楽天の通販ページが話題になっているが、あれをデザインの問題と考えると本質を見誤る。
あの縦長ページは、デザインではなくて売り方が原因でああなってる。
楽天のページは、テレビショッピングの売り方をそのままWebページ化したもの。
「商品の紹介→ものすごく売れていることのアピール→性能の説明→専門家の声→価格発表→お客様の声」みたいな感じ。
それなりにネットに慣れている人なら、販売ページ自身が提供する情報よりも、ネット検索して得た第三者の情報の方が信頼できると考える。
でも複数キーワードを駆使したりしての上手なネット検索はみんなができるわけじゃない。
それだったら、amazonのような説明がなくてどれを買った方が良いのか分からないところからよりも、勝手にお勧めしてくれる楽天メソッドの方を好んだとしてもおかしくはない。
いまどき「販売ページ自身が提供する情報よりもネット検索して得た第三者の情報の方が信頼できる」は情弱側でしょ。 amazonはそもそも検索機能が酷いし、サイトデザインも酷いし、フ...
ここだけの話。 たまたまピンポイントで欲しいモノが楽天に売っていて、典型的な楽天式デザインのページに出てくると、 めっちゃワクワクしながら、下へスクロールできちゃうんだ...
そういえば、アマゾンでは商品のスペックが上の方にまとめて表示されてるな。 スペック重視の人はアマゾンで買うし、感覚重視の人は楽天で買うんだろうな。
根本的な疑問なんだけど、楽天の商品ページって店側がデザインしてるんだよね?
昔、楽天らしくないデザインの店子は楽天本部から指導が入るって読んだ気がする
作成に関して一定のルールはあるんじゃないの。 各店舗でデザインやUIが違ったら、訪問者が混乱するだけだし。 作成ツールを使って作成しているんだと思うのだけど。