はてなキーワード: ヘビーユーザーとは
https://anond.hatelabo.jp/20200430154540
これに便乗して
大五郎的なのが消毒に使えるとかで品薄になると予想していたのに全然残ってる。25%じゃ薄いってみんなわかってんだね
ノロウイルスの消毒のときに使われるし、人間にも毒性高いけどアルコールないときに代用できるっていっている人がいたから売り切れ続出だと思ったけどいつもどおりある
実験でコロナに効くっていう話があったから、みんな買っちゃうと思ったけれどいつもどおりある。安心
トイレットペーパーが品切れになったときに何故かいっときなくなったけれど、みんな冷静になってくれたみたい
消耗品がなくなっているついでにみんな買っちゃって品薄になると予想していたが、そんなことなかった。
米がいっときなくなったから、朝はパン派の家庭はパンを買うんではないか?そしてパンは米より供給が少ないからやばいんじゃないか?と思ったけどそんなことはなかった。
ウチは牛乳ヘビーユーザーで米、パン、牛乳が生命線。スーパー全体が品薄になったときに牛乳もなくなったらどうしようとハラハラしていたが、逆に品余り状態と聞いていつもより多めに買って飲んでいる
言い方が悪いタイプの失言で、内容はヘビーユーザーの経験値に基づいた予測なので、そこまで差別的とは感じなかった。
ただ、本当に困窮して大学に通えなくなりそうな友人や苦労してる恋人とかが身近にいる人もいて、きっと傷ついた人もいるんだろうなという想像力は自分も足りなかった。気をつけたい。
同じ発言がもしTwitterの引用RTとかだったらめちゃくちゃ引いたし、気持ち悪く感じるのもわかる。自分の中でかなり深夜ラジオに対する情がある。
同族の人以外に理解されづらい性癖をpixivで細々公開して楽しんでたのに、門外漢が急に公衆に晒したせいで叩かれまくっているのを見ているようでいたたまれない。
女性の尊厳とか人権は正直よくわからんけど、そう言うと袋叩きにあいそうで大声で言えない。理由はちゃんとわかってないのに、言うとめちゃくちゃに怒られる話。
「これわからないのやばいよ」って意見は具体的な理由を説明しないのに不安を煽ってくるコマーシャルみたいで腹立つ。
困窮状態でも求人見て自分の意志で応募する人は人権も尊厳もあると感じる。生活保護や他の制度も利用できるのに給与面でその仕事を選ぶから。
逆に他者の強制。大黒柱の首が回らなくなって、自分はやりたくないのに父親に泣きながら土下座されて風俗で働く場合、人権も尊厳もないと思う。ひどい。
私ははてなのヘビーユーザーである。毎日はてブに張り付いて全カテゴリーを確認し、それでも暇があれば増田に居着いてブコメをつけてスターを稼いだり増田を投稿したりしている。しかし、はてなに1円たりとも金を払ったことがないし、それ以前に有料コンテンツがあるかどうかを知らない。
何年か前にはてなが株式上場をした時は、金にならないサービスを提供する会社がなぜ上場するのか? 上場ゴールが目的か? などと思っていた。現在に至るまで、はてなは絶賛赤字垂れ流し中だと思っていたが、今日ふと気になって会社のIR情報を見たがどうやら黒字のようだ。はてなブックマークとはてなブログ以外のサービスをIR情報で初めて知ったが、単一セグメントの会社なので何のサービスがどれだけ稼いでいるのかは分からなかった。
Twitterというツールは、140字で1かたまりというその特性から、文脈ありきの主張をうまく表現することができない。もちろんリプツリーに繋げて、長々と意見を表明する人はいる。
しかしそういう、長々とした意見よりは(それがどんなに理にかなった、素晴らしい考えだとしても)1ツイート内に収まった、パッと見てすぐにわかる、インスタントな意見が好まれて、拡散されやすい。この"リツイートで拡散"というのも、文脈を汲んだ意見が支持されにくい理由だと思う。わかりやすくて面白いものが広まりやすいのは当然だ。
(大抵の)規制派の意見は文脈ありきだ。女性差別とか、ジェンダーやセクシュアリティに関する問題はとにかく文脈や背景が大切だ。(というか、文脈や説明なしに「萌え絵ポスター撤去しろ!」と叫んでいたらただの過激なオタク差別主義者だ。私はそれを規制派とは呼ばない)
自分は長々とした文章を読むのが好きなので(そして暇なのでw)、規制派の非常に長いリプツリーも根気よく読める。何言ってるんだコイツというのもあれば、なるほど!とハッとさせられるものもある。しかし大抵の人は長い文を読むのが億劫だ。Twitterにそんなに時間をかけていられない人もいる。
だから、規制派の「表現としてではなく、広告として…」「ポスターの皺の形一つに文句をつけるのは、むかしから女性は性的アイコン・アイキャッチャーとして広告に使用されていて…」「ラ●ライブコラボがダメなのではなく、ポスターの絵だけが…」といった長々とした説明は読み飛ばされ、規制反対派の「ラブ●イブが攻撃されている!表現の自由が奪われようとしている!」という、わかりやすい、一言のツイートが正しかろうが間違っていようがぐんぐん拡散されるのだ。
Twitterは陰キャでオタク/Instagramは陽キャでリア充、といった考え方をそのまま流用すると、Twitterのヘビーユーザー層は隠キャでオタクな人間が多いということになる。(体感では、そういう属性を自称している人もかなりいる)
そのせいか知らないが、Twitterの風潮はかなり判官贔屓な方に傾いている、と思う。これは、本当に私の勝手な感覚だが。(すぐソースは?とか言う人がいるのでw)
現状、献血ポスターやみかんのポスターの件は「規制派の声により、撤去または第二弾から絵柄などの変化があった」という結果になっている。特にみかんポスターについては、規制派が声を上げたことにより「撤去を強いられた」ということになっている。
私としては規制派・反規制派のどちらも善でも悪でもないと考えるが、この一連のポスターについての流れが上記のように「規制派に撤去を強いられた」という、ある意味単純化された構図になり広まることにより、一部のユーザーの間では「規制派=悪、いじめっ子」「反規制派=正義、いじめられっ子」的な風潮が高まっているように感じる。
上で述べたように、Twitterは文脈をきらう。長々と理屈をこねてポスターを批判する規制派は「悪そうな奴」に、そんな「悪そうな奴」にいじめられている(ように見える)反規制派の「表現の自由が侵害されている!」という端的で、わかりやすいツイートに「ひどいことだ。規制派はアニメを潰す気か」と賛同する人が増えるのも、そりゃ、仕方のない話なのである。そして、長々と主張を述べる・読む人と、端的に述べたい・読みたい人の論争が、噛み合うはずもないのである。
つーわけで、表現規制派はTwitterと相性が悪いので、意見を表明すればするほど、悪い方向に転がるなんてことも…だからといって、どうすることもできないですが。
と、まあツッコミどころ満載な気もしますが 風呂入りながら何となく思ったことを日記に。案の定長くなったので、Twitterのリプツリーに繋げなくて良かったw
規制派・反規制派どっちの肩も持たずに書くつもりだったけど、「ツイフェミと、ツイフェミに叩かれた人がよく使う言葉」みたいなしょーもないツイが、バズっていてなんだか脱力してしまったので、かなり規制派寄りになってしまったかも。
https://anond.hatelabo.jp/20200213150126
↑こういう増田とかなあ。
楽天で売れるものって、食品とか日用品とかファッション用品とか雑貨とかだろ。
なのに「性能」って。電化製品しか視野に入ってないオタク丸出し。
楽天でそんなもん大して売れてないだろ。
楽天ファッションは大手アパレルブランドと提携してるからそちらの公式見れば商品の詳細分かるし
実店舗で実物見てからポイント目当てで通販という客も多いだろうけど(あとこれの競合はzozoだろうよ)
それ以外だと殆どの商品は公式の説明なんか無くて楽天で説明見なきゃどういうものか分からないんだから
よっぽど有名な商品でない限りネット検索しても「第三者の情報」が出てくるようなものでもないから
大抵の通販ヘビーユーザーは、欲しい商品ジャンルに合わせてそのジャンルに強い所を使うし
ハリポタで潰されると分かって途端に文句言ってるニワカが多いな
良いか、今のとしまえんはファミリー年パスで公園代わりに使っている練馬区民が99%なんだよ。4万円だぞ?家族で。安すぎ。でも値上げしたら悩むこと無く更新しない
夏は若干プールで盛り上がるが、去年は痛ましい事故もあったし正直限界。あとコスプレの撮影と成人式くらいか?盛り上がるの。コスプレはごく一部の厄介がウザいから正直やめて欲しい
最寄り駅在住の年パス持ちとしては、都の公園とハリポタになるのは非常にありがたい。子供は悲しむかもしれないけど、メリーゴーラウンドとかは残す方向みたいだし、それ以上に活気が戻ってくれれば何より
人生で1~2回しか行ってない綺麗な記憶を元に文句とか言ってるんじゃない。ヘビーユーザーは大概納得してるぞ。あったら便利だけど無くても良いかな?が今のとしまえん
はじめに言っておくと私はライトユーザーではなく、かと言って
平均的なゲーム好きだ。
そんな私でも予想がつく未来。
数年後、消滅する。PS5はPSF(inal)になる。
はるかに大きい。
ご存知の通りすでに移行中だ。
コントローラなどどうとでもなる。
メリットは計り知れない。
例えば私はPS4を持っているが
ニンテンドースイッチを買えば?となるが
大して変わらないゲーム機を買うなんて
アホな金の使い方はしたくない。
数万円なんて大した額じゃないが、
Modが入れられることだ。
ニンやソニでは権利関係だか知らんが
たぶんすでにできるんだろう。
ということ。
部屋もスッキリしていいことづくめだ。
PS5で終わる。必ずだ。
少し前に不正乗車(https://b.hatena.ne.jp/entry/gahalog.2chblog.jp/archives/52479013.html)の話が話題に上がっていたので、この件で勝手な解釈をした怪文書を書きなぐる。
元撮り鉄。2015年あたりから趣味に飽きだし、今ではあまり鉄道趣味をしていない。
不正乗車ヘビーユーザーを遠からずも近からずなところから見ていた。深いつながりを持っていたわけではなく、この記事では事実だけでなく予想が入り混じっています。悪しからず。
最近は趣味の人間関係はかなり薄くなったので、"昔は"という話がメインで今についての話はほとんどないと思います。
自動改札設置駅での不正乗車については、元はラジオライフあたりの雑誌の記事から広がっていったと記憶している。
その後は2ちゃんねる(当時)のキセルスレで方法やできる場所の書き込みがあったりとジワジワとネット経由で広がっていった。
そんな中、爆発的に広がったと感じたのは動画サイトとSNSの「爆発的な」普及。
年で言うと2011〜2012年ぐらいから一気にそういうことをした話を聞く回数が増えた。
上の記事にもいくつかあがっているがyoutubeに実際にやった方法を掲載する人が現れ、そこから方法が広まった。
撮り鉄界隈では罵声大会(撮影中に映り込む駅員や撮影者に大勢で暴言を浴びせまくること)や尊師マーチを流す、といったドン引きするようなタブー行動をネタとして見る傾向があり、
当初は自動改札機を突破する動画も一種のネタで話題になっていたが、中高生の大半が動画サイトに流入し始めた時期からネタではなく指南書的な意味でそれらの動画が使われるようになっていった。
こちらのほうが影響は大きかったと思う。特にtwitterが普及しだしてから。
撮り鉄は撮影するための場所が同じになることが多く、当時から撮影地でネット上の知り合いとオフ会状態になることも多々あった。
それだけであれば楽しく愉快な趣味で、母数も多いこの趣味であればそこから爆発的に広がるということはあまりないように思われるかもしれない。
今はどういうのか知らないが、"バリ"バリ"鉄"道趣味をする人のことを「バリ鉄」と呼んでいた。
そういった人は1週間の間に仙台にいたり、新潟にいたり、大阪にいたり、東京にいたり…と通常では考えられないような移動を行っていた(勿論正規の手法で移動する人もいたが)。
特に廃車回送や新車の輸送といった時刻表に掲載されないような臨時列車を追う場合、日本各地を転々とする必要がある。そのため各地で新幹線等の不正乗車を頻繁に行っていた人もいた。
通常であれば、「そんな人間とは縁を切れ!」という話になるがそうも行かない。こういった人の犯罪行為に対して目を瞑ることで、時刻表に掲載されない臨時列車や業務列車の情報が得られたりするから縁を保つ人が多いのである。また、それが人脈のハブに位置している場合、それに対して咎めた場合、それなりの大きさのコミュニティから迫害される可能性もあった(と思う)。
そんなことで、まぁこういった人と付き合うことで趣味的にはヒジョーに美味しい思いができるのである。
twitterやmixiができてからは全く関係のない人間同士であっても、簡単に仲良くできてしまうので、こういった人脈が広くなっていく。その中に特にグイグイ食い込んでいったのが中高生である。そういう時期だしね。
※ ちなみに中には「"元"やっていた」という類の人間もいる。手段や情報の共有は好き勝手に公開で行うが、自分ではやらないタイプである。
・目立ちたい / 優越感に浸ってみたい
・"ワルい"自分に酔う
とヒジョーに面倒な感じになってしまう時期であるが、これは撮り鉄な中高生にも当てはまる。
学校という狭いコミュニティでは野球部やサッカー部といった運動部が華形をとっていき、ヲタクコミュニティにいる人間は多くの場合日陰者になってしまう。
しかし上にあるような不正乗車系バリ鉄と仲良くすると以下のようにこれら2点を満たすことができる。
・不正乗車の方法を知識として得ることができるので、界隈の中でハブでありながら「ワル」になることができる(ヤンキー的なアレである)
→ 運行の情報や不正乗車の情報の知識を教えることでSNSで仲間を増やしながらボス猿的な役割になれる
→ 学校といった趣味が違うコミュニティの中でそういった知識を披露すると、突然その輪の中で主導権を得られたりする。ここあたりから音ゲーの界隈にも広まったのではと予想。
→ 「席」といった隠語を使えば捕まることもなく、アングラな雰囲気を醸し出すことができるという憧れ
無料かつリアルタイムに写真や情報を得ることができる今となっては、それによる欲求不満を解消するには情報を得ながら不正乗車で移動しまくるというのがベストな選択肢になりうることも、こういったコミュニティが中高生を中心に爆発的に広がった原因にあるのではないかと勝手に予想する。
駅員のことを「犬」、駅員がいるスペースを「犬小屋」と呼び、コソっと不正に下車することを喜んでやっていた中高生(大人にもいたが)はそこそこいた。
人によっては「〇〇線が〇〇両のままだからあの会社に金を払う義理はない!」とよくわからない理屈をこねたりもしていたが、未だによくわからない。面白いと思っていたのだろうか。
まぁそんなこんなでインターネット世界の成長と同時に、こういったコミュニティもぐんぐんと成長していったのである(雑なまとめ)。
ここらへんはどのコミュニティにいるかによって、どう解釈していたのかは別々なので一つの歴史解釈として見てもらえればいい。
まとめ記事にもあったが、
1. そもそもわざわざ出てきて捕まえる駅員が多くない(ピンポーンと1回ぐらい音がなっても、チラ見程度で済ませる場合が多い)
2. 警備員や駅員がいない、もしくは死角になっていることを確認した上でやっている
というところで、捕まる率が少ない。
また、捕まったとしても正規運賃の3倍程度払えば解放されるので、遠距離も含めて10回, 20回とやるなかで1回捕まっただけであれば十分に得になるのであろう。
また、未成年の場合は特にだが、捕まった場合、親や関係者が警察署や駅まで来て解放ということになるが、常習になると「お出迎え」などと言って特にそれを気にすることもなくやる。
何度も同じ警察署になっていればそうも行かないのであろうが、各地の駅で捕まるので連れて行かれる警察署はだいたい別。「また君か」とはならないのであろう。
とにかく、不正乗車を日常的に行う倫理観の持ち主であれば、不正乗車はローリスク・ハイリターンなものでしかないのである。
そんなことはない。乗り鉄もやっている人はやっているし、録り鉄だろうとやっている人はやっている。
そんなことはない。
カメラや三脚といった機材を盗んだり、現役退役問わず車両部品を盗んだり、人を殴る蹴るなど犯罪行為は色々である。
多くの場合は不正乗車も兼ねているので、もう病気の域に達している人もいるのだと思う。
中高生の場合、偏差値が高い私立高校に行っている子や、親がそこそこ教育に関心がある場合は大学進学で突然真人間、もしくはそういった行動を慎みだすか隠すようになることが多い。
一方高卒の場合は就職で真人間になったり、平然とやり続けるパターンもあったり(20代半ば以降でやっている場合はこのパターンが多い)様々。
知っている限りで言えば、不正乗車、窃盗、暴行などを繰り返し少年院になったとしても、鉄道の現場系の職種(関連会社職員、保線系)といった職であれば、大手でもありつける。人不足だしね。
中には昔部品を窃盗したり、不正乗車をしていた会社の系列会社に就職した人間もいるのであるからおかしなものである。
倫理観の問題だと思うので、並大抵の対策ではなくならないと思う。
警備員や改札を増やすというよりかは、不正乗車をするメリットをなくしていく(例えば不正の場合の請求額を高めたり、情報の共有を会社間、もしくは各地の警察署間で行うとか)ことが、根絶につながるんじゃないですかね。
これはたぶん住んでいるところによるんだと思う。
都会だと人口が多いので配達員一人の受け持ちエリアはそんなに広くない。通販利用者も多いので目立たない。
田舎だと配達員一人の受け持ちエリアが広いので、労働負荷はかなりきつい。通販利用者は都会ほど多くないのでヘビーユーザーはすぐに覚えてしまう。不在再配達が多かったりするとなおさら。
田舎の配達員からしたら、頻繁に配達するヘビーユーザーのせいで忙しくなると思ってしまったりするかもしれない。
本当は逆で、宅配便を多く使ってくれる人がその地域にいるから自分が雇用されているのに、人間そうは考えないんだよ。
自衛策としては、配達日をきちんと把握して不在再配達をなくす、なるべくまとめ買いをして配達頻度を減らすとかくらいしか考えつかないなあ。
Hagex氏の事件の公判に関連するいくつかのエントリがきっかけです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/masa_bob
たまに、というか定期的に、はてなで揶揄される(ヲチの対象にされる、と言い換えてもいい)エントリーあるいはユーザーが現れます。上記のブコメに書かれている、かつて「コメダ珈琲での新聞のホチキスの止め方を批判したユーザー」もその一人です。多くのはてなユーザーから揶揄され嘲笑される対象として扱われていたことは、ブコメから察せることと思います。
彼の言い分はとても狭量であり、その主張には違和感を抱く部分があったと自分は思います。
しかし、それにしてもはてなで晒し者にされ、悪意に満ちたネーミングをされていい人間などおらず、同時に、他人を“オモチャ”呼ばわりをする人間については、賢いかもしれませんが当該エントリー以上に狭量で悪意に満ち、品性下劣だと言わざるを得ません。
これは余談でしかありませんが、当時揶揄されたその方は、おそらくその件とは全く無関係ですが、その後精神を病み、現在は休職していることを最近ではブログに綴っています。
さて、話を戻します。Hagexさん事件の被告人は、確かにいわゆる“無敵の人”に類型されうるタイプの方だったのかもしれません。
しかし、すでに多くの方が指摘されているように、被告人の暴言は“叩いていい人と見るや寄ってたかって叩く”という構図への義憤に端を発していた部分もあるように思います(それだけが全てとは思いませんが)。
ネットリンチへの抗議が罵倒であることによって抗議の正当性自体も地に堕ちると自分は考えます。しかしそういう意味では、被告人は、加害者であり被害者でもあったのではないでしょうか。
そして、このことに無自覚であり続ける限り、必ずまた痛ましい事件は繰り返されるでしょう。
無敵の人からいかにして身を守るか、について議論は活発に交わされているのに比べて(身を守る術はない、という意見含め)、人を追い詰めないためにとるべき態度、というものについて、多くの人が言葉を割いているようには思えません。
自分は、痛ましい事件を減らすためには、経済的支援は必須であると考えていますが、その上で、これほど軽やかにリンチや私刑が起き、そのことが自覚されずに繰り返され続けていることについて、事あるごとに警鐘を鳴らし続ける必要があると考えます。
自分自身、これまでその醜い行為に加担したことがない、とは口が裂けても言えません。
意見への反論、間違いの指摘、そうしたものは活発に行われるべきだと思います。物事の反証や議論こそが、はてなの提供した素晴らしいもののひとつだと考えます。
しかし、時としてそれが、正しさをかさに嗜虐心を満たす自分を正当化する、自分自身への言い訳になっていないと断言できる人はどれほどいるでしょうか。
もちろん、どこまでがセーフでどこからがオーバーキルなのか、その見極めは決して簡単ではありません。
ただ、Hagex氏のような、人を玩具扱いするような発言がある種の“賢い”方の露悪的な、あえての振る舞いだったとしても、その行為は醜いと自分は思います。人を「低能」と罵倒することから被告人の呼称が「低能先生」だったとして、それはやはり蔑称であると思います。
氏が殺された動機は逆恨みでした。逆恨みではなかったとしても、人が殺されていい理由など、そもそも存在しません。しかし、原因の少なくとも一端はそうした構造にあったと考えれば、殺されていたのは自分であったかもしれないという可能性にも思いを馳せることはできるように思います。
誤解なきようにはっきりさせておきますが、今回の事件とは無関係の、冒頭にあげたはてな村で一時期いじりの対象にされた方が無敵の人になり得る、という意味ではありません。
痛ましい事件から何も学ばなければ、誰もが、被害者にも加害者にもなり得るのだということを、今一度はっきり主張しておきたいと思います。
はてなが、人間を容易に被害者にも加害者にもさせる悪意の温床とならないことを、切に望みます。事件はすでに起きてしまいましたが、わたしは、そこから学ぶことをもって、死者を悼む言葉に代えたいと思います。
広く読まれると良いと思って書いたので、読んでいただきありがとうございます。
すぐアクションしたかったのですが仕事の兼ね合いでできませんでした。
また、冒頭にあげた、事件とは無関係のユーザーについて。はてなでの罵詈雑言が精神を病んだ原因であるという趣旨の記述ではなく、醜悪な出来事の一つとして指摘したつもりでしたが、誤解をあたえかねない文章でしたので、修正済みです。
以下、自分の誤ちですのでちゃんと残しておきたいため修正はしませんがお詫びです。
自分に返ってきたブーメランは「はてな村」と「無敵の人」というレッテル貼りでした。
前者について、一応端くれとして住民である自負もあったので、自虐というわけでもないですが使ってしまいました。「はてなユーザー」とするべきでした。
後者について、自分は無意識で使ってしまっていましたが、安直なレッテル貼りという指摘をうけてその通りだったと気付きました。失うものの怖さを持たない、向こう見ずな犯罪者、ときちんと述べるべきでした。
「ならばこの迷惑犯を、どう呼べば良かった?」これに尽きる
ごめんなさい。これについて、自分も答えは持っていません。「被告」で通じる文脈を綴り呼称を避けています。刑が確定すればまた違いますが、「Hagex氏刺殺犯」「M被告」などと呼ぶしかありません。
事件以前、はてなにおいて当人をどう呼称すべきだったか。自分自身は呼称を避けていましたが(それほど日常的にコメントをつけてブコメもしないため)、むしろ「低能先生」と呼びながらも当人を諌め対話を試みていた人の方が誠実であったと思います。はてなのヘビーユーザーほどその扱いを持て余していたこともわかります。
ただ、どれほど逸脱した人間であろうと、それらすべてが自分の発言に端を発するものだったとしても、「低能先生」や、例えば「性の喜びおじさん」といった呼称は蔑称であり、不特定多数が1人の人間を名指すべきではないと、やはり自分は思います。
それもある種の自衛的行動であるのかもしれませんが、悪意に悪意で返すのも危険であると考えます。
当人自身がどう受け止めていたかとは別に、その蔑称がその後の言動や考えに影響を与えない、とは到底思えないからです。
自分に加害意識があるならハゲの人をスケープゴートしないで自分の問題として書けよ。あの人は自ブログで文責持ってやってた点だけは増田の100万倍誠実だろ
その通りです。彼は覚悟をもってそのリスクを自分で負っていたのでしょう。結果、殺されてしまいました。自分は臆病なので、人を傷つけるのも自分が傷つくのも苦手です。
もはや、当たり前のようにネットは現実と地続きになっています。だからなおさら、繰り返しになりますが、悪意に悪意で返すのは危険だと考えます。目の前で誰かが危険にさらされていれば止めなければいけませんが、危急の事情がなければ、通報し続けるしかありません(多くのユーザーが運営に通報し続けたことは知っています)。
過剰な集団リンチと正当な批判の境目は何処に
それについて言及する際に、言及する当人が考え続けるしかないかと思います。
低能先生は呼び名を変えるだけでは救われなかったし、増田の言っていることは完全に筋違いとすぐにわかる
あの人の言い分だとそもそも批判の仕方がどうこうとか関係なさそうなのでこの増田の言い分は一般的には兎も角この件では的を外してるように思う
後出しジャンケン。Hagexの下品な煽りは咎めておきながら500回複垢取得してidコールで罵倒してくる方をスルーするのは「人を刺した本物のキチガイ」という答え合わせが済んでるから。
これはひとりひとりへの警鐘程度ではどうにもならない問題。構造、システム、地形によって実現している現象だから。ツイート、コメントが無制限に集約される場とどうつきあっていくかというアプローチが要る。
すべてその通りだと思います。どう振舞っていても、時と場所、相手が違ったかもしれないだけで、結果的に痛ましい事件は起きたかもしません。
「後出しジャンケン」というのも指摘の通りです。ただ、後出しであっても、これまでもこれからもはてなユーザーである限りは、自分は考え続けるべきであると思っています。
そして、システムの改善について考えること、自分の行いを省みること、それらはどちらも必要であると考えます。
いじめは楽しいから続くのであって"醜い行為"とか言っても抑止にはならんよな
そんなことはない、と思っています。確かに嗜虐心を満たす行為は、それこそ病みつきになるほどの快楽を伴うことがあるのを自分も否定しません。しかしそれ以上に、例えば自分の場合は“ダサい”ことをしたくないという行動原理があります。
かっこよくありたい、見栄を張りたいという欲望も、人間にとっては強い魅力を持っています。
安全な場所から他人を不当に攻撃するのは醜い、ダサいと言い続けることには、効力があるがゆえに意味がある。自分はそう考えます。
自分がUberEatsを利用し始めたきっかけは自分の地域が対象になったよ という旨のチラシがポスティングされたことだった
UberEatsは料理のバリエーションが豊富なところも評価できるが、それ以上に最低注文金額がないところが素晴らしい
これは他の競合サービスにはない強みで、男の一人暮らしの自分にとってUberEatsは最高のサービスだった
そんなこんなでUberEatsのヘビーユーザーになって半年くらい経過しているのだが、最近気になることがある
もう本当にキモい
もうそれだけで食欲が失せる(これはちょっと言い過ぎた気がする、実際は普通に食べるし)
自分が利用開始した当初はオシャレな髭を生やしたお兄さんやイケてるおじさん、自転車競技してますみたいなお姉さんとか
俗にいう「意識が高い」身なりの配達員さんが多かったし、清潔感があって気分よく食事をすることができた
その特徴は以下
・無精ひげ
・ボロボロの服
・極端に大きい声(ちなみにこれは「挨拶がない」とか「声が小さい」とかをお客さんに言われたんだろうなと...そこのバランスがわかっていないのがキモい)
・ぼそぼそと小さい声
・息が臭い(これは本当に最悪、死んでほしい)
・怒られることにおびえているのかプルプルしている
・中高年男性
自分の身なりも整えられないような、社会に見捨てられた底辺が集まっていると、そう感じてしまう
頼むから配達員に対する清潔感に関する規約、一般常識に関する規約を追加してくれませんかねUberさん
食欲が失せるんですよ、キモいおじさんを見ると...
私の好きなコンテンツは、なんだかんだでもう10年くらい続いている。
漫画(アニメ)で10年ともなると、ファンもヘビーユーザーが多くを占めているものもあるだろう。
私が好きなものも例に漏れずその一つ。最近になってまた色々と企画が増えていたが、思うことがある。
アニメのファン=その作品の声優のファンで当たり前などと公式さんが勘違いするのはやめて欲しい。
もちろん嫌いなわけではない。
原作から入った自分も、初めてアニメを観た時はどのキャラクターも声がぴったりで驚いたし、可愛く魅力的に息を吹き込んで下さる声優さん達には感謝の気持ちでいっぱいだ。
だけど、そのアニメのファンは全員声優さんだけが出演するイベントに行きたいと思うものなのだろうか?
周りはそういった方が非常に多いので、たまに自分がおかしいのかと思ってしまう。
そして何より、ファンコンテンツに必ず声優さん関連の特典を付けたり、アニメの中に実写で登場させるのはどうかと感じた。
前者は興味がなければ避ければ良いだけだし、何度も言うが声優さん自体は嫌いじゃないし…寧ろ好感を持っている方だ。
でも(プロの歌手ではない)その人達のライブにお金を出して行きたいかと言うと自分は違う。
好きな映画に出ている女優さんや俳優さんの「お茶の間ファン」みたいなものだと思っている。
要するに自分は作品と声優さんを、別のコンテンツとして分けて見てしまうという事です。
もちろんその辺の好きの度合いは人それぞれなので、そういった声優さんのライブにお金を落とすファンの方々を否定するつもりは毛頭ありません。
先日公開された新作のアニメの中で、キャラクターが声優さんに変身するという演出があった。
「そういうストーリー」「ギャグ」と言われると何も返せないけど…私はそこに劇的に萎えてしまいました。
それもその新作アニメのシリーズは「初心者向け」と謳っている。
ヘビーユーザーばかりになってしまったコンテンツに新規ファンを取り込もうという意図も少しはある…と信じたかったのだけれど、新規の人はきっと突然キャラのコスプレした人達が実写で画面に現れても、ポカーン…じゃないのかな。
最悪、この人たち誰?まであるでしょ。
ツイッターで周りのファンの感想を見たら、みんな結構喜んでいてちょっと驚きました。
それから、あまり公式さんが声優さんとキャラの同一視を促すのもちょっとどうかな、と思いました。
今はそういう時代なのかもしれないけどね…
ごちゃごちゃ書いたけど結局は
みに○り第2話のノリはドン引きしたけど周りは喜んでるから言えない!
だからここに書きました。
ファンの中でも信者化が激しく、近年は異を唱えにくい雰囲気が出来上がっております。
こっち系のオタクになる前ですが、内輪ノリや信者ばかりになって新規が入れなくなり、潰れていったコンテンツを沢山見てきたのでとても心配です…
作品のファンではあり続けますが、アニメ関連はこれから一歩引いて見ていようと思います。
ファンコミュニティに怒ってるとかじゃなくて、例えばアニメ本編の中でキャラクターが中の人に変身するとか、作品の特典に必ず声優さん絡みのものが付属しているだとか、ラジオはチェックして当然みたいな公式サイドの促しや悪ノリが嫌になっただけです
ボドゲ勢ってまともに人と付き合える奴少なくね?って話ね。先に結論書くけど
一時期ボドゲにハマってたのよ。自分で買うのもあったけど基本はボドゲカフェね。当たり前だが主に挨拶するんだよ、経営者じゃないよ。ヘビーユーザーの客ね。ニートとかじゃなくて大して働かなくても普通以上に稼げちゃってる人だった
で、類友でそこは意識高い奴らが日頃の疲れ(そんなのあるのか?)を癒やす意識高いボドゲカフェだったので合間の会話は意識高いし普通の人の自分は修造並みに煽られるか悪意のない憐憫の情を持たれるかのどっちかだった。よく聞くと努力よりスタート地点が違ってたみたいだけど当人たちは気づいてないのね。平成のマリー・アントワネットか
居心地悪くなって別のボドゲカフェに移動。最近はホント増えたよね。そっちにも主は居る。そっちは意識は高くないけどプライドが高いやべぇ奴。ついに見つけた自分のオアシスを決して手放したくなくて必至。そしてゲーム以外の意思疎通が心配なくらい不得意。こちらは主とその盛り上げ役という最初とは逆ベクトルの地獄だったし、新人は道化や小間使いになるしかなかった
その後もいくつか回るんだけど、上記のどっちかしかなかった。もちろん都心には初回の客にも優しく接し、ヘビーは数人居るけど基本は週1~2くらいのライトな客ばかりの店もあるんだろうけど、都心から離れた場所の自分には難しかった。通勤で都心にも出ないし
まぁ、何が言いたいかって言うと夢見てボドゲに手を出すとろくなこと無いから、まずは内輪で遊ぼうぜ。友達居ないならカフェとか行けばいいけど、吟味は重要。それくらいヤバい奴多いよ