はてなキーワード: spiとは
SPIみたいなもんなのかな?
https://anond.hatelabo.jp/20200529212456
上記増田を読んでの感想・意見。こういう社会適応できているメンター側の意見はとても参考になる。
当事者・非当事者入り乱れるブコメもよかった((こういう話し合いは、だいたいどっちかに偏りがちなので))。愚痴ってくれてありがとう。
増田は不注意優勢ADHD(診断済)2次障害のうつや睡眠リズム障害(Non24、1ヶ月周期で日中に起きられるようになる)があり、手帳3級を取った。
現在は在宅でバイトのようなことをしている。他の仕事と比べると、シングルタスクで仕事のスピード感と質さえ守れていればいいので楽。
新卒で正社員雇用された経験もあるが、その時は診断を受けていなかったので、増田の部下の気持ちがわかる気がする。
ちなみに当時はデザイナーだった。デザイナー・プログラマーが適職と言われているのは、面接のさいに成果物で殴れるので、コミュニケーション部分のあらが目立ちにくく、入社しやすいからではと思っている。
上記記事では自覚のない部下ということだったが、これがクローズ就労の当事者だったと仮定する。
面接・SPIでは一見問題がなく、正社員として就労できたことから、とりあえず3級とする。
当事者が就職を検討するときの選択肢は、就職先に障害を隠してのクローズ就労か、障害をオープンにしてのオープン就労だ。
「手帳があるなら障害者雇用だろ」と感じる健常者のかたもいるかもしれないが、障害者雇用は給料が低く、都内での1人暮らしはまず難しい。
福祉の考える自立のラインは給料がもらえるこどおじ・こどおばで、そして障害者手帳には等級があり、3級では年金がもらえない。
また、平成30年度まで身体・知的以外の精神障害者は障害者雇用に含まれていなかったというのもある。(実質クローズ就労するしかないとか地獄か)
だから普通の幸せのために病気を隠して正社員就労しているというのは、当事者としては理解できる。
ただ、私はこの状態がクローズの社員・健常者の社員どちらにとっても不幸だと感じる。当事者ブコメの「安楽死したい」という声もわかるし、悲しい。
なので、発達障害者の適職は非正規・バイトだと認めて、そのぶん年金(BI)対象者を増やせないだろうかというのが私の考えである。
補填を増やして、クローズ就労のうまみを減らして、非正規・バイトでも十分に生きていける社会となってほしい。
中央省庁、障害者雇用の水増し解消 採用の大半は非常勤:朝日新聞デジタル
"障害者4748人を雇って水増しを解消した。ただ、このうち77・9%の3697人は非常勤の職員だ。"
もし本気で法改正を訴えかけるとしたら、当事者だけではなく、冒頭の増田のような、生産性を阻害されている健常者の意見も必要だと感じているが、
実際は差別だなんだと難しいんだろうな。生きづら。
22歳の時、大学の卒業旅行で香港へ行った。正確に言うと、僕以外の5人が別の大学で卒業、僕だけ留年のため次が4年、という意味の分からない卒業旅行だった。どれくらい意味が分からないかと言うと、出発の前日、H技研のSPIテストのために謎の雑居ビルに行っていたくらい意味が分からない状態であった。ちなみにSPIは義務教育レベルだったので楽勝で通過、ノープランで行った面接は楽しく雑談した結果不合格だった(ファック○onda!)。
事の真相は、僕の高校は大学の付属校だったが、血迷って外部の大学に行って、あげくに留年したというだけである。
さて、香港旅行は4泊5日の日程だった。元々「飲んだら一発行きますか!」みたいな集まりでは無かったため、初めて香港風俗に行ったのはちょっと慣れてきた3日目だった。
ここで香港の風俗を説明すると、雑居ビルの各部屋にお姉さんが居て、ノックして出てきたお姉さんが気に入ったらプレイ開始。気にいなければ別の部屋を訪ねるといった流れである。プレイ自体は、部屋にあるシャワーを浴びて、一通りヘルスサービスを受けた後、ゴム有りの本番があり、一発で終了。時間は特に決まってないような気がする。
3日目の夜、僕はたぶん20人くらい訪ねたと思う。結果、途中で見た巨乳の部屋を再訪することにした。お姉さんはシンガポール人だった。ちなみに巨乳ではあったが、明らかに作り物だった。これが、僕がおっぱいソムリエの第一歩を歩むきっかけになったといっても過言ではない。とにかく、プレイは普通に良かったが、バックで突いている時に「come?come?」って聞かれまくったのはやや萎えだった。ただしイく時はイくのが日本男児であり大和男児(やまとおのこ)。きっちりイきました。シンガポール人ということで英語ができたので、プレイ後は少し会話をした。あんまり記憶がないものの、強く記憶に残っているのは次の会話である。
お姉さん「日本って綺麗なんでしょ。行ってみたいわ。」
僕「綺麗だよ。それに僕は侍の魂を持ってるしね。ほら僕のちんこは日本刀のようだったろ?。」
...自分でも後から考えると意味不明である。少なくともそのお姉さんの日本人に対する評価が下がったことは言うまでもないだろう。日本人の皆さんすいませんでした。
かくして3日目の対戦が終わり、各自部屋に集まり報告会が開かれ、笑い合ってその日は終了した。
4日目はマカオに行っていたこともあり、香港に戻った時には夜遅く、雑居ビルをいくつか訪ねるも、営業していないところが多かった。そんなこんなで雑居ビルを探して歩いていると、男女二人組に呼び止められた。聞くと二人は警官らしい。香港警察のテーマを頭の中で流しながら「何してんだ?」、「どこのホテルだ?」等の質問を受けていると、男の警官が僕の胸ポケットを指し「それは何だ?」と聞いた。「あー、これはシガレレットだよ」と言いながら、胸のラッキーストライクを出そうとすると、「触るな!」と言って僕の胸のポケットからラッキーストライクをやや強引に取り出した。数本の臭いを嗅ぐと、僕の胸ポケットに煙草を戻し、解放してくれた。
「香港警察に職質された!」という謎のテンションのまま、雑居ビルの1階奥の扉を開けると、ピンクの壁紙の部屋から、明らかに整形の美人が出てきた。さんざん営業終了を食らい、あげく香港警察の職質を食らった僕には、そのお姉さんはとても刺激的だった。ということでお姉さんと異文化交流することに決めた。
お姉さんは「ジョジョ」と名乗った。もしかしたら名前を音読みすると「ジョウジョ」で略して「ジョジョ」なのかもしれないが、それは聞かなかった。お姉さんは中国人で英語は話せなかった。僕はフォースを信じることにし、フォースが導くままにシャワーを浴びた。この時の僕は完全に暗黒面に墜ちていた。
シャワーを浴びるとジョジョちゃんは冷蔵庫からボトルを取り出した。一方の僕は「ジョジョが相手なら俺はディオかなあ、それとも吉良かなあ。」と考えていた。
プレイが始まるとキス→上半身のリップときたので、「ハイハイ、ヘルスサービスね」と思ったら、唐突に乳でビンタされた。ジョジョちゃんは整形なだけあり豊胸もしていたので、乳というシリコンバッグでビンタされていた。ちょっと痛かった。
そしていよいよ僕の息子に口が近づきサービスが始まった。普通に始まったが、途中で口が離れたかと思うと、おもむろにジョジョちゃんはボトル内の液体を口に含んだ。なんとその中にはお湯が入っていたのである。口内の暖かさを感じていると、また口を離しボトル内の液体を口に含んでいた。今回は冷水を口に含んでいたのである。そしてそのまま僕の息子をくわえた。それを2セットくらい繰り返されたが、筆舌につくしがたほどの快感だった。後から調べると「コールド&ホット(ファイヤ?)」というらしかったが、経験していない人は経験した方が良いと思う。
そんなこんなでジョジョちゃんによる冷水と温水のスタンド攻撃を受け、精神が加速したところでゴム有りの本番を終え、ホテルに戻った。
ホテルでの報告会では、僕が受けたスタンド攻撃の話しで盛り上がっていた。その後、遅れて連れが帰ってきたので、皆でその報告を聞くことにした。話しを聞いていると、連れも同じスタンド攻撃を受けていた。
僕「あー、それは俺も頂いてますねえ」
連れ「.....お兄ちゃん!!」
後から聞くとタッチの差で弟がジョジョちゃんと対戦していたことがわかった。かくして、僕は香港でスタンド攻撃を受けた挙げ句、弟を持つ羽目となったのであった。
就活解禁つってもそんな感じのしない今年の就活生に伝えたい個人的な会社の見方
かなり多いけど、今時パスワード管理が煩雑になるシステムに頼ってるところはヤバいし
会社都合で全部そう言うのを進めてるので割と採用については雑な感じ
入ってくる人間もそんな感じで雑多な奴なので入社してからが辛い→採用が雑なので人に統一感がなく、自分に合わない人間が多くなる
また、IT系とかだけかも知れないけど、自社採用ページを設けている会社は、その会社のスキルレベルや開発に関する意識なども
そこから得ることができる
カオスなシステムだったり、やたら使いづらい採用ページなどを作っている会社はマジでカスで、恐らく次は自分がそう言うのを作る側になるので地獄
(毎年何社かそう言うのが存在する)
書類以外って言うのは自己PR動画とかそう言うのを出せって言う会社
お前ら就活生は別にyoutuberになりにいくわけじゃないし不要だと思う
それに、テキストだけでなく、見た目や声、立ち振る舞いなど様々な情報の塊である「動画」は扱いを非常に慎重にしなければならない
まあそう言う物を扱うのにも、セキュリティや情報管理に自信があるのだと捉えてもいいが……(昔流出事件もあったので、普通は避けるんだけど)
日本の企業でそんなセキュリティがしっかりしている会社がそうそうある訳がなく、大抵はバカな考えでそう言う採用方針を決定してるだけ
こっちの都合を理解せず、即レスを求める会社って言うのがあるんだけど
まあ、その時点でやる気のある奴ないやつをしっかり見定めているので賢いなとも思うが
大抵そう言う会社は高給ではあるが、超どブラックなので、個人的にはヤバいなって思った
お金が全てじゃなくて、死んだら終わりだと思ってるんだけど、結構金さえ払えば何しても良いって考えている
体育会系の企業にありがち。ハイレベルなIT企業でもそう言うのはあるんだけど、増田で内部告発記事みててやっぱりな…となる
(とは言え説明会などを受けて、お話しした後に即メールでお礼を言うなどはかなり好印象なので、受かりたいなら即レスは必須)
大抵企業っていうのはプレゼンが上手いから、説明会で分かった気になるけど、実は中身すっからかんだった
みたいなことは多々あるんだけど、そういう時に限って企業ページなど見て具体的に何をやっているのか分からない会社は
あまり公言できない事(マネジメントが曖昧だとか、情報共有がされていない、業務の属人化やシンプルに理解する気のない風土)が体現されているのでマズい
そういう会社で面接したら、上手い事言えずにみんな似たり寄ったりの回答をするんだけど、まあそれで運よく採られたりするので
入ってからの人間はみんなまぐれで入社みたいなのが多い(ビックマウスもいる)
なので、業務内容などがしっかり自分の中で理解でき、魅力を感じるところっていうのが一番ベストだと思う
面白かったのが、HIT●CHIが「社員に聞いた、自社のいいところ」を1〜5位まで説明会で挙げてて、5位に「自由がある」みたいなことを書いてて
それについて、聞いたら「自由はあまりない」って回答だったってこと(言った本人が動揺してたから失言だったのかも知れない)
トップ5って訳じゃないんだな〜
・聞いても仕方がないことを聞く会社
パワハラやモラハラがある会社でありがちな面接内容(富●通とか…)
面接は回答内容よりも、どう考えたかなど立ち振る舞いなどを雑談から引き出すので、雑談としてそういう内容があるのは仕方がないとは思うが
例えば、働いたこともない我らに「どう仕事をするか」を具体的に聞いちゃう会社はちょっとヤバいなって思う
こういうのは働きながら学ぶ物だし、例えば車にしたって「どう運転するのか」を教習前に聞いたところで何の意味もない(知りながら見つかる価値観が殆どなので)
大抵の人間がそうかも知れないが、相手の立場に立って考えられない奴や、理解のプロセスを理解していない人間がそういうのをやりがちなので
少なくとも、採用担当にはそういう人間がいて、そういう人間を採用担当に選んじゃう人間もいて、それをおかしいと思える人間もいない会社なんだなってわかる
(要求レベルがなんか乖離してるなって思う会社はちょっと地雷かも)
見下しがちな態度やラフな態度を取る採用担当のいる会社は、大抵環境が地元スーパーみたいな感じになってて
いわゆる知識層とかへの敬意とかそういうのがなくて、シンプルに「見下すか・見下さないか」の2択の人間しかいないので
体育会系な部分もあるけど、卍みたいなオラついた輩の方が優遇される社内環境だったりするので、結構しんどい
大学生にもなってそんなところ行くな、人手不足以上にブラックに直結する理由はない
ベンチャーに関しては、合う人はあうが、大学出てまで?というのはある
そもそもベンチャーや中小は学生時代にアルバイトなどで行って体験する物で、今更行くんじゃちょっと手遅れだと思う。
そんで意識だけ高くなってエンジニア志望でIT系ベンチャー入った奴が気がついたらwi-fiルーター売る仕事してる、みたいな訳わかんないのも結構聞いた
ベンチャーの良い所に勤められる奴は、大学行かなくても問題ない奴しかいないし、横のつながりに恵まれすぎている。
大企業は人数多くても破綻していない有能な環境があるので、その点だけは評価できる
騙し騙しやってる場所もあるので、まあ、そこは上記の情報から判断すれば良いが
社会人は社会人なだけにある程度社会性があって、めちゃくちゃなのにそれっぽくするのが結構できるので
上に挙げたような特徴があっても、程々に機能しているところはある(まあでもあまり良い環境とは言えない)
・説明会などでみる会社のPCがwindows7とかだったら終わり
・SPIとかそう言うのは茶番、どうせwebテストはみんなでやるし、会場の筆記試験は答え付きの過去問が売られてる
選んだ会社が来年度から外資系になってしまう、みたいなケースもあるし、逆に親会社に合併されるケースもある
あとは能力のギャップが辛いので、正直に答えて入れる方が居心地が良い
あと、付け焼き刃って結構ボロが出るので、聞かれてボロが出ないのは逆にヤバい質問内容をする会社だと思うし
話の広げやすさは付け焼き刃じゃないものの方があるので、なるべく自分の話をしよう
・初任給は大抵同じなので、福利厚生や補助(特に都会なら家賃補助)を意識すること
生活できないと困るので、給料以外の方が重要かもしれん。あくまで家賃補助で、自社寮などは地獄なのでやめておいた方がいい。
・リモートワークも一長一短
あんまり信仰される物ではないが、そういう制度をしっかり意識しているっていうのはそれだけでアドかもしれん
古い考えの奴が多くて、実際に使い物にもならない、ブラックな会社ばっかり教える とかよくある
思わず「それは忖度しすぎじゃない?」みたいな嫌な拒絶反応を示すアドバイスをうける場合もあると思うが、大体その直感は正しい
就職課の教えるマナー講師みたいな変な風習は、なくても困らないことばかりなので適当に受け流せ
それはそれとして、古い価値観や「安定」みたいな部分については知識が豊富なので、そういう部分で頼ればいい
四季報などにも詳しいので、そこら辺は就職課に丸投げして、自分ができる部分で就活を進めれば良い
・実際に目で見たものだけ信じる
就活ビジネス(詐欺)が前に比べてめちゃくちゃ目立つ印象がある
この内容も話半分で聞いて、実際に見て聞いて、体験したものだけ自分の中に入れた方がいい
就活意識高い系って、友達もなくすし品性も失うし、結構お金も飛ぶらしい
ご飯食べてしっかり寝ること
別に就活失敗したからって人生詰むわけでもないし、定職についたから幸せってわけでも、大企業だから幸せってことでもない
就活失敗してフリーターで社会復帰難しい奴って確かにいるけど、大抵そういう奴は情報が足りていないだけで
定職につくっていうのは、会社や社会から得られる情報の間口が広いから有利なだけで、ネットを駆使したり人と交流さえしていればチャンスはいくらでもあると思う
「頭の良さ・社会などから得られる情報・金」の3つで人間成功するので、いわゆる環境っていう奴は後者2つかも知れん
どうでもいいけど、今年は説明会とかもないし、企業の採用ページか問い合わせから個人的に連絡した方が採用されやすいんじゃないかな
いくら空前の売り手市場でも、今年の就活生全体における自分の市場価値の相対評価は変わらない。
理系院卒(予定)・高学歴(大学受験は頑張った)・TOEIC800点以上(大学受験の副産物)
と揃えた手札も、選考における通行手形なだけで、保証書ではないことに最近ようやく気付いた。
そして先週、就活の説明会やインターンで休んでいた研究室に久しぶりに行き、
指導教員に「就活どう?もう面接までいった?』と言われた途端、何かが弾けてしまった。
就活で、海外留学行ったり、もう内定もらって就活終えていたり、
グループワークで初対面の人達相手にリーダーシップ・コミュ力発揮してたりするすごい人をたくさん見た。
みんな自信を持って堂々としている。自分は一見優良そうに見えるだけで、中身は何もないからっぽだと思い知った。
1月に入ってから、研究室の同期や就職予定のドクターがいろいろ面接受けているのと、
今年は就活の進行が早いと知っているから、指導教員もああ言ったのはわかっている。
圧倒的な自分のスタートダッシュの遅さが招いている事態なので、ただの自業自得。
高校受験もこれで失敗しているので、三つ子の魂は百までとはよく言ったものである。
しかし、「まだ面接してない」「SPI受けたことがない」「本選考ESも出したことない」と
出遅れていることに焦っている自分には、指導教員の一言が突き刺さってしまったらしい。
自分の感情を「らしい」と他人事のように考察するくらいにもうギリギリのところにいる。
就活が終わるまで耐えられる自信がない。まだ2月、もう2月。ああ。
どこの御社も口を揃えて「主体性のある人材を求めてます!」と言う。
自他共に認める受け身人間を採る優良御社なんてあるのだろうか。
就活本には「ガクチカ(学生時代力を入れたこと)は、何をしたか、ではなく、結果を数字で言え」と書いてある。
真面目系クズな23年間を送っていたおかげで、数字で出した結果なんてセンター試験ぐらいしかない。
どうもこの手の質問の回答には、「〇〇してアルバイト先の売上を**%上げた」が定番らしい。
話をでっち上げる人もいるらしく、設定を作って演じるのも一種の才能なんだなと感心してしまう。
今年はオリンピックがあるから、夏は飛行機の予約が取りづらくなる。
企業の方も、会場の確保だなんだで、それまでには選考を終わらせたがっているらしい。
こちらも蒸し暑い東京のオフィス街でスーツを着て歩くなんて御免なので、6月末には就活から離脱したいところだが、
指導教員に就活の進捗を聞かれた翌日から、研究室サボっているので、そろそろ行かないとやばい。
もうすぐ最後のセンター試験である。もっとも、諸々の仕様変更があった結果来年度以降の「共通テスト」も現行のセンター試験とあまり変わらなそうではある。結局センター試験+個別の2次試験というシステムはベストではないがベターな仕組みなのだろうと思う。
高校時代1人の友人がいた。彼は学校の先生になりたかった。そのためには教育学部(いわゆる教員養成系、旧帝大の教育学部は名称こそ同じだが教員を目指す課程ではない)に入る必要があった。教育学部の中で一番レベルが高いのが東京学芸大学であり、第一志望は学芸大だった。ただ、教員養成系というジャンルの特性上、一番レベルの高い学芸大でもセンターボーダーは7割5分から8割程度で、旧帝一工のようにべらぼうに高い訳では無い。したがって、元々頭の良かった彼はかなり余裕をもって学芸大に受かった訳である。
YouTuberグループ東海オンエアの虫眼鏡氏も概ね似たような経緯で愛知教育大学に入っている。一定数その手の人間はいるようである。
俺の周りで第一志望に受かった人物というのは指定校推薦組に加え、一般組でも実力に対してかなり控えめな大学を目指した人間が殆どであった。そうでなければ、早慶や国立を目指してMARCH、MARCHを目指してニッコマといった人間が大半で、明治を目指して法政なら勝ち組だし、早慶を目指してニッコマというのもざらにいた。
大学受験界隈ではやたらと“第一志望”という言葉が煽り文句に使われる。しかし結局のところ大学受験は元々の地頭による部分が大きく、なるようにしかならない。現状最適という意味でよりレベルの高い大学に入るに越したことはないし、就職活動でもSPIや公務員試験において高校時代勉強した経験は活きる。その一方で、第一志望に落ちたところでそれが普通であり、別に何が起こる訳でもない。就職活動に失敗したとしてそれは大学名ではなく本人の資質の問題である。
研究室の嫌いな同期と就活の話をしたくなさすぎる。私に関して何の情報も与えたくない。だって嫌いだから。君と就活の進行具合について競争したくないから。比較されたくないから。私のプライドが高いから、君よりはマシやろと根拠なく思っていたいから。というか反対のことを君に思われたくないから。
自分にこんな黒い感情があるのがびっくりである。もっとのほほんと生きられる人だと自認していたのに。それは幸運にも嫌な奴に出会っていなかっただけなんだな。
というか秋に出来ることが無さ過ぎて。秋インターンは技術系全然ないんだもの。(一応書いていくと理工系、研究職です。)
いわゆるいつでもできることというか、研究概要とES対策とSPIはやるけれども、そのくらい。何もやっていない事実に焦る。12月の冬インターンは1,2個申し込んだけれど、私の身の丈としては上の方の企業だし、行ったはいいけど入れる気がしない。入ってもやっていける気がしない。
身の丈にあったところに就職したい。でも身の丈って何?私の身の丈はどれほどなの?大学のランクとその大学内での大体の順位で判断していいの?
それなら私は2流の大学だし大学内ではポンコツな方だから、いわゆる超大手は多分無理だよ。大手もチャレンジくらいだよ。でも大手ではないと企業名を聞いただけでは事業規模が分からないよ。それを調べればいいのか?コツコツ売上高ランキングを上から検索して情報を仕入れればいいのか?何を調べればいいの?採用人数?技術職での採用人数って分かるのかしら。
うちの学科では無難な業界を見ると、先輩方の就職先を見ていると、何となくだけど、業界10~20位くらいのがちょうどよく感じる。1つ上の先輩方皆優秀だからな。財閥系に受かってしまうような優秀な先輩方と比べてはいけない。成績が低い者には低い者なりの就活方法があるはずだ。
今何もしていないことを同期に俺と一緒だと安心されたのが心底ムカつく。お前よりはきっと就活楽だから!お前はきっと就活苦労するよ!普段私がどれだけ君の話を不快に思いながら聞いていると思っているんだ!その報いを受けろ!君はきっと人事に嫌われるよ!だって私が嫌いだもん!
彼もなぁ、本人に悪気が無いのは分かっているんだけどどうしてこっちが話を聞いていて不快になってしまうのか。不快に思ってしまうこっちが罪悪感。
まあ人生は就活で終了してしまうわけではないし、仮に本人的に就活に失敗したとしても住めば都だとは絶対に思えるし、どうしても無理だなって思ったら転職すればいいし、研究職向いて無いなって思ったら転職しよう。私には愛想のよさがあるからどこの職場でもきっと気に入られるはずと信じて。
のほほんと過ごしましょう。おそらく就活が1段落する6月まで半年以上あるんだ。それまで気力を保つことが大事。心身健康に過ごすことが大事。あと学生の本分は研究なんだから楽しく研究していればきっと結果はついてくるはずだ。と信じて今日も実験しよう。
ブログも書いた事ない
共感してもらいたいわけでもない
でも今回の中止はどうしても納得いかないからミュの観覧アンケートに本名でご意見した
でもアンケート読んで無いんでしょ?
ニトロにも送ったよ
でも読まないでしょ???読んでもどうしようもないでしょ????
これまで観劇した回はすごく良かった
私はその公演は見られないのに
以下各所に送付した文面
適度に変えてる
ーーーーーーーー
演者様のご病気なら仕方がないと思い、またチケット代はご返金頂けるとの事、誠にありがたく思っております。
それでも、この公演を心待ちにしていた者として、どうしても釈然としない点がいくつかありますので、こうしてフォームより送らせていただきます。
アンケートはお読みになっていないと脚本の先生が仰っておりましたので、以下はただの愚痴として捉えてくださっても構いません。
・アンダーは居なかったのか
昨年の巴里公演では、小狐丸役の北園さんが急病になりましたが、即アンダーを立てて公演したと思います。
そのような不測の事態が既にあったにも関わらず、加古さんというアンサンブルにもおられない役者様を連れてこられたのは、アンダースタディが居なかった事なのでしょうか?
もしアンダーが立てられれば、21日マチネは無理でも、ソワレから再開できたはずです。
また、アンダーという代役の居ない状況だとしたら、演者様のプレッシャーは相当なものになります。
そのような重圧の中、74公演というロングランを演者様にさせるつもりだったのでしょうか?
もしこれが人間役でなく刀剣男士役だったのはどうなっていたのでしょうか?
これでは過去のトラブルを美談として終わらせ、リスク対応に活かせてなかったと思われても仕方ないと思います。
そのあたり、きちんとした説明が欲しいです。
そのあと、アンダーが居るはずと一縷の思いを抱いてツイッターを覗いておりましたが、何もアナウンスがなく失望しました。
それに、23日に参加予定の友人は育児中の為、私が知らせなければ一切情報を得られませんでした。
何故メルマガやローチケのメールで知らせなかったのでしょうか?
大変不誠実に思いますし、実際知らずに会場まで行かれた方がおられるとも聞いております。
現場の状況はどうだったのでしょう?
・病状について
今回急病になられた双葉さんはご兄弟でご出演されておられるので、身内からの情報が勝手に拡散することになりました。
そして謝罪は個人アカウント及び個人HPからしか行われておりません。いくらキャラクターを重視するミュージカル刀剣乱舞とはいえ、公式から何もアナウンスがないのは演者個人の負担が大きすぎます。
これもきちんと発表してください。
・返金で終わるだけの対応について
返金があっただけで嬉しいです。
何かしらの救済は頂けないでしょうか?
正直、昨年の阿津賀志山と比べて対応がお粗末過ぎて、自分の推しが出ている公演なのにとてもぞんざいな扱いを受けているように思い、怒りが治りません。
お金で済ませるなら、正直全くチケットの当たらないプレミア会員など退会して、その分で転売チケットを買った方がマシです。
それでもプレミア会員に入り続け、高い交通費を払ってでも本公演が見たいのは、ひとえにミュージカル刀剣乱舞が好きだからです。
製作陣の方は、ミュージカル刀剣乱舞をもっと一般演劇に近づけたいとインタビューで仰っております。ですが、失礼を承知の上言わせていただければ、現在の運営会社様の対応、及び、演者様の対応(ツイッターでのspiさんの言動には正直怒りが沸騰しました)では、到底一般芸能には近づかないと思います。
太田さんは、今回のことをポジティブに捉えてと言っておりましたが、公演が見られなかった自分にはポジティブには捉えられません。
終わったことですし、私は今回の公演を諦めてお金を受け取ります。しかし、ミュージカル刀剣乱舞の皆様には、どうせお金を返すのだからいいだろうと思って欲しくありません。
きっとアンケートを読んでくださってないでしょうから書きますが、正直私はまだ諦めきれず、転売に手を出すかもしれません。その差額をグッズに使えたらと心より残念に思います。
私は工芸系のデザインを専攻している美大生です。高校生の頃にクリエイティブ業界に憧れを抱き、現在通っている美大に入って、もう3年生なのですが、デザイナー以外の職に就きたいと感じるようになりました。
特定を防ぐために工芸系のデザインと書いてますが、要はグラフィックやメディア、プロダクトなど比較的需要があり潰しが利く科と違い、工芸、アート寄りで専門的、業界も限られる科だと思ってもらえれば。あと、大学はムサビ多摩美のような難関美大ではありません。中堅どころです。
元々、勉強が苦手だから、そんなことよりもクリエイティブな仕事がしたいという漠然とした理由で美大を目指したため、絵が特別好きなわけではありません。というより、作品製作の作業が割と苦痛で、これを仕事にするべきなのかと考えてしまいます。
「自分らしく好きなことで生きる」
当時は夢のように思っていた生き方ですが、今となっては、潰しの効かない選択肢をしてしまったと感じています。
とはいえ、だからといって美大をやめるほどに嫌いなわけではなく、美術やデザイン自体はわりと好きな方です。
大学のキャリア支援の方は私の「総合職として働きたい」という希望に対して否定せずにアドバイス等してくださり、実際に私もインターンやSPI対策に着手したところです。
ところがこのことをゼミの教授にお話ししたところ、「人生、なぜかやりたくない仕事についていたりすることもある」「まじめに考えすぎなんじゃないかな?作業が好きじゃないからといってデザイン系以外を志望するのはもったいないよ」と言ったご意見をいただきました。
このことを友達に話したら、「ゼミの先生はあなたの考えの甘さを指摘したくて、でもそれをオブラートにめっちゃ包んで優しく言い換えたんじゃない?」と言われました。ハッとしました。
私は高校生の時に、あたかも自分探しをするかのごとく甘い考えで美大を目指し、実際に入学しました。またここで「やっぱり私の居場所はデザインじゃないかも」と考えを変えて畑違いの進路を希望するのでは高校生の時と同じな気がしたからです。
しかし、デザインに誠実に関われない私がここで踏ん張ってデザイン業界のみをまっすぐに志望し、今の分野をもっと愛せるようになるべきなのか、それとも思い切って総合職も視野に入れていいのか正直わかりません。
私はどうしたらいいのでしょうか。
見返りを求めない友情を象徴する台詞としてコレ以上のものってあります?ありますね。「友情は見返りを求めない」が1位で、これは2位ですね。流石に。でも1位タイと言ってもよくないですか?エロゲの感想が最高の友情の話とか、なんでこうなるんですかね。このシーンも大好きなんですけど、このちょっと前の霧がブチ切れてる横でミキミキがそれをなだめてるシーンも大好き。1位タイ。自分の生き様を全力で叱ってくれる誰か+全力で認めてくれる誰かが同時にいるんですよ?理解できないけど凄い大切だから放っておいてくれない人と、理解できるから放って置いてくれる人が同時にですよ。最高すぎませんか?それを見て、「自分も早くコレになりたい」で心が溢れました。同時にね、たとえ偶然だとしても自分のなりたすぎる何かを描写してくれる作品がこの世界にあることに救われましたよ。自分、この世界に存在しうる存在だったんだって。自分の群青はせいぜい10あるかどうかでしょうけど、それでも凄い救われましたよ。
自分、ミステリーの信用できない語り手って嫌いなんですよ。あれやられると本まるごとが作者からの挑戦状になってしまって。小説としての側面が隅に追いやられる気がして。自分がミステリーを読む時は、別に公務員試験やSPIテストに出てくるような論理パズルがしたいわけじゃなくて、人が死ぬ小説が読みたいときなんです。だからミステリーの叙述トリックってのがどうも駄目で。でもね、ミステリー以外の題材の叙述トリックは大好きです。作者が送ってくる挑戦状なくて、あくまでエンタメとしてギミックを入れてくるなら。世界がグルっと一回転するあの感覚、世界を映すカメラの後ろにもまだ世界が広がってることに気付かされた途端の、作品世界の膨張、ビッグバン。映画だとファイトクラブなんて良いよね。作中にずっと描写されていたはずのものに二重の意味が生まれる瞬間に、作品全体が持っていた情報量が倍率ドンで増えていく。アハ体験。この手を貸してくれるシーンはその中でもエロゲ中最上位。これの良い所はさ、こっから大逆転が始まることなんだよね。そして、大逆転の布石は既に打たれている。自分がミステリーの叙述トリックが嫌いなのって「だから何?」って気分になる所なんだけど、このシーンは違って、勝率0%が1%に変わる瞬間のキラメキがある。ストーリー的にめっちゃ意味がある。そもそも単純にこっから大逆転みたいなの全部好きなんだよね。村正と正式に帯刀の儀を結ぶシーンも好きだし、素晴らしき日々でヒーロー登場の演出かまされる所とか。意味のあるエロゲの叙述トリックといえば、KANONなんてまさにそうなんだけど、あっちは逆転パワーが弱いからそこまで盛り上がらなかったなあ。主人公のやってることが酷いから仕方ないね。そういや始めたやったエロゲがKANONだったわ。
厳密にはシーンじゃなくて歌詞なんだけど、それぞれのプレイヤーがこの歌詞の意味を理解した瞬間がまさにエロゲ史に残る名シーン。なんというか、エロゲがチューリングテストを越えた瞬間と言うかね(表現が根本的に間違っている可能性があるのは理解してます)。プレイヤーとキャラクターの疑似恋愛関係をここまで剥き出しにするのかっていうね。そもそも人間の意識なんてものは生存競争を生き残れた遺伝子がたまたま進化の過程で獲得していったセンサーシステムの幻影に過ぎない所があるしなー、とか、そういう小難しい事をプレイヤーに考えさせるようなゲームジャンルが確立された瞬間だと思うのよ。そういうことが出来るかも知れない不思議な可能性の塊に僕らは夢を満たし、それを遊ぶ自分たちを特別だと勘違いしてきたその始発駅の一つだと思うんだ。凄いよね。これが18年前にはもうあったんだよ。エロゲ凄いよね。可能性の塊だった。自分達が今でもエロゲの話で盛り上がるのに、最近のエロゲについて詳しくないのは、可能性の背中を追っていたからなんだろうね。時代がいつの間にかエロゲに追いついてみたらコイツとっくにバテてねと気づいちゃったというかね。でもさ、そういう突然の爆発力を見せてくれるようなコンテンツがオタクの歴史の中にあったのはいいよね。別にどのコミュニティから生まれてもいいけどね。やっぱさ、未来に可能性を感じたいじゃん?それが燃料をあっという間に使い切るようなロケット推進だとしてもさ