はてなキーワード: 特定民族とは
このご時世に特定民族の強制収容をする人権軽視国家なら、自国民であろうと家族を人質にして行動や言動を強制するだろう事は容易に想像できる。であれば訪日中国人を自身の組織に入れるのは危険であるから雇用しないと公表するのはなんら問題ではない。
中国共産党は我が国の領土に対して明確な野心がある。よって中国共産党は我が方の敵なわけだが、共産党員であるかは外見上わからないので、中国人と一括りにしてパージする以外外患の誘致を防ぐ手だてがない。
というような親中共的な言動を日本人が行うのは、はっきり言って狂気だ。
中共企業と商売する企業も狂気だし、この期に及んで親中派なんて標榜したりされたりして何ら否定しない政治家は狂っている。話し合いで解決とか言う輩も十五年前ならまだしも、今となってはむしろ平和の破壊者だし、戦乱混乱の助長者に他ならない。
事実、脅迫事件の被害者という本来同情されてもいい立場のはずなのに荻野由佳へのバッシングは止まらない。つまりそういうことだよ。もうアイドル引退したらいかがかな
こいつとあと二人がクソみたいなことを実際喋ってた証拠を。何が事実に反するだ、バカにするな。
https://twitter.com/kuzukutabareYo/status/1130583688876400640
妄想でここまで人に殺意を向けられるって異常性癖だなあって思う。
心の広い狭いで何かが解決するのか?今の時代に生きてるのかあなたは?
https://twitter.com/kuzukutabareYo/status/1116643618222043146
SNSとかで強気にコメしてる人はいるけどさ、実際に声を出して特定民族排斥のために活動してる人、ほぼいないよな。口だけの奴らが過剰な投稿などして活動してる私たちの足を引っ張ってることに気づいて欲しい。
https://twitter.com/kuzukutabareYo/status/1104660757197684736
正気で言ってるのか?
PZNをゴキブリ扱いか?俺はLGBTもPZNも性的マイノリティとして同じ土俵だと思ってるんでな。
「性的指向」という概念そのものがマイノリティからマイノリティを切り離すためのものじゃん?
Qなんてのも後付けの概念だし。
最初に「LGBT」と名乗った時点でその理念は終わった。根本に他のマイノリティへの差別がある。
正直な話、(これ自体が差別的ではあるから言いたくはないが)まともなアライ(セクシャルマイノリティに親和的であるストレート)自認の人は見たことがない。まともな人は大抵はなんらかの意味でマイノリティだな。俺の狭い観測範囲では。
すべての人間はどこかしらマイノリティであり、「完全マジョリティ」なんて一人もいるわけねーだろ。それ自体がマイノリティだわ。
お前さんの言ってることはこじつけにすぎない
最近 朝鮮民族へのヘイトとその反発で荒れてきていますが 他にも差別ってあるよね
差別しちゃダメ 民族 性別 障がい者 女性 出身、居住地(団地の奴らがどうたらこうたら、など) 生活保護
差別しても良いとされてしまっているもの チビ ハゲ デブ ブス 男性 学歴 オタク
民族は差別しちゃダメだけどチビ ハゲ デブ ブスはいいってのは理解できないですね。 民族差別がダメなのは 民族に国家(外国政府)という後ろ盾があるから? 戦争防止のため?
どっちかよくわからんもの 宗教 非正規雇用(国が正規と非正規の差別を禁止しているが非正規を作ったのは国、意味わからん) 年齢(求人などで35歳以上お断り とかはダメみたいです。)
http://anond.hatelabo.jp/20161204230447
様々な要因の影響を受けながら、ユダヤ人たちは強制連行を受けとめていた。彼らはもう何年もの間ゲットーに閉じ込められ、飢えと渇き、恐怖と苦痛にさらされ続けていた。そうした人びとは既に絶望し諦め切っており、連行命令に従いがちだった。強制連行の中でナチ・ドイツによってもたらされた恐怖はもはや抑えがたいほどに膨れ上がり、彼らは打ちのめされ、感覚を失い、脱出や抵抗への意志を打ち砕かれてしまっていたのだ。その上連行されてゆくユダヤ人たちの圧倒的多数は、自分たちは労働のために移送されてゆくと、実際本気で信じていた。彼らは東方への再定住に希望を繋いでさえいた。そこには仕事もあるのだから、まさか自分たちが後にするゲットーよりもひどい事はないだろうと。彼らに期待できることはもう、それしかなかったのだ。どこか知らない東の地の他には…。
いずれにせよ、ただユダヤ人だというだけで何の罪もない老若男女が連行され殺されるなど、誰にも予測のできようはずもなかった。 予測しようにも特定民族の完全絶滅など、未だかつて誰ひとり、経験したためしがなかった。
連行にはナチ・ドイツ以外の国々の警察隊も加わった。ポーランド「青色警察」、オランダ「緑色警察」、フランス、ルーマニア、ハンガリー警察、ウクライナ、リトアニア、ラトヴィア、エストニア警察その他、それはユダヤ人強制連行が行われたすべての国々に及んでいる。
多くの非ユダヤ系住民が強制連行を目撃している。玄関口から、歩道から、彼らは連行をただ見ていた。悲しみと同情を表わす顔もあれば、大喜びの顔もあった。だが大多数の人びとは、見知った仲の隣人が追放されてゆくこの痛ましい光景に、無関心なようだった。まるで彼らは、何も感じていないかのようだった…。
駅に到着したユダヤ人たちは窓を塞がれた貨物列車に詰め込まれた。しばしば100名から150名、ときにはそれ以上が、その半数ほどしか収容できない1両の貨車に無理やり押し込まれた。貨車には外から錠が下ろされ、列車が収容所入口に着くまでドイツ兵もしくは警官が随伴した。列車は何事もなければ数時間で済む収容所までの道のりを、幾日もかかって走ることが度々あった。東方のソヴィエト戦線に向かう軍用列車が通るたびに退避線に入っては通過を待ち、再出発の許可が下りるまで何時間も停車していたからである。
すし詰めの貨車の中の有様は、言語を絶していた。貨物車なので便所などひとつもなく、詰め込まれた人びとはバケツか、さもなくば床に用を足していた。換気装置も水もなく、車内の温度は夏になると水ぶくれができるほどに上がり、冬には逆に氷点下に下がった。これらの要因は収容所到着を待たずに大勢の人びとが車内で死亡する原因となった。特にポーランド領のゲットーからの便では、収容所到着時に数百名がすでに死亡していたという例もある。
ヨーロッパ西部とバルカン半島諸国での強制連行は、東欧でのやり方とは若干異なっていた。連行が決まった人びとはまず自国内の移送収容所に抑留され、数週間あるいは数ヵ月後にポーランド行きの列車に乗せられた。彼らの場合ポーランド系ユダヤ人の場合よりは待遇が良かったので、移送中の死亡率も低い。西ヨーロッパ系ユダヤ人が貨物列車ではなく客車で移送されて行ったケースもある。もちろんそれは、労働のために移送されて行くという彼らの幻想を引き伸ばすための手段に過ぎなかったが。
列車が絶滅収容所に到着するとユダヤ人たちは貨車から降りるよう命じられた。ベウゼッツ、ソビボル、トレブリンカの各収容所に着いた人びとは、ここは移送収容所であり、ここから各労働収容所へ送られることになる旨を伝えられ、そしてこう言われた−「シャワーを浴びるから衣服を脱ぐように」
脱いだ衣類は消毒に廻された。女性は衛星上の理由と称して髪を切ることを告げられた。男性は女性と子どもたちから引き離された。荒々しい殴打と威嚇の中を、丸裸にされ運命から見放され呆然となった人びとは「シャワー」へと追い立てられて行った。それは確かに「シャワー」ではあった。ただしそれは「ガス」のシャワーだった。
アウシュヴィッツでは、人びとがホームに降り立つと通常は「選別」が行われた。約20パーセント−若く体格の良い人びと−が強制労働のために集められ、「ガス室」送りを一時延期された。しかしそれと同時に、年齢も体調もおかまいなしに、到着するなり全員が何の選別もされずに「ガス室」に追い込まれた場合もある。一方では、稀にではあったが、到着した全員がしばらくの間ガス殺されずにいたこともあった。
ナチの念の入った偽装と隠ぺいのシステムの中で、「ガス室の中で絶命する」という犠牲者たちの運命は常にあいまいにされ、彼らは最期の瞬間までそれを知り得なかった。
ナチス・ドイツが構築した排除の装置は恐るべき効果を挙げた。数百万に上るユダヤ人が等しく殉難の試練を受けた。それは彼らがいまだ家庭にある時より始まり、絶滅収容所のガス室をもって終わった。