はてなキーワード: 設備とは
それでなくても総需要が下がるから「設備更新したくねえ」ってのが北電のホンネなんだろ?
割とガチで分散発電(顧客の切捨て)に行くしかないんじゃないかねえ
それか過疎地を全部潰してコンパクトシティ化して、既存の設備でも長距離送電のコストを抑えてその分設備更新にあてる、みたいな?
「被害者を隔離する」ことのどこが「差別」かが全然説明されてない。この措置のどこに「差別」的な要素があるの。女性専用車両がグリーン車並の設備か何かで個別シートだとでも思ってるの? 馬鹿なの?
女性専用車両に発狂している人が、いったい何を問題視してるのか、いまだにさっぱりわからない。結局、女性「専用」というそのこと自体が気にくわないの? そもそも彼らは痴漢被害を防ぐためにどんなアイデアをもってるの?
まず、仕組み説明。
これは分かりやすく言うと、土地込みでソーラーパネルの建設費コミコミ1000万から2000万円で作り、発電→売電すると年300万から200万の収益になる。
それを20年お国が保証するので多ければトータル6000万にもなる。早ければ5〜7年で投資額が回収できる。
(売り手は維持費や税金のことははぐらかす。)
金、株、不動産投資が利回り3%とか6%なところ、うまくやれば利回り20%の世界なので、お金リテラシのある人は食い付く訳です。
お金がなくても金利1%未満で金融機関が貸してくれる年もあった。
多少リスクがあっても勢いでやっちゃって、軽自動車乗ってた人がマセラティやテスラ買っちゃうのを横目にみて、さらにやる人が広がって行った訳です。
その制度が始まる前は、大型ソーラー設備の世界は一流大卒大手ゼネコンや電機メーカーが100年持続させる意気込みで真面目に建設してたり、自治体やら公共機関がエコを謳って元が取れない位の建設費用かけてたのでそこそこちゃんと作られていた。メンテ予算もかけていた。
今でも橋梁やダムに関わってたっていう業者さんの仕事見させてもらうと細部まで隙がなく、材料も耐久性を強く意識し、また最悪な気象状態でも耐えるような工夫があって感心する。
工程管理、安全管理、行政や電力会社への根回しも抜かりないので、雪が舞っても計画通りに完工しやがる。漢だぜ。
それが今の半数は、中学時代教室の後ろでジャンプやエロ本見てた連中が、電工さんや土木屋になって下請けの下請けで突貫工事にかりだされる。
ー孫請け兄ちゃん「うい〜っす。ボルトで留めてあとは電線つないどけばいいんすね。りょ」
ーー30分後「いっけねー。電ドラのバッテリ切れたぜ。手回しでやっとくか」
って言うノリで責任感なく
引き渡し時にバレなきゃいい または
言われた通り期日までに組み立てやった俺が悪いの?
という感じで太陽光設備作ってる有様なんで、パネル飛ばされたり、斜面崩れるのは当然ではあるんです。
さらに、家業を継いで40年、屋内の電工/交流しかやって来なかったオッチャンが、直流プラスマイナス200Vや防水対策もしらんまんま、パネルをつないでいる世界。
プラモデルすら作れそうもない元ヤン君、拘束時間内は手を動かしてるフリをすればお金もらえるので学習しない習慣を助長させている。
ダメの根源は、施主や元請けが、投資っていう目的だけで初期費用で選んでしまって、質を見ない。
職歴20年の工事屋でも、ちゃんと考えて行動する文系進学高の男子に負けそうな仕事センスのなさ。
問題が露見したら オーナー、元請け、下請け、孫請けが責任をなすりあって、
シラを切り通しした者か、大声で怒鳴り散らしてケツ拭かせた者 勝ちのグズグズな実態。
地域密着で逃げ場のない業者さんはまだマシだったりするが、ちゃんとパワコンやパネル、架台の施工マニュアル読んで仕様や特性を把握してからやろうぜ。
試行錯誤しなければ工期が10日が5日で済むのになあ。必要な道具や材料忘れてどうすんの?
やらかして信用失ったために天気が悪くなる度にオーナーから「様子見てきて」って軽く命令依頼されて新しい仕事に手が回らない。
ブレーカー上げに年何回いくの?
日本の太陽光関連メーカーさんは、まじめに本気で抜かりなく作ってるところがほとんど。
彼等に応えてみんないい発電所創ろうや。
今は平和です。
北海道以外からテレビ見てる人たちは「なーんだ停電だけじゃん」と考えているだろう。自分もそう思っていたが、実際に停電なってみて今の生活がどれだけ電気に依存してるか思い知らされた。
とりあえず言いたいことは、断水していても断水していなくても停電すると水が出ないぞ。なぜなら水を汲み上げる設備は電気で動いているから。
(※これは建物によるらしい)
・テレビ局はなんとか電気を確保して情報発信していたみたいだが、そもそも視聴者がテレビを見れない
・スマホ使おうと思っても、電波を飛ばしている基地局も電気で動いている。
今回の停電では基地局の非常用電源のおかげでスマホ動いてくれた。Twitterめちゃくちゃ役立った
・電車は動かないが、車を使おうにも電気でポンプを動かしているガソリンスタンドも止まる
とにかく大切なのが水。飲み水はもちろんだけど、トイレとかの生活排水の確保がマジで大切だと思った。自分が数時間前にした糞の上から用を足すことに抵抗が無い人以外は、いつか起きる災害のために水の確保を。
災害時に人から金取る自信がある人は、普段から水を容器に入れておくだけでボロ儲けできると思うぞ。
最後に、厚真を始めとした被害が大きい地域の早くの復興をお祈りします。
みなさんご無事でありますように。
非常用発電設備は、給油ができない場合においても、月曜日の夕方頃までは稼働できる見込みです。
加えて、石狩市役所、経済産業省、各所のご支援をいただき、一週間程度の稼動が可能な燃料の手配ができる見込みであり、一部につきましては、本日より給油が開始される予定です。
なお、電力の復旧が期待できず、燃料枯渇に伴い非常用電源の維持も困難という状況になり、石狩データセンターで提供するサービスの停止が余儀なくされる場合、少なくとも24時間以上前に告知をいたします。
泊が動いていたら停電は起きなかったのか?
泊が動いていたら、火力は出力低かったろうし、そこで火力が落ちても
泊3の設備構成は覚えて無いが、外電落ちたから原発停まるって訳でも無かろう。
機器保護の観点から停める手順なのかな? 運転屋さんに聞かないと判らんなぁ。
係留(海運用語で借りバースと言う)しなかった理由だけど、バース(岸壁)が一杯だったか、港側が拒否したかのどっちかかな。
モチロン借りるわけだから予約が必要だし、先着順だから一杯だと借りられない。
そしてあまりにも荒天すぎるとバースを含んだ港の設備を破壊する可能性があるので、借りバースさせないことがある。
id:cider_kondo デマ書くな。http://b.hatena.ne.jp/entry/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925963.html で書いたが80倍は電力線じゃなくて信号線の話だっつうの。電力線の場合は約2倍でしかない。で、地中化のコストは空中架線の10倍(リンクも読まん文盲か
id:cider_kondo 関電の2本継電柱どうだったんだろhttp://www.kepco.co.jp/corporate/oneaction/201709.html /id:sin4xe1<https://goo.gl/J49Hhh 阪神淡路だと地中線の被害率は電柱の約半分(よく80分の1と出てるがそれは電力でなく通信線)ですね。揺れには強いです
2つ目のリンクが 日本政策学生会議の論文(※1)。これのp.8(※2)の表1が論点になっている情報。
表1:地中線と架空線の被害状況の比較 (国土交通省 東日本大震災、阪神・淡路大震災時のライフラインへの被害状況 より筆者作成)
とあるので出典をたどると、http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/chi_13_06.html に行き当たる。
論文の表1とほぼ同じ表である(※3)。こちらには、さらなる出典も載っている。
これによると、阪神淡路大震災時における電路力供給では、地中線で4.7%、架空線で10.3%に被害があった。
したがって、地中線の被害率は架空線の被害率の1/2弱である。
1/2という数字を見ると、電線の地中化が災害対策としてどの程度有効であるかはけっこう疑問だと思う。
ただし、論文では、費用便益分析により無電柱化の便益は費用を上回ると結論されている(※4)。
※1 いわゆる学術論文ではない。https://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/201802/p03_05.html によると、著者は明治大学の学部3年生複数のよう。
※2 当該論文にはページ番号がない。論文の全体的な体裁も、いかにも学部生のレポートという感じ。
※3 僕の感覚では、この表を論文に乗せるのは引用であって、「~より筆者作成」と言っていいものではない。
※4 論文の内容の妥当性については、僕はこの分野に明るくないので、評価できない。印象としては、論文の体裁等に学部生のレポートっぽさを感じるので、鵜呑みにはしないほうが良いと思う。
「そこらへん知ってるよね?」と言うが、
「ちぎれる箇所が少なければ小規模停電で済んで」これは経験則というか、ちぎれる箇所が多いよりは少ない方が小規模の障害ですむ可能性が高いことには異論はないと思うが。
「修復以前に電力系統の迂回措置だけで済むかもしれない」これも、網の目に張り巡らされた設備なら一部切れても迂回路があるだろうという話で、不思議な話じゃないだろ。
私は「これはこうだ」と断定はしていない。断定するだけの知識がないから。そして自身のデータに対しての理屈付けをしていってるだけで地上の良い部分は否定しない。
「地中の良い部分はこう。なぜなら〇〇だから。ソースはここ」と、こう書いただろ。それが間違ってるならその部分を指摘してくれればいいし、事実そうしてくれてる人がいる。
単純に「いやいやそうではない。やはり地上の方が良い」という返信をしてくれりゃいいのよ。なのにあんたみたいなズレた指摘のクソリプされるとどっと疲れる。
くらい書けないの?
ひどいって言ってもな。
例えば右利きに使いやすいデザインした設備に、左利きからの使いづらいというクレーム対応に掛けるコストを算出しないだろ?
これは人の命が絡んでないが、やってることは一緒だ。
「大雨のリスクはわかるが、それは同時に台風のリスクを考えることにも繋がる。今回台風で地上設備に多くの被害が出た。地中ならその被害が大幅に軽減できるし、一概に「できない」ではなくメリットデメリットを考えてみては」
ということについて、考えてないと決めつけてる時点でハナクソほじってるんですわ。
ということについては、それを実行する経営者やら行政やらがとっくに考えてるわ。お前が俺の増田を引用して、さも同じことを言っているように思っているんだろうが、全く違う。
まずお前は、知識を持つ者に詫びろ。社会に役立つ研究を考える者、会社の将来を考えなければならない経営者、国の将来を真摯に考える国家公務員から政治家まで。
俺には一切詫びなくていい。俺はお前に何か施しをくれてやるつもりもないからな。てめえで反省してこれからの思想を変えろ。それだけだ。
詭弁のガイドラインに出てきそうな返信を書くのはやめてよ
「大雨で水没するリスクを考えるととても地中化はできない」という意見に対し
「大雨のリスクはわかるが、それは同時に台風のリスクを考えることにも繋がる。今回台風で地上設備に多くの被害が出た。地中ならその被害が大幅に軽減できるし、一概に「できない」ではなくメリットデメリットを考えてみては」と返信した。
つまり「それができるかどうかについては別の問題が多く絡むがAからBに乗り換えるだけでリスクが一定減じるかもしれない」と書いてるようなもんなんだけど。なんでそれに対する返信が
「AからBに乗り換えるだけでリスクが一定減じるとしても、それができるかどうかについては別の問題が多く絡む」ということを理解すると思う。
になるんだ?
今回の地震により牧場の冷蔵設備がダメになり、出荷しようとしていた牛乳の廃棄が相次ぐようになるだろう。
牛乳は高騰し、女の子が牛乳を飲まなくなり、女の子の胸部に栄養は回らなくなる。
26歳の会社員です。大学院まで進んだので現在新卒1年目です。精神的に辛かった時とは大学院の研究室にいたときのことです。特別珍しくないですね。
今年の3月までいた研究室は10時から25時までを週6日という、まぁ厳しいところでした。
その道では非常に有名な先生の研究室です。厳しいという噂は聞いていました。ですが設備もスタッフも成果も一流です。入学前はわくわくしてました。
その研究室は少し特殊で、大学院から入学する人が大半を占めました。修士で卒業するつもりなら2年です。辛くてもギリギリ耐えられそうな気がしますね。
結論から言うと私はM1の11月、つまり入ってから半年ぐらいで壊れてしまいました。成果が出ない焦りや、スタッフから見限られる目線、精神的な不安はミスをうみ、ミスは信用を落とします。
11月の水曜日、14時くらいに緊張が切れました。教授が出張のその日、私は初めて早退しました。半笑いで早退する私を助教は冷たい目で見てました。
家に帰ってから私は12時間リビングの床にうずくまってました。苦しかったのです。心臓を弱い力で握られている、そんな苦しみです。
決して痛くはないのです。しかしいつ握りつぶされるかわからない、そんな不安があり心臓の鼓動を意識してしまう。鼓動がうるさいのです。何度とまれと思ったことか。
しかし頭では違うことを考えているのです。成果も出ていないのに早退した負い目。周りのみんなは研究を進めているのに。スタッフの人の期待に答えられない。学費を払っている親に申し訳ない。体は健康なのに。何をやっているんだ自分は。そんな焦りや不安が次々に頭に浮かんでは鼓動にかき消され。息苦しくなって、嫌な感情が出てきて、心臓が潰されそうになる。
そのまま眠れずに次の日から普通に研究室に通いました。何事もなく朝の挨拶をかわし笑顔を心がけた気がします。ボロボロでしたが卒業もできました。就職もなんとかできました。今は上司、同僚に恵まれ、平和に過ごしています。
しかし心臓が握られている感覚が取れないのです。気をぬくとギュッと潰されるのではないかと不安を感じて過ごしています。壊れたは言い過ぎかもしれません。でも二度と戻らない気がします。私はもう治らないように思います。
先日、某河原にバーベキューをしにいった。河原だが、多少の入場料を払いバーベキュー設備等を貸してくれるような場所だ。そんな場所なので、しっかりとしたトイレの建物というものはなく、仮設トイレがいくつか設置されているだけだった。
それなりにバーベキューを楽しんでいるうちに、トイレに行きたくなり、仮設トイレの方へ向かった。休日だったので人も多く、トイレも混んでいたので、仮設トイレ前に数人並んでいた。俺もその列に並んでいると、ふと鍵が開いていそうなトイレを発見した。近づいてみると、たしかに鍵が開いている。取手部分が青い。周りのトイレは皆赤いので、これはおそらく鍵の開閉状態を示しているのだろう。
開いていると確信したら、そりゃ扉を開けるでしょう。開いていると思って、自分が入ろうと思って扉を開けるわけだから、ガバっと一気に開けてしまった。
尻だ。
うっかり俺は尻と対面してしまった。
つまりは仮設トイレは和式だったわけだ。しかもどうやら中にいたのは女性だった。
びっくりして「すみません」と言って扉を閉めたが、その後どう待っていたらいいものかわからず、フラフラしていた。
後ほどでてきたのは、若い女性で、周囲の男性陣(俺を含む)に謝っていた。
そうか、誰に見られたかまでは把握できない位置関係だっただろう。
ただ、そこで「はい!俺が見ました!すみません」とは言えず、周囲の男性陣と一緒に「ああ、うん」みたいな対応しかできなかった。
どう謝ったらよかったのだろうか……。
今さら感がすごいけど、あの一大イベントを消化するのに丸1日ぐらいかかったと思っていただきたい。
思い返すとワンマンライブ決定が知らされた7月12日、あれほど感動するとは思っても見なかった。
理由は2つぐらいあって、一つがZepp VRがcluster.にあるということ、もう一つはVR機器の画質がそんなに良くないということ。あとVIVEとかOculusとか持ってなかったし。
あの日、動画の概要欄からcluster.のサイトに飛んだとき、あのcluster.??月ノ美兎さんの生放送を三週間延期させたcluster.??と思ったし、さらに言うとそんなcluster.よりキズナアイさんの誕生日イベントを成功させたニコファーレの方がいいんじゃない?それに家庭用のVR機器よりニコファーレの方が設備も整っているし。とも思った。
だから7月14日のチケット販売の時もテンションは低めだったのを覚えている。
どれくらいのテンションかというと、前日にアカウント登録とクレジットカードを登録してバイトを休み朝6時に起き11時からサイトを更新して待機するぐらいのテンション。
なのでチケットがとれた時は心底驚いた。関西人特有の行けたら行くわというノリだったしまさかとれるとは思ってもみなかったからだ。
せっかくだったのでHTC VIVEを買おうと検索したところ一つ誤算が。
Amazon、ヨドバシ、ビッグカメラその他もろもろ全て品切れ。いや、入荷待ち。
しかしこの時【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)というアカウントに助けられた。ドスパラがちょくちょく入荷しているという情報を受け、近隣の店舗である神戸店、なんば店、京都店をフォローし、タイミングよく入荷したなんば店で無事に購入成功。ついでにパソコンとモニターも欲しかったので計40万ほどの出費となった。
ご存知の通り大学生にとって40万は大金なので、もし失敗したら絶望して時間を戻しちゃうかもなぁとか、やっちまったなぁ~オイとかクソみたいなことをブツブツ言ってた気がする。
そしてViveの画質に文句を言ったりproの方がいいかなぁ~やっちまったなぁ~とか言ったりしていたらいつの間にか8月30日前夜祭。
くらすたーさんのDMに誘われてZepp VRにプラグイット。
ライブっぽい音楽とZepp VRの入口を見て予想以上の出来で驚いた。
実を言うとライブ会場まで下見できると勘違いしていて入口の扉付近でドゥン…ドゥン…ってなってた。後ろの人たちにアホちゃうかって思われてたに違いない。恥ずかしい。
そしてライブ当日。しっかりとバイト先に風邪で~すと休みの連絡をいれてcluster.にプラグイット!
と思ったが雨のせいか家の貧弱!貧弱ゥ!なwifiが超絶重くなっていてXperiaのデザリングを使用。通信制限にならないようにdocomoに課金もした。
ライブと呼ばれるリアルのイベントには一度も行ったことが無いので比較することは出来ないが、ファンとしての緊張感や高揚感がその場所で共有できている気がした。
一番の良席を探すもの、ひたすらウロウロするもの、今までくぐってきた修羅場を思い起こさせる沈黙して鎮座するもの、様々なアバターがいてそれぞれに人間味を凄く感じさせられた。
VRライブの一番の良いところは他人に邪魔されないことだと思う。
映画とかでは、もし前の席の人間がもしミソシタさんのような視界を遮るような人間だったら?もし横の席の人間がねこますさんのような脇からおにぎりを放出する人間だったら?とか頭を悩まさなければならない。
そして始まるライブ。
ラジオ体操が始まったとき、ほー いいじゃないか こういうのがいいんだよ こういうのが と頷いたがその時電流走る──
「パンツ」を見させるな───ッ
と叫んじゃいましたが杞憂でした。しっかりと下にスパッツ?短パン?を着ており一安心。
準備はオッケー!
彼女が飛べと言うならば飛び、手を叩けと言えば手を叩き、手を上げろというならば手を上げてサイリウム(黄色に変えたかった)を振り回す。
充実した時間だった。
あの時にどんな時に幸福を感じるか、と聞かれた。
確かに一つ言えることがある。
たとえ、明日死ぬという絶望があっても、その絶望を吹き飛ばすぐらいの幸福があった。
ライブ中の月ちゃんが桃白白のように空とぶ何かに乗って会場を飛ぶ演出も素晴らしいものだったが動き回る月ちゃんを追うことができる、これも感動した。こんなことをリアルでしたら殺されていたに違いない。
上を見上げたらエビーバーがふってくる独特の雰囲気にはたまらないものがあった。
また、ファンも動き回れるが月ちゃんも動き回れるのもVRの強み。
残念ながら月ちゃんがUPした写真では自分のアイコンは確認できなかったが、あのときカサカサと一番いい場所をいやしくも探していた。
あと爆発の後に出てきた月ちゃんの衣装が可愛いすぎてテンションは爆上がり。
そこから始まるアンコールのbeyond the moon は本当に最高だった。
打ち上げる花火、わき上がる会場、完全究極にかわいい月ちゃん。
Viveのスポンジに染み込んだ汗と涙が気持ち悪い、でもそんな事がどうでも良くなるほど、興奮した。
いつの間にかbeyond the moonを口ずさんでいた。
曲が終わり消えていく天蓋、沈み消えていく月ちゃん。
行かないでほしい。このライブがずっと続いてほしい。床が邪魔だ。
全てが終わって響くアナウンス。
放心した僕の眼球に地球が映る。
なんだか笑えてきて、最高の気分でライブ会場を背にエビーバーアバターと共に現実に還る。
物販ブースや東京タワーを見てこれから先のことを夢想しながら退出してアンケートを激甘に答えた。
今思うとあんなに激甘で大丈夫だったのだろうか。いや、多分他の人がちゃんとしてくれていると思う。
カグヤルナライブは間違いなく最高のライブだった。あの日、あの時、月にいた人は皆そう思っているに違いない。
もし、これを読んで興味を持った人は是非次のライブはVRで参加してほしい。
最後に、勝手ではありますが【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)さん、ドスパラさん、cluster.さん、AOさん、輝夜 月さん、このライブを成功させた全ての方に最大限の感謝を。
大学でいろいろスッタモンダあって既卒になってから就活を始めたらいろいろ手探りで大変だったんでわかったことを増田に投げとく。何しろ初めて使うもんだから増田のローカルルールとか書き方とかわからんので、そのへんは大目に見てくれ
いろいろとあって大学で就活できなかったまま既卒になって、なんとか就職するまでにいろいろと苦労したので、おれの例や見聞きしたり経験したことを自分語り&自己満足で雑に増田へ投げとく
人によって就活でたどるルートってのは違うから参考になるかはわからねえし、間違った情報も入ってるかもしれんから自分で確認してくれ。就活がヤバそうな感じの大学生とかうっかり人生のレールから外れちまったヤツは読んで参考にしたりしなかったりしろ(適当)
当然だけどおれ個人のことに関しては伏せたりフェイクを入れてるんでそこはよろしくな
まずおれ自身が就活の流れも知らんまま求職活動を始めたとかいう致命的にとんでもねえアホだったので一応ザッと書いとく
こまかいとこは人によって違うがまあアバウトにな
事務課とかにアドバイザーのおっさんとかいるだろうからまず話を聞きに行っとけ。そこで「リ○ルートに登録する」とか「説明会行け」とかそういう話をしてくれる。そこで情報見たり話を聞いて興味がありそうな会社にエントリーシートや履歴書送って面接に挑むって感じ。これがだいたいの流れ
あとヤングハローワークにも顔だして登録しとけ。実はハロワってのは失業者や転職を考えてる人だけじゃなくて新卒もカバーしてたりするんでぜひ使え。「リク○ビとか求人サイトに登録して説明会行きゃなんとかなる」とか思ってると採用シーズン逃してヤバくなったりするので手札を増やしたほうがいい。就活の書類の書き方、面接の練習とかも相談に乗ってくれるんで迷わずGOだ。ハロワ関係についてはあとで書くが、登録して損はねえからやっとけ(ダイマ)
既卒になっていろいろやった経験をふまえて言うが、わざわざ既卒になるメリットってのはほとんどねえ。おれもさんざんクソムカついてきたが、仮に既卒可の求人でも事実として新卒と既卒を並べたとき企業はだいたい新卒を採る。「学生」「新卒」ってだけで有利だからやれるうちに活動しとけ。「いま大学とかに在籍してるけど就活できそうにない、卒論がヤバすぎてヤバイ」とかいうやつもいるだろうが、たとえそれでもギリギリ滑り込みでどっかに就職したほうがいいとは思う。
カードゲームでたとえるなら新卒は期間限定でキーカードがしこたま入ったブースターパックを持ってるようなもんで、既卒はスターターパック放り投げられて後は自分で調べて買い足して強くしていかなきゃいけないって感じの状態なんだよな……。どうせ辞めても資格や経験をそこで得ておけば同じ業界で拾ってもらえたりして人生ある程度潰しは効くからとりあえずどっかめぼしいところに就職しときな
まず既卒になった場合アタマに入れておくべきなのが、「このままでは就職口を斡旋してくれたりサポートしてくれるヤツはいない」ということだと思う。ここから先は実際メキシコの荒野なのでしんのおとこになる必要がある。今後どうすればいいのか、どういったところに行けばいいのか知らなきゃならない。ということで、まずはジョブカフェに行け。都道府県によって設備はまちまちだが、職業適性を検査したり今後について相談できる。
あと、これはおれの個人的な経験談だが、面接において「空白期間」を特にキビしく聞かれる傾向があって相当こまった。いま現在では事情があって求職活動できないやつもいるかもしれないが、資格の勉強なりなんなり行動しておいて「この期間はバイトしながら資格を取ってた」とかそういう感じのネタを先に作っておくといい。全く何もしてないよりはだいぶマシな印象になる
なにはともあれ、とりあえずここへ行け。ここでは「これからどうすればいいか?」「どこへ行けばサポートしてもらえるか?」「こういう制度が使えるぞ」というチュートリアルを聞ける。
「え?まずハロワじゃないの?」と思うかもしれないが、ハロワは就活手順の基本がわかってる前提で話を進める場所だから、まったく何もわかんねーぞってヤツはこっちで相談したほうがいい。こっちのほうが柔軟に話を聞いてくれる
相談の予約をしたら、いままでの経緯を洗いざらいぶちまけてこれからどうするか一緒に考えてもらえ。ここの相談員は企業に秘密を漏らすとかそういうことはないので、体の不調や家庭の事情なんかが関わっている場合ちゃんと話したほうがいいだろう。おれも「全然わからない。おれは雰囲気で就活をしている」と正直に話したら呆れられたがかなり求職活動をしやすくなった
そこでやってるサービスにもよるが、面接の練習や履歴書の添削もやってくれる場合もあるから困ったらマメに行くといいぞ。精神的な悩みがある場合は簡単なカウンセリングをやってくれるところもある
ハローワークというとどうしても失業者とかそういうイメージが先行するが、わりとそこまでではなかったりする。とくに「ヤングハローワーク」は新卒や既卒とかの若い人向けにいろいろ回してくれるから要チェックだ
だいたいの使い方としては、まず利用者登録を済ませ、求人票を検索機で探して、いいものがあれば窓口で情報を聞いたり申し込みをやってもらうという流れになる。まだ応募するか迷ってる場合なんかは、印刷だけして持ち帰って検討したりもできる
ここにある求人は地元の中小企業の募集なんかが多めだが、検索機から近隣の県や全国単位で求人票を探すこともできるし、結構でかい会社からの「新卒/既卒n年以内向け」みたいなやつもある
業界ごとの平均給料が公表されてたり、求人票が一気にズラッと見れるんで「ほ~、この職種はこのへんの給料が妥当かな」「ここよりこっちのほうが待遇がいいな」というだいたいの相場を知ったり比較もできる
ハロワで目星をつけた会社があったらできるだけ企業にお願いして見学に行くといい。会社によっては面接の前に軽く職場をまわって様子を見せてくれるなんてこともある
とくに注意して見るポイントをアドバイスするなら、「自分がこだわっている条件に関連する部分」を観察しろ。あたりまえだが自分が入社したらそうなる、ということだからな。備品や設備が新しいならきちんとそういうところに予算をくれる会社かもしれないし、社員が休憩をしっかり取っているようなら当然自分が入社したときにしっかり取れるということになるのでそのへんよく観察したほうがいい
一般論だが、床やデスクが清潔に掃除されていたり資料だの道具だのを使いやすくまとめている職場なんかは儲かっている傾向があるようだ(モノを整頓する時間や余裕がある、ということだ)。夏場だったら水筒の携帯を許可していたり、冬場なら防寒設備があるかなんかもよく見ておけ。安全規則を守って作業してるところは、それだけ社員の安全を重視しているということだ。
逆に、社員がやたら焦って働いているような場合は納期が厳しかったり勝手に縮めたりする会社かもしれないから気をつけろ。モチベー〇ョン〇ップとかのクソポスターがあったらなおのこと要注意だろう。まあ…そのへんはあえて言わなくてもわかると思うが…
基本的に履歴書と経歴書のふたつが必要だが、職歴がないと経歴書のほうは書けねえ。大学から出たあとのバイトは職歴としてカウントできるんで書いとけ。そういう経歴がない場合は経歴書を書くのは難しいんで応募時に経歴書が必要かハロワの人に聞いてもらうこと
応募書類の書き方はジョブカフェとかで相談できるし、書き方の手引きみたいな冊子ももらえたりするからそれを参考に書くといい。絶対とは言えんがジョブカフェで書き方の相談をしてみると志望動機すらも一緒に考えてもらえる場合がある
あと、内定が決まったあとに必要な書類についても言っておくが、他の書類と比べて「健康診断」だけはすぐに用意できなかったりするからあらかじめ定期的に受けておけ
「自信ががねえ」「資格がねえ」「就活で役立つ学歴じゃねえ」ってヤツは職業訓練所に通って資格をとったりするのもいい。就職でナンボか有利になるほか通いながら求職できるし、仕事をやめて失業保険をもらっているようならここに通っているあいだ「求職活動の実績」としてカウントされるので、ある程度生活も保証される。あとは「この企業はどうすか、いい噂ありますか」とか業界の情報がもらえたりするし、仕事の紹介についても斡旋ってほどでもないが、業界の会社から求人のリクエストが直接来たりってこともある。メンタルの面についても、通ってる人はいろいろな事情を背負ってることがあるから、悩み事を相談したらわかってもらえたりしてすこし気が楽になったりするかもしれない
ちなみにこれはここだけの話だが、元業界人の受講生もいたりするので「この会社と仕事したことあるけど……ヤバイかもしれんよ…」とかすげえ重要なことをポロッと教えてくれることもあるらしいぞ
正直これがアテになったかどうかわからんが、おれの知ってる範囲のことをザッと挙げさせてもらった。まあ「もっと早く行動してたらふつう就職できるやろ」って言われたらぐうの音も出んがそこは勘弁してくれ
これさえすればなんとかなるぜ!っていうような決定的なことは無かったんでなんとも言えんでスマンが、とにかく「助けてくれる団体とか機関とか施設に話をつける」とかなり道筋が見えてくる。こういう支援をやってる公的機関は税金でまかなわれてるから、いままで払わさせられた消費税とかバイトの給料から引かれてる所得税のこと思いだしてモトを取るくらいのつもりでIKEA(軍畑)
あんまり長くなるとアレなんでこの辺にしとく。人によっていろいろ条件が違ったりすっから返信したりするかはわからん。こまけえことは各々で調べてくれ
んじゃあとは適当によろしくな。求職中ってのはいろいろキツイだろうけどあんま思い詰めないようにがんばれよ
以上だ
私の父は .mil というドメインのメールアドレスを持っている。米軍関連で使われるものだが、おそらく大半の日本人はやりとりはおろか目にする機会すらないだろう。持っている理由は、米軍の中で働く軍雇用員だからだ。前は、.army.mil というドメインを使っていたが、何らかの理由で mail.mil に変わったようだ。.mil ドメインは少しかっこいいと思う。
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ところで、大抵の日本人は米軍基地の中に入ることはないだろう。米軍基地内で働く父のもとで育った私は小さい頃から職場に連れて行ってもらっていた。基地の中に通勤する場合、ゲートを通らなければならない。車についたステッカーと、IDを提示すると入ることができる。基地の中はどこもゆとりがあり広く作られており、まさに広大な土地を持つアメリカ的な土地の使い方と感じられる。まぁ、ここは遥かに狭い沖縄なのであるが…。
基地の中はまさしくアメリカである。PX(売店)で売られている砂糖過多なお菓子はもちろん、オフィスで使う付箋、ステープラー、シャープペンシルなども見たこともないメーカーだ。居住区域にあるエアコンはインバーターなど知ったことかというような古臭いアメリカ製の機械だ。アメリカのトイレのドアは下が大きく空いているのだが、それも同様で、小さい頃は下から潜って鍵をロックするいたずらをした。レターサイズという紙をご存知だろうか?A4とはちょっとサイズが違う、アメリカの仕様の紙だ。プリンタにセットして、困った記憶がある。紙も米国製のようだ。今になって思うのだが、米軍基地が日本にあっても、ほとんど日本製の製品は使われないようで、この部分における米軍基地による日本への経済効果はないようだ。
基地の中のオフィスで働く父親に聞くと、オフィスのPCはデュアルモニタらしい。そして部屋も広いので、オフィスはパーティションで区切られており、半個室みたいになっている。日本の会社のほとんどよりは環境がよさそうだ。土地が広いと、建物も広く作れて環境が良い。
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さて、米軍基地は飛行場やオフィスだけではない。もちろん娯楽施設もある。沖縄には米軍関連の(泳げる方の)ビーチがあり、日本人雇用員でも使うことができる施設がある。よく家族で連れて行ってもらい泳いだ。基地には厚生施設的なジムもある。米兵が使うのとは別に、オフィスワーカーみたいな人もつかえるものだ。設備は万全で、マッチョな人々が汗を流している。もちろん、タダだ。どこから費用が出ているのかは気になる。
先ほど、エアコンのことを書いたが、基地の家庭の電気代はほぼタダである。なので、ノンインバータにもかかわらず一日中エアコンを付けっ放しにしている家庭もある。もちろん、電気代は日本政府持ちだ。辺野古推進派の佐喜眞氏のバックに沖縄電力がいるという理由も、いまならわかる気がする。
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私の家の周辺はここ数年で米国から返還された土地であり、家は新築である。この周辺は観光スポットにも近く、ものすごい勢いで発展し(本当にここ数年だ)、多くの民泊が営業している(聞くと、満室らしい)。近くの繁華街はアメリカ人よりはるかに観光客の中国人が多い。他に基地が近いのにもかかわらずだ。ここで、疑問が浮かぶ。基地があったときより、ここは発展しているのではないかと。だだっ広い土地に、米国製の設備を整えて米国のための仕事をするよりも、基地が返還されたことで、明らかに地域経済は潤っているのではないかと。基地による経済効果は欺瞞なのではないかと思う。
明らかに、狭い土地に高密度で機能を詰め込むのはアメリカより日本のほうが得意だ。 「面積あたりのGDP」をググってみると良い。土地の活用法からしても、米軍基地は低密度でおそろしく非効率なのだ。狭い沖縄とあっては、なおさらである。