はてなキーワード: ノベルティとは
今日、フードデリバリーでインネパを頼んだら袋の底にダンボールが敷いてあった。
切り口がカッターナイフで自前で切った感じになってて、ああ~店でのサービスや料理・仕込みの合間に、納品のダンボールをそれらしく切ってストックして使ってんだろうなって想像した。
みなさんの職場に、この手の超ちいさい仕事があったらどんなものか教えてもらえませんか?
・A4の裏紙を4分割してメモ用紙にする(ティッシュに糊つけてメモ帳にするの楽しい)
・A4用紙16分割で印刷したタグ的な紙切れをカッターで16枚に切り分ける(物品の保管・管理用)
・無地の既製品に自社のステッカー貼ってノベルティグッズみたいにする
みたいなのがあったんだけど。
ニュースを見た人ならわかると思うけど、大量出血の際には大量の輸血・血液製剤が必要だったりする
そういうのは工業的に調達することが難しく、結局は献血だよりなんですよ
今、どこの献血ルームも血が本当に足りていない
コロナ前はB型とかは足りている事が多かったけど、ちょっと前は全部カラの状態が続いていた
今回のニュースで献血が重要と医療関係者が呟いているけど、本当に大事なのでみんな献血したほうがいい
自分に関してだが、俺はとあるゲームを通じて献血に参加している
今はどこの血液センターもアニメやゲームなんかとコラボしているけど、このゲームはちょっと異色で、ユーザーが完全に自主的に始めた上に今現在もユーザー主導でコラボをしている
ゲームの運営はほとんどタッチしておらず、ノベルティとかも有志の集まりの中で企画されて仲間たちに広がっているというかなり珍しい取り組みだ
ユーザー同士で行う販促会みたいなイベントでも献血センターの人を呼んだりもした
そういった取り組みは運営も評価しているのか、同運営の別ゲームでもゆるいコラボが発生したりしている
本当にボランティアが勝手に始めたことなのにここまで広がったのは結構感慨深い
その縁で俺は5年近くやっていなかった献血を再開して今は年3回以上行っているし、その献血のコラボも年1以上のペースで行われている
ここでわかったのは、献血のイベントやコラボは個人がちょっと頑張れば意外と簡単にできるってこと
企業としかコラボできないなんてことはないし、献血を通じてゲームやコンテンツを広報することだってできるだろう
献血を広めたい人はぜひ問い合わせてはどうか
自分のまわりのスラングに、「仕事をおごる」というものがある。
腕は悪いが人柄がいいライターに大きい仕事を回し、リライトしたり、間に合いそうにない部分をもってあげたりしてなんとか形にして、ギャラは満額わたす。
ひどいと7割くらい編集が書いている。
当然企画も取材も噛んでいるので、最初から自分だけでやった方が圧倒的に効率がいいが、それでは一生こなせる仕事量が増えないし、自分が頼めるライターも増えない。
なので根気よく育て、頼れる存在を自前で育てる。
ひと昔前のライターは雑誌や編プロで鍛え上げられていたが、今はそういう環境がない。驚くほど人材が育たない。
特にwebでデビューした個人ライターの質の低下が止まらず、ちょっとの下調べも文章の推敲もできない。
本当に卒論を書いたことがあるんだろうか、というレベルで、ごく普通の文章が書けない。
とはいえ、そういう人間を片っ端から切っていてはもはや本が作れないし、人材も育たない。
人を育てる、というのは、要するに「その仕事で食えるところまで面倒を見る」のが業界の慣習なので、
どうにか一人前になったかな、というところで、
ところが、そうやって独り立ちしかけていた若手が、
まったく食えない、と。
紹介したクライアントに聞くと、仕事が遅く、キャパがないのでまとまった額になっていない、とのこと。
16ページそこらのノベルティ小冊子程度を2ヶ月かけて作っていたという。
情けなくて涙が出そうになった。
その倍の量を毎月こなせるようになったと思っていたのに、まったく独り立ちできていなかった。
自分の育て方が悪かったのもあるだろうし、
おごりすぎて彼らの仕事感覚が現状にあっていなかったかもしれない。
ただただつらい。
それでもモチベがあるライターにはなるべく仕事をふっているが、
申し訳ないが、いつまでも仕事をおごっていてはこちらの身が持たない。
最初から戦力を計算できる、野生の一流ライターを発掘するか、すでに実績十分のライターに依頼するのが当然。
やる気があるド素人をプロのライターに育てるのが時代錯誤なんだろうな、とさみしく思う。
老害まるだしの回顧で恥ずかしいが、
昔はそんな二流三流の人材でも、
泣いたり笑ったりしながら何日も編集部に泊まり込んで一緒に仕事をして、
仕事がハネたら朝まで酒を飲んで、みんななんとかいっぱしの書き手になっていた。
そうして自分のもとから骨のある文筆家が出ていくのが本当に嬉しかった。
たぶん、もうウチのスタッフがそういう経験をすることはないだろう。
沈みゆく船だとわかっていながら、自分はこの業界に何の爪痕ものこせなかった。
自分が見捨ててしまった、廃業していったライターたちは、どんな気持ちでこのニュースを聞くだろう。
すでに傾きつつある自社を立て直せる自信はまったくない。
売上はそれなりには立つだろう。
大金を積んで実績のあるライターに依頼し、クライアントの意のままに体裁だけを整えた誌面で。
ライターやデザイナーを育て、また自分も育てられた、成長の実感に満ちた本作りは、
こんな泣き言は社内では口にできないので、
嘘じゃないけど、増田だから証明できる訳でもないし話半分でいいよ
世界中どこの組織でも外れ上司はいると思うけどskip managerとかに文句言ったらチーム変えれたりできたかも?
ボランティアはしたほうがいい気もするけどしてない、ノベルティは得した気がするのわかる
うちはマネージャーで管理しかしないならExcel仕事のみもありえるかも
ワード・エクセル・パワポにチケット管理と人員管理に上司への報告にスケジュール管理…なったことないけど。
逆にヒラだとExcelだけ書いて評価つく成果出せる方法がわからん
データアナリスト的な業務なら自分でSQLなりpandas触るなり、データ解析仕込むなりパイプライン作るなりしないと無理じゃない?
ず〜〜〜っと燻り続けとるわ
どうしてハンドメイド衣料品店がフェミ代表みたいな扱われ方してんのか。わどうしてまんだらけが犯罪者の巣窟呼ばわりされてんのか。意味わかんねえわ。
いやTwitterってそんなもんやろって言われたらそりゃあそうなんだけど事の割に荒れすぎだってこれ
とりあえず広まってるハッシュタグ見てみようか
#Spankを守れ ←わかる
「撤退しろ」じゃなくて「移転しろ」でいいじゃん。あ、今現在のテナントから撤退してねって意味?大事なとこ端折るな!!このタグ隙だらけやぞ!!落ち着け!!
念の為言っとくと、どっちのタグもSpank!が公式に打ち出したものじゃないからね。英訳の説明文をツイートしたのも、日本語圏外の客に実店舗閉めてる理由をアナウンスしてるだけだったはずなんですよ。フェミだらけの海外(海外も別にフェミだらけなわけではないけど)に応援求めたとかそんなん妄想だって、言ってる人達は自覚してんのか?
あと、まんだらけがわざとファンシーショップの目の前にアダルトショップ作ったの新手の地上げでは?っていうのも妄想でしかないんですよ。真実はまんだらけとSpank!と中野ブロードウェイしか知らん。ただの客は客ですらない人達と同じく蚊帳の外っすよ。
Spank!の例のツイートをフェミのお気持ち表明だと揶揄する奴ら、全てのポルノ愛好者を犯罪者予備軍のクソオスとこき下ろす奴ら、お前ら全員フェミニストを何だと思ってるんだ。
フェミニストって「女性が性別の役割から自由になって一人一人自分の意志を尊重しながら生きられる社会にしていこうぜ」的な考えを持つ人達の事を指すわけだから、別にオスとポルノは無差別にこき下ろす蛮族じゃないんですよ。
あえて言うけど、フェミ二ストにもポルノ観る奴はいるよ、みんな一人一人違う人間だからね。
1人で、とか仲間内で、とか、こっそり楽しむ分にはとっても良い事だと理解してる人はごまんといるよ。
ただおっぴろげにしちゃいかんでしょって話なんよ。
フェミ(ゾーニング要望してる人とか撤退要望してる女性と思しき人達を雑なまとめ方した呼び方だから多分そうじゃない人も混ざってる)を馬鹿にする意味で「お気持ち」って使ってる人達、「お気持ち」って大事なんだぞ。わくわくしながら買い物に来た客が背後に気を配りながら服やら小物やら選んどるとこ想像してみ。背後注意はどっちに向けたセリフだったっけなぁ。
エロビデオ屋の客に「最低!犯罪者!!」なんて言う奴お前らが思ってるよりは少ないよ。ただ、結構な割合の客は男の人がブラジャー屋とか薬局のナプキンコーナーの前通る時くらいの気まずさ位は抱えてたじゃないかな。店内にいる間ずーーーーっと。想像してみろ。キツいだろそりゃ。だから(もっと他にも理由はあるけど)皆かなりしつこく言ってるように、ゾーニングが大事なんよ。
ショーケースについて「肌色成分少なめでは?」じゃねえのよ。乳首見えとるがな。縄で縛られとるがな。「ロリコン日記」じゃねぇんだわ。写真上げてらしたあのツイート主は禁書房のお客さんかな?とりあえず冷静になってくれ。どこが配慮だ。This is 明確にポルノ。いや売り物全部ポルノだから単数形はおかしいか。
しっかしすげぇラインナップだな。よくこれだけ揃えたな。エマニエル夫人は禁書房カテゴリか。素晴らしいよ。店の場所以外は。
性被害に遭うか何かあって目につく男性を批判するしかできなくなった人達、何か辛いことがあってフェミに八つ当たりする事しか知らない人達、そいつらがやるべき事は、然るべき専門機関でカウンセリングなり何なりを受けることだよ。こいつら互いに自分の事を医者だと思いながら会話のドッジボールしてやがるから事態がややこしくなるんだよ。お前らレスバする前に病院行ってプロに話聞いてもらうか信用出来る身近な人に悩んでる事なり弱みなり打ち明けてみな。話はそれからだ。病んでる奴が健康かつ法に明るい奴らと真っ向勝負できると思うな。休め休め。
Spank!、正直な話、私自身がSpank!で買い物をしたのはでことらんどとの合同ノベルティ目当ての2回だけです。ちなみにタオルは今も使わずに保管してるよ。
だけど、このお店が世界中のカワイイ物大好きな人達から愛されていて、なんならファッションの1ジャンルと呼べるくらい独創性に溢れてることは知ってます。
もし移転を余儀なくされることになったとしても、ずっとどこかに存在し続けて欲しいと願っています。
まんだらけ、私はまんだらけが大好きで、大学1年の頃からずっとお世話になってます。私の探してる本のジャンルがジャンルだからとらのあなやらしんばんはおろか駿河屋にもK-BOOKSにも置いてねえ(明輝堂に至っては潰れた)からまんだらけ頼りになってる現状があります。だからこそ言うね。
こんだけネットで客が論争に巻き込まれてんのにだんまり決め込んでんじゃねえぞ。何か喋れ。
こんな事になってなかったら私だって「禁書房にゲイポルノ漁りに行きてえよ〜〜〜!!!ついでに聞くけどあの店めじょく又はTheガッツ!!のOVA置いてる?」ってツイートしてたよ。目の前の店が禁書房と自分とこの客層考えて自主的にシャッター下ろしてる事実を知ってる身としては、禁書房の客の1人としてカウントされたくないから事態が丸く収まるまで店には行かないことにします。
まんだらけ自体の利用はやめないし、金が欲しいんなら客として売上に微力ながら貢献するから、移転費用募金するってんなら諭吉の数枚程度なら余裕でぶち込んでやるから、どうにかして禁書房を今の場所から移動させてほしい。自分とこのポルノ商品を1箇所にまとめるのもゾーニングとしては正しいと思うし、移転反対派が「移転にも費用がかかるって知ってます?」とか言ってる通りそこそこの金かけてそれをやったのは分かるから、あと少しだけ頑張って頂けると嬉しいです。
そういえば同じ4階の海馬の宗教系の本置いてるコーナーあるじゃん。100円の文庫本がズラーっと並んでる棚の裏んとこね。あそこメチャメチャ移転先にピッタリじゃない?スペースがデカすぎるってんなら、一番奥をアダルトコーナーにして、手前は平凡パンチとか宝島を陳列すればグラデーション的なゾーニングになって非常に良しでは??
それか思い切って4階から2階に移るのもアリだと思う。病院廻り~ぷらすちっくの動線しか使わない人って多分エレベーターか1階から3階直通のエスカレーター使うから2階はエロ商品置き場として割と適してるのでは?テクノブレイクと喫茶店横のエロDVD屋さんもあるから親和性高いと思う。同人誌も買わせたけりゃ同じ階にDEEP館(男性向け)とLIVE館(女性向け)があるぞ。
まあ関係者でもない奴が妄想捗らせてもしょうがないんだけどさ。
「どっちの味方?」とかじゃねぇんだよ。勝ち負けから離れるんじゃ。関係者でもない奴らは守りたい物の代わりに争うのをやめろ。潰したい物を攻撃する言い訳に使うな。どっちサイドにも潰れられちゃ困る人がいるんだよ。
家計見直し中なので、一番際限なく使ってしまう同人サークル参加をどこまで切り詰められるか検討する。
・サークル参加費
・旅費
・無配ペーパー等の印刷費
やりたい装丁や印刷所の特性(自分はオンデマだが極力テカるのを避けたい)などがあるから、安い印刷所に固執しなくてもいい。逆に言えばこだわりがなければ値段重視で。
部数と単価の関係も難しい。単に出費を抑えるなら10部~20部刷ればいいが、頒布価格が跳ね上がる。(頒布価格は印刷費のカンパだから原価を割る必要はないと思う、個人的には)
かと言って部数を増やしても一時の出費が増える。会場で売れない今これが大問題だ。
印刷費はクレジットカード払いだが書店委託の売上が入るのは2ヵ月後、1ヵ月は赤字になるので他の大型出費が重なると借金する羽目になる。
会場だったら即日現金で手に入るわけだから、印刷費の支払いが来る前に口座に入れておける。
これを考えると通販しないのが最善だろう。通販は部数も読めないし、月を跨ぐと入金がさらに1ヵ月遅れる。
同人誌の感想はまず来ないものだが会場なら買いに来た人の表情が見れる。通販はそれがないので精神的なハイにもなれない。
会場分だけ刷れば印刷費は抑えられるだろう。
単価が厳しくなりそうな部数のときはページ数を増やすことだ。厚ければちょっと高くても気にならない。
もうこれはどうしようもない。固定費だ。
しいていえば1SPに収めることか。誰かと合同で割り勘というのもアリかも。
遠方を想定する。
切り詰めようとすれば安い夜行バスでいいが、もうそうも言っていられない歳になった。
それに帰りを夜行バスにするとどうしても夜まで暇だ。アフターなどの会食を断る口実としても新幹線指定席がいい。
これを当日朝にコンビニでやってしまうのが無駄遣いだ。家にプリンターがあるのだから宅配に入れるか自力搬入するのがよい。
ノベルティなんかも見込みの余剰金範囲内でやっているが、これだと常に火の車になってしまう。しかし毎度前回の余剰金からノベルティ作ると年末の確定申告で詰む可能性もあり。(冬コミ出てる人はこの辺すごいよなぁ)毎年再録作ろうかな。
無配やおまけ類はどうしても当日までにあれしたい!これも!となりがちなので、初めに予算立てるのがいいな。そういえば予算立てたことなかった。
一度荷物を減らすために布まで会場で捨てて帰ったことがあったので、そのあとまた準備しなければならず大変だった…。
今のところ必要なものは揃っているから問題ない。年末に金が余ってたら「新刊」とか「500円」とかのアクリルスタンド作ってもいいな。
Canonの同人誌支援サイトに値札やPOPのテンプレートがあって便利。大体直前にバタバタやってるけどいつも使うやつは暇だから作っとくか。
https://cweb.canon.jp/pixus/special/room/doujin/sample01.html
印刷所B:15840円(@528円)※早割最大
サークル参加費:6500円
ペーパー:インク代+紙代 5000円
遠征費含めて5万かー。
審査が面倒といえば売り上げた一部をノベルティとして献上しようとしても個人に対してそういう契約は受け付けないってとこあるよな。
これも審査が面倒だからなんだろ。でももしそういう契約がアリならむしろ全ての二次創作は儲けを出してもらった方が版権元にはありがたいはずだ。
私は昔からのオタクだから二次創作で利益が出ることにいまだに抵抗があるタイプ。元の作品が好きで好きが高じて二次創作してるのに利益が出てしまうと元の作品へのリスペクトがなくなる感じがするから。
でもなんか流れが変わりつつある気がする。もちろん二次創作OKというコンテンツ元が増えてるのはあるんだろうけど最近は電子での同人誌販売が普通に行われてて不思議な気持ちになる。あくまで頒布する際に印刷代がかかっちゃうからその分本の代わりにいただきます。大手は刷れば刷るほど1冊あたりの印刷代は少なくなるけどそうなると弱小サークルが困るくらい一冊の本の平均の値段が下がるから大手はどうしても利益が出てしまう。その分ノベルティで補佐しようかな、みたいなそういう理由付けがされてた感じが好きだった。二次創作OKなコンテンツ元もこのコンテンツを使って利益を出していいよとかじゃなくて二次創作も活発になってもらってこの作品が活気づいてほしい、グレーゾーンだ云々での争いをなくしてほしいってだけだと思うんだよね。
流行りの二次創作をすれば手っ取り早く作品を見てもらえるし手にもとってもらえる。でもどうしてもそこに愛はあるんか?って気持ちになってしまうよ。二次創作でどうしても利益出したい?ネットに大公開はそんなにいや?頑張って描いたんだからお金が欲しいってその作品好きって気持ちで頑張ったんじゃないんか〜〜〜〜いって私は思うよ?!利益出したいならオリジナル作品描いたらどうかな?!
転職して収入が上がった。共働きで俺が転職する前は世帯の手取りが月額50万円程度。今は月額80万円程度。
転職前でも十分余裕のある生活ができていたし、自分がこの手取りをもらうに値する人間とも思わないので、大きく生活は変えていない。
唯一多く出費しているのは執務環境だ。在宅勤務が長く続いているので、椅子や机、ディスプレイ、ヘッドセット、ネットワーク設備はお金をかけた。でもこれも一時的な出費だ。
それ以外に転職後の大きな出費は、ソファー、ベッド、冷蔵庫かな。
何か欲しいものがあったときに以前より値段を気にせず好きなものを選べるようにはなった。
だけどぜいたくの仕方が分からない。俺のイメージだと高い酒を飲むとか宝石を買うとかだったんだけど、今していることも既にぜいたくなんだろうか。
追記:趣味は、俺はスポーツジム、嫁はネットサーフィン。あと参考になるか分からないけどローンたっぷりの持ち家があるよ。また、収入は月額と追記してあります、念のため。
こないだ、通販で買った商品が不良品だったということがあった。
メーカーに連絡したところ、すぐに良品を送付してもらえることになった。
ただこっちとしては入手予定が遅れたりメーカーへの連絡したりで、良品であればやらなくて済んだ工程があったりで、気持ち程度でいいので埋め合わせが欲しく感じてしまう。
商品タダにしろとかは言わないが、非売品のノベルティとかおまけでつけてくれるとか。
モノ自体より、こっちが受けた負債をケアしようとする姿勢自体が欲しいのかもしれない。
メーカーへの連絡のときにそれとなく言いたかったけど、うまい言い方が見つからなかったんだけど、そもそもこういう要求が浅ましいのかな。
もしかすると複数人で主催をしたのが間違いだったのかもしれない。
私の心が狭いだけなのかもしれない。
でも本当にこの件で私は今後の同人活動に一歩引いた姿勢ができてしまった。
オタク友達と話すのが楽しいと思って初めたTwitterだけど、もう作品公開の告知しかしないと思う。
◆
およそ1年前、同じカプ(以下○△)で活動している仲良し4人でアンソロ出したいねという話になった。
4人とも○△でそこそこの数作品も本も作っていたし、何より○△のアンソロがまだ出ていなかったから。
誰が主催する?え〜私は無理だよ。なんて話をしていたら、誰かが「じゃあ4人でやる?」と言った。
そうしてとんとん拍子で4人が主催のアンソロを作ろうという話になった。
私は執筆者への声掛けや、連絡、取りまとめの係。
Bちゃんは執筆者への献本の手配、通販サイトとの連携をする係。
CちゃんはアンソロのHP作成やTwitterで情報を発信する係。
誰か一人に負荷が掛かり過ぎないように分担した。
誰にお願いするか、テーマはどうするか、ページ数はどのくらいにするか、装丁はどうするか、印刷所はどこを選ぶか。
ある程度決まったと思ったらまた決めなきゃいけない事が出てきたり、4人揃ってSkype出来なくて不参加の人の為に情報を共有したり。
深夜まで話し合いながら作業は本当に大変だったけれど、4人全員が同じ方向を向いていたし、頑張ろうね、良い本作ろうね、と互いに励まし合いながらどうにか乗り越えられた。
◆
それから8ヶ月後。
執筆者の誰一人欠ける事なく、締め切りを延ばす事なく、無事に原稿が集まった。
勿論アンソロの事はちゃんとやるよ!と言っていたけど、Twitterにも前程の頻度で浮上しなくなっていたし原稿の完成もBちゃんが一番遅かったから少し心配だった。
もしBちゃんが本当に忙しくてどうにもならない!という事なら3人でフォローするつもりでもいた。
どうにか入稿し、あとは本の到着を待つばかり!という頃になってBちゃんからの返事が目に見えて減った。
例えば私が「Zさんは2冊献本して欲しい(今回は2冊までの献本は可能としていた)って言ってたからお願い!」と伝えても返事が無かったり、Cちゃんが「HP更新したからみんなTwitterで拡散して!」とグループDMに送っても返事が無い所かTwitterでも何もしなかったり。
Bちゃんを除いた3人でSkypeをした時は、Bちゃん最近大丈夫かな、お仕事忙しいって言ってたもんね、なんて話題が出る程。
何か分担変わろうか?とAちゃんがグループDMでBちゃんに聞いても返事は無かった。
たくさんの人がアンソロを楽しみにしてくれていたし、Twitterも拡散してくれて○△界隈では話題になった。
予約してくれる人が多くて刷った部数が全部予約で埋まってしまい、慌てて増刷をする程だった。
Bちゃんからの返事の無さは前ほどではなくなったけど、相変わらずこちらの連絡には5回に1度返すくらいの頻度だった。
どうしてもBちゃんからの返事が無いと先に進めないとなった時、普段は人に物を催促する事のないCちゃんが「Bちゃん返事して〜」とDMを送った。
それに対して「え?私の返事待ちだった?」と返って来た時には怒りを通り越して呆れてしまった。
◆
最近はツイートをする事なんてほとんどないから珍しいなと思っていたら、内容が『最近別のジャンルのカプ(以下☆□)にハマっている』だった。
新しいBちゃんのアカウントを見れば、Bちゃんが仕事で忙しくなったと言っていた頃に作ったようだった。
そこでのBちゃんはほとんど毎日のようにツイートをしたり、新しいフォロワーとリプのやり取りをしていたり、本当に楽しそうだった。
私は激しく憤った。
別のジャンルに行った事や、新しいアカウントを作った事に怒っている訳でもない。
Bちゃんがアンソロの事を適当にしたまま、碌に返事もしないまま、新しいジャンルではしゃいでいる事に憤りを覚えた。
アンソロの事でまたSkypeしようとグループDMで決めた時、珍しくBちゃんも参加した。
久々に話したBちゃんは本当に楽しそうで、☆□がどれ程素晴らしい物なのかを熱弁していた。
みんな良い歳の大人だからそれを「うんうん」って聞いていたけど、正直私はこのままBちゃんの話を聞いているだけなら自分の原稿を1コマでも進めたかったから、途中からは適当に流して作業しながら聞いていた。
Bちゃんが話したい事を話し終えると話題は当然アンソロの事に移ったけれど、さっきまでの勢いが嘘のようにBちゃんは静かになって、代わりにスマホの画面をカツカツ叩く音が響いた。
大方今ハマっているジャンルのクエストにでも精を出しているんだろう。
アンソロの話なんて興味が無いというようで、本当に嫌だった。
その割には「じゃあこうしよう」と決まりかけていた事に「え〜でもそれってさぁ」と口を出してきてまた話がごちゃごちゃになったり、かと思えば「私は3人を信頼してるから、3人で決めた事なら何でも従うよ」と言ってきたり。
正直この頃には、Bちゃんの事が嫌いになっていた。
◆
無事本が通販サイトとBちゃんの家に着いた時もこちらから尋ねるまで連絡はなかったし、執筆者への献本も一言「これから送る」というような連絡は無く私達の知らない内にいつの間にか行われた。
献本と一緒に送るプレゼントのギフトカードとノベルティはちゃんと全員に届いたらしいけれど、メッセージカードは入っていない人もいれば2枚入っているという人もいて散々だった。
私がお願いしたZさんへの献本は、やっぱりというか何というか1冊しか送っていなかった。
微々たる物かもしれないけれどZさんへ追加で送った送料やメッセージカードの刷り直し代、送料は当然私達の売り上げから引かれ、当のBちゃんは全然気にしていないようだった。
私達主催の分も遅れてBちゃんから本が送られてきたけど、本1冊がぺらんと入っただけだった。
以前Bちゃんも参加していたSkypeで「主催は3冊ずつ持っておこうね」と話したのも忘れてしまっているようだった。
私はBちゃんのそのあんまりな姿勢に文句を言いたかったけれどAちゃんも Cちゃんも気にしていないのか、スルーしているのか、何も言わなかったので黙った。
アンソロを手に取ってくれた方がたくさんリプやDMをくれたけれど、それにありがたいと思いながらも変に冷めている自分がいた。
執筆者の人も私達を労ってくれたけど、当然Bちゃんにも同じように賛辞の言葉を送っていたのも、仕方の無い事だと分かってはいたけれど、もやもやした。
◆
最近Bちゃんは別垢で何かあったらしくまた私と繋がっているアカウントに戻ってきつつある。
それでも話す事は☆□の事ばかりで殆どファボも付かない。
それが悔しいのか知らないけれど、時々思い出したかのようにアンソロの話を持ち出したり○△の話をしたりする。
最近○△の本も出した。
当然私はBちゃんのツイートに反応する事も、本を買う事もしていない。
グループDMでAちゃんやCちゃんが「本買ったよ!」とか「よかったよ!」と言っているので、上辺だけの同調はしている。
Bちゃんの新刊はこれまで支部やベッターにアップした物の再録だったので、私も内容を知っていたから会話に付いていく事には困らないのが不幸中の幸いだった。
Bちゃんは私達に対する配慮なのか、既存のアカウントでツイートする言い訳が欲しいのか分からないけれど○△の事はまだ好きだと言う。
そう言う割に私達が○△の話をグループDMでしていると全く関係の無い話に無理やり変えたり、何なら☆□の話を始めたりする。
☆や□のキャラどころか、その作品も私達3人はよく知らないのに。
最近の○△で活躍している描き手の話になると、Bちゃんはあからさまに興味が無くなるようでまたスマホの画面をカツカツし始める。
○△の話は出来ても、同人は追っていないから自分が分からない話はつまらないのだろう。
AちゃんもCちゃんも、Bちゃんがまだ○△を好きだという言葉を信じているようで、話に上がった描き手の人を勧めたりどれ程すごい作品かを話しているけれどBちゃんの返事は毎回「今度見てみるね」で、その『今度』が訪れた事は一度も無い。
いい加減AちゃんもCちゃんも気付けば良いのになあとも思ってしまう。
でもそんな事したらAちゃんやCちゃんと気まずくなるのは目に見えているし、Bちゃんには本を送ってもらう為に本名も住所も教えてしまっているので、何かあったら怖いしそれも出来ない。
最近では前と変わらずBちゃんに笑顔で話しかけているAちゃんや、SkypeにBちゃんが来ると喜ぶCちゃんにもモヤモヤしている。
二人ともアンソロの事はもう過去の事と割り切ってBちゃんに接しているのに、私だけが子供でBちゃんを許せていないと突きつけられているような気になる。
アンソロの執筆者には本当に感謝しているし、本を手に取ってくれた人にもありがたいと思うけれど、正直今回のアンソロの件で私は何もかも嫌になってしまった。
それでもハマっているカプってそう思って離れられる訳でもないから、私はまだこのカプで本を作ったり作品をアップしたりしている。
本の発送する時、通販サイトとやり取りをしている時、他の人の本を買う為に通販サイトを彷徨っている時、Bちゃんの適当な、投げやりな態度を思い出してはイライラする。
去年の3月。世間が「もしかして、コロナってヤバい?」という雰囲気になってきた頃。私に好きな芸能人が出来た。以下、その人のことを「推し」と呼ばせてもらう。
ほどなくして訪れた緊急事態宣言。以前から好きだったスポーツ観戦やコンサート、舞台等が続々と中止になり、激しく落ち込んだ。
そんな時、唯一の心の支えだったのが、毎日更新される推しのYoutubeだった。
緊急事態宣言が明け、続々と無観客ライブの配信が始まる。推しも仕事を徐々に取り戻し、私は推しのライブの有料配信チケットを沢山買った。
やがて少しずつ観客が入れるようになっていくも、ただでさえ人気の推し。更に座席数が激減となると、ライブチケットは入手困難。
そんな状況でも、チケットを1人で複数枚買い、良席を抜いて残りは金額を少し上乗せして売るという、ダフ屋まがいの行動をしている女性をツイッターでチラッと見かけた。
嫌な奴だなと思った。この人が買い占めなければ、もっと色んな人にチケットが行き渡るのに。
そしてコロナも終わったわけじゃない。私は高齢で体の悪い両親に気を遣い、有料配信で推しのライブを見続けた。更に、推しのグッズが発売されたら全て必ずネット通販で購入した。
夏の終わり。私はとうとう我慢できず、細心の注意を払って、1回だけ生の推しのライブを見に行った。
やっぱり生で見る体験は違う。推しはすごく輝いていた。楽しい時間を過ごした。この思い出でしばらく頑張れる。
同じライブを見ていたファンの人とツイッターで知り合い、友達になった。
「申し訳ありません。事務所の方針で、今は写真撮影NGなんです。コロナが終わったらいくらでも一緒に撮ります!」
多分、出待ちか通りがかりのファンに頼まれたのだろう。そりゃそうだと思った。常識のないファンだなと。
時は流れて冬。コロナ感染者は増えているのに、私の職場はかなり忙しくなった。疲弊していた私は同僚に「お客さん、ちょっとは自粛してくれないかな。コロナなのに」と愚痴った。
思い返せば4月からこれまで、夏に見に行った推しのライブ1回以外は、家と職場と近所のスーパーと、本当に疲れた時に立ち寄る飲食店と、最小限の移動しかしていない。他の買い物は全て通販。
友達とはLINEで「コロナ終わったら会いたいね」と何度か話して、まだ会っていない。
一方ワイドショーでは「若者が遊び歩いているせいでコロナが終わらない」と叩かれる。(私20代の若者だけど、必要最低限の外出しかしてないよ?)と内心イライラが募る。
毎日毎日、仕事でくたくたになって帰ったら、残っている家事をこなし、推しの出ていた番組や有料配信、Youtubeを見て寝るだけ。
休日も家に籠るか、近所の散歩だけ。自分は根っからのインドア派だと思っていたのに、そんな日々にはもう飽きてきた。
年が明けて、再びの緊急事態宣言。タイミング悪く、推しのグッズショップのオープンと重なってしまった。
推しは「こんなご時世ですから、お店に行けない方もいると思います。そんな方はぜひネット通販をご利用下さい」と言った。
私はネット通販でグッズを沢山注文した。通販分の在庫は即完売、実店舗でも9割のグッズが完売した。コロナさえ無ければ、現地に行っていた。
そして先日、グッズショップの公式ツイートが目に飛び込んできた。
【なんと!推しさんが緊急来店します!〇時までおりますので、ぜひ皆さんお立ち寄り下さい!】
ああ、やられた。
TL上で「地方民だから今更行っても間に合わない。地方民はいつもこうだ」「今仕事中だ。羨ましい」と無念そうに嘆くフォロワー達。
でも彼女達と違い、私は行けるスケジュールと距離だった。自粛さえしなければ。
そこから1時間ぐらい経つと、店にいたファンのレポツイが出回ってきた。
自らレジ打ちをし、
ノベルティを渡し、
会話をし、
買ったグッズにその場でサインを入れてくれたとのこと。
明らかに1m以内の距離で撮影された推しとの写真や、「結構お話できて嬉しい」「感動して震えた」「神対応すぎて今泣いてる」等と、現地でファンサしてもらった人々の自慢ツイートがTLに流れる。
その浮かれたツイート達の中には、夏に見かけたダフ屋もどき女性もいた。
そこで、なんかもう、急に全部がばかばかしくなった。
もう疲れた。
推しも現地に居合わせたファンも悪くない。こんな感情は私の嫉妬であり、ひがみであり、八つ当たりだ。
律儀に引きこもって、自分が感染しないよう、身近な人々や推しに感染させないよう、勝手に行動範囲を狭めて、ネットで金を出して現場へ行かずファンを気取って、今ここで愚痴る私が悪いんだろう。
でも、どれだけ私が間違っていたとしても、これだけは言わせてほしい。
「自粛した方が損じゃん」
いや普通に脱税だろっておもってニュース読みはじめたんだけどね。(全部は読んでないからバレた経緯がわからん)
ちゃんと「地方税自分で払うよ届け」とか出して、確定申告で納税しててその上でかなぁ。
だって企業版K401とかも公務員がやれば営利に含まれるから禁止!としたら薄給長時間拘束なのに何もできないよほんとに。
証券でいうインサイダー取引にあたることでなければやっていいことにしたほうがいいとおもうけどなー。
んで教育ってインサイダー関係ないし、子供のイメージとかだけなんだよな。アメリカ教員とか普通に副業しとるし
私立高校も「追加の金つんだら教科担当教諭が塾でも会えます」ってやってるとこあるぜ。クソ高校だけど。
地方公務員さんがんば。
それはそれとしてめちゃ壁レベルの金額とおもったら冊数めちゃ多いやん。
52種類で1万7千部売って175万儲けがでましたって1冊つくって3万3千600円やん。
たぶんソフトとか交通費、イベント参加費の経費分としてもらってた分だろ。
新刊ごとに高知から東京のコミケとかいってたらすっとぶわ確実に。
どうみても一年でそれだけ種類を出せるわけないんだから年数かかってる。
あっ7年半。1年に7冊。夏冬スパークに2冊ずつくらいか。交通費さっぴいて計算してんのこれ?
顔バレ怖くてオンラインでやっててもマンガなんだからソフト代とか
グッズ・ノベルティ・合同・アンソロ・委託などのお礼とかめちゃくちゃ金かかるんじゃないんですかね?
年あたりでみると個人事業者の青色申告とかだったら余裕で控除の範囲内では。
一年に65万円あるよ。おまえは税金とれるほど稼いでねえって枠が控除額だぜ。
でもね、ほんとそろそろオリジでプロデビューしたらいいんじゃないかとはおもう
出した本がどれも300人くらいには金だして読まれてたんだな。けっこうやれてるとおもうんだが。
日本というケツの穴の小さすぎる雇用主の枠をとびだして第二の人生を頑張ってほしい
はぁ~。
あとこれで日本公務員の営利とアメリカ著作権法の営利ルールを混同するやつが増えないといいな。
ぞろぞろ湧いてるけど。