はてなキーワード: 人知とは
友人知人の悩み、細々とした愚痴(時々悩みを装った自慢も)を聞くことは、たとえ些細な内容でも苦ではなく、むしろ少しでも楽になってくれれば有難いなあと思い、聞いているつもりである。それに聞いてくれて有難うなどと言われると、「社交辞令だよな」とは思いつつも嬉しい。
しかしそういう悩み、愚痴を細々と持ち掛けてくる人に限り、彼ら彼女らがいつも他人に持ち掛けてくる内容に類似しているような悩み、愚痴を他人に持ち掛けられても、まるで興味を示さない、あるいは明らかに話半分で聞いて(ひどい場合は嫌な顔をする)、返答はそこそこ。挙句いつもの自分の話に持っていく事に、最近気付いた。
そういう対応をされたり、されているのを見たりしていたら、いくら聞く事が苦でなくても、興味深い内容でも、そういう輩の話は一切聞かず、シャットダウンしてしまおうと思う。
見返りを求める行為は卑しい事なのかも知れないけれど、やはり一方通行は解せないし、甘えるな、馬鹿にするなと思ってしまうのだ。
随分上から目線の文章になってしまい恥ずかしいが、ここ最近こんな出来事が続き、もやっとしてしまったので思わず投稿した(初投稿)。
情報ジャンキーの立場から、あの互助会問題を語ろうではないか。
「キュレーター」と名乗ると、こそばゆいんだが、おそらく私はキュレーターである。はてなブックマーク自体は9年ちょい使っている。この前10周年だった事を考えると、はてブが始まって1年半くらいから始めたユーザという事になる。古参だなぁ、いやはや年取ったわ。
そして私は情報ジャンキーだ。暇を見つけて、いや無理にでも暇を作って、ブクマブクマブクマたまにコメント。FeedlyとDiggとInoReaderを常用してて、1日に読むフィード数はたぶん4000を越えてる。というか、数えた事がない、数え切れなくて。情報を心地よく読む為だけに、ディスプレイは6枚つかってる。
でだ。互助会。あれ、はやく対策しないと、はてブは死にますよ。
なぜなら私がブクマしたエントリが跳ねなくなった。流されるようになった。流れる事自体は自然の摂理だから問題はないんだが、そのスピードが昔に比べて速い。すなわち互助会ノイズに埋もれて消えてしまうのだ。
多くの人や特に互助会ブロガーは初速にこだわってるが、普通は文章力のあるブロガーとは、あるとき突然、日の目を見る。「3ブクマ集めるまでが勝負」とか言ってるやつは、そもそもブクマのキュレーションの力を勘違いしてる。
ヒットするブログが生まれるには、ネットサーフィンするキュレーターが見つけて、すくい上げる流れがある。じわっと1ブクマついた記事に、誰かが2ブクマ目……数週間たって、3ブクマ目がついた瞬間、たった数時間の短い間、はてブ新着エントリに浮上し、多くの観測者によって評価される。そして跳ねるのだ。
私がほぼ初期に1getして、その後浮上したブログは、コンビニ店長、ハックルベリー先生、ひきこもり女子のいろいろえっち等があるが、どれも自分が非公開ブクマした後、数週間して伸びる、じわっとパターンである。
コンビニ店長が水戸駅で貞操を奪われそうになった話や、ハックルベリー先生の語る面白コンテンツ創作術(無名時代版)をリアルタイムで読んでいた人は少なかろう。そして不思議な事に、リアルタイムでそれを読んでも、実は大抵の人には面白さが分からない。これは私も謎なのだが、コンテンツって誰かが解釈を照らさないと、普通の人には善し悪しが判断できないみたいだ。
名もなき情報ジャンキーブックマーカーが己の感性で“良いエントリ”拾い上げ、ブクマコメントとタグで“読み方”を補完してる。これがはてブで良質なブログが発掘される構図だ。
で、ここ半年くらい、伸びないんだよな。拾い上げたつもりのブロガーが。はてブのアルゴリズムが変わったとか、私の読みが甘くなったとか、色々要因は解釈できるのだが、やはり大きいのはノイズが増えたからじゃないかと考えられる。過去にもライフハック系記事とか2chまとめとか、特定カテゴリが異常に伸びる時期があった。しかしその時と大きく違うのは、新着の流れる速さである。速すぎるし、ノイズが増えた。これでは多くの人々が面白い内容を見つけるタイミングを失う。
すなわち3ブクマを獲得したものの、人目に触れずに消えてしまうのだ。
互助会は、過去の信頼と審美で培われた新着エントリ欄を、数の力で押し上げてる。仲良しごっこは好きにすれば?と思う面もあるんだが、ノイズで新着ランキングが埋もれるとなると、話は別だ。良い書き手が流される為である。
私から見れば彼らは明らかに情報の読み方が浅く、能力が足りない。お友達ブログだけ読んでる奴は、読み方がなってない。「面白いと感じたからブクマしました」と抜かしているその感性を疑うべきである。少なくともブクマした記事と同内容の事をぐぐるべし。そして関連書を図書館で予約してはどうか。今時ネット予約が出来るから、30秒で注文できる。色々読んだ上でコメントするのも良いだろう。もう少しブコメに厚みを持たせられないのか(いやまぁ、古参ユーザでも頭悪そうな人もいるんですけれどね……)。
仲間内ばかり見ても読む力はつかない。あらゆるものを読まない事には審美眼は育たないのだ。そういうセンスを持たない人が「アフィリエイトで稼ぐ」とか「サロンはじめました」と言っても、失笑モノだ。なんだ君は、はてブに焼き畑農業しにきたのかい?己の親兄弟や友人知人にブログを見せても、恥ずかしくない文章を書くことを薦める。
死んだ後も、ブログは残るぞ。
こういうフリーライダーが増えれば、はてブがつまらなくなるのは必定だ。互助会ネットワークはひとつのカテゴリを新設して押し込んではどうか。「アフィリエイトネットワーク」なんかどうだろうか。ははは。私のようなキュレーターは、面白いブログを見つければ、カテゴリに丁寧に分類するから、新設カテゴリに互助会を振り分けて貰う方が問題はないのだ。
はてなも上場したし、私も歳を取った。時代は変わるものだ。ランキングがノイズにまみれ、はてブキュレーションシステムが死ぬのも、時代の流れか。
私のような日陰ブックマーカーも、隠れた実力ブロガーも、雑踏にまみれて消えゆく存在なのかもしれない。
関連エントリ
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追記と一部ブコメの返信
id:zuiji_zuisho うーん、互助会の肩を持つつもりはないけど、この増田の話も眉唾だ。誰も見てないようなブログが、増田の非公開ブクマ(どこに露出することもない)、その後に火が付いて伸びるってほとんどオカルトじゃないか。
ごめん、ちょっと書き方が悪かったな。昔は公開ブクマだった(というより、公開ブクマしかなかった)。自分は数ヶ月毎にはてブを整理する上、ファン機能が嫌いなので、全文自動保存スクリプトを回した後、非公開にするという使い方をしてるというだけなんだ。なので実際はブックマーク時は公開ブクマである。
とはいえ、私と同じような動き方をしている人は何人かいる事は確かで、どこからともなくやってきて、ブクマして去って行く人を知っている。そして非公開ブクマをしても、3ブクマキュレーションは成立していると思える。おそらく私と同じようにRSSリーダー、キーワードRSS、Googleアンテナ、Tumbler、他サービスのタグRSS経由でやってくるのだろう。
ネットに公開されている以上、誰も見ていないはありえない。
すまないけど、結局「俺が思う『面白い』が絶対的に正しい」と言ってるようにしか見えない。ユーザー層の移り変わりもあるだろうし、自分の感性が多数派でなくなる時もあるだろう。数で勝つしかないのだ。
互助会批判を見てて、とある大手新聞社の人から聞いた「新聞生き残る理論」を思い出した。要するに、「新聞は情報の重要度によって扱いの大きさを変えて序列をつける役割を持っている。一般人には情報の優劣など判断できないため、新聞のその役割は必要なのだ」という話だった。
新聞が「少人数のプロの記者が情報の重要度を判断する」メディアだとしたら、はてブは「不特定多数のアマチュアブクマカーの投票数(ブクマ)によって情報の重要度」を扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
もとい、はてブは「不特定多数のブクマカーの投票数(ブクマ)」によって情報の扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
情報の価値判断の正当性はそのメディアのキモだ。新聞がそれを「プロの記者」が担保しているとすれば、はてブにおけるそれは「ブクマカーの投票数」になる。互助会批判は、言ってみれば、その正当性への疑議だ。
さっきブクマした「古参の自称敏腕ブクマカー増田」の言い分は、大手マスコミ側の理屈と似てる。両者に共通するのは「自分達の価値判断こそ正しく、大多数の一般人には情報の価値判断など出来ないのだ」と思っている点だ。
だが、はてブの「不特定多数のブクマカーの投票数によって情報の序列を決める」という仕組みでは、彼ら「敏腕ブクマカー」の投票活動は埋もれてしまうことがある。彼らが如何に敏腕であろうと、「一票の価値」は変わらないからだ。まぁお気に入りもあるからそうとも言い切れんが。
面倒になってきたのでまとめると、はてブはよくも悪くも「数」で決まるメディアなので、ある程度の「衆愚化」はしょうがない。嫌気が差してきたブクマカーの望むホテントリを「作る」には、さらなる精鋭を育て、暗愚を数で上回るしかない。
それが難しければ、もう少数精鋭のキュレーターが結託して新しいはてブに替わるメディアを作るしかないんじゃないだろうか。
ルールを厳格化したりすることで、多少の衆愚化は避けられるかもしれないけど、遅かれ早かれどこかでまた似たような問題が起こってくるような気がする。
はてブが特異なのは、集合知と集合愚のバランスである。そこが絶妙ゆえに、キュレーションメディアとして評価されていた。互助会問題によりそこが変わろうとしている。対策はarata2515氏が書くように、古参ブックマーカの移動の他にはないだろう。
玄人めいて書いたが、実は私自身も「本当に価値のある記事・伸びるブログ」は、リアルタイム……つまりブクマした瞬間は、よく分かっていない。たがしかし、何千と読んでいる中で、フッと違った感触を得る事がある。これは本当に不思議で、形容しがたいのだが。平原で四つ葉のクローバーを探すのに近い。あるいはSTGでいつのまにかレアキャラを撃ち倒していた感覚というべきか。つまり、実に些細なのだ。
はてブの利用者みなが、ブログを繊細に読めとは言わない。時代の変化もあろう。しかし、声の大きく粗暴なやつが、静かに価値を語る者をかき消すならば、残念に思える。
引越しかないかね、やっぱり。
今日、いろいろと人生から降りることにした底辺リーマン35歳。独身。
このぐらいの年齢って、人生の岐路だと思う。
こっから頑張って年収あげて、結婚して家族だって作れるだろうし、
企業するもよし、フリーになるもよし、貧乏アフィリエイターで自由な生活もできる。
具体的には、
-趣味だけやる
と決めた。
---
俺も俺の体使って、色々やってきた結果、原点に戻ることにしたんだ。
絵を描くことが好きだった。
高校の頃絵を描くことの楽しさに目覚めて、それから社会人になっても絵を描いていたのだが、
アート的な絵って誰も見てくれないから、描いても描いても悲しくなったから、封印したのが28歳。
ずっとはまっていた創作活動封印すると悲しくて悲しくてしょうがなくなって、
どうしようもなくなったから、描けばだれか見てくれるマンガを描くことにした29歳。
マンガは作るのが難しい。
話を上手に伝えるか、ネタを作らなきゃみんな見てくれない。
絵を描くよりも、かなり複雑な作業。
ヘンリー・ダーガーのような、人知れず創作に打ち込むような生活、そういう人生を選ぶことができるのも幸せなんだよな。
俺はそれがいいと思う。
今まで、自分の力量以上のものを求めすぎて、失敗ばかりだった。
いろんな人に怒られて、失望されてきた。
でも俺は子供のころから、なにか作りたい、それだけがしたい生き物だったから、
それをするのが一番自分にとっていいし、結果的にそれが社会にとってもいいと思う。
---
いままで、みなさんありがとう。
作りたいネタを前にして感じるワクワク(ブランクの増田を前にして感じるもの)を忘れず、
自分は生きていこうと思う。
すっごい似たような人知ってる。その人も元増田と同じようなフラれかたしてたな〜。
その人(仮にAさん)の場合は顔もスタイルも頭もそこそこ良く実家も裕福ではあったけど、いかんせん性格と根性が悪く(本人に自覚あり)、歳のせいか彼氏もなかなかできなくなり、仕事も行き詰まり、結婚する見通しも立たんということで、いったん仕事をやめ某資格を取り、個人事務所を構えた(すべて実家の援助による)。
AさんのことはfacebookやTwitterで定期的にウォッチしてたけど、小保方なみにその業界のオジサマたちにすり寄ってたね〜。
Aさんはそのうち業界でそこそこ力のあるオジサマと肉体関係になったけど、そのオジサマには本命の彼女がいた。
それを知ったAさんは「裏切られた〜!」と2人のベッドシーンを撮影した写真をfacebookにうp。
「もてあそばれた可哀想なアタシ」を周りにアピールしたものの誰も信じず、案の定、その業界で干されて消えていった。
相馬の実家にはあれほど帰ると書いていたし決意していたけど、結局帰れませんでした。
「至急対応してほしい」という色々なクライアントからの仕事の依頼は日常的に来ているのですが、
「実家に帰るじゃないですか。だったら対応日数が少なくなるので最低限これとこれを終わらせてから
帰ってほしい」というクライアントの要望が複数のクライアントから重なって、それぞれの「最低限」を
全力でコーディングしたり構築したりメールや電話したりしていて、帰るのは無理になってしまいました。
自分の能力の限界や立ち回りの不器用さを不甲斐なく思っています。先日、エンジニアが
1人辞めて代替が効かないので、私が相馬に帰ると各プロジェクトは頓挫してしまいます。
生まれてから18歳まで育ててくれた母の一周忌に帰れなかった罪悪感で押し潰されそうになりました。
震災から5年でもあるのに、東京で仕事に忙殺される自分は何をやっているのだろうと自分を責めました。
母の一周忌に仕事で帰れないとは家族に言い出せなくて、実家や実家関連と思われる着信が30件ほどあったのですが、
無視してしまいました。最後には父がTwitterアカウントを取得して私にリプライを送ってきたのですが、ブロックしてしまいました。
つくづく自分は親不孝なクズだと思って、自分が存在してはいけないように思いました。
仕事の「至急対応をお願いします」の電話やSkypeやLINEメッセージやfacebookメッセージは続々と届くので、
放っておくとどんどん溜まっていきます。株主から私がスタッフに支払いを大盤振る舞いしすぎていると批判を
受けているので、誰かに代わりに仕事をしてもらうにしても会社の内部留保を確保した上で金額を決めるように
言われています。そのため自分でないと出来ない仕事がけっこう増えました。
また、訴訟の件が起きてから、私は「人を見る目がない」ということで、株主間の合意で私には会社の口座のお金を
誰かに振り込むことが禁止されました。いま会社の口座から振り込みが出来るトークンは株主間で専任された方が
持っていて、私はその方に依頼することによってしか会社の口座のお金を動かすことはできません。その都度、
使途の説明が必要となります。訴訟の方は現在も簡易裁判所で継続中です。
またクライアントや株主の方々は私のはてブ・ブログ・Twitter・facebookをチェックしているので、
「そんなことを書くなよ!」と言われたり、「仕事が立て込んでいる時にもはてブしたり飲み会に出掛けていて
暇そうに見えますが」と言われたりします。実際は顧客から電話やSkypeのこなくなる深夜が唯一落ち着いて
開発できる時間なので深夜に頑張っているのですが、常時監視されている感じです。
元々の持病も精神状態に大きく影響していると思うのですが、帰ろうと決意した母の一周忌に帰れなかったこと、
仕事の連絡が大量に溜まっていて代わりや分担をお願いする自由度が効かないこと、各プロジェクトが成功しなければ
会社(≒私)に損害賠償請求されかねないこと…などなど、色々鬱積するものが溜まって、かといって妥結策が
あるわけでもなく、悩んだ末に人知れず死のうかなと思って、簡単な自殺手段のサイトを見ていたりしたのですが、
死ぬのは一番の親不孝であることやいまのスタッフに多大な迷惑を掛けてしまうので、しばらく強制的にお休みを
頂くことにしました。
私って東京で何をしているんだろうなと思って…。
メインで使っているスマホ3台はSIMカードを抜きました。Twitter・facebookもアカウント停止(30日間は
復活できてしまうので30日以上経過するのを待つことにします)、はてなアカウントも停止、メールアドレスも
誰にも秘密にしているアドレス以外は停止、新規の仕事の問い合わせには対応出来ないのでコーポレートサイトも停止。
ただ、現在仕事の一部を手伝ってもらっている人には、私の資金の方から予定通り全額を継続してお振り込みします。
相馬の実家にはあれほど帰ると書いていたし決意していたけど、結局帰れませんでした。
「至急対応してほしい」という色々なクライアントからの仕事の依頼は日常的に来ているのですが、
「実家に帰るじゃないですか。だったら対応日数が少なくなるので最低限これとこれを終わらせてから
帰ってほしい」というクライアントの要望が複数のクライアントから重なって、それぞれの「最低限」を
全力でコーディングしたり構築したりメールや電話したりしていて、帰るのは無理になってしまいました。
自分の能力の限界や立ち回りの不器用さを不甲斐なく思っています。先日、エンジニアが
1人辞めて代替が効かないので、私が相馬に帰ると各プロジェクトは頓挫してしまいます。
生まれてから18歳まで育ててくれた母の一周忌に帰れなかった罪悪感で押し潰されそうになりました。
震災から5年でもあるのに、東京で仕事に忙殺される自分は何をやっているのだろうと自分を責めました。
母の一周忌に仕事で帰れないとは家族に言い出せなくて、実家や実家関連と思われる着信が30件ほどあったのですが、
無視してしまいました。最後には父がTwitterアカウントを取得して私にリプライを送ってきたのですが、ブロックしてしまいました。
つくづく自分は親不孝なクズだと思って、自分が存在してはいけないように思いました。
仕事の「至急対応をお願いします」の電話やSkypeやLINEメッセージやfacebookメッセージは続々と届くので、
放っておくとどんどん溜まっていきます。株主から私がスタッフに支払いを大盤振る舞いしすぎていると批判を
受けているので、誰かに代わりに仕事をしてもらうにしても会社の内部留保を確保した上で金額を決めるように
言われています。そのため自分でないと出来ない仕事がけっこう増えました。
また、訴訟の件が起きてから、私は株主間から「人を見る目がない」ということで、株主の合意で私には会社の口座のお金を
誰かに振り込むことが禁止されました。いま会社の口座から振り込みが出来るトークンは株主間で専任された方が
持っていて、私はその方に依頼することによってしか会社の口座のお金を動かすことはできません。その都度、
使途の説明が必要となります。また、私の判断で人を雇うことが禁止されました。訴訟の方は現在も簡易裁判所で継続中です。
またクライアントや株主の方々は私のはてブ・ブログ・Twitter・facebookをチェックしているので、
「そんなことを書くなよ!」と言われたり、「仕事が立て込んでいる時にもはてブしたり飲み会に出掛けていて
暇そうに見えますが」と言われたりします。実際は顧客から電話やSkypeのこなくなる深夜が唯一落ち着いて
開発できる時間なので深夜に頑張っているのですが、常時監視されている感じです。
私にプレッシャーを掛けるとプロジェクトが進むと思う人は多いのですが、
多方面からプレッシャーを受け続けると自分は殻に閉じこもってしまうだけです。
元々の持病も精神状態に大きく影響していると思うのですが、帰ろうと決意した母の一周忌に帰れなかったこと、
仕事の連絡が大量に溜まっていて代わりや分担をお願いする自由度が効かないこと、各プロジェクトが成功しなければ
会社(≒私)に損害賠償請求されかねないこと…などなど、色々鬱積するものが溜まって、かといって妥結策が
あるわけでもなく、悩んだ末に人知れず死のうかなと思って、苦しまずに死ねる自殺関連のサイトを色々見ていたのですが、
死ぬのは一番の親不孝であることやいまのスタッフに多大な迷惑を掛けてしまうので、しばらく強制的にお休みを頂くことにしました。
私って東京で何をしているんだろうなと思って…。
メインで使っているスマホ3台はSIMカードを抜きました。Twitter・facebookもアカウント停止(30日間は
復活できてしまうので30日以上経過するのを待つことにします)、はてなアカウントも停止、メールアドレスも
誰にも秘密にしているアドレス以外は停止、新規の仕事の問い合わせには対応出来ないのでコーポレートサイトも停止。
ただ、現在仕事の一部を手伝ってもらっている人には、私の資金の方から予定通り全額を継続してお振り込みします。
何なんだよ民主党。
どうすんだよ、みんなこの手口使うじゃねか~か。
何が民主党だよクソ。
「子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからって言ってて子供産むやつなんか」・・・いますよ、やっぱり。
不倫してもいいし労働組合から寄付金もらってもいいから、もっと、困っている人に光を当てろよ!
自治労とか日教組とか労働組合とか、恵まれた人たちのために仕事して、弱者の味方かよ。
福祉、福祉ってほざく前に、もっと人知れず堅実に生き抜いている人たちに光をあてろよ。
保育園作れ、税金おさめてやる、死ね、なんて言うヤツより、子供のために専業主婦やパート労働を選んだ人たちの気持ちも考えろよ。
会社やめましたよ。パートーナーは給料低いけど、子供たちによりそっていたいからって。また、どこかに復職できれば、幸せですよ。世の中の少なくとも半分以上はそう考えているって!
ふざけんな民主党。
保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ・・・っていうヤツいるけど、日本滅びますよ。
子ども2人以上作ったら、年金10万円つけます、ってしてくれれば、どんどん産むって。世の中、キャリアウーマンだけじゃね~よ。
自分の国に死ねって言ってやヤツの意見なんか、取り上げるなよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ・・・ていうヤツいるけど、それは賛成してやるわ。
国会議員を減らしたって、財源なんか出ね~よ。その前に、支持母体の自治労や日教組の連中の給料を何とかしろ!夫婦で高給取りなんて、結構あるぜ。
もやもやしてる。知り合いに話したりSNSやブログに書くと差し障りがあるので増田に書く。
最近ビジネスで有名な人と会ったのね。Facebookで申請されて、承認して、そこまではいいんだけど昨日来たメッセージがイラっとした。
前置きなしで「〇〇について詳しい人知りませんか?あと、△△とか」だけ。
・自分が社会的な立場は上だとしても最低限の礼儀はわきまえて欲しい。私はあなたの部下じゃない。
・知ってたらなんなの?なんでその人が必要なの?私の人脈はあなたの人脈じゃないし、私の知り合いを紹介できるほど私あなたのこと知らないんですけど。
ビジネスで成功してるっていうけど、こうやって当たり前のように人を利用しながらやってきたのかな。
この人だけじゃない。前置きなしに「〇〇知らない?」「△△して欲しいんだけど」っていう人は苦手。
質問の背景と意図を説明してくれないと、使われてるとしか思えない。
「〇〇について詳しい人」は私の友人にいたけど知らないって言っておいた。
丁寧に返事した後、その人からの返信はなかった。私だったら望まない返事が来ても質問に答えてもらったらありがとうございましたくらい言うよ。
もしかしたらここからいろんなチャンスが広がったのかもしれない。
でも、直感的に、この人に「恩を売る」ことはできないんじゃないかなと思った。
この人は「恩」なんか感じないと思う。私が紹介した瞬間、私は用済みになって、紹介した友人も利用されたり不愉快になったりするかもしれない。
そしたら友人にも申し訳ないし、私の信用も下がるじゃん。
考えすぎ?
職場の先輩と結婚して1年ちょっと経ったアラサー女です。子供はいません。
夫も私も二人ともそのまま同じ職場で正社員総合職として働いてる。
「愛妻弁当作ってるの?」
「毎晩ご飯作ってるの?」
とか相変わらず尋ねられるの、正直イラッと来る。
「お昼はお互い好きなもの買ってます!夜は早く帰れた日は作りますね」
なんだよ。毎日朝昼晩作れってか?そうじゃない女は妻失格か?というか女失格か?日本死ねよ。
ただでさえこっちは朝の準備に時間かかるのに、更に早起きしろと?
夫の健康のために?
そのまえに妻が忙しくて健康損ねそうなんですけど。
っていうか夫だって立派なオトナなんだから自分の健康管理くらい自分でするわ。
(我々夫婦の間では同意のうえ、昼食はお互い好きに買い食いしようということにしている)
(我々夫婦の間でもこれについて同意はしてるが、結局料理スキルが夫の方が低いので料理する比重は私のほうが高くなってしまっている)
同じ職場の既婚女性(そもそも少ない)の先輩方もそうしてると言ってたわ。
それなのに未だにこうした質問が飛び交うのは一体なんなんだ?女に何を求めてるんだ?
だからこんな馬鹿なおっさんばっかりになるんじゃないのか。日本死ね。
おっさんたちが新婚だった時代は女性が全部家庭のことをやってくれてたわけだから、
現代と違うバックグラウンドを持ってるおっさんが、一回り以上歳の離れた私と話さなきゃいけない状況になって
みたいに色々考えて自分なりに話題あわせてくれてるんだろうなってのも推測できるから、
なんか揚げ足取るようにいちいち不満を持つのもホントは嫌だよ。
でも専業主婦にはなりたくないんだよ。
旧時代の遺物みたいなおっさんたちが思い描いてる所謂『理想の妻』像と同じ女になりたくないんだよ。
社会に出ていたいんだよ。
でも私の場合、仕事してるかぎりは家事は専業主婦と同じレベルにはできない。そんなにハイスペックではない。
夫はそれでもいいと言ってくれているし、私に専業主婦は向いてないだろうからと、家庭に入れとは全く言わないし、家事分担しようとしてくれてはいる。
(それでもやっぱりこれまで実家ぐらしだった夫なので、家事の比重は私:夫で7:3くらいか)
家事も完璧にこなしつつ仕事もバリバリできるスーパーウーマンも中にはいるかもしれないけど
家事も仕事も完璧で、常に夫のために尽くし、3歩とまではいかなくても常に1歩は下がって着いてくる、そういうスーパーウーマン。
当然子供なんて産みたくない。
がんばって働いても子供産んで産休取ったらこれまでのキャリアが振り出しに戻る上に
追記(2/22)
怒りと勢いに任せて書いた記事に多くの反応があってびびってます。
落ち着いて読み返したらかなり支離滅裂な文章だったので恥ずかしくて部屋でちょっとのたうち回りました。
あたたかいコメントや賛同のコメントを下さった方も批判のコメント下さった方も含め、こんな記事を読んでいただきありがとうございます。
たったこれだけの一個人の問題で日本死ねって言うな、みたいなご指摘がありましたので、少し補足を。
完全に説明不足だった私が悪いんですが、
今回書いた職場の数人のオッサンの事例ひとつだけを取って「日本死ね」へ直結したわけではさすがになく、
職場以外の友人知人や親戚などからも「共働きだろうがなんだろうが家事は女がやってる」という前提で話をされた経験がこれまでけっこうな頻度でありました。
(言葉狩りになってしまうので普段はいちいちつっかからず適当に流しながら聞いてます。)
私だけでなく自分の共働きの友人女性たち(違う会社・違う職業)にも、私と同様の経験をした人もいます。
後出しでごめんなさい。
自分の周りがそういう環境だったので、共働きが増えてきた昨今でも
専業主婦が一般的だった時代のような「女が家事をしてるのが当たり前」という考え方が日本では未だ主流で、それを疑いなく信じてる人たちが多いと思ってました。
でも皆様のブコメ見るとそういうふうに思ってない方もいらっしゃるようで、狭い視野の中でカリカリしすぎてたかもと気付くことができました。何か新鮮でした。ありがとう。
(そもそもそういう風潮自体妄想だろという批判もありましたが、むしろ妄想であってほしい)
この風潮が私だけの妄想じゃないとしても、スルーするしか方法がないのは悔しいですが、
どうせなにか反論したところでメリットがないこともたしかですよね。スルースキルと諦めスキルを鍛えようと思います。
「女が家事して当たり前」と思ってる男性は個人的に苦手だから“私は”決してそいつの考え通りの女にはならんと言っただけの勝手な個人的意思表明であって
そういう男性と納得の上で結婚した女性のことを貶めるつもりはなく、働く夫と専業主婦で問題なく生活している方々の幸せを否定するつもりもないです。
まあそれと同じ理屈で、共働きの家庭の実態や幸せも理解してもらえたらお互い気持ちいいかなと思ってます。
私の文章が下手なばかりに気分を悪くされた方がいましたら申し訳ありません。
何にしても、ブコメでたくさんの方が励ましていただいてたように、
いや、ライフハックとかによくある「たった一つのこと」ってタイトル書きたかっただけですが。でもちょっとやってみようかのう・・・
http://anond.hatelabo.jp/20160220235709
お疲れ様です。
結論を最初に言えば、この問いそのものが間違っているのです。どうしたら彼女が「出来る」だろう?、とかどうやったら彼女を「作れるのだろう?」とか、彼女が欲しいあなたはそんな問いを自分に投げかけます。でも少し立ち止まって考えてみて下さい。あなたはそう思って、たとえば恋愛についての本やネットの情報、或いは友人知人のアドバイスなどを頼りに色々と頑張って来たに違いありません。そうやって、たくさんの女性にデートを申し込んだり、婚活サイトや合コンや町コンなどに参加して色んな女性との出会いの機会を増やしたりして頑張ってきた事でしょう。或いは自分が理想とするレベルを下げたりして、チャンスを増やそうとしてきたかもしれない。にも関わらず一向に彼女が出来ない・・・・。
どうして彼女ができないのだろう?と思うことはもちろん当然です。しかし実は、そうやってあなたはたくさんの女性を選別して退けてきたのが事実なのです。例えそれが相手が断ってきたとしても。あなたがしてきた努力はそういうことなのです。あなたはしかしこう言うかも知れない、「そんなつもりはさらさらなかったし、彼女を作ろうとして確率を上げてきただけだ!」と。しかしそれは違うのです。あなたの努力は実はずっと報われ続けてきたのです、そうやって退けてきたと言う事実がそれです。ただあなたは、自分のやってきた事に対して完全な誤解をしていただけなのです。実はその努力は自分が欲するものとは全く正反対の目的を持つものであったと。
一夫多妻制(配偶者制度のみではなく自由恋愛市場を含む)を望まない限り、一度にたった一人の人を彼女にする事しか出来ません。これは確率ではありません。どんなに彼女を欲しいと思ったところで、相手は結局のところ一度に一人しか許されません。例え女性が一度に100人来ようが1000人来ようが同じです。1人しかいないのです。あなたの彼女は100人・1000人の中から出来るわけでも作られるわけでもないのです。あなたの努力が生み出すわけでもありません。そうではなく、あなたの彼女はある日突然現れるのです。つまり、たまたまあなたが出会った女性の中からは彼女は現れなかった、というだけなのです。例えて言うならば、ダイヤモンドが存在しない採掘場をいくら探したってダイヤモンドはないのです。
ではどうすればいいのか。ダイヤモンド採掘場の例えに準じて言うならば、あなた自身が女性を見抜く鑑定眼を持つ事なのです。そして最初の誤った問い「どうすれば彼女が出来るか」を捨て、「私は誰を彼女にすべきか」と自分に問う事にしましょう。そうするだけで、今までと全く違った景色が見えてくるはずです。難しい事はありません、女性と会話しデートしているうちに自ずと分かってきます。一緒にいてとても居心地がよく、その人とはどうも離れられそうにないと思ったら、その人が彼女であると言うだけです。彼女なしではありえないとまで思ったらもうその人は生涯のパートナー候補ですらあるでしょう。そのようにして、自分自身に問いかけるのです。
そんな人は本当にいるの? ときっとあなたは思うでしょう。人生においてそんな素晴らしい出会いを持つ人は実際のところそんなに多いとまでは思えません。しかし少し考えてみて下さい。例え彼女が出来たとしても、生活が全然つまらない、或いはもう険悪な関係に陥ってしまって別れたいのに別れられない、みたくなっては意味がないでしょう? あなたにそんな素晴らしい縁がいつかきっと、いや絶対にあることを祈ります。
何回も学会に出席していると、周りも知ってる顔が多くなってきて、参加者の所属とかどんな研究やってるのかとかが分かるようになってくる。そんな中でただ一人だけ、いつも学会で見かけるんだけど何やってるのかさっぱり分からない人がいる。
ネームプレートを見ると、A大学(仮称)で学生をやっているようだが、学生にしては顔が老けてるし、A大学の先生に聞いても「あんな人知らない」と言う。彼は、自分が講演したりポスター発表したりする様子は一切なく、いつも他人の発表を聞くだけのために会場にいる。時々、講演を終えた教授などに話しかけて、実験条件などをかなり執拗に聞き出そうとするので、学会参加者からは結構ウザがられている。
このように専門的な質問をぶつけていることから、単に会場に紛れ込んでる一般人じゃないことは明らかだ。とにかく素性がよく分からないので、みんな不気味に思ってなるべく近づかないようにしているが、毎回、決して安くない参加費を払って会場にいるのだから、やはり何らかの理由があってそこにいるのだろう。
彼は一体何者なのか。どこかの組織から派遣されてきた産業スパイじゃないかと言う人もいる。だが、社会からほとんど注目もされてない小さな科学者コミュニティにスパイを送り込む理由など無いはずなので、さすがにそれはないだろうと思う。
を受けてたので結果、所感など。
知覚統合 114 処理速度 102
検査者さんからの結果説明とwebで拾い読みした浅い理解の上だと、4大卒ホワイトカラーサラリーマンのほぼ平均値という所であろうか。
検査内容詳細は割愛するが、1回3時間強とかなり長時間集中力を求められるものだったので、
ペース配分を調整するだけでいくらか違う数値が出そうな気もする。
言語性=ようは語学能力?に不安をもっていたので、結果をみるとそこそこ普通だった、という点に驚いたというか少し安堵。
これは何かというと処理・操作のための記憶能力だそうで、複数タスクを覚えてられない、物忘れが多いというような能力に側面してるとのこと。
自分のケースだと「耳から認識した数字に脳内でなんらかの処理をしアウトプットする」というスポット的な作業のみ特別苦手らしい。
これ心当たり存分にあるんだよな。
…人間サボった部分だけ衰えるのが早いのか
それとも元々の性質なのか。
多分両方だと思うな。
日本の教育では聴覚処理能力(例えば英語でいうリスニング)をクローズアップする機会が少ない、という話も興味深かった。確かに。
ところで、なんでこんな検査を受けてきたからというと別に自らの知能を客観視したかったという崇高なことではなく、単にADHDの検査をしてみたら?と主治医に勧められたため。これは後述。
念のため。
で、ADHD的には各能力数値ではなく数値間差を注視するということで、私の場合は各数値に有意性=バラつきが認められるとのこと。
最終的には、まあ平均値内には納まってるしADHDの帰来はあるものの障害認定するまでではないよね、という落とし所らしい。
この辺、各医療機関の判断に差がつきそうなところだとも思うけれども。
自認する能力に対してある一定の数字がでるって興味深いし説得力ある。
弱点は運用である程度カバー出来るし意識的に鍛える事もできるしね。
自分の場合は聞き取った数字を一旦メモするだけで処理能力が格段にちがう。
うつ病診断→一向に回復しない→セカンドオピニオン求めて転院→双極性障害(躁うつ)、ADHDの疑い→各種検査
という流れだったのでした。
因みに保険適用で2000円弱程度(初診費用除く)だったので、興味本位でうけてみるのもいいかも。ADHDの疑いがある、というと受けさせてくれると思います。
双極性障害の検査(光トポグラフィー)もまあまあ興味深かったのでまた機会があったら書きたい。
長文をインターネットに垂れ流すのは初めてだけど割と1000文字とか普通にいっちゃうのね。
最後に。
社会生活に疲れてる人、生き急いでいる人
大変だけど、なんとかゆるりと生きる術を見つけていきたいですね。
どなたかわかりませんが、この文章を最後まで読んでくれた人が万が一いたら。
お付き合いありがとうございました。
http://susumu-akashi.com/2014/01/wais-iii/
いい文章だな。
離婚したのに夫の苗字のままの女性を2人知っているので何とも言えないなぁ…。
例えばレストランのウェイティングボードで偽名を書くのは自然じゃないですか。
(本名が勅使河原みたいな由緒ある苗字で画数多いし、ちゃんと読まれないし目立つので。田中とか鈴木とか書きます。)
例えばお店の電話予約の時とか、
字の説明が面倒だし、聞き取って書き留めてもらえないので、「田中です」って言います。(両者の手間軽減。)
そんなだから、その延長で適当な苗字と名前をクリエイトして常用しています。
ネット通販とか、実名ブログ(笑)とか、実名SNSとかで使ってるけど、何の不便もないけど。(実名じゃないっていうツッコミ。)
一般人だけど芸名みたいな感じかな。本名知らないリア友達も多いし、そっちのあだなで呼ばれて振り返るし。
自分が気に入っているし、画数も少なくて使い勝手がいいし、すぐ変換されるし。
まぁ、免許証とかパスポートは本名だけど。めったに使わないものだし。
仕事上の名前は旧姓のままだし、つまり3つくらいの名前を使い分けてるけど。
世の中の人が騒いでいるのって本名の部分だけど、本当にどうでもよくない??
Twitterで旬ジャンルのイラストをぼちぼち上げてて、結構評価されて、大手さんから自発とかもらって、最初はすごく嬉しかったんだけど、最近は疲れしか感じなくなっていた。
朝起きて、今日は何描くかバスと電車の中で考えて、授業中考えたものをプリントの裏に落書きして、学校終わって帰ったらごはん食べて、食べ終えたらパソコンつけて落書きを清書して上げる。
毎日ほんとうにその繰り返しだった。ここ二ヶ月、帰ってからお絵描きしかしてなかった。自分の考えたネタや絵にいっぱい反応が来るのが嬉しくて、毎日毎日描いてた。趣味の読書も、買ったゲームも、全然しなくなった。
でもフォロワーが増えていくにつれ、人への嫉妬の気持ちがどんどん膨れ上がってきて、「私よりフォロワーの数が少ないのにこの人は私の何倍ものふぁぼをもらってる」だとか、「こんな漫画でなんでこんなに反応もらってるの」とか、そんなことばかり考えるようになった。無意識に粗探ししちゃって、前みたいに人の二次創作を純粋に楽しめなくなってしまっていた。
そんなんだからRTは当然ミュート、フォローしてる人でも嫉妬の対象になる方はミュート、最終的にはクライアント変えて「pic」で単語ミュート。同ジャンルクラスタの画像を完全にシャットアウトした。
そんでもって私も毎日毎日お絵描きしてたから、ネタの中身が段々薄くなってきていて、最近前みたいにドカンといいねが貰えなくなったなあと思ったところで、あれ私なんのためにお絵描きしてんの?ってふと思った。自己承認欲求の為にキャラを利用してるように思えてきて、(ていうか多分そうなんだけど)自分がすごく嫌になった。
なるべく毎日イラストをあげないと飽きられてしまうみたいな気持ちで追い詰められながらするお絵描きはあまり楽しくなくなっていたし、CPのdisとか、自己投影バリバリのパロとか、誘い受けタグとか、検索避けなしのオープンエロ妄想とか、そんなんばっかのフォロワーを見ているのも嫌になったし、毎日なんだかイライラしていたし、勉強もしなくなったから成績はガタ落ち。Twitterをするメリットよりもデメリットの方が明らかに大きくなっていたことに今更気づいたので、今日アカウントを消した。
これで毎日お絵描きする生活はおしまい。人の二次創作も、それに対する反応も全部見ずに済む。人に嫉妬しなくていい。人を気にせず絵を描ける。と思ったらスッとしたけど、同時にすごい喪失感に襲われて苦しくなった。現実世界の友人知人よりも遥かに多いフォロワーも、2万もいいねをもらったネタ動画も、みんな消えた。でもこのまま苦しみながらお絵描きして、勉強をおろそかにして人生を棒にふるよりかは、かなり、かなりマシだと思った。
これからもそのジャンルの絵は描いていくつもりだし、どうせなら誰かに見て欲しいので、自サイトを整備した。しばらくはそこで引きこもりながらゆっくりとお絵描きしていきたい。