はてなキーワード: ノベルティとは
私は昔からのオタクだから二次創作で利益が出ることにいまだに抵抗があるタイプ。元の作品が好きで好きが高じて二次創作してるのに利益が出てしまうと元の作品へのリスペクトがなくなる感じがするから。
でもなんか流れが変わりつつある気がする。もちろん二次創作OKというコンテンツ元が増えてるのはあるんだろうけど最近は電子での同人誌販売が普通に行われてて不思議な気持ちになる。あくまで頒布する際に印刷代がかかっちゃうからその分本の代わりにいただきます。大手は刷れば刷るほど1冊あたりの印刷代は少なくなるけどそうなると弱小サークルが困るくらい一冊の本の平均の値段が下がるから大手はどうしても利益が出てしまう。その分ノベルティで補佐しようかな、みたいなそういう理由付けがされてた感じが好きだった。二次創作OKなコンテンツ元もこのコンテンツを使って利益を出していいよとかじゃなくて二次創作も活発になってもらってこの作品が活気づいてほしい、グレーゾーンだ云々での争いをなくしてほしいってだけだと思うんだよね。
流行りの二次創作をすれば手っ取り早く作品を見てもらえるし手にもとってもらえる。でもどうしてもそこに愛はあるんか?って気持ちになってしまうよ。二次創作でどうしても利益出したい?ネットに大公開はそんなにいや?頑張って描いたんだからお金が欲しいってその作品好きって気持ちで頑張ったんじゃないんか〜〜〜〜いって私は思うよ?!利益出したいならオリジナル作品描いたらどうかな?!
転職して収入が上がった。共働きで俺が転職する前は世帯の手取りが月額50万円程度。今は月額80万円程度。
転職前でも十分余裕のある生活ができていたし、自分がこの手取りをもらうに値する人間とも思わないので、大きく生活は変えていない。
唯一多く出費しているのは執務環境だ。在宅勤務が長く続いているので、椅子や机、ディスプレイ、ヘッドセット、ネットワーク設備はお金をかけた。でもこれも一時的な出費だ。
それ以外に転職後の大きな出費は、ソファー、ベッド、冷蔵庫かな。
何か欲しいものがあったときに以前より値段を気にせず好きなものを選べるようにはなった。
だけどぜいたくの仕方が分からない。俺のイメージだと高い酒を飲むとか宝石を買うとかだったんだけど、今していることも既にぜいたくなんだろうか。
追記:趣味は、俺はスポーツジム、嫁はネットサーフィン。あと参考になるか分からないけどローンたっぷりの持ち家があるよ。また、収入は月額と追記してあります、念のため。
こないだ、通販で買った商品が不良品だったということがあった。
メーカーに連絡したところ、すぐに良品を送付してもらえることになった。
ただこっちとしては入手予定が遅れたりメーカーへの連絡したりで、良品であればやらなくて済んだ工程があったりで、気持ち程度でいいので埋め合わせが欲しく感じてしまう。
商品タダにしろとかは言わないが、非売品のノベルティとかおまけでつけてくれるとか。
モノ自体より、こっちが受けた負債をケアしようとする姿勢自体が欲しいのかもしれない。
メーカーへの連絡のときにそれとなく言いたかったけど、うまい言い方が見つからなかったんだけど、そもそもこういう要求が浅ましいのかな。
もしかすると複数人で主催をしたのが間違いだったのかもしれない。
私の心が狭いだけなのかもしれない。
でも本当にこの件で私は今後の同人活動に一歩引いた姿勢ができてしまった。
オタク友達と話すのが楽しいと思って初めたTwitterだけど、もう作品公開の告知しかしないと思う。
◆
およそ1年前、同じカプ(以下○△)で活動している仲良し4人でアンソロ出したいねという話になった。
4人とも○△でそこそこの数作品も本も作っていたし、何より○△のアンソロがまだ出ていなかったから。
誰が主催する?え〜私は無理だよ。なんて話をしていたら、誰かが「じゃあ4人でやる?」と言った。
そうしてとんとん拍子で4人が主催のアンソロを作ろうという話になった。
私は執筆者への声掛けや、連絡、取りまとめの係。
Bちゃんは執筆者への献本の手配、通販サイトとの連携をする係。
CちゃんはアンソロのHP作成やTwitterで情報を発信する係。
誰か一人に負荷が掛かり過ぎないように分担した。
誰にお願いするか、テーマはどうするか、ページ数はどのくらいにするか、装丁はどうするか、印刷所はどこを選ぶか。
ある程度決まったと思ったらまた決めなきゃいけない事が出てきたり、4人揃ってSkype出来なくて不参加の人の為に情報を共有したり。
深夜まで話し合いながら作業は本当に大変だったけれど、4人全員が同じ方向を向いていたし、頑張ろうね、良い本作ろうね、と互いに励まし合いながらどうにか乗り越えられた。
◆
それから8ヶ月後。
執筆者の誰一人欠ける事なく、締め切りを延ばす事なく、無事に原稿が集まった。
勿論アンソロの事はちゃんとやるよ!と言っていたけど、Twitterにも前程の頻度で浮上しなくなっていたし原稿の完成もBちゃんが一番遅かったから少し心配だった。
もしBちゃんが本当に忙しくてどうにもならない!という事なら3人でフォローするつもりでもいた。
どうにか入稿し、あとは本の到着を待つばかり!という頃になってBちゃんからの返事が目に見えて減った。
例えば私が「Zさんは2冊献本して欲しい(今回は2冊までの献本は可能としていた)って言ってたからお願い!」と伝えても返事が無かったり、Cちゃんが「HP更新したからみんなTwitterで拡散して!」とグループDMに送っても返事が無い所かTwitterでも何もしなかったり。
Bちゃんを除いた3人でSkypeをした時は、Bちゃん最近大丈夫かな、お仕事忙しいって言ってたもんね、なんて話題が出る程。
何か分担変わろうか?とAちゃんがグループDMでBちゃんに聞いても返事は無かった。
たくさんの人がアンソロを楽しみにしてくれていたし、Twitterも拡散してくれて○△界隈では話題になった。
予約してくれる人が多くて刷った部数が全部予約で埋まってしまい、慌てて増刷をする程だった。
Bちゃんからの返事の無さは前ほどではなくなったけど、相変わらずこちらの連絡には5回に1度返すくらいの頻度だった。
どうしてもBちゃんからの返事が無いと先に進めないとなった時、普段は人に物を催促する事のないCちゃんが「Bちゃん返事して〜」とDMを送った。
それに対して「え?私の返事待ちだった?」と返って来た時には怒りを通り越して呆れてしまった。
◆
最近はツイートをする事なんてほとんどないから珍しいなと思っていたら、内容が『最近別のジャンルのカプ(以下☆□)にハマっている』だった。
新しいBちゃんのアカウントを見れば、Bちゃんが仕事で忙しくなったと言っていた頃に作ったようだった。
そこでのBちゃんはほとんど毎日のようにツイートをしたり、新しいフォロワーとリプのやり取りをしていたり、本当に楽しそうだった。
私は激しく憤った。
別のジャンルに行った事や、新しいアカウントを作った事に怒っている訳でもない。
Bちゃんがアンソロの事を適当にしたまま、碌に返事もしないまま、新しいジャンルではしゃいでいる事に憤りを覚えた。
アンソロの事でまたSkypeしようとグループDMで決めた時、珍しくBちゃんも参加した。
久々に話したBちゃんは本当に楽しそうで、☆□がどれ程素晴らしい物なのかを熱弁していた。
みんな良い歳の大人だからそれを「うんうん」って聞いていたけど、正直私はこのままBちゃんの話を聞いているだけなら自分の原稿を1コマでも進めたかったから、途中からは適当に流して作業しながら聞いていた。
Bちゃんが話したい事を話し終えると話題は当然アンソロの事に移ったけれど、さっきまでの勢いが嘘のようにBちゃんは静かになって、代わりにスマホの画面をカツカツ叩く音が響いた。
大方今ハマっているジャンルのクエストにでも精を出しているんだろう。
アンソロの話なんて興味が無いというようで、本当に嫌だった。
その割には「じゃあこうしよう」と決まりかけていた事に「え〜でもそれってさぁ」と口を出してきてまた話がごちゃごちゃになったり、かと思えば「私は3人を信頼してるから、3人で決めた事なら何でも従うよ」と言ってきたり。
正直この頃には、Bちゃんの事が嫌いになっていた。
◆
無事本が通販サイトとBちゃんの家に着いた時もこちらから尋ねるまで連絡はなかったし、執筆者への献本も一言「これから送る」というような連絡は無く私達の知らない内にいつの間にか行われた。
献本と一緒に送るプレゼントのギフトカードとノベルティはちゃんと全員に届いたらしいけれど、メッセージカードは入っていない人もいれば2枚入っているという人もいて散々だった。
私がお願いしたZさんへの献本は、やっぱりというか何というか1冊しか送っていなかった。
微々たる物かもしれないけれどZさんへ追加で送った送料やメッセージカードの刷り直し代、送料は当然私達の売り上げから引かれ、当のBちゃんは全然気にしていないようだった。
私達主催の分も遅れてBちゃんから本が送られてきたけど、本1冊がぺらんと入っただけだった。
以前Bちゃんも参加していたSkypeで「主催は3冊ずつ持っておこうね」と話したのも忘れてしまっているようだった。
私はBちゃんのそのあんまりな姿勢に文句を言いたかったけれどAちゃんも Cちゃんも気にしていないのか、スルーしているのか、何も言わなかったので黙った。
アンソロを手に取ってくれた方がたくさんリプやDMをくれたけれど、それにありがたいと思いながらも変に冷めている自分がいた。
執筆者の人も私達を労ってくれたけど、当然Bちゃんにも同じように賛辞の言葉を送っていたのも、仕方の無い事だと分かってはいたけれど、もやもやした。
◆
最近Bちゃんは別垢で何かあったらしくまた私と繋がっているアカウントに戻ってきつつある。
それでも話す事は☆□の事ばかりで殆どファボも付かない。
それが悔しいのか知らないけれど、時々思い出したかのようにアンソロの話を持ち出したり○△の話をしたりする。
最近○△の本も出した。
当然私はBちゃんのツイートに反応する事も、本を買う事もしていない。
グループDMでAちゃんやCちゃんが「本買ったよ!」とか「よかったよ!」と言っているので、上辺だけの同調はしている。
Bちゃんの新刊はこれまで支部やベッターにアップした物の再録だったので、私も内容を知っていたから会話に付いていく事には困らないのが不幸中の幸いだった。
Bちゃんは私達に対する配慮なのか、既存のアカウントでツイートする言い訳が欲しいのか分からないけれど○△の事はまだ好きだと言う。
そう言う割に私達が○△の話をグループDMでしていると全く関係の無い話に無理やり変えたり、何なら☆□の話を始めたりする。
☆や□のキャラどころか、その作品も私達3人はよく知らないのに。
最近の○△で活躍している描き手の話になると、Bちゃんはあからさまに興味が無くなるようでまたスマホの画面をカツカツし始める。
○△の話は出来ても、同人は追っていないから自分が分からない話はつまらないのだろう。
AちゃんもCちゃんも、Bちゃんがまだ○△を好きだという言葉を信じているようで、話に上がった描き手の人を勧めたりどれ程すごい作品かを話しているけれどBちゃんの返事は毎回「今度見てみるね」で、その『今度』が訪れた事は一度も無い。
いい加減AちゃんもCちゃんも気付けば良いのになあとも思ってしまう。
でもそんな事したらAちゃんやCちゃんと気まずくなるのは目に見えているし、Bちゃんには本を送ってもらう為に本名も住所も教えてしまっているので、何かあったら怖いしそれも出来ない。
最近では前と変わらずBちゃんに笑顔で話しかけているAちゃんや、SkypeにBちゃんが来ると喜ぶCちゃんにもモヤモヤしている。
二人ともアンソロの事はもう過去の事と割り切ってBちゃんに接しているのに、私だけが子供でBちゃんを許せていないと突きつけられているような気になる。
アンソロの執筆者には本当に感謝しているし、本を手に取ってくれた人にもありがたいと思うけれど、正直今回のアンソロの件で私は何もかも嫌になってしまった。
それでもハマっているカプってそう思って離れられる訳でもないから、私はまだこのカプで本を作ったり作品をアップしたりしている。
本の発送する時、通販サイトとやり取りをしている時、他の人の本を買う為に通販サイトを彷徨っている時、Bちゃんの適当な、投げやりな態度を思い出してはイライラする。
去年の3月。世間が「もしかして、コロナってヤバい?」という雰囲気になってきた頃。私に好きな芸能人が出来た。以下、その人のことを「推し」と呼ばせてもらう。
ほどなくして訪れた緊急事態宣言。以前から好きだったスポーツ観戦やコンサート、舞台等が続々と中止になり、激しく落ち込んだ。
そんな時、唯一の心の支えだったのが、毎日更新される推しのYoutubeだった。
緊急事態宣言が明け、続々と無観客ライブの配信が始まる。推しも仕事を徐々に取り戻し、私は推しのライブの有料配信チケットを沢山買った。
やがて少しずつ観客が入れるようになっていくも、ただでさえ人気の推し。更に座席数が激減となると、ライブチケットは入手困難。
そんな状況でも、チケットを1人で複数枚買い、良席を抜いて残りは金額を少し上乗せして売るという、ダフ屋まがいの行動をしている女性をツイッターでチラッと見かけた。
嫌な奴だなと思った。この人が買い占めなければ、もっと色んな人にチケットが行き渡るのに。
そしてコロナも終わったわけじゃない。私は高齢で体の悪い両親に気を遣い、有料配信で推しのライブを見続けた。更に、推しのグッズが発売されたら全て必ずネット通販で購入した。
夏の終わり。私はとうとう我慢できず、細心の注意を払って、1回だけ生の推しのライブを見に行った。
やっぱり生で見る体験は違う。推しはすごく輝いていた。楽しい時間を過ごした。この思い出でしばらく頑張れる。
同じライブを見ていたファンの人とツイッターで知り合い、友達になった。
「申し訳ありません。事務所の方針で、今は写真撮影NGなんです。コロナが終わったらいくらでも一緒に撮ります!」
多分、出待ちか通りがかりのファンに頼まれたのだろう。そりゃそうだと思った。常識のないファンだなと。
時は流れて冬。コロナ感染者は増えているのに、私の職場はかなり忙しくなった。疲弊していた私は同僚に「お客さん、ちょっとは自粛してくれないかな。コロナなのに」と愚痴った。
思い返せば4月からこれまで、夏に見に行った推しのライブ1回以外は、家と職場と近所のスーパーと、本当に疲れた時に立ち寄る飲食店と、最小限の移動しかしていない。他の買い物は全て通販。
友達とはLINEで「コロナ終わったら会いたいね」と何度か話して、まだ会っていない。
一方ワイドショーでは「若者が遊び歩いているせいでコロナが終わらない」と叩かれる。(私20代の若者だけど、必要最低限の外出しかしてないよ?)と内心イライラが募る。
毎日毎日、仕事でくたくたになって帰ったら、残っている家事をこなし、推しの出ていた番組や有料配信、Youtubeを見て寝るだけ。
休日も家に籠るか、近所の散歩だけ。自分は根っからのインドア派だと思っていたのに、そんな日々にはもう飽きてきた。
年が明けて、再びの緊急事態宣言。タイミング悪く、推しのグッズショップのオープンと重なってしまった。
推しは「こんなご時世ですから、お店に行けない方もいると思います。そんな方はぜひネット通販をご利用下さい」と言った。
私はネット通販でグッズを沢山注文した。通販分の在庫は即完売、実店舗でも9割のグッズが完売した。コロナさえ無ければ、現地に行っていた。
そして先日、グッズショップの公式ツイートが目に飛び込んできた。
【なんと!推しさんが緊急来店します!〇時までおりますので、ぜひ皆さんお立ち寄り下さい!】
ああ、やられた。
TL上で「地方民だから今更行っても間に合わない。地方民はいつもこうだ」「今仕事中だ。羨ましい」と無念そうに嘆くフォロワー達。
でも彼女達と違い、私は行けるスケジュールと距離だった。自粛さえしなければ。
そこから1時間ぐらい経つと、店にいたファンのレポツイが出回ってきた。
自らレジ打ちをし、
ノベルティを渡し、
会話をし、
買ったグッズにその場でサインを入れてくれたとのこと。
明らかに1m以内の距離で撮影された推しとの写真や、「結構お話できて嬉しい」「感動して震えた」「神対応すぎて今泣いてる」等と、現地でファンサしてもらった人々の自慢ツイートがTLに流れる。
その浮かれたツイート達の中には、夏に見かけたダフ屋もどき女性もいた。
そこで、なんかもう、急に全部がばかばかしくなった。
もう疲れた。
推しも現地に居合わせたファンも悪くない。こんな感情は私の嫉妬であり、ひがみであり、八つ当たりだ。
律儀に引きこもって、自分が感染しないよう、身近な人々や推しに感染させないよう、勝手に行動範囲を狭めて、ネットで金を出して現場へ行かずファンを気取って、今ここで愚痴る私が悪いんだろう。
でも、どれだけ私が間違っていたとしても、これだけは言わせてほしい。
「自粛した方が損じゃん」
いや普通に脱税だろっておもってニュース読みはじめたんだけどね。(全部は読んでないからバレた経緯がわからん)
ちゃんと「地方税自分で払うよ届け」とか出して、確定申告で納税しててその上でかなぁ。
だって企業版K401とかも公務員がやれば営利に含まれるから禁止!としたら薄給長時間拘束なのに何もできないよほんとに。
証券でいうインサイダー取引にあたることでなければやっていいことにしたほうがいいとおもうけどなー。
んで教育ってインサイダー関係ないし、子供のイメージとかだけなんだよな。アメリカ教員とか普通に副業しとるし
私立高校も「追加の金つんだら教科担当教諭が塾でも会えます」ってやってるとこあるぜ。クソ高校だけど。
地方公務員さんがんば。
それはそれとしてめちゃ壁レベルの金額とおもったら冊数めちゃ多いやん。
52種類で1万7千部売って175万儲けがでましたって1冊つくって3万3千600円やん。
たぶんソフトとか交通費、イベント参加費の経費分としてもらってた分だろ。
新刊ごとに高知から東京のコミケとかいってたらすっとぶわ確実に。
どうみても一年でそれだけ種類を出せるわけないんだから年数かかってる。
あっ7年半。1年に7冊。夏冬スパークに2冊ずつくらいか。交通費さっぴいて計算してんのこれ?
顔バレ怖くてオンラインでやっててもマンガなんだからソフト代とか
グッズ・ノベルティ・合同・アンソロ・委託などのお礼とかめちゃくちゃ金かかるんじゃないんですかね?
年あたりでみると個人事業者の青色申告とかだったら余裕で控除の範囲内では。
一年に65万円あるよ。おまえは税金とれるほど稼いでねえって枠が控除額だぜ。
でもね、ほんとそろそろオリジでプロデビューしたらいいんじゃないかとはおもう
出した本がどれも300人くらいには金だして読まれてたんだな。けっこうやれてるとおもうんだが。
日本というケツの穴の小さすぎる雇用主の枠をとびだして第二の人生を頑張ってほしい
はぁ~。
あとこれで日本公務員の営利とアメリカ著作権法の営利ルールを混同するやつが増えないといいな。
ぞろぞろ湧いてるけど。
最近はいろんな企業の公式が、twitterとかで若者向けに広報を頑張ってるけどいまいちずれてて、炎上することが続くね
そういうの見る度にげんなりしてしまう
あれだけ飲んでた午後ティーも結局買ってない
牛乳石けんもいつも買ってたけどもう買ってない
リカちゃんはしらんが。
別に「許せない!絶対買うもんか!」ってわけでもないんだけど、なんとなく他に選択肢があるなら、そっちの無難な方選ぼうってなっちゃうだけ
最近見かけると楽しいのが、東洋水産のタヌキとキツネと赤いきつねと緑のたぬきのコラボ
去年?もやってたかな。
かわいいキツネとタヌキの絵がうどんのパッケージについてて、ノベルティも貰えて。
キツネとタヌキ、ってのが商品名ともマッチしてて、雰囲気もかわいくって、こういうコラボって最高だな、お互いの味を上手く生かしてるって思う
前に佐賀県がロマンシングサガとコラボしてたのも、うまいことやるなーって思った
かわいい女の子が、なかなか高そうでオシャレな服を着て、三越の紙袋もって銀座歩いてるような
これは深刻。あとオレもそう。
世の中の外食・中食産業が、脂がつよく塩気とスパイスと繊維とタンパク質が多すぎてデンプン少なすぎ、消化が悪いものをのぞむ人にむけて進化しちゃってるので胃腸の病気も増えている
ハイカーブダイエット(高でんぷん食、うどんやごはん)とプリンや卵焼きや白身魚の煮付けとキャベツやモヤシのお味噌汁くらいで人間は十分いきていける
「腸よ鼻よ」という闘病エッセイマンガの各話の表紙にあるUC食レシピというのが胃にも優しいからトライするといい。
入院するとそれがそのまま低残渣食っていってでてくるぞ
あとビックリマンチョコはシールを抜いてチョコを捨てるのが流行ったけどそれが大人になったらカレーメシだのコンビニで栄養ドリンクを変えばノベルティがついてくるだので踊らされている
アンソロやると報連相めちゃめちゃ大事というのが身に沁みて解る。
締め切り守らない。連絡もない。連絡乞うても原稿催促しても梨の礫。よくあることだね。
それを見越してかなり余裕を持った締め切り設定ではあった。
やっぱり連絡のつかなくなる(主に理由は体調不良)人はちょくちょくいた。
でもまあ最終的にはほぼ原稿は出してくれた。
ただ締め切り数日前に「うっかり締め切り忘れて旅行(海外)来ちゃいました」って人がいたのには脱力した。
帰国予定日が締め切りの少し前だったので「○日くらいなら伸ばせます」と言ったら「頑張ります><」という。
が、待てど暮らせど結局原稿はこなかった。連絡もなかった。
その後相手は普通にTwitterに出没し、悪びれた様子もない。結局しばらくしてから耐えられなくなってミュート・ブロックした。
絵は今でも好きだけど、振る舞いに嫌悪感を抱いてしまったら修復はできない。
たまに思わぬ経路で絵を見てしまうことがあるのがちょっと苦痛なくらいに。
上記のアンソロのときは別のイラストレーターさんに急遽お願いして描いてもらった。
最初の告知のときと顔ぶれが違ったので勘の良い人は察したかもしれない。
連絡をしなかった理由は「面倒になった」「やっぱり間に合いそうになくて怒られるのが嫌だった」「そもそも乗り気じゃなかった」とか
色々あるかもしれない。でも無理ならまず断れという話だし、「嫌なこと見たくないから蓋してないない」とか幼児かよという。
正直その人への信用はもう完全にゼロだし、今後もし周りの人が仕事とかで関わる機会があったら多分一応忠告すると思う。
報連相のない人、連絡なかったら相手がどうなるか想像したことあるのか?
「ダメそうです」って連絡するだけでこっちは打つ手があるかもしれないのに、連絡しないってその選択肢すら蹴ってる行為だぞ。
そこに辿り着くまでにアホほど神経すり減らしてる主催がいる。
趣味のアンソロ程度にも連絡しないなら多分こっちが仕事として振ってもしない。
逆に何度か参加お願いした人はちゃんとできてる人ばかりだったので応援しようって気にもなるし信頼もしてる。
報連相できない者は連絡しないその日数で自分の信用度がぐんぐん溶けていってることを自覚してくれ。
待ち合わせで連絡なし大遅刻だったらどうなるか程度のこと考えてくれ。
・どのアンソロも発行部数・ノベルティなどの関係から主催である自分は赤字だった(織り込み済みである)
・参加者には少ないが謝礼を出した
だらだら書いてたら長くなってしまった。
書き手の感情を整理がてら書いてるので、暇つぶしにしかなりませんが。
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先月辺りまで「ルース」にはまっていた。
ルースとは裸石とも言い、発掘された原石をカットや研磨を施された石のこと。
ざっくり言えば指輪やネックレスといったアクセサリーの台や枠に取り付けていない、宝石単品のことだ。
宝石と言ったら高価というイメージだが、ルース全般をみるとそうでもない。
ワンコイン500円を切るものから、とんでもないお値段までピンからキリの幅がとても広い。
かねて鉱物に興味のあった私は、今年に入って間もなくルースの存在を知った。
手に届きやすいもので好きな色の石や誕生石を、少しずつ収集していた。
冒頭のはまっていたという過去形通り、現在は熱が落ち着きつつある。
他者から見れば些細かもしれない出来事が2つ、心にもやもやとして残ったのが原因だ。
1つ目。
カラーチェンジというのは、その名の通り照明の種類によって色が変わる。
良く知られているのは「アレキサンドライト」だろう。
個人的な所感だが、カラーチェンジは解りやすい変化から人気があるように思う。
先に挙げたアレキサンドライトだと天然かつ品質も良し、カットも美しければとんでもないお値段になる。
この時、私が購入したカラーチェンジのルースは普段あまり手を出さない価格帯のものだった。
なぜ購入に至ったかというと、それまで数回販売に出されていたが、希少性から入荷見込みがなく当面は販売機会がないこと。
そして色の変化がとても私の好みだったから。
これより前に別のカラーチェンジのルースも購入しており、とても満足していた。
ただそれまで購入していたルースより高価なものだったため、即決はしなかった。
人気のあるものから次々と完売していく中で、カラーチェンジのルースはまだ残っていた。
商品画像にある美しい色に惹かれ、財布の中身と相談した上で、購入に至った。
間もなく、他の購入品とともにカラーチェンジのルースが届いた。
すると同日に同じ物購入したある方の到着報告が目に留まった。
「変化後の色が違う」
驚いて画像を見れば、確かに商品説明時と異なる色に変化している。
確かに色は変わっている…ように見える。
というのも、色の変わり方が近似色(例えば緑から黄色、報告は緑からオレンジ)なのだ。
そしてライトを見続けていることでどんどん目が疲れて、肉眼では判断できなくなってしまった。
しかしスマホの写真では、ライト以外は同じ条件下で撮影していて、色はしっかり変わっている。
写真では変化していたこともあり、私は交換せずに手元に置いた。
当時はこういうこともあるのだと思ったが、何処かもやっとした1つ。
2つ目。
展示即売会は全国で「ミネラル~~」という名称などで催されている。
多数の出品ブースから巡り巡って、お目当てや掘り出し物を見つけるのはとても楽しい。
さて新型コロナ禍の折、各地のイベントは軒並み中止や延期となった。
緊急事態宣言が解除されてから次第に新型コロナ対策をした上で、少しずつながら展示即売会が開かれていった。
その中で、とある販売元が単独で数日間、即売会をすると発表した。
そのノベルティの1つがとても良さそうと思って、行く計画と予算を立てた。
行く日の前夜、様子はどうなのかとSNSで見て回っていると気になる言葉を見つけた。
「ノベルティが終了しちゃってた」
終了してた、そんな言葉は他には見当たらない。
各日で数を用意しているのか、と思って深く考えずにいた。
当日は、開場に合わせて到着したことでスムーズに買い物できた。
お会計もまだ数人目だったと思う。
だがレジ隣の陳列に希望していたノベルティは見当たらず、質問するとやはり終了していた。
ノベルティ終了について発表があったのは、私が行った日の夜だった。
【十分な数を用意していても、限りがある】
ノベルティを渡す立場にいたこともあるから、それはよくわかる。
予測を立てることは、とても難しい。
ただ今回は、ノベルティへの期待が大きかった。
帰宅後、購入品を並べて楽しんでいたが、残念な気持ちも隣り合わせだった。
比較的こまめにSNSを更新してくださっているだけに、早めにお知らせしてほしかった。
この2件によって、いつのまにかルースへの熱が落ちてしまった。
1つ目の販売元での通販はよく利用していたが、先月は購入していない。
2つ目の即売会は、また今月開かれるそうだが行く計画は立てていない。
希望していたノベルティがまた用意されて最後まで渡せるよう準備します、というけれど。
それでもあまり乗り気にならないのは、熱がなくなってしまったのだろう。
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https://www.j-cast.com/2019/10/16370253.html
日本赤十字社は、どのような見解なのだろうか、広報担当者に16日、J-CASTニュースが取材し、次のような回答が得られた。
担当者は「今回のキャンペーンはあくまでも献血にご協力いただける方へのノベルティとし実施したもので、セクシャルハラスメントという認識は持っておりません」と回答した。
タイトルにもある通り、私には同人誌を売りたくない相手がいる。
私は絵描きだけど、デザインのセンスが無い為表紙のデザインやタイトルロゴのデザインを友人にお願いしている。
そして、文章も苦手なので、奥付やそれを含めた裏表紙のレイアウト、お品書きのデザイン、無配ペーパーに記載する挨拶文の代筆もお願いしてる。
(挨拶文はゴーストライターという訳じゃなくて、私が通話で彼女に説明し、それを彼女が文字に起こして読みやすく編集してくれる)
私生活や原稿中のメンタルを支えてもらったりと、お世話になりっぱなしの大切な友人だ。
私のメンタルの弱さが原因で、原稿中に誰でも見えてしまうTwitter上で『どうせ私の絵など誰も見ていない』『こんな本誰が買うのだ』などネガティブな発言をしてしまった事が何回かあるが、その度に彼女は叱ってくれた。5桁のフォロワーさんの中には『そんなことないです!私さんの本楽しみにしてます!』『私さんのペースで大丈夫ですよ!』と優しい言葉をかけてくれる人がたくさんいたが、彼女だけは『お前の本を楽しみにしている人がその言葉を見たらどう思うのかを考えろ』『自分で価値がないと思ってる本に誰が金を払ってまで手にしてくれるのか』『わざわざゴミを作る手伝いをさせようとしているのか』と、厳しくも真っ当な意見をくれていた。
このやり取りは全てTwitterの見える場所で行われていた。というのも彼女は他人からの評価を全く気にしない人なので、大勢のフォロワーさんのたくさんの優しい言葉の中で、自分一人が違う意見を言うことや、『神絵師に対してなんて態度だ!』という意見もまったく気にしてない。
そんな彼女なのでもちろん風当たりが強い。と言っても大半は『神絵師(私)に対して馴れ馴れしすぎる!』という嫉妬の感情がほとんどだと思う。『お前は神絵師(私)の何なのだ!』と言う意見に『友達だが?』と返していた彼女だけど、私は本の制作に関して、彼女は作者の一人だと思っている。
デザイン、ペーパー、ノベルティ、イベント参加の為の雑務、売り子、お品書き…彼女が『お前の卓上なんかダセーんだよな』と言いながら作ってきた卓布と値札は、本当に素晴らしかった。
入稿直前、私の都合で出費が重なり、印刷部数を減らそうとしていた時に『楽しみにしてくれている人が沢山いることは私も知っている。給料からじゃなく、売上で返せ』と印刷費を出してくれた彼女に泣きながら礼を言ったこともある。
彼女にはアンチも多い。前述の通り神絵師(私)と友人関係でいることが気に食わない人達だ。
友人同士なら『おまwwwクソザコナメクジかよwww』みたいなやり取りがあってもおかしくは無いけれど、それを彼女が言うと『神絵師のことをクソザコナメクジ呼ばわりしてる』と愚痴垢・空リプによる批判、毒マシュマロ等で色々言われる。私にとっても本当に不本意だけど、見ず知らずの他人の意見で私達が何かを制限されるのは嫌だった。私が『彼女への批判をやめてくれ』と言ったら言ったで『彼女に洗脳されてるんですね!』と返ってくるので、どうしたものやら…と頭を抱えたこともあった。(彼女はそれを見て『それだけ好かれている証拠だ』と笑いを堪えていた)
前置きが長くなってしまったが、私は彼女と完成させた本を、彼女のことを批判していた人に売りたくない。
あなたたちが批判していた彼女は、あなたたちが『楽しみにしてます!買います!』と言ってくれた本を作るのに、作者と同じくらいの負担を背負ってくれているのだ。
彼女がいなければあなたたちが『欲しい』と言ってくれている本が完成しなかったのだ。
あなたたちがブロックや鍵垢でバレないように批判をしていた彼女が作ったペーパーやノベルティを、何事も無かった顔をして手にできるの?その本の原価の一部は彼女の懐から出ているのに?
『本が売れればそれでいい』と、批判に対して何も言わなかった彼女が1度だけ反論をしたことがある。
最近のTwitterにおける誹謗中傷の過激さを見ていた彼女が『行き過ぎた批判をそのままにすると、相手が『これは許されるんだ』と勘違いして別の人に同じことをしてしまうかもしれない。相手自身の身を守る為にも、行き過ぎた誹謗中傷にはNOと言わないといけないのかもしれない』と言っていた。
批判のツイートに対して彼女が真っ向から『どんな意見を持つのも自由だけど、さすがにやりすぎです』と反論すると、相手は謝罪もせずに該当のツイートを削除し、彼女をブロックし、鍵をかけ、その中で相変わらず批難を続けていた。かなりぼかして、名前を出さずに、指摘されても『あなたのことじゃないです』と言い逃げできるような内容で。
一連のやりとりは全て私からも見えていた。にもかかわらず、即売会イベントの延期や中止などでお品書きをアップしたり下げたり編集したりを繰り返している間に、その相手からは『どうか通販のお慈悲を!』などというリプがくる。
イベントが開催されない以上、通販で本を出す予定だ。相手は多分通販で本を購入するだろう。しかし、通販での入金確認から発送までの事務作業を行ってくれるのは彼女なのだ。彼女のことを批判していた相手に、彼女が作ったノベルティを添えて、彼女が丁寧に梱包して発送する…私は彼女にそんなことをさせたくない。
彼女自身は『本が売れればいい』と言ってくれているけど、私が嫌なのだ。
もし相手に『購入しないでくれ』と伝えたとしても、通販を利用されると確認のしようがない。と、いうかたとえイベントであってもその相手がアカウントを明かさなければ、もはや防ぎようがないんだけど。
先人の皆様。お知恵をお貸しください。
これはコロナ時代でも同人イベントを楽しみたいオタクの叫びである。
願わくば同じことで悩む方々にこの記事が読まれ、良いアイデアがたくさんツイートされることを望む。
私は年内に推しジャンルのプチオンリーが開催される予定のオタクだ。
コロナ禍の前に開催が決まり、その時はとてもとても嬉しく「一緒にお買い物に行こうね!」と友人にLINEしたほどだ。
そして数ヶ月経った今。
世界は一変し、同人イベントの開催がとても難しい時世となってしまった。
私はTwitterで見守るばかりであったが、平時のような形でのイベント開催はやはり難しいのだと痛感した。
当分の間、今までのような形でのイベント開催が難しいことは頭ではわかっている。
わかってはいるが、何も出来ずに時が経ち、当日になり、
「本当なら今日が推しプチの日だったなぁ…」などと思うことになるかもしれない可能性が低くはないのが悲しすぎる。
今、私の頭の中には「なんとかこの運命を変えられないか!?」がうずまいている。
私はどちらかというと読み専だが、プチの開催を知った瞬間は本を作ってみたいとすら思った。
実際、はじめての同人誌発行を推しカププチに捧げた友人もいる。
カプこそ違えど、本が出せて嬉しそうにする友人の姿に感動したし、
イベントには人に「はじめて」をさせるほどのエネルギーがあるのだと心に響いた。
むろん、イベントが無くとも同人誌を作れる方はたくさんいるのかもしれない。
モチベにして本を作る方も多く居るのではないだろうか。
このコロナ禍で少し弱火になりつつある。
ああ、「場」があるって大事なことだったんだ…と、あらためて感じている。
………だが大好きな推しジャンルプチをそう簡単にあきらめてたまるだろうか?
たまらない。
私になにかできることは無いだろうか?
一言でいうと参加予定の方々が「安心して楽しみにすることができる」ような、
そんな「場」の確定ガチャがほしい。
せっかく日程が決まっているプチなのだ。
不安でいるよりも、安心して楽しみとしてスケジュール帳に書けるようにしたい。
そこで、自分ならどんな場がほしいか、どんな場なら参加したいか、
どんな場なら本をつくるモチベアップになるか、順を追っていくつかアイデアを考えてみた。
【現状1】今すぐにできること
現実的なのはTwitterやPixivでタグ作って情報を繋ぐことだ。
これを強化することで「場」に繋がるのではないかと考えている。
赤ブーさんの対策としてエアブー(オンライン同人即売会)を経験した。
こんなご時世でもイベントを安心して楽しむことができる場の提供に感謝したし、
私が思いつく現状はこのくらいだ。
【最高1】本がいっぱい買えて最高
個人主催のプチの企画としてペーパーラリーがある。本を買った際にサークル発行のペーパーを貰い、それを数枚集めることで景品をゲットできるというものだ。
赤ブーさん主催のプチでは告知絵クリアファイルが貰えることが多い。私はどちらも大好きだ。
【最高4】宝探し感が最高。
歩くうちに新しいサークルさんを発見したり、お祭りのテンションで爆買いしたり、好きなサークルさんに感謝を伝えたりが最高。
とっさに思い付くのはこのくらいだろうか。
最高しかない。
【案1】設営完了写真をアップして繋げてみる(イベント会場&おうち参加のどちらのサークルも連動できると尚よい)
イベントの空気が感じられるし、本が並んでいるところを見ると嬉しくなる。
せっかくサークルさんが作ってくれた本だ。日の目を見る場が多くて悪いことはないだろう。
Pixivの新刊サンプルに繋げれば立ち読みも可能だし、匿名メッセージツールと繋げればサークルに気持ちを伝えられることも可能だ。サンプルがわりに新刊パラパラ動画なんかも楽しいかもしれない。
やってみないとわからないけれど、やってみないことわからないことをやるのが今なのではないだろうか。
発想としてはプレゼント交換だ。
リアル頒布・通販のどちらでもできることとして思い付くのが「参加サークルが本にオマケ(ペーパーやノベルティ)をつけること」だ。
それはペーパーでもいいし、シールでもいいし、ポストカードでもいいし、冊子でもいいし、ノベルティのようなグッズでもいいし虚無でもいい。
先着順の数量限定でもいい。
サークルの裁量に寄る所があるのでサークルがしたい&できる範囲でいい。
本を購入した人がお祭りを感じられる「もうひとつ」があることで、読む側も作る側も特別感を感じられるのではないだろうか。
プチオンリーで発散する予定の熱を、安心して叫ぶ「場」の提供としてのひとつの案だ。
ノベルティ不要のオタクも居ると思うので、選択できるとベターだろう。
アイデアは以上だ。
サークル参加者の気持ちになって、必死に「楽しい」を模索してはみたが、ご覧の通り私のアイデアは枯渇している。
こんなに熱意があるのに、私にはこうして思いの丈を書き記すことしかできない。
願わくば、この記事を読んでくれた方が「こんなのはどうだろう?」「こんなことがやってみたい」とアイデアや気づきを声として上げてくれますように。
沖縄県では、2008年にレジ袋を有料化した。一つの都道府県で一斉にやろう、という場合、県境で有料と無料が分かれて客が取られる、と言う問題があるが、陸で県境がない県だからスムーズだったんだろう。
対象は主要なスーパー・ドラッグストアで、小規模なスーパーや個人商店やコンビニや服屋やディスカウントストアは対象外だった。
自分は、このときに有料化を体験した。そのとき何が起こったかを、覚えている限りで書く。
「実際、始まっても3円ぽっちだったら、毎回買うんじゃないの?」とか思っていたが、レジに並んだみんなが律儀にマイバックを持ってきた。
https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/seibi/ippan/documents/r2_rejibukuro_jitai.pdf ここの資料によると、マイバッグ持参率が2割から8割になってる。そして、微減ながら現在でも相当高率を保っている。
自分も、カバンに小さめのを一枚、クルマには4~5枚常時乗っけるようになった。
有料化直後は、銀行も保険会社も旅行会社も、何かあるとマイバッグを記念品に付けてきた。あのころ、買ったマイバッグ持ってた奴なんていないんじゃないか。
ところが、大体1年くらいすると、そういう風潮は段々となくなってくる。みんな持ってるからもらっても邪魔になるし、数年単位で使えるし。ということで、いつでももらえるからいいや、と思っているとそのうち買う羽目になる。
コンビニではどうなるかわからないが、スーパーの話。肉とか魚とか、豆腐とかをくるむ薄っぺらいビニール袋。2~3個の買い物だと、「透明ビニールに入れますか?」とレジの人が聞いてきて、はい、とか言うと手際よく入れてくれるようになった。今回の有料化でも、持ち手がない袋は有料化の対象外になっている。 https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html
おそらく、柄の悪いあんちゃんとかに「3円になりますが」「あぁ!?」みたいなやりとりが、初期に相当あったと思われる。
「レジ袋なんか大してゴミ減量にならない」とうそぶく人もいるが、主な目的はマイクロプラスチックの削減だと思う。砂浜に打ち上げられるゴミの中に、レジ袋は確実に減った。それでもペットボトルや弁当のケースや外国の洗剤なんかはいまだにあるんだけど。でも、レジ袋は減った。
以上。
「せっかく金払うんだから」と、大きいサイズをみんなが求めるんだろう。500mLペットボトルとお菓子1個が入るような小さな袋は使われなくなり、レジ袋は週末の買い出しに使うような「大」と、それよりもっと大きい「特大」くらいしか選択肢がなくなる。「俺は毎回金払うぜ!」とか言ってても、ペットボトル1個に大きな袋を出してくるのが馬鹿馬鹿しくなって、結局マイバッグを持つか、前述の透明ビニール袋で妥協することになる。
アベノマスクに不良品が多い理由なんだけど、なんとなく理由が想像付く。
受注したのは興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションと報道が出ている。
https://www.asahi.com/articles/ASN4P6GRPN4PUTFK022.html
前2社は総合商社で、マツオカはアパレルOEM;どっかのブランドや服屋から受注して東南アジアの現地会社に作らせて納品する業態だ。
で、アパレルOEMはいつも同じ現地企業と取引してて品質管理も継続してやってる。だからこういう事はちょっと起こりにくい。
なので総合商社経由の納品分がトラブってるんだと思う。
幾ら総合商社と言っても急にガーゼマスク数百/千万枚とか用意できる訳じゃない。そういうルートを持ってるわけじゃないから。
専門商社というのは沢山あって零細で個人経営のバイヤーと区別が付かいのまである。スポットなのでそういうところに下請で頼んだのじゃないか?
15~20年前に対中貿易が拡大した時に対中貿易商社が沢山出来たが通常、商社は国内販路を持たない。だから製造業や流通業に営業に来る。
それで腰をすえて商品OEM化するんじゃなくてスポットで雑貨やノベルティグッズを依頼してみるか~なんてのが流行ったのだが、この時問題になったのが不良率の多さ。
不良率なんて1%以下とか思ってしまうのだが、この手のスポット取引で送ってくる商品では6割とかとんでもない不良率になったりするんである(特に電気/電子デバイス)。
そうなると商社の営業は呼び出され「これどうすんだよ、出荷できないよ!」となる訳なんである。
それで出荷停止して全部大元の倉庫に戻して全数検品、検品費用は商社持ちなんて事が続出した。
要するに向こうの工場が誠実に西側基準で検品してくれるかどうかというのはスポットじゃ判らない。取引先が近くで担当が怒鳴り込んで来ない場合は手を抜かないかどうかは不明なのだ。
そして日本で検品するとコストが大変にかかるんである。オフショアの意味がない。
今回の汚損アベノマスクはこれに引っ掛ったんじゃないかなという気がする。
または総合商社じゃなくて上の例のような取引ばかりやってる個人経営に近い商社に投げていて、その会社がオトモダチ(笑)経営とかかもしれない。
だから日本で検品するようになると更に数億円増し積みになったりするかもね。
あと忘れられてるが、貿易で虫の混入って防疫上マズイよね。だから税関が抜き打ち検査重点的にやるハメになって更に時間がかかるようになるかもしれない。
創案進言したのが通産省官僚だそうだが、普通はこの辺の、スポットでかき集めた場合に起こる貿易問題の機知があるはずだけどそうじゃない人なのかもね。