はてなキーワード: ライフワークとは
フルサイズ換算で40mm。
50mmでも28mmでもないこの40mmという画角がまさにアツい。
その中で辿り着いたのがこの画角。40mm。
以下理由を列挙。
・明るい単焦点が手頃に買える。
といってもずばり40mmっていうのはあまりないので、フルサイズなら35mm。APS-Cなら24mm~28mmくらい。
・手ブレが起きづらい。
自分の中で、手ぶれ補正なしの場合、1/画角を手ブレが起こりやすくなるという目安にしている。
40mmなら1/40だ。これくらいのシャッタースピードなら室内であってもそれほどISO感度を上げずに確保できる数値だ。
食べ物や子供を撮るときは室内が多いため、照度を諦めずにチャレンジできる。
・レンズが小さい
・歪みが小さい
これ以上広角になると歪曲収差が目立ってくる。
これくらいの画角であれば、建物も人の顔も歪みがさほど気にならない。
とくに子供はカメラに向かって一目散に向かってくるので、近くまで撮れるレンズはありがたい。
・ボケがちょうどいい
50mmほど背景がとろけるわけでもなく、24mmほどパンフォーカスで写るわけでもない。
人間の目で見るボケをちょっと強調したくらいに写る自然さがいい。
・料理ならお皿と人がちょうど入る
対面に人が座っていても、料理とお皿を同時に撮すことができる。
・こどもなら風景も一緒に入る
子供の写真を撮るときに、どんな場所に居たのかを一緒に収めることができる。
せっかく出かけたのに背景がボケボケで子供は可愛く写ってるけどここどこだっけ?みたいなことがなくなる。
・ビデオにもちょうどいい
さらに大画面で見る時、ちょうど人の視界と同じくらいに写るので見やすい。
ついこの間まではフルサイズ換算50mmがもっともアツかった。
その時は、被写界深度の浅さや、被写体一つに限定する緊張感がよかったのだと思う。
ただ最近になって構図を色々と整理できるようになってきたのか、それでは物足りなくなってきたのだ。
被写界深度が深くなり画角が広くなるということは、つまりそれだけ写真一枚における情報量が増えるということだ。
人それぞれに目指すものがあるので何を持って上達というかはわかれる部分だと思うが、おそらく自分にとっては構図技術の向上=画角の広角化につながっていくのだろう。
アツい。アツすぎるよ40mm。
その瞬間の感情でぱっと思ったことを話している感じ。
いま自分がアラサーで、中高時代からの友人とは10年来の付き合いになるわけで
大学時代などは恋愛や、就活といった節目節目の苦楽を共有している仲だ。
学生時代に「ちょっと考え方がちがうなぁ」と思っていた小さな価値観の差が
バタフライ・エフェクト的に大きな違いになってきているように思える。
メインとなる話題にずれが生じるのはわかる。
しかし、集まるたびに
・条件に惹かれて結婚したけど、オジサンでたまに嫌になる。
云々の愚痴を聞かされている。
その不満を排出したいだけで、マジレスをしたら空気の読めない感じになるため
また、なぜが総合職で働く女性(私もその一人だ)へはなかなか厳しいスタンスで、
少なくとも、(その子たちとは違い)就活時に一般職ではなく総合職を選んだ自分は
まぁきつい時も有るとはいえ、自らを「可哀想」とは思ってなかったので
そんな風に思われていたことに驚く。
また、「みんなこうあるべき」という、
それを他人にも押し付けてくる。(本人は無意識なのかもしれないが)
友人「転職するんだ!じゃあ、今の彼といよいよ結婚の準備だね。もうバリバリ働くところじゃ大変だもんね。」
私「(まぁ、キャリアアップとライフワークバランスの実現が目標の転職なんだけどなぁ・・)
(特に結婚の話とか挙がってないのは知っているはずだけど、なぜそういう思考回路に・・)
そうだね〜。(説明するの面倒だ。)」
私「(好きにさせてくれ・・)今日、前の用事で○○に寄らないとで、沢山歩かなきゃだったから・・」
◆iphone出たての頃
私「(好きにさせてくれ・・)そうかなぁ・・」
それとなく距離を置くのもいいと思う。
しかし、十分な教育(上記に上げた2~3人の女性はみんな大卒)を受けても
人が多いというのは、個人的には悲しいことだ。
余計なお世話かもしれないが、そういう状況は変えていきたいなぁ、と思うし、
自分はそうならないようにしよう。と常々思っている。
現在、一度きりの人生に失敗した若者の自殺が急増してるという。就活失敗を苦に自殺がそうだ。
しかし、安倍はメディアを抱き込んで情報統制し、竹中路線を実施して労働者全体を殺して行っている(移民政策も今後行うという)。
更に在特会とかが出版してるヘイト本を政治資金から大量に捻出したりとそういった方面には余念がない。
在特会は日本人による組織・団体であるという物的証拠をこれまでに示された事は一度もない。
また、安倍は日本会議なるカルト団体に所属し、フランスでAB級以上のカルト宗教に認定されている朝鮮系統一教会の信者だ。
その上、安倍は祖父がA級戦犯岸信介であり、また親族には同じくA級戦犯松岡洋右がいる戦争加害者の一族だ。
これに加えて安倍は国民を更に疲弊すべく消費税率を来年までに10%に引き上げようと画策し、民間の正社員全体の給与が大幅に下がれば
挙句の果てはフランスやドイツ、アメリカですらも失敗した移民政策に着手しようとしているのだから、未来に生きているというか
これが本当のライフハックに違いない。
我々の生活を侵食して破壊してその上に新しい歴史修正主義らしい尤もらしい虚構で形成したライフワークを課そうとしているのだ。
彼らに反発しようものなら、メディアや司法を駆使した圧力やネット右翼を総動員しての反日扱い非国民扱いを受けるのだから嘆かわしい限りである。
彼らネトウヨは理解していないのだ、彼らが支持している物の先は徴兵制度による搾取行為、その糧にされるだけである。
このように自分を支える人間たちですら切り捨てるのだから、安倍という人物の愛国精神には困ったものである。
何しろ、一時期とはいえ、在日朝鮮人疑惑のあった安倍が、日本人を切り捨てるはずがない、というイデオロギーが存在し、
それを煽動するプロパガンダとして愛国を謳っているに過ぎないのにも拘らず
ネット右翼を始めとする安倍シンパは何も理解しようとせずこうした動きを歓迎しているのであるから笑ってしまうのである。
どうやら、こうした批判に対しても安倍シンパは無視する事が出来ないらしい。
ヘイトスピーチを批判したり反戦を歌うだけで目の仇にし、件の愛国精神(笑)による強烈な戦後レジームからの脱却が叫ばれる現代日本において
かなり長くなる、長文失礼
日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長と他愛ない話をしていた。
暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。
お茶とか出してくれるんだよね。
まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。
大変そうな仕事だな、と思った。
可愛らしい、女子高生だろうか。
化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。
そう、私はこの女の子を知っている。
ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)
JK「警備員さんじゃないですか!」
少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。
20代前半の頃
ひたすらモンスターを狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会のゴミである。
そんな私に、仕事の依頼があった。
で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。
とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。
要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しかも高齢者が多いと
不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を
別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか
車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。
そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。
で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合は交番にいたんだ。
田舎の交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に
なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で
それが今回の件の女の子
曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元に若い人がいなくて寂しい」という事だった。
町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所が交番という事で
別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。
その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)
一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。
正直悪くない経験だった。
その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに
気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。
まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが
数年ぶりの再会という事である。
今は寮みたいな所に住んでいるらしい。
正直、典型的な「田舎の女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。
JK「お仕事中ですか?」
突然お客さんから呼び出される事もあるというのと
私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み」
ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで
JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」
やはり都会というのはすごい。
話は延々と弾む
私「長々と話に付き合ってくれてありがとう」
連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーのおっさんが女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。
と、思考していたら、ふと気づいた
足に包帯を巻いている
私「その足はどうしたの?」
JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」
おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくまで紳士的に
私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間に女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」
JK「いえ、そんな悪いです!」
本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む
店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」
Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・」
私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」
いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。
礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで
幸い嫌悪感は本当にないようだった。
JK「こっちですよ?」
私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」
JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」
JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」
ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・。
私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」
JK「無理無理無理!なんですかそれ!」
私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」
JK「そ、それなら・・・わかりました。」
という事で歩き始める
寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う
帰り道も色々な事を話した。
私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。
ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまうゲスな自分がいた。
金銭的に厳しいようだ。
そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ
なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。
提案は仕事のうちだ。得意分野だ。
しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは
どうしようもない。
そこは諦めよう・・・。
ついに寮に到着した。
意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。
この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?
JK「よかったら上がってください」
私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」
JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」
入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。
そんなに悪くないのかと思案した。
JK「ここが私の生活スペースです」
絶句した。
『ここが』と言われた、そこは
そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。
GTOかな?
バカな事を考える。
私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく
JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件で家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」
確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら
どんなに安いアパートでも6万はかかって、さらに光熱費がかかるから
2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。
それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。
色々と思案していると男の声がした
「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」
JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」
DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」
運用上そうもいかないというのが実情といったところか
私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社でコンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」
DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライクな物言いされたのなんて初めてだろう。
別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。
彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通のサラリーマン以上の何かである事は察したようだ
罰が悪そうに言う。
こいつ殴っていい?
って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。
JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。
どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。
JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」
DK「ちっ、わかったよ。」
と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。
睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。
バーカ
JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」
私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」
JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」
気づいてないようだ。
好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・。
落ち着くわけがない。
私「晩ご飯とか、どうしているの?」
JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」
出た!パスタ!
だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。
それは知っているが・・・。
奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである。
私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」
JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」
私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」
JK「もう子供じゃないですよ!!」
超カワイイ
私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」
私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」
JK「わかりました・・・」
さて、どこでご飯食べようかな。
JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」
私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」
JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」
もちろん嘘だ。
サイゼリアとか勘弁してくれ。
不味いとは言わないが、男の品格を下げる。
JK「好きですー!時々贅沢して友達とくら寿司とか行きますよ~」
JK「でもお高いんでしょう・・・?」
意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。
私「銀座の寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」
JK「そうなんですか・・・?」
やはりというか、値段を見て引いている。
私「何か食べれないネタとかある?」
JK「ありませんけど・・・・・?」
私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」
大将「あいよー」
JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」
いちまんえん・・・
私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」
ここは無視してみる
私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」
「ありますよー」
JK「聞いてください警備員さん!」
私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」
JK「私、帰ってもいいですか?」
私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」
JK「でも・・・」
私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」
JK「本当にいいんですか・・・?」
ようやく納得したようだ。
気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司のクオリティーに満足しているようだった。
JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」
JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」
私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事」
って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ。
私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」
そう言って、彼女は何かに納得したようだ。
JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会話しながら、お寿司を食べる。
彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。
お会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。
本当は失礼なんだよ、それは・・・。
まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが
予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。
私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」
JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・」
まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。
店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。
私「寮まで送っていくよ」
JK「それは申し訳ないです」
何回このやり取りをさせる気だろう。
私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」
JK「それはストーカーですよ!」
渋々と納得したらしい。
知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。
寮の前に着いた。
彼女は照れくさそうにこちらを見返した。
JK「今日は本当にありがとうございました。警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」
私「うん、また行こう」
私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」
二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く
私「もう遅いから、私は帰るよ」
JK「あ、そうですよね・・・」
彼女は何かを考えているようだった。
私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」
ドキっとした。
まぁいないんだけど。
なんて答えたもんだろう。そしてこの質問の意図はなんだろうと考えると
JK「あ、そうなんですね」
私「私からもお願い聞いて貰えるかな」
JK「は、はい」
私「そう、だから、お願いしているの」
彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく
赤面していた。
JK「私じゃ・・・」
私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」
JK「???」
不思議そうな顔をしている。
私「君が、自分が子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」
JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」
私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」
JK「よくわかりません・・・」
私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者になっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校を卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」
JK「わ、わかりました!」
サイゼリア好きなんだな。
私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」
JK「はい?」
私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」
JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」
私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」
そして私は道路の前でしばし何かを探す。
それを見つけたので手を上げる。
彼女は複雑な顔をしている。
私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」
そう言って、私はタクシーに載って帰路につく
JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」
彼女は満面の笑みでそういった
バックミラーを除くと
一体何歳ですか?
何を言ってるのかよくわかりませんが
お母さんはお母さんでいるだけで素晴らしく価値がある、しかしそれは理想論です。
家事であり人によれば収入を得ることも、家族に貢献することも、
あなたの母親がしている毎日の業務はその人がしているから周囲の生活が回っているのです。
仕事と家事のバランスをご両親がどう振り分けているかは知りません。
誰かが家事をし、収入を得るために働き、支えあって日々の生活を回しています。
ライフワークのために働くなんて綺麗事でなく、食べるために。
ライフワークはまず食べれて、そこの先にある話なんです。
頼んでないとかそれは重要じゃないとか、それはやってない人が言えることではありません。
そもそも親子は対等でない時期がほとんどです。
年を重ねて親が老いた時立場は逆転する時はきますが、横に並べるのは成人してからの親が老いるまでの期間だけです。
親が一方的に支え責任を取り負担をする状況の何がどう横に並んでいるんでしょうか?
何もしなくてもあなたが居てくれるだけでいい、って言葉は何もしてない人に言う言葉です。
それを褒め言葉か愛の言葉のようなニュアンスで使われても親が覚えるのは徒労感だけです。
働けとか勉強しろとか言われたくないなら答えはただ一つ、言われない状況を作ればいいんです。
勉強の有無が稼ぎに比例するかはあなたが考えればいいことです。
とっととそのチームを抜けて自分で生きればいいんです。
母親にも父親にも自分の人生があり課題があります。もちろんです。
それはあなたがまずこんな寝言を言わずに一歩踏み出すことで両親の手に戻ってきます。
早く成長して下さい。
俺は営業マンで、立て板に水の喋りには自信があるんだけど
でも、教員も営業もペラペラと捲し立てるばかりが売りじゃないとは思うよ。
ぶっちゃけ、喋りのうまさ、それも滑舌や語彙の豊富さや表現力って
トレーニングじゃ補えないところもあるし、
喋りの遅さを「信頼できる感じ」に変えていく努力をした方がよっぽど良いと思う。
実際、俺も「俺の喋りの上手さで金を出す」って人がいる一方
あまりにも流暢過ぎて逆に信用ならないって客もいるし。
理想形を追求するより、自分に見合ったやり方を模索する方が良いと思いますよ。
んで、どーしても滑舌をよくしたい声を大きくしたいっていうなら
滑舌に関しては役者向けのトレーニング本が出てるのでそれがお勧め。
声の大きさは発声練習。数こなせば声量自体は出るようになります。
ただ、喋るためには語彙力や表現力が多く要るので読書はライフワークとして必須になります。
でも、こんなことせず「喋りは下手だけど、とても教え上手な先生」を目指した方が早いですよ、多分。
一部の空母娘が使っている弓から、弓道に興味を持った人が読んでくれればなーという感じです。
さて、艦これはDMMのゲームである以上、18歳以上しかプレイできないのですが、同人から興味持った学生もいると思うので(あと大学生もいるだろうし)、まず学生向けのお話。
結論から言うと、もし学校に弓道部があるなら、そこに入るのが一番。
弓は教えられたことを身につけるために、ある程度の回数は反復練習しないとなかなか上達しないので、毎日放課後すぐに弓を引ける環境が最高なのです。
ちなみに道場はアメリカ空母も真っ青の開放型格納庫状態なので、防暑・防寒に注意して快適な弓道ライフを送ってください。
若いからといって、何でもかんでも気合いと根性だけでどうにかなるほど現実は甘くないので、「努力より工夫」をキーワードにするといいかもしれません。
あとは「意味もなく年長ぶる間抜けな先輩には気をつけろ」「先輩になったからって小天狗になるな」というのも重要ですが、これはまあ部活全般に言えることなので。
次に学校に弓道部がない人や学生じゃなくなった人向けの話。むしろこっちが本題。
学校で弓道が出来ないとなると、社会人向けの弓道サークルに入ることになるのですが、「生意気だと思われないよう年長者は敬え、できれば可愛がられろ」だけでは済まない、ちょっと初心者が入りにくい所を解説。
弓道というのは、弓を引く技術である「射法」と、弓を持った時の立ち振る舞い全般を規定した「礼法」によって成り立っています。
それで問題になるのが礼法。
社会人弓道は一般的に礼法偏重で、初心者に教える場合も礼法から入る傾向があります。
初心者にしてみると
「弓を習いに来たのに、今日は弓も持たずに座り方と立ち方・歩き方しかやらなかった」
「弓は持ったけど、取り回し方ばっかりで、いつまで経っても矢を放つところを教えてくれない」
とはいえ、これを習得しないと先に進ませてくれないと思うので、ひたすら覚えてしまうしかないのが現実。
もちろん全く使わないかと言えばそんなことはなく、昇段審査とかでは覚えているのが前提ですが。
では何故そこまで礼法にうるさいのか?
そもそも弓道は明治年間に生まれた歴史の浅い武道で、女子の礼法に至っては戦後に作られた新しいもの。
そんな弓道の成立時に問題になったのが
「鉄砲が登場し武器としての歴史を終えて久しい弓を、武道として続ける意義は?」
というもので、その回答が今の弓道の、あらゆる流派のごった煮状態に近い「射法と礼法の融合」だったと。
とはいえ、そんな哲学的命題に興味を持って入門する初心者はまずいないと思うので(オイゲン・ヘリゲルでも読んでいれば別ですが)、最初は
「的に当てるスポーツだもん、当たらなかったら面白くないじゃん」
くらいのノリでいいと思います。
それにいくら礼法偏重だって、いざ試合になれば的中数が全てだし、審査にしたってある程度段位が上がれば「当たって当たり前」が要求されるわけで。
まあ礼法は、歳を取って思うように当たらなくなった時でも、ライフワークとして弓を続けるための予習くらいのつもりで学べばいいんじゃないですかね。
これは竹弓といって、弓が武器として活用されていた頃からあるというか、弓も矢も元はといえば竹製なんです。
しかし現代弓道では、安くて壊れにくいグラスファイバーの弓にジュラルミン製の矢が主流で、竹弓竹矢を若いうちから使っている人は殆どいなかったり。
女が非生産的だから、社会はいつまで経ってもブラック化が進む。
そもそも子供を作るという事は、会社にとって不利益しか齎さない。
会社が女のために仕事を用意し時間や労働、場所を割いてやってもこの体たらくである。
以前社会が女に女を捨てろと言ったりとか昔自民のある大臣が「女は産む機械」と発言してたのは今になったら頷ける。
仕事を充分に与えてもライフワークを優先して定時に帰りたがり休日は必ず確保しようとする。
会社にとって当り前である全体主義を簡単に逸脱してくるのである。
それでも中には生産性を主張して自身の地位を確たるものにする女だっている。
しかし、そんなごく少数しかいない女を含めて「女は生産的である」と主張するものなら何故社会はブラック化しているのか。
女が自身の地位向上を、生産的でないにも拘らず主張し続ける事は会社どころか社会全体に悪影響しか齎さない。
社会をホワイト化するなら、いっそのこと女を非生産的な生き物として認識し、直にでも退職を促しやすい社会を構築する必要があるようだ。
確かに生活に必要な情報ってネットで事足りるからなきゃないで困らないね。
ただ、記事を元に興味を持ってそれがライフワークや天職になったり、社会構造の歪みを知って志を抱くきっかけになったり、人と人との繋がりが出来たりっていう、思いがけない情報が引き起こす社会の化学反応(?)ってのが無くなると長期的には社会にとって良くないと思う。
ってことでせっかく狭き門を潜りぬけて入社出来たこともあるし、誰も見も聞きもしなくても、マスゴミと呼ばれ続けても、衰退産業で徐々に待遇が悪くなっていっても、誇りを持って今の仕事を続けてくれたまえ。
読まないけど応援してるよ!
2ch嫌儲板で自民党流行語大賞2013がいつの間にか決定していた。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1386690225/
131 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2013/12/11(水) 22:36:21.76 ID:VlOachBQ0
大賞
「完全にブロック」
入選
「ナチスに学べ」
「片山satuki」
「信じたくない」
特別賞
「TPP反対。ブレない」
安倍晋三首相が、東京電力福島第一原発の汚染水漏れをめぐり、9月の東京五輪招致演説で「完全にブロックされている」と明言。
石破茂幹事長が、特定秘密保護法案反対のデモが起きる中、ブログで「デモの本質はテロ行為に通じる」と記述。
鴻池祥肇元防災担当相が、派閥の会合で、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した山本太郎議員に対し「天誅を加えなきゃいかん」と非難し、山本議員宛てにナイフが入った封筒が届いた事件に関しては「切腹用の刀が送られたそうだ」「犯人は私ではない。私は近くに寄って、すぱっといくから。間接的な殺人はしない」と述べた。
麻生太郎副総理が、7月の講演で、憲法改正をめぐってナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言した。
片山さつき参院議員が、8月、2chの流出情報に「satuki katayama」という名前があったことをツイッターで問われ、「ローマ字でtsuではなくtuを使う人のお郷が知れる」などとツイート。しかし本人の公式サイト等でも「tu」表記が使われていた。
安倍晋三首相が、特定秘密保護法案の審議で、政府内に設置する「保全監視委員会」関して、「首相がチェック機関の役割を果たす第三者的機関」と役割を説明した。
小野寺五典防衛相が、スノーデン情報を元にした、NSAの監視対象に日本も入っていた、という米紙報道について、記者会見で「同盟国間を含め、さまざまな友好国との信頼関係を傷つける行為は決して望ましいことではない。報道は信じたくない」などと述べた。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36798
表現規制をライフワークとする人たちはこれまでの議論を踏まえ、有名作家の作品への言及は避けている
今の時代、有名作品が原典のまま見られない事態になれば大きな議論を起しかねない
また左派系と右派系の混合なので、意見合致の為に実利的な目標がかかげられる
(例えば都条例の時に男性向け女性向け双方の未成年、近親相姦ネタをやり玉にあげ、未成年への道徳的な規制を強くアピール)
なので古典的な作品よりもエロ・グロを主題とした新しい作品を掲げ「これを子供、世間様に見せられるか?」と世に問う
一方表現規制反対の活動をしている人たちも
手塚治虫の一部作品やデビルマンといった過激な描写が含まれる名作が失われる懸念をエクスキューズにはするものの
一般、エロ、同人様々な作家が集まっているためか、新しい作品が生まれ発表する権利守る思想的な理想の他に
規制に伴い日本漫画産業の巨大なピラミッドが失われる実利的懸念を掲げている
ただ世間の厳しい目に晒された世代も多く、世間様との折り合いをどうつけるかという内部議論も絶えない
そんな息も詰まるつば迫り合いを見てきて、自分は色々賢くなったつもりがしていた
ところがどっこい高橋洋一先生(それと発端の活動家)のような門外漢はそんな事知ったこっちゃない
資料のあいまいな旧日本軍の蛮行描写がけしからんと言うために、残虐な表現を閲覧規制肯定の建前に持ってきた