はてなキーワード: スクリーンショットとは
イラストや写真など、自分の著作物がiOSアプリやAndroidアプリに無断で使用されてしまったときは、配信プラットフォームを運営する事業者(iOSの場合はApple、Androidの場合はGoogle)に申告して配信停止させることができる。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201232#asia
・iPhone → Appと機能 → 該当するトピックがない → 「著作権侵害」と入力 → サポート方法を選択して手続き
または
・Appとソフトウェア → App Store → セキュリティとフィッシング → メール
https://play.google.com/store?hl=ja
・Google Play内の該当するアプリのページを開く → レポート 不適切なコンテンツを報告 → コンテンツの問題や違反を報告する → 法的な削除リクエスト → 必要事項を入力
配信停止要請すると同時に、スマホ画面やストアのスクリーンショットを撮って証拠物件を収集した上で、アプリ開発者に対して損害賠償請求することも忘れずに。
アプリ開発者への連絡は、App Storeの場合は、該当アプリのページにアプリ開発者のサポートメディアへのリンクがある。Google Playの場合はアプリ開発者のメールアドレスが記載されているので、これを利用する。
文章を書くのがあまり得意ではなく、長々とした文章ですが、読んで頂けたらうれしいです。
タイトルでピンと来た人もいるかもしれないが、この「担当アイドル」というのは、ゲーム「アイドルマスター」シリーズにおけるプレイヤーがプロデューサーとしてプロデュースを「担当」するキャラクターのことである。人によって異なるかもしれないが、自分は「推しキャラ」とほとんど同じ感覚で使用している。
SNSには、「プロデューサー」の方が自分以外にもたくさんいて、それぞれのプロデューサーがそれぞれのやり方で、自分の担当アイドルや、そのほかの事務所に所属するアイドルたちに対しての愛を表現している。それらの投稿を見るたびに自分は「そんな解釈があったのか」と驚いたり、新たな魅力を発見するきっかけになることもある。
しかし、どうしても慣れず、嫌悪感すら抱いてしまうのが、「登場人物の18禁イラスト」。
キャラクターの名前や愛称で検索をかけると、そのキャラクターの成人向け同人誌の告知であったり、性的な絵や、漫画がゲームのスクリーンショットや一般のイラストと同じように画面に現れるのである。特に、自分が担当しているアイドルの一人は、そのスタイルや性格からかかなり性的なことを連想させるような作品が多い。
そういうものを、見たくないのだ。
自分は成人済みなので成人向けの作品を閲覧することで何か問題があるわけではないが、「アイドルが性的なことをされている(している)シチュエーション」が自分にとってはどうしても受け入れられず、さらに、このジャンルのユーザー全員が18歳以上ではないだろうから未成年の目にうっかり入ってしまう危険性があるのではとひやひやしている。
もう何年も前の話だが、プリキュアシリーズのあるキャラクターを検索すると悪質なコラ画像がヒットすることが判明して公式のスタッフが注意喚起をしたことがあった。ある少女漫画でも、二次創作への注意喚起が行われた。「本来のターゲットに見せられないようなファンアートを公開するときには一般の人の目に入らないよう対策をしてほしい」と。
Twitterでは、最近は不適切な画像についてはワンクッションを置かれるようになっている。それでも、「そういう絵は公開する側から一般の人の目に入らないような対策をとってくれませんか?」と思ってしまう。
「嫌なら見るな」という言葉がある。女性向けのジャンルでは、地雷を持つ人が誤って地雷を踏み抜かないよう、キャプションに「○○・××の要素があるので苦手な人は注意してください」といった注意書きが多く見受けられる。
Twitter上で18禁の絵を堂々と公開しているユーザーの自己紹介欄にも、「Hな絵をRTします」とか、「18歳以下はお断り」のような内容を書いている人はいる。しかし、もともと18歳以下に見せられないコンテンツを扱うのであれば、投稿が「Hな絵に興味のない・見たくない人」や「18歳未満の人」の人の目に入らない為にも最初からアカウントに鍵をかけて頂くことはできないだろうか。「R-18」などのワードでミュートしようにも、現状すべての成人向け投稿をフィルタリングするのは難しい。
二次創作のジャンルには、その対象が二次元以外のジャンルも存在する。そのジャンルの基本的なルールとして、「対象・関係者・その同人を知らない人(一般人)」に絶対に知られてはいけないというルールが徹底されている。アカウントには鍵をかけ、一般人が使用するような名称は検索された際に見つかる恐れがあるので使わない、など。
しかし、対象が二次元であっても同じくらい二次創作には慎重になって良いのではないかと思う。
ゲームをプレイしている人、漫画を読んでいる人など、そのコンテンツを楽しんでいる人のすべてが二次創作も楽しんでいるという訳ではない。「ゲームをやって楽しんで同人活動も行っているオタク」もいれば、「ゲームをやって楽しむオタク」もいるのである。
自分はどういった経緯で二次創作の世界に足を踏み入れたのか正直あまり覚えていない。なんらかの経緯でピクシブを知らなければ、今頃ただゲームや漫画を楽しむだけのオタクで、同人誌や、その即売会のイベントを全く知らないまま生きることになっていたのかもしれない。
スマートフォン用のアプリゲームは、基本無料で、CMも放送されるなど、性別や年齢問わず始めやすい環境になっていると思う。同人知識のない人がたまたまゲームを始めて、このキャラクター可愛いな、と思って検索したらエロい絵やグロい絵が出てきた…となったら、ショックを受けるというか、その人が思う作品像や、作品のファンのイメージにも影響が出てしまうのではないだろうか。
プロデューサーがアイドルにとか、モブが相手とか、無理矢理やるとか、相手が小学生とか、アイマスのエロ絵とか、シチュエーションとかそういう問題ではなく、男性向けでも女性向けでも、NLでもBLでもGLでも、ジャンル関係なく成人向け作品が当たり前のように鍵なしのアカウントで流されることが嫌だ。
もちろん、そのような同人活動自体を否定しているわけではない。
しかし、成人向け同人誌を頒布する際に年齢確認を行うことが必要なことは同人活動をするうえでの必須事項であることが分かっているのに、なぜ「年齢確認ができない場所」に成人済みの人を対象とした作品を掲載するのかが理解できないのだ。18歳未満でも利用する場所に成人向けの作品を置かないでほしい。
自分でも、「このジャンルの成人向けの絵を見たくない」という自分勝手なわがままに「鍵なしで成人向け絵を流すと未成年の目に入るかもしれないから危ない」という大義名分を利用していると思っている。
的外れなことを言っている部分もあるだろう。でも分かってほしい。
未成年の目に入るところに成人向け作品を堂々と載せるのは本当にまずいと思うし、「成人向け同人」が苦手な人もいることを知ってもらいたい。SNSでの成人向け作品の扱い方についてもう一度考えなおしてほしい。ピクシブだってR-18は分けられているし、サイトのどっかのページをスクロールし続けた先の背景と似たような色したリンクに隠し部屋としてパスつけたうえでエロ作品まとめてた時代を思い出してほしい(小声)。
アカウントに鍵をかけずに開放することで、自分の作品や考えをたくさんの人に見てもらえる、反応してもらえる。それがとても嬉しいことなのは知っている。でも、本当に万人に見せて良い作品か、一度確かめてはもらえないだろうか。
ポケモンGO Exレイドバトルに参加した。2018年5月21日の火曜日13時スタート。場所は都内の小さな公園。
先週、ポケモンGOのExレイドパスが届けられた。これで四度目である。最初だけ日曜日だった。それ以降はすべて平日開催であった。出られるわけがない。
私は普通に社会人として働いているので。平日の日中に自宅近くの公園に来られるわけがない。
今回は火曜日だった。困った話である。ただその日はたまたま時間が取れて自宅にいることが可能だった。初めて皆と一緒にExレイドバトルに参加した。実際は2度目であるが、最初Exレイドパスをもらったときには第一波の集団に参加することができず失敗したのだ。時間内であればいつでも大丈夫だろうとなめた態度でいたところ自分ひとりでミュウツーと対戦する羽目になった。それで勝てるわけもなく、泣く泣く記念のスクリーンショットだけ撮って退散した。悶々とした。そしてその後届いたExレイドパスはすべて平日開催であった。ナイアンティックは偉大なゲーム会社だとは思うがここは何を考えているのかわからない。なぜ平日とするか。
四度目の正直の今日、10分前からスタンバイしてExレイドに備えた。しかし平日の真っ昼間13時である。こんな日に人が集まるのか懸念は拭えない。それはそれとして見届けてやろうと思いその時を待った。
卵が孵ってミュウツーが現れたExレイド開始である。数人いれば良いかなと思っていたところ即座に14人のプレイヤー(ポケモン中毒者)が現れた。14人でミュウツーと対戦、すぐ勝つことができた。
窓から公園を見ると20人以上のいい大人が集まっている(私は室内から参加できるのだ)。昨今、自由人は結構いるのだ。会社を抜けてきたっぽい人もいれば、営業の途中だったりするのかなという人もいて、ただ大多数は私服で来ている中年の人々であった。自由でしあわせな人たちである。
その後のゲットチャレンジ、慎重にミュウツーの動きを観察する。威嚇の動きの後、無防備と思われたタイミングに投げたのだが弾かれた。腕を振る動きのあと1~2秒の間はまだ「威嚇」が続いているのだ。意外な威嚇のロスタイムである。これを考慮に入れて2つ目のハイパーボールは慎重に投げた。グレートスロー。よし。なんと!そこでゲットできてしまった。ラッキーである。
それにしてもポケモンGO運営会社の何と見事なことか。大の大人をこうも喜んで参加させてしまうのだ。重ねていうが平日の真っ昼間である。そんな時間帯に20人以上もの大人どもを特定の場所に集めてしまうのだ。集客力・動員力の凄まじさを感じさせられる。これはその気になればすぐに大規模なマネタイズができるはずだ。ナイアンティックのオーナーになりたい位である。
もちろんアイドルマスターのオタクの中でも嫌いでない人間もいないことはないが、基本的にアイドルマスターが好きというだけで第一印象が悪くなる。
これはもう積み重ねられてきた自衛心によるものが大きいが、とにかくアイドルマスターのオタクはたかが一コンテンツを自分のアイデンティティとしている人間が多すぎる。何があろうと手放しにアイドルマスターを持ち上げ、正しい批判だろうがなんだろうがプラスでない意見は排除し、言ってしまえば一消費者でしかない存在でありながら、さも自身の所有物であるかのような執着を見せる。
ラブライブ!のオタクなどの単純な「バカな行為が多くて揶揄される」とはまた違った、根本から滲み出るオタクらしき陰険さが滲み出ているのでアイドルマスターがすきになれないし、触れようとも思わない。
アイドルマスターのソーシャルゲームのスクリーンショットが流れてくるだけで気分を害すほどにはアイドルマスターが嫌いなので、アイドルマスターのオタクはアイドルマスターの情報をシャットアウトできるようにゾーニングしてくれ
キーボード叩いてると突然ウっとなって涙がじわじわにじんでくる。きっかけはよくわからない。
涙がにじむとトイレにこもってできるだけ涙を排出し、自席に戻る。
涙が出るたび一々トイレに行かなければならないのが面倒くさい。
涙を出しきったつもりで自席に戻ってもしばらくは残尿みたいに止まらないのも面倒くさい。
そういうのが一々面倒くさいからそのまま涙流しながら仕事させてほしい。
なので泣きながら仕事してたら変に心配されてしまうと思うが、でももうデフォルトで涙がでてくるため
自分としてはなんかあくびとかくしゃみとか居眠りぐらいの位置づけであり、あまり気にしないでほしい。
居眠りしながら仕事してる人間もいてそれが黙認されてるくらいゆるい会社なので
泣くことも許してくれないかなあとおもう。
きっかけはエンジニアのおじさんに理系特有の早口でしゃべられた上長文赤字のメールを送りつけられたからだとおもう。違うかもしれない。
そういえば職場で始めて泣いたのはおじさんからバカでかいフォントの指摘メール送られてきたときだった。
なんでこんなにおじさんから圧かけられがちかというと、この分野の知識が本当に本当になく不勉強だからだ。
弊社はメガバンク系SIer会社なのだが、自分は最近までwebアプリの開発を担当していた。eclipseでjavaでjQueryでUNIXでshellだったのだ。
それが今のチームに異動となり、分野は一変、メインフレームでzOSでcobolでファンクションキーになったのだ。
最初はわからないことが多いけど弊社主力の分野なので頑張ろうと思った。社内研修かたっぱしからでてメインフレームで遊ぼうよんで
がんばってついてこうとした、でも座学だけでは知識は身につかなかった。
手を動かしたかったが、Sierとはコードは書かないし資源引き揚げもしないみたいだ。
そういうのは製造委託先のエンジニア達の仕事で、では我々は何をするかというと、エンジニアさんの作った内部設計書、
テストケース、成果物一覧、スクリーンショットを確認するのである。
でもそもそも何が確認観点で何がまちがってて何がどうなってれば正しいのかよくわからないのだ。
自分の会社の上司先輩に聞きたかったが、ある程度スキルをもった上司先輩は業務に忙殺されておりもはやふだんどこにいるかよくわからない。
というのも近年弊社では超大規模プロジェクトが発足しており、
ある程度スキルをもった人間はそちらに根こそぎもってかれてしまっている。
自分はメインは運用・保守・メンテナンスチームなので、そういう上司先輩とは関わりがない。
またこのプロジェクトでごっそり人がもってかれてるためメンテナンスチームの人間が少ない。なのでとにかく一人あたりの作業が膨大なのだ。
そして作業内容は前述のとおり。委託先のつくった成果物をチェックし、品質関連の定型的な資料をつくり、承認する。
なにをみたらよいかわからない成果物がどんどん送られてきてどんどんチェックしなければいけないのがつらい。
なにをしたらいいかわからないことをどんどんしなければならないのがつらい。
同じメンテナンス担当の先輩にきいてもよくわからないと返答がきたので
いまさらなにをそんなこと聞くんだみたいな雰囲気をにおわせながら
理系特有の早口でいまさらそんなこと確認しても意味ないですっていわれたからもうめんどうくさくなってしまった。
でもかつてはソースかいてテストして資源ひきあげする立場だった身をしては、ちゃんと確認したい気持ちがある。
でも同時に、とんちんかんな質問する担当者に対してエンジニアがイラっとする感覚も容易に想像つくので
もうなにもかもめんどうくさい。
明るくない分野の仕事をてさぐりでやらなければなければならないのがめんどうくさい。
チェックシートに日付をひたすら埋める仕事がつらい。※つじつまをあわせるために、全て同じ日付にしてはならない。
これらをやらなくてもどうせシステムはちゃんとうごくのがわかってるから尚つらい。
かつてソースかいてテストしてた時代は、ネットにあふれるイシキタカイキラキラサイシンギジュツブログと
自分が担当しているつまらなくぱっとしない時代遅れのwebアプリに不満を感じていた。
テストといってはひたすらスクリーンショットを延々と印刷する作業にいったいなんの意味があるのだろうと思っていた。
昨日Qiitaでメインフレーム関連の記事をあさっていたところ、zOSではteraTermによりUNIXライクな操作ができることを知った。
また、ftpが使えることも知った。ということはffftpが使えるかもしれない。希望の光に見える。うれしい。すごくうれしい。
USSが使いこなせればもうすこしこのメインフレームまわりに馴染みやすくなるかもしれない。
※補足
https://anond.hatelabo.jp/20180329160035
この投稿について書いてみたいと思う。
注意:ゲーム翻訳に関わった経験はあるが、ここに書くことがすべての場合には当たらない。あくまで経験上の話。
ちなみに翻訳で嫌いな単語は「availability」です。とにかくめんどくさい。
あの投稿にコメントなどで「意訳」という言葉が出てきたが、実際のところ翻訳者がそうしたいと思ってもできないのが現状です。
これは翻訳者やゲーム翻訳業界の問題というよりも、発注元のゲーム業界に端を発した問題だというのが個人的見解。
流れとしては開発と並行してある程度のテキストができたら翻訳を外注する。
基本的に自社で翻訳をやることはほとんどない。特に多言語に展開する場合は無理で、日本語から英語(その逆も)というメジャーな組み合わせでも同じ。
むしろ自社でやるほうが珍しいと思う。
多少余裕があるところは簡単なチェックくらいはする。
開発と同時進行であるため、機密事項と考えられるのか、情報がもらえないわけです。
スクリーンショット、話しているキャラクターが誰か、どんな状況なのか、キャラクターの背景や個性(言葉遣いとか)…
こういうのをContext(コンテクスト)というわけですが、きっちりそろえてくる会社は経験した範囲では皆無です。
開発と並行しているからそれも制約になっているとは思いますが、要求しても回答なしだったりする。
海外の会社で、「このキャラは日本のアニメでいうとこんな感じ」って言ってきたのは「やるな」と思ったくらいです。
ではどうするかというと、わずかな情報をもとに想像してやるわけです。
翻訳を進めてようやくわかるわずかなコンテクスト(それをつかむ時間的余裕もない場合が多い)とか、その程度です。
少しもらえる場合も用語集(対訳表)やスタイルガイド(「ですます調で」とか書いてあるやつ)程度がほとんど。
It's my sword.
いろいろな訳が考えられます。
「俺の剣だ」、「わしの剣じゃよ」、「私のなんだから」
状況によっては「返せ!」がしっくりくるかもしれません。
もしかしたら「剣」ではなく「ソード」がいいかもしれませんし、「刀」のほうがイメージに合うかもしれません。
イカちゃんなら「伝説の剣じゃなイカ!」とか、れんちょんなら…
状況に合わせて翻訳は変化するわけです。
大きくとらえれば「意訳」と言えるでしょう。
しかし先ほども書いたように、それができるような資料がもらえないわけです。
ならば、翻訳する方としては後で難癖付けられるのは困るので、
少なくとも「間違いではない翻訳」を提出するのです。
さっきの例で言えば「それは私の剣です」という
「どんなキャラが使っても間違いとまでは言い切れない」感じにするわけです。
もしおじいちゃんのセリフなのにイカちゃんのセリフをあててしまったらと考えると…
ネタとしては面白いのですが、資料は出さない、金も出さない、時間も与えない、が文句は言ってくるので、これは仕方がないのです。
発注する会社にそんなに余裕ないなら、「もうGoogle TranslateのAPIつかって流し込めよ」と。
そしてスピードを重視するあまりにほかの会社にチェックしてもらったり、開発会社内で十分にチェックもしないので、
なのでゲーム翻訳で不自然に感じても、生暖かい目で見てあげるとか、
むしろいい翻訳に出来上がってたら、めちゃめちゃ褒めてファンになってあげるといいと思います。
長文失礼しました。
7~8年間ぐらいひたすらにメイン機はAndroidを使い続けてきたけど今回の機種変更でiPhoneにして2ヶ月ぐらいたつので感想を。
Xperia→XperiaZ1→XperiaZ3→iPhoneX
XperiaZ1買う前にサブ機で、仕事の事情と特定のアプリがしたいがためにiPhone5sを2年使用(2年後即解約)。
また、2016年12月からiPad mini4も使用。現在も使用中。
単純に言うとAndroidにもとめていたものをiPhoneでも満たせるようになったから。
また、iPad mini4を利用していることもあって、iOSの扱いに戸惑うこともないだろうという判断。
5sからかなり時間を空けてiPad mini4を使用したため、かなり見た目やら動きやら変わっていたのでiOSに対して不安もなかった。5sの時は、ハッキリ言って使いづらいと思ってたのでほとんどアプリ用、仕事の時の制作物の確認用と割り切って使っていた。
風呂場でいろいろチェックする自分にとって風呂場で使用可能な点はかなり大きい。
Z3はキャップ付き防水だったのですぐに充電のキャップがベコベコになる以外は概ね満足していた。
iPhoneX/8共に耐水で一時の着水程度は問題がないということで購入することに決定する。
かなり個人的な話だが、Xperiaの魅力にPS4のリモートプレイがあった。
これは別にしっかりとゲームできなくてもよく、例えば12時ダウンロード開始のゲームをリモートプレイから操作しダウンロードしたり、出先にいながらゲームの内容確認に使う程度なのでがっつり使うわけではない。
しかし、ペルソナ5発売時、急用で実家に帰らなければならない時はこのリモートプレイのおかげで貴重な発売直後の土日を問題なくプレイできたため「いざという時のために必要な機能」だと考えていた。
iOS用のPS4リモートプレイアプリが存在するため、購入への障害はほとんどなくなった。
どうせ2年たったあたりに「容量が辛い」事を理由にバッサリとやめてその後使わなくても辛いこともなくなったため今回は既に障害ではなかった。
また、Androidの魅力の1つのウィジェットについても同じく、最初の内はホーム画面をかなりこってこてにカスタマイズするが、そのうち動作が重くなってくることを機にリセットするため、カスタマイズ性を考えないようにした。
XZ1は神機というレビューが多数あり、機種変更するなら絶対にXZ1という決意はしていた。
Z3もまた神機であり、はっきりというと今でも現役といっても問題無いレベルだと思っている。ただし、ゲームアプリなどは流石にもうキツイ。正直に言うと、限界は来ていると常々思って、機種変更を何回も検討した。
なぜ今回、神機であるZ3を手放そうと決意したのかというと、XZ2を見たからである。ハッキリ言ってあれはXperiaじゃない。あの見た目で「AQUOSフォン」とかついていても問題ないレベルで求めているものではない。(これはAQUOSを貶しているわけではなく、自分が求めているものではないという意味である。)
そう考えると、今まさにZ3を手放せない状況が長く続くだろうと、暫定神機であるXZ1があるこのタイミングで機種変更を決めた。
XZ1とiPhone Xを比べた時、正直に言うとXZ1に落ち度はなく、iPhone XがXZ1に勝るものはない。
どの比較サイトをみても、実際両方を使用している友人に聞いても「大差はない。細かい優劣がしっかりとある。」という返答で大いに悩んだ。
しかし、決め手となったのが、発表が待たれるXZ2であった。
このタイミングでXZ1を手に入れたところで、また2年後、もしくは3年後、Z3を手放せない自分と同じ状況になるのではないかと考えた。
それならば、安定して全体的に性能が上がっていくiPhoneにしたほうが悩みがなくていいのではないか。
というのが決め手である。
今回の選考結果に「Xperia XZ1」自体に落ち度がない事はハッキリと記しておく。
正直に言うとかったばかりのころは「失敗した」と思った。
ホームボタンがないiOSがこんなに不便だとは思っていなかった。
が、実際使えば使うほど、気にならなくなる。慣れてゆく。
しかしこれは事前にiPad mini4でiOSに慣れ親しんだ人間の意見であってAndroidから直接変わった人は慣れでフォローできる範囲ではないと思う。
具体的に言うと、Androidはホームボタンがない作りではあるが、それは実質OSにホームボタンがあるからであってiPhone Xとその点が明確に違う。
Androidの操作が全てスクリーン内ボタンによって行われるのに対して、iPhone Xの操作はすべてがジェスチャー操作である。
この「メインはジェスチャー操作である」事を理解した瞬間にiPhone Xが使いやすい機種へと急激に変貌した。
戻るボタンを押さずに、左端から画面中央にスワイプするだけで良いし、いちいち戻るボタンの反対側にあるタスク一覧ボタンを押さずとも、画面下部から画面中央にスワイプ+長押しするだけでタスク一覧が出てくる。
ジェスチャーを理解してこそ劇的な快適感を得られる。これは初めてMacのMagic Mouseを使った時以来の快適感である。
もし、あなたがiPhone Xに乗り換えようと思う時、新しい操作を覚えようとしないのであれば乗り換えはおすすめできない。それができる人であれば、iPhone Xは最良の選択になりえるだろう。
いくつかはある。これはアップデートで対応できそうな範囲なのでどうにか解消してほしい所。(設定をいじりたおしてるとはいい難いため、設定でどうにかできるところあったら優しく教えてください。)
ロック解除が、iPad mini4や8、Xperia XZ1のような指紋認証であれば、指紋認証がついたボタンを押すだけで画面が開いた。
しかし、iPhone Xでは起動ボタンを押して、フェイスID認証した後、かなり下から上へスワイプするか、通知をタップするという動作が必要。
設定のよってどうにかフェイスID認証後、即ロック画面が外れるようにするようにするか、単純なタップで開くように変更してほしいところである。
ちょうど、電源ボタンと音量UPのボタンは同じぐらいの高さにある。
自分は左手に持って操作すのだが、人差し指を電源ボタンに引っ掛けた時、親指はボリュームアップボタンの位置にくる。ここで人差し指に力を入れて電源を入れようとした時、同時にボリュームボタンにも力がかかってしまい無意味にロック画面のスクリーンショットが量産されることになる。
これは右利き同じだと思う。電源ボタンを親指に添えた時、人差し指はきっとボリュームボタンに掛かるはずだ。
解決策としては自分が気をつけるぐらいしかないが、設定でホーム画面はスクリーンショットしない設定をつけてくれるだけでも無意味なスクリーンショットをしなくてすむと思う。
これは仕方がないことかもしれないが、例えば誤って横画面が強制されるアプリを開いて本人が意図せず横画面になった時に、先程行ったジェスチャーの操作が横向きに切り替わるのがいただけない。
例えば、デモ機のムービーでもよく流れているアプリ切り替えに画面下部を左右に連続してスワイプする操作があるが、起動アプリの中に横向きアプリがあると連続した同じジェスチャーで同じ動きをしてくれない。
個人的には横向きアプリに切り替わった時、ジェスチャーの切り替えに猶予ができるか、固定できるようにしてほしいところ。
現在は一応、アクセシビリティから設定できるホームボタンを画面上に出すやつを出しているものの、このやり方は正直に言うとスマートではない。何より、画面いっぱいに情報を表示できるようになったため、このボタンの居場所にイライラする事も多い。
iPhone Xには満足している。
ただし、無難にXZ1にしておけば上記の不満点を抱えることもなかっただろう。
とにかく、慣れて慣れて使いこなす感覚が身につかないうちは操作が苦痛でしかなかった。
多分、iPhone Xのジェスチャー一覧でも残しておけばブログの記事にでもなるんだろうけど、自分もまだまだ使いこなしが足りないので控える。
AndroidからいきなりiPhone Xに変更するのはおすすめできない。
あくまでもiOSユーザーの次の選択肢としてiPhone Xがあるという事。
ちなみに機体本体が高いこともあって、未だにお風呂ではSIMのないwi-fiに繋がれたZ3を使っている。どうせ風呂の中でガッツリ重いアプリを使うわけでもないし。まだまだ、Z3には頑張って貰う予定である。
アプリ対応が発売時に全然だめだったため今はどういう状況なのかの記事が殆ど無い。
しかし、ほとんど大きなアプリ開発をしているところは無問題かと思う。もしくは、全く対応されないということもないだろ。
例えば、モンスターストライクやFGOやプリコネやアズールレーンは無問題で動作している。(ただし、どのゲームも微課金のため特定キャラによってアプリが異常な動作を起こすなどはわからない。)
はてブアプリは感動級に変わる。メイン画面が上のメニューバー以外全面がフィードなのでフィード表示数が明らかに多く感動する。
逆に下にメニューがあるアプリは、下画面にあるバーとメニューが重なってじゃまになってたり、それを避けて下メニューに余白をつけたために結局表示領域が以前と変わってないということが多くある。
これからのアプリ開発は下メニューに依存しないほうがiPhone Xで見た時に見栄えが良いだろう。
あと、当たり前だが、暗闇でFaceIDが使えないため、寝る前に気の迷いでバリバリ課金するような人間は課金抑止になりそう。逆に、暗闇でFaceIDが使えないデメリットとして夜寝る前にスマホを触ろうと思ったらパスコードに切り替わるのでスマホを触らなくなった。いや、よく考えたらこれは睡眠的にはいいことなのか。
追記
暗闇でも使えるという意見があったのでいくつか試してみたけど、確かに暗闇で使えました。
暗闇ではなく横になった体勢、または顔だけ起こした体制(伝わりにくいですけど上半身だけ設置してない体勢)だと認識しなかったです。その大勢のときって基本的に電気を消して寝る状態なので暗闇で使えないと勘違いしてたようです。
今日、とあるグループラインに同期女子からある画像が送られてきた。
『超ダサくない?』という一言を添えて。
その画像は、大学時代の先輩の、出会い系アプリにおけるキメ写真とプロフィールのスクリーンショットだった。
プロフィールの内容は『真剣にお付き合いを~』など、堅苦しくも年齢に見合った、真剣な出会いを求めたものだった。
しかし、グループラインは同意の言葉と共にディスり合いに盛り上がりを見せていた...
はいこれめちゃめちゃキツい。
それならお前も自分のプロフ晒せよ、真剣に彼氏探してるんじゃないのかよ、そんなんだからお前も結婚できないんだよ。
ま、注意できずにここに書く自分にもブーメランなんですけどね!!
マッチングアプリもう気軽に使えね~(._.)
これを書いたあなたがもし、まだここを見ているなら聞きたい。あなたの言い分は至極もっともだ、それはわかっている、わかった上でだ。 他の執筆者の気持ちは、迷惑は、考えたことがなかったのだろうかと。あなたの言及している前半の一部分は共感できた。主催をルーズに感じるというよりは、私は騒動を最初期から知っていたから、そのせいで主催が出てきにくくなって、作業が滞っていたならどうしようと不安に思っていたし、周りに相談してもうそろそろ一言聞いてもいいだろうと文章を打っていた、その矢先にあなたのはてブロの存在を知った。
共感はしたと書いたが、ここを見て真っ先に覚えた感情は『しまった』だ。こうなる前に主催に連絡をとればよかった、こうなる前に一言だけでも聞いて回ればよかったと何度思ったかわからない。あなたも不安に思ったなら、周りの執筆者にそれとなく聞いて回ってほしかった。それができそうな人が一人もいなかったなら申し訳ない。
主催に2度もメールを無視されたとあるが、私の場合は返信がきたし、今週中に終わらせるとツイートされてから一応一週間以内に献本も謝礼もすべてされた。あなたを疑いたくはないが、もし本当ならそのスクリーンショットをあげてほしいものである。
それからあなたが風通しが悪いと言い切ったこの界隈だが、私は今でも大好きだ。日はまだ浅いが、最初から今に至るまで、ずっとだ。だからこそ、はてブロをツイートした影響力の大きな人が事情もよく知らずに「この界隈の人間に関わらないでおこう」と言い出したのを見てひどく悲しくなった。今回の件に関係ないのに、これにつられてカプ自体に対する心ない発言がされていたのも見かけている。
主催を擁護するつもりは一切ない(こういう場に書かれても仕方ないレベルに発展してしまったと思っている)けれど、あなたの書き方は、後半になるにつれて段々、如何に主催が酷いか必死に粗を探している風に変わっていってしまっているように、私には見える。我慢しろとは絶対に言わないが、あなたが必要以上に不幸になり、周りを巻き込む必要はどこにもなかった。
不安やネガティブな意見は伝染、伝播しやすく、大低いい結果を生まない。好きなものに関してこれだけは防ぎたくて、何が正解かわからないなりに、表ではただじっと押し黙ることを選択した私にはそんなことを言う権利はないのかもしれないが、この内部告発めいた感情的な文章に対し、疑心暗鬼になってしまった私の感情に対する責任は誰がとってくれるのだろうかと虚しくなる。出てしまったものはしかたないけれど、あなたにはあなたの自省すべき点が本当に何もなかったかどうかだけ、こういう思いを抱えて少しずつ動こうとしていた人間もいたということと併せて、今一度考えてほしい。
支離滅裂な文章になっているだろうが、言いたいことは以上だ。この記事を書いた人に限らず、好奇の目を持ってここを覗いた人すべてに、ここに書いてあることだけがすべてではないこと、何も言わない人間が何もせず、何も考えていないと思ったら大間違いであることを知ってほしい。今はただ、この件はこれを以て終息となること、これからのすべてのカップリングの発展、そしてあなたの活躍を祈っている。
Balloonが燃えてる。燃やしている人の多くは二次創作作家。
以前から、自身の二次創作物の無断転載は利用料を取る、なんて言ってる人もいたけど、私はなんでそんなことを言えるのかと不安になる。
二次創作なんて法律上真っ黒、それでなくてもほそぼそとやるべきものなのに、自身の書いたイラストに対して大声で権利主張できるのが信じられない。
私たちがやっている版権物のイラスト、携帯ゲームのスクリーンショットのアップロード、版権元に許可取ってるの?取ってないでしょ。今は企業も作家もルーズな感じで上手く回ってるのに、なぜ自分たちからそのルーズさを壊していくの?
Balloonがやっていることは確かに気味が悪いけど、作家の権利を守れと奮起するのは違うと思う。その言い分が認められるなら、携帯ゲームのスクリーンショットは認められるはずがないし、二次創作の立場も危うくなる。
私も二次創作を描いたり見たりする。自分のイラストだって何回も転載された。でも、自作発言だったり、販売されてない限りは何も言わない様にしてる。それは版権元だって同じでしょう。
一度だけでいいから、ぜひ立ち止まって考えてみてほしい。
ライトノベル作家の如月さんが自身の著作のカバーイラストがポルノに該当するとして、広告料金を払い込んだのに、Twitterに広告を非掲載にされ、その対応についてTwitterジャパンにクレームを入れた件が話題になっています。しかし、この件はよく考えてみれば、単なる言いがかりだということがわかります。
如月さんは、クレジットカードで広告料金が引き落とされているのに、広告が非掲載にされている事について立腹していますが、Twitterの広告課金システムは、クリックやリツイートなどの反応があった場合にのみ課金するクリック課金システムです。
広告掲載のポリシーに反する報告は停止されてしまいますが、ポリシーチェックチームが報告をチェックするまでに時間があるので、それまでの期間は広告が掲載され、広告が掲載されていた期間に関するクリックが課金されているのです。要するに、如月さんの広告が停止するまでにあったクリックについて課金されているだけですので、Twitterの請求は正当です。
もちろん、お金を振り込んだのに、広告に使わなかった分のお金は後で引き戻すことができます。(当たり前ですね)
如月さんは、クレジットカードの引き落とし履歴をスクリーンショットし、まるでバナー広告の支払いのようにすでにまとまった料金を先払いしているのに広告だけが停止されているとミスリードしていますが、これはおかしい。
Twitterはクリックリツイートなどの反応があった分についてクリック課金をしているわけです。ですから、まるでお金を払ったのにTwitterに理不尽に広告が停止されているとミスリードするのはアンフェアではないでしょうか。
あるいは、クリック課金だと言うことをよく理解せずにクレームをつけているようにしか思いません。
問題になったカバーイラストが来るのかどうか、これは明確な定義が難しいかもしれません。そこでTwitter者のポルノに関する要件を見てみましょう。Twitterは広告掲載のポリシーとして、成人向けの画像を含む広告の掲載を禁止しています。その要件として、以下のようなものがあります。
画像、動画、または文章の中における完全または部分的な裸体、および性的コンテンツ
問題になったカバーイラストは、女性の乳首の存在感が薄いシャツの下からあらわになっており、部分的なら裸体や性的なコンテンツとして扱われても仕方がないものだと思います。そもそも、国がポルノを規制する問題とは全く別でして、要するに自分のメディアにどういう広告を掲載するかしないかはその会社が決めていくものなので、気に入らなければ、別の媒体を使うしかないのではないでしょうか。
国がポルノ的な表現を拡大解釈して、表現を否定するのには慎重でなくてはいけませんが、自社のメディアに表示する画像や動画を取捨選択するのは広告を運用する会社のポリシーが優先されるべきものだと考えます。
ということで、まとめると、Twitterが請求した料金は広告が停止になるまでに発生したクリックに基づく料金なので、正当な請求です。
また、ポルノの判断についてですが、女性の乳首の存在感があらわになっている写真にはポルノ的な要素がありますし、ポルノかどうかを判断するのはTwitterのポリシーチームです。Twitterには自社のメディアにのせる広告を選別する権利があります。
うちの母親67歳も似たようなもん
母の場合は4〜5年ほど前からiPhoneを使ってるし、マニュアル本を買ってきてこまめに自習しているのでもう少しマシだけど、言葉の通じなさは同じくらい
この前は「LINEのメッセージに変な英語が表示されるようになったから直して」と言われたので見てみると、その「変な英語」とは私がLINEで母宛に送ったユニクロ誕生祭のチラシURLのことだった
「通知がいちいち来てウザいから切って」「たまにiCloudなんたら〜って表示されるんだけどなに?」「写真の送り方が分からない」が最近聞かれたこと
聞かれるたびにLINE通話(スピーカーモード)で話しながら操作してもらうが、一つ一つの操作に時間がかかることかかること
私は短気なのでイライラMAXになって毎回毛根がいくつか死んでる
(今度からそういう時は家にある抑肝散を飲んで毛根を守ろうと思う)
母はiOS10のままで私がiOS11だったので、操作画面が微妙に異なり話が通じないっていう増田と同じ場面もあった
スクリーンショットの撮り方については4〜5年前から口を酸っぱくして教えてるのでそれはさすがに覚えており、そういう場合はスクショを撮って送ってもらう(ここで写真の送り方がわからないと毎回言われる。もう数十回は教えたのに)
はっきり言って電話で話しながらよりも、会った時にこっちがサクッと設定変更するほうが数万倍ラク
あとこちらが説明したりパスワード設定の際、母は一生懸命ノートやメモを書いてるのに、必ずそのメモやノートをどこかに無くす
無くすというよりどのメモやノートにそれを書いたのか分からないんだと思う(母の家はメモやノートだらけ)
だから母関連のIDやパスワードは全て私がバックアップを取っておいて、聞かれた時にいつでも答えられるようにしてある
操作方法をこのノートに書いてともよく言われるが、それじゃ字が小さくて老眼の私には読めないなどの文句も多い
かなり大きめに書いてても文句を言われるので、もううんざりしてアホみたいにデカイ字で書くようにしてる
普通に字を書くより何倍も疲れる
あとこの前はいつのまにか光回線の契約してて工事後の設定を全部私に丸投げしてきた
やったけどね全部、無線LANの設定も全部やった
私も専門家ではないので、説明書を読みつつ読んでも分からんところはiPhoneでググりながらやったよ
まあ毛根にかなりのダメージを受けたわ
離れて暮らす母から連絡があった。
iPhoneに入っていた連絡先が"なにもしていないのに”忽然と消えたらしい。
どうしたらそんなことになるんだ??
おそらくクラウドとiPhoneとの連携を切ってしまったようではあるが、正確なことはわからない。
「これのURLの解決方法やってみて~」とLINEで解決法が載っているURLを送ったが、わからないとのこと。
まず、「URL」の意味が分からない。「URLを開く」がわからない。「スクリーンショット」がわからない。もちろんスクショの撮り方も。
時間がかかりそうなのでメールから電話に切り替えたが、マイク付きイヤホンを持ってない(正しくはスマホ購入時に付属でついていたが、おそらく使い方はわからないしどこにあるかもわからないだろう)ためスピーカーに切り替えようとしたが、スピーカーにする方法もわからないらしい。
耳が遠い母に、耳から画面を離してなんとかスピーカーにしてもらうのでかなりてこずった。
やっと、連絡先復活を試そうとしたが、私と使っているiPhoneのバージョンが違うので正確なことが言えない。
iPhoneのアップデートをやってなかったらしく、私と表示がだいぶ違うようだった。
(アップデートは以前説明したが、方法も忘れたし必要性も感じないのでやらなかったらしい)
どうにか設定を進めると、IDとパスワードを求められていると母が言った。
嫌な思いがよぎるが、大丈夫。母は何度もスマホのIDとパスワードを忘れ、そのたびに私に泣きつき、毎度設定するので老眼の母でも見えやすいように大きく紙に書いて
「これは大事だから、絶対になくしてはだめよ。必要になったらこれを入力するんよ」と言っていた。
(セキュリティもくそもないのは承知だが、どうしようもなかった)
私「あの紙出してや。それ入力するんよ。」
母「前に〇〇〇〇(携帯ショップ)に行ったときに、そのときあの紙を持って行かなかったから、やっぱりパスワードわかんなくてお姉さんが他のやつにしてくれたんよ」
大事な紙はアップデートされて今はごみになっていたらしい。絶望だ。
遠隔での操作も限界があったのでそうしてくれと言ったが、家族でさえ骨が折れる親のスマホパスワード問題。
さっき母から「連絡先復活しました。〇〇〇〇(携帯ショップ)3時間もいたから疲れましたわ。パスワードメモも書いてもらいました」
と連絡がきた。3時間も対応してもらって申し訳ない。携帯ショップの店員さんには頭が上がらない。
電子機器は大の苦手な還暦を過ぎた母。友達とスマホゲームをするんだとスマホを持ち始めた。
最初は文字が大きいラクラクフォンを勧めたが、周りの友達も持っているiPhoneを買ってきた。
電子機器は嫌いだからと、毛嫌いするよりもチャレンジして欲しい気持ちはあるが、本人の知識が少ない上、遠隔でフォローするのはかなり厳しい。
ここには詳しく書いていないが、プロバイダーのことも私に全て聞く。
携帯ショップは実店舗があるから行きやすいみたいだが、プロバイダーになると電話して予約して来てもらう手間がどうしてもめんどくさいらしく、随分ほっとかれていた。
しかし、通信費をドブに捨ててるようなものだよと説得したらなんとか問い合わせて解決したらしい。
私が問い合わせてもいいんだが、機械の状態もわからず、番号もどんなプランで加入してるかもわからず、上手く答えられる気がしない。
こんな家庭は私の家だけなのかなぁ、どうすればいいのかなぁと途方に暮れる。
2013年5月に以下のエントリーを書いて、ネットで少しだけ話題になりました。
http://anond.hatelabo.jp/20130529233811
まだその頃の僕はPATMという体質に悩みはじめたばかりで精神的に参っていて
今も参っていることには変わりないですが、少なくともあの頃に比べたらいろいろと
受け入れられるようにもなりました。
あれから4年が経ちますがまだ僕はその悩みと戦っており、その過程でネットで同じ悩みを持つ
多くの人たちとネットで交流することができ、日本人だけでなく多くは海外の様々な国に住む人と
この体質で唯一よかったと思っている点は同じ悩みを持つ人と国籍を問わずコミュニケーションできたこと。
それが一番大きいことだと思います。
PATMというこの体質はお医者様に診てもらっても精神科に行かれては?と指摘されてしまい全く
相手にされないため、正直今のところ根本的な治療法がわからず続いてきました。
2013年に話題になった当初も統合失調症とネットで書かれたり精神病と言われたりするなど
そんな中、東海大学の教授がPATMに関して室内環境学会という場でPATMに関することを発表
してくださることになって本当にうれしく思っています。
https://confit.atlas.jp/guide/event/siej2017/top
29年度大会プログラムを見るとPATMに関することを発表してくださるのがわかりました。