はてなキーワード: 画期的とは
伝説の武器や神話が単なる「名前の響きがカッコよくてなんか有名な奴」じゃなくて作中でしっかり元ネタを再現されてる作品って画期的だと思うんだよ。
オタク作品ってせいぜいが「ゴーレムの頭を削ると死ぬ」以上のことは考えずにフェニックスも朱雀も同じものとして扱ってきたような所があるじゃん?
たとえばFFの召喚獣なんて最たるもので属性以外はすげー適当で、たとえばナイツオブラウンドなんてよく分からん奴らがカッコイイポーズ連続で決めてるだけの意味不明な代物じゃん。
その文化の中で、元ネタの神話の設定をなぞりつつも独自の設定も加えて昇華させるってのを登場させた全てのオカルトガジェットに対してやる作品って画期的だったよ。
エクスカリバーなんてその最たるもので、それまでの日本の漫画やゲームにおけるエクスカリバーは超切れ味の凄い剣としてしか扱われてこなかった。
元ネタに対しての経緯も興味もまったくなく、単に有名な剣を順番に並べて知名度の高い順に高い攻撃力を割り振っただけのお粗末なファンタジー作品しか存在しなかった。
実際、凄いことだと思うよ。
気持ち悪い信者やガチャ廃人のせいで変なイメージがつきすぎたけど、Fateが画期的な作品であるという事実はそれでも揺るがんと俺は思うね。
広さ1のマップで全ての建物の内部が作り込まれNPCが生活している。
広さ1のマップで経済がシミュレートされていて、全ての建造物や(場所によっては)地形を破壊できる。NPCが建設したり修復したりする。
広さ100のマップで政治と経済と技術の進化がシミュレートされ、歴史も進み、建物も時代に沿って進化したりする。
広さ10000のマップで上記を達成。戦争もシミュレートされる。
——追記
ブコメで進化が遅いって言われてるけど、GTA5がいつのゲームか考えると、あながち遅くもないと思う。
GTA5が2013年9月発売だから、2023年で10周年だけど、あと3年でそこまで進化したゲームが果たして出るだろうか?
たぶんグラフィックが少し綺麗になって、広さが1.5ぐらいにはなるかもしれないけど、その程度で終わると思う。
本質的には何も進化してない。それを踏まえての上記予想なんだよね。
俺ももっと早く進化して欲しいけど、それは無理だと考えている。
ウォッチドックス3が全てのNPCを仲間にできるという画期的な仕組みを導入するので、それがどの程度のクオリティになるか、今から楽しみだけど、マップの広さは0.5ぐらい(WDは密度で勝負と製作者が言ってるけど、それを考慮してもせいぜい0.7ぐらいが限界じゃない?)だろうし、自動生成のせいで調整しきれてない部分も沢山あるだろうなと予想してる。
でも2030年頃には、そろそろ血の通ったものをある程度自動生成できるようになってるんじゃないかな。
—-更に追記
id: hazardprofile NPCが勝手に行動するのはゲームにならんというのはSTALKERでやったでしょ
chernobyliteというa-lifeが搭載されたゲームが2019年秋に出てて、好評みたいだけど。。。
—-更に追記
広ければいいのか?みたいな意見もあるけど、ここでは密度も含めてるからね。
それを踏まえて、広ければいいのか、という問いにはYesでもありNoでもある。
なおGTA5の面積は資料によって78㎢から125㎢ぐらいなので、間をとってここでは100㎢とすると、
東京都が2188㎢なので面積だけなら約22倍だけど、高層ビルの中や駅の構内なんかを考慮するとGTA5の1000倍ぐらいの情報量はあるんじゃなかろうか?(雑ですまんな。もっと精密な考察は俺も聞きたい)
上記2030年の予想で言ってる、全ての建物の中が作られてるってのは、超高層ビルなら1階に入れたらOK程度のなんちゃってレベルを想定してる。おそらく超高層ビルや新宿レベルの駅なんかが再現されるのは2040年頃でやっとじゃないかな。
で、それは面白いのか?という問いへの答えだけど、もちろんゲームとしての面白さはゲームバランスが重要。
それがダメなら答えはNoになる。でも、ここではそれをクリアした上での話だから、答えは「面白くなるに決まってる」だ。
俺は上記予想のものが実現したら、面白さの次元が変わると思っていて、逆に言うとこれが実現できなければ(グラップリングアクションなどの別の進化?を考慮に入れても)面白さの次元は変わらないと考えている。
なぜここで東京都の情報量について触れたのかというと、俺の言語能力では、上記予想で述べた要素が面白さのパラダイムシフトに貢献するという事をうまく伝えられないからだ。そこを補足すれば、それぞれ各人で少しは想像しやすくなるかなと思い書いてみた。
もう少し言うと、あそぶつり、という物理シミュレーションを題材にしたフリーゲームがある。
じゃあ逆にお聞きしますが
今この瞬間社会に出て、すぐさま活躍し世界的な新商品を開発できる学生は何人います?
もっと卑近に、会社の現行赤字を帳消しにできる働きぶりを見せられる学生さんでも良いですよ
ほとんどいないでしょう?
インターネットはストレージを高度な通信システムで繋げたものだ。
画期的なことを思いついてもインターネット上で調べてみると既出なのが普通だ。
その一方で、郷土史に関することを調べようとしても全くといっていいほど情報が見つからない。
私の母は隣の町の出身だが、その町は既に併合によって現住所と同じ市になっている。
その程度の近い場所にあるが、方言と呼ぶには微妙すぎる言葉の言い回しやアクセントで母には出身地の区別がつくらしいのである。
母の世代が死んで世代交代すればその知識はどこにも残らずに消えるのだろう。
地元ではあたりまえすぎてどうでもいいようなことでもなるべく書き残しておこうと思う。
確率的には似たような町があるとしてもこの場所はここにしかない。
忘れ去られて消えていくのはあまりに寂しい。
同人作品販売サイトで「キャンドルマン」の名前を見かけて、懐かしくなって筆を取る。
(個人の主観・狭い経験での言及なので、適当にツッコミ・補完してください)
もはや追いきれない。
イラストはどれもレベルの高いものが揃っているし、ネタもあの手この手と出してきて、それが結構な期間を続けて今日に至っているので驚きである。
そしてその大半がオリジナルというのも、よく考えたら結構不思議。
アマチュアの声優・シナリオ・ネタで、1本1000円程度。もはやネタ被り上等で作品が出続ける中、それでも販売数は好調。
共通素材を使ってるものは例外として、そのリアルさから「音声の2.5次元」を味わえるとあって、アニメやゲームにはないアドバンテージがある。
■キッカケは催眠音声?
ではブームの始まるはいつだったかと振り返ると、およそ10年前、「キャンドルマン」を含めた催眠音声が流行りだした辺りに行き当たる。
当時はまだ立体音声はなく、RだかLだかのファイル名で左右どちらかを選ぶ様式が多かったと思うが、「催眠」という要素が他では味わえない魅力価値として注目を集めた。導入のお決まりのフレーズやら、ちょっとシュールさの漂う感じは、ネタとしても面白がられていた。
ただ、実際に催眠にかかるかは単純なシナリオの良し悪し以上に専門性が求められ、自分もアレコレ試してはガッカリしたりしなかったりした覚えがある。
そこで没入度を高めるために注目されたのが、立体感のある音声(当時は編集含む?)だった。
セリフを追わなくても、より直感的に催眠にかかりやすくなる点は、技術が進歩していくのを感じて日々ワクワクして新作を覗いていた。
■耳かき音声
前述のように、催眠音声は作るのにスキルが求められるので、「やってみよう」と思ったところでおいそれとは始められない。
一方で、立体的な音声を作る技術は難易度がそこまで高いわけではなく、何か上手く使えないかと目を付けられたのが耳かきである。音声とはいえ、音の振動で直接こちらの体に刺激を与えるという点では画期的なものであり、それがまた気持ちの良いものであったがゆえに癒し効果も得ることができた。
そうして、催眠は一部のサークルがぽつぽつと新作を出す程度だったのに対し、耳かきはあれよあれよという間に広がっていくこととなった。
■認知度の向上
とはいえ、大手の会社やメディアと繋がりがあるわけではない、あくまでネットの一部の盛り上がりだった耳かき音声。
販売サイトで作品を出すだけでは、ここまで周知はされなかったのではないだろうか。
耳かき+エロを絡めたハイクオリティな作品を低価格で提供。「この値段だったらハズレでも・・・」と取っ掛かりを作った。
・とみみさん 2014年~
ニコ動で「耳かき音を作ってみた」をひたすら上げていた方。品質が高く、ボリュームも20~30分ほどあり、当然無料なのだがむしろ金を払わせて欲しいレベル。
耳かきが好きすぎる人。声優になったし、耳かきエロゲを作ったりと、行動的すぎる布教家。初期のニコ動での雑談動画が懐かしい。
自分が同人音声作品に引きずり込まれた要因の人()。最初に聞いた催眠作品で「な〇は」みたいな声に聞こえたせい。ちょいちょい見るテ〇ファのエロアニメの人。同人声優さんもレベル高いんやね。やで。
■おわり
それっぽいこと書こうとして、まとまる前にこんな時間。明日仕事なので筆を置く。
良質な立体癒し音声を求めながらも、数が多すぎて追いきれないのぜ。おススメ教えてください(本題)。
https://anond.hatelabo.jp/20200503121929
https://anond.hatelabo.jp/20200503204026
風俗嬢とカツオの比喩がよく話題に挙がっているが、話がなかなか深まらないのでずばりいいたいと思う。
風俗業とカツオの漁師の端的な差は、賤業かそうではないかです。
先ず、カツオの漁師が需要減に依って不利益を被る中で価格の低下を喜ぶことは悪なのか?ということについてですが、私達の社会における自由競争の中では、誰かの損益と誰かの利益がつながっているというのは当たり前の話です。
何処かの会社が画期的な新商品を開発して売上を大きく伸ばせば、同業他社は不利益を被ります。廃業ということもあるかもしれません。
だからといって、その事に心を痛めて利益の追求をやめるという選択は馬鹿げた話でしょう。需給ギャップによる価格の低廉化というのも極当たり前の市場原理であり、いち消費者が倫理的な問題として考えるのは馬鹿げています。
ただ、この新型コロナウィルス禍に於いては少し事情が特殊で、そのような不利益配分が単なる損失というだけでは済まず、数多くの人が経済的困窮に陥り生活が破綻する恐れがあるという事を皆が漠として思い描いているのでしょう。
その結果として多くの人が「健康で文化的な最低限度の生活」をすら保てなくなるのではないか?という問題ですが、それは憲法で保障された国民の権利の問題になります。
民主主義国家に於いては主権者は国民ですから、その範囲では国民には国家に対してそのような自体に陥らぬようにさせる政治的責任があるとは思いますが、
市場活動の中での商取引一つ一つに於いてその倫理に基づいて感傷的になるべきだ、というのはかなり筋違いの話であると考えます。
では本題ですが、性風俗業についても上述のカツオの話と同等にただの自由競争の中の話と言えるのかということですが、これは言えないと多くの人間が思っています。
性風俗業は賤業です、理由は多岐にわたりますがいくつか挙げてみましょう。
国地域時代ごとに文化は異なると思いますが、現代の本国に於いて不特定多数の人間に体を委ねる女性というのは性倫理に反すると思われています。
そのような考えは女性差別で前時代的な産物だという考えもあるとは思いますが、そうは言ってもそのような倫理性が各人に植え付けられているというのも一つの事実ですから、
業としてそのような行為を行うことには躊躇があって当然でしょう。
1つ目の理由と地続きですが、そのような反道徳的な行いに身をやつすことは被差別的な眼差しを向けられることにも繋がります。
そもそも風俗業というもの自体が管理売春であり、法律的にも限りなく黒に近い灰色と言っても良い業種です。
そういった業に就いている事実は、通常あまり公にして得のあることではありませんから、そのような業への就業が寿がれることはないでしょう。
性風俗業には健康リスクがあります。不特定多数の客と粘膜的に接触することはエイズに始まって多種多様な病気への感染リスクを齎します。
業態に依っては妊娠というリスクもあるでしょう。そういった身体的なリスクがまずある上に、精神的なリスクもあります。
個人差はありますが、汎く言って不特定多数と望まず性的な関係を持つという事は当人の精神に負の影響を与えるものです。
そのような統計があるのかは知りませんが、多くの風俗嬢が何らかの精神的な問題を抱えているものと私は感覚的に思っていますし、そう大きくは外れていないでしょう。
このようなリスクは性風俗業特有のリスクであって、カツオ漁師とは比較にならないことです。それを理由として皆は岡村隆史氏の発言に憤りを感じました。
ですが、前段で挙げたような種々のリスクというのは風俗嬢に対して差別的なんじゃないか?という疑問があると思います。
どれも事実として存する事柄ですが、別に風俗嬢個人に還元して良い話ではありません。
性倫理なんてもの自体絶対ではないし、それを破ろうがどうしようが他人がとやかく言う話ではありません。望まず性倫理を破らなければならないのならそれは貧困の問題です。別の手当が必要でしょう。
また、その当人を差別的に扱うなんてことは言語道断であってはならないことです。法的にグレーだというのならきちんとそれを整えるべきなのであって、当人の非行のように言うのは欺瞞です。
心身のリスクについても出来る限り低減させるような取り組みがもっとあって然るべきだし、当人に健康リスクがあることを以て当人が忌避されなければならない謂れは全くありません。
この社会では、差別は許されないということになっていますが、差別を語らないことが差別を許さないことになったと誤解している人が多いように感じられます。
本来差別が許されないことであるのと、差別が存在することは両立します。
差別は許されないが、差別は現存しており、被差別的な扱いを受け(させ)たくないという感情もあるので、人は差別を遠ざけようとする為、差別は再生産されます。
カツオと風俗の比較という話に対するレスポンスの多くが、体表を撫で回しているだけで終わるような表面的な話に終始し、風俗業の被差別性という本質に全く切り込まないことの理由がこれで、でもそれでは駄目なのです。
この社会で性風俗というものをどう位置づけるかを考える良い機会ではないですか?単に岡村隆史をバッシングしていればいいという話でもないと思うのですが。
今の人は信じられないと思うけど、iPadは本当に画期的なハードだった。
今も使っているけどな。まさか一家全員がマイiPadを持つようになるなんて誰が予想できたんだ。
1 買ったお店の駐車場で速攻使えた。
携帯キャリアで買ったせいでもあったが、全部設定が終わっている状態で渡された。
2 すぐに起動しすぐ使えた。 これまでのパソコンは情報が必要な時でもかなり待たされた。
ガラケーは文字表示が少なく、専用テキストサイトばかりだった。
美少女ゲーム(エロゲ)のサブスクリプション「OOParts」が2020年4月24日にサービス開始した。
Webブラウザ上で動作するため、PCだけでなくスマートフォンからもエロゲができる画期的なサービス。
4月24日~4月26日の3日間は無料でサービスが体験できるキャンペーンを実施し、多くのアクセスがあった模様で期間中はなかなか繋がりにくかったりもした。
無料期間は終了したものの、しばらくは限定価格の月額1,000円でプレイできるらしい。(通常価格は月額3,000円)
外出自粛で暇を持て余した紳士淑女にはピッタリなサービスかもしれない。
遊べるタイトルも100作品を超えており、メジャーなものから「これを持ってくるか」というマニアックなものもあるのでタイトル一覧を眺めてるだけでもエロゲーマー的には楽しいところ。
とはいえ、現状は収録ブランドに偏りがあり以前OOParts公式さんがアンケートをとった【もう一度遊びたい美少女ゲーム】の上位作品がラインナップされていないので、そちらを優先的に注力していただきサービス加入者を増やしてもらいたい。
こういった定額サービスは内容が充実しているか否かで大きく左右されるので、サービス料が月額3,000円の通常価格になった際、高いと思わせないようなラインナップとなっていることに期待。
個人的には「もう一度プレイしたい」ではなく「一度プレイしてみたかった」作品を望んでいるので、90年代作品なんかがラインナップに増えてくれると大喜びする。
最初に夜の営みをした時、股間の短剣は抜刀こそ出来たものの、腰は振れないわ足が辛くなるわで正直ひどいものだった。
童貞を卒業させてもらったがひょろいオタクの体力の無さを感じたし、とにかく何よりその子に申し訳なさ過ぎた。
その後しばらくして画期的なゲームが世に現れた。ゲーム中の仕掛けは勿論、宝箱を開ける時など事あるごとにスクワットを要求してくる、タイトルにもあるリングフィットアドベンチャーだ。
買えたのは年末になったタイミングだったが、購入以降たまに一日30分ぐらいぜーはー言いながら運動?ゲーム?をやっていた。
プレイ後はそれなりに汗もかくし運動した気には十分なるが、正直「本当に効果あるのかこれ?」と思っていた。
そしてその後しばらくして、同じ子と久々に夜のアドベンチャーをしたが、効果は明らかだった。
突き上げるのもしんどくないし、普通にしても疲労感が前とは全然違うのだ。副作用かもしれないが固さも良くなったかもしれない。
例えば日本人が1億人いるとして、
・マスク1枚100円として、2枚届くので200円
・定形外郵便で届くとして、マスクのサイズが9.5cm×13.5cmなので規格内として120円
マスク本体と送料で320円で、1億人いたら320億になることくらいわからない人ばかりなのかな。
え、もっと安くしろ?市販品の価格で換算してこれなんだから、安くしろと言ったあなたが2億枚のマスクを安く作って配布してほしい。
・無自覚感染者がマスクをつけることによって飛散するのを防止する
・小ささに関してはその通りだけど、口と鼻を隠して飛散できなければいい。市販の不織布マスクみたいに顎まで覆うタイプではないのは明白
・完全に飛散を防止できないだろ!という声もあると思うが、医療用N95マスク以外は大差ないので飛沫を防止できれば良い
・そもそも布マスク配布の目的は医療機関へのマスク優先配備と、それ以外の人の不織布マスクが手に入るまでの繋ぎ
・布マスクを洗って何度かローテーションする間にマスクを確保してくれよっていうやつだよね
福井県が50枚入りマスクの2箱購入券配布みたいな形がいいんだろうなぁ。
でも政府がマスクを買取して配布とかしたら「政府の強権ガー独裁ガー」みたいなこと言うやつ多いと思う。
あと、福井の事例は世帯ごとだから2箱程度では1か月もたないところ多い気がするんだよなぁ。
※追記
金の話から脱線して自分の馬鹿さ具合がわかってよかったわ。ただ思ったことは書いておこうと思う。
・散々マスクが無いマスク買えないって言っておいて、いざ配布されるとわかったら「布は違う」「低品質」とか言うのはダブスタが過ぎる。布マスクでも飛散は防げるというデータは散々出ている
・そもそも布マスクですら買い占めで購入できなくなってるからこその配布じゃなかったか?
・医療費に突っ込めとかいうやつも考えなしに言ってるだろうけど、具体的に何に突っ込むべきだと思ってるの?PCR検査は保険適用されるし、まさか人工呼吸器を増やせってことじゃないだろうな
・マスク工場に金突っ込めは正論だと思う。ただし国内工場はフル稼働なところに金かけても稼働する人を増やせないし難しい。ただ新規に工場つくって出荷できるまでどれくらいかかるんだろうか
・作り方周知っていうのはいままで散々されているんだけど、厚生労働省で作り方とか周知すべきだったのか?まぁ作ろうにもゴム紐も買い占められて手に入らなくて詰んでるが。靴下で作るやつとかは画期的だけど最近知ったからな
わかったわかった。お前らは「ぼくが考えた最強の税金の使い方」を政府しないとすぐ叩きたいやつらなんだよな。そのことすっかり頭から抜けてたわ。
政府が現在検討している布マスク2枚を全戸に配布するという計画だが、そこに国民が待望する現金給付を上乗せする正に二重に美味しいアイデアを思い付いたんだ。
名付けて【GSP計画】だ。
内容は至ってシンプルなもので、配布される2枚の布マスクの裏側に現金を添付するというものだ。
この画期的な計画から期待される効果は、布マスクの配布に落胆している多くの国民が、布マスクの裏側に添付された現金に気付いた時にテンションギャップが発生し、とてつもない政権支持効果を生み出すという凄まじい計画である。
更に空き家に配られた現金付きマスクは早い者勝ちのボーナスとなるのでよりお得感がプラスされる。
正直この計画を思い付いた時は自分でも震えたよ。俺は官僚になれると思った。
だが俺は官僚ではないので、霞ヶ関にコネクションを持っていない。
そこでこのはてな匿名ダイアリーを利用して政府に提言させて頂いた。
私立大学文学部スペで、百社近く応募して二社しか内定取れなかったよ。本当に悔しかった。そして転職して、今はそこそこ気楽な32歳だ。
応募以前に資料請求の返事も来なかった御社もあるなぁ。元気ですか?
自分の時も10社出せば内定取れると言われた情勢から一変。特に自分のような人文系学生は死んだ。
コロナで内定取り消しとか、そもそも新卒採用を受け付けなくなったとか、胸糞悪い事態が待ち構えているだろう。
本当に、ほんとうに、まだ社会に出る前の学生さんに世の中はなんという残酷な仕打ちを与えるんだと、哀しくなる。
駅のホームやトイレで10秒チャージ飯を食い、朝昼晩と説明会、エントリー会を梯子した。
それでも就活は続いた。
朝までSE書いて落ちて
朝までSE書いて落ちて
落ちて
通って
SE書いて落ちて通って。
あまりに落ち続け、親が「院に行ってもいいよ」と言ってくれた。
嬉しかったが、研究目的ではなく新卒ブランドキープの院進学は望んでいなかったので、気持ちだけ受け取った。
もう就活辞めたくて行くことにした。
全く興味がない業界だった。
そこは間違い無いし、あの時の気持ちは本物だと信じている。
(しかし配属二日目に辞めようと思い、7年後に辞める笑)
言いたいことがとっ散らかってきたな。
ごめん。
人ごとには思えないけど、自分は人事部ではないし、なにか画期的な採用案で打開することができず、もどかしい。
ごめん。
足掛けのつもりでもいい。
めちゃくちゃこだわり抜いてもいい。
自分の兄弟はリーマンショックの数年後の就活生だが、単純に中途半端な公務員試験対策に失敗して就職浪人した。
また親は泣いた。兄弟揃ってすまん。
大学のサークル同期7人いたが、正社員になれたのは3人だった。
人文系の学生を怖がらせたいわけではないんだ。ただ、事実こうだったんだ。
時には人文系であることを憎んだけど、人文を愛して人文学を学んできたから、憎みきれなかった。
むしろ今、役に立っていると痛感している。
頑張ってるみんなに、これ以上頑張れなんて言えない。
たまには遊んでゲームをして。たくさん寝てくれ。
もし弊社で一緒に仕事をすることになったら、是非気軽に相談して欲しい。
取り留めのないことばっかりになってごめんね。
でも、君たちのことが気になって仕方ないリーマンショック世代が1人いることは、頭の片隅にそっとしまってもらえるといいな。
大丈夫。
ここまで読んでくれてありがとう。
あったかくして寝ろよ!!
以前増田にてゲーム制作者増田(猛虎弁だった)と面白さの要素とは何かという話になった。自分はとりあえず面白いゲームには繰り返し要素がある、とだけ返しておいた。しかし繰り返し要素が必ずしも面白さに直結しないのは自明で、繰り返すから飽きられるゲームと、繰り返したくなるゲームの違いは論じることができなかった。
実のところ、ゲームの繰り返しを行う上で脳内では「試行錯誤」が繰り返されている。何を当たり前のことを、と思うかもしれない。しかしゲームにおける試行錯誤を更に還元すると「着地点/完成」を探している自分がいることに気づく。例えばハクスラやRPGの場合、プレイヤーは沢山の装備や魔法、職業を取捨選択して最適解を探す。言ってみれば安定するかどうかを探していると言っても過言ではない。なぜならこの鉄則は全てのゲームに当てはまるからだ。格ゲーもそうだ。格ゲーはコマンド入力、フレーム、リーチ、ディレイなどを頭に叩きこんで安定して勝てるパターンを作り上げてゆく。パズルも連鎖を頭に叩き込んで最も安定して高得点を出せるかどうかを練り込んでゆく。
ゲームが面白いと言えるシンプルな要素がある。それは「未知」だ。人は未確定で未知なるものを探求する脳の構造をしている。とりわけこれは狩りに必要だったらしく、やはりゲーマーの殆どは男性である(断じてジェンダー論に帰結するつもりはない)。未知のものを安定させる間が面白さになっている。曰くどう立ち回るか。曰くどう早解きするか、どうすれば早くアイテムを回収できるか。どうすればイベントが進行できるか。このときプレイヤーは未知を楽しみながら未来の着地地点を夢想している。この夢想が更にプレイへの希望をもたせることに一役買っている。まるで人生設計のようだが、実のところ未来への希望を抱いて確定できる「かも知れない」チケットを購入する時点で人生はまさにゲーム的である。
となれば次なる問題は自ずと浮かび上がってくる。ゲームバランスだ。
ゲームバランスは基本的にな何が破綻せず、何がノーマライズされているかを突き詰める作業ではないかと考えている。いわゆるバランスだけに絞れば出てくるアイテムや能力も平均的なものにならざるを得ないし、一点突破させるには他の強さも並列して上昇させなければならない。実はこの問題には解決策がある。破綻した強さに弱点をつけるのである。これを国内で有名たらしめたのはかのFFシリーズだ。FFの画期的な要素の一つとして弱点属性なるものがある。これは完全にじゃんけんになっており、いずれかが一方的に強いわけではない(もっともホーリーやフレアなど規格外の無属性も存在するが)。この完璧ではないもどかしさが重要である。数あるカードゲーをプレイした人はわかるかも知れないが、壊れカードには必ず致命的な弱点が存在する。弱点は完璧性の欠けであり、未来を夢見るプレイヤーにとってできうる限りの完璧を目指すきっかけとなる。ここで多くのプレイヤーが夢中になるのである。完璧ではない現状に多くのプレイヤーは満足せず、何がしかの補助手段で弱点を埋めようとする。しかしゲームバランスが優れたゲームはその補助も渋い仕様になっており、そう安々と運用させてくれない。
だが一方で、やりこまないタイプの人もいる。例えばバイオで一周すれば無限ロケランが手に入ると聞かされても、イージーでクリアすれば十分弾薬も足りるだろうという心境の人たちだ。
こうした人たちの楽しみとは、ゲームに一度きりだけ没入できる演出や飽きるまでの操作感、そして何よりストーリーだろう。
ストーリーは未知に対する動機の一つとなる。プレイヤーはまだ見ぬ着地点であるエンディングに向かってひた走る。少なくともゲームという体感する分野においてストーリーは体験して消化する最も大きな要素の一つだ。しかし多くのゲームはシナリオがメインではない。あくまでもその世界でプレイヤーが何をするかが主軸になる。したがってシナリオのクリア後、前述の彼らはゲームパッドを床においてしまう。なぜなら彼らにとってシナリオの完結はゲームという体感世界における完成形であり、それ以上のやりこみに意味を感じられないからだ。実はこの問題には以下のような仕組みがある。
例えばプレイヤーが一周目をクリアして隠し要素が姿を現したとしよう。この場合隠し要素を観るためにプレイヤーはゲーム性のみならず「シナリオを含めて」続きをプレイすることになる。この隠し要素の方向性はとても大事だ。なぜなら新しい要素があることと、今までやりこんだ高難易度版が敵配置を変えて登場する、などでは意味が変わってくるからだ。後者の場合基本的にはやってもやらなくても知ってることだらけであるし、前者の場合未知は残されている。また、マルチエンドのゲームの場合でも別ルートは未知であり、多くのプレイヤーは分岐を試したくなってしまうだろう。
まとめるならば、ゲームを面白くしたいならば、「完成形に向かって未知を突き詰めようとするが、実際には完成形などない」状態を作り出すことだと言える。先程は人生に似ていると言ったが、この感覚は習い事にも通底する。プレイヤーは学校や会社から帰ってきて、学習効率の良い箱庭でまるで仕事のような成長を楽しんでいるのだ。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
竹中議員 民間議員の気持ちは、今、八田議員が述べたとおりであります。心ない誹謗
中傷が常に行われますけれども、そういう印象操作にめげることなく、改革を進めることが必要だと思います。
今回、スーパーシティに関する閣議決定がなされた。これは画期的なことだと思います。
感謝を申し上げます。これをできるだけ早く法律を成立させ、実行に移すことが必要です。
その際、重要なのは、やはり、スーパーシティは従来のスマートシティとは格段に違うスケールの大きな改革であるという点だと思います。
そもそも、国家戦略特区が始まったとき、当時、経済財政政策の御担当であった甘利大臣は、その数を極力絞って、
密度の高い特区を作るべきと述べられました。結果的に、国家戦略特区の数は、現在10カ所でございます。
スーパーシティは、国家戦略特区をさらにパワーアップしたものですから、それ以上に厳しいハードルがあると考える必要があります。
こうした点も踏まえて、民間議員としては自治体や企業のフィージビリティーについてしっかりとヒアリング調査を進めていきたいと思います。
このような強い決意を持って取り組んでもらえる首長、自治体がいるか、これが成否を握っていると思います。
最後に、岩盤規制の突破のための本来の国家戦略特区の強化に関して、当初は、毎国会、ほとんど改正法がなされて、改正がなされていたのですが、
過去2年に関しては、残念ながら、法改正が行われておりません。
法改正を伴うような大玉の改革が、成長戦略としては求められておりますので、事務局の強化を期待したいと思います。
以上でございます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20190610/k00/00m/040/284000c