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はてなキーワード: etc.とは

2019-02-26

野良猫という動物愛護法に紛れ込んでしまった『害獣

動物愛護法の条文を作った人が何を思って「人の管理下に無い野良猫」を『愛護動物』に入れたのか、問い詰めたい。

病原菌・糞尿・交通妨害在来種の捕食etc...

百害あって一利なしゴミのような生き物、それが猫。

そもそも「他の鳥や虫をイジメ殺す」習性を持った害獣をなぜ愛護しなければならないのか。

社会税金使って猫という最低の外来種害獣保護するなら、

イグアナブラックバスマングースアライグマといった他の外来種は何のために殺されてるんだ?

2019-02-20

遠い日の初恋

当方現在大学院M1。

現在交際している彼女から今度話したいことがあるとLineが届いた今夜。どうともいい予感がしない。

一体何の話なんだろうと思案していると、なぜだか急に昔のことを思い出した、昔した(個人的)大恋愛のことを。

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高校の時、とても、とても大好きな女の子がいた。

の子は一個下の部活の後輩で、始めは自分一目惚れだった。

最初は全くその子の眼中になかったと思う。でも積極的に話しかけたり、時にはちょっとしたプレゼントあげたりと恋愛経験なんて全くない自分にしては頑張った甲斐もあって、徐々に仲良くなっていき、その子から積極的スキンシップをとってくれるようになった。

文化祭を2人でまわったこと、相合傘で街を歩いたこと、卒業式の日手をつないで帰ったこetc...これはいけるかもしれないという想いをもちつつもずっと好きだと言えないでいた。

なぜ言えなかったのか。自分ヘタレだったということもある。しかしその他の理由としてその子からメールの返信がほとんどなかったということが自分を悩ませていた。

当時自分とその子はお互いガラケーで連絡はメール、でもほとんど返信がない一方でその子Twitterもやっており、どうやら他の子に聞くとそちらでは積極的に連絡を交わしているらしい。

現実で会うと、付き合ってると勘違いされるほど仲良いのに、それ以外では全く連絡つかず。自分では誰よりもその子と仲良くしていたつもりなのに、Twitter上でしか連絡をとらないような同級生の○○君の方が実は彼女にとって仲良かったのか。

様々な疑念がずっとぬぐい切れず、心は振り回されるばかり。一体どう思われているのか本当にわからなかった。

そんなある日その子と話していて映画に行こうという話になった。当時、自分恋愛相談相手にこの話をすると彼女はこう言った「映画の日、告白しましょう」。

いつまでも振り回されるわけにはいかない、ここで決着をつけよう、そう思った自分はその子提案をうけ、好きな子メールで誘った。

しかしやっぱり返信は来ない、どうやらその子友達曰くケータイが壊れて修理にいかないといけないとのこと。ケータイが壊れたのは本当なようだが、意気込んでいた自分にとってそんなことはどうでもよくなっていた。

全て自分勘違いなんだ、あの子にとって自分という存在迷惑で、付き合っているように思われていたこと、自分のあからさまな好意も全て嫌だったんだ。

会えば膨れ上がる期待も、連絡をとれば一気にすぼんでいく。もう全てを期待しないでいよう、そう心に誓った..。

しかしその矢先、ある日その子に言われた、「付き合ってください」という一言

あれだけ待ち望んだ言葉だったのに、信じ切れずに言葉を流してしまい、その日の夜、泣かれ、怒らせ、別れてしまい、次会った時は今まで見たことのないような敵意を持った目を向けられた。

その時はっきり「嫌われたんだ」と悟った。

この話には裏がある。自分が「付き合ってください」と言われた約1ヶ月前くらいから、その子からスキンシップ特にしかった頃、その子はずっとTwitter上で知り合ったとある男性に迫れていた。詳しいことは知らない。しか自分が泣かせたその日以降にその子その男性と付き合うこととなった。

フラれてしまったという事実、その子に嫌われてしまったという事実、他の人にとられてしまったという事実、全てが自分にとって最悪の結末となってしまった。

これが自分初恋

もし自分Twitterをやっていたら、もしあの時あの子ケータイが壊れずに映画に行けたら、もしあのいい感じの雰囲気の時に勇気を出して告白していたら、もしあの時現実のその子ときちんと向き合っていれば...

どうなっていたかは今となってはわからない、でももう少しマシな結末が待っていたのではないか。後悔の念は拭いきれないし、自分が招いた結末だとわかっていても、不運を嘆かずにいられなかった。

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今の彼女は今度一体何を話すのだろう。

2019-02-15

ランティスの糞音質はいつまで続くのか

ウォークマンアニソン聴いてると、ランティスだけほかのレーベルに比べて明らかに音質が良くない(曲自体の良し悪しではない)

こういう事に関する語彙は貧しいのだが、なんつーかのっぺりしてる

パートちゃんと分離してないというか・・・

からこうだったのかもしれないけど、自分ちょっとずつオーディオ環境を整えてきたから気づくようになったのかもしれない

一応書いとくと、音源はいまどき配信じゃなくてCD

リッピングエンコード再生環境は、あたりまえだけど他のレーベルも同じ

キングビクターポニキャンavexetc...

もちろん他のレーベルCDの中にもあんまり音質がよろしくないもの存在するけど、ランティスほどコンスタントにハズレばっかりってことはない

ランティスの曲→他の曲、って順で聴くと、たまに曲じゃなくて音質に感動することすらある

あと、たまに(アニメタイアップしてたりする)非アニソン歌手J-POPとか聴くと「あー、なんだかんだでちゃんとしてるな・・・」ってなる

「そんなに音質にこだわるならCDじゃなくてハイレゾ聴けよ」って言われるかもしれないけど、いや、そうじゃなくて「CDの規格の中で可能な限りいい音質を追求してくれよ、他レーベルちゃんとできてんだからさ」って話なんだよ・・・

2019-02-14

ニーめらー様が見ている

2010年1月1日 音楽および動画ダウンロード違法化

2014年6月18日 児童ポルノ単純所持規制

2018年12月30日著作権非親告罪化

etc.

静止画DL違法化

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」の最初攻撃された共産主義者ではなくそれまで傍観していた’私’である

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強い規制(エロ|著作権侵害)のが敷かれた環境でもあるいは敷かれた方がより素晴らしい作品が生まれると仰っているフェミニストの方々におかれましては

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ハラスメントか否かはちゃんとした普通の人なら判断可能らしい

文化庁の人も違法画像か否かは’普通の人’なら判断可能というのではないだろうか?

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海外だと普通の人は逮捕されている

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一方、前のダウンロード違法化で委縮が問題視されていたけど 9年たってどうよ?

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なんか’漫画村’を気にしているのをよくみるけれど

世界トラフィックランキング&リーチサイト問題をみるとファイルDLの方が圧倒的に被害のメインでしょ

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パトラッシュもう疲れた

というか、いっそディストピアを見てみたい気持ちが勝ちそう

2019-02-05

anond:20190205151205

目標達成毎にちょっと高い装身具を買っていく

靴、時計、財布、システム手帳帽子etc...

身だしなみも向上してgood

2019-01-31

9ヶ月勤めたNTTグループ退職しました

タイトルの通り2018年入社したNTTグループの某社を退職しました。

2019年1月中旬正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります

記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。

自己紹介

NTTグループの某SIer企業2018年度の新入社員として入社しました。

前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。

入社してから立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。

退職までの流れ

2018年4月入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。

研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習名刺渡し練習ビジネス文章の書き方等を行いました。

周りは「研修が手厚くて良い」と言っていましたが、個人的には退屈なだけでした。

今振り返ってみると、この研修間中が最もつらかった様に思います

しかしながら研修自体は退屈であったものの流石に大手企業と言うべきか入社同期には優秀な方が多く、変な人間も少なかったため人間関係の面ではこれといった苦労はありませんでした。

6月になって研修期間が終わると正式部署配属が行われました。

この時配属された部署退職するまで在籍していたことになります

部署自体の詳細についてはこのエントリでは伏せますが、元々配属を希望していた部署であったため、配属当初は安心した記憶があります

退職理由

何か1つこれが決め手になってといった明確な退職理由はありません。

インターネットで言われるようなSIer業界の悪評についても内定から知っていて、実際に入ってみての感想としても「噂は真実だったんだな」くらいのものだったので特に入社したことに対する後悔もありません。

入社して詰まらない・つらい仕事であったら適当なところで辞めようと思っていましたし、その結果として詰まらない・つらい事象がいくつか重なったため退職するに至りました。

それらの事象を細かく挙げていくと切りがありませんが、そのうち幾つか分かりやすもの(且つ社内機密や違法行為に当たらないもの)を以下に挙げます

仕事の内容がほとんど雑務に分類されるようなものばかりだった

少なくとも自分想像していたシステムエンジニアとしての業務殆どありませんでした。

いわゆるSIerへの批判的な記事に挙げられるようなこと(Excelスクリーンショットを貼り付ける作業、何に使われるのか分からない謎の資料作成etc.)や、電話番等が主な業務でした。

新入社員に対して雑務を割り当てるというのはある種合理的な部分もあるとは思うので批判は控えますが、個人的には特に学ぶべきこともなく時間無駄に感じました。

一方でExcelスクリーンショットに関しては批判するべき部分があります

Excelスクショは「エビデンスを残す」という名目で行われることが多いと思いますが、システムが正しく動作たか顧客証明する目的であれば、結果ではなく検証をする方法提供するべきではないかというのが私の意見です。

スクリーンショットなんてものはいくらでも改竄可能もの(WebページなどであればDeveloper ConsoleHTMLを書き換えれば良い)であり、普通に考えればエビデンスとしての効力はないと考えられます

特に学べることがなかった

これは主にシステム開発・運用まわりについてです。

周りにはそれなりの年齢の方も多く、また社会インフラの構築を担うことの多い会社であるため、技術的な知識に造詣の深い方が多いと考えていたのですが、そのようなことはありませんでした。

大きな会社なのでそういった人も社内のどこかにはいるのかもしれませんが、少なくとも自分の周りでは観測できませんでした。

詳細は避けますが、技術的な知識に関してはその辺の情報学部生の方が理解していると思います

Linuxコマンドが分からない方向けにコマンドの打ち方をまとめた手順書(ターミナルエミュレータを立ち上げて、どこにユーザ名・パスワードを打ち込んで、どのボタンを押して...をスクリーンショット付きでExcelにまとめる)や殆ど問題を丸投げしている様な質問表等を作っていた時の心中は決して穏やかなものではありませんでした。

ファイル名の末尾に日付を付けるようなバージョン管理方法も噂では聞いていたものの本当に実在しているとは思っていませんでした。

また部署としては今後コンサルタントとなるような人材を増やしていきたいような雰囲気がありましたが、システム殆ど理解していない人にコンサルが務まるのかはよく分かりません。

個人的コンサルタントという肩書懐疑的なのもあります

環境に満足できなかった

主に常用していた端末周りの環境についてです。

使用しているコンピュータスペックがあまりにも低く(メモリ2Gハードディスク50GB、32bitOS)、まともに作業ができるような環境ではありませんでした。

Excelを開いたり、酷い時はIMEの変換機能使用した時にもコンピュータが固まっていました。

上で雑務殆どと書きましたが稀に開発をすることもあり、そういった場合特にスペックの低さによるストレスを感じていました。

私自身そこまで気合を入れて仕事をするような人間ではなく、むしろできることな仕事せず遊んでいたい人間ですが、やるべき仕事がくだらない原因で阻害されるというのはそれはそれでストレスが溜まるものだなと思いました。

自分だけでなく周りの人達環境でもそういったことは起こっていましたが、周りの人達はこの現象について好意的に感じている(コンピュータが固まるのを理由仕事をしなくても済むため)ようでしたので、その辺りの温度差も退職理由になっています

計算すれば高スペックコンピュータを導入するコストよりも、低スペックコンピュータを使うことにより生じる人件費無駄の方が大きいと分かるような気がしますが、あまり計算が得意な人がいないのだと思います

全体的な会社方向性に疑問を感じた

これは主にセキュリティ施策についてです。

昨今セキュリティ重要視され、セキュリティに関する施策予算が付くようになったのは良い点だと思っています

しかしながら、実施される施策的外れものと言わざるを得ないものばかりでした。

的外れならまだ良いですが、それはセキュリティリスクを高めるだけなのでは?と言った理解のない上の人間が思いつきで実施したとしか思えないものもあり大変疑問を感じました。

意味のない施策業務環境が不便になるのも見てる分には面白いですが、その中で仕事がしていきたいとは思えませんでした。

パスワードの定期変更や、暗号化zipファイルメールで送り続いてパスワードメールで送る等のバッドノウハウが未だに存在していることも知りました。

たこれはSI業界全体に言えることだとも思いますが、RPAとかDX(Digital Transformation)とか10,20年前に言うならともかく、今更言っても時代錯誤感が強いです。

良かった点

退職理由として不満点を挙げることになってしまいましたが、良い点もありました。

残業ほとんどなく休みが取りやすかった

これは部署プロジェクトに依る部分もあるみたいですが、少なくとも私の所属部署では早く帰ったからと言って咎められるようなことは殆どありませんでした。

最近労働時間に関する制限がかなり厳しくなっているようで、残業が多い部署は上から注意されているようでした。

有給休暇についても申請して拒否されるようなことはなく、むしろ消化が推奨されていました。

休んだことにより後から文句を言われることもありませんでした。

周りの人が良い人ばかりだった

上司や同僚から理不尽な扱いを受けるようなことは殆どありませんでした。

入社前のイメージパワハラモラハラは当たり前といったものであったため、非常に驚かされた部分です。

また少なくとも自分観測範囲では人種国籍性別による差別は行われていないように見えました。

福利厚生が充実していた

流石にNTT系列と言うべきか、福利厚生は充実していました。

色々ありすぎて私も全てを把握できていませんが、恐らく福利厚生に関しては国内企業ではトップクラスに充実していると思います

年収が高かった

少なくとも1年目の年収としては比較的高い方であったと思います

業務内容の割に高いとも思いました。

日本人の平均年収程度は貰えていたはずです。

私の場合残業殆どありませんでしたが、役職のない若手が残業をした場合残業手当が付くため(役職がつくと裁量労働制になる)、残業をした場合は更に貰えると思います

もちろん残業手当は働いた分だけしっかり付くようでした。

ただどうやら年収の伸びはそこまで良くはなく、聞いた話では20~30年勤続し管理職になってやっと1000万程度らしいです。

また国内大企業らしく厳格な年功序列制があるようでした。

まとめ

入社してから退職までの約9ヶ月間を振り返りました。

ただ勤務中はかなりささくれ立った心境であったため、こうして比較的穏やかに振り返ることができて良かったなと思う次第です。

巷ではSIer崩壊説みたいなものもありますが、個人的にはSIerは今後も続いていくと考えています

環境改善していって数十年後に「あの時辞めなければ...」と後悔することになると面白いですね。

今後の身の振り方については決まっていて、ソフトウェアエンジニアとして転職をすることにしました。

具体的な企業名や待遇等について詳細を書くことができませんが、年収については前職であれば20~30年勤続し管理職になった場合と同程度になります

最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

2019-01-29

anond:20190129161605

「おれは同年代しか好きになれない」「俺は同性しか好きになれない」「俺は異性しか好きになれない」etc...

歪んでるといえば歪んでるかもな。まっすぐな人ってどこにいるのやら。

年代も同性も、何処にでも居るだろう。

ただ、「未成年」に関しては出会える場所が限られている。

一般的に、普通社会人には出会う機会はねーーよ。

anond:20190129161126

考えてみたから「おかしい、差別だ」といってる。君こそ考えてみたまえ。

「好きになった相手たまたま10代だった」ならまだ分かるが

「俺は10しか好きになれない」というのは歪んでるだろ。

「おれは同年代しか好きになれない」「俺は同性しか好きになれない」「俺は異性しか好きになれない」etc...

歪んでるといえば歪んでるかもな。まっすぐな人ってどこにいるのやら。

支配しようとしているようにしか見えないし、

「年上だから」「大人とはどういうものか教えてやる」ということで色々しそうだ。

ロリコン犯罪」という差別制度にゆがめられた認知の影響だな。

君に「しかみえない」ことは君の問題だ。

2019-01-28

anond:20190128210138

フィッシャーマンベストひとつで事足りるはずなんだよね

それでもリュックを手放せない雑多な持ち込みをしてしまう(ヘッドホン, kindle, etc...)

2019-01-27

ぼっちで初サークル参加した記録

当該ジャンル創作したことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した

二次創作小説一種。極薄のコピー本カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。

そんな感じのイベントレポート

ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。

2018年10月

とある出来事きっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。

11月

申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。

サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品サークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。

申し込んだ直後からジャンルわず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?

12月中旬

リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???

1月上旬

オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。

本以外の必要物資ぽちる。ポスタースタンドとか。

イベント二日前

妥協を何重にも重ねて脱稿20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。

ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成頒布一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。

ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマひとつついた。心の励みになる。

イベント前日

東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。

あとネットプリントA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバーサークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙

イベント当日

出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。

一般入場50分前に会場到着。本一種A3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん

開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロットノート次回作メモしたりスマホ漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。

これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバー確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。

まりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。

その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子サークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。

「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」

はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。

そういえば売り子札?を用意しなかったか執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。

少し早い時間だけどそのまま撤収作業搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークル撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。

以上。

以下おまけの感想とか。

このレポートハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。

自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界存在してるって、なんて心地だろう。

嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。

それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。

から、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベント頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。

ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験絶対できない。

2019-01-26

希望要望

「したいこと」より「させたいこと」ばかりだった。

振り向かせたい、惚れさせたい、驚かせたい、感激させたい、etc.

2019-01-22

anond:20190122095723

趣味とは車なのだが、たまにある集まりは既婚者が妻子同伴で来るようなものばかりで。

出会いのために他の趣味マラソンとか筋トレとか個人プレーのものなら…。

自分で言うのもなんだが、周りの人はこれでもかってくらい私のことを褒めてくれるよ。

顔が小さい、スタイルがいい、カッコいい、頭がいい、優しい、etc.

半分くらいどころじゃなく全部100%お世辞か社交辞令にすぎなかったのかなぁ…そうだとしたら虚しい。

2019-01-13

anond:20190113094651

Recently, Google Translate was so amazing that reading English was very easy. If it is a simple English article it has become possible to read without much time.

You can read as many politics, tech, animation, gender, etc. as possible for Hatena people's interests. Everyone should read it.

By the way, Masuda-san.I think that grammar is also a mess of this sentence. However, I think that the meaning can be understood somehow.

2019-01-12

トランスシスと同じ権利行使したいなら...


パス度の向上は性自認と他認の不一致からくる苦痛の解消

露悪的に言うなら、自己満足承認欲求etc.

マジョリティ様のお気持ちを満足させるためにパス度を上げているのではなく

まして、マジョリティ様が トランス人権行使することを許可するのにパス度を求めるのは糞

戸籍を変えるのは未成年不可能だし工事必要

その工事

十分に健康でなければ無理だし

費用も決して安くないお金必要(場合よっち借金するひともいる)

主義信条でできない人もいる

可能場合でも、本来動物としては健康な肉体から必要な臓器を摘出して不健康になる行為であり最悪重度の障害を抱えることになる

性自認と体の不一致からくる苦痛の解消するためにやるのであり

マジョリティ様が トランス人権行使することを許可するのに戸籍工事を求めるのは糞

2019-01-04

昨日も今日明日もブス

幼稚園ごっこ遊びはいつもお父さん役。"◯◯◯◯ちゃんお姉ちゃんダメ!"気づくと仲間はずれ。

小学校。初めての夏休み、開放プールで初対面の上級生たちから"目つきが怖い、こっち見るなブス!"、笑いながら水の中に頭を押し込まれる。ペアの6年生から一度も遊んでもらえず1年生を終えた。

中学校。"◯◯◯と友達やめてくれ、あのブス俺無理、お前があいつといるの恥ずかしい"と友人が彼氏から言われる。この頃は相手の年齢性別関係なくエグい言葉かけられたことが多すぎて逆に思い出せないことが多い。

高校。15年間の経験から学び、先に自虐することを心掛けてブスなピエロに徹したのであまり辛い思いをしていない。女じゃないので。

大学。ブスピエロ続行。同期や上級生、先生からの"女らしくしろ" "メイクしろ"の言葉ダイエットしてメイク必死練習する。ようやくギリヤレる枠に。

社会人現在進行形でブスピエロ。良く見られてギリヤレる枠同時進行中。

時期問わず見知らぬ人からブス!と笑われたこ複数回あり。場所は色々。電車デッキ高校総体の会場、車の運転中、隣車線の車の助手席&後部座席から etc...。友人に気を遣ってもらうことも多い(飲食店やデパコスカウンターでの接客簡単な街頭インタビューなど)。数年に一度の法事はいつも親戚たちからかわいいはとこ比較されていた。両親や祖父母申し訳なく思っていたことを覚えている。

久しぶりに水中に頭押し付けられる夢見たものしんどい。常に自分が醜いと言う意識は忘れずにいるんだけど、実体験を思い出すのはまた違ったきつさがあるね。3歳くらいからの自分写真、我ながらブスすぎて恥ずかしくてろくに見られない。てか情けなくて、お母さんお父さんごめんなさいと涙ぐんでしまったりする。こういう所がこれまたキモい特に幼い頃は、まだブスだという自覚がなかった頃はセーラームーンの真似とかして写真撮ってもらってて、頭掻きむしりたくなる。365日24時間常にブス。今年もブスとしての1年が始まったんだなと思うと悲しい。せっかく明日休みなのに。

年末に観たアイフィールプリティだって、とても素敵な映画だったのに自分は中身もブスだからやっぱ全然あかんなと自分のブスストーリーに乗っ取らせてしまった。

ブスと言われたり思い知らされたりするのは全く腹立たない。怒る資格なんてない。27年間変わらない事実なんだからそろそろ受け入れたいのに毎回悲しく思ってしまう。周りのみんな試行錯誤しながら人生進めていってる、こんな馬鹿みたいなことでくよくよ悩んでるの私だけ。

2019-01-02

id:Ta-nishiid:Masao_hate という衝撃(個人的

以下、個人的メモ

10年以上前はてなで盛り上がっていた「非モテ論壇」において著名だった、id:Masao_hate氏。

ブログ:https://masao-hate.hatenablog.com/

 

 

 

確か「スクールカースト」という言葉提唱者(最初は「学校カースト」とか言っていたかと思われる)でもあり、個人的にすごく愛読していた。

彼が制作に参加してた「奇刊クリルタイ」とかい同人誌も、わざわざ即売会で買いに行ったりもしてて、今でも保存してる。

 

 

今は、別IDid:Ta-nishi)でブログをやっているのを初めて知って、ちょっとびっくりした。

http://ta-nishi.hatenablog.com/

本人はどうやら、その事実公表したくないらしいけど。

http://pic-b.com/photo/252031/437882/

 

 

現在ブログも、前々から愛読してたから二度びっくり。

改めて調べてみると、なんというか、旧ブログ雰囲気に似たものを感じる。

かに過去記事に「別の場所ブログやっていた」とか「同人誌を手伝っていた」とかあったけど、そういうことだったんだね。

時系列を遡って見てみると、この人もいろいろあったんだねえ。彼女との交際、別れetc.....

未だに独身最近では享楽主義者なんてブコメ自称しているけど、この先どうなっていくか、目が話せない。

彼が切望している、安楽死のできる時代に、この先なっていくのかねえ。

2018-12-29

anond:20181229210149

女の女叩きは

ということが分かったな

2018-12-28

anond:20181228171728

それだけじゃねーよ

エスカレートしてるからな。「金玉潰し」「生まれながらの加害性」etc...

表現の自由だけでも十分生かしておけない

2018-12-24

AS老害と共食いして過去最高に盛り上がる(笑)ミリオンライブ

以下シアターチャレンジへの愚痴諸々

まずTATB当選したやつは投票権取り上げとけよ。

そうじゃなくても自主的に譲ると言う選択をなぜしないのか?

もう見飽きたメンツしかいないんだが。

なんだ?デレより人数少ないくせにもう人気キャラ以外の人権剥奪しにかかったのか?

あっ、昔から不人気キャラ人権ないのは仕様でしたね()

それに加えて今回は消える寸前のAS(笑)が参戦して、10年という年月をかけて延命措置を続け、極限までこじらせた老害どもがドカドカ流れ込んできとるやん。地獄絵図やんけ。

早速クソ老害VS声豚によるネガキャン合戦が始まってるの見てて本当に滑稽だわ。

まあそもそも前回やその前の時点でクソ声豚による裏工作ネガキャン合戦捨て垢による投票水増しetc.どこに公平性があるんですか?何が楽しいんですか?

TATB終了の時点でTCが来たら引退するって宣言しているPも、実際に引退していったPも大量にいるのに。

なんでこの企画続けるんですか?

純粋声優人気投票じゃなんでダメなんすか?身内ノリミリオンライブ自称Pさん?笑

2018-12-22

思考固定化されていた

いまそれとなくニュースサイト巡っていて、趣味話題記事があった

語学資格取得、バイク電子工作etc...

たくさん趣味を挙げてる人がいて、「こんなにたくさんあって趣味と言えるんかいな・・」と思った自分に驚かされた

いや、趣味ってそういうものじゃないよな

自分が好んでやっていれば、どんなレベルだって趣味

俺は趣味なんて1つや2しかなくて(しかも滅多にしない)

休日ほとんど床に臥して無駄時間を過ごしている

その時、なにか「新しい事を始めよう」という思考を、自分の中から完全に、意識的スポイルしてしまっている事に気付いた

人生に制約なんて無いのに

アラサーで今後転職することは多分無いだろうけど、私生活まで固定化する必要なんて無いんだ

新しいこと、何だって始めていいんだ!!!

俺は自由だったのに、一体なにをしてたんだ!!!

2018-12-21

anond:20181221120444

料理するのが面倒くさくてつい放置してしま

空腹に負けて外食して帰ってきてしまい、家にあるものを食べずに日が経ってしま

食材が安かったり美味しそうだったりしてつい色々買いこみ、余らせてしま

他の食材の陰に隠れたりして忘れてしま

ある料理必要から買ったが量が多く、使った後の残りを放置してしまう etc.

 

ももったいないし、元々は(もらいもの以外)食べたくて買ったものから食べる

2018-12-17

田舎自然も大嫌いだ

私は田舎が大嫌いだ。

東京から電車で1時間、駅から自転車で5分の住宅地で育ち学生時代都心大学で過ごした。もともと田舎なんで大嫌いだったし、キャンプBBQ、土いじりなどもってのほかだと思う。一生田舎になんて住むつもり無かったし、ずっと都会で生きていくつもりだった。

それが、就職に失敗して酷い田舎仕事するハメになった。はじめから田舎なんて嫌いだ、そしてこれからも嫌いだ。

自然が多い

正直に言う。子供ときから自然が怖い。動物が怖い。小さな動物でも噛み付かれ、牙で殺されるのではないかと思うと怖い。ほとんど恐怖症と言っていいくらいに虫が怖い。小さなときからあらゆる虫を見つけると絶叫し涙を流し暴れた。深夜にゴキブリが出たときには朝まで帰れなかった。植物が怖い。虫がいるから。気味の悪い芳香と奥に何かいるかもしれないと思うと花やゆらゆらする葉っぱをみて戦慄する。

そんなわけで私にとっては、田舎地獄だ。蛙が煩いセミ不快。蛾やカメムシが大量に発生して襲ってくる。その他、見たこともない虫がうじゃうじゃといた。あるとき、呑んで散歩をしていたら猪に出会った。野犬にも追いかけられた。もう、夜は徒歩で出歩るけない。治安悪すぎ。

トイレ

先進国である日本でいまだに下水道が整備されていない地域があることに驚いた。外出先で出会ボットン便所はもうイヤじゃ。

あと便器和式率の圧倒的高さは生きる希望を打ち砕く。2連の便所で2つとも和式だったとき絶望感を君は知っているか個人経営飲食店役所和式率が高い。パチンコ店でさえ和式で、昭和田舎で息づいていることがわかる。

実は、小学生ときキャンプ和式ボットン便所でクソをズボンにぶち撒けてから和式は怖くて使えないんだ。セミ爆音発酵した腐臭、薄暗い室内、茶色に染まった半ズボン、全部忘れられないぞ。

刺激が少ない

本屋がない。買い物できるところもない。図書館日焼けした昭和書籍申し訳程度に陳列しているだけだ。

しかに、目的をもって買い物するなら通販でいいかもしれない。でも、買い物に求めるのは合目的的な商品の入手じゃない。こんなものがあるのか、こんなことができるのかという驚きと発見が欲しいんだよ。

夏が過ぎ、秋が来て、冬を越えると春を迎える。そんな山と海で景色が変わらない永遠で平坦な日常なんていらない。

商店カフェ

知り合いでなければ塩対応だ。カフェコーヒーを一杯飲むのに世間話スキルを求められつらい。君はコーヒーを淹れる、僕は黙ってそれを新聞を読みながらゆっくりと飲む。そして代金を払う。それでいいじゃないか

古民家

古民家の何がいいのか。あんもの爆破してこの世界から一掃してしまえ。古民家民宿古民家カフェetc. どこからか虫が入ってくるのではと思うとまったく安らげない。あんもの森の中にいるのと同じだ。

下品な老人

確率で老人に話しかけられると下品シモネタ武勇伝として語られる。曰く、「田舎はオメコくらいしか楽しみがないらのぉ〜」だそうだ。オメコに溺れて息絶エロ

顔見知りでなければ人間ではない

田舎では、「顔のない他人」ではいられない。どこでもどこの誰かを問われる。いつ、どこにいたか筒抜けだ。こんなことな集団ストーカーに襲われたほうが100倍マシだ。

やれ溝さらいだの自治会だの消防団だの運動会だの例大祭だの、ボランティアという名の強制が多い。田舎の人は時間の希少さをわかっていない。カネを払うから休みの日ぐらい好きにさせてくれ。

田舎に来て、時間を供出して生き方を合わせることで根を張っていった人達もいる。だけれど私は変われなかった。

2018-12-08

責任の取り方

(先にお断りしておきますが、吐き出しただけなので、まとまってません)

貴ノ岩事件を観ていて思ったのですが、責任の取り方って「前例」に倣うことが多いですよね。

取る人が頑張って考えて「私はコレで責任を取る」としても、どこからともなく現れた「大人」や「知識人」や「国民」等の当事者以外が、「それでは許さない。前の人はこうしていた。『誠意』()が感じられない」と怒り出す

(まあ、部外者が騒ぐというのは、「責任の取り方」に限った話ではありませんが)。

前例に従わないとイカン、というのでしたら、もっと選択肢を用意してあげても良いと思うのですよ。泡食ったら当人思考停止状態になるでしょうし。

賞金の返納、寄付、降格、etc.

まあもう少し厳格にしたものが、法律による罰則だったりするのだと思いますが、その前段階(訴訟に至らなくても)で。

それはともかく、暴力反対。ただ、罪と罰贖罪)のバランスも考えて欲しい。

バランス: 例えば、当事者同士が(色んな忖度や勘案が働いた結果)納得すれば、ひとつの落としどころなのかしら。

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