2016-04-02

あきらめて、自分人生に集中することにした

今日、いろいろと人生から降りることにした底辺リーマン35歳。独身

このぐらいの年齢って、人生の岐路だと思う。

スペックだけから考えるなら可能性はいろいろあると思う。

こっから頑張って年収あげて、結婚して家族だって作れるだろうし、

企業するもよし、フリーになるもよし、貧乏アフィリエイター自由生活もできる。

ただ、俺はもう多くを人生求めないことにした。

具体的には、

 -職場での仕事必要最低限にこなす

 -結婚恋愛もしない

 -趣味だけやる

と決めた。

そうした方が自分にとって一番自然幸せな選択だと思う。

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最近自分に響いた言葉が「人生自分次第」。

そうなんだよな、もう自分次第だからさ。

俺も俺の体使って、色々やってきた結果、原点に戻ることにしたんだ。

原点ってのは、もう小学校位のころからあって。

絵を描くことが好きだった。

高校の頃絵を描くことの楽しさに目覚めて、それから社会人になっても絵を描いていたのだが、

アート的な絵って誰も見てくれないから、描いても描いても悲しくなったから、封印したのが28歳。

ずっとはまっていた創作活動封印すると悲しくて悲しくてしょうがなくなって、

どうしようもなくなったから、描けばだれか見てくれるマンガを描くことにした29歳。

マンガは作るのが難しい。

話を上手に伝えるか、ネタを作らなきゃみんな見てくれない。

絵を描くよりも、かなり複雑な作業

でもそれしかないなって、それが一番自然だと思った。今日

ヘンリー・ダーガーのような、人知れず創作に打ち込むような生活、そういう人生を選ぶことができるのも幸せなんだよな。

俺はそれがいいと思う。

今まで、自分の力量以上のものを求めすぎて、失敗ばかりだった。

いろんな人に怒られて、失望されてきた。

でも俺は子供のころから、なにか作りたい、それだけがしたい生き物だったから、

それをするのが一番自分にとっていいし、結果的にそれが社会にとってもいいと思う。

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いままで、みなさんありがとう

作りたいネタを前にして感じるワクワク(ブランク増田を前にして感じるもの)を忘れず、

自分は生きていこうと思う。

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