はてなキーワード: ゲストとは
むかーしあったよね。江原啓之と美輪明宏が芸能人呼んで悩みを聞くみたいな番組。
最初は半信半疑だった芸能人もあれこれ言い当てられて顔色が変わる。
で、江原が「あなたはね、前世お侍さんだったの。で、添い遂げられなかった娘さんがいたの。今うまくいってないのは全部そのせい」的な話をはじめる。
ゲストの中には泣きだす人なんかもいで、感謝のことばを述べて帰っていく。
番組を熱心に見ていた別の友人にその話をしたところ、「そうだったんだ!」と反応が返ってくるかと思いきや「そんなはずない、本当なんだから」とキレられた。
こんな時、イエスキリストって凄かったんだなあと思う。別に信者じゃないけど。
世界中が江原啓之を信じてるなか、たった一人乗り込んでって「前世とか関係ないよ。病気は病気でしょ」とやったんだから。
そりゃあ誰だって、鼻だの目だの取れかかってうつるかもしれない人の面倒みるのなんてやだからね。
PSツアーイベントで実装された新曲「ラビットファー」良いですね…良い…
ドンロビュスキュリテ(ドンロプスキュリテ)に続いて最高の楽曲です。
まあ来月からはTCイベントが始まると思われるのでMTW04曲は12月までお預けでしょうか。
アニマスで聞いて以来大好きな曲です。
そういえば7月頭のニコ生で発表された玲音さんがまだ来てないですね。
今のイベントが終わったらストアアプデでゲストコミュモード実装からのワーキング中にアイドゥワナでしょうか。
ラビットファーが109曲目なのでASメインコミュで110曲目、玲音で111曲目?
いよいよ6thツアー追加公演も迫ってきましたがゲームもCD展開も絶好調なので
このままアニメ化等の発表があると嬉しいですね!
https://www.fujitv.co.jp/TKMC/
なんかすごいの見つけた。小室哲哉がやってた番組ページのアーカイブっぽい。
初回更新日が1995年だから Windows 95 が発売されてネットが広まり始めた頃か。
非公開のページじゃないし有名なのかな?フジテレビのトップからは辿れなかった。
コンテンツはゲストとのトークの書き起こし、写真、撮影時の曲順とか。
RealPlayerのリンク(!)もあったけどさすがに動画は残ってなかった。残念。
こっちは KinkiKids がやってた LOVELOVE愛してるのゲスト一覧っぽい。
https://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/profile/profile.html
frameタグ(!) 使っててリンク貼れなかったのでトップはこっち
https://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/index3.html
あとはHEYHEYHEYのオンエアリスト
まずとにかくR/Bの「おもちゃ操作してます」感バリバリの変身動作が短くて比較的おもちゃ感が少ないところは非常にいいと思う。
R/Bは割と好きな方だけど変身シーンだけはとにかく苦痛だったので、改善されて本当よかった。
OP曲とサビの映像は凄く良い。非常に明るくて歌いたくなるリズムの良い歌だと思う。
本編は正直微妙。
特撮戦闘シーンは令和最初のシリーズだけあって気合い入ってるなーと思うし、それに見合った良い特撮だと思うけど、ドラマパートがよくわからない。
ヒロユキの性格や魅力すらめちゃくちゃ薄っすらなのに、イージスの他の人たちメインの話をされても入っていけない。
ただでさえ新しいウルトラマンが3人もいてそいつらの紹介もしなくちゃいけないのに、なんで同じ回で人間の方の紹介もするんだろう。
4話のドラマパートもウルトラマンでこういう話かーと肯定的に見たいんだけど、今このタイミングでするような回か?と思った。
キャラ紹介回がこれだけ巻きってことは、後半で連続的なストーリーになるってことなのかな。
後半でトレギアとタロウの因縁みたいな話をするための犠牲になったんだろうなって感じ。
戦ってる時のヒロユキの蚊帳の外というかウルトラマンに指示されてやってます感が、もうちょっとなんとかならないかな。
チョコ工場での変身するしないの言い合いは良いと思ったんだけどなあ。
ヒロユキも防衛隊所属ってわけじゃないからあまり指示とか出せないとは思うけど、もうちょっと戦闘中にウルトラマンとコミュニケーションとってる感がほしい。
バディゴーって言ってるんだし、いくら序盤とはいえ相棒感はもっとあっても良かったと思う。
それかせっかく3人そろったんだからウルトラマン3人とヒロユキが打ち解ける回を、ピリカ回の前に差し込むとかすればよかったんじゃないのかなぁ。
ヒロユキとタイガはまだ相棒感あるかな?って感じだけど、タイタスとフーマに関しては友達の友達感がある。
というか全体的にヒロユキがウルトラマンに振り回されすぎ感がある。
憑依型ウルトラマン3人いる時点で人間側が振り回されるというか影薄くなるとは思ってたけど、ボイスドラマがウルトラマンの話だけなところで、よりヒロユキが置いてけぼりな感じがする。
これからヒロユキが覚醒して3つのウルトラマンの力とニュージェネブレスと怪獣ブレスを使いこなすようになることに期待。
バディとしては5話時点までで比べてもエックスの方が良かったんじゃないかなあ。いや向こう1対1こっち1対3なんだから比べるのはおかしいとは思うけども。
まぁエックスは大地とは安定して対等でいい関係を続けていたのは好ポイントだけど、エックスも大地もメンタルが安定して大人だからか
バディ物で定番のすれ違いや思想の違いによる喧嘩からの仲直りみたいなのは無かったからそういうドラマをタイガでは期待したい。
ウルトラマン3人とも全く街の被害考えずに戦ってる感あるし、ニュースでウルトラマン批判を見たヒロユキとウルトラマン3人みたいな回とかありそう。
ドラマパートで良かったと思うのは、怪獣が固定敵キャラの召喚タイプじゃなくなったことが一番かな。
アレはあれでいいとは思うけど、あんまり何度もやられるとね…怪獣の扱いもうちょい良くしてくれないかなって思っちゃう。
メインはゲスト敵キャラで、それを余計に引っ掻き回すトレギアって形は割と面白いと思った。
新規怪獣を出してくれるのは流石令和1発目って感じで非常に嬉しい。
せっかくタロウの息子のタイガって設定があるならタロウ独特のシュールな妖怪系の新規怪獣とか出してほしい。そんな余裕ないんだろうけど、ギャグ回で1回くらいは見たいな。
それで今まで調子ぶっこいてたトレギアが「なにこれ聞いてないんだけど?」みたいなグリージョと対峙したときみたいになってほしい。
前編
○すしらーめんりく(登録者414万)、2018年に最大手事務所UUUM脱退していた事を発表。詳細は話してはいけないことになっているそう。
○以前よりパワハラが取り沙汰されていたVtuberグループ、ゲーム部プロジェクト(登録者37万)が中の人を告知もなしに全員処断。炎上。
○ゲーム部プロジェクトの会社が別のプロジェクトを立ち上げて新チャンネルを作るもアンチ達に通報ラッシュされて2日でBANされる
○大手事務所VAZ、所属グループスカイピース(登録者251万)のファンクラブ会員に対し、年会費を払っているにもかかわらず入会特典を送らずに会員期限を終えようとしていて金だけ受け取っている事が発覚。炎上。
○デヴィ夫人(登録者5.8万)YouTubeデビュー。デビュー動画も高評価率96%と好評。
○本田圭佑(登録者6.3万)YouTubeデビュー。デビュー動画高評価率95%。しかしそれ以降動画なし。
○キングコング梶原ことカジサックが登録者100万人突破(登録者107万)。100万人行ったら夢を明かすとしていたので発表。まとめると若者のテレビ離れをなんとかしたいということ。あまり受け入れられず低評価が増えたが登録者が減るほどではなかった。
○男女の友人コンビ ヴァンゆんチャンネル(登録者138万)の男、ヴァンビが2人で韓国に行った際、人生初のカジノへ。元手は1000万。そしてヴァンビの取った戦略は50万スタートのなんと倍々戦略、マーチンゲール法。当然速攻で追い込まれるが急に連勝して最後には1100万プラスで終了
○MEGWIN TV(登録者97万)所属時に逆パワハラをして最後には被害者のフリをして視聴者から金を巻き上げたふぁるこんとめてお(登録者21万)、すっかり人気が溶けてしまい再生数が10万に届かなくなってしまう。テコ入れとして夏休み企画、ゲーム実況100本を企画するも再生数が1万に届かなくなってしまう。
○ふぁるこんとめてお、生きた魚を捌く前に小さい水槽に何匹も詰め込んで遊んで炎上
○遠藤チャンネル(登録者3.8万)普段から炎上事や事件に対して悪いと言われてる側を「○○は悪くないっすねぇ」と無理矢理擁護して逆張りをするネタで動画を出していたが京アニ放火事件にまで手を出して炎上。自分に放火してしまう事態に。
○ツイキャス出身のkimono(登録者15万)、出会い系で未成年淫行をしようとしているおじさんにJKのフリして女声で通話する釣りを生配信で行なっていたが相手からいきなり男性器の画像を送られて焦って配信終了。
○kimono.メインチャンネルが生配信中に悪意のある表現としてBANされる
○グループ ボンボンTV(登録者186万)のなっちゃん、体調不良で活動休止
○年収チャンネル(登録者5.7万)、ホリエモンをゲストに呼んでボコボコにされる
○16歳のJK 渡辺リサ(登録者15万)既に1度妊娠・中絶を経験しているが2度目の妊娠をして三月に出産。しかし妊娠中に彼氏のいっせいが渡辺リサの親友のインスタグラマー、アルムと浮気しているという話を友人Aから聞き、大爆発。彼氏とアルムは逃亡。
○DJ社長(登録者186万)が彼の会社の新人のジャスミンゆま(登録者9.9万)に対し「今からホテルにきて」「来ないならクビにする」といった内容のパワハラを行なっていたことを告発される。
○DJ社長、ジャスミンゆまに対し脅しをかけて今回の件を「炎上商法だった」という事にさせる。ネタバラシ後にジャスミンゆまがツイッター上でリスナー達に対し「今どんな気持ち?」と煽ってしまったのもあり、セクハラ、パワハラに敏感な人々の間で大炎上。
○DJ社長、コレコレの生配信に登場。今回の件について「炎上商法は問題なかった。ネタバラシの時にジャスミンが煽ったのが悪い」とジャスミンに責任を押し付ける。
○DJ社長事件についてネタバラシ直後に炎上商法に感心するようなコメントを残したyoutuber達が虚言擁護として次々に炎上。
○その後脅されたジャスミンは一人で謝罪動画を撮らされる。結果としてDJ社長へのヘイトは薄まり、彼のパワハラは不問となった。
☆ゆりにゃ 2月に浮気発覚して別れるもヨリを戻したが結果また浮気☆
☆ゆりにゃ 韓国の出会い系サイトでヤリまくって問題起こしまくった結果出会い系界隈で有名人になってしまい韓国では出会えなくなってしまう☆
☆ゆりにゃ 韓国で出会えなくなったため帰国。「帰国してから7日間ヤッてないから私はヤリマンじゃない」発言☆
☆ゆりにゃ ここ2年ほどで二桁の浮気をしてきたのに浮気されたと言っている渡辺リサを応援してしまう☆
☆ゆりにゃ 渡辺リサを応援した事について 浮気しまくってたお前が言うな といわれブロック祭り開催☆
今回は以上です。
前は小さな事件が乱発してて一言で済むようなのが多かったのですが今回は少し説明しないと意味のわからない事件が多くてすみませんでした。
テレビ業界の片隅に生きている者から #元SMAP に対する ジャニーズからの圧力問題について少々
やんわりと取り下げられていたのは事実としてありました。
偉い人に聞くと、「そういうわけではないんだけど」と濁される。
じゃ、どこが駄目だといっているのか?といえば、
本来は出演する・しないの依頼やら交渉は誰がしてもいいはず・・なんだけど、
その事務所といつも懇意にしている「顔の利く」担当者みたいな人が
実質窓口になっていて、
まずはその人を通さないと、そもそも話も聞いてもらえないみたいな状況があります。
テレビ、ラジオ局にはたくさんのスタッフがいて、報道や制作、ドラマなど部局が違えば、文化も違う。
だから、あの三人もだし、別のジャニタレとも仕事したい、使ってみたいと思っている人間はいっぱいいる。
が、そうした人がいきなりジャニーズに電話してもブッキングどころか、とりあってももらえない。
だから、まずは自分の局内のジャニーズとパイプの強い重鎮のとこに頭下げて、
口聞いてもらえるようにお願いしなきゃならない。
で、実はこの段階で、かなりの数が跳ねられちゃうのです。
あとよくある 例えばAというタレントにドラマにでてほしいとオファーしたのに、
気がついたらBというタレントを使いませんか?といわれて押し切られたり、
Aを使いたいというオファーは通ったけど、代わりに新人のBとCも出さなくちゃいけなくなった
(いわゆるバーター)みたいな話も、だいたいはこいつがジャニーズさんと調整しながら、
あるいはジャニーズさんに恩を売りたくて勝手に話を変えていたりするパターンも・・
そんなわけで、実はこのジャニーズに顔の利く担当者というのは、
局内的にも、業界的にも出来るやつとみなされて、
ジャニーズ的にも、こいつを飼いならしておけば、局へ言うこと聞かせるのもチョロい!!
というわけで、メリーさんが得意としていたのは、
こういう輩や局の芸能部門の偉い人への接待だったわけ。まあ、元々が水商売の人だしね。
嵐のデビュー会見を、ハワイでやったときなんか、こういう人たちと記者を全員ジャニーズの接待でハワイへ連れてったのなんてゆうめいだよね?
こうして忖度というか、ズブズブな仕組みは完成されていったわけでございますのよ。
いい加減、やめろよと思うけどね。
ただ今回、被害者面している元SMAPのマネジメントをされている飯島さんというのも、
ついに長かった2周年イベントも終わりましたね!
Flyers!!!が神曲なのはもちろん52人歌い分け、ランダム衣装、13人ライブと盛りだくさんで楽しかったです。
そして今日の15時には歌織さんのメインコミュ2周目が始まり新曲「MusicJourney」が実装されますね。
更にミリコレが終われば新ユニット「クロノレキシカ」による「ドンロビュスキュリテ」が実装。
更にゲストコミュモードでゲストアイドル「玲音」登場で「アクセルレーション」実装もほぼ確定しています。
Flyers!!!が103曲目、MJが104曲、ドンロキが105曲目です。
今月末にはASメインコミュもありますね。(誰が来るか予想つきませんが…)
9月にはSSAで6thライブの千秋楽が、10月には東京ドームでバンナムフェスが行われます。
バンナムフェスはアイマス15周年合同ライブのある種リハーサルでしょうか。
私は限定風花さんを選びましたよ!清楚!
新しい試着機能は有能ですね、楽曲イベントでも試着機能欲しいです。
100曲を超えても実装ペースが衰えるどころか3周年には160曲を超えていそうなペースですねミリシタ。
前の週にランダムに決まった映画を私が自腹で映画館にて鑑賞し、その感想を20分以上に渡って語り下ろすという、友人やゲストであっても忖度しない型映画評論コーナー。それでは、今夜評論する映画はこちら!
『未来のミライ』!
はい。山下達郎さんのこの主題歌、やっぱり沁みますねー。かの名作、アニメ版『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けた、言わずと知れたヒットメイカー細田守監督が原作、脚本、監督を務めたアニメーション映画。
これは後ほどの僕の評で触れますけどね、どうも細田監督は脚本を外注するタームに一旦戻した方がよいんじゃないかと僭越ながら思います。というのも、フィルモグラフィを踏まえると、細田さんが脚本に絡めば絡むほど逆にダメさが際立っているのが歴然となるという(笑)。
さて、『未来のミライ』、どんな話かと申しますと、甘えん坊の4歳の男の子くんちゃんは生まれたばかりの妹・ミライちゃんと仲良くできず、両親を困らせてばかり。そんなくんちゃんの前にある日、少女が現れる。声の出演は上白石萌歌さん。『君の名は。』のヒロイン、三葉を演じた上白石萌音さんの妹さんだそうで。これなんかは、僕、勉強不足で申し訳ない。存じ上げませんでした。それと、黒木華さん、麻生久美子さん。スーパースケベタイムこと星野源さんなんかもね、声を当てております。
ということで、この『未来のミライ』、見ましたよ~というリスナーの方から監視報告結果をメールでいただいております。ありがとうございます。メールの量は・・・多め。まあ、そんなもんですかね。注目度は高いでしょうからね。ただ、賛否の比率が今回、賛のメールが3割、否定的なメールが4割、そして普通が3割といった感じで。あらそうですか。まあ賛否両論というか、まあ世間的にも今回は否がちょっと多めな感じですよね。
多かった否定的な意見としては、これなんか僕笑っちゃったんですけど、「未就学児にアナルプラグってどうなんですか(笑)」「クソガキにひたすらむかついた」「リアリティラインがずっと迷子。演出が全て茶番」とかですね。みなさん手厳しいですね。一方褒める意見としては「まさに子育て中の自分にとってはくんちゃんの言動が“子育てあるある”でつい笑ってしまった」、「あの東京駅の造形は素晴らしい」、「全く予定調和ではない、ほとんどカルト映画のような展開に細田守のすごみを感じた」--最後のこれ褒めてるのかな(笑)--といったところがございました。
ということで『未来のミライ』、私もTOHOシネマズ日劇とバルト9で計2回、見てまいりました。正直日劇の方はちょっと寂しい、イマイチの入りだったんですけどね、バルト9の方は、休日ということもあったのか、子供連れのお客さんが多い雰囲気でしたね。おちゃらけたシーンでは子供の笑い声があったりしてね。これ僕意外だったんですけどね。
それで、細田守さんの細かい説明、はもういいかな。もういいですよね?
ニッポンの夏と言えばもう細田作品、となりましたね。春はドラえもん・しんちゃん・コナンくん、そして夏は細田作品というね。改めて振り返るとですね、あの押しも押されぬ名作『時をかける少女』以来、なんとキッチリ3年ごとに細田監督の劇場用新作長編アニメが天下の日テレをバックにつけて全国のシネコンでがんがん流れされるという。この光景は果たしてユートピアなのかそれともディストピアなのか(笑)!・・・といった風情でございますが、“ポスト宮崎駿”という形容が正しいかどうかはひとまず置いておいて、現在の日本アニメーションを代表する監督のお一人であることは間違いございません!一方ですね、これだけ大メジャーになっても、細田さんの作品は、毎回変なんですよ、はい。
日テレがバックにいます、山手線にも全面広告出してます、たくさんの有名どころの芸能人が声あててます、主題歌は山下達郎です、で、騙されちゃいけませんよみなさん(笑)!“変”なんです。これも後で触れますけど、残念ながら悪い意味で、ですけれども。
細田さんなりの意識としてはね、今回はこれを描こう、これがテーマだというものがあると思うんです。そして大出世作『時をかける少女』を除けば、特に細田さんのオリジナル作品には、ドーンと太い幹のテーマとして、「家族」たるもの、そのあり方、に明らかにオブセッションがありますよね。ジャンルも角度も全く違いますが、大枠のテーマ設定自体は是枝裕和監督と共通してる、ともいえます。両者とも相手の作品のことは苦手そうですが(笑)。
そして今回は最もそのテーマがわかりやすく出ているからこそ、これまで周辺の諸々で覆い隠せていたダメさが際立ってしまってるという。
これねえ、細田さんのホント悪い癖だと思うんですけどねえ。実生活を作品に反映させすぎてるんですよ。
もちろんですね、ここは誤解しないでいただきたいんですけど、私も含めてですが、まずリアルの生活があって、日々作品をクリエイトしているわけでございますからそのことを安直かつ一概に悪いというつもりは毛頭ございません!我々の業界でも、それはそれはまあ古今東西のあちこちで「リアル」か「非・リアル」か、ということが作品、ひいてはクリエイターとしての評価軸として語られてきた闘争の歴史があるわけでございます。まあここらへんの話はし出すと切りがないからやめときますが、また別の機会に特集でやれたらなと考えています。
ただね、これ、我々とも共通しているんですけど、決して間違えちゃいけないのは、「リアル」だから偉いんじゃないんですよ。そして「非・リアル」イコールダメじゃないんです。“リアルの生活があってのクリエイト”の裏っ返しとして、作品がウンコなら、いくら本人的にリアルなものであってもダメはダメなんです。まあ当然の話ですけどね。言い換えると、てめえ創作をなめてんじゃねえぞ(笑)!というね。どういうことかというとですね、僕が常日頃から大変尊敬しております、故・藤子・F・不二雄先生のですね、こちらも大傑作『エスパー魔美』にですね、こんなエピソードがあります。大変有名なエピソードなのでご存じの方やこの流れでピンと来た方も多いとは思いますが改めてここで引用させていただきます。
主人公魔美に対し、画家である魔美のパパの絵を酷評した評論家がこう言い放ちます。曰く「芸術は結果だけが問題なのだ。たとえ、飲んだくれて鼻唄まじりにかいた絵でも、傑作は傑作。どんなに心血をそそいでかいても駄作は駄作。」と。さらに、魔美公の「父の絵が駄作だと・・・!?」という問いに対しても、件の評論家曰く「残念だが・・・・・・」と。
「くたばれ評論家」というタイトルの話ですけれども、前後も含めて気になる方は是非全編読んでみてください。文庫版第1巻収録でございます。これ、我々クリエイターにとっては誠におっそろしい、喉元に切っ先をつきつける真実の言葉ですよ。作品内の一エピソードとはいえ、これを自作で評論家に言わせるF先生のすごみってのが改めて感じられますけども。
これを今回のリアル/非リアルの問題に引き直しますとね、こうなります。はいドーン!!
「結局、創作においては作品が全てなのだ。たとえ、童貞くんや処女ちゃんが作るAVでも傑作は傑作。ヤリチン、ビッチがその経験を総動員して作るAVでも駄作は駄作。」
はい、そういうことでね(笑)、まず『未来のミライ』、何が一番ダメか、というと、これ、あちこちのインタビューで細田監督自身がね・・・これホントダサいよなー・・・言い訳がましく語っているところでもありますが、4歳の男の子が主人公なんですね。で、彼の視点で基本話が進んでいくんですけども、監督曰く、同じ4歳でも、女の子じゃなくて男の子がいいという。そんで、監督が女の子と男の子の二児をもった経験をそのまま持ってきているという。
これねえ、頼んでもいないのにてめえで勝手に4歳男児を主人公にしといてね、4歳男児だからね!彼の目線だから!そういう体で!大目に見てよね!って言い訳にしてもクソダサいにもほどがありますよ!細田さん、昔はそんな人じゃなかったでしょ!?
なんでてめえんちの、オチもかわいげもないクソガキのホームビデオを延々と見せてんだ!っていう(笑)。一億万歩譲ってですね、ホームビデオだとしてもいくらでも演出のしようがあるだろ、と。こっちは先週ガチャが当たったおかげでクソガキのホームビデオ鑑賞に1800円の2回、合計3600円自腹で払ってんだぞ(笑)!っていう(笑)。まあ、最後のは僕だけの事情ですけど(笑)。
別にね、幼児を主役にすんな、ホームビデオを劇場で流すな、ってそんな単純な話じゃないんです。北野武監督の『TAKESHIS'』『監督・ばんざい!』『アキレスと亀』のいわゆる芸術3部作ね。僕なんかは敬愛を込めて“偉大なる失敗作群”と呼んでますけど、あれらだってフェリーニの『8 1/2』方式といえばよいんでしょうか、意地悪な言い方すると豪勢なホームビデオっちゃあホームビデオですよね。それでもK.U.F.Uややり方次第で、いくらでも幼児ならでは、ホームビデオならではの特性を生かすことはできるんですよ。
これ、他の幼児キャラと比べるとはっきりわかると思うんですけど、みなさんご存じ“嵐を呼ぶ園児”野原しんのすけ!これはまあちょっと特殊な例ですけど、もう少しリアルよりのちょっぴりわがまま幼児といえば『トトロ』のメイちゃんなんかもそうですね。あと、変化球としては、F先生のオバQだってその言動だけ捉えたら幼児的な異物といえます。
どういうことかと申しますと、もう名前も言いたくないな(笑)、今回のこのクソガキ様の挙動がビタイチ、ホンットビタイチおもしろくもない、かわいらしくもない、ムカツクだけ。“好きくない”?はやんねーしはやらせねーぞ。
要するにですね、このガキ、いや、おガキ様、ほぼ全編に渡って、人間のむき出しの感情や欲望を、アクセル踏みっぱなしで発散しまくる、という非常に独特かつ個性的なキャラクターであらせられ、たてまつられ候なわけなんですね。で、ここを「面白い!かわいい!」と思える大変奇特な方も世の中には一定数いらっしゃると思います、あるいは、残念ながら僕のように「このクソガキ!」っていう風にやっぱり、拒否反応を感じてしまう方もいらっしゃると。これはねえ・・・もうしょうがない!
いや、実はしょうがなくはないんですけど。僕なんかはね、僕は自分の子供もおらず、あと僕自身末っ子なんで弟感、妹感ってのがイマイチわからないですけど。でもね、その人の実生活上の“あるある”なんぞに頼らざるをえない時点で作品としてはその時点で“負け”なわけなんですよ。
どういうことが言いたいかというとですね、先ほどの例であげた『トトロ』のメイちゃんね。これ、宮崎監督さすがだなあと思うんですけど、ダダをこねるシーン、グズるシーン、いずれもひじょーにロジカルに「何故彼女がそういう行動に至ったか」というのが、お父さん、さつきちゃんとの関係性も含めてストンと腑に落ちる作りになっている。しかも説明的なセリフもほとんどなく。
さらに悪いのはですね、クソガキのダダこねに対してお父さん、お母さん--こちら星野源さん・麻生久美子さん自体は好演だったと思いますけど--が突如ですね。表現が過激で申し訳ありませんね。白痴になられる(笑)。要はキャラクターとしての一貫性がないんですよ。
どういうことか。産休明け出勤時のお母さんは目の前に居る4歳児の甘え要請をガン無視(笑)。いやいやいや・・・(笑)。第二子が生まれたときの第一子のフォローって別に特別な知識や経験がなくたって、“人として”ちゃんとやってやんないとヤバいのは直感でわかるでしょう?
そんで、自宅で仕事をしているとはいえ、4歳の幼児と新生児をかかえてワンオペ育児父ちゃんの、千と千尋の父ちゃん母ちゃんにも匹敵するレベルの無慈悲な既読スルー(笑)。『風立ちぬ』の堀越二郎だってもう少し周り見えてたぞ(笑)。マジでこいつらサイコパス夫婦なの?何か目に見えない妖怪的なものに取り憑かれているとかそういうこわい系の話なの、これ?というね(笑)。他の作品でこんなの見たことあります?っていう感じですよね。僕、見たことないです。
あとねえ、僕個人的に一番許せないのがね、劇中、クソガキがミライちゃんにとあるひどいことをします。この“ひどいこと”自体も、「ためにする」展開の脚本でしかないんで、ただただ単に不快なだけなんだけど、その現場を見ていないはずのサイコ母ちゃんが「何で仲良くできないの!仲良くするって言ったでしょ?!」と頭ごなしに怒るんですよね。僕、子供いなくたってわかりますよ、一番やっちゃいけないっしょこれ。これもねえ、怒る前に母ちゃんの些細なイライラエピソードを入れるとか、クソガキが所在ない感じを示唆するとか、怒ってしまった後の後悔の瞬間をちらっといれるとかだけでも相当違うと思うんですよ。もちろん説明セリフじゃなくてですよ?少なくとも映画における省略技法ってこういうことじゃあないと思うんだけどなあ(笑)。
(続く)
有給消化のために休みとれたんで久々にネットみまくった、そんでおもったことかいた。
文章うまくないすまん。
英語の勉強もできないんだろうなあ 英語しゃべれなくてもここ日本だしwwと思ってそうだけど中学程度の英語力ないとできないことは多いのにな
わかんないことあったらぐぐればいい、計算は電卓でいいじゃんって発想に彼はなっているけどそれが理解できないのは私が義務教育を受けたありがたみをしってるからなのか・・・
かなりびっくりしてるんだよ あの子の状況に。
義務教育を終えた年齢になると義務教育はうけれないだろ。個人的に勉強に開眼し、いつか学べるようになるといいけど、そういうのがとてもあの子の今の状況から期待できそうにない。
糞教師はどこでもいてるけどさ、文字の読み書き、生活習慣、人と会話するってこと、道徳の時間、集会で聞かされる話、いじめの理不尽さとかいろいろ考える機会がいっぱい義務教育にはあるんだよ
経験するのとしないのでは雲泥の差。
自分は某宇宙飛行士が小学校の時に、集会のゲストで来てくれてその時聞いた話にすごく感動したんだ。
そして今、理系のそれ関係の部品製造にまつわる仕事(ほそぼそしてるとこだし、もちろん自分は宇宙飛行士にはなれなかったけどね)についてる。
やっぱり子供のころの夢みた世界の片隅でもいいから関わっていたくておっかけてる。
私は賢くはなかったので完全な夢を実現なんてできなかったけど、憧れを与えてくれるイベントが子供のころにあったんだよな。小学校や中学校ってそんなきっかけに満ち溢れてるんだと思うんだよ・・・
親が教育熱心で家庭で学校行かなくていいレベルの教育を与えれるんなら行かんでもいいけどあの親ってお察しのアレだろ。
期待できそうにない。
電卓はツールの一つにすぎなくてわからないものを追求する思考過程を構築するのって楽しいのになあ。
電卓なかったらかけざんもひきざんもどうすんだろう
災害で電気文明なくなったらまずネットつながらなくなって、食糧調達する数とか人数分とかどうすんだろう。
一日何個食べれば1か月で何個なくなるとかも地面に書いて計算できないってなるだろ
仮定の話にすぎないけどね。
100個あったりんごを避難住民10人で分けあう、でも数日後に途中からまた避難者ふえたから再計算する。そのとき電卓が手元にない。予測できない。計算できない。文字書けない。メモを残して連絡する手段を使えない。
きりがないんだよなこういう仮定。
誰かが書いた言ったもん勝ちのような内容が訂正も検証もされないままのっていたらそれを信じ込むリスクあったりとかは?。なんて言っても届くわけないよね
ググればいいっていうのもネットの情報がすべて信頼できてネットの内容が絶対の真実って前提なのだろうか
大学行ってた時、ネットの情報がすべてではない、ネット万能だと思うなって言ってた教授いたけどあの気持ちわかるわ
うちのパソコン使えない高卒の親、ネット万能って思いこんでるし。あんなかんじなんだろうか。
科学論文とか審査されて掲載されてるデータベースはまあ調べまくっていいとは思うがなんでもかんでもネットっていうのもなあ
すまんーくだらんこと書いたわ
関ジャムで特集ゲストに登場してフレンドライクミー歌うらしいので
山ちゃんが吹き替えやネズミの国でやってるディズニーキャラ一覧をおさらい
実質アラジンだけで一人10役くらいしてると思うので2019年の実写版宣伝では山ちゃん出てきたけど