はてなキーワード: etc.とは
深夜1:00。いまの時間から、仕事をもう一度始める人に送る。
いろいろなことがある。いろいろな事情がある。
そうは言っても何も始まらないことも知っている。
さて、がんばりますか。もうひと踏ん張り。
別になんてことはない、きっともっと大変な人だっていることでしょう。
もっとうまくやっている人のことも知っている、でもそのことで、自分で自分を否定する理由にする必要もないでしょう。
だからそんなこと気にせず、"ともあれ"、と気をそらして、さて自分の持ち場でひと仕事しよう。
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子供はかわいい。唯一無二のたまたま私の元へやってきた天使だ。
疑問を持つ必要もなく、ただただ大切にしようと、私はバカのひとつ覚えのように思う。それだけが、親に与えられた贅沢だからだ。
そんな私の子供も、――当たり前だけれど、人として尊重するべき一個の他人で、イヤイヤ期で何をするにも嫌がって、親の器量を試してきたところで、「そんなところを掘っても何も出ないぞ」と思いながら、なだめたりすかしたりおこったり気をそらしたりしながら、千変万化する表情に一喜一憂して、でもまあそんなものかなと、今の時間になると思う。
なんだかんだで、少し気を抜くと今の時間になってしまう。というか、なってしまった。
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最近のニュースを見ていると、どうも日本は老衰の進むおじいちゃんおばあちゃんになってしまっているだなと思うことが多い。しかもどちらかというと良識ある優しい老人ではなく、頑固で考え方を変えない老人だ。
人口減少と少子化/交通インフラ、建造物の劣化/法人の意思決定の硬直化/すぐに血が上るメディアetc...、私達が細胞だったとしたら、私達が赤血球のように体中を巡る流れ一つだとしたら。
日本旅行に来る中国人は、日本の何を面白がっているかって、"郷愁を感じに来ている"、という話をきいた。いい意味でも悪い意味でも"変わっていないこと"を眺めに来てきんじゃないかな。日本製品が売れるとしたら"枯れているから"じゃないかな。
そんなことは、まあ、単なる個人の印象で、正直どうでもいいんだけど、この老人の中で、じゃあ、自分の持ち場は一体何なのかと、仕事や家庭を終えて、もうひと踏ん張りするときに思うのです。
簡単に言うと、「この仕事、意味あるかな」なんだけど、それだけじゃなくて、、、
・プロジェクトをなんとか軟着陸させる感じ、
・なんだろう、もうダメなことを、なんとか無事に終えられるように
仕事意味以上に、社会の中での貢献度の低さ・・・なのかな、これは。
90年代ぐらいの閉塞感は、今になって思えばまだ良かったんだな、平和だったんだな、それにムキになったりしていたんだな。
2010年代の絶望感は、緩やかに真綿で首を締められるように、致命的に追い詰めてきているような気がする。
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そういう話がしたいんじゃなかった。
要は、そういうたぐいの絶望感が、深夜になると襲ってくる。
(きっと私個人の問題をなにかに例えて話したかっただけだと思う)
そう思うと、もしかしたら、いろいろな種類の絶望感を持って社会の中で、この時間に働いているんだろう。
どうですか?元気でやってますか。
当たり前のことを言えば、結局避けられない問題については、どんな状況でも一つ一つ前に進めていくしかない。(そうだそうだ)
いろいろなことがある。いろいろな事情がある。
だけれど、さて、がんばりましょう。
もうひと踏ん張り。
http://www.shopro.co.jp/koza/#43807
日本中を揺るがせた「2020オリンピックエンブレム盗作疑惑」から「芥川賞候補盗作論争」「映画『カメラを止めるな!』原作騒動」etc...、今やメディアやネットで大小の「パクリ」論争を見かけない日はない程です。
「なんか似ている」、「どこかで聴いたことがある」、「〇〇の話に似てる」、「これは●●の盗作だ!」……。
もちろん「パクリ過ぎ」はいけません。しかし、我々の文化は模倣や参照で発展して来たこともまた事実。そもそも類似点が多ければ著作権侵害と言っていいのか? どれだけ似ていれば侵害になるのか? モラルとルールの境目は?
https://anond.hatelabo.jp/20181020184446
遅ればせながら昨日ようやく Detonation 観て、元増田と同様に気になったけど一晩経って腑に落ちたので、こちらにぶら下げさせてもらおう。
ラストのアレ、いきなりああなって、本編中で言及されないまま戻ったアレのこと。なんだかわからん人は劇場に行ってこよう。
自爆攻撃食らってなのはの右腕消し飛んでるのに、しれっと治ってるじゃない? だから見間違いかと思ったんだけど、2週目特典アフターepによるとちゃんと(?)吹っ飛んだけどナノマシン etc. の謎医療技術で替わりの腕をくっつけた……らしい。なおソースは twitter。
正直、そのへんを本編で省略するなら、なんでわざわざそんなことしたの?衝撃映像にしたかっただけなら……ずいぶんと、安っぽい、というか、ゲスい、というか、とにかくくだらねーな、と思ったわけですよ。
で、うだうだ考えてたんだけど、あれはたぶん、古代ベルカの聖王オリヴィエの暗喩、なんじゃないか。
孤高で、自己犠牲を厭わない聖王オリヴィエは、友の差し出した手を拒絶して単身で聖王のゆりかごに乗って空に上がったわけです。その彼女には両腕が無かった。それは、誰の手もとらずに独りで逝く、という運命のメタファーなのでしょう。
一方、高町なのはもまた、(途中まではもうひとりいたけど)最後は独りで高みに上り、そして片腕を失う。でも、フェイトとはやてが追いつき手を差し出した時に、なのはにはそれを掴む手が残されていた。自分のことが嫌いな彼女は、けれど決して独りではない。そして、彼女と繋がるいろんな人たちの尽力が、失われそうだった腕を繋ぎ留める。
なるほどなー、とここに至ってようやく、Detonation まじで全部が最高だわ、と思ったのでした。
https://next.rikunabi.com/journal/20181101_p01/
リクナビNEXTでランキング上位に入り注目を集めているこの記事だが、その内容には致命的な誤りがある。
まず一つ目、DevRelの定義だ。
DevRel(デブレル)とは、Developer Relations (デベロッパー・リレーションズ) の略で、テクノロジーを提供するベンダー(マイクロソフトやGoogleなど)が、開発者と良好な関係を築くことを目的とするマーケティング活動である。
「良好な関係を築く」というのは曖昧な表現だが間違ってはいない。しかし
「DevRelは、その名の通り、開発者との関係性が重要です。マイクロソフトのデベロッパー分野の窓口として、皆さんの声を直接お聞きし、製品に活かしたりドキュメントを用意したりして、より生産的に開発できるよう働きかけることがミッションの一つです。つまり、DevRelとは、開発者の皆さんと『一緒に』創っていく人たちのことです」
これは違う。DevRelは活動であり人ではない。言い間違えたか書き起こしを間違えたのかも知らないが、これでは定義を理解していないと思われても仕方ないし、最重要なキーワードなのに矛盾した定義を見逃す編集者も謎だ。
二つ目はここだ。
はてそんな意味はあっただろうか。安心と信頼のMerriam-Websterで調べてみよう。
https://www.merriam-webster.com/dictionary/advocate
Definition of advocate (Entry 1 of 2)
1 : one who pleads the cause of another
2 : one who defends or maintains a cause or proposal
3 : one who supports or promotes the interests of a cause or group
Definition of advocate (Entry 2 of 2)
transitive verb
: to support or argue for (a cause, policy, etc.) : to plead in favor of
intransitive verb
名詞の方は、一つ目は「主義・主張を代弁する人」、二つ目は「主張や提案を弁護する人」、三つ目は「特定の集団か主義の利益になるよう働きかける人」という意味だ。
「鼓舞する人」というのはだいぶ意味合いが違う。鼓舞するならinspiratorとかになると想像がつきそうなものだが、なぜその意味が近いと思ったのだろうか。DevRelとアドボケイトは記事の肝心となるはずの言葉だが、どちらも説明に不備があっては話の筋が崩壊しかねない。
エバンジェリストからアドボケイトになったとのことだが、エバンジェリストについての記述も詰めが甘い。
https://twitter.com/ayatokura/status/1021190099747262464
今年度は国内では、マイクロソフトのエバンジェリスト(西脇サン除く)という役職は消え、元同僚はソフトウェアエンジニアや別の役職へ転身するかたちに
つまりその時点でエバンジェリストという肩書きは消滅した。つまり
CSEのエバンジェリストが担当企業を訪問し、必要に応じハンズオントレーニングを行い、そのあとは数日間部屋にこもって一緒に実プロダクトの開発を一気に進める。いわば担当企業向けの特別なハッカソン。
したがって「CSEのエバンジェリストが」というのも明らかに矛盾した表現である。インターネットミームにされたり詐称されたりして可哀想な言葉だ(好きか嫌いかでいえば嫌いな言葉だが)。
DevRelやアドボケイトというのはそこまで普及していない言葉で、不思議に思っていた人も多いだろう。そんな中公開されたこの記事は、人々に誤解を植え付ける結果を招いた。
そのイベントは数年前から年に一度行われていて、一昨年くらいからSNS上でも盛り上がっていたものである。
今年も楽しみにして参加してきたのだが、
そもそもそのイベントのベースが異国の文化のものなので、日本人に適していないんだろうなと思っているのだが、
例えば目の前にある完熟の綺麗なりんごをみて
「赤い」と答える人、「甘い」と答える人、「丸い」と答える人、みんな答えが違うと思う。
答えが違ってもどれも間違っていないし、どれも正解だ。
だからそのイベントに参加している人達は間違っていない。みんなが正解。
でもその正解に「ないな」と思っている人が会場に何人かは居ただろうし、実際に主催者の方々はそう思っているように見えた。
あくまでも個人的な感想です。そうじゃなかったらごめんなさい。
ここからは、あっこのイベントだなって分かる方もいると思うのだが、察してください。
ステージで自分が今日どんな仮装をしてきたかを発表するのだが、
お願いです!有名になりたいです!バズりたいです!etc...
消防士が消防士の制服を来て消防士の仮装で来ました!と言っているのと同じだ。
今年は会場からあー!なるほど上手い!という歓声がほとんど無かった気がした。なんというか、自分の仮装のことしか眼中に無い感じ。
正解ではない正解をウキウキと話すたびに、横にいる主催者の方の目が死んでいく。
最低でも月15万円ですってよ。
月、15万円以上ですってよ……。
お義母さんは実の母親であるお祖母さんと昔色々あったらしくて(育児放棄されたetc.)お祖母さんの面倒をあまり見たくないらしいんだな。それで使える介護の制度などフルに使って可能な限り介護をアウトソーシングしたらそうなったんだそうだ。
なお、義母は金持ちでもなんでもなくて、月十数万(15万より安い)のパート代だけで生計を立てているどちらかと言えば貧困者である。
お祖母さん本人は放蕩癖があるせいで貯金0円年金未納な人なので、自分の介護費どころか生活費ですらも自分で出したことがない。
お祖母さんもワガママだがお義母さんもかなりのワガママなので、夫と義弟は散々振り回されて嫌になってしまって、お義母さんの事はよっぽどな事がない限り助けない事にしている模様。ひと度甘い顔をすればケツの毛までむしられるってんで。
そんな訳でお義母さんがすがるとこは義妹(一生独身を貫く宣言をしている30代会社員)しかなくて、足りない介護資金は義妹からの借金で工面しているという。
という事を、私も夫も先日まで全然知らなかった。なにしろ夫がお義母さんと関わりたくなくて会ってもろくに話を聞かないので、お義母さんがうちの子供の誕生日会に来て私と私の母と世間話をするまで、お義母さんの財布事情を知る機会はなかったのだった。
人一人の面倒を見てもらうのって、すごくお金がかかるんだなぁ~。
そして、それだけ金をかけるのが当たり前だと思ってる人を将来私達が介護する事になるのである。
ていうかその前にお義母さんの生活が破綻して我が家もお祖母さんの介護費を負担しなくてはならないのでは。
ちなみに、月15万以上で介護を受けているお祖母さんはというと、入れられた施設のご飯が不味いとか介護士が構ってくれないとか色々あってあまり生きづらくないらしいがピンピンしてはいる。
文系クラスだけれども行列を習ったよという人は年齢40代から50代の人です。
「数Cが消滅しました」と聞いてびっくりする人はたぶん20代~40代の人です。
ベクトルを学ばずに大学生になれる!? ~ 新学習指導案で日本は滅びます - Togetter
ベクトルが高校数学Cに移動するので,カッとなって過去の学習指導要領から線形代数の分野を表にしてみた。 pic.twitter.com/k7VJjPrxvq— ジョゼフ・アンリ (@joseph_henri) 2018年2月16日
大学で教えている人の間で2年程前から話題になっています。1年生を教えている人は頭を抱えています。
あなた方は実験台のような世代で申し訳なく思います。大学によってはまだ混乱しているかもしれませんね。
知らないことが出て来たら「それは習っていません」と教えてあげてください。
とにかく増田に高校数学をやり直せと言っている人たちはおじさんかおばさんです。
気にしなくて良いです。
わたしからはあなたに「理工系の数学入門コース」をお勧めします。
数学を理解することよりも使えるようになることを目標にしたシリーズで
厳密な証明よりも「わかりやすい説明」に偏っていますが増田の目的には十分だと思います。
とりあえず線形代数を読んでみてください。特に前提知識は必要ありません。
読んでみて数学が楽しくなってきたら後ろのページにある教科書リストからいろいろ読んでみてください。
楽しんでね!
ほんとうにそうですよね。
新しく「情報」という科目ができましてコンピュータの使い方やITリテラシー、プログラミング、パワーポイントの使い方etc...を高校で教えるようになったのですが、その一方で数学がごっそり削除されてしまったという。
2024年以降はベクトルが共通科目から消えます。物理をどう教えるのか・・
円周率が3になっても日本は死なないけれども「技術者が行列をしらない」は日本死にますよ。
はてなではこの辺の話を全然わかってる人がいないようなので少し書こうと思う。
まぁ大した話じゃないので聞いてくれ。
EU一般データ保護規則(GDPR)やリンク税の推進など昨今EUのインターネット上における様々な法案が日本国内でも取りざたされるようになってきた。
はてブ内では批判的な論調が大勢を占めるが多くのコメントを見ていてもなかなか大局的な指摘をするコメントが少ないように見える(もちろん知っている人もいるだろうけどあえて言っていないような気がするんだけど気のせい?)
・GDPR
EU域内において個人情報を扱うモノは規則にしたがって個人情報を扱わなければならない
リンク先のサイトが著作権管理下に置かれたものだった場合、リンクを張られた側は著作権料を請求できる。
また、ここまで大きくないところでも配信事業者に一定の自国内コンテンツを流通させるようにする話も出ている。
これらの規制に関して着目すべき点は「インターネットに国境などない」という点に非常に自覚的である点だ。
特にGDPRのEU域外の企業にもEU域内のデータを扱う場合は規則を課すというのは決定的な点である。
またリンク税に関しても一定の規模以上のサイト(GAFA etc...)と限定した点からも伺える。
アメリカに端を発するWWWはあらゆる国境をなくし、自由な電子世界を標榜してきた。
こういった、カリフォルニアン・イデオロギー的な態度は現インターネット内で大いに力を奮ってきた。
世界中の人々の情報を共有し、伝達速度を限りなく0に近づけ理想的な世界を目指してまい進してきた。
しかし、近年そういったカリフォルニアン・イデオロギー、つまり新自由主義的な態度が果たしてインターネット及び現実世界によい影響を与えているのだろうか?
という疑義が巻き起こってきている。
Twitterやはてブを使っているはてな民諸氏には最早言うまでもないだろうが、インターネットは差別や罵詈雑言、他クラスタに対する憎悪を溜め、社会を徐々に分断していった。
そういった事態は徐々に現実世界も侵食し始め、極右政権の台頭やナチズムや歴史修正主義の台頭を促してしまった側面は否めない。
ガンダムいわく、誤解なく分かり合える人々として定義されたニュータイプであったが、他者の真の感情を理解してしまったニュータイプはむしろ憎悪をつのらせ戦争やプロパガンダの道具となってしまった。
インターネットはまさに同様の現象を引き起こし、共感や歓喜を生むと同時に人々を分断する道具になってしまったと言うことだ。
EUはそういった事態を認識し、今まさにインターネット上におけるカリフォルニアン・イデオロギーを破壊しようとしている。
中国の急速なAIテクノロジーの進歩と中国国民の個人情報のデータ化による社会コントロールの有様を見て最早猶予の余地はないと判断したように思える。
国境のないインターネットを介しての中国の影響力を回避しようとしたわけだ。
しかし、事ここに至っては想定しているのは最早中国だけではない。
英語圏の影響力が強すぎる日本のインターネット圏に生息している場合気づきづらいが、インターネット社会全体が明らかにアメリカ人だけの影響を異様に受けるようになりつつある。
英語圏での主義主張をネット上に拡散させ多国間でその生息域を拡大しつつある。
先日行われた全米テニス選手権における報道で気づいた方も多いと思われるが、アメリカで行われた報道に影響される日本人が増大している。
しかも事件のあらましをよく精査せずにそのままアメリカ(メディア)の思想を垂れ流していると言ってもいい。
インターネット社会は各国の事情をまったく意に介さずに全てアメリカ規準で物事を見てしまうのだ。
こういったアメリカ的思想を全て正しいものとし、全世界に拡大することを私は"アメリカンイデオロギー"あるいはより限定的に"ユナイテッド・ステーツイデオロギー"と呼ぶ。
テニス選手権の話以外にも、近年であればMeTooの事案が記憶にあたらしいだろう。
※批判を受けて一部謝罪しているが、根本のメッセージは変わっていない。
例えばヴィーガンが欧米で流行し始めているが、この思想が日本で流行した際に発生するリスクがやはりある。
日本人であれば誰でも思いつくと思うが「部落差別の復興」である。
もちろん文脈の違う部分からおこった思想であり単純に現ヴィーガンと過去の日本の思想を比較することは出来ない。
部落差別であるという批判をあっさりすり抜けて肉食業者に対する過剰な批判が巻き起こる可能性があるからだ。
現在の日本では比較的穏健なベジタリアン等が多いし、かなりのマイノリティの為に特に問題は起きていない。
しかし先日フランスで発生したヴィーガンの肉屋襲撃を見れば想定されるべき事態は深刻である。
日本では部落出身者に対する差別が横行し、戦後漸進的にそれを解消して行った。
いまだその差別は消えはしないが多少はましになったと言える。
現代日本で肉屋にテロリズムを仕掛けることなどあってはならないことだ。
アメリカのインターネット上の議論を見ても、ネイティブアメリカンと重ねあわされることが多いアイヌや米軍基地が存在し、中国と関連してくることの多い沖縄についての議論は時たま発生しているように見える。
しかし部落差別は欧州はともかくアメリカではむしろ忌避すらされているのではないかとすら思える。
ともかく我々ネット住民及び日本国民、いや世界は岐路に立たされているのだ。
EUのこれらの規制はこういったアメリカ的思想の過剰流入を食い止めようとしているように見える。
真っ先にコンテンツの規制があがるのもそういった思想を過剰に拡散されては困るからだ。
唯一そのような主張をしている人をただ一人知っているがあまり賛同は得られていないようだ。
私自身も完全にグレートファイアウォールでネットを分断しろとまで言うつもりはない。
しかし何らかの形でインターネットの構造が再考を迫られているのは確かだ。
ちなみに私は専門家でもなんでもない。
どのような行動をとるかはあなた次第だ。