はてなキーワード: ライフワークとは
自分で言うのもすごくはばかられるのだが、痩せてみたら自分はなかなかのイケメンだということに気付いた。
それまでは体重80kgオーバーの根暗なぽっちゃりさんだった。
30を前に意を決して肉体改造に挑んで、週4でジムに通いつつ1年で15kg落として体脂肪も17%くらいになった。
それほど筋肥大はさせなかったので、いわゆるホソマッチョくらいの筋肉量だ。
それで何が一番変わったかというと、女性とすれ違うときに目が合う回数が3倍位になったということだ。
しかも、太っていた時は汚物を見るような視線を投げかけられていたのが、痩せてからは相手が何となく顔を作ってから目線を送ってくるのが分かった。
道ですれ違うときに避ける方向が被ったり、ホームで少しぶつかったりしてしまった時も、以前なら舌打ちが聞こえてきそうな嫌な顔をされたのに、今でははにかみ笑顔で会釈を返されるほどだ。
世の中顔じゃないと言ってる割にはそういう女性が多いことを知ってしまったことはなかなかのショックだった。
かと言って自分はコミュ症だから女性に声をかけられるわけもなく、未だに太っていた頃と一緒でただ女性を眺めていることが好きだ。
ところが、痩せてしまったことによる弊害に苦しめられている。
女性とやたらと目が合うせいで、胸元を凝視できなくなってしまったのだ。
以前なら、女性から視線を感じることなんてほぼ皆無だったし、たとえ目が合っても大抵嫌そうに顔を背けるので、その後は胸元が見放題だった。
それなのに、今では一度目をそらした後にチラチラと見返されるようになってしまったのだ。
流石に痴漢で捕まるのは嫌だし、特定人物としてマークされるのも嫌だ。
肉体は一年で変わったが、精神構造はなかなか変わるものではない。
自分だけ土日休むとか後の事は知らぬ存ぜぬで通せばいいんじゃないのか。
それとも飲食業界やアパレル業界っていう所の店長さんは皆意思が弱いのかしら。
少なくともそこんじょそこらの店員やバイトよりずっと偉い立場なんだから上手く立ち回れるはずなんだけどね。
結局ブラックだ何だと叫ぶ店長って自分で意思決定も出来ないグズなだけでしょ。
俺がすき家やユニクロの店長ならまず自分のライフワークバランスを徹底改善するよ。
そしてバイトはイケメンか美少女を雇い入れて時給高めに設定するわ。
良い人材を得ようと思うなら身を切らないと、
それで上がおかしいと言って来るもんなら、俺を店長から遠ざければ良いだけの話。
知恵袋でブラック企業だから障がい者に対しても酷い扱いだと聞くが、
実際に彼らの勤続年数を調べると7~8年と結構長い。
定着率も高いのはユニクロに聞いた事なので多分間違いないと思う(というか事業所一覧に載ってる)。
とはいえ、ハローワークにも頻繁に求人を出しているので離職率の実際は分からない。
ただ、店舗拡大により人員拡大と共に障がい者しかいない店舗もちらほらあるらしく
少なくとも知恵袋で言われてるような、障がい者にも厳しい雇用枠とは必ずしも言えない。
給料の時給で1000円前後とかなり高時給だし、週休二日を確実にくれるので
働き方次第のライフワークバランスも充実していると言えるし、時間帯も長期から短時間まで選べる。
ユニクロは確かにブラック企業に挙がるけど、多分それは店長職などの名ばかり管理職が問題なだけで
障がい者雇用についてはむしろ評価されるべき所にあると感じる。
実はこれ、マクドナルドでも言える。
マクドナルドも一般枠と異なり障がい者には優しいと言われている。
結局のところ努力に対してしっかりとした評価が出来る所が大手で働くメリットなのではないかと思う。
結婚前に俺の貯金は3000万円あったんだけど、結婚10年でいま500万円。
共働きで月に手取り70万円あるんだけど、ずっと赤字で俺の貯金を食いつぶしてる。
子供は一人いるが、もともと子供ができにくい体質で、二人目のためにいまも不妊治療している。
俺の知らないところでどんどん金がかかっていて、いったい何にこんなに金がかかっているのかさっぱりわからん。
マネーフォワードでできるだけ金の流れを見えるようにしてみたが、それでもさっぱりわからん。
俺が欲しいものは仕事関係でなんとかなるので家計にはほとんど影響がないはず。
仕事に熱中することでいろいろ誤魔化してるけど、それでもたまにすごく不公平感で虚しくなる。
不妊治療のためにストレスを与えたくないからいいよいいよでやってきたけど、俺自身がなんだかもう限界だな。
俺はベンチャー企業に勤めてきて、結婚する時に義父にギャンブルみたいなんじゃなくてちゃんと安定してやってけみたいなこと言われて、株とかリスクあるものを現金化して、全部家族のために使うってことにした。
タネ銭ないから株もできないし。
俺の両親はなんだかんだでいろいろ金を出してくれるんだが、妻の両親はそうじゃない。
妻が心配かけたくないとかなんとか・・ じゃ、うちはどうなんだって感じなんだが。
もうさ、我慢しすぎてどうにかなりそう。
でも、パパはもうお父さんやめたいよ。
離婚して母子家庭になっていろいろ補助金とかもらったほうが生活楽なんじゃないの?
世の中のお父さんたちはどんな感じ? 家庭のためにそんなにがんばってるの?
ここ数年、実家付近でマムシの出没が増えているらしい。幸い、実際に誰かが噛まれたという被害はまだないそうだが。
ジョウレンやカマを装備したじーさんばーさんの咄嗟の戦闘力と躊躇のなさは意外とすごい。いわんや草刈り機をや。
しかし、溝掃除のときなどには、以前は滅多に遭遇しなかったのに最近は毎回のようにマムシが出没するのだそうだ。
聞けば、長老たちは口をそろえて「タケさんが亡くなったからかねー」というのだという。
タケさんとは、山から村に農業用水をおろしてくる小川沿いに住んでいた老人だそうで、毎日川沿いを散歩するのが日課だったそうだ。
そしてその際、目ざとくマムシを発見しては二枚におろすというのを、もう一つのライフワークにしていたらしい。
幼いころ、一度だけ、犬の散歩中にタケさんらしき爺様が不意にしゃがんだかと思ったら、立ち上がるのと同時にマムシをカマで引き裂いているのを見たことがある。
その動きは一切の迷いを感じさせず、それはもう鮮やかの一言であった。でも犬にまだちょっと動いてるヘビ肉食わせようとするのは色々不安になるからやめてほしい。
私が連れていた犬が食べない(えらい)とみると、爺様は無造作に二枚におろされたヘビをあぜ道に放り出していた。恐らくあれはカラスかトビの晩飯になったのだろう。
シーズン中の雨が降った翌日なんかにはたくさん流されてくるらしく、日に20匹近いマムシが干物になったこともあるという。
想像するに、山から里へ蛇がやってくる大きなルートがその川および川沿いであったのだろうが、
そこを門番のように長年守り続けていたのがタケさんという存在だったのだろう。ゲートキーパータケ。
そのタケさんが数年前に亡くなって、当然ながら後継者も現れなかったため、
山から川伝いに里へ流れてきたマムシたちは駆除されることなく里で繁殖し、村人の目につく機会が増えたのではないかということである。
後々インパクトが出てくる。
うちの業界、どう思ってるの?と聞かれる 一番最後にインパクトある
第一志望だけ→0%
→自分という人間が発揮できる場所がどれほどあるか認識しているか。頑張っても250社まで
自分の絞りの軸はある?
・世の中の軸ではない。
→土日が休みがいい?
→平日やすみがいい?
土日休み 平日出勤
↓
転勤は大丈夫か?
↓
↓
プライベートが守れるか?
→鬱になる確率が減る
・ネットの使い方を間違えない。
カテゴリ、一覧
↓
↓
・興味の範囲を広げる
・オクトパス分析、たこ足分析 →業界研究 (中心は変わっていく)
・どこのサイトに飛べばいいのか?
大人に話を聞いていく
市場規模・・知らないくせによく第一志望受けるな(’企業の思い)
なんとなくネットサーフィン
転職先をどうしようか悩んでいる
業績がいい・社員に勢いがある会社はやはり残業とかが多いんだけど、
(やる気のあるやつが自主的に仕事をしていることが多い、迷惑ともとれることもあるが
そこまで頑張るから成果が出るという考え方もあるし、
ただただいたずらに残業してるパターンやどう考えても人手が足りていないだけの場合もあるからなんとも言えんけど)
やっぱり中にはただのブラックも含まれているし、業界内トップだから業績がいいから
士気が低いから残業する奴も少ないしやる気を求められる事も無いんだけど
もうちょっとなんていうか…頑張ろうぜ…と言いたくなる気もして
今の会社がこのタイプだから転職したいと思ったんだけど、でもブラックとか怖いし…
魂を捨てれば天国なんだけどまだ完全に闘争心を失うことができず困っている
時間内にきっちり終わらせてそこそこ頑張るところがもっと増えてくれればいいと思う
まぁ社会レベルで言うとそういう結論だけど、個人レベルというか早急に解消する問題としては
人生において何を重視するか?という話になるんだろうけど
http://anond.hatelabo.jp/20160330133944
こんな風にはできないダウナーがちの僕が、常に自分に言い聞かせていることです。
たいていみんな気づいてるけど、なかなかできないと思います。
1.創造的な生きかたを選べ。人生をコントロールしろ。継続しろ。習慣を、ライフワークを作れ。毎日は手作りだ。
2.過去や未来ではなく、いま・ここ・今日を生きろ。一日ずつ、一歩ずつこなしていけ。
3.思い立ったら、とりあえず行動してみろ。考えるな。
4.卑屈になるな。過剰自己愛人間は自分がキモチワルイことを自覚しろ。
5.あるがままの自分を受け入れろ。目を背けたい部分も、とりあえずは認めろ。そのままにしろ。
6.他人に関心を持て。ベクトルを自分ではなく、他人に向けろ。自意識過剰にならないよう気をつけろ。
9.不安になってきたら、とりあえず落ち着け。深く息を吸え。腹式呼吸をしろ。客観視して、自分の自動的な思考や考え方のクセに気づけ。
会社が評価するのは(私が受けた)プログラムが、再休職をしないことを目標とするプログラムだからです
つまり継続して勤務できるようになる、会社にとっても部署に根付くことなく再度休職してしまうのは困るからでしょう
さて
増田がどれほど深刻な状況か測りかねますが、素人の意見を聞かずに、まずは自治体に問い合わせましょう、この一歩さえあれば就職出来ると
思います
これは安易な励ましでは無く、実際に支援プログラムが始まると人格が云々とごねている場合じゃなくなります
例えば、まずは日常生活のリズムを整えることから始まり、単にリズムが整ったということではなく具体的に一日の行動を記録させられます
その中から自分がどういった生活の傾向があるとか、ストレスを受けやすい場面とか、体力についてもどれだけ回復しているか分析しながら考察し
数値で評価し、今後起きうる状況に対処するための記録文章として残すといった具体的、また半ば機械的なカリキュラムでプログラムが進みます
この日々何週間も記録することもストレスなのですが、これもストレス耐性を付けるといった違う面でのプログラムの一部です
次に支援室に通所する段階に進み、ストレス対処法、認知行動、ライフワーク、コミュニケーション法などを座学で履修します
この通所も通勤を想定していて、毎日決まった時間に出所して、数時間拘束されて、その際のストレスを把握して対処方法を身に付けていきます
つまり何をどうやったら分からないといったことに悩む必要は無く、カウンセラーとの話し合いで自分に合ったプログラム、自分に足りないところを
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この支援プログラムは自己啓発セミナーではありません、プログラムの中で実際にやってみて(やらされて)身に付けていきます
また受講生はお客さんでは無く、この支援プログラムではストレスに晒されます、ストレスに晒されてもうまく対処できる方法を身に付けます
カウンセラーやスタッフは復職支援のプロで、彼らは増田が思うより復職の難しさ知っていて、しかしその難しさを乗り越える方法も知っています
考え悩んで家で悶々としているより、この復職支援プログラムの乗ってしまうのです
残念ながらこの支援では就職の斡旋してません、資格取得はできません、再就職先に支援プログラム受講といっても通じないと思います
私が受講したプログラムは随時30名(2週間ごとに5名程度卒業、で受講生が入ってくる)
受講生のプライベートなことは探ったりしませんが、上記の通り模擬職場を想定したプログラムでしたので1名くらい再就職するためのスキルの
ために受講している方もいたような感じでした
就職の際にカミングアウトするか否かは彼らプロに相談すればいいのです、とにかくソフトランディングする方法を探るのです
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個人の状況によって受講プログラムが変わると思いますが、私は準備に半年、プログラムが3か月でした
また病気の罹患状況によっても、精神デイケア、社会復帰または復職支援と変わると思います
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また書いていると「私は私は」とダラダラと長くなってしまいますので質問があったらどうぞ
いやー書くのに2時間かかったよ
追記
面白い原因は、言葉足らずなため、叙述トリックモノの小説を読んでるみたいだからだ。
たとえば、彼女はデビュー作で処女でAVデビューという触れ込みだった。もちろん、DMMのレビューを見ても誰も信じていない。
しかし、後の作品で、「10人中7人が処女デビューを嘘だって言ってるよ」と監督が問いかけて、「よくいわれます、でも本当だっていってんですよ!」って言う。
これだけだと、口だけだろって思うだろうけど。彼女のキャラ(若干頭がゆるいため、かなり正直にしか話できない)とかから総合するとおそらく本当だろうなって分かる。
その他、この人の好きなアニメキャラはAVではモザイクやピー音で語られないんだけど、ツイッターから想像できたり。
あれだな。
上手なSFの小説って、すべてを語らないんだよ。読者の想像に任せる。
そして、意外なところのつながりで前に出てきた叙述肯定するような叙述をする。
これって、創作では基本だけど。しかも後だしとか矛盾無くやるのができるのが、この手のAV女優。
今期、3人の新卒が配属されて、現場でおおよそ3ヶ月くらいが経った。
一人は何でもやる。事務作業から、難しい案件もチャレンジして質問も的確。好奇心も旺盛で、自分の中に芯がありながらも、それを日々鍛えなおしている感じがする。正直何が足りないか、今のところ分からない。おそらく同業他社の新卒カテゴリの中でも上位にいる逸材だと思う。
一人は好きな事しかできない。応用的なのをやらせたら、コンテクストを考えなくて「なんでこうなったの?」って成果物があがってくる。俯瞰して物事を捉えろと注意した瞬間はやるけど、次には忘れて同じことを繰り返す。ただ、能動的になるには時間がかかるが、まぁまぁかな?と思っている。
一人はもうなんとも言えない。手に職を付けたいと言ってたが、課題を与えても解けない。この職種が好きなのかどうなのか、自分でも分からないらしい。普段からも特に自主的に勉強もしていないようだ。当人いわく「ライフワークバランス」だそうだ。「バランスとれてないよね」と言いかけたがグッとこらえた。
よくまぁ、こんなにも上手に[上][中][下]が揃ったもんだ。
やはり問題は[下]。
指摘され慣れていないのと、就職がゴールだみたいなのを、日々感じる。
不特定多数にモテるのと、誰かのオンリーワンになるのとは全く違うし、狙った人の恋人になるのと、出会った人の中からよさげな人と恋人になるのも全く違う。
一人でも恋人できたらモテとか、結婚できたらモテとか、こじらせてる人はともかくとして、恋人がすぐできる、切らしたことがないってのは、そりゃ限られた何パーセントだ。
確かに努力で参入することも出来るけど、それをライフワークとするか、最低でもオタクと呼べるくらいの趣味にするくらいの気概でやらないとなれない。
ナンパテクニックを磨き、振られてもめげない鋼メンタルを身につける、死ぬ気で金を稼いで大金持ちになる、ファッションに気を遣い、女にまめに心配りをする……みたいなとにかく能力値を上限まで努力で爆上げしていく方法だ。
そうでない、大概のモテる人間はコミュニケーション能力がやたらと高いか、元々の容姿プラスアルファ分がやたら高いかのどちらかで、どちらも生まれもった能力を損なわずに育てた運の良い人たちだ。
もうね、プロスポーツと同じです。才能の無い人間でも努力すればある程度は行けるけど、努力した才能のある人間にはかなわないみたいな。
オンリーワンになる、気の合った人と結婚するとかいうことなら、そういうスペックみたいなのはそこまで上げる必要ない。
まあ別れないで関係を継続させる為には若干のコミュニケーションを取る努力と、性格の良さみたいなのはあった方がいいけどな。
余程運が良い人は別として、普通の人は黙って座ってても幸運はつかめないので、なるべく出会う確率を上げる為に多くの人と会う努力をしている。
場所を選び、機会を逃さないというところは知識で勉強できるかも知れないけれど、結局は運と人間性だよね。
前記のモテ出会いは多くなるので、生来容姿が良かったりコミュニケーション能力が高かったりした人間や、↑のようなモテ努力をした人間が結婚できる可能性はそれなりに高くなる。継続できるかどうかは本人たち次第だけど。
ので勘違いするけど、気の合う人を探すだけなら本当に出会いの確率を上げるだけだからな?
気にしてる時点でコミュニケーション能力に大きなハンデ背負ってるからな?
広島の市長、血友病の血液製剤でエイズになった人、電車に家族を殺された人、飲酒運転によって誰かを失った人、お隣の国に家族を拉致された人。
こういった話題が出るたびに思うんだけど、被害者がそういった事故や事件を防ぐことをライフワークにするのって、本人は納得してるけど、
時にそれをありがたがってすらいるけど。
そういった被害が無ければあなたがそれの解決に人生を捧げることもなかったわけで。
被害がなければ、あなたはミュージシャンを目指したり、商社で働いたり、そういう普通の、その人が希望したりしなかったりする普通の人生を送れたはずなのに。
悪いことじゃないけどさ。宝くじに当たるような確率で社会正義のために生きざるをえなくなってしまった人って、毎回見るたびに本人がそうと思ってない場所で悲しみを感じてしまう。
意義の大きさの話じゃなく、良くも悪くもこれがギフトなんだろうか。
ライフワークバランスだか・・と調べずに書いてる時点でお前こそ落伍者だよ、社会をナメるなよ、子育てナメるなよ
世の中の全員必死で競争してるのに俺は残業したくないとかとにかくナメてるのかとしかいいようがない。
棋士とかが1日10時間までしか自分の仕事のこと考えたくない。とか言ってたら応援したくなるか? 後悔しないように一日中考え続けろって思うだろ。
社会にろくに出たこともないくせに働く男への羨みの感情だけで社会進出がどうとかほざいてるから現実が全く見えてない。
だいたい男が働く機械って言われて怒るか? それを女は生む機械って言われると怒るんだから意識の甘さがわかるだろ。
そのくせに勝手に生む機械になって途中で脱落しやがる。アホか。
自分の働いてる会社を自分が育てるくらいの意識持てよほんと。運命共同体なのわかれよ。お前らみたいなのがいると頑張ってるやつらが割りを食うんだよ。
っていうとすごい意識高い系みたいだけど、クリエティブな仕事と支払われる賃金の少なさについて。
最近デザインの教本も質が上がって、ぶっちゃけこれ学校行かなくてもよくね?という感じがしている。
大学だとムサタマ藝大レベルなら学校のネームバリューとか箔はつくし実力もあるだろうけど
専門学校とか実践的な事を教える分には本を買っても勉強できるのでは?という気持ちになる。
PCと画像編集ソフトなどもかなり浸透していて、素人でも簡単なものならすぐに作れるようになった。
無料の素材でも質が良いものが増えていて、なんとなく配置するだけでもだいぶ見栄えが良いものが作れるようになったと思う。
近年、デザインを教える専門学校や大学の数に対して実際に職業として必要とされる人数は本当に少ない。
職業デザイナーになれる人間というのは少なく、限られた人にしか許されない。
そして、基本的には終電当たり前的な世界である。給与も特別高いわけでもない。ここらへんは会社にもよるけど
ここで難しいのが、
・良いものを作るのに妥協をしない→仕事の終わり時が決めにくく、やろうと思えばいつまででもできる
というような要素だ。
仕事をしているのが苦ではないので、いつまでも仕事をしてしまう。最後に残るのはやはりそういう人たちなんだと思う。
だからある意味ボランティアのような感じで、給与として支払われなくても納得したり折り合いをつけている人がほとんどなんだろう。
また、「良いデザイン」とはなにか?それを決めるのはケースバイケースだが、基本的にはクライアントであると思う。
クライアントがデザインの勉強を齧っているかといえば、そうではない事のほうが多いだろう。
だから、デザイナーの意匠に対してのこだわりが伝わりにくいのではないかと思う。
一般的に何がいいかと決まっていないものに値段をつけ、支払いをしないといけないのだ。大変曖昧である。
なので業績給とは?という話になるし、いい悪いとは何なのか?という話だ。
時間をかければかけるほどいいものができると言うと、そうでもないしコストパフォーマンスも最悪だろう。
今一般的に広く知られているデザイナーのデザインだって、万人がいいと思うものではないし。
結局は毎年毎年たくさんの新人デザイナーが生まれ、そして死んでいく。
でも次から次へと候補者は出てくるのだから、人材に困ることはないのだろう。
そして、経験者雇用ばかりになっていく。新人を育てている時間がないところが多いのだと思う。
そもそもデザインに対して外注できるところなんて限られていて、自社でなんとかしているところも多いのだから、
金を払う価値を見いだせるレベルのクォリティのものでないといけない。
教本ちょっと齧ってそのへんで良さ気な素材拾ってきて適当に配置すればそれっぽくなるのだ。
デザイナーいらなくね?
多分これは今後もっと加速していくのではないかと思う。
事務をやりながら時々デザイン、くらいのスタンスの仕事がもっと増えるといいと思う。
ただ数をこなしてできるようになることもあるのは事実なので、やはり下積みは大事。
そして本業のプロが手がけたものはやはり見る人が見ればわかるし、そのレベルまで至らなければ生きていけないとは思う。
使い捨てにして若い人で固めたほうが流行りの回転も早くなるし結果オーライなんだろうか…
美大にしろ専門にしろ金ばかりかかるので、かかったコストを回収できている人がどれくらいるのか気になるところではある。