2015-01-31

WindowsServer2003のサポート終了に伴う自治体の混乱ってさぁ公務員馬鹿ばっかりって事でしょ?

自治体での仕事がどんなものか知らないが、そもそもなんでWindowsServerを使ってたのだろう?Exchangeかな?

もしExchangeを使いたいって理由だけでWindowsServerを使っていたのならば、金を捨てていると思う。なぜなら私は元「省」でのインフラを構築・運用をしていた経験があるからだ。


そもそもExchange含めグループウェアを使いこなせている企業は少ない、グループウェアを使うにはITスキル必要性もあるが、根付かせる風土を構築する必要があると思う。

そのためにはそれなりのコンサルティング料金が必要だと思っているが、その必要性理解してもらうには至らなかった。


官公庁では上が入れているシステム絶対なのだ予算も通りやすいのだろう。

そもそも官公庁システム担当者は知識が無さ過ぎて「サーバ」「サーバ内のソフトウェア」「クライアントソフトウェア」を理解してくれないケースが多く見られる。

彼らが気にする点は「予算が通りやすいか」に尽きる。


そもそもなぜ自治体ではIT関連の専門職雇用しないのだろう?

自治体事務職が多く、それなりの規模の仕事をしているのだからIT出身での中途採用をすればかなりの人員削減ができると思う。

日本ではこれだけSE薄給酷使されているのだからインフラ構築もできてVBA程度でもプログラミングができる人間既存事務職と同等の給与雇用するのもたやすいのに。

  • うちの役所はむしろIT部門自体無くなった 担当係2人のほかは、全部派遣 新規システムが全部派遣要員の系列メーカーになっちまうんだが

  • SE土方をわざわざ正職員で雇うわけねーだろ

  • そういう考えだからダメなんじゃない? PC使う仕事が主なら数倍の仕事量をすると思うけどな。

  • 10年後のサポート切れのことなんか誰も気にしないからね その頃は絶対に担当変わっているから、10年後のことを心配してる人は逆に無能扱いされる 低予算・短納期で案件こなして...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん