はてなキーワード: レントゲンとは
痛みが続くようだったら、土曜に整形外科行ってレントゲン撮ってもらうよ。
ついでにエコーもやってもらおうかな。
同じように背中が痛くなった先輩が痛んだけど、その先輩は
内科に行ったものの、原因不明(一応胸部のレントゲンは撮った)
症状
・背中の左側が痛い。
・寝て2,3時間すると痛い。痛さが2時間ほど続く。座ると痛みが少し和らぐ気がする。
1秒感覚でギュッ、ギュッとされてる感じもする。チクチクとも言うのか?
(背中を叩いても押しても痛くないし、捻っても痛くないので臓器のものだと思う)
・2年ほど前にも同様の症状になり、深夜3時激痛で目覚めたことがある。
(どの体勢をとっても痛くて苦しみながら2時間程度過ごした)
病院に行った
・内科に行く(2度目)
原因不明と言われる。
「胃が荒れてたんじゃないかな~」で終わった。
今回行った内科では
なんもないと思うけど、とりあえずレントゲン撮るか」 だって。
気になること
・叔母が尿路結石?になった
国保保険料、平均26%上昇 都が18年度算定 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27029590W8A210C1L83000/
このニュースから明らかなのは、支出削減の方策を練らなければパンクするってこと。
いやずっと前から明らかだったんだ。
長谷川豊は悪いことを言ったけれども問題意識だけは正しかった。
長谷川豊をリンチした人達はリンチし終わった後でいいから「じゃあどうするのか」の代案は示すべきだった。せめてどうするのか考え続けるべきだった。
それじゃ駄目だろう。
お前はなんか代案があるのかって?あります。
ずっと前から言ってることだけど今こそ聞いてほしい。
あらかじめ断っておくけど、全部がつぶれるべきクソではありません。まっとうなところもあります。
でもクソとダニが物凄く多いです。
一応国家資格です。
名前の通り、もともと柔道で怪我したのを治すためのノウハウみたいなものでした。
柔道は投げられたときに手をついたりすると簡単に腕が折れたり外れたりするからね。
職業としては「接骨院」「整骨院」を経営してる人達で、昔は「骨接ぎ」と看板出してました。
この時点で鋭い人は疑問をもつよね。
だって、接骨院じゃレントゲンすら撮れないんだもん。そんなとこいく理由がない。誰だって医者を頼る。
だから骨折や脱臼の治療において 柔道整復師なんて経験が豊富なわけですらないわけ。
柔道整復士は彼等の看板技術「打撲、捻挫、脱臼および骨折」治療がすでに需要ゼロ。
だいたい文字通り柔道の道場主の補助技術みたいなもんだしそれ一本で食える資格みたいになってるのがおかしい。
そんな需要もない古い怪しい技術を3年学校通って習うのが柔道整復士。
こんな変な資格を取る人がいっぱい居る。
次の疑問は、そうだよね、 柔道整復師ってどうして食えるの?ってことになる。
学校めちゃくちゃいっぱいあるし、資格保持者もめちゃくちゃいっぱい居るからね。
学校は100校以上あって仕事してる柔道整復師は6万人とか居る。
資格とるときの学校ではそんなもん習わないので就職先の整骨院ごとの適当な技術を仕込まれて揉んでる。
それじゃマッサージの本職の按摩師(これも国家資格)には敵わないで淘汰されそうじゃん?
ところがそうはならない。按摩師を圧迫するぐらい栄えてる。
何故か?
国家資格の按摩師にも鍼灸師にも出来ない。(厳密に言えば高いハードル越えれば出来ないことはないけど現実的にはやらない)
なぜ出来るのかというとこれはほとんど制度がバグってると言っていい。昔のまま来ちゃってる。
制度変えようとしたり学校の数に規制加えようとしたりすると柔道整復師団体が反発してきた。
ここまでくればもうわかる人はわかるよね。
単なるマッサージやリラクゼーションのお店をやってるんです。ほぼほぼ。
でもきた人には「肩?首?そうですか、寝違えですね!」とか「腰ですか、捻ったんですね?そうですね?」と誘導して
「怪我の治療」という名目を立てつつただのアメニティ目的のマッサージをするわけ。
普通のマッサージのお店と同じでも、柔道整復士のお店は医療保険に請求できる。
「わあ あのお店安いわ!普通は30分3000円ぐらいするのにあそこはたったの900円なの!」
とかなるわけ。
大繁盛。
すげー羽振りいい整骨院、よく見れば近所にも一軒はあると思うよ。
なんか日焼けしててサーフィンとか大好きな院長が若い見習い男女はべらした感じのとこがさ。
これでも昔よりは厳しくなってるのに。
こんなのがねえ、年間4000億円もあるんだよ。
今までどれだけ莫大な保険料がこのダニ業界にしゃぶられてきたと思う?
全部返済させたいよ。ゆうに兆だぜ?
はっきりいうけど、柔道整復師という資格自体無くなってかまわない。
これは心ある資格保持者すら同じように言うほどだ。
改めて身銭切ってマッサージや整体の技術を身に付けて研鑽して保険を請求せずに稼いでる。
ただそれとは別の問題として
そもそも関節や筋肉の痛みや不調についての治療がいまだにこの社会に不足してるという問題もある。
あなたが膝とか腰とか肘とかどっか痛くなったとする。
または慢性的な肩こりやらストレートネックやらの問題を抱えてるとする。
どこへいけばいいか?
どこへいっても駄目なんだ。
レントゲンとってどう折れてるか見て、必要なら骨動かして、経過を見てくれる。
でも彼らに出来るのなんて骨折だけ。
他のことには驚くぐらい無力だよ。
原因がわからん。
レントゲン撮りましょう。
診察しましょう。(効果のある対処法が無いということを迂遠な言い方で伝えられるだけ)
気休めに暖めてみましょう。
次回の日取りを決めましょう、また来てください、暖めますから。
おわり。
医者がたくさん居て、看護師のおばさんだかただのおばさんだかわからん人もたくさん居て、それっぽいとこなら理学療法士も居て(薄給)、
あふれそうな患者をフル稼働でさばいてる。
ベルトコンベア式にレントゲンとって、医師が何の役にも立たないコメントをして、
あとはおばさんが暖めたりなんだりの気休め療法エリアにご案内する。
んでなんにもならないのにまた来てください日取り決めましょう。
関節や脊椎の苦しみを訴える先が他にないからというだけにすぎない。
よく長谷川豊的な人間が「老人の医療なんか切れ」のようなことをいうけれども
整形外科については切っていい。だって老人のためにもなってないもん。
誰のためにもなってない。
原因を特定する技術も治す技術も確立してないのに患者をぐるぐる回す儲け主義病院が多過ぎる。
何も出来ないのに「次回の日にちを」ばっかりだ。
もちろん整形外科は柔道整復師のように全部居なくなったほうがいいとまでは言えない。
骨折などのようにちゃんと対処できるジャンルもあるし、まともな医師や病院もある。
けどダニがすげーーー多いぞ。
相当厳しく調査いれてやつらの米びつを切って行っていい。
でもただでさえ不測がちの医師が儲け主義整形外科医なんていう外道に堕ちるのを予防できるんだから
長々ご清聴ありがとうございました。
うちの奥さんは統合失調症で精神障害者です。見た目もそれなりにヘンです。度重なる入院(と加齢)で年々体力・筋力が落ち、まだ50台なのに見た目はおばあさんっぽいし、去年はひざ関節の手術をしました。最近は股関節も痛いらしく、通常の通院もみちみち休み休みでなんとか通っています。
精神科の通院は基本的に私も一緒に受信します。ただ、仕事の都合で病院で落ち合って受診ということもあります。調子がよければ、送り迎えの必要はありません。ここまでが話しの前段です。
さて、先日、精神科の通院で病院待ち合わせをしました。しかし、一向にやってきません。午前中の診察がそろそろ終わろうかという頃、警察から私の携帯に電話がかかってきました。精神障害者の家族は警察から電話がかかってくることは珍しくありません。なにか事件を起こしてしまったかもしれない... そう思いながら携帯に出ました。
どうやら電車を降りて少し休んでいるところを、通りがかりのおばさんに声をかけられ「ちょっとしんどい」みたいな話しをしていたら「交番にいきましょう」ということになってしまったらしいのです。
おまわりさん曰く「交番まで迎えにきてください」とのこと。しかし、こちらは午前中の受診を逃してしまうと、担当医がいなくなってしまうのでお薬がもらえません。午後になると担当医を追いかけてクリニックではなく親病院まで行く必要があります。私が代理で受診して処方箋をもらうしかありません。こういう事情を説明して「そのまま本人を帰してください」とお願いしました。すると警官は「それは通常できない。足も悪そうだしそのまま帰すわけにはいかない」と言われました。「身元引受けが必要な事案なのでしょうか?」と問うと「通常は迎えにきてもらう」と。
仮に私が交番に行っても、交番から50mくらい離れた駅の改札まで見届けるだけです。奥さんがゆっくりですが歩けることを知っていますし、私は次の用事もあります。そう説明しても警官は納得してくれませんでした。少し押し問答になって「また後からかけ直す」と警官に言われて通話を切りました。
20-30分後、警官から電話がかかってきて「救急車を呼びます」と言い出しました。股関節の痛みについて、すでに去年手術を受けた病院の予約ができています。一刻の猶予を争うような事態でもありません。これからまったく新しい病院にかかってレントゲンを撮ったりなんだりして、すぐによくなるわけもありません。その治療費は誰が負担するのでしょう? つまり、警官は「たらい回し」をしたいのです。「それが奥さんのためだから」などと親切ぶった言いようですが、あからさまに「ここにいてもらっては困る」という感じがしました。かといって、「(精神障害者をそのまま放り出すことは)通常やってない」という話です。猛烈な怒りと悔しさと悲しさでいっぱいになりました。
結局、その担当警官の上司とおぼしき別の警官に電話を代わってもらい、最初から事情を順序立てて説明しなおしました。「警察の責任は問いませんから、そのまま帰してください」とお願いしました。結局、妻はその警官に改札まで送ってもらって、電車で帰ってきました。
警察官もお忙しいでしょう。個別の事案にいちいち事情を勘案するだけの余裕がないのかもしれません。つい「いつも通り」の対応しかできなくなっているかもしれません。わたしたちは、一体どれだけ説明を尽くせば個別の事情を理解してもえるのでしょうか?
右足。これで2夜目なんだけど、めっちゃ痛い。痛み止め6時間ごとに飲み続けてる。でも痛い。伝い歩きする感じ。今日は仕事休んだ。明日整形行ってレントゲン取ってくる。辛い。整形あんま期待出来ないんだよなあああ。
右足。これで2夜目なんだけど、めっちゃ痛い。痛み止め6時間ごとに飲み続けてる。でも痛い。伝い歩きする感じ。今日は仕事休んだ。明日整形行ってレントゲン取ってくる。辛い。整形あんま期待出来ないんだよなあああ。
衛生士の隣に立ち、バキュームしたり、使われた器具を食器洗剤で洗い、アイテムごとに超音波洗浄にかけたり、オートクレーブかけたり。
注射針の始末をしたり。(当然ながら誤って指先に刺したりすることもあるが特にフォローはなかった)
ワッテを切って容器に詰めたり、院内で使用するタオル類を洗濯・乾燥、ゴミをまとめるなど。
歯型をとったものを業者に出す手前までやったり、レントゲンとるのにセッティングして、スイッチだけ歯科医に押してもらう なんてこともしていた。
が、正直設備に手を入れていないので自分はかかりたくないと思う感じだった。
衛生士のなかでも若干の派閥があり、それでも締め作業をしたあと、助手や衛生士が休憩室でお茶をしてから帰るなんてこともあった。
よくわかんないなと思ったことはいくつもあるが、院長の姉が勤めているわけでもないのに来ては備品管理部屋に陣取って長電話していたり、
扱う器具の先端で洗浄がいるものは小さいものが多く、高価なので誤って捨ててしまわないように判断がつかないものは保留しておいて、他の人に確認を取ってから廃棄するように指示されていたのだが、器具洗浄をしていたら割と若い衛生士にものすごい剣幕で「こんなゴミなの見て分かるでしょ」と患者にも聞こえる声で怒鳴られたこともあった。
(歯列矯正に使う針金やら固定器具やらの一揃いだったと思う。入って1週間かそこらだったので、初めて見たものだった)
中卒でここのバイトは割がいいし、いい人も多いから長く続いたんだと明るく笑っている女の子もいた。今月で辞めるけどって言っていた。
宗教関連の勧誘もされたしそれ系統で投票をお願いされたりもした。
当時家族が入院していたので、シフト以外の日は遠方に出ていたりもしたのだが、携帯にがんがん連絡してきてシフトを変われと言ってくる人もいた。
30くらいで良い人いない?と20前後の自分に言ってくる人もいた。
いろんな人間模様があるなあと思いながら、自分はいつ受付業務になれるんだろうかと考えながら半年くらいで辞めた。
コンビニより多い歯科医院なので、設備にお金をかけているところが良いと思う。
自分は長らく通っている医院がやたらホワイトニングや予防歯科のアイテム、施術を勧めてくるようになったので別のところへ変え時なのかなと考えている。
長くいた受付の人も変わってしまったので(新しい担当の人がまた言い方がきついし不親切なのだ)、尚更その気持ちが強い。
変わらないものはないというけれど、色々残念な気持ちになることが増えた。
何ヶ月かに一回の定期検診、基本的に歯の質が強いらしく虫歯はほぼない。
若干の歯肉炎は毎回指摘されるが悪化したとも言われない。(だから医院側からしたら金にならない患者だとは思う)
小声にはなるが、いろんなイベントごとに歯磨き粉や歯ブラシやちょっとしたお手入れ便利グッズをくれていたのに、それもここ数年なくなりデンタルフロスや試供品歯ブラシばかりになったのはだいぶがっかり度が高かった。期待するところでもないけど、当時はいい時代だったんだなと思う(女性職員がロフトとかで良さそうなものを見つけてくるって話を聞いたこともあっただけに)
そんなところに産まれた頃から通っていたもので、学生時代のバイトは驚きの連続だった。
そこは施術を受けていないから判断はつかないけれど、少なくとも、いくらオートクレーブや超音波をかけてるからといって、洗剤が流しきれていない器具をそれらにかけているようなところや、助手も衛生士もほとんど手袋を変えないだとか(人によるところは大きいけれど、真っ黒になってもそのままだったりしたので気持ち悪かった)
繁盛しているのにユニットがものすごく古かったりだとかするところには通いたくないなと思った。
オチはない。
今日は右膝を思いっきり蹴られてアザができ、足の甲にも傷ができた。歩く事も辛い。
夫いわく「本気で蹴ってない!本気でやったらお前死んでるわ!」と、よく分からない『俺は強い』自慢をされた。
たまに5歳の娘に対しても暴力を振るう。過去に娘は蹴飛ばされた事がある。
投げ飛ばされた先に四角い棚があり、耳を強打して内出血した事もあった。
夫は、大手外資系コンサルファーム勤務で、コンサルの仕事をしている。
警察に訴えても、私が負けるような理由を作るのなんて簡単にできるだろう。
コンサルの得意分野だ。
夫はADHDの気もあり、話が通じない、人の気持ちが分からない。
夫と言い争いになると、私を見下した物言いで、コンサル業務にありがちな専門用語や、まるで一つの案件をまとめているような話し方で攻撃されている。
私はどうしたらいいんだろう。
だれか助けて。
追記
2018/01/21日曜日
大阪河内地域出身の夫が、子供達の喧嘩に対して汚い方言で怒鳴り散らしている。特に5歳の娘に対しては、壁を思いっきり叩きながら威圧している。キレるといつもこう。
ちなみに、過去に上の子を蹴飛ばして、子供が吹っ飛んで負傷した時に止めに入った私へ言った言葉は「手加減したけど、飛んでいっただけ。」だ。
夫は虚言癖と記憶の改ざんが多く、事実を自分の都合の良いように記憶がすり替わっている。一種の脳障害。だから、事実に対しての話し合いが困難。
追記2
2018/01/21日曜日 夜
ドラマで関西人のチンピラが巻き舌で相手を脅す喋り方…夫がキレた時がまさにそれ。
私、明日生きてるのかな。脚動くかな。攻撃されてから時間経過した今脚見たら、立派にアザが濃くなっていた。
もし夫が通う極真の支部長に夫から受けた暴力を相談しても、信じてくれなさそう。夫は普段、温厚な人だから。。。
疲れた。。。
追記3
2018/01/21日曜日 夜
話しかける夫を無視していたら「いちいち一つの事にこだわって無視して感情的に怒ってるって、お前はおかしい。これはこれ。もう済んだ事引きずってんなよ。これだからバカなんや。」と、暴言が続いた。
身体も心も傷つけられて、何事もなかったように明るく夫の相手ができない私はバカなのか?
私は「じゃあ身内が殺されたら、事件後あなたは犯人と普通に話せるの?」と聞くと、「それは話を飛躍しすぎだろ」って。
例え話も通じない。
追記4
何事もなかったかのように、夫が話しかけてくる。そして私に「長女が不安定になっているんやけど?」と、さも私に原因があるように言い放ってきた。
夫が昨日、5歳の長女に対して暴言暴力ふるった事は無かった事になっている。
もし警察に届け出たとしても、この虚言がつきまとうので、解決しないかもしれない。
人の事を散々傷つけた夫の中で、昨日の傷害沙汰は「もう済んだ事。はい、終わり。」なのだ。
いつもそう。
追記5
夫と喧嘩になった時、私が家を飛び出そうとしても、力づくで引っ張られて叩き落とされるため、脱出できません。
空手をやっているだけあり、圧倒的に力が強すぎて喧嘩中は外部に逃げられない。
とりあえず、昨日負傷した脚を写真に撮っておく。変色してるわ、見事に。
追記6
夫に黙って、整形外科に行った。
問診票に症状や痛い箇所を記入した。
そして診察時、担当医に「夫に蹴られました。」と言った。
問診後に衣類の上から簡単な触診があったので、次にアザや傷の確認があると思っていたが、医師が私の蹴られた箇所を目で直接見て確認する事はなかった。脚を出した方がいいか医師に聞くと、「いや、いい。レントゲン撮るから。」とだけ言った。
レントゲンの結果、ヒビや骨折は無かった。医師から「打撲だね。湿布と痛み止めの飲み薬出しておきます。はい、終わり。」と言われ、病院を後にした。
夫に蹴られて痛みがある事を伝えても、アザの状態なんて、いちいち確認しないものなのか。
妻が夫に蹴られて打撲する事なんて、普通なのかな。
結局、問診とレントゲンだけで診察は終わった。
次は調剤薬局。
処方してもらい、薬剤師から「転んだんですか?」と聞かれたので、「家族に蹴られました。」と答えた。薬剤師は、「はははは、そうですかー。」と言って、薬の説明を始めた。
医師も薬剤師も、私のこの脚を見たら、どう思うだろう。この何度も蹴られた、色濃く散らばるアザを見ても、何とも思わないままなのだろうか。骨にヒビや骨折、脚が全く動かない限り、大したことないものとされるのか。
身内に蹴られた打撲って、こんな軽い扱いになるんだ。知らなかった。
警察やDV相談窓口に連絡したとしても、「ただの夫婦喧嘩」扱いとなり、相手にされないだろう。
きっと1日に何十件もDV被害の相談はあるだろう。私が夫に攻撃される事なんて、緊急性の低い面倒な案件扱いにされそうで連絡できない。してはいけない。
子供との無理心中を悩む親の気持ち、大切な家族を守る為に加害者である身内を殺めるしかないと思った人の気持ちって、今の私みたいに頭がおかしくなる位に苦しんだんだろうな。
そして夜。
夫は何事もないように、普通に私へ接してくる。
夫から暴力を受けた私も、何事もなかったように夫に接しなければいけない。
子供達に見せたくない。
私は、なんで生きてるんだろう。
子供達へ。産んでごめんね。
義両親へ。あなた達の息子が、まさか嫁や孫に暴力を振るっているなんて事実、言っても信じないでしょう。あなた達の前では、優しくて優秀な一千万プレーヤーの自慢できる息子だから。
整形外科の先生へ。お忙しい中、打撲程度で診察をお願いしてしまい、申し訳ございませんでした。空手をしている人間からの蹴りなので、脚が大丈夫なのか不安でした。先生が直接脚を見ない診察に対し、蹴られたぐらいで病院へ行くべきではなかったと反省しております。
涙が止まらない。
脚が痛い。
追記7
朝から夫が大声をあげて私を威嚇してくる。
子供達の前だったけど、私は涙が止まらず、激しい動悸と手の震えが止まらなくなった。子供たちが不安に「大丈夫?」と、声をかけてくれる。
夫の威嚇と汚い言葉は、数分後に全て無かったことにされた。そして怒鳴る原因は全て私のせいらしい。
以前から何度も、夫の攻撃で頭が回らなくなり、自傷行為をした事がある。夫の目の前で。その度に夫から「お前頭おかしいわ!」と、言われ続けた。
あくまで、私の自傷行為の原因が夫にらある事にしたくないらしい。単に私がバカで心が弱いから、『私自身に原因があり、勝手に自傷行為をしているだけ。』という扱いだ。
夫が原因で私が自殺する事は、絶対避けたいようだ。法的に不利になる事だけは避けたい人間だ。
誰にも助けが求められず、生きることが辛いなら、自分が消えるしか道がない。選択肢がないのだから。
人の気持ちが分からない夫は、なぜ私が思い詰めるのか全く理解できないでいる。
本人いわく「僕は論理的思考だから、相手の感情なんていちいち見ない。そんなもの見ていたら先に進まない。」。
私の夫は、そういう人です。
https://anond.hatelabo.jp/20171217013541
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20171217-00079287/
優勝した、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の研究チームが開発したAIのAUCは0.994。11人の医師の平均値である0.810を大幅に上回りました。
経験をつんだ病理医が、時間に関係なくとことん見た結果、AUCは0.966と大幅に上昇し、優勝したAIともそん色ない成績になりました。
乳がんの転移を調べる、レントゲンで画像判定は既にAIが医者より上だそうで
そもそも画像認識はニューラルネットワークのAIの得意分野だから、当然の結果のような気もする
まあ乳癌なんてハトでもみつけられるただ単純で時間がかかるだけのものだから、人間よりAIのほうが向いているのかもしれない
https://www.cnn.co.jp/fringe/35073804.html
じゃあAIにまかせればいいんじゃね?
そこでういた時間と労力は別の病気の治療にリソースをまわせばいいじゃん
しかしこのヤフーの記事の解説の人も、まだまだAIは未熟だから人間の医者は安泰みたいな論調だけど、
慢心、環境の違いにうつつをぬかしてる場合じゃないと思うんだけどな
つーかAIにとってかわられる仕事の人は職を失う、だから反対!、なんてラッダイト運動は勘弁してください
将来どうなるかなんて、ほとんどの人にはわかりませんが、医者だけはやめとけ、と言いたいです
お金儲けたいのに今から医者を目指すのなんて情弱じゃね?とすら感じます
もしかしたら不治の病を研究して治したいとか、医者になって医者AIを発展させる側なのかもしれませんが
医者は病気になったら必要とされる職業ですが、そもそもAIが日々の体調を調査、及び管理し、医者に行く事自体が減るようになる世の中になります
個人をマネジメントしてくれるAIが一人に1つついて、朝起きたら、家庭用のAIがセンサーで睡眠時間、体温、脈拍をチェック
また家庭用のCTができれば、それで体内まで毎日検査して日々の違いをチェック
体重、脂肪、筋肉等もチェックして食事や運動のアドバイスをしてくれる
もちろん寝る時の部屋の温度も調整してくれるので、寝冷えもない
そんな未来が来るんですよ!SFでよくでてくる感じの未来ですよ!素敵!
---
まあそこまではないとしても、現状、医者の診断って
1 症状がいつおきて、どんなかんじた伝える
2 聴診器で何か聞いてる
3 診断する
こんぐらいじゃねーすか
1 の症状なんて そもそも医者に行く前にWEBベースでの問診に答えればいいだけだし、問診なんてAIのチャットボットでできるし
2 の聴診器で聞くのなんて、それ用の機械つくればいいだけだし
3 診断なんて、入力にもとづく判断なので、そんなのはむしろAIの得意分野ですよ
1,2が入力で、3が出力
ただそれだけなんですよ
---
https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647
スマホだけで完結するんですよ
医者の居ない地域のためのアプリだったのが、便利すぎて既存の医者の領域に侵食してきます
(※個人的には、採血キット送られてきても、自分で採血は嫌だな)
これが、今は人間の医者が診断してますが、これがAIにとって替わられます
絶対に
だって、そのほうが安いし、正確だし
人間の医者って、名医ややぶ医者がいるように個人差あるけど、AI医者は基本的に同じAIなら全て同じ能力
やぶだったら全てやぶ医者
毎日何万件も診察してて、データを日々アップデートしてるんですよ
そりゃ人間に勝てるわけないじゃん
1万人になるのに約100日ですよ
---
AIがお医者さんに医療診断をアドバイス、これからの医療はAIでどう変わる?
http://journal.jp.fujitsu.com/2017/11/29/01/
トップレベルのプロ囲碁棋士を打ち負かして有名になったAlphaGoにしても、囲碁において最適な次の一手を打つだけのシステムに過ぎず、他に何かできるわけではありません
これねー
富士通も、まあ汎用AIの開発はまだまだ先だと考えてたんだろうけど、でも下の記事をみてください
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24325500W7A201C1FF1000/
さすがgoogle強い
酒飲みながらなのでgdgdですが、まあ若者は医者やめとけよって話でした
じゃあ何を目指せば儲かるかといえば、わかんないけどとりあえずAIを基本としてそれを他の業界に展開できるような仕事ならあと50年はいけるんじゃないかな?
金融AIとか、医療AIとか、農業AIとかあるけど、データを取るのが難しい業界ほど時間はかせげると思うよ
---
つーかねー
年々増えてく老人の医療費を、AI医者にすれば、かなり削減できると思うんだよねー
医療費が減れば今の若い世代の負担が減って、生活も楽になるはずなんだよね
俺は年収500万だけど、厚生年金と健康保険あわせて年間90万ぐらい払ってて泣けるわ(毎月6万、夏冬のボーナスで20万もってかれてる)
家が欲しいけどこれ、嫁も子供も居るし、これからもっと高くなる事を考えたらローンなんて怖くて組めない
全じゃないくていいから、希望する国民に定期的にレントゲンとCTを実施して、AI医者のための基礎データになるようにならないかな
そしたら今やってるあんまりおもしろくない保守の仕事すっぱりやめて、AI医者の業界に粉骨砕身の覚悟でがんばりますわ
大学受験で東京に行くか、地元の医学部行くかで悩んで東京にしてちょっと後悔してたけど、まさか医者AIができる世の中まで生きられるとは思ってもなかった
やっぱり世界はすげーなぁ
という酔っ払いの戯言でした
報道がとても信じられなくて、続報を集めていたところ、Yahooニュースのコメントに内部を知る人物の書き込みを見つけた。
私は広島大学で勤務していたこともあるし、先生の市民講座を受講したこともある。
みんなでお誘いして一緒に日本酒を飲みに行ったこともある。そのときは、陽気な楽しい酒で、酒に飲まれるような飲み方ではなかったように思う。
南極観測隊の隊員だった頃の話、宇宙の生命体に対する考察、極限で生きる生物の話、野口聡一さんと競った宇宙飛行士の試験の話、大好きな日本酒の話、やる気のない学生の話、大学の煩雑な事務作業の話…。
まだまだやりたいことがたくさんあるんだというすごい熱量を持った先生だった。
テレビ出演も増え、これからますます有名に、そしてたくさんの業績を積んで行くだろう将来がなんだか誇らしかった。
一緒に市民講座を受講していた小学生の男の子が「将来先生の研究室に入りたい!!」と意気込んでいたのを切なく思い出す。
先生は「僕はもう退職してるかもしれないけど、どこかで一緒に研究できるのを待ってるよ」と。
私が知るのは先生のほんの一部でしかない。ネットのコメントを鵜呑みにすべきでないこともわかっているが、もし書き込みが事実なら、あの報道はあまりにも一方的でやりきれない。
「科学界のインディ・ジョーンズ」が学生に暴行 広島大
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000020-asahi-soci
M*****
内部の方から聞きましたが、(学生の方がよっぽど悪質なようですが)そもそも大学がきちんと事実確認しようとしないのが問題のようです。
悪意に満ちた勝手な言い分でも一旦主要マスコミに流れると、教授側ができることは限られてしまいます。
見かけ教授が悪いような印象を広めれば社会的ダメージは相当なもの。
今回、学生は過剰に守られてるようです。
しかし言ったもん勝ちの社会にしてはいけないし、それこそ、この学生が変な学習をしてしまうことになり、教育上も非常にマズイです。
HARU*****
学生さん、今勝ち誇った気分でいるかも知れないが、君のやったことを多くの人は知っている。今回の件は君にとって大きな傷になった。
その想いを理解できないと理不尽と感じ逆恨みする者が現れるのも分かる気がする。
でもいずれ理解できるようになる者も多いはず。
長沼教授にはこれを教訓に、なるべく敵を作らないようにして欲しい。
その点、今まで多くの人が気を揉んでいた。
どうか自分の為、周りの為に。 <h3>o- *****</h3>
マスコミ各社,揃いも揃って学生(とその親)の嘘を鵜呑みにして事実と相当かけ離れた報道をしていることに呆れ果てる。
院生は長沼教授が大嫌いで,たびたび,わざと怒らせるようなことをして挑発してた。
この時もルールを守らず叱責を受けたことに逆ギレして自分から胸ぐら掴みに行き,話さないので教授が足払いしたら尻餅をついただけ。
広島大学は内部調査をきちんとせず,学生の嘘を鵜呑みにして教授を不当に処分した。
馬乗りになって首絞めたりなどしてないし,他の学生どころか本人へのハラスメントもない。
「ハラスメントはなかった」と当初彼は言っていたのに突然主張を翻したのは誰かの入れ知恵かもね。
なぜ大学がそうまでしてこの親子を守るのかが最大の謎。
モンペ対応を誤って親子を図に乗らせたことを誤魔化すため?それとも弱み握られてるか逆に何かもらってる?
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20171109-00000106-jij-soci
y******
真実を知っている人はたくさんいる。
ルールを守らない,再三の指導にも従わないなど態度が悪いから叱責されたのにそれを逆恨み。
自分からつかみかかって足払いされ,尻餅をついただけ。腰の骨折などしてない。
レントゲンでは見えないくらいのごくごく小さなヒビが入っただけ。翌朝には普通に歩けた。
彼はおそらくこういうチャンスを狙っていたのだろう。大嫌いな長沼教授を陥れるために。
もしかしたら都合よく編集された「録音テープ」とかも週刊誌に売り込んでるかもね。
警察にも大学にも(親にも?)嘘の証言を繰り返してるうちに,「嘘もつき続ければ真実になる」とか思っちゃったのかな。
あなたの思い通りになるほど世の中は甘くないです。
先に学生から教授に飛び掛かって暴力行為を行ったのがこの事件の原因じゃないですか。
ただ、この学生の普段の異質さに気づいているのは自分だけではないはず。
https://ヤフコメ.com/comments.html/20171109-00050017-yom-soci
sbr*****
船上実習で貴重な水を使って禁止されてる洗濯してるとこ見つかり注意され、突然つかみかかって周囲が止めてもやまず先生はやむなく足払いで制止。
その時も頭打たないよう先生がかばってたらしい。で痩せた学生は尻餅で骨にごく小さなヒビ。
数日は普通にしてたのに下船後に急に騒いで自分で救急車呼んだ。
親は医者、で、この診断。
【yahoo知恵袋】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12181913037?__ysp=6ZW35rK85q%2BF
natsumi228490
真水が少なかった調査船で禁止されていた洗濯をわざと教授の前で始め、それを咎めた教授に学生が掴みかかった。
その手を解くため教授が足払いしたところ、尻もちついて小さなヒビ。それだけ。
ところが、このチャンスを狙ってましたとばかり、親とともに大騒ぎ。
私が15年働いて、すなわち会社に所属して残ったものは、複数の精神疾患と神経疾患、数種類の薬を飲まないと成り立たない毎日、
最初に病気を発症したのは働いて10年目、まず食事が喉を通らなくなり、呼吸が苦しくなった。睡眠もうまく取れなくなった。
それでも会社に行って働いた。それから全身がだるくなり、身体に力が入らなくなり、力を入れるとこむらかえりするようになった。
不安感が常につきまとい、すぐにテンパるようになった。それでも会社に行った。微熱が半年続いた。
この時点で正常な判断能力は無くなっていたのだと思う。こんな状態なのに会社に行っていた。
実家に帰ることがあり、そこで少し庭仕事を手伝った所、熱中症のような症状が出て内科に行った。
ここでやっと病院にかかる。
微熱は出ていたが病名は不明。神経内科に回される。しかしここでも病名はつかず、なんなら筋肉に針を指して検査しようかと言われる。
そして次は心療内科まあ精神科だ。ここでやっと病名が着く。自律神経失調症。抗うつ剤、抗不安薬をもらい症状は落ち着く。
基本症状は無くなることはなく薬で騙していいる状態。ちょっとしたことで体調は悪化する。
症状は悪化していった。心療内科を転々とし、どんどん薬が増えていった。
薬を減らすと眩暈がして動けなくなった。
職場を変わった。30代で転職、激務だった。1ヶ月で10キロ痩せた。
半年ほど経った頃、背中が痛くてほとんど動けなくなった。後に分かるが脊椎過敏症という病気だった。
それでも会社に行った。
駅で電車を待っている時、涙を流していることがあった。何も考えられなくなっていた。
会社に心療内科に通院していることを言った。自己都合で退社してくれと言われ、強制解雇された。
背中の痛みが解らず、10数件整形外科に行ってレントゲンMRI撮ったが骨に問題は無く原因不明と言われた。
原因不明の痛み専門の整形外科にたどり着き、脊椎過敏症と診断された。
中枢神経に直接作用する強い痛み止めを処方された。
とりあえずは動けるようになった。
会社は辞めた。バカバカしくなった、どうでもよくなった。金は稼げなかった。貯金は全然無い。身体は痛い。
明日は通院日だ。
元増田です。
三月に受けたときは、肺のレントゲンは異常なかったっていうのは今のところ判明してる。
夏場はまだいいけど、冬になると、普通に風邪とかインフルうつされるってリスクも加わる。
まあ、そんなこと言ったら、外の人混み歩けないんだけど。
でも、リスクはなるだけ減らしたい。
大きな会社だったらそのへんの危機管理しっかりしてて、インフルとわかったら出社禁止とかきちんと管理されている。
会社員なら、風邪くらいじゃ休めないってのはあるし、同じ社内の誰かにうつしたら自分にそのしわ寄せや責任が来るってのもあるからだと思うけど。
コワーキングで働く人たちは、基本、仕事上のつながりはないから、そのあたりの危機意識が薄いのかな。
インフルでなくても、風邪ひいてめっちゃ辛そうな咳をしてる人とかもたまにみかける。
これが会社員なら、休めない理由もあるだろうけど、フリーランスなら、風邪ひいて辛けりゃわざわざコワーキングきて菌まき散らしながら仕事するなよ。治るまで家でやれよ、っていつも思う。
自分が神経質すぎるだけなのかもしれない。
実際、気にしない人は、その咳してる人の前で普通にたんたんと自分の仕事してたりするし。
そのあたりの感覚はきっとわからない人にはわからぬのかもしれない。
仕事中、確か2時ぐらいだったか、トイレに行こうと椅子から立ち上がった瞬間睾丸から尋常じゃない痛みが感じられた。はっきり言って、今までで一番痛い痛みだった。
急いでトイレに行って確認するとなんで今まで気づかなかったのかわからないくらい、具体的には握りこぶしぐらいに腫れていた。
その時点でこれはヤバイと思い救急車を呼んだが、救急隊員への説明や会社への説明が「下半身の傷み」という風に説明したことから金玉捻じれ男なる愛称をつけられることは幸いにもなかった。
病院に行きレントゲンを取ると即「睾丸捻転症」と診断され、すぐに手術が必要だと言われた。
睾丸捻転症は文字通り金玉の紐が何回転かし、捻れてしまう病気らしい。俺の右の金玉の紐は4回転していたようで、俺の右の金玉はもう壊死してしまっていたようだ。つまり手術では壊死した睾丸を取り出すという手術だった。
今まで一回も実践に使っていなかったものではあるがなくなるとなると寂しい。
今となっては左の玉しかないが、あるだけ幸いってもんだ。
うちの犬の様子がおかしくなったのは、3年前の秋、私が高校1年生のときだった。
後ろ脚だけがもつれる。ふらつく。地面に脚を擦って歩く。何か、様子がおかしい。その時点でそれなりに年を取っていたこと(当時12歳)、以前子宮系の病気になって九死に一生を得たこともあって病院の先生にもよくその存在を知られていたこともあり、すぐに動物病院へ連れて行った。
というのも我が家には昔、その子と一緒に飼っていて、小学生の頃に白血病で死んでしまったもう一匹のコーギーがいたのだが、異変に気付いていたのに大丈夫だと高をくくってしまったが為に病院へ行くのが遅れてしまったという過去があったからだった。
最初に獣医さんが言ったのは、ヘルニアかもしれない、とのこと。コーギーのような胴長短足犬がヘルニアになりやすいのはよく知られた事実である。実際に、昔読んだ様々なコーギーの飼育本のどれもが、ヘルニアという病気について取り上げていた。発症を防ぐために階段の上り下りはさせない、だとか、そんなようなことが書かれていたことを覚えている。実際に、レントゲン写真を見せつつ説明もしてくれた。
ただ、それと同時にちらっと言われた、別の病気の可能性。現段階では確定できないけれども、もうひとつ「これかもしれない」という病気がある、と、何気なく言われた。後ろ足からどんどん動かなくなっていく病気。ヘルニアと違って痛みはないけれども、だからこそ犬自身は気づかず普段通り歩こうとする。今考えると、あれは変性性脊髄症(DM)のことを言っていたのだろう。
とりあえず当面はヘルニアの疑いとして治療を行っていきましょう、という方針になったが、その後の病気の進行は今考えるとまさしくDMそのものであった。
まず、自力での散歩ができなくなった。後ろ脚が本格的に動かなくなってきても、犬はそれに気づいていない。だから、後ろ脚を引きずって前脚だけで歩こうとする。ちょうど、お座りの姿勢で移動しているような格好になる。そうなると、お腹のあたりが傷ついてしまうため、介助ベルトを使って後ろ脚を持ち上げて歩かせる必要がある。だけどそれはかなり負担で、かつうちの犬はあまりそのベルトで釣り上げられつつ散歩するのを好んでいなかった。もともと散歩が大好きで走り回るのも大好きな子だったから、なおさらだと思う。
またこのころ、排便がうまくできなくなってきた。後ろ脚でふんばることができないからとのことだった。獣医さん曰く、自力で出せないが為に腸の中に便がたまっており、新しい便に押されるようにして出てくるしかないため、コントロールができなくなっていたらしい。
もともと排泄はすべて散歩のときに済ませトイレシートなどは使わないのが常だったので、仕方がなくおむつを履かせることになった。ここでうっかりしていたのが、犬用おむつ。コーギーは例外的だが、ほとんどの犬にはしっぽがついている。そのためおむつにもしっぽを出す穴が付いているのだが、コーギーの場合はそれが仇となった。しっぽがないために、排泄物がその穴から出てきてしまうのだ。結局、赤ちゃん用のおむつの中でもとりわけ大きいサイズのものを着用させる方向に落ち着いた。
また、病気になる前からも誰かが家にいるときは基本的にケージから出してリビングの中を自由に動き回らせていたのだが、病気になり外へ散歩に行けなくなってからはほとんどケージを使わなくなっていった。以前のように階段を昇って行ってしまう心配もなかったし、そこまで部屋の中を動き回らないだろうと思ってのことだった。だが、そのすぐ後に問題に直面することとなった。
脚を擦って歩くと、おむつが脱げてしまう。これではどんなに今のおむつに優秀なポリマーが入っていても意味がない。そう考えた私たちは、仕方なく犬に服を着せてその服とおむつとをガムテープで結ぶことにした。見栄えも何もないが、仕方がない。
本当はうちの犬は服を着るのが嫌いで、幼いころに着せた時には気づいたら自力で脱いでしまっていたのだが、この時ばかりは何の不満げな様子も見せずにいてくれた。その後タンクトップスタイルの服から介護用の多機能ベストのような服を着せるようになっていったのだが、その時も何もなく受け入れてくれた。人間と同じで、犬も年を取ると丸くなるのかな、なんて考えたりもした。
ともあれ、私たち家族も犬自身も、病気とうまいこと付き合いながら、いつも通りの生活を続けていっていた。
そして2年前の初夏、ちょうど私が定期考査を終える頃に、犬が体調を崩して入院した。それと同時に、獣医さんからDMのことを聞かされた。そして、DMにかかっている犬の献体を受け付けている大学がある、ということも聞かされた。現段階ではヘルニアではなくDMの可能性が非常に互いが、この病気は脊髄の病気だから生きている間にその検査を行うことはできないため、除外診断的にしか分からないこと、また今はまだ治療法どころか詳しいメカニズムさえも明らかにされておらず、病気の進行を見守るしかないということ。だからこそ、もしも亡くなったときには献体に協力してあげてほしい。そう、言われた。
私はその時点から亡骸を献体として提供することをある程度は覚悟していたが、家族の思いはもっと複雑だったらしい。今年の春先にようやく意見が固まったぐらいだったのだ。かくいう私も、それが本当に犬にとっても良いことなのか、最初は迷った。もちろん遠い目で見れば、病気が解明されて多くのDM犬が助けられるようになったほうがいいだろう。
だけど、そんなそろばん勘定ではものごとは片付かない。臓器移植云々で色々な意見が出ているのと同じだ。当人の意思を省いた周りの勝手なエゴで、犬に嫌な思いをさせてしまわないか? 何度そう考えたか、分からない。
それと同時に、家の中では車いすの話が持ち上がった。自宅から少し離れたところに、犬用の車いすを取り扱っているところがあるらしい。それを聞きつけてほんの少し後の2年前の7月初旬、本当に車いすを作ってもらうことになった。まだ前脚がまったく動かなくなったわけでもないし、車いすを使えば昔のように走り回ることができて犬も喜ぶだろう、という考えだったそうだ。
車いすを使い始めてすぐは慣れておらずたびたび角にぶつけたり私や家族の足を車輪で轢いて行ったりしたこともあったが(笑)、犬は車いすを気に入ってくれたようだった。昔のように散歩ができることを、何よりもうれしそうにしていた。体力が落ち、徐々に前脚にも力が入らなくなってくるまでずっと、その車いすと共に外を歩き回ったことをよく覚えている。
車いすに乗らなくなって少ししてから、悪い癖がついた。目に留まったものを噛んでボロボロにしてしまう癖だった。それまではほとんどそんなことをする子ではなかったが、動けないことへのストレスがたまっていたのだと思う。新聞に始まり、プラスチック製のかご、障子、畳まで噛むようになった。少し目を離したすきにやられてしまうのでどうしようもなかった。帰ってきたら新聞がバラバラになって床に散乱している、なんてのはしょっちゅうだった。
同じころに、褥瘡が見られるようになった。いわゆる床ずれだ。お腹のあたりを中心に、毛がなくなり、代わりにかさぶたのようなものができていった。とても痛々しく、見ていてもかわいそうだった。せめて早く治るようにと、患部を清潔に保つことを心掛けるしかなかった。
受験勉強で私しか家にいないときは同じ部屋に犬を連れてきて、冷房の効いた部屋にいさせて熱中症を防ぐと共に様子を気にかけつつ勉強する、なんてこともあった。基本的に昼間はずっと寝ているので、そのいびきに少し腹が立ったこともあったが、それもいい思い出だ。
私が高校を卒業し実家を出たころから、呼吸がおかしくなっていった。この頃には胸ではなくお腹で呼吸をするようになっていて、呼吸自体も荒くなったりすることもよくあった。また、それより前ではあるものの、鳴き声も以前のように太いものではなくて、かすれたような声で鳴くようになっていた。
息を引き取る二日前、お水もご飯も摂らなくなった。大好きなおやつやミルクにも興味を示さなくなり、いよいよか、と覚悟した。DMは基本的には食欲の低下は見られない。ただし、終末期を除いて。病院で点滴を打ってもらってから少し食べ物を食べたりもしたそうだが、嫌な予感は当たっていた。次の日の昼、呼吸がおかしくなり、そのまま息を引き取った。
学校からそのまま急いで実家へ帰り、亡骸とようやく対面した。寝ているときの様子とまったく変わらない、いつも通りの表情をしていた。そのとき、以前獣医さんが言っていたことを思い出した。DMは、たとえ進行していても犬自身は痛みを感じない。白血病で亡くなってしまったもう一匹のコーギーは最期のその瞬間以外はずっと苦しそうだったけれど、この子は苦しまずに逝けた。それだけでもずっと幸せだったのかもしれない、と思った。
翌日の朝にDMのコーギーの献体を受け入れている大学へと訪れ、病気の経過を伝えるとともに献体として提供した。褥瘡の少ないからだを見た大学の動物病院の獣医さんに、よく介護されていたんですね、と言われ、自分たちのやってきたことは間違っていなかったんだとようやく一安心した。
そして、ご協力ありがとうございます、と何度も感謝された。大学のほうにはかかりつけの獣医さんに連絡してもらっていたそうなのだが、そのどちらからもすごく感謝されたことをよく覚えている。DMのコーギーは大学付属の動物病院でも何匹か診ているそうなのだが、あまり献体を提供することに協力的な飼い主さんはいないらしい。最後の最後に、苦しい思いをさせるかもしれない。そんな気持ちは、誰だってあるだろう。
献体提供後、検査をした後にはペットの葬儀社で個別に火葬してもらい、お骨はこちらに戻ってくるとのことだった。私が実家を出る日の朝、ちょうどお骨が家に届いた。大学を訪れて3日後だったと記憶している。人間の葬儀の時のようにしっかりとした骨壺と骨袋に入れられて帰ってきたそれは、他のペットたちの写真と一緒に今も実家に大切に保管されている。