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はてなキーワード: グループウェアとは

2017-06-18

オンラインスケジュール流行らない?

TimeTreeは300万ダウンロードらしいけど、自分用に使ってる人しか知らない。

http://blog.timetreeapp.com/post/155428965157/

ドワンゴソーシャルスケジュールも、1年位でクローズしてるし。

https://twitter.com/smartysmile_jp

みんな会社グループウェア使ってて、便利なの知ってるのにどうして??

入力することない」って言うけれど、仕事飲み会の予定だけでいいのに。

そしたら空いてる日に誘うから

もうLINEで何回も連絡だるいよー 女かよ!!

シリコンバレーあたりの誰かが、ナニか作って流行らせてくれないかなー

って言ってもしょうがいないから、自分サンプル作ってみた

http://ourdays.jp/

触って♡

2017-04-17

情報処理安全確保支援士_20170416午後解答メモ

受けてきた。

覚えているうちにメモ

午後Ⅰ

<問2>

設問1

  L氏の確認内容 :退会処理完了までのログイン回数と日時

  ログイン記録から:退会処理完了までのログイン時刻

……ユーザは正確な時刻は覚えていないものなので「日時」にしてみた。

  担当者は、この時点では、XSRFでなく不正ログインを疑っている。

設問2

(1)a.クロスサイトリクエストフォージェリ

(2)b.3

(3)c.現在パスワード d.知りえない

(4)e.confirm f.submit

設問3

(1)イ、ウ

……適当。onmouseoverとかでもイケるらしい。ダメだこれは。

(2)g.セッションハイジャック

(3)h.スクリプト実行を禁止する。

……ありがちな答え。あとで考えると、サニタイズする、かも。

<問3>

設問1

 接続IPアドレスがF社のIPアドレス以外のもの

……『F社のプロキシサーバIP』まで書いてもよかった。

設問2

(1)a.ウ b.エ c.ア d.イ

(2)e.1 f.3

(3)g.オ

……ここは、ウ(クエリラメタ)が正しそう。

(4)h.IdP i.改ざん

(5)事前にIdPとSP間で情報共有し、信頼関係を構築しているから。

……『レスポンスを中継しているから』とか思ったけど、

  ここだけ設問に『具体的に述べよ』って書いてないので、。

  抽象的なやつかなと思ってこれに。

設問3

 交通費精算サービス:3

 社外から社内IdPへの通信は、ファイアウォール禁止されているか

 グループウェアサービス:1

 接続IPアドレス制限する機能によって、社外からアクセスできないか

……地味にFWという略語はでてきていないので、ファイアウォール記載

  ここの説明はすごく問題に出そうだったので、ぐりぐりとマークしていたからすぐに気づいた。



午後Ⅱ

<問2>

設問1

(1)a.SMTP over TLS

(2)b.ウ d.ア

(3)c.内部メールサーバ

設問2

(1)e.プロキシサーバ  f.URLがC&Cサーバである通信

(2)g.外部メールサーバ h.外部サーバ転送成功している通信

(3)外部DNS: 内部DNSサーバから再帰問合わせを許可しない

  内部DNS: 外部DNSDNS問合せしない

……内部のは間違っていそう。同じ内容だしかぶってるし。

(4)i.TXTレコードに対する問合せ

……よく分からないけど、TXTレコードってSE作業とか以外で問い合わせあるの?

  と思ったので、これを問い合わせるのはマルウェアYかなと。

設問3

(1)ファイル暗号化しないこと

(2)ウィルススキャンで異常が検出された場合に、システム部が即時検知できること

……「調査及び着手の早期化」の機能要件システム部が迅速検知できる、かな。

  A社の問題点として、セキュリティパッチ適用の遅さ(どこの会社でもあるよね~)も

  あるけど、今回、社員PCのフルスキャン毎日12:00。これは頻度高い。)から

  連絡受けてシステム部が検知する13:10まで時間かかっているのも問題かなと。

設問4

 j.PC-LAN

設問5

業務LANサーバ通信は、日次データ転送で用いるプロトコルのみを許可する

……『日次でデータ転送』もぐりぐりマークしていたので使ってみた。

以上

2017-01-30

ペーパーレス

最近はどの職場でもペーパーレス

印刷時にICカードを使わないといけない職場も多い

社内グループウェアで回った伝達のPDF印刷して

渡してくれる上司

いや、それシュレッダーにかけるしかないんですけど

誰も得しないんですけど

2016-12-06

[] 彼女特別記念日を過ごした話

MASUDA Advent Calendar5日目の記事です、遅刻してすいません。

今日は、彼女とお付き合いを始めて一年記念日を過ごした話を書きます

私は、今でこそアイドルですが、小さいころは父親と同じプログラマーになろうと思っていました。

特に「ああ、プログラマーって格好いいなあ」と思ったのが、毎年父が結婚記念日にする、母親への感謝メッセージの送り方が、格好いいなあと感じたのがキッカケです。

その送り方というのが、家族専用グループウェアに母がログインすると、綺麗に飾られたページが立ち上がってきて、そこにメッセージが書かれているというものです。

もちろん、そのページのデザインも凝っていて印刷すればメッセージカードとしても映える出来なのですが、

父親曰く何より見て欲しいのが「毎年、俺がまだ使ったことがなかったり勉強したことがないアーキテクトを使ってページを出してるんだ」ということだそうです。

そんなことを言われても、プログラムのことを何も知らない母には、ちんぷんかんぷんだったのでしょうが、それでも母は楽しそうに父の話す「メッセージカード実装方について」を聞いていました。

なので、私も三カ月前からコーディングを始めて、付き合って一年記念日メッセージカードプロダクショングループウェアに配置させてもらい、彼女に送りました。

正直、このメッセージを読んでも彼女あんまりピンとこなかったそうです。

そうですよね、私にとってはJavaScriptアニメーションを描くのは始めての経験でしたが、今時Webでよくある表現ですから、私の苦労を汲み取ってくれ! という方が無茶です。

けれど、夜に二人で会った時に、この話をしました。

父が母に毎年送っていたメッセージカードの話を。

それで、彼女も、そして何より私も気づきました。

私は、彼女と、家族になりたいんだ、と。

毎年毎年を二人で過ごして、それをお祝いしたいのだ、と。

二人して、話をするまでそれに気づけないなんて、おかしな話ですよね。

でも、こうして、二人で一年を過ごせたこと、これから一年を過ごしていきたいこと、ずっと一緒にいたいことを話したら、なんだかとてもうれしい気持ちになりました。

ところが、その後彼女が凄くいやらしいニヤついた顔で

「うひひ…… 実はあたしの両親もよく二人でヤッてることがあってね……」

私は「ああ、オチが読めた」と思いつつも、それが何か尋ねると。

「そりゃあ愛し合う二人がいて、あたしという子供がいる以上、結論は明白だよね! さあ! 泉さんのお山を登らせてね! お洋服の上からじゃなく直にでいいよ! 毎年なんて迂遠なこと言わず毎日揉ませてね! 」

という感じで、結局いつも通りの愛海ちゃんとの過ごし方になってしまいました。

だのに、なんだかとっても気持ちよかったです。

2016-10-28

とある市のlg.jpドメインの使い道が理解できない件

今まで、city.市名.都道府県.jpというドメインで市のウェブサイトを公開していたとある市が、

LGWANと庁内ネットワークを分けなくてはならないと言うことで、我が部署にもネットワークの分離に関するお知らせを送ってきました。

簡潔に述べると、今までは庁内のグループウェアにおいて、部署毎にメールアドレスが設定されており、

そのアドレスには庁内ネットワークからも、インターネットからも送受信が可能でした。

今回、そのアドレスに変更があるというお知らせです。

今まで user@city.cityname.hogeken.jp

だったものが、

外部ネットワークから送る際のメールアドレスに変更は無く、

庁内ネットワークで送る際のメールボックスが、

user@city.cityname.lg.jp

になるというのです。

要するに、LGWAN内で使うドメインとして、lg.jpを設定するようです。

lg.jpと言うトップレベルドメインは、庁内ネットワークで消化されるべきドメインなのでしょうか。

私としては、外部に地方自治体であることを明らかにするためにも、lg.jpは外部に向けて使う物だと思っていたのですが…。

どうなんでしょう。

2016-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20161016215206

昨日、自身経験から残業禁止にしてもブラック企業は生まれるよという話を書いた。

予想以上に反響があり、また想像以上に私の意見が伝わりらない部分があったように思えたので、ブコメで出ていた意見突っ込みに対して回答を書きたい。

これでもまだかつて私が在籍していた会社他人事として笑っていられるだろうか?


Q1. 単に残業禁止にするだけなら弊害出るのわかってるでしょ?馬鹿なの?

A1. 今回の残業禁止令は外部から来た役員の発案でしたが、外部から来た役員というのは往々にして社内に基盤がない。

部外者が社内に居場所を作るには何かの実績を上げる必要がある。

そんな新役員の野心と、人件費削減という汚れ仕事よそ者押し付けたいという元から経営層の思惑という利害の一致が

今回の短絡的な残業禁止令につながったとわたしは思っている。

ちなみに新役員イメージとしてはマクドナルドベネッセ社長歴任した原田氏を想像していただくと話が早い。


Q2. 業務効率化を優先的にしなかったのが悪いのでは?不要会議をなくしたりしなかったの?

A2. かつて在籍していた会社情報を書かなかったので、いろいろ想像をする余地ができてしまったのかもしれない。

ひょっとしたら『Excel方眼紙Faxが現役です!』みたいなロートル企業想像されたのかもしれないが、そうではなかったと明言しておく。

PC一つとっても、技術系の社員フルHDデュアルディスプレイが標準装備だったし、

会議だって外せないコアメンバー以外はSkypeで自席からの参加でよく、必要な部分だけ入ればよかった。

上司の決裁がいるときも、ハンコをもらって回るなんてことはなく、直属の上司関係者CCに入れたメールを送れば終わりだった。

Wikiベースの社内グループウェアも導入していたし、生産性については割と理解のある会社だったように思う。

不要業務といえば、社員旅行花見といった昭和文化は遠く昔に廃止され、学会発表業界紙への寄稿といった業務関係あることも数年前に廃止済み。

これ以上どこに無駄が残っているというのだろうか?


Q3. 人増やせよ。教育削るなよ。

A3. 人を増やすのって一朝一夕でできることではない。特に技術系の仕事は一人前の戦力になるまで時間がかかる。

かつての弊社の場合社員総数800人程度で、毎年平均して30人程度の新人採用していたが、もし人員増を計画したとしても一気に100人採るなどということは不可能だっただろう。

採用コストもあるし、オフィスの空きスペースがないというのもある。一番大きいのは『教育リソース』の問題だ。

新人指導するのは30代~40代の中堅、ベテラン仕事だったが、日常業務の主力である彼らの時間を『OJT』という名の教育でとられるのは短期的にみると戦力ダウンに直結するからだ。

ちなみに残業禁止後、新人教育が削られたのも、業務の主力たる彼らが事業に専念しないと仕事が回らないため。

で、そういう面から考慮した結果が採用人数30人という数字なわけで、これではどう頑張っても年4,50人に採用を増やすのが限界だろう。

現実的に考えると人員適正化には5~10年くらいはかかるんじゃないだろうか。

また、人員に余裕を持つということは、不況時にリストラされる可能性が上がることも意味しているわけだが

これの件については皆さんどのようにお考えなのだろうか。私はリストラを食らうくらいなら平時残業労働力不足をカバーする方がましだと思うのだが。


最後に反ブラック企業の皆さんへ。

私もブラック企業文化には反対の立場だが、私の文章の表面的な部分を拾って一斉に弾劾する皆さんのコメントからは、ブラック企業の『匂い』を連想せずにはいられなかった。

正義御旗のもとに盲目的に悪を弾劾するのもありだとは思うが、こういう世間空気による同調圧力こそがブラック企業長時間労働正当化した原因だということを思い出していただけないだろうか?

それから、私がやっているメーカー仕事だが、国内同業者との競争だけでなくてアジア新興国との競争も激化しているというのは周知のとおり。

彼らのハングリー精神はすさまじいものがあり、昭和の日本を思わせるモーレツぶりを発揮している。

そんな状況において、国内一社が働き方を変えただけではどうにもならないと思うのだが、そういう場合でも一律に社会悪だというのだろうか?

どうも最近議論は近視眼的すぎるように思う。狼男を撃つ銀の弾丸存在しないのだ。理想論を語るのもいいがもう少し現実を踏まえて議論してはいかがだろうか。

2016-08-09

自社のグループウェアドキュメント管理、全社共有がデフォルトだった

知らずにしばらく自前のあれこれを全員に共有してた

気づいてすぐに権限削除して非公開にした

わざわざ見るやつなんかいないと思うけど

デフォルトで全員共有は困るので設定を変えようとしたが、そんな設定はないようで

なんかちょっとイラッとする

2016-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20160526130608

残業問題などでいわれる努力至上主義いかに断ちきるかというのは課題な気がします。かくいう自分も、結局その部分に付き合わざるをえない状況は続いているので。その辺は中から無理に変えようとして消耗するより、世の中の流れに沿って少しずつ変えていけばいいかなくらいには思っていますが。テクノロジーに関しても、グループウェアの導入は頓挫しましたがLINEグループはすんなり受け入れられましたし。人が持つ価値観を変えることの恐怖っていうのは、いつの時代も大きな課題なのだと思います

2016-03-27

転載プロジェクトマネジメントなう\(^O^)/

はじめに

すごく良いこと書いてあったのですが参考にしようとしたらサイトが消えいたので、魚拓から転載。

監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。

by ケーシー・ステンゲル(MLB監督

ポリシー
  1. やるからには圧倒的な当事者意識と絶対に成功させるという気迫を持つ。
  2. 全てのメンバー目的段取りのわからない仕事をしない/させない。
  3. プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識する。
  4. プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。
  5. プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。
  6. リーダーメンバーフラットオープンな関係を築けなかったプロジェクトは中長期的には失敗する。
  7. メンバーの強みを見つけて伸ばすことに注力する。その強みを持ち寄ってチームで仕事をするイメージ
  8. 一つとして同じプロジェクトはない。どれだけ成功体験を積み重ねて実績のある方法論を確立しても、常に考えて工夫して改善し続けよう。常識という思考停止をしてはいけない。
  9. 人は一人一人別人であり仕事に対するスタンスは様々だが、ほとんどの人にとって仕事はあくまで生活の手段であり、生活のイベントより大切な仕事のタスクなんてないと考える。
  10. リソース(ヒト・モノ・カネ・タイム)が十分に足りてるプロジェクトなんてめったにない。それでも工夫と仕組みでなんとかするのがマネジメント醍醐味
  11. 業務システムの開発でどんだけ失敗しても人は死なない。気楽にやろう。最も大切なのは人の心。なるべく楽しくやろう。
  12. リーダーシップマネジメントは効果の見えづらいものだが、人の集まりである組織には絶対に必要なもの。誰にも理解されなくても淡々とやるべし。

働・学・遊・美をミックスしましょう

by 川瀬武志コンサルタント

フラットオープン
  1. リーダーサブリーダーメンバーはたんなる役割であり、対等に仕事を譲り合い奪い合う関係である
  2. 役割に関係なくお互いになんでも言い合えるフラットオープンな関係を作ることが最も大切。
  3. リーダー自身が自由で本音な発言をすることでしかフラットな関係は作れない。
  4. 全ての情報を全てのメンバーオープンに。基本的にはメールメッセージは常に全てのメンバー宛に。
  5. 情報連携はできるかぎり速やかに。リーダーメンバー情報格差百害あって一利なしオープンにできないことはやましいことである
  6. チーム内に何してるかわからない人がいたり、一部の人しか知らない事情があると、とても雰囲気が悪くなる。
  7. 見積り・計画・スケジューリングアサインは全員参加で。

門限なんかできたら私が一番困る。幼稚園の子どもではあるまいし。

by 仰木彬(NPB監督

スピード&フレキシビリティ
  1. やってみないとわからないことの方が圧倒的に多い。トライエラーリスケを繰り返す。スモールスタート&リスケジュール
  2. 考えてもしかたないことやわからないことを考えない。下手に予測するより聞いたり試したりする方が速い。
  3. 早く失敗することは遅く失敗することよりも何倍もよいことである
  4. スピードとクォリティは反比例する。どんな要求にもまずは素早く対応する。
  5. リーダーは自分の作業に集中していてもメンバーからアクションにはすぐ応える。「今いいですか?」の答えは常に「YES」メンバーを待たせてはいけない。

明確なのは、楽しく笑顔が生まれる環境ほど、物事は成功しやすいということだ。我々はそういった環境を作り出そうとしている。

by ジョセップ・グアルディオラサッカー監督

スケジューリング
  1. 日々リスケする。プロジェクトの初日に完璧スケジュールが引けるはずがない。実態と乖離した変化しないスケジュールは失敗の素。
  2. スケジュールCCPMに準拠したやり方で管理する。これが現状の把握と未来の計画が最もやりやすいやり方。
    1. 個別のタスクにはバッファを積まずに最短期間とする。
    2. フェーズ毎にプロジェクト全体のバッファを持たせ、人単位で管理する。
    3. スケジュールには全てのタスクと人単位バッファを掲載する。
    4. 個別のタスクの長さは、日々、現状に合わせて変更する。(常にオンスケ状態になる。)
    5. プロジェクトの状況把握はバッファの消費率とメンバーの稼働状態で判断する。
  3. スケジュールとWBSは似て異なるもの。スケジュールは見易さと扱い易さが命。メンバーが手元にスケジュールを持っていないプロジェクトは失敗する。
  4. どの時点でもどれだけ未確定なことがあっても、実際に全体のスケジュールを引いて実名でアサインしてリソースの過不足を確認することは大切。
  5. リソースの状況に関わらず必ずやるべきことと、リソースから逆算してやれる範囲でやることを区別すること。
  6. 重要であること/ないこと・緊急であること/ないことのマトリックスを意識する。
  7. スケジュールを変更する時は必ず担当者と話して一緒に考えること。
  8. 森を見ずに木に手をつけてはいけない。木を見ずに森を見積もってはいけない。

計画は役に立たないが、計画することは不可欠だ。

by ドワイト・D・アイゼンハワー(第34代アメリカ大統領

アサイン
  1. 一人一人の特徴や好みに合ったアサインをすることはとても重要。
  2. メンバーちょっと頑張ればできるくらいのちょうど良い質量の仕事を担当させることが理想
  3. 全てのメンバーが自分の役割と他人の役割に納得できるようになるまで見直す。
  4. プロジェクト期間中に成長したり変化するメンバーもいる。最後まで柔軟に変更する。
  5. 経験年数や業務知識よりも、頭の良さや心の強さや柔軟さを重視する。前者は変わるけど、後者ほとんど変わらない。
  6. ダメな人をイイ人の上につけない。年齢や役職を無視する。新人が入社初日から旧人より仕事ができることもある。
  7. 「どんな仕事でも長時間かけても平気」「面白い仕事なら長時間かけても平気」「どんな仕事でも長時間は嫌」という仕事に対するタイプを意識する。
  8. アサインに関してチームとメンバー利益が一致しないことはよくある。ありのままメンバーに話して一緒に考える。
  9. いったん良いチームができたら同じチームで様々な仕事をしていくのが理想。(とても難しいけど。)
  10. 本人がその役割を好きかどうかはとても大切。
  11. 適切なアサインができたら、チームと個人に明確に責任を持たせ、信頼し、任せる。
  12. カテゴリのチーム内の権威が自然にチームリーダーをするのが望ましい。
  13. 適材を適所に。それが全て。適材がいなければ始めてはいけない。
  14. 下流工程は人数さえそろえば誰でもいいというのは大きな間違い。また、レビュイーとレビュアー比率には要注意。
  15. 少数精鋭がベスト。できる人を入れることとできない人を入れないことは同じこと。「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけだ。」(ブルックスの法則

人を最もダメにするのは「全体像」を見せずに「部分的なこと」をずっとさせること。

これ続けてると何も考える力のない指示待ち人間ができあがる。こわいこわい。

by 外尾悦郎(スペインバルセロナサグラダ・ファミリア主任彫刻家

プライド
  1. 全ての人には美意識や価値観プライドやこだわりがある。それをできるかぎり尊重し傷つけないようにする。
  2. 人が一生懸命に話をしてる時にはなるべくさえぎらない。ため息をついたりしない。
  3. 「ダメじゃーん」と言った方ががんばる人もいるし、「よくできました」と言った方ががんばれる人もいる。
  4. いったん優秀さを信頼した人には、どーんと仕事を任せて長い目で見る。
  5. ほめる時はみんなの前で、注意する時は一対一で。
  6. 短期的な効率よりもやる人の気持ちを優先する場面も多い。
  7. 踏んだ人はすぐに忘れても、踏まれた人はその痛みをいつまでも覚えいている。リーダーマネージャーは常に踏む側。

腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け。

by 村上春樹小説家

コミュニケーション
  1. チーム全体で話す。数人で話す。一対一で話す。それを上手に使い分けること。
  2. 状況によって話がぶれないようにする。相手によって話を変えてはいけない。
  3. 常にメンバー全員の気持ちを知っておくことは大切。定期的に一対一で話すなど。
  4. 常に明るく楽しく。仕事に負の感情を持ち込まない雰囲気を作ることが大切。
  5. 必要な話を必要なレベルで必要な人にする。相手が望んでない話を理解できないレベルでしてもムダ。
  6. 神経質な人にはおおらかに、おおらかな人には神経質に、楽観的な人には悲観的に、悲観的な人には楽観的に。
  7. 仕事でミスした人に「ミスしただろ!」と怒っても百害あって一利なし。原因や対応や予防策などを一緒に考えることが重要。
  8. 人や仕事をなめてると感じられるメンバーを見つけた時だけは厳しく。なめられてもなめてもダメ。
  9. 仕事も遊びも類友ではあるが、できるかぎり負の影響が出ないようにする。また、類友とそうでない人の意思疎通の差は要注意。
  10. 議論の対立は失敗ではない。対立を敵視すると自由な議論ができない。
  11. 沈黙を同意と思ってはいけない。多くの場合、沈黙とともに問題が潜在化する。明確なYES以外は全てNOと受け取る。
  12. 全てのステークホルダーと良い関係を築き、明示的・暗黙的な期待を察知してコントロールすることを心がける。
  13. 人と人との問題は徹底的に話し合うしか解決の道はない。感情のぶつかりを恐がってはいけない。

ミスした選手に「ミスしただろ」と言ったり責めてもしかたない。本人が一番わかってる。

by ピクシーサッカー監督

クォリティ
  1. 目的、内容、責任所在、〆切、優先度、質重視かスピード重視かなどは常に明確に。曖昧さを徹底的に排除する。
  2. どんだけ簡単な話でも箇条書きや表や図にして考え、人と議論する時にはどんだけ簡単なものでも良いので必ずなんらかの紙を用意する。
  3. 必要のない冗長性を排除する。ルーティーンワークについては、できる限り何も考えずに簡単にまわる仕組みを作ること。
  4. 成果物タスク粒度に注意する。一つ一つが大きいと数が減って管理しやすい。小さいと数は増えるが柔軟にアサインできたりする。
  5. 問題を相談する時は、根本原因を明確にした上で選択肢を洗い出し、最終的な自分の意志を持って臨む。
  6. 最新の問題が最優先ではない。最古の問題が最優先でもない。発生順と優先順位に関係はない。
  7. 目に見える成果物だけではなく、段取りや、会議や、議論などの質を意識する。
  8. 頑張りや心がけではなく工夫と仕組みで救う。

神は細部に宿る。

by ミース・ファン・デル・ローエ建築家

コスト
  1. なにかを作るコストとそれを利用するコストバランスには細心の注意を払う。
  2. 〆切ぎりぎりに慌ててやるのが一番コストが低い。意識的に上手に利用すること。
  3. メンバー作業を遮る度に生産性はどんどん落ちていく。
  4. だらだらした会議は諸悪の根源。会議のコストは莫大であることを常に意識する。
  5. 短期的に生産性を上げる方法はない。プレッシャーをかけても思考は速くならない。過度の残業(短期を除く)は生産性を落とす。
  6. 費用的なコストだけではなく精神的・身体的なコストを意識する。サービス残業は費用的なコストメンバーの精神的・身体的なコストに転嫁している。
  7. 全ての仕事を全力でやってはいけない。(そんなことしてたら家に帰れない。)重要度に応じてコスト配分すること。

放っておくと会議の時間の九十五%は「コメントの交換」に使われている。

これを「明確化のための質問」「代替案の提示」「リクエスト」の三つだけに絞ると面白いほど会議が前進する。

by 大橋太郎コンサルタント

リスク
  1. フラットオープンの実現が最大のリスク管理メンバーからアラート頼み)である
  2. 契約前にできる限りリスクを洗い出して契約に反映する。契約後にリスクを洗い出しても手遅れ。
  3. 問題が起きた時は、暫定対処をした後に何度も「なぜ」を繰り返して根本的な原因に到達するまで対処しない。
  4. 知らないことが問題になることより、知っているつもりで誤解していることが問題になることの方が圧倒的に多い。
  5. リソースが足りなければリーダーは無力。それを闇雲に根性で埋めようとするリーダーマネージャーが最大のリスク
  6. リスクのない仕事はない。リスクがあることが当たり前。リスクがなければマネジメントなんぞいらない。

たとえば、よく晴れた日曜日の朝に戦争がはじまる。

by 「ケッヘル」(中山可穂

リーダーシップ
  1. 「いいからやれ!」というのは通用しないし、それを言う人もそれで動く人も信用してはいけない。
  2. 正直に誠実に。自分のミスは素直に認める。公平にはできないけどできるかぎり公正でありたい。
  3. リーダーだけは結果責任。正しくても結果がダメなら意味がない。
  4. 常に問題や誤りが起きるのが当たり前。要件見積りも常に変化するのが当たり前。問題や誤りや変化に対応することがリーダーの最も大切な仕事。
  5. 過度の残業の発生はマネジメントの失敗をメンバーに救ってもらっているということ。残業は悪ということを徹底する。
  6. 平和だったらリーダーはヒマなのが正しい。メンバーが忙しくなる頃にはリーダーの仕事のほとんどは終わってるはず。
  7. リーダー笑顔義務。加えて絶対にくじけない胆力。いつでもヒマで上機嫌が理想
  8. どれだけオープンフラットを実現しても、管理者は同僚ではないし純粋なチームの一員にはなれない。これはしかたない。
  9. メンバーからの信頼は絶対に一朝一夕には得られない。長期間にわたる日々の積み重ねでしか得られない。
  10. 個人の評価は難しく苦しいことが多いが、厳しく明白に成果の差をしっかり反映するように努力すること。
  11. 問題が起きた時には必ず先頭に立って矢面に立つ。絶対に逃げてはいけない。結果が伴わなくともその姿勢がチームの雰囲気をよくする。
  12. 外部からの雑音を遮断することは難しい。一つ一つ理論的に検証してメンバーと共有する。
  13. 旧来の悪習は自分以降の代には持ち越さないという強い意志を持つ。
  14. リーダーの成功は優秀なメンバーに支えられている。常に感謝の気持ちを忘れない。
  15. 北風ではなく太陽でいよう。

重要なことは、正しいか、間違いかではない。うまくいくか、いかないかです。

マネジメントとは、そのようなものです。

by ピーター・F・ドラッカーマネジメント神様

その他
  1. 数値はたんなる道具であり、現場判断の材料であったり後を追うもの。数値を計測・記録する事務作業マネジメントの本質ではない。
  2. ウソはあらゆる面でものすごくコストの高い最悪の手段
  3. 夕会は人気がない。朝会か午後会で。
  4. 人は変化を憎悪することが多いし、変化への基本的な反応は論理的なものではなく情緒的なものであることが多い。
  5. ハラスメント系の問題は何もしなければ絶対に見つからない。発見するための仕組みを用意すること。
  6. ストレスプレッシャーは逃げると追いかけてくるけど立ち向かうと逃げていく。でもしんどい時は相談してね。

やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず

by 山本五十六連合艦隊司令長官

クロージング
  1. 評価や反省は厳しくごまかしなく。それが最も本人のためになる。
  2. 反省会必須記憶が定かなうちに他者も交えて反省・改善をしないとせっかくの経験がムダになる。
  3. 反省会で、全員がオープンフラットに悪い部分も含めて相互を評価し合えたら、そのチームはうまくいったということ。
  4. 全ての項目が○な人はいないし×な人もいない。固有のミスや特定のカテゴリで人を評価しない。全期間を通したトータルで評価する。
  5. 打ち上げは必ずやる。絶対にやる。やる。

あなたに幸運の女神が微笑んだのであれば、プロジェクトは無事に完了し、幸せになれます。とてもとても幸せになれます。多くの人々は、自分では何の失敗もしていないのに、ここまで到達することができないのです。豪勢な夜を計画してください。どんちゃん騒ぎをして散財してください。そして、その時のことをいつまでも語り継げるようにしてください。

by 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント

ヒント1(仕事の進め方)
  1. 〆切を確認する。
  2. 成果物の内容を確認・提案して合意する。
  3. タスクを分割してスケジューリングする。
  4. 難しいタスクの目処を早めにつける。放置してはいけない。
  5. 参考になる前例や詳しい人を探す。車輪の再発明はダメ。
  6. 定期的に報告する。ただし、困った時はすぐ報告する。
ヒント2(ミーティングコスト
  1. 1人が事前に10時間かけて準備して2時間で終わった場合、50人時間。
  2. だれもなにも準備せず5時間かかった場合100人時間

この50人時間の差が大規模で長期間プロジェクト場合に大差を生む。

ヒント3(生産性

20人のチームの場合

  1. 各人の生産性が10%上がったら、22人分。
  2. 各人の生産性が10%下がったら、18人分。

この4人分の差が大規模で長期間プロジェクト場合に大差を生む。

ヒント4(報告メッセージメール

ミーティングと同じようにコストを意識する。読む人の時間をムダに奪ってはいけない。

  1. 目的を明確に。問題提起なのか周知なのか依頼なのかメモエビデンス)なのか。難問だったり緊急なら直接話そう。
  2. 必要のない重複を削ってなるべくサイズを小さくシンプルにする。時間をかけられる時の方が十分な推敲で文章が短くなるのが正しい。
  3. リーダー結論だけを知りたい。サブリーダーはその経過も知りたい。他のメンバーは具体的なやり方まで知りたい。だからその順番で書く。
  4. 文章だけのメッセージでもレイアウトマトリックスを意識する。例えば「AはBでCはDで」みたいな部分は箇条書きにする。
  5. 「ご連絡」とか「お願い」というタイトルはダメ。検索できるとはいえ後から探すコストはバカにならない。
ヒント5(オンライン反省会

反省会は、社内グループウェアメッセージ機能を使って、こんな感じでやってます。

  1. 全員がなるべく全員の良かったところと悪かったところを書く。
  2. プロジェクト全体やお客さんや会社についてもなにかあればなんなりと。
  3. 定型に自由にコメントOK。気付いたことがあれば数年後でも書き込みもOK。

オンライン反省会をする理由はこんな感じ。

  1. 声の大きさや考えるスピードの影響が少ない。
  2. その場の雰囲気感情に流される確率が低い。
  3. 自分のペースでじっくり消化・表現できる。
  4. 場所とか時間とかの制約がない。
  5. 完璧な記録が残る。
ヒント6(ファイアープロジェクト

ファイアープロジェクト助っ人参戦した場合にどうするか。原因のほとんどはマネジメントもしくはコミュニケーション

  1. 全てのメンバーと1:1で話をして問題や要望を挙げてもらう。リーダーサブリーダーからは出てこない様々な話が出てくるはず。
  2. 面談でキーマンが浮かび上がってくるのでアサインを見直す。ただし、人を腐らせて雰囲気が悪くならないように細心の注意を払う。
  3. スケジュールに全てのタスクと全てのメンバーの空き工数を記載し、進捗もぴったり現状に合わせて状況をはっきりさせる。
  4. リソース不足や課題が出てきたらすぐに手を打つ。スピード感が変わったことを印象づける。
  5. マネジメントの問題だった場合メンバーに「君たちの問題ではないよ」と明確に伝える。

20人程度のチームならこれらを1~2日で終わらせて雰囲気一新する。あとはふつーのマネジメントへ。

ヒント7(ヒューマンスキル

2016-02-01

越えていかなければ深まる一方なディスコミュニケーションの溝

社内の老獪どもが面倒だという理由利便性の高いオンラインサービスを使おうとしない。

いうなれば放っておけばE-mailで止まってしまったような状態だ。(あまりに久々にE-mailという単語入力したせいでEが大文字だったかハイフンが必要だったかすらしばらく考えてしまった。)

スマホ支給してなんとかLINEまで使わせられるようになったが、機密性を考慮してグループウェアに移行したいと言おうものなら怒涛のような拒否感で否定されてしまった。

そうはいっても自分ももう40といい年だ。老獪だなんて大げさな書き方をしたが、彼らだってまだ50になるかならないかくらいなのだ

古くはポケベルガラケーの不便さに飼いならされてきたはずなのに、どうして新しいものを受け入れようとしないのだろうか。

確かに新しい物に取り組むにはエネルギー必要だしストレスもかかる。やっと手に入れた利便性を手放さなくてはいけない無力感もあるかもしれない。

しかし、その先に新しい価値やより多くの利便性が待っているはずなのだ

それを未だに就業時間関係なく電話を鳴らすような神経のほうがよほどどうにかしているとしか思えない。

そうまで考えてみて、テクノロジーの溝とはそのままコミュニケーションの溝になり得ていることに気がついた。

元に、若い子達は様々なコミュニケーションツールを様々な状況に合わせて使いこなしている。

まり、そうして幾重にもあるレイヤーコミュニケーションを切り分けているのだ。

しかしそれを苦手だとか不要だとか言う理由で切り離している世代はどうだ。

未だに直接会うかメール電話しかコミュニケーション手段を持っていないのだ。

そんな次元レイヤーなんて、今の若い人間は支障がなければ切り離してもよいレベルレイヤーだ。

それを老獪どもは自らが選んでいるような素振りをしているが、何の事はない。どう考えてもギリギリしがみついているレベルしかないではないか。

昔であれば社交場の違いや隠語コミュニケーションレイヤーを作り上げていたが、今は同じ室内においてもはっきりとコミュニケーションレイヤーけが行われているのだ。

その事実に気づいてからというもの、少なくともどんなサービス流行って、どんな使われ方をしているかぐらいには首を突っ込んでおく必要があると思えた。

そうでなければテレビから流される何次ソースかもわからない情報を盲信し、若者適当にあしらわれた挙句自分教(といってもメディアに作り上げられたものだが)の教祖を気取って狭く完結したコミュニティ世間から隔離されたまま死を待つだけになってしまうからだ。

選ぶとは選ばれることと同意だとはよくいったものだ。

2015-06-24

[]6月24日

今日は最悪だった。

まず朝起きてから死にたいという気持ちで山盛り。

薬を飲むと少し落ち着いてきて、なんとか会社に向かう。

朝、会社の同僚とコンビニ出会う。

行く道で「スマホ弄りすぎ」と説教をうける。

その後、会社につき、仕事スタート

そわそわ落ち着かない感が強く、巧く仕事ができない。

自然独り言が多くなる。

上司に「独り言が多い、うるさい」と怒られる。

午前中はうんうんうなっていただけで、ほとんど仕事が手につかなかった。

お昼ご飯はおにぎり三つ。

ご飯を食べたあと、お昼ねをする。

このままずっと寝ていたい。

午後も死にたい気持ちでいっぱいで仕事が手につかない。

そんな中、新しい仕事を振られる。

プログラムの内部設計書を書くお仕事

ドキュメントを書くのは苦手。

これもうんうんうなって、少しずつ進める。

その後、どうしようもなくなって、父親に電話をする。

もう一人では抱えきれない。

父親と少しの時間お話して、落ち着いたのか、戻ってきてからは、そこそこ仕事ができた。

内部設計書を書いて、グループウェアにアップした。

その後、定時まで元のプログラミングお仕事に戻る。

6000個近い項目をどう効率よく処理できるかを考えていたが、うまいこと思いつかないので、普通に一件一件上から処理することにした。

定時まで仕事をして、そそくさと帰る。

帰り道も死にたい気持ちでいっぱいで落ち着かない。

3DSポケモンゲームを遊ぶも、あまり集中できず、少しプレイしては辞め、を繰り返す。

そうこうしていると、家につく。

家についたら、父親から電話がかかってきた。

国民の三大義務だから働けと言われた。

薬を減らせと言われた。

俺の方がもっとたいへんだ、と言われた。

正直、よくわからなかった。

その後、うどんをゆでて、うどんを食べた。

具は天かすと卵。

それとアーモンドスライスチーズを食べた。

夜のお薬を飲んで、横になっていると、だいぶ楽になってきた。

ネットサーフィンをしていると、げんしけんの新刊がKindleになっていたので買った。

早くハト君と班目のホモセックスがみたい。

からます

おやすみなさい。

明日普通に過ごせますように。

2015-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20150611074148

色々ありがとうございます

元増田です。

朝、電車の中であなた増田を読んで、すごく心が落ち着きました。

幸いにして、今日はなんとか仕事に行くことができました。

行っただけでなく、統合テストを終わらして、テストで出てきた問題点修正して、問題点の再テストまでなんとかできました。

(今思い出したけど、そのテスト資料グループウェアにアップするの忘れてました、失敗)


ただ、やっぱり本調子ではないのか、残業はできず、そそくさとかえってきました。

むきゅー! むきゅー! にしてやる! の精神でこれからも生きて行こうと思います

本当色々、ありがとうございます

いつも日記を読んでてくれているのがわかってとてもうれしいです。

このゲーム日記を書き始めて、一年以上たちますが、

見てくれている人がいるということが、こんなにもうれしいことだと、よくわかりました。

これからも、毎日更新続けて行こうと思うので、よろしくお願いします。

2015-02-19

管理職昇格研修

なんか人事考課一定基準に達したとかで、管理職候補にさせられた。


年齢は30代後半、彼女いない歴=年齢、友達いない、コミュ障顔面グロ根暗オタクの俺なんか無理だろ、と思ってらいきなりだった。

上司「そのくらい察せよ。色々と資格取らせてただろ?」後輩「先輩頑張ってくださいねwww期待してますwwwww」

知らないのは俺だけだった。辛い…


それ以上に辛いのが管理職候補者研修選抜試験来年度末までの足かけ14か月。

1. 自己アピール自己啓発研修
会社のため、社会のため自分はこんなことができます!こんなことをやります!と上位上司(役職が2~3個上の上司)にひたすらアピール。辛い…。
2. 新ビジネス提案
3~5年後にこんなビジネスを展開します!生涯収支計画はこうです!パートナーはこの会社とこのお客様です!という事業計画担当役員プレゼン。辛い…。
3. 小論文試験
アップルとかマイクロソフト東レとかの優良企業・有名企業などの課題記事10本くらい読んで、自社ビジネスにどう反映し、いつまでにどのような効果を見込めるかを3000文字くらいで書く。辛い…。
4. NMAT(管理職適性検査)
SPIの超ムズイ版らしい。国語算数能力がひたすら問われる。辛い…。
5. 経営幹部面接質疑応答
1-3の内容を経営幹部にまとめてプレゼン質疑応答プライベートまで聞かれるらしい。「なんで独身なの?」ひぇっ・・・・「趣味は?友達は?」うっ・・・・・
6. 社長面接
社長とサシで問答。今まで会話したことすらないよ…。

4以外は意識超低い系の自分にとっては精神的に辛すぎ。

出来ることならなりたくないけど、研修試験自体は辞退不可。落ちても通っても苦しみは同じ。

でも、管理職になれば業務や予算裁量は広がるし、何より年収が跳ね上がる。(2M以上)

それに加えて自分はかなりの見栄っ張りなので、名刺肩書きの役職が上がるとそれだけでうれしい。親兄弟に自慢もできる。(弟は別の会社支店長クラス。正直もうちょっと見返したい。)


俺のようなコミュ障根暗な人で管理職になられた方はいらっしゃいますか?

やっぱり自分自身を書き換えるような作業が必要でしたか

いま、以前の自分同一性が保てていますか?


---

管理職試験がこんなに厳しくなったのは去年度からのようだ。上記の試験内容の情報はその時に昇格した方から聞いた物だ。


リーマンショック前の管理職はもうちょっとお気楽に見えた。業務時間は自席で経済誌や社外資料などを読みながら、時々部下の報告を受けて指示を出す。


でも今は間接部門が縮小し、管理職の数自体もかなり減って、非常に忙しい。朝から晩まで会議出張で捕まらない。

現場の業務はほぼすべて主任以下で処理。管理職ペーペー課長でも予算事業計画といった経営レベルハイエンド頭脳業務。

管理職への報告や相談は基本はメールメッセンジャーで。どうしても捕まえたい時はグループウェアタスクツールで5分単位上司ミーティング申請。


優秀でない管理職はみんな子会社に飛ばされたり退職転職していったりした。

吸収合併した会社から来た管理職上司になったりもした。吸収された会社社員で吸収した側に管理職として生き残る人の優秀さをまざまざと思い知らされた。


今の管理職を見ると、自分に本当に勤まるのかと不安になる。正直、今のままの自分では無理だ。でも、自分を変えるのは辛いし怖い。


昔の管理職ならまだましだったも。

でも、昔は残業代青天井で、管理職より残業バリバリ主任のほうが稼いでいたらしい。

世の中うまい話は無いね

2015-01-31

WindowsServer2003のサポート終了に伴う自治体の混乱ってさぁ公務員馬鹿ばっかりって事でしょ?

自治体での仕事がどんなものか知らないが、そもそもなんでWindowsServerを使ってたのだろう?Exchangeかな?

もしExchangeを使いたいって理由だけでWindowsServerを使っていたのならば、金を捨てていると思う。なぜなら私は元「省」でのインフラを構築・運用をしていた経験があるからだ。


そもそもExchange含めグループウェアを使いこなせている企業は少ない、グループウェアを使うにはITスキル必要性もあるが、根付かせる風土を構築する必要があると思う。

そのためにはそれなりのコンサルティング料金が必要だと思っているが、その必要性理解してもらうには至らなかった。


官公庁では上が入れているシステム絶対なのだ予算も通りやすいのだろう。

そもそも官公庁システム担当者は知識が無さ過ぎて「サーバ」「サーバ内のソフトウェア」「クライアントソフトウェア」を理解してくれないケースが多く見られる。

彼らが気にする点は「予算が通りやすいか」に尽きる。


そもそもなぜ自治体ではIT関連の専門職雇用しないのだろう?

自治体事務職が多く、それなりの規模の仕事をしているのだからIT出身での中途採用をすればかなりの人員削減ができると思う。

日本ではこれだけSE薄給酷使されているのだからインフラ構築もできてVBA程度でもプログラミングができる人間既存事務職と同等の給与雇用するのもたやすいのに。

2014-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20140905152346

http://anond.hatelabo.jp/20140905152302

あ、いや、全然上級なことはなくて。

単に「社内にある昔ながらのモノ」を使わないといけないというだけで・・・

今どき代表FTPしかftpsでとか。一社に一台Windows Active Directoryとか。

特にAD、つなぐのにldap://ではNGldaps://じゃないとダメ(書いてねーぞ!)とか、

 my $charmap = Unicode::Map8->new('latin1') or die;

 my $uniPass = $charmap->tou('"' . $password . '"')->utf16le();

とかPerlに慣れてもイミフな事しないとダメとかね・・・

で、Active Directoryのついでに、データベースグループウェアとレン鯖のメールアカウントも同時に登録しないといけない。

零細企業でよくありそうなカオス管理者業務ですね。

共感かいらないです。もう、ただの愚痴だったと思って下さい。Rubyから始めていたら挫折したに違いない・・・ただそれだけです。

すみません

2014-06-14

会社からiPadが配られた

いろんな設定の説明や、手続きの説明や、アブリの簡単な説明が社内のポータルにアップされた。しかし、iPadを何に使うかはグループウェアくらいかな、あとペーパーレス、代わりにノートPC剥奪された訳じゃない。その日の業務によっては一度も触らない日がありそうだ。今まで作ったファイル文字化けしたりする。どうしたらいいんだろう。

社員を試しているのだとしたら、おいらはダメ社員だなぁ。

2013-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20130712122527

なんで勝手ミスリード仕込んでドヤ顔してんだ。

セキュリティのことを考えれば自社鯖でしっかりとしたシステムを構築しろというのは当然の話だよ。

が、それとこれとは話が別だ。

この話の肝は、グループウェアデフォルトで公開設定されるべきものか、というところだ。

セキュリティ講釈を垂れたいのなら別でやってくれよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130712123112

IT系技術者で、プルーフが出来てセキュリティーが出来てという人材

国の仕事なんか受けない。

 

1つは中抜されすぎて、単金が合わないし

もう1つは、もっといい仕事がたくさんある。

から、やってくれないから、Google使うしかなくなる。

 

国産グループウェアにしたって(笑)ものは多いし、技術者Google他有名外資に取られてるのが痛いね

優秀な技術者Googleに 普通技術者ブラックに の2極化

国内技術者は残らない。

http://anond.hatelabo.jp/20130712122034

日本グループウェアを使っていようが公開設定を間違えていたら公開されるでしょ。

2013-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20130710162957

ここのブコメほとんどが、やまもといちろうグーグルグループGmail勘違いしてるように思って、しかも大量に☆ついてて笑った。

というのは置いておいて、

本当はそういうのまずいはずだよ。一応これらも国の機密事項だから。そもそも国内でも研究内容漏れちゃったらまずいし。でも使っちゃうんだよね。

そういうのがここ10年ぐらいで変わったなあっていうのは、やっぱりサービス側がその敷居を下げるために、ネット下地を作って色々やってるよなあ。

例えばグループウェアクライアントソフトでやってたのが、ブラウザ経由で操作させるようになった。

(見た目の敷居が低くなったのと、プロキシとかポートブロックをすり抜けてシステム管理者が知らないうちに当事者勝手に使ってる状況を作っている)

Googleが自前のブラウザを作ったのも大きい)

また、ルックアンドフィール。操作性。

ユーザーがすぐ使えるっていう直感性でいうと、一般人YahooGoogleに慣れ、その操作感がデファクトスタンダードになってる。

それに反する操作だと、一般人は分かんないよね。

(また、見た目は昔MacユーザWindowsルックアンドフィールをバカにしてたような、古くさいインターフェースだったりする。

 Mac VS Windowsの一見非生産的なやり取りが、今の状況に与えた影響って少なからずあるんじゃないかなあ

 Gmailの「ラベル」はMacタグ管理

国産グループウェアは、エラー情報が一般ユーザーに分かりづらいのもある。

あとは、Web標準という意味のくみ取り方。

icalvcard対応とか。

国産グループウェアブラウザ版がIEのみ、バージョンに振り回されるのも。

WebサービスほとんどアンチMSに傾いているので、ここで違いも出たはずだ。

からカレンダーicalか、サポートのあるMicrosoft Exchangeかという選択で。

ここで始末の悪いのが、Microsoft Exchangeが高価だからCSVで吐き出して分かる奴がつかえってのがアホな選択。

それで、なんで国産グループウェアがそこまでダメなんだろうって事だけど。

企業契約結んでお金が貰える国産グループウェアと、無料で来て貰ってどう収益化するか必死Webポータルの違いだよね。

2013-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20130710203532

グループウェアはあったし、DTP入稿用にEメールで送信不可能なものを送れる通信環境は揃えていた。

しかしそれをYahooブリーフケースでやろうってバカはいなかったよ。

Google場合UXとか、標準規格の使い方とか、設計の頭の良さだな。

http://anond.hatelabo.jp/20130710203532

Googleグループウェアの件は、たんに設定を公開にして、秘密情報をやり取りしてましたっていうだけだから

車に例えれば無免許運転ばりばりしてる。ってだけだろ。

もうちょっといい例えをすると、

自転車と同じだよ。自転車からって道路逆走すんな、事故が起きるだろと。

機密にGmail使うなって言ってんだろ: やまもといちろうBLOG(ブログ)

Gmailの内容は米企業や米政府に筒抜けですよ、というのとは別だろ、今回のは。

グループウェア秘密組織秘密連絡をするための道具じゃない。

からデフォルトで公開設定になってる。

それだけの話だよ。

内部メール誰でも閲覧「グーグルグループ」利用

この読売見出し、通常「頭大丈夫?」と突っ込むような表現だけど、なんか意図的なんかなあ。

国産グループウェアが苦しいってのがあるんだろうか。

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