はてなキーワード: 何だかとは
キラッとプリチャンへのヘイトが爆発しそうなのでここにぶつけさせてください。もう無理。殴り書きです。プリチャンが好きな人は見ないでください。
ミラクルキラッツにどんどんヘイトを溜めてしまうのが本当に嫌だ。
ミラクルキラッツのどこに実力や才能や努力の跡があるのか、壁を乗り越えたのかみたいなのが全くないままトッププリチャンアイドルなりそうなのが怖い。
プリパラもプリリズも、プリズムスターやアイドルたちはあんなに練習してて才能があってもさらにそれを磨いて困難にぶつかって乗り越えてそれをパフォーマンスに昇華させてる。練習描写もない、困難にぶつかってもないキラッツのパフォーマンスに感動を覚えることができない。
全くそう言った積み重ねがない上にえもちゃんはカメラの前で平気で相手を煽るような配信者としての意識に欠ける子なのにデビューしてそのまま紆余曲折もなくトッププリチャンアイドルになりそうなのが本当に嫌だ。
個人的な感覚だけどえ、こんなことやっちゃあかんやろ!ってキラッツがやっても全然お咎めなしなのがヘイトに火を注ぐ(パーティー回でマナー講座やっといてのアレとか)。おしゃまトリックスは不正をしたらちゃんと失格になってるのになんでキラッツには誰も言わないんだ。
メルスタはあんなが暴走してもさらめるが抑えてくれるしダメだよ、って注意してくれる。そしてあんなも何だかんだプリチャンアイドルとしての努力は惜しまないしプロ意識がすごいのに、キラッツはえもちゃんの暴走はスルーだし3人揃ってプロ意識の前に配信者としそれどうなの?って感じるところがあるのが本当に無理。
そんなメルスタがプロ意識もなければチームとしての積み重ねもない、3人のチームの絆も感じられないキラッツのライバルポジなのが、は??????って感じ。デビューしたばかりのキラッツがいきなり対等なツラしてしかも絶対ストーリーの進行上メルティックスターに勝つって透けて見えるのが最高〜に地雷です!!!!!メルスタはキラッツの引き立て役じゃねえ!!!!
ウインタースペシャル大会の再予選のクイズ大会、やる意味あった?そもそもユーチューバーみたいな番組配信をやるプリチャンでなんでバラエティ番組みたいなことをやってるの?
キラッツはほとんどりんかちゃんがクイズを答えてるし。そしてえもちゃんは邪魔しかしてないのを二人はスルー、無視を決め込んで引きずってるし。チームの結束力とか、そういうのを見て競うべきじゃない?そんなんでどうしてトッププリチャンアイドルに相応しいのはどのチーム、って決められるの?
そしてクイズ女王が勝ち上がってデザイナーズ7の質問への回答にトッププリチャンアイドルは栄光のゴールです、って答えて落とされて。プリパラでもプリリズでも神アイドルやプリズムクイーンを目指してやってきたのにプリチャンはその答えではだめならさらにすごい回答があるんだろうと思って。
でもキラッツの回答はトッププリチャンアイドルのことはわからない、でもやってみなくちゃわからないからなってみたい!って…確かにニュアンスは変わるけど…そんな答えしか用意してないのになんでキラッツは合格なの???
いや、百歩譲ってキラッツの回答は合格だとしても、棚ぼた的にキラッツに回答権が移るのがわからない。なんでキラッツはクイズに負けたのに成り行きで回答してしかもキラッツの決勝進出が決まるの???キラッツ何もしてないじゃん。ただデザイナーズ7の質問に対して答えただけじゃん。そしてその回答権すら勝ち取ってないじゃん。その質問が重要なら再予選で脱落したチームにも同じ質問してよ。全員に同じ質問をして、その上でキラッツの答えが一番ふさわしい、ならともかく。おおよそアイドルを評価するのにふさわしくない項目で争われるは都合よくキラッツが回答するわ、ぜーんぶキラッツが決勝進出するために制作陣が逆算してるのが透けて見える。だから運アイドル、コネアイドルって言われるんだよ!
ウインタースペシャル、最初から最後まで訳の分からさとヘイト溜めることしかなかった…不正したおしゃまもトイレ掃除で済んでたり自分たちが不正を行ったことに反省どころかメルスタを逆恨みしてるし。
あとキラッツはいい加減えもちゃんが相手を煽るようなことをしたらダメだよとか注意して。スルーして無視無関心で今日も頑張ろうね!とかどんだけチームの絆が薄っぺらいの。あかんことしてたら注意し合うのも友達でしょ。それもないの?カメラが回ってるんだよ。カメラが回っててその煽りしてて放置する?そしてそれが炎上しない世界?どうなってんのキラ宿の世界。
そしてアニメ制作陣、何より子供が見てるアニメなんだよ。実際にプリチャン見た子供が動画配信したときにえもちゃんみたいな煽りを真似したらどうするの。自分の子供がそんな真似したら嫌だわ子供に見せたくないわ。
りんかちゃん、すごくプリチャンに詳しくて二人の行動にダメ出しするくせに、えもちゃんのそういうところはキラッツのイメージダウンに繋がるからNGよ!って言わないのもすっごく違和感だわ。
プリチャン、曲単体はいいと思うしコーデもかわいいし、プリティーライブのプリチャンチームのパフォーマンスが本当にすごくて応援したいと思ってるのにアニメスタッフのプリチャンのキャラの描き方、そしてストーリーの進行がことごとく自分の地雷を踏み抜いててつらい。しんどい。
監督のインタビューを読んでもさらに地雷を踏み抜かれるばかり。
いつかプリパラの亡霊をやめなきゃって思ってたのにとうとう亡霊のまま年を越しそうだよ。どうするの。どうしたらプリチャンを愛せるの。
愛憎は紙一重だっていうけどどうしたらこの憎しみをプリチャンへの愛に変えることができますか。
どなたかプリチャンのここはこういうポジティブな解釈ができるんじゃないか、みたいなのを授けてください…お願い…楽しいプリチャンライフを送りたい…
マジレスするの間抜けだったかな…。既に飲み会出ないキャラを確立しているのだったら失礼しました。でも断れないで後から愚痴る人って結構いるのね。元増田さんが断り続けて認めさせたんならその後に続けばいいのに。特に家庭持ちなら「早く帰らないと妻が不機嫌になるので…」とか「小遣いが少ないのでちょっと…」とか理由はいっぱい作れそうだけど。
私も飲みニケ-ションが重視される職場は嫌いなんだけど、何だかんだいって権力握っている人や中枢にいる人と接点持ってると有利になる職場が多いよね。(うちの社内を見ただけでの感想だけど) 本社のときは喫煙所で他の部署の人と一緒にタバコ吸いながらしゃべったりすることで情報収集する連中がいて、そんなの正攻法じゃないと思ったけど、その情報が欲しくてわざわざタバコを吸い始める人もいたぐらいでその影響力はバカにできなかった。酒もたばこも苦手な私にとっては無理ゲーでしかないけど。
そこに妻として私も登場している。しかしそれが嫌で嫌でたまらない。
旦那の漫画は毎回バズっていて、Twitter経由で仕事も増えて収入も増えた。そこは良いことだとは思う。
でも、漫画の中の私は脚色されすぎていてもはや私ではないのだ。
「世間に対してハッキリバッサリと物言いをして旦那同様、聡明で物事を深く様々な視点で見つめている」
というキャラになっているのだが、別に私はそんなキャラじゃない。
漫画の中で、旦那の考えを補強するための都合のいいキャラになっているにすぎない。
「~についてどう思う?」
と聞かれると、このやりとりをネタにするんだろうな…というのが透けて見えて嫌になる。
また、言ってもないことを描かれることがどんどん増えてきて最近ではほぼフィクションになっている。
「私を漫画に出すのをやめてほしいんだけど。こんなキャラじゃないし、こんなことも言ってない」
と一度言ったことがあるのだが、
「そうは言ってもこれがウケてるんだし、利益も出るんだし、キャラクターとしても人気出てるよ。どんな漫画だって脚色はあるんだから認めてほしい」
と言われてしまった。
本屋に売っているコミックエッセイも、ネットでの漫画にも、インスタ映えライフを載せる主婦にも、ユーチューバーにも多かれ少なかれ嘘があるはずだ。
でも私は嘘が嫌でしょうがない。嘘をついてまで得るお金や称賛に価値はあるのだろうか。何だか最近わけがわからなくなってきた。
あと、漫画の中でかっこいい自分を演出したいのはわかるが、漫画に見えないところもしっかりしろよ!と思う。
口が臭いんだからしっかり歯磨きして歯医者に行けよ、とかトイレで座りションしないなら掃除しろよ、とか
くしゃみがうるさすぎて周囲に迷惑かけてることに気付け、とか。
そういう、漫画にはいちいち描かない積み重ねが人間を形成していくと思うので、かっこいい部分だけ見せてそれが自分のすべてだと思っているところにも嫌気がさしてきた。
きっと旦那にとってはそういう日常はつまらないもので、ネット上で人気のある自分に価値があるのだろう。私も嘘をついてまで楽しくなるような何かを探すべきなんだろうか。
というか私のほうがおかしいのだろうか。
「褒めて」と言ってくる人が苦手です。
正確には私個人に向かって「褒めてください」と言ってくるわけではありません。例のサービス等を通じて、何度も何度も、褒めを強請ってくる人が苦手なのです。
私は以前、とても狭いジャンルで活動していました。同じカップリングを書いている人は全員知合いくらいの小さな世界でした。
知合いのうちの一人がとても感想を言うのがうまい人で、私が作品を公開する度に何かしら感想をくれました。一方的に感想をもらうのは悪いと思い、私も御礼としてその人に感想を返すようになりました。
同人は個人の趣味で、感想をもらわなくても成り立つものですが、書いているのはやはり人なので、自分の書いたものについて感想をもらえるのはとても嬉しいことです。
私はそのジャンルで活動した1年の間に、私は「誰かの作品に感想を送ること」がわりと抵抗なくできるようになっていました。
色々あってジャンルを移った私は、当然のことながら今迄いた世界との違いに驚きました。
書いても書いても感想がもらえないからです。有難いことに所謂イイネはそこそこ頂くのですが、感想がもらえることは全くなくなりました。でも同人活動ってそういうものだし、自分が満足のいくものを書いていればそれでいいと思っていました。
私は’相手を喜ばせられる感想かは別ですが)感想を伝えることに抵抗がなくなっていたので、ほめてくれサービスを使ってアピールしてくる人には「合い分かった」と感想を送ることにしていました。この作品のどこが素敵で、どの台詞が好きで、あなたが書く作品をとても楽しみにしています、云々。
勿論匿名で送っていますし、返信不要とも書いているので、褒めたからといって褒め返してくれることを期待している訳ではありません。
ただ、私が感想を送った後に、更に「褒め言葉」と強請ってくる人がいます。
「褒めて」と強請ってくる人、素直に強請れる人は、頻度がすごいです。私の周りだけかもしれませんが、殆ど毎日のようにアピールしてくる人もいます。
それに少しもやもやしたものを感じながらも、続けて何度か(匿名も名を明かしても含めて)褒め続けて気付いたのは、「この人は私からの褒め言葉は欲していないのだなあ」ということです。
私が褒めても褒めても、多分その人の心には何も刺さっていないことに、悲しくなるようになりました。
勿論、私の褒め方が悪いのだと思います。私の褒め方は、つまるところ「私だったらこんな褒め言葉をもらったら嬉しい」褒め言葉でしかないので、相手が欲している褒め言葉ではなかったんだろうと思います。だから、私の褒め言葉は褒め言葉としてカウントされないんです。
多分、相手の中では「この人に褒めてほしい」というのがある程度決まっていて、その特定の人に向けてアピールをしているので、不特定多数から褒められるのはあまり嬉しくないんだろうなあと自分の中で結論付けるようになりました。そもそも私が嫌われているのかもしれません。何だかもう、その人を喜ばせたいだけなのに、むしろ嫌がられているんじゃないかとすら思えてきます。
それに気付いて以来、人を褒めるメッセージの送信ボタンを押そうとする度、「多分これを伝えても相手は喜ばないんだろうなあ」と虚しくなってしまいます。
いいな
私のことも褒めてくれよ!
一人でうんこした!
おしっこもした!
飯も食ったよ!
わかってるよ
犬猫は人間に可愛らしさを提供してるから見返りがもらえるんだってことは
言葉が通じないから犬猫が飼い主のこと嫌ってようと都合よく解釈できる
私は可愛いわけでもない
人が怖いからなるべく接しない
なにも与えられないから、なにも返ってこないだけ
【追記】
反応欄では文化の違いの話〜カニバリズム〜多種多様性の尊重とか大それた話にまで内容が逸れているけど
私は犬猫になりたいわけじゃない 犬猫には犬猫なりの苦しみがあるだろうから
来世は生を受けたくない
その分どうにか今をなるべく楽しく生きたい
でもそれが難しくて悲しくなってこんなことを書いた
そして犬猫を食べたいと私は思わない
善悪で判断するものではないし、そういう文化の違いの中に自分も入っていると思うから
反応来て嬉しくなって読んだのに冷やかしから難しい話にまで話が広がってて色々考えてしまってしんどくなった
おわり!!!!!
便乗してひとつ。
彼氏は関係ないけど、うすらハゲ。20代だったのにかわいそうに。
「急に予定が入ったから」と言われて断られた。
別に構わなかったんだけど、LINEで「アイドルの握手会に行ってきて楽しかった」という無神経なことを言ってきた。
怒るのも何だかおかしいか、と思い「写真見せてよ」って言ったところ
私に見えるのは、デートドタキャンして見に行ったアイドルの笑顔のみ。私がこんなの見たいと思ってんの?馬鹿なの?
「増田ちゃんもモー○。みたいな格好してくれれば良いのに」と言い始めた。
こいつないわ……とドン引きして、別れを決意。
別日、逆に別れを切り出された。
「お前が俺を好きなのは分かるけど、別れよ」
現代の定番家庭料理とされているものの殆どは戦後にレシピ本だのきょうの料理だので広まったものであって
伝統でも何でもない、って聞いたな。
戦後どんどん世の中が豊かになって、流通が発達して使える食材が増えて、時間がある専業主婦が増えた、って条件が重なったとは言え
ここで「凝った料理を毎日出すのが当たり前」って規範を作ってしまう日本人の気質がブラックすぎる。
同じ条件が重なった国は他にもいくらでもあっただろうに。
しかも何だかんだでそんな条件が重なったのは都心部の豊かな層だけだろうに、
地方の貧乏層にまで「それで当たり前」と言う認識が広がったってのも。
昭和が終わり平成になって共働きが増えても基準は上がる一方で、昭和の時代にはなかった料理がどんどん新たな定番となってるし
平成終わりの今は反動で「共働きは忙しいんだから外注しようぜ、一汁一菜でいいだろ、毎日凝った料理作る専業主婦より大金稼ぐエリートワーママの方が偉いだろ」
って風潮が出てきて定着しつつあるけど
何だかんだで「でもそのエリートワーママもいざという時は料理できないとだめ。むしろその辺の専業主婦より凝った料理を軽々と作れないとだめ。
たまの休日とか客呼ぶ時は凝ったおもてなし料理出してドヤ顔してこそエリート、それが文化資本」って共通認識はあって
金は稼げるけど料理は全くできません、ってのは許されない感じ。
男も同じように「金も稼げて料理も出来ないと認めない」になりつつある(流石に女ほど料理の腕は求められないけど)。
勿論「料理が上手い専業主婦(夫)」も稼がない時点で存在価値なし扱い。
皆でどんどんどんどん首絞めてる。
こんな国他にあるの?
かなり前の話になるけど「料理得意じゃないよ魚料理しかできないから」と言ったら「魚料理とか料理の中じゃ高度な方だろ」と否定された
いやいや違うんだよ、そうじゃない俺はね魚料理しか本当にできなかったんだ
中学生くらいの若いときって腹減るじゃんスゴく意味わかんないくらい減るじゃん
するとたいてい鮭鱒がいっぱい入ってんの俺の実家は
腹減ってるし鮭鱒いっぱいあるし捌いてみようと思うだろ普通
捌く知識があるとかないとか上手いとか下手とかそんなん考えずに取り敢えず捌いてみるじゃん
はじめのうちは鮭鱒の身なんてボロボロよ当然だよ調べもせずに捌いてんだから
そんな明らかに不器用なやつが捌きましたっていう鮭鱒を焼くわけよテキトーに
あっこれ火強くね?焦げてきてね?あぁ中まで火を通すには弱火かよ?いやでも腹減ってるしなぁ
そんな感じで焼いていくわけよ鮭鱒をジュウジュウ言わせながら焼くんだよ
そして焼けたかなって箸を刺してみて確認するわけだ当然ながら中は生焼けなの
んでまたジュウジュウ、ジュウジュウって焼くわけさ
焼いたら箸刺す焼いたら箸刺すを何度も何度も繰り返してやっと中までしっかり焼くんだよ
そんなボロボロの焼けた鮭鱒を食うわけ腹減ってるからねモグモグと
どんだけ食ったか記憶ないけど何だかんだで鮭鱒美味いよなぁとか思いながら食うわけ
次回はアレかな刺し身?汁物?とかやってみようかなあとか考えながらモグモグすんのよ
そうやってね魚料理のバリエーションだけ増えていくんだよ冷凍庫に鮭鱒いっぱい入ってるから鮭鱒いっぱい食ったから
だから俺は今でもそうだけど魚料理に特化していて他の料理は小学生並みだと思ってる
鮭鱒美味いよな
公衆便所でたまに見かける、片手に鞄を持ちながらも器用にチャックを開けてオシッコする人がいるが、いや..本当に凄いことしてるなぁ、といつも思う。
こんなこと親父から教えられるわけでもなく、きっと誰かのを見よう見まねでやって覚えていったのだろうと想像するが、それにしてもどこにも溢さず、チンコをチャックから器用に出し、オシッコするあの芸当は無形文化遺産に登録されても良いもののように自分は感じる。
他にも片手で素早くビールの缶を開けたり、片手で枝豆の豆だけを素早く口だけを使って食べたりと、おじさんの何だか知らんけどスゲェテクニック集をあげたらキリがない。
とても嬉しいけど少し切なくて悲しくて号泣した。
何度も抱きしめたいと思ったし、かわいい!と思った。抱きたいとまでは思ったことはなかったけど、彼女とセックスするシチュエーションになったらできたんじゃないかなと思う。無理ではないと思う。まあしたことないから分からないけど。
彼女は年上だけど、私より背が低くて童顔だ。すごくかわいい。気遣いの人で、いつもにこにこしている。
彼女のことが大好きだ。遠方に住んでいるけど、なにかと理由をつけて彼女の元に旅をして共に時間を過ごした。
そんな彼女が結婚するという。これから引っ越しをして、人と共に暮らすという。
Delete Facebook運動で炎上してもFacebook Messengerを含めてデファクトスタンダードの地位はなかなか陥落しない
Twitter黎明期ではAPIの自由度が高く、TwitterはそんなAPIを利用するIT系エンジニアと協力して育ってきたという歴史がある
そのため今でもIT系エンジニアが利用している傾向にあり、海外のIT系エンジニアを講演などへ招待する際Twitterを経由するのがデファクトスタンダード
ただし近年のTwitterの動きによりDelete TwitterしてしまったためコアなIT系エンジニアとは連絡付かないことがある
こういう人はGNU SocialかMastodonかDiaspora*かFriendicaに居る
あまりにも一気に流行しすぎる上に、Facebook傘下となってしまったことにより10代からはオジサンオバサンばかりと言われる始末
前述のInstagramがオジサンオバサンに乗っ取られてしまったため10代が移行したサービス
TikTokのノリは流石のキラキラ系のオジサンオバサンもキツいのかInstagramほどオジサンオバサンの参戦は少ない
ただ"つぶやき"先がTikTokかと言えばそうではないようだ
日本ではニコニコ動画が人気であったときに、ゆっくりと普及していったYoutube
Youtubeクリエイターのための収益サービスを展開したことにより日本でもニコニコ動画を駆逐した
動画投稿者のことを当初欧米ではYoutube CreatorやVideo Creator、Videographerなどと表現されていたが、Youtube自身のCMの影響により最近は欧米でもYoutuberという表現を見るようになるという和製英語の逆輸入パターンが起きてる
YoutubeのブランディングとしてYoutuberという語は丁度良かったものと思われる
欧米、特に北米ではCATVが強すぎるのでWebからも観れることが多い
日本では何でもかんでも動画はYoutubeとなっているが欧米ではゲーム動画と言えばTwitch
特にチャット/コメント欄がYoutubeよりも見やすく、ゲームと親和性が高いので評価されている
ただ近年は厳密に住み分けされているか?と言われるとそうではなく、Youtubeのみで活動しているゲーマーとTwitchのみで活動しているゲーマーを比較するとTwitchの方が多いかな?という程度
ただ2ちゃんねる(5ちゃんねる)と同様にユーザの高齢化が進んており、若年層も居るといえば居るがメインのユーザ層かと言えば絶対にそんなことはない
日本のスラド民と似たようなもの。10代はほとんど見ないしスラドに常駐している10代の将来を心配したくなる
コメント欄のないWebページやブログへコメント欄を追加できるサービス
サービス性質としてはコメントがメインの文化のため日本のはてなブックマークに近い
Disqusを設置する管理者側が有料プランに加入していないと広告が表示されてしまうため紛らわしい面もある
日本でもアンテナ高い人は使っている印象はあるが、日本支部の女性スタッフが知らなかったりすることがよくあるのでまだまだ日本では普及しきっていない印象を勝手に持ってる
日本ではInstagramあたりでデザインやファッションの流行を掴むことが多いらしいが欧米ではPinterestのほうが利用されている(Instagramはそういう用途でのノイズが多い)
ただPinterestが普及しているからと言って欧米人がオシャレかと言えば察する必要がある(サンフランシスコ住民IT系ブランドTシャツ好きすぎ問題)
欧米では実はインスタントメッセンジャー系サービスが乱立しており、送り先ユーザによって常駐しているインスタントメッセンジャーが違うというのはありがち
WhatsAppはFacebook Messengerでなければコッチで連絡付くだろうというポジション
利用者は比較的若年な傾向はあるが、絶対的にそうとは言い切れない
ポストWhatsAppか?と言われていたものののWhatsAppを超えることなく失速した感のあるチャットサービス
それでもTikTokに行かなかった10代はSnapChatを利用している傾向にある
職場がSlackを導入していてくれたらコチラで連絡を取るということも少なくはない
チームメンバーと気軽にやり取りできると高い評価を受けリモートワークの普及に貢献したが、気付いてみたら24時間働けますか?状態になってしまった
欧米では過労働が絶賛社会問題化進行中。欧米が日本に追い付いてきた。
友人グループ間のボイスチャットでは最早デファクトスタンダード
Webサービスかと言われれば悩むが、詳しい人なら現在のSMSは大きな括りで言えばWebサービスだと知っているはず
欧米でなぜここまでインスタントメッセンジャーが乱立しているか?といえばSMSの存在があったから
電話番号を知っておりどうにも連絡付かない場合はSMSを使うのがド定番
Gsuite(Google Documents)ユーザを中心に使われており定番と言えば定番と言えるポジション
欧米の教育現場ではGsuite無双と表現しても良いくらいGoogleがシェアを持っている
Microsoftもそこそこシェアを持っているがGoogleと比較したら数段落ちる
Appleの教育現場でのシェアはゼロと言っても良い。Appleが悪いのではなくGoogleが普及しすぎてAppleが不便になっちゃってるだけ
学生は学校の宿題を友人間でシェアし、共同編集で宿題を進めるなど、10年前では考えられない宿題ハックが流行している(共同研究と表現するとアリっちゃアリかな?)
ビジネス現場では主にスタートアップでMicrosoft Office代替として利用されている
Gsuiteを導入している企業では非常に細かなオフィススイート機能を使う際はiWorkやLibreOffeceなどを使う傾向にある
当のMicrosoftもAzureなどのサーバサイドサービスへビジネスの主軸を移しつつあるので、そこまでMicrosoft Officeでの収益は期待していないように思われる
大手からスタートアップまでプロジェクト管理ツールはたいていコレ
欧米ではMicrosoft OfficeよりもむしろJIRAのほうがヘイトを集めているような気がしなくもない
Gsuite(Google Documents)と比較すると厳しい面が捨てきれないオンラインノートサービス
Evernoteのコンセプトが自身のスタイルに合えば非常に有用なサービスなのだが、大半の機能は他のWebサービスで代替できてしまうため立ち位置が微妙
ちなみにこのエントリの下書きはEvernoteで書かれている
Evernoteが苦戦する理由がGsuite(Google Documents)とこのDropboxにあり、共同編集やスクラップブック的な用途はこの2つのサービスで代替出来てしまう
UNIX/Linuxへ対しても公式的にサポートしているというのもDropboxの優位性
Foursquare/Swarmのような位置共有やレビュー機能も強化され、待ち合わせや情報収集に関しても隙がなくなった
Googleが出資しているドライビングナビゲーションサービス
ただYoutube Musicが登場したことによりSpotifyの充実したプレイリストという優位性が少なくなったので注目されている
個人的にもYoutube Musicに移行しても良いかな?と検討中
ハードウェアも売っているのでWebサービスか?と言われると微妙だが、ホームマネジメントではNestが圧倒的シェアを持つ
Google傘下であり、Amazonもここ最近は頑張っているが、インターホンや空調管理などのハードウェアは結局NestなのでGoogleは上手いことやったなという印象
Appleは教育と同じようにこの分野ではゼロと言っても間違いない
圧倒的コストパフォーマンスを持つクリエイティブ系サービス
ここまでAppleがボロクソだったがAdobe CCのためにiPadが手放せないという人も多い
一時期クリエイティブ系のWindows移行が進んでいたが、Adobe CCのお陰でクリエイティブ用途のAppleが延命された
ゲームデベロッパーの中にはSteam依存を下げようとする動きがあるものの、やはりユーザ数として魅力が高く、その地位は揺らぎにくい
アダルトゲームの開放タイミングなど時流の読みが上手い印象がある
配車サービス
日本でも展開しているが、本来のUberは白タクになってしまうので日本ではほぼ別サービス
特にカロリー計算が有用で飲食店や商店を含む料理・食材の栄養情報が既に登録されており、自身の健康管理が便利にできる
ちなみに日本の情報もそこそこあり、情報に不足があればデータベースへ追加して拡充できる
欧米では年齢関係なくVLOG(VideoLog)によって自身の日常をシェアするのが流行している
顔出しに抵抗のない文化を歩んできたこともあって、そういう点が日本とは大きく違う
その動きは動画の自動編集ツールやGoProなどのアクションカム、ドローン、先日発表されたDJI OSMO Pocketなどのハードウェア製品にも現れている
商業店や公共施設・公官庁・政治家に至るまで積極的にスタッフ・本人の日常的な動画を作成し公開する動きもあり、ポジティブな印象形成に役立っていると思われる
例えば日本だと教師や政治家が休日に開いたホームパーティーの様子を動画で公開してしまうという肌感覚は理解しにくいように思う
WindowsなのかMacなのか、iOSなのかAndroidなのかはぶっちゃけ当人によるという感じになっている
IT業界ではMacbookのシェアが高いのは事実だが、クライアントがMacやWindowsなだけで実質Linuxで仕事しているという人も珍しくはない
CG業界ではWindowsが主流と言われてきたが、近年では研究だと当たり前ではあったが、(レンダリング用途に)Linuxが小さな企業にも台頭し始めていることもあり、状況によるところが大きい
別業種の1/100くらいの規模の会社だけど、ほぼ同意なところがあって共感した。年収とか似たようなもんだし、ただうちは住宅補助がないんだけどね。
適当に残業代稼げるし、開発納期ぶっちぎって(お客がいない奴)有給取れる環境だから趣味に打ち込めるから仕事は楽なんだよね。
ぬるま湯で、一度身につけたスキルでそのまま仕事できちゃうから新技術に触れることがなくて技術者としては成長しないし転職できるようなスキルも付かないのは悩みなんだけどね。
ただ、まあ周りも勉強をするような人間もいないので、業務を効率的にやって勉強時間に当ててれば井の中の蛙ながらも周りにできないことができる人間になれる。その結果、謎の立ち位置作れちゃうのが更にぬるま湯を加速させてるんだけど、技術者としてはレベル低いよなとは常々思う。
やっぱ、何だかんだまとまったお金を使いながら外部を巻き込んで仕事したほうが成長するとは思うのよね。今はもう自分の手持ちの仕事くらいは定時で流せるから外部を使う理由がなくて社内個人商店化してるのも悩みよ。
Nと違ってブランド力は業界内でしかないし。このままダラダラ年功序列で上がるのを待つ人生なのかな~とは思う。悪くはないんだけど、いい話を聞いてると危機感を覚えるね。悪い話を聞いてると現状に甘える気持ちが強くなるんだけどさ。
調べても出てこないな。
id="TextBox1"とかよりもid="email"とかid="address"とか分かりやすいのが良いんじゃない?って話かと思ったけど
ぐちったーだか何だかやれば?
不便だ非効率だとばかり言うお前らのその自己中心的な主張、俺は全面的に支持する
いやどう考えても現代じゃ実用性において西暦の方が便利だマジで
ただ西暦よりも和暦が便利な部分もあって、特に時代の区切りに関しては西暦よりも便利であることは明白だったりする
西暦をメインで使っている文化圏の場合、時代認識というのは10年、50年、100年で考えることが通例
友人のアメリカ人も日本の和暦の存在価値が理解出来ないと言うし俺もそれには同意しかないわけだが、アメリカ人へ和暦がなぜ存在するのか?という疑問へはいつもこう答える
「アメリカはなぜ地域をブロックで管理してるのに道路は名前で管理してるんだ?交差点基準でブロック管理したほうが効率的だろ」
そういうとたいてい返ってくる言葉はこうだ
「建物を聞かれてもストリート名を教えればストリートのどこかに必ずある」
そう返してくるアメリカ人はその瞬間に気付いてくれる
「なるほど日本の歴史の物事は和暦の区切りのどこかにあるのか」
「まぁ俺も西暦の方が便利だと思ってるけどね」
貴族から僧侶、市井の民までもが記録をするのが好きで、それが同時多発的に起きていたため社会の空気感や天候、天変地異などの情報が非常に確度高くわかると
特に檀家制度の始まった江戸時代以降は当時の世界水準として驚くほど正確で、都市部だけでなく小さな村落の出来事や人口まで把握仕切っているのは驚嘆に値することらしい
国会図書館デジタルコレクションの各国(地方の意)の暦(記録の意)を読んでると、よく過去を振り返り、例えば「天明では〜」などと過去の時代を参考にしたり反省したり貶めたり誇ったりしている
和暦はこういった記録好きの国民性に上手く合致しているのではないかと思う
当然ながら中央の治世的な思惑もあるのだろうけど、そんな上から抑えつける強制だけだったらどう考えても商人を中心とした民草の日記帳・帳簿は別の紀年法へ移行しているはずなので、何だかんだで気に入っていたんだろうなと思わなくはない
とまぁそんなわけでお前らもあんまり和暦を叩かないでさ、固定した連続カウントの紀年法が良いと訴えて、いつか皇紀を正式化しようぜ!
毎年この時期になると、親父は普段飲んでいる日本酒と一緒に焼酎を買ってくる。
庭になる柿の実の渋抜きをするためだ。
仕事一筋だった親父だが、昔から柿の渋抜きは一度も欠かしたことがない。
日頃は家族から飲酒を咎められるからか、酒だって時には役に立つんだと言わんばかりに、得意になって柿の実を焼酎に浸す。
定年後は更に渋抜きに凝り始め、焼酎の種類や容器の深さを変えて色々な方法を試している。透明な焼酎に沈む鮮やかな柿の実は芸術的ですらある。
子供の頃は甘い柿が食べられるだけで嬉しかったが、今となっては無趣味な親父が何かに夢中になる姿が微笑ましい。
そんな親父が昨年入院した。幸い大きな病気ではなかったが、ちょうど柿の実が赤くなる頃だった。
ベッドでテレビを見る親父が何だか寂しそうで、その年は代わりに柿の実を採って渋抜きをすることにした。
30個ほどの柿の実と焼酎。親父のように上手くできるだろうか。親父は毎年、何を考えて渋抜き作業に勤しんでいたのか。などと感傷に浸りながら、試しに一つかじってみる。しぶ...あ...甘い。
もう一つ試しにかじってみる。甘い。そう、親父が毎年丹精込めて渋抜きをしていた柿の実。実は甘柿だったのだ。
いや、“同じような景色”だというべきか。
決定的な違いはすぐに分かった。
人通りの少ない場所に古臭い一軒家がポツリとあるはずだが、それがなかった。
「シロクロの家がないね……」
シロクロってのは色の話じゃなくて、家主の名前のことだ。
そいつもガイドとは別の意味で不思議な人間で、ひょんなことからこの町に住み着いている流れ者のはず、なのだが……。
「別の次元だからね。可能性ってのは個々人の選択、因果が複雑に結びついている。それらがどこかで少しでも変われば、こういうことになるのさ」
シロクロの人格は、有り体に言ってしまえば社会不適合者のソレに近い。
不憫に思った弟とその仲間たちは、そこで一計を案じる。
「シロクロは『アレコレ病』だ」と思いつきの精神病を吹聴したんだ。
それが巡り巡って嘘から出た真となり、シロクロは市民権を得ることができた。
そんなシロクロの住んでいるはずの家が、ここには、この世界にはない。
「シロクロのやつ、どこにいるんだろう……」
いるはずの仲間がいないのだから当前だ。
「この世界では、そもそもシロクロはここに来ていないのかもな。或いは別のところに移り住んだか……」
そんなの分かりようがないし、分かったところで所詮は別次元での話だからだ。
「向かいに住んでいるはずのムカイさんも、ここにはいないのか」
どこも見慣れた景色のようで、どこかが違うと感じさせる。
「ああ、近所のコンビニも違う。エイト・テンじゃなくて、サブファミリーマートになってる」
「中華料理のところはケーキ屋になってる。なのに、その隣に建ってるケーキ屋は同じなのか……」
「市長も違う人だね」
「まあ、それはどうでもいいんだが」
パッと見は自分たちのいる町と同じなのに、何ともいえない違和感。
サイバーパンクというほど独特な世界ってわけでもなくて、なんというか……洋ゲーとかで出てくるニッポンみたいな感じだ。
「ぼ、俺たちだ」
「見たことない格好だが、片方はドッペルだろ。お前、自分の見分けくらいつけろよ」
「……そうだね」
今、まさに別次元の世界を歩いているという実感と共に、居心地の悪さも俺たち兄弟に与えてくる。
「何か気持ち悪くなってきた……」
弟はそのせいで酔ってしまったらしく、足元がフラついている。
今にも倒れそうなほど弱っているように見えたので、俺は後ろから背中を支えてやった。
「あ、ありがとう……」
弟は申し訳なさそうに縮こまった。
何だか奇妙だ。
強い違和感が押し寄せてくる。
この世界もそうだが、弟もいつもと様子が違う。
ガイドに対しての態度もそうだが、何より俺に対して随分と殊勝だ。
この次元に突入する際は弟と一緒に入ったので、そんなわけがないのだが。
まあ恐らく、慣れない環境に緊張して疲れている、といったところなのだろう。
こいつは大雑把に見えて、変なところで繊細だからな。
「ちょっと休むか」
しかし俺の突拍子もない発想は、その一言でいきなり現実味を帯びてしまった。
「……“兄ちゃん”って言ったのか?」
弟は俺のことを「兄貴」と呼ぶ。
「お前、俺の弟じゃないな?」