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はてなキーワード: ラバーダックとは

2023-07-26

anond:20230726092955

効果不明なことをやるほどの余力がない、つまるところ人件費不足なんだな。

あとラバーダックデバッグペアプロではないだろ

2023-07-19

anond:20230717195718

動的言語の考え方に必須だけど、なんか違わないかラバーダック説明は間違ってはいないけど、それじゃ変じゃない?

2021-04-16

大阪府コロナ資料ダメ出し&感染爆発を防げなかった理由 その2

その1 https://anond.hatelabo.jp/20210416100355

その3 https://anond.hatelabo.jp/20210416233400

その4 https://anond.hatelabo.jp/20210416233727

報道発表資料検査

http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/happyo.html

毎日発表されているcovid-19陽性者数等の報告書がある。

新規陽性者数、検査数、療養者状況などの数字が発表される資料だが、この検査数とそれに付随した陽性率にダメな所がある。


まず、日付別の検査数・陽性者数・陽性率に関する府の資料にあるグラフを見てほしい。

https://i.imgur.com/y6wbAS9.png

最初に注目すべきは3月上旬検査数の伸びだ。この時期は新規陽性者数は横ばいで、検査数が伸びる理由本来はない。なのに検査数が伸び、陽性率が下降しているのは何故か?毎日検査数に、高齢者施設従事者への検査分を足したからだ。

高齢者施設従事者への検査は、重症リスクが非常に高い高齢者施設等でのクラスタを防ぎ、死者数を減らすという大きな意義がある。しかし、この検査はこれまで毎日報告されていた検査よりは圧倒的に事前確率が低い。砂糖水に水を混ぜるようなもので、見かけの陽性率が下がり、これまでの数字との直接比較ができなくなってしまう。


covid-19関係資料は、おそらく大阪府健康医療部が作成していると思われるが、いささかやり方がずさんなのではないか本来であれば、数字継続性のために、高齢者施設従事者への検査分はこれまでの発表とは別に資料を作るべきだった。まさか見かけの数字を良く見せるために、上層部から圧力があってこういうずさんな対応をしているのか?と勘繰りたくなるレベル所業である

次に注目すべきは、感染急拡大期にあたる4月1日以降の検査数の落ち込みである。先ほどの画像か、東洋経済まとめサイト( htt ps://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/ )の、大阪府検査移動平均を見てほしい。これほどの感染急拡大期にあるまじき検査数の落ち込みが見られる。

この原因は何か?結論からいうと先に述べた「高齢者施設従事者への検査」分が停止したためである

高齢者障がい者入所施設従事者等に対する定期的なPCR検査(令和3年4月から6月)について

https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000525263.html

この告知は3/29に行われた。検査の流れのPDFを見ると申込から6日後以降の指定しかできない。つまり4月最初の一週間には、「高齢者施設従事者への検査」分がほぼ含まれないわけだ。数値への影響も問題だが、この感染急拡大期に「高齢者施設従事者への検査」をストップするリスクについても見逃せないものがある。どうして告知が遅れたのか?covid-19対応が激務すぎて手が回らなかったのか。自分は府政がこの時期に注力していた大阪広域一元化条例のために対応が遅れた可能性も否定できないのでは?と思っている。

ちなみに、Twitter上記事項について行政担当者電話し、確認したというツイートもあった。

https://twitter.com/takeboutyan/status/1379995398379479041

takeyshi@大阪ラバーダック連合大阪市存続同盟雪組☆@takeboutyan

本日担当電凸

高齢者施設従事者無症状検査行政検査カウント)の通知は3月末だったので、3月末で打ち切った

その後延長せえと通知が来た

からまた再開するけど、その分減りました

らしいですわ



なお、高齢者施設従事者等への検査は、数字を見る限り4/10に再開されているように見える。この予防的検査の数は、停止していた4/2~4/9の数字とその前週の数字を見比べて、およそ3000~4000件/日だと推測される。それを除いた大阪府4月上旬までの検査キャパティPCR検査8000、抗原検査2000程度と推察される。

また、下記大阪府発表資料(リンク制限により非リンク化)によれば、検査数には陰性確認数・再陽性検査数まで含まれており、こちらもみかけの陽性率を下げる要因となっている。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/1216kouhyouhenkou%20.pdf

問題社会的検査分にしろ、陰性確認数・再陽性検査数にしろ、その数が公開されていない事だ。何故こういう発表になっているのか?統計を少しでもかじっていればこんな発表の仕方はしないはずだ。大阪府健康医療部の職員の質が悪いのか、みかけの陽性率を下げるために何とかしろ府知事健康医療部長等が圧力をかけたのか、それともほかに理由があるのか。

真の陽性率を推測

4/2~4/8の一週間で、その前の週から減った検査数は合計で22863。4月上旬3月中旬から続く感染急拡大期であり、通常検査を減らすことは考えられないため、この検査数を社会的検査の1週間分と仮定し、4/18~4/24の週の合計検査数98123から除外して、新規陽性者数7615に対し陽性率をとると、10.12%となり、除外前の7.76%は本来出すべき陽性率よりも2ポイント以上低い数字となっている。この仮定が正しいとは限らないが、それなりに合理的な推測と思える。

なお、陰性確認数・再陽性検査数は推測の手段がないため除いていないが、これらが相当な数あるのであれば、さら本来の陽性率は高いことになる。

大阪府の発表によると、4/15陽性者数1208検査数は16750(PCR14327抗原2594)、前日の4/14陽性者数1130検査数13384(PCR10685抗原3018)。と、PCRが約3600増抗原が約420減の合計約3200の検査増となっている。4/14までは検査数上限があまり変わっていなかったと予測されるので、先週末(4/9)あたりから検査限界(恐らく検体検査側ではなく、検体作成側にボトルネックがある)に達している可能性が否定できない。4/16の陽性者数が今発表されたが、1209とのこと。






現段階で一番恐れなければならないのは、このまま新規陽性者数の増加に歯止めがかからず、発散してしまう事だ。今年初頭の緊急事態宣言時になんとか減らせたという経験が、変異株の感染力の強さを無視させ、その内ピークに達して減少するはずだという先入観を植え付けてるのではないか?ここ1週間の大阪兵庫の状況を見ていると、この心配は決して杞憂ではないと思っているが、皆さんはいかがだろうか?

https://i.imgur.com/Hjauu4R.png

英国における昨年9月11月の2か月間に及ぶ感染拡大の継続が、大阪兵庫で起こらない理由は無いはずだ。無論、大阪だけではなく、現在変異割合が上昇中の東京関東圏も例外ではない。


その3へ続く

2021-03-24

ラバーダックってエロいフィギュアでもいいのかな

「こういうときって独自メモリ管理するべきなのかなあ、グヘヘヘ」

 
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