はてなキーワード: 先入観とは
立て続けにそういう事が起こったから言うね。
人の予想をベースにすると30%ぐらいしか正しくないことがけっこうある。
自分も正しくないことはあるよ?
でも、自分で判断しなかったことでミスってると頭くるからもっと自分で考えないとなぁ…
30%しか正しくないことで自分の考えや気持ちを捻じ曲げられたことに頭きたのもあるで?
でも、本質はそこじゃないんだ。
が一番問題なんだ。
自分で確信できるだけのサンプルが揃うまでそれは受け入れたらあかん。データや知識は恣意的に選べるから
60%正しいことが言える人なら細部を埋めるかどうかは別としても、「だいたいそうなんだね」でいい。
でも、30%しか正しくない人の話はある方向性では正しいことも、全体としては一部しか正しくないわけ。
話半分で聞いても30%やと半分も正しくないからどの程度正しいかからまずは確認せな
人の話って60%ぐらい正しいことを前提としてそれを仮説として補強することが多かったけど、60%以上正しいこと言える人が実はそんなに多くない事に気づいたので、自分で調べて信用できるかどうか判断するまで保留せなな。
ジョージ・フロイド氏の殺害で起訴されたデレク・ショービン氏の裁判に関する覚書。
計画性のない殺人。計画殺人だと第一級になる。上限は禁固40年。
殺害の意図が無い場合の規定もあり、ショービン氏に適用されているのはこれ。
フロリダ州、ミネソタ州、およびペンシルベニア州にだけある殺人罪(他の州では別の名前って場合もある)。
ミネソタ州では「人を死に至らしめることを意図せずに、人命の価値に対する極端な無思慮という邪悪な心情(a depraved mind)および他者に対する非常に危険な行為への従事によって、他人を死に至らしめる」こと。上限は禁固25年。
ミネソタ州では「過失により(他者にとっての)不当なリスクを生み出し、意識的に他人に死または重大な身体的危害をもたらす危険を冒すこと」。上限は禁固10年。
ジョージ・フロイド氏の検死は別々の医師により2回行われている。
ミネアポリスのヘネピン郡の病理医および主任監察官。5月26日に検死を行い正式な調査結果は6月1日に発表された。
フロイド氏の健康状態は特に循環系で悪く(動脈硬化、高血圧、心肥大等)、警官の制圧行為(頸部・背部への強力な圧迫)によりこれが悪化し死に至った、というのが検死の最終的結論であり、これは殺人であると認定された。
ただし、検察に提出した予備調査結果が5月29日に公表された結果、不完全な情報が独り歩きしてしまった。
「世論の圧力で検死結果が変えられた」的な陰謀論はこれが原因だろう。
フロイド氏の家族が検死を依頼した。6月1日に結果が公表された。
制圧行為が死因になったことはベイカー医師の検死結果と同じだが、より踏み込んでベイカー医師が断言していない頸部圧迫による扼殺を主張している。
ベイカー医師の検死より利用できたデータが少ないため信頼性は劣るが、最終的な結論は同じである。
「ジョージ・フロイド氏に手錠をかけてうつ伏せにして、でも膝で押さえつけたりせずにただ放置していた場合でも、彼は死んでいたのか?」という問いに検死結果は「No」と答えた。
白人6人、非白人6人の計12人。BLMや警察への傾倒が強すぎる人は除外。事件現場の近所に住んでた黒人も除外。民事裁判での和解で意見が変わった人も除外。etc.
本当は事件のことを知らない先入観の無い人が好ましいが、そんな人はいないので選ぶのに苦労したそうだ。
第二級殺人罪、第三級殺人罪、第二級故殺罪のすべてで有罪判決。量刑は最大で禁固40年。
8週間以内に量刑の審理が始まり、その結果で最終的な量刑が決まる。ミネソタ州のガイドラインだと12.5年くらいになりそうだが、検察としては15年以上を期待しているそう。
検察側証人38人に対し弁護側は7人。しかも後者の反論がよろしくなかった(後述)。
検察側証人には多数のベテラン警察からショービンの上司、訓練教官までが含まれており、彼らはショービン氏の制圧方法が標準的なそれとはかけ離れていることを証言した。
ショービン氏の受けた訓練記録も提示され、それではうつ伏せで手錠をかけた場合は窒息を避けるため速やかに回復体位をとらせるべきとされていた。
弁護側証人でこれに反論したのは1人だけで、彼の制圧は正当で合理的だと主張したが、「テーザーガンで撃たれた人が倒れて頭打って死んだら、それは殺人じゃなくて偶然の死」と雑なことを言ってしまったため印象悪し。
先にも言った通り、警察による制圧とフロイド氏の死の因果関係は公的に認定されているが、それを覆せる証言は弁護側からは出てこなかった。
検察側証人からはフロイド氏の血中の薬物の濃度が死亡には程遠い事(死亡者のそれの8分の1程度)や、過剰摂取者では通常みられない代謝産物が検出されたため、薬物による死亡は考えにくいことが示された。他にも低酸素による死亡を支持する医師も多数。
また、弁護側証人の「フロイド氏は健康状態と薬物使用とパトカーの排気ガスで死んだ。制圧は無関係」という主張も、検察側証人の再反論(血液検査では排ガス中毒の痕跡はない)で潰されている。
弁護側は2019年にフロイド氏の逮捕された時の映像を見せて「彼は警察に対してパニックになって偽り(faked)な対応をするパターンがある」と指摘して彼の「息ができない」等の発言が虚言であることを示唆した。
正直に言うと陪審員の弁護側への印象ガタ落ちでは?なぜこんな戦略をとったのか謎。
「息ができない」が嘘なので窒息死も嘘って言いたいのか。でも証人の証言がそのラインにあまり乗ってないのでは?:
2019年に逮捕した元警官「手を見せろと言っても従わなかったので銃を向けたが、彼はひどく神経質に見えた」
2019年の逮捕時に健康状態を見た救急隊員「高血圧で脳卒中リスクがあった。あと鎮痛剤使ってた」
SUVの同乗者「フロイド氏はカップフーズ(逮捕される時にいた場所)で居眠りしてた」
ミネアポリス公園の警察官「(フロイド氏の拘束現場の)群衆は警官に対して非常に攻撃的だった」
ミネアポリス警察の医療支援コーディネーター(質問を受けて)「フロイド氏が興奮性せん妄の可能性はある。興奮性せん妄が急な心停止を引き起こす可能性はある」
残りの2人は上で言及済み。
7人全員集めても何言いたいのかわかんないのは凄い。統一感ないぞ。
検察側も褒められたもんじゃないけどね。イメージ戦略。逆方向で。
フロイド氏の遺族や彼女はまあいいが、目撃者の9歳女子はダメでしょ。実際証人として除外されたし。
デレク・ショービン氏はジョージ・フロイド氏をうつ伏せにして後ろ手に手錠をかけた後、7分以上頸部を膝で圧迫した。そしてフロイド氏は心肺停止に陥り死亡した。
そして……
目撃者からの足を退けるようにとの要望も無視あるいは拒否した;
死亡は薬物によるものではなかった;
死亡は膝による頸部圧迫によってもたらされた;
その1 https://anond.hatelabo.jp/20210416100355
その3 https://anond.hatelabo.jp/20210416233400
その4 https://anond.hatelabo.jp/20210416233727
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/happyo.html
で毎日発表されているcovid-19陽性者数等の報告書がある。
新規陽性者数、検査数、療養者状況などの数字が発表される資料だが、この検査数とそれに付随した陽性率にダメな所がある。
まず、日付別の検査数・陽性者数・陽性率に関する府の資料にあるグラフを見てほしい。
https://i.imgur.com/y6wbAS9.png
最初に注目すべきは3月上旬の検査数の伸びだ。この時期は新規陽性者数は横ばいで、検査数が伸びる理由が本来はない。なのに検査数が伸び、陽性率が下降しているのは何故か?毎日の検査数に、高齢者施設等従事者への検査分を足したからだ。
高齢者施設等従事者への検査は、重症化リスクが非常に高い高齢者施設等でのクラスタを防ぎ、死者数を減らすという大きな意義がある。しかし、この検査はこれまで毎日報告されていた検査よりは圧倒的に事前確率が低い。砂糖水に水を混ぜるようなもので、見かけの陽性率が下がり、これまでの数字との直接比較ができなくなってしまう。
covid-19関係の資料は、おそらく大阪府の健康医療部が作成していると思われるが、いささかやり方がずさんなのではないか?本来であれば、数字の継続性のために、高齢者施設等従事者への検査分はこれまでの発表とは別に資料を作るべきだった。まさか見かけの数字を良く見せるために、上層部からの圧力があってこういうずさんな対応をしているのか?と勘繰りたくなるレベルの所業である。
次に注目すべきは、感染急拡大期にあたる4月1日以降の検査数の落ち込みである。先ほどの画像か、東洋経済のまとめサイト( htt ps://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/ )の、大阪府の検査数移動平均を見てほしい。これほどの感染急拡大期にあるまじき検査数の落ち込みが見られる。
この原因は何か?結論からいうと先に述べた「高齢者施設等従事者への検査」分が停止したためである。
高齢者、障がい者入所施設の従事者等に対する定期的なPCR検査(令和3年4月から6月)について
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000525263.html
この告知は3/29に行われた。検査の流れのPDFを見ると申込から6日後以降の指定しかできない。つまり4月の最初の一週間には、「高齢者施設等従事者への検査」分がほぼ含まれないわけだ。数値への影響も問題だが、この感染急拡大期に「高齢者施設等従事者への検査」をストップするリスクについても見逃せないものがある。どうして告知が遅れたのか?covid-19対応が激務すぎて手が回らなかったのか。自分は府政がこの時期に注力していた大阪広域一元化条例のために対応が遅れた可能性も否定できないのでは?と思っている。
ちなみに、Twitterで上記事項について行政担当者へ電話し、確認したというツイートもあった。
https://twitter.com/takeboutyan/status/1379995398379479041
takeyshi@大阪ラバーダック連合☆大阪市存続同盟☆雪組☆@takeboutyan
高齢者施設等従事者無症状検査(行政検査にカウント)の通知は3月末だったので、3月末で打ち切った
↓
その後延長せえと通知が来た
↓
だからまた再開するけど、その分減りました
らしいですわ
なお、高齢者施設の従事者等への検査は、数字を見る限り4/10に再開されているように見える。この予防的検査の数は、停止していた4/2~4/9の数字とその前週の数字を見比べて、およそ3000~4000件/日だと推測される。それを除いた大阪府の4月上旬までの検査キャパシティはPCR検査8000、抗原検査2000程度と推察される。
また、下記大阪府発表資料(リンク数制限により非リンク化)によれば、検査数には陰性確認数・再陽性検査数まで含まれており、こちらもみかけの陽性率を下げる要因となっている。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/1216kouhyouhenkou%20.pdf
問題は社会的検査分にしろ、陰性確認数・再陽性検査数にしろ、その数が公開されていない事だ。何故こういう発表になっているのか?統計を少しでもかじっていればこんな発表の仕方はしないはずだ。大阪府の健康医療部の職員の質が悪いのか、みかけの陽性率を下げるために何とかしろと府知事や健康医療部部長等が圧力をかけたのか、それともほかに理由があるのか。
4/2~4/8の一週間で、その前の週から減った検査数は合計で22863。4月上旬は3月中旬から続く感染急拡大期であり、通常検査を減らすことは考えられないため、この検査数を社会的検査の1週間分と仮定し、4/18~4/24の週の合計検査数98123から除外して、新規陽性者数7615に対し陽性率をとると、10.12%となり、除外前の7.76%は本来出すべき陽性率よりも2ポイント以上低い数字となっている。この仮定が正しいとは限らないが、それなりに合理的な推測と思える。
なお、陰性確認数・再陽性検査数は推測の手段がないため除いていないが、これらが相当な数あるのであれば、さらに本来の陽性率は高いことになる。
大阪府の発表によると、4/15陽性者数1208検査数は16750(PCR14327抗原2594)、前日の4/14陽性者数1130検査数13384(PCR10685抗原3018)。と、PCRが約3600増抗原が約420減の合計約3200の検査増となっている。4/14までは検査数上限があまり変わっていなかったと予測されるので、先週末(4/9)あたりから検査限界(恐らく検体検査側ではなく、検体作成側にボトルネックがある)に達している可能性が否定できない。4/16の陽性者数が今発表されたが、1209とのこと。
現段階で一番恐れなければならないのは、このまま新規陽性者数の増加に歯止めがかからず、発散してしまう事だ。今年初頭の緊急事態宣言時になんとか減らせたという経験が、変異株の感染力の強さを無視させ、その内ピークに達して減少するはずだという先入観を植え付けてるのではないか?ここ1週間の大阪・兵庫の状況を見ていると、この心配は決して杞憂ではないと思っているが、皆さんはいかがだろうか?
https://i.imgur.com/Hjauu4R.png
英国における昨年9月~11月の2か月間に及ぶ感染拡大の継続が、大阪・兵庫で起こらない理由は無いはずだ。無論、大阪だけではなく、現在変異株割合が上昇中の東京・関東圏も例外ではない。
その3へ続く
正しい知識をみなさまにお伝えするため、私はこのメールを書きました・・・。
実際、ラジオやテレビ、放送塔のような感じで脳内に命令します。
吸殻や空き缶や司令には、うるさく口を挟みました。
そんな、口を出すんだったら、自分でしろ!って言ってやりました。
司令されっぱなしは危険です。
みんな、パニックになってしまい、それどころではナイのだと思います。
だけど・・・
私はがんばりました。
分裂症のお薬は脳を鈍感にすることを前提にしています。
しかし、お薬を飲み続けてしまうと副作用で、家事も育児も仕事もできなくなってしまいました・・・。
必要とされないこと。それがさらにどんどん自分を壊して崩れていきました・・・。
ある日決めました・・・。
自分のやりたい事を選びました。
今回は、一番強い電撃反応会話でした。
そして今、ついに・・・
嫌がらせはなくなりました。
「愛は憎しみかと思っていたら愛は優しさだった」・・・。
もちろん、大司令症候群の意志も、もうまったくありません・・・。
大司令症候群の声には、惑わされない!
いま声達はおしゃべりで、夜になると
だから、眠るために、アモバン、レンドルミン、セルシン、デパスを飲んだりしています。
出会えて良かった。と言う言葉をきくたびに、安心がひとつ増えます。
高校までの数学、物理、化学は役に立つし、英語が読み書きできないと本当につらい
でも、最近の中国では、英語はあんまり勉強せんでええで、という話になってる?らしく、
どうせ自動翻訳がやる、バンバン名著は中国語訳されるし国もバックアップする、
どうせ中国が世界征服したら英語より中国語の方が世界の共通語になるから、
みたいな話らしい
あと、ちゃんと日本語で思考できないと英語やっても無駄と同じで、
ちゃんと中国語で思考できないのに英語やっても国語力、読解力がなければ無駄、
ということでもあるのだろう
本当に要領がいい人はこだわりがなく、卒なく何でもこなすものである
寧ろ、学校の勉強ができない人の方がこだわりがある、ということの方が多いように思う
学校の勉強ができない人は、〜はできるが、学校の勉強はできない、とか、
なんかよくわからんが、自分は学校の勉強ができない、と思い込んでいる節がある
小手先のテクニックだけでも行けるところまで行けるのに、先入観があるからか気が付かないのである
安野モヨコ氏が庵野氏がズッキーニとか知らない食べ物を食べないとテレビで語っていたと思うのだけど、
こだわりが強いと、こだわっていることには強いが、
自分は学校の勉強ができない、と思っている人は、まずそれが思い込みでないか疑ってみることである
もしかしたら他人に、親に、教師にそう思い込まされてるのかもしれないし、
ちょっとでも疑問に思うことがあるとそこで止まってしまう、というのがある
というか、自分にもこの毛がある
要領のいい人は、その疑問をとりあえず飛ばして、これはこういうものだ、と理解するのではなく納得するに近い形でスルーする
スルーしないと先に進めない
なんかよー分からんが、えらい人がこれでオッケー言ってるんだからオッケーなんや、
と思って、細かい疑問は飛ばし、それを定着させる練習問題を多くこなすとか、とにかく先に進めることである
しかし、要領のいい「だけ」の人は、この自分で考えて疑問に思う、ということに無頓着であるため、
社会に出てから意外なことでトラブルを起こしてしまうこともあるように思う
上述のように、えらい人が言ってるのだから間違いない、というのが実際は罠であることが社会では往々にしてあるため、
要領がいい「だけ」の人は何の疑問も持たずにそれを信じ、結果としてトラブルに繋がってしまうのである
まず、いわゆる受験勉強、試験を突破するためには要領が良くなければ駄目である
学校の勉強を真面目に学問として考えすぎてしまうと、試験を突破できない
試験を突破するのは要領であり、テクニックの面が強いからである
しかし、要領がいい「だけ」の人には学問、学術的な思考ができないのである
そうでありながらも、詰め込み教育で英語や数式に慣れていなければ、学問や学術にも支障が出てしまう
詰め込み教育を否定しすぎても、結果的には学問や学術ができない人を生み出してしまうだけである
どうしても学校の勉強が自分はできない、苦手だと思う人は、ここまで述べてきたことを逆に考えるならば、
寧ろ何か学校の勉強以外にこだわりがあったり、特技がある可能性があるかもしれない
しかし、そのフィルターにはじかれたとしても、それはマイナスなことだけではないはずである
自分に向かないということが分かるだけでも、人生は前進したと考えるべきである
「女をあてがえ」論者は藁人形じゃなくて実際にいるよ。以下に具体例を出してやる。
■赤木智弘
弱者男性論の元祖ともいえる赤木智弘は、2006年に「私は男女平等の実践として「私を養ってくれるお嫁さん」を募集します」「応募がなければないで、「男女平等なんて言ったって、本当に平等にしようなんて誰も考えていないじゃないか」ということを実証したことになります」と言っていた。
http://journalism.jp/t-akagi/2006/07/post_136.html
■島本
白饅頭が「「女をあてがえ」論者マジでいるのだろうか」「フェミニズムが女性を自由にしたせいでオレらが結婚できなくなった」と主張している人って本当にいるの?」と問いかけたときに、「僕です」と名乗り出た 島本 @pannacottaso_v2 というTwitterアカウントがいる。「『アンチフェミは女をあてがえと言ってる』というの、全くそのとおりだしそれの何が悪いのかさっぱり僕にはわからない」「『女を充てがう方法』として税制を使えと言うてるわけです、我々は。それを『直接じゃないから充てがえと言うてるわけではない(徴税というペナルティを被れば拒否する権利はある)』みたいなのはただのレトリックだと自分は思う」と主張している。ちなみに彼は2回「僕です」と白饅頭にリプライしたが、返事をもらえなかった。
https://togetter.com/li/1121535
■黒屋ぶるー
「非モテに女をあてがえ」と主張している 黒屋ぶるー @kuroya_blue というTwitterアカウントがいる。彼は「「非モテに女を宛がう」で僕自身が想定してるのは男の年収改善(それが女の年収低下を意味することは否定しない)と独身者への社会的圧力の強化、マッチングの強化で結婚しやすくしようというもの」「人口維持を目的とするなら「非モテに宛がわれる女性にあるメリット」はズバリ人口維持でしょ」と主張している。
https://togetter.com/li/1408490
「弱者男性差別をなくそう」というTwitterアカウント @tufozi2 がある。「共学が諸悪の根源」「自由恋愛が諸悪の根源」「やはり自由恋愛は廃止してお見合い制度を見直すべきであろう」「それが女性の幸せにもつながる」と主張している。
すもも @sumomodane が「そもそも「男に女をあてがえ」って言っている人、いるんですか?」と問いかけたときに「私とかがそうですね。」と答えた黒猫使いの鈴木
@kuronekomasters というTwitterアカウントがいる。「基本的には、戦争や絶滅を望まないなら、あてがえ論をベストと考えます」「妥協点として30くらいまでに自由恋愛で結婚できないなら国や自治体が選択肢を提示、離婚は可能だが繰り返す」と提案している。
https://twitter.com/kuronekomasters
■すもも
上で出てきたすもも本人は自分が弱者男性だと思っていないし、自分が「男に女をあてがえ」論者ではないと自認しているが、一方で氏は「女性の上昇婚志向の高さは男性のモテと関係している。男性にとって女性の上昇婚志向が高まることは結婚しにくさにつながる」「女性が高望みをやめることは社会的メリットにもなる。①日本の少子化対策になる、②男性の幸福度を高められる、③日本の男女平等度を高められる」「現在未婚者において経済的な理由で結婚できない人が多いため女性が高望みをやめればマッチング機会が増えるだろう」「日本男性は幸福度が低い。それは未婚男性の幸福度が低いことが寄与している。日本では家族以外の共同体の希薄なので未婚男性は孤立しやすい。女性が高望みをやめマッチングが増えれば男性の幸福度が高まるだろう」とも言っている。つまり、女性が高望みをやめて強者男性以外も選ぶようになれば、今は結婚できない日本男性も結婚できるようになり、家族共同体を持ち、孤立が解消され、幸福になる、と主張している。自分には、これは弱者男性外部から見た「あてがえ」論の変形に見える。
https://note.com/sumomodane/n/nda55d2cf494e
少なからぬアカウントが、マッチングのシステムを変えたり(自由恋愛→お見合い)女性側の価値観そのものを変える(上方婚志向→下方婚の許容)ことで、弱者男性や非モテ男性(上に挙げた人達のほとんどはこの2つをはっきり区別していない)が女性とマッチングされる機会が増える、増やせ、と言っている。また彼らの一部は、自分の主張が「あてがえ論」だと明言している。
ここで挙げたのは一部の例で、はてな他で非モテについての議論が盛り上がっていた時代には、こういう論調は(かなり極端な側には属していたが)そう珍しいものでもなかった。増田で過去検索してみれば同じような意見が出てくるだろう。今回炎上をめぐって「『女をあてがえ』論者は存在しない」とか「藁人形だ」という意見を目にするが、事実はそうではないし、白饅頭やすももがそう言いだした時にも実際に「女をあてがえ」論者が名乗り出てきている。
おれは性的承認の問題を抜きにして弱者男性の話をしたい人達がいるのは理解できるけど、彼らが「性的承認の問題を重要視し、その問題の解消のために制度的な解決を求めている弱者男性達」をいないことにするのはよくないと思う。弱者男性界隈が弱者男性内部の多様な声を抑圧してたらマジで救いがなくなる。まずは「女をあてがえ」論者が存在すること自体は認めて、彼らを弱者男性論の中でどう位置づけるのか、真面目に考える必要がある。少なくともこのエントリを読んでまだ「『女をあてがえ』論者は藁人形だ」という人間がいたら、そいつは事実より先入観や願望を優先して、弱者男性内部の多様な意見を封殺するやつだ。言うならせめて「弱者男性みんなが『女をあてがえ』論者ではない」とか「チェリーピッキングだ」ぐらいにしとけ。わかったな。
おまけ:米国のインセル界隈では「女をあてがえ」という主張は割と普通にある。保守派論客のRoss Douthatは、インセルの問題提起を受けてニューヨークタイムズのコラムで堂々と「セックスへのアクセスが困難な人々にセックスを再分配しろ」と言っていた。これも弱者男性の外部から見た「あてがえ」論だろう。
https://www.nytimes.com/2018/05/02/opinion/incels-sex-robots-redistribution.html
烏賊さぶという自称「非モテ弱者男性」のアカウントがいる(別アカで顔出し)。彼は「おれは今37歳の青年男性だが、この歳になっても20代の若い女と付き合う権利は当然あると思っている」「したくもない中学受験をさせられ中高一貫男子校に入れられた結果、思春期に同年代の女子と交流する機会を極端に制限されたから。その補償として今こそ若い女との交流権が付与されて然るべき」「そうしないと中高一貫男子校育ちの男が救われないから。共学男子ばかりいい思いして、おれらだけが辛酸を舐めるのは不公平」と言っている。彼は単に「交流しても咎められない」という意味ではなく、積極的に交流の機会を提供されるべき、という意味で「交流権」という言葉を使っている。
Aではじまり~
Fでおわ~る
広瀬すずです。
ウソです。
あのさ、
マリオカート熱!白熱教室でようやく200ccクラスを走れるようになったんだけど、
い、今までのほのぼの世界とは違う
遭遇した当時はそのスピード最強タイプの敵のスピードに全くぜんぜん追いつけなく歯がたたなくて、
お、オレたちの戦っている世界とまるで違い速いすぎる!って場面よくあるじゃない。
それよ!それ。
桁が違うわ。
そんでね、
大戦すると
もうまるで音速の貴公子がアイルトンセナだったときの頃のように、
本当について行けないというか。
グランプリの50ccクラスでは1位ぶっちぎってクラス優勝出来たんだけど、
一つ上のクラス100ccクラスでももう1位獲得できないぐらい、
結構コンピューターと言えども速くて世界に取り残されている感じで、
もうあれはマリオカートじゃねぇ!
ほのぼのF-ZEROじゃん!って!
可愛い運転手の見た目とは裏腹に辛口なドライビングテクニックが要求されて生半可には太刀打ちできないわ。
私もうんと修行して
宇宙一スピード最強タイプの敵に気付かれないように彼を上回るスピードで背後に立って、
オラはここだ!って
お、俺を上回るスピードだなんて!そんなのあり得るわけねぇ!ってビビらす作戦に躍り出たいのよ。
そ、そんな馬鹿な!とか言っちゃって、
もう私もその200ccのスピードに付いてけちゃうんだから!てへ!
って余裕ぶっこいて1位取りたいものよね。
本当に宇宙一速いスピード重視タイプの強敵をも上回るスピードを出しつつ
彼に気付かれないように背後に回ることを常に思って、
マリオカートの200ccクラスに挑まなくてはいけないのね!って
てっきりほのぼのレーシングゲームだと思ったら
大間違いだったわ。
だから結局昨日も早寝しようと思っていたんだけど
疲れたわー。
私の充電が切れちゃっうわ。
うふふ。
さすがに何も食べないで走り続けることは出来ないので、
朝食ゲットよ。
遊んでばかりいられないけどね。
上手く皮をむいて、
むかなくても搾り器で搾った果汁でもよろしくて、
そこはどちらでもOK。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
で、統計データから明らかになったのは、男性は結婚相手の年収が自分より低くても高くても気にしないのに、
女性は結婚相手の年収は自分より上じゃないとダメ、という人が多いということ。
を作り出してるのは女性なんだよね。
弱者男性も性欲はあるし風俗でも満たされないような異性からの承認もほしいと思っている。
でも、そこは自己責任であると弱者男性自身一種の諦念があるので、そこに社会福祉を期待してはいない人がほとんどではないかな。
社会が変わってほしいのは、パートナーがいない男性は劣った存在であり、キモいなどと誹謗中傷してもかまわない(努力していない本人が悪い)という風潮。それから何かの被害を受けたときに、もし被害者が女性だった場合そうするように被害者が弱者男性だった場合でも先入観なしに話をちゃんと聞いてくれるくらいのフェアネスがほしい。
あとは、男性の場合職業的なスキルが高いと収入も高くなり異性からの評価も高くなるので、非モテ問題と低スキル男性の生活問題が混同されがちというのもある。
4月1日。
Twitterではこの日になると、毎年新社会人へのメッセージが何人もの社会人から送られる。
かくいう私も数年前、そのメッセージを受け取り、しゃんと胸を張って桜が咲く中晴れて社会人となった一人だ。
今だって会社は辞めてない。新卒で入った会社になんだかんだ勤めている。
新人時代の私は、ものすごく仕事に前向きだった。新人研修も、おそらく同期の誰よりも必死だった。
認めてもらいたくて、努力した成果を褒めてもらいたくて。
就活中の一つの軸が、「仕事を通して存在意義を高めたい」だった。学生時代の私は今以上に生きることに後ろ向きだったのだ。友達も特別多いわけではないし、恋愛もうまく行ってないし(恋人いない歴=年齢だった)、周りの大学生と違って全然楽しい人生を送っていない。とにかく大学卒業付近の私は自分の生きている意味を見失っていた。
だからこそ、仕事しかもう私には残っていないと思っていた。仕事で成果を残せば、優秀な人間になれれば、自分が生きている意味が見えてくるはずだと、私は藁にもすがる思いで社会人デビューを果たしたのだ。
新人時代は、正直ぬるいと思う。わからなくても、失敗しても、「新人だから」と言って許されるから。勿論怒られるには怒られるけど、呆れられはしない。次から気をつければいいからね、頑張ってと最後にはエールが贈られる。頑張ったら頑張った分だけ、褒められる。
新人時代は成長具合が最も如実な1年だと思う。スポンジのような吸収力、なによりも周りからの「新人だから」という先入観のおかげ。私ももちろんその恩恵を受けた。
ところが、新人時代を終えた途端、「もう新人じゃないからね」と突然突き放される。なにも新人時代に全ての業務や知識を学べているわけでもないのに。
3年目以降になると、「何でこんなことも分からないの?」という周りからの視線がうっすらと感じられる。経験してないからに決まっているのに。
私は新人時代が終わった後も、しばらくはやる気に満ち溢れていた。少しでも周りから認められたくて、自分なりに努力をした。早く仕事を終えるだとか、周りのタスクを引き受けるだとか、とにかく自分にできることはひたすらにやってきた。
でも、そのやる気は続かなかった。
どれだけ成果を残せたとて、数回のミスやらで評価が下がることを何度も経験したから。
「ここで頑張ってたのに、ここの部分が甘かったね〜」といった感じで、悪い部分を指摘された。
私はその部分の改善を試みたが、改善された部分は以降殆ど触れられず、新しい私の欠点ばかりが掘り下げられた。その繰り返しだった。
自分の努力が足りないのだと、自分は何をやっても駄目なのだと、私はどんどん自分を追い詰めた。だから、とある過酷な環境での仕事を行なった時、自分の身体のSOSをとことん無視した。「ここで無理だと言ったらそれは逃げだ」「逃げたら私は2度と自分を好きになれない」などと言って、必死に毎日仕事をした。何もないのに泣けてくる、イライラしてしょうがない、そんな感情的にぐちゃぐちゃの状態だった。
身体を壊してから、自分を少しは大切にするようにはなったが、やはり仕事で認められたい、という気持ちは完全になくなってはいない。
「仕事をどれだけ優先すればいいのか」。
この数年、たくさん努力しても、褒めてくれたり認めてくれる人はほとんどいなかった(私が気づいてなかっただけかもしれないが)。
身体も壊したし、適当に仕事をしてもある程度は給料がもらえるわけだし、もう別に頑張らなくてもいいんじゃないかと思う。私も流石に疲れた。
Twitterやらでよく見る新社会人へのメッセージは、まさしくこの考え方によく似ている気がする。「頑張りすぎなくていい、逃げてもいい。仕事のことはそこまで重視するな」と。
でも、思う。
そういったアドバイスをする社会人や、周りの人たちは、なんだかんだ仕事を頑張ってきているから今の自分があるのだと。
昇進して、自分の存在を認めてもらっているからこそ、そんなことが言えるのではないかと。
私みたいに途中で逃げてしまったら、もうその人たちのところには辿り着けないのではないだろうか?
どれだけ大変でも、「楽しい」と言って仕事をする人間も一定数いる。彼らはキラキラしている。一度逃げた私とは比べ物にならない輝きだ。
一度きりの人生、楽しく生きたい。
でもその楽しさに仕事がどれだけ必要なのか、本当にわからない。こうやって考えることすら辞めたいのに、まだまだ社会人生活は続く。
ただ一つわかるのは、数年前に社会人デビューを迎えた私が今の私を見たら、きっとショックで立ち直れないだろうということ。
こんなに悩み事だらけになるなんて、思ってなかったよね。不甲斐なくてごめん。
まあ差別的な言葉の揚げ足取りを得意技とする報道番組が、その手の言葉に無神経なわけはないので、ジェンダー問題対策に肯定的な意味を込めているはずだ、という先入観はあったかも。
わかりにくさはもちろん感じた。
一方でハフポストはこんなことばかりやってるから、因縁ばかりつける当たり屋と見られて、公正な社会を望む人たちからもどんどん見限られていくんだけどな。
思った以上に読まれてて少しびっくりしたw
自分だったら誰だか知らん隣人(とは言え顔合わせることもあるかもしれない相手)にセックスの音聞かれるのやだし、
聞こえないと思ってやってるなら「聞こえちゃってますよー」という意思表示はしたいなーくらいに思ってたのでコメント見てていろんな考えあるなと思ってました。
人の幸せ(であろう)セックスの邪魔するのは忍びないんで、耳栓&大家に連絡が現実的だし、どうしてもムリな場合はこっちが引っ越すのが一番だから色々様子見するよ。
>隣室で「イキそう」「私も!」て声したから「僕も!」て言ったら 音聞こえなくなってわろたwwww
強すぎるwwwwwwwwwww
>彼氏の声聞こえてないんだから声のでかいオナニーかもしれないだろ。先入観なく観察しろ
その発想はなかった…マジか…そうか…もし次あったらよく観察します
>嫁とやってる時によく猫がベッドに入ってきて2人で笑って終了、てのはよくある
本当にポメラニアンがいじめられててついでに何かがギシギシ音してると考えてみたけど、それなら幸せセックスの音の方がマシじゃない!?
増田では珍しい自称ハイスペ婚活中の自分がプロフィールで確認するところです。(現在在宅勤務、休憩中)
重要なのはウケのいい趣味よりマッチングする前に切られるNGワードを回避すること。
NGワード: 家飲みや仕事など日々の辛み、映画漫画音楽の趣味詳細、(個人的に)チームスポーツ、インドア/アウトドアに偏りすぎ
あと嘘をつくと後々苦労するのは自分だから、ウケ狙いで嘘や別に好きでもないことを趣味欄に書かない方がいい。
そして自分の個性を受け入れてくれなかったら、相手の個性が受け入れられなかったら瞬時に切ること。(自分も相手も苦しむだけ)
(追記)
スペック書けと言われたので書く。
とら婚分析的には結婚できなかったらおかしいレベルのハイスペです。
成婚まではまだ先だけど、一応付き合うことはできた。
outalaw "自分の個性を受け入れてくれなかったら、相手の個性が受け入れられなかったら瞬時に切ること"それなら最初からプロフィールに詳細を書いておいた方が無駄なくない?
一見その通りだが、実際に会ってみないとわからないことは多い。
趣味は合わないけど実際に会ってみてフィーリングが合い、相手の個性を受け入れられることもある。
婚活はとりあえず会ってみることが重要だと思っているので、その確率を下げるようなことはなるべく書かない方がいいと思っている。
特に、婚活に登録するような恋愛経験の乏しいと思われる人はまず先入観を捨てて色んな人と会って経験を積み、自分はどんな人が好みなのか、相手のどんなところを重視するのか、自分の傾向を知ることが重要だと思う。
自分の傾向がわかっていて無駄を省けるほど恋愛経験があるなら別に詳細に書いて初めからターゲットを絞っても良いと思うが、基本的に急がば回れが婚活の鉄則だと思っている。