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2022-08-01

anond:20220731225702

Canto で反応するのはイタリア人あたりじゃないか?  

Kantō の発音が cunt に聞こえちゃうと思い込んでるのは英語のできない日本人くらいだろ。(母音が..)

2017-11-17

広島大 長沼毅 学生暴行報道に対するやりきれない思い

報道がとても信じられなくて、続報を集めていたところ、Yahooニュースコメントに内部を知る人物書き込みを見つけた。

私は広島大学で勤務していたこともあるし、先生市民講座を受講したこともある。

みんなでお誘いして一緒に日本酒を飲みに行ったこともある。そのときは、陽気な楽しい酒で、酒に飲まれるような飲み方ではなかったように思う。

南極観測隊の隊員だった頃の話、宇宙生命体に対する考察、極限で生きる生物の話、野口聡一さんと競った宇宙飛行士試験の話、大好きな日本酒の話、やる気のない学生の話、大学煩雑事務作業の話…。

四方八方へ向かう先生の話は時間を忘れるほどに面白かった。

まだまだやりたいことがたくさんあるんだというすごい熱量を持った先生だった。

テレビ出演も増え、これからますます有名に、そしてたくさんの業績を積んで行くだろう将来がなんだか誇らしかった。

一緒に市民講座を受講していた小学生男の子が「将来先生研究室に入りたい!!」と意気込んでいたのを切なく思い出す。

先生は「僕はもう退職してるかもしれないけど、どこかで一緒に研究できるのを待ってるよ」と。

私が知るのは先生のほんの一部でしかない。ネットコメント鵜呑みにすべきでないこともわかっているが、もし書き込み事実なら、あの報道はあまりにも一方的でやりきれない。

日本では貶められた先生の評判の回復は難しいだろう。

今後は海外活躍して、研究を続けてほしいと思う。

yahooニュースコメントより抜粋

科学界のインディ・ジョーンズ」が学生暴行 広島

11/10(金) 10:29配信 朝日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000020-asahi-soci

M*****

内部の方から聞きましたが、(学生の方がよっぽど悪質なようですが)そもそも大学がきちんと事実確認しようとしないのが問題のようです。

悪意に満ちた勝手な言い分でも一旦主要マスコミ流れると、教授側ができることは限られてしまます

見かけ教授が悪いような印象を広めれば社会的ダメージは相当なもの

今回、学生は過剰に守られてるようです。

しかし言ったもん勝ちの社会にしてはいけないし、それこそ、この学生が変な学習をしてしまうことになり、教育上も非常にマズイです。

徐々に真相が広まることを期待します。

HARU*****

学生さん、今勝ち誇った気分でいるかも知れないが、君のやったことを多くの人は知っている。今回の件は君にとって大きな傷になった。

長沼教授は確かに厳しい。

その想いを理解できないと理不尽と感じ逆恨みする者が現れるのも分かる気がする。

でもいずれ理解できるようになる者も多いはず。

長沼教授にはこれを教訓に、なるべく敵を作らないようにして欲しい。

その点、今まで多くの人が気を揉んでいた。

どうか自分の為、周りの為に。 <h3>o- *****</h3>

マスコミ各社,揃いも揃って学生(とその親)の嘘を鵜呑みにして事実と相当かけ離れた報道をしていることに呆れ果てる。

院生長沼教授が大嫌いで,たびたび,わざと怒らせるようなことをして挑発してた。

この時もルールを守らず叱責を受けたことに逆ギレして自分から胸ぐら掴みに行き,話さないので教授が足払いしたら尻餅をついただけ。

それを親と一緒に大騒ぎして警察にも大学にも嘘八百並べ立て。

広島大学は内部調査をきちんとせず,学生の嘘を鵜呑みにして教授を不当に処分した。

馬乗りになって首絞めたりなどしてないし,他の学生どころか本人へのハラスメントもない。

ハラスメントはなかった」と当初彼は言っていたのに突然主張を翻したのは誰かの入れ知恵かもね。

なぜ大学がそうまでしてこの親子を守るのかが最大の謎。

モンペ対応を誤って親子を図に乗らせたことを誤魔化すため?それとも弱み握られてるか逆に何かもらってる?

学生暴行広島教授罰金傷害罪、「科学界のインディ

11/9(木) 19:27配信  時事通信社

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20171109-00000106-jij-soci

y******

この院生の嘘に騙されてはいけない。

真実を知っている人はたくさんいる。

ルールを守らない,再三の指導にも従わないなど態度が悪いから叱責されたのにそれを逆恨み

自分からつかみかかって足払いされ,尻餅をついただけ。腰の骨折などしてない。

レントゲンでは見えないくらいのごくごく小さなヒビが入っただけ。翌朝には普通に歩けた。

彼はおそらくこういうチャンスを狙っていたのだろう。大嫌いな長沼教授を陥れるために。

しかしたら都合よく編集された「録音テープ」とかも週刊誌に売り込んでるかもね。

警察にも大学にも(親にも?)嘘の証言を繰り返してるうちに,「嘘もつき続ければ真実になる」とか思っちゃったのかな。

あなたの思い通りになるほど世の中は甘くないです。

kant

腰の骨折ってないと思います。翌朝一人で歩いていましたから。

先に学生から教授に飛び掛かって暴力行為を行ったのがこの事件の原因じゃないですか。

深夜に飛び掛かられて冷静でいられる人間ているんですか? 

学部の中では知らない人間はいないはず。

教授学生にケガをさせたことは確かに悪い。

ただ、この学生普段の異質さに気づいているのは自分だけではないはず。

著名教授学生に馬乗り、「死ね」と首絞め罰金

読売新聞

https://ヤフコメ.com/comments.html/20171109-00050017-yom-soci

sbr*****

関係者から聞いた話。

学生は悪行やミスが多く日頃から先生に厳しく指導されてた。

船上実習で貴重な水を使って禁止されてる洗濯してるとこ見つかり注意され、突然つかみかかって周囲が止めてもやまず先生はやむなく足払いで制止。

その時も頭打たないよう先生かばってたらしい。で痩せた学生は尻餅で骨にごく小さなヒビ。

数日は普通にしてたのに下船後に急に騒いで自分救急車呼んだ。

親は医者、で、この診断。

大学はろくに調べずこの処分

マスコミ鵜呑みでこの報道冤罪じゃんか。

yahoo知恵袋

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12181913037?__ysp=6ZW35rK85q%2BF

natsumi228490

報道真実は全く違います

真実学生による逆ハラスメントですよ

普段から素行の悪かった学生長沼教授指導に反発。

教授を陥れるため仕掛けたもの

真水が少なかった調査船で禁止されていた洗濯をわざと教授の前で始め、それを咎めた教授学生が掴みかかった。

その手を解くため教授が足払いしたところ、尻もちついて小さなヒビ。それだけ。

ところが、このチャンスを狙ってましたとばかり、親とともに大騒ぎ。

警察大学暴行、唾かけ、首しめなど嘘の証言をした。

大学は内部調査をせず学生の言い分を鵜呑み

嘘がそのまま大手マスメディアに流れてしまった。

ツイッターなどで拡散し、今も多くの人が誤解したまま。

学生は「してやったり」と思っているかも知れないが、大間違い。

周囲の人は学生の悪行を分かってますよ。

2014-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20140726140248

真面目な風を装ってるけど、Kantとcunt掛けてるだろこれw

2012-11-04

Googleブログを消された話

レンタルブログサービスBlogger」をご存知だろうか?
ブログサービスを手がける業者は数多くあるけれども、Google本体が行なっているのはBloggerだけ。
そこに書いていたブログが削除された顛末をご紹介したい。


Bloggerはもともとサンフランシスコパイラボという会社が手がけていたサービスだったが、2003年Googleが買収して今の形になった。
日本では利用者が少ないけれども、SEO対策に優れている(らしい)ことやGoogleAdsenseとの連携が簡単なこともあって、利用者には好評だ。
かくいう私も、現在Blogger日本語ブログを240日以上、毎日公開している。


ブログを書く人の目的は様々だと思う。表現欲求を中心に、仲間、人脈を増やしたい人もいるだろうし、顧客を増やしたい法人もいるだろうし、アフィリエイトで儲けたい人もいるだろう。


最近の私の目的は、ブログを書きつつ英語も学ぼう、というもの
海外の人気サイトを和訳・意訳して紹介するようにしているが、そのうち(海外サイトを紹介するだけでは面白くないよな、日本語サイトにも面白いもの、たくさんあるんだから、それを海外に紹介していこう)
と考えた。


いろいろと逍遥するうちに思い至ったのが「ボケて」( http://bokete.jp/ )の英訳だ。
一文が短い、それを訳すのは多少のセンスが要求されるので頭を使う。
それに、海外でもhttp://everythingfunny.org/のようなサイトでも人気のようだ。


他人のふんどし相撲を取ってやろう、という下世話な感情があったことは否定しない。
(「ボケて」の中でも厳選されたネタを紹介すれば、海外の巨大マーケットからたくさんの人がやってきてウハウハだな!)
というね。
そこは批判されてもしかたない。


ブログ名前は「Silly Captions」にした。
最初はFunny Captionsという名前やStupid Captionsというサイト名にしようとしたが、同じ名前サイトが多すぎて閉口し、まだ検索数の少ないこのお題に落ち着いた。
お題となる写真を掲載し、そこに英訳したコメントをつけ、その下にアマゾンアフィリエイトを貼り、その下に、「ボケて」の日本語サイトリンクを貼る、というシンプルな構成にした。
Bloggerに「ボケて」のリンクを貼ると、ちゃんと元ネタ写真コメントも表示される。
オリジナルを尊重していたはずだった。


1日目。
http://bokete.jp/boke/2361756
のお題についた
「エヴィバディ!セイ!法〜王」
を、
「Everyboooody! Saaaaay!! Pooooope!」
と訳した。
これは単純で訳しやすかった。


2日目
http://bokete.jp/boke/2387111
のお題についた
先生シックスと言う度に振り返ってくる」
を、
「My friend usually looks back to me when the teacher says "Kant".」
と訳した。
英語圏では、sixもsexもありふれている言葉で、そこに子供が敏感に反応することはなかろう、と思って卑語辞典を調べてどうにかそれらしい訳をひねり出すのに呻吟した記憶がある。


3日目
http://bokete.jp/boke/2315945
のお題についた
「俺の中の悪魔が『ヒップホップで食っていけ』とささやいている」
を、
「My Daemon whispers to me that Hip Hop is my calling.」
と訳した。
「俺の中の悪魔が……」というコメント黒人という組み合わせが、海外じゃ人種差別に取られかねない。
そこでソクラテスダイモーンを持ちだした。また「食っていけ」というのをどう訳すかでも悩み、
calling=天職を思いつくのにも小一時間かかった。


4日目。
http://bokete.jp/boke/2271602
のお題についた
ゴルフ場しましょう!」
(個人的にはこれが一番のツボ)を、
「"Let's dig up tar sands !」

と訳した。
日本人ならゴルフ場開発が環境破壊をするという問題を共有しているが、海外ではそのような声は聞かれないという。
http://ameblo.jp/terfgrass-rd/day-20111206.html
そこでどう訳そうか……といろいろ考えて、この訳にした。

ご存じの方も多いだろうが、北米では、これまで採算が合わず放置されていたオイルサンドと呼ばれる揮発成分を失った原油の発掘による環境破壊が大きな問題となっている。

トナカイ繁殖である森を切り開き、表土をまるごと削り取っていくのだからゴルフ場開発など目ではない環境破壊が行われているのだ。
http://www.amakanata.com/2012/10/desmogblog_12.html

そこで、こちらの方がわかり易かろう、と思った、自分でも自信作だ。


そして5日目。
http://sillycaptions.blogspot.jpは、ご覧になった通り、一切合切消えてしまった。
なぜ? Why
特にアダルトな内容もないのに……。

Googleから届いたメールは、これだけだ。
Hello, Your blog at http://sillycaptions.blogspot.com/ has been reviewed and confirmed as in violation of our Terms of Service for: SPAM. In accordance to these terms, we've removed the blog and the URL is no longer accessible. For more information, please review the following resources: Blogger Terms of Service: http://blogger.com/terms.g Blogger Content Policy: http://blogger.com/go/contentpolicy -The Blogger Team


それだけ。
他の理由は一切なし。


5日目のボケうろ覚えだが(キャッシュが残っていないので確かめられない)、
http://bokete.jp/odai/126309
のお題についた
「うるせーババア!だから、初めてのお客様ドモホルンリンクルは売れねえって何度も言ってんだろ!」

「Shut up! We, Am*y, couldn't sell you our goods if you brought your friends to our company!」
と訳したものだったはずだ。


ドモホルンリンクルじゃ海外ではわかるまい。
ア*ウェイだったら、海外でもネットワークビジネスというそ手法に批判が集まっているので、共感してもらえるだろう。
企業名を出すといろいろとはばかれるので、一部伏字にすれば大丈夫だろう……。
その目論見が、みごとはずれた。


株式会社オモロキ(ボケての運営会社から、抗議が来たなら、あきらめましょう。
このエントリー自体、はてな匿名ダイアリーからします。
でもね、まだページビューは50人程度。ほとんど注目されていないのを株式会社オモロキがわざわざみつけて、抗議してきたとは考えられない。


だとすると、Googleが主体的に消したのだろう。
Google機械的に作業を行なっているはずだから、一企業に対して批判的なコメントを書けば、ブログ自体を削除するような、そんなプログラムを仕込んでいた、ということか?
Googleは、ア*ウェイのようなお得意さんから批判が届いたら、あっという間にブログ自体を消してしまうのか。
日本SNSだったら、普通は、メールで詳しい理由をちゃんと説明し、該当記事の削除を要請し、従わないならば削除する、というステップを踏む。
そんなこともなく、一方的に削除して、後は口を拭っておしまい
それがGoogleという会社のやり口だった。
企業アカウンタビリティーもへったくれもありゃしない。


先日『スタンフォード自分を変える教室』という書籍を読んだ。
面白かったのが、
自分たちは良いことをした、と満足する人間は、そのあと、ちょっとくらいは悪いことをしてもいいとか、自分には悪いことをする権利ライセンス)がある、などと思い違いをしてしまう」
という記述だ。


ご存知の通り、Googleには「邪悪にならない」をモットーに掲げているけれども、彼らがそれを大声で提唱するうちに、この手の雑なユーザーの取り扱いが慢性的になっているんじゃないだろうか。
そりゃ、オモロキに許諾を得ていない、「ボケて」に転載されている写真のもの著作権があるのかどうかを確認していないなど、突っ込めば問題はいろいろ出てくるだろう。
しかし、規制のゆるいネットでも、最低これだけは抑えるべきなライン、人種差別ホームページパクリをしたわけでもないのに、これはどういう訳だろう?
私の上記のブログがどういう過ちをしたのかさっぱり分からない。
いきなり何の通告もなく一切合切削除する理由が、まったく分からない。
ネットでの不文律を、私が犯したとは到底、思えないのだ。


唖然とすると同時に、怒りがこみ上げてきている。
Bloggerを使ってブログを書いている方はご用心を。

 
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