はてなキーワード: クリーンとは
中野区の病院で感染爆発した関係で救急外来(以下「救外」表記)現場の悲鳴とかが取り上げられて、ポツポツと「専用の救外作れば…」みたいな意見を見るようになってきた。
ちょっと考えてみ。
専用設けたとして、そこに来る患者ってどんな人?
全員コロナなら話が早くていいんだけど、コロナ陰性の人がいたとするね。
その人、良くて濃厚接触で隔離、悪ければ感染。ってなるんじゃね?
逆に専用外来にコロナを振り分けた後の通常の救外はどうなるか。
例えば交通事故で意識不明の患者、念のために検査したら陽性でした。みたいなのが一件発生したらもう詰むよね。
新型の厄介なところのひとつは、「本当に新型?」っていうのを確定させるのに手間がかかるってこと。
一月ごろの中国からの渡航者が陽性確定したときなんて、検査3回やって3回目に陽性ヒットだからね。
治療目的の検査ならいいんだよ(良くないけど)。CTと検体検査と両方やって、どっちかヒットならヒットとして扱えばいい。
でも完全にクリーンな治療環境を構築するとなると、このコロナの病態って救急外来というシステムそのものとものすごく相性悪いから、外来を「専用」に分けただけじゃあんまり効果ない。ウイルス側にハックされてすぐ無効化されるんじゃないかって思う。
かといって、「逆に考えて、もうコロナありきで感染防御捨てたノーガード病棟作れば良くね?」というわけにはいかない。
なんせ悪化するときは数日から数時間という単位で意識不明人工呼吸器までいく病気だ。看護師を呼んでも来ないと思ったらその辺で倒れてた、みたいなことが容易に発生しうる。
結論。
割と詰んでる。
非医療職にできることはヒッキー継続して不要不急の大病・大怪我リスクを下げることくらい。
以上!
コロナ禍が始まってから1年強が経った。欧米をはじめとする各国の厳しいロックダウンは、当初の見通しを大きく超えて結局半年以上続いた。払った犠牲は小さくなかったが、強力な措置が功を奏し、これらの国では次々と「2週間以上新規感染発生数をゼロ」を達成し、国境の封鎖も解除、自粛の揺り戻し景気で街は暗い空気を抜け出しつつある。一方で、ゆるい自粛を続ける日本の感染者数は相変わらず低空飛行を続けていて医療崩壊瀬戸際の状況を保っている。当初は1年強でワクチンが開発されるなんていう楽観論もあったが、結局は臨床試験でボツになってばかりで、今も見通しは経っていない。
数か月前に「このペースで国民全体が集団免疫を獲得するにはあと5年はかかる」という専門家の発表があった時は、「もう自粛をやめよう」という空気が一気に広まり、観光地が久しぶりに大混雑し、一瞬だけとても楽しかった時期があった。案の定2週間後に感染者数が急増し、再び自粛しない人たちを袋叩きにする空気に戻った。ただ最近はそのフェーズも一巡して、感染済みの免疫保有者が自由に街を歩いている姿が目立ってくるにつれ、既感染者と未感染者の間での分断が深まりつつある。ウイルスが喉や鼻ではなく目の粘膜経由で感染した場合は無症状や軽傷で済むことが多い、という報告が話題になってから、軽傷で免疫を獲得することを目的とした薄めたウイルス入りの目薬が一部でもてはやされており、密売する感染者が後を絶たないらしい。この先免疫保有者が多数派になっていくにつれ、感染歴が無い人たちとの分断が新たな問題になっていくだろう。
もう一つ顕在化しつつある大きな分断が、地方間での分断だ。最初の頃は「国の動きが遅いので地方が独自の対策を打つ」という性格のものだったが、独自政策がエスカレートするにつれ、次第に地方間の差別化に焦点があてられるようになってきた。最初に「安全地帯宣言」をした小豆島は、島外からの全移入者に2週間の隔離を義務付け、島内にウイルスを一切持ち込まない代わりに、バーもカラオケも自由にした。これをきっかけに小豆島への移住者が激増したのを見た他の島の自治体も追随し、ついには沖縄県も県内の封じ込めに成功し、県全体に安全地帯宣言をだした。移住者が殺到した那覇の繁華街は同じ国とは思えないほどの異常な活気につつまれており、「沖縄独立」が連日ツイッターのトレンドに上がる事態になっている。北海道も安全地帯宣言を検討し、大出血を伴いながら道内の完全封じ込め一歩手前まで迫ったものの、「近々安全地帯宣言がでるのではないか」という見通しを報じたマスコミのせいで宣言開始前に移住者が殺到してしまい、再び感染が拡大して振り出しに戻ってしまった。
一方の首都圏はオンライン業務やテイクアウトが日常になり、座席ごとの換気システムを備えたクリーン居酒屋が登場するなど、テクノロジーの進化と普及という点では国内最先端をいっているものの、何せあまりにも人口密度が高すぎるので、今の中途半端な自粛を続ける限りはいつまでも封じ込めは見えてこない。今からでも欧米並みの完全ロックダウンをすれば数か月でほぼ封じ込められることは皆が分かっているものの、「これまでの(ダラダラ続けてきた)自粛の日々」というサンクコストに囚われるあまり、誰もいつまでも決定できず、ダラダラとここまで来てしまっている。先進国で唯一国際線がほとんど再開できていない状況なのに、本当に今年「復興オリンピック」をやるのだろうか。やるんならそろそろ本気出さないとヤバいでしょ、とみんな思ってからもう半年くらい経っている気がする。
とても長くなります。
誰にも相談できないことなのでこちらで吐き出させていただきます。
私と彼は同い年(23)で付き合って2年記念日の11月に入籍を予定していて、多分2ヶ月後の誕生日にプロポーズされるかな、
なんの問題もなく結婚の話が進んではいたが、本格的な実感が湧くにつれて彼には話していない私の家庭の問題を伝えるべきか悩んでいる。
まず私は幼少期から地方の母子家庭で育ち一つ年上の姉がいる。その姉こそが彼に秘密にしている大問題。
姉は子供の頃から勉強がとても苦手ではあったがコミュニケーション能力や運動能力が抜群で自慢の姉だった。高校生になると非行や校則違反で悪目立ちするようになり次第に苦手意識が強まった。母が忙しく私が寂しがっているときには、色々な場所に連れて行ってくれたりずっと遊んでくれて大好きな姉だった。
沸点が異常に低く怒ると手をつけられなくなるところ以外大好きだった。
姉は高校卒業と同時に寮付きの職を見つけ都内に上京した。だがそこで同僚とトラブルを起こし3年で退社。頻繁に連絡をしていたため次の仕事が見つかるまで水商売でやりくりしていくと連絡を受ける。その後そこまでの心配はしておらずしばらく放置していたらホストに入れ込んで貯金全部なくなった。キャバクラを本業にする、ってことで私も母も大反対したものの言うこと聞かず…
またしばらくすると「絶対返すからお金を貸してほしい」とのこと。話を聞くとホストに入れ込み期限以内に入金しないとヤバいことになると言われ私も母も焦ってお金を貸してしまう。
(私30.母50)
そのようなことが頻繁に続きいよいよ姉がマズいと思い、私も仕事を辞め上京し姉と暮らし生活を正していこうとした。
実際姉と暮らし始めて楽しい事も多かった女友達みたいに夜通し恋話したり飲んだり遊んだり、けど知らないうちに姉の借金が増えてて生活正すどころか私まで水商売に入れられ、昼の仕事と掛け持ちしながら姉の借金返していった。
姉は気性が荒くて、謎ポイントでブチ切れて包丁持ち出したり暴力振るってくるからビクビクしながら生活してた。生活費催促すると暴力振るうから何も言えなくなった。姉は私に甘えすぎたせいで借金増えていつのまにか風俗嬢になった。
このままじゃ共倒れすると思ったし、私がいる事で負の方向に向かっているのがわかったから、姉が仕事行ってる間に荷物引き払って引っ越した。
・私が姉のせいで水商売をしていた事
他にも到底人には言えないような姉の問題が多くあります。これらのことを婚約者に伝えた方が良いのではないかと思い始めてきました。
結婚式は挙げる予定だが姉は呼びたくない。
顔合わせや親戚付き合いにも参加させたくは無い。(驚くほど沸点が低いのでどこでブチ切れ出すかわからない)
やはり結婚をするとなると家族同士の付き合いとなり、お相手からすると姉を呼ばない不信感や疑惑を持たれてしまうと思います。そしていつかはバレてしまうのかと思います。
全てを曝け出さないとは言えボカした伝えたりするべきなのでは無いかと、彼と一緒にいて心苦しくなります。
幸せいっぱいな家庭で育った彼には衝撃を与えてしまい最悪、破談も仕方がないと受け入れる覚悟はしています。
やろうと思えば姉のことを伝えず結婚することができると思いますが、誠実に向き合いお伝えしなければいけないのではないかと思い始めました。
また母も「申し訳ない、今回万が一破談になるようなことがあれば姉とは縁を切る」と言ってくれています。
彼も素敵な人なので受け入れてくれるかとは思いますが、もしそうでなくても責めたりは決してできません。
私が逆の立場なら時間を貰って考えてしまうと思います。いくらでもクリーンで穏やかな家庭に越したことはないですからね。
姉は今この時もホストに貢いで借金は増え続けている事でしょう。その債務が家族に来ることは無いと思いますがやはり心配です。
これ以上なにも手助けはしてやれませんが…
そして恐らく姉は精神障害、学習障害があります。本人は開き直ってはいますが決して病院にはいきません。(お願いすると殴られます)
また本当に障害があったとしてそれにあぐらをかいてしまうことが分かっています。
私も母も諦めています。
大きなトラブルを起こしたり、これ以上借金が増える前に死んでくれたら…とも思ってしまいます。
話しが二転三転してしまい申し訳ありません。姉についてのことをプロポーズされる前に彼に伝えるにはどこまで言えば良いでしょうか。
とても長くなります。
誰にも相談できないことなのでこちらで吐き出させていただきます。
私と彼は同い年(23)で付き合って2年記念日の11月に入籍を予定していて、多分2ヶ月後の誕生日にプロポーズされるかな、
なんの問題もなく結婚の話が進んではいたが、本格的な実感が湧くにつれて彼には話していない私の家庭の問題を伝えるべきか悩んでいる。
まず私は幼少期から地方の母子家庭で育ち一つ年上の姉がいる。その姉こそが彼に秘密にしている大問題。
姉は子供の頃から勉強がとても苦手ではあったがコミュニケーション能力や運動能力が抜群で自慢の姉だった。高校生になると非行や校則違反で悪目立ちするようになり次第に苦手意識が強まった。母が忙しく私が寂しがっているときには、色々な場所に連れて行ってくれたりずっと遊んでくれて大好きな姉だった。
沸点が異常に低く怒ると手をつけられなくなるところ以外大好きだった。
姉は高校卒業と同時に寮付きの職を見つけ都内に上京した。だがそこで同僚とトラブルを起こし3年で退社。頻繁に連絡をしていたため次の仕事が見つかるまで水商売でやりくりしていくと連絡を受ける。その後そこまでの心配はしておらずしばらく放置していたらホストに入れ込んで貯金全部なくなった。キャバクラを本業にする、ってことで私も母も大反対したものの言うこと聞かず…
またしばらくすると「絶対返すからお金を貸してほしい」とのこと。話を聞くとホストに入れ込み期限以内に入金しないとヤバいことになると言われ私も母も焦ってお金を貸してしまう。
(私30.母50)
そのようなことが頻繁に続きいよいよ姉がマズいと思い、私も仕事を辞め上京し姉と暮らし生活を正していこうとした。
実際姉と暮らし始めて楽しい事も多かった女友達みたいに夜通し恋話したり飲んだり遊んだり、けど知らないうちに姉の借金が増えてて生活正すどころか私まで水商売に入れられ、昼の仕事と掛け持ちしながら姉の借金返していった。
姉は気性が荒くて、謎ポイントでブチ切れて包丁持ち出したり暴力振るってくるからビクビクしながら生活してた。生活費催促すると暴力振るうから何も言えなくなった。姉は私に甘えすぎたせいで借金増えていつのまにか風俗嬢になった。
このままじゃ共倒れすると思ったし、私がいる事で負の方向に向かっているのがわかったから、姉が仕事行ってる間に荷物引き払って引っ越した。
・私が姉のせいで水商売をしていた事
他にも到底人には言えないような姉の問題が多くあります。これらのことを婚約者に伝えた方が良いのではないかと思い始めてきました。
結婚式は挙げる予定だが姉は呼びたくない。
顔合わせや親戚付き合いにも参加させたくは無い。(驚くほど沸点が低いのでどこでブチ切れ出すかわからない)
やはり結婚をするとなると家族同士の付き合いとなり、お相手からすると姉を呼ばない不信感や疑惑を持たれてしまうと思います。そしていつかはバレてしまうのかと思います。
全てを曝け出さないとは言えボカした伝えたりするべきなのでは無いかと、彼と一緒にいて心苦しくなります。
幸せいっぱいな家庭で育った彼には衝撃を与えてしまい最悪、破談も仕方がないと受け入れる覚悟はしています。
やろうと思えば姉のことを伝えず結婚することができると思いますが、誠実に向き合いお伝えしなければいけないのではないかと思い始めました。
また母も「申し訳ない、今回万が一破談になるようなことがあれば姉とは縁を切る」と言ってくれています。
彼も素敵な人なので受け入れてくれるかとは思いますが、もしそうでなくても責めたりは決してできません。
私が逆の立場なら時間を貰って考えてしまうと思います。いくらでもクリーンで穏やかな家庭に越したことはないですからね。
姉は今この時もホストに貢いで借金は増え続けている事でしょう。その債務が家族に来ることは無いと思いますがやはり心配です。
これ以上なにも手助けはしてやれませんが…
そして恐らく姉は精神障害、学習障害があります。本人は開き直ってはいますが決して病院にはいきません。(お願いすると殴られます)
また本当に障害があったとしてそれにあぐらをかいてしまうことが分かっています。
私も母も諦めています。
大きなトラブルを起こしたり、これ以上借金が増える前に死んでくれたら…とも思ってしまいます。
話しが二転三転してしまい申し訳ありません。姉についてのことをプロポーズされる前に彼に伝えるにはどこまで言えば良いでしょうか。
元増田がストラテラを使うようになって、もうすぐ一ヶ月になろうとしている。
しかし使う前と比べて、不注意が改善したどころか、人格が変わってしまったと感じている。
確かに、おっちょこちょいで、しかも何かにつけて焦りまくる言動は激減した。
それでも妙なミスは思い出したように起こすが、全て冷静に対処できるというか、「焦る」というリアクションは消滅してしまった。
つまり、何かにつけて必要以上に深刻に受け取り、そして怖がる傾向が無くなったわけだ。
ちなみに今の仕事のカウンターパートはナチュラルボーンにパワハラ気質というか、口汚い言動が衝動的に出るタイプなのだが、我ながらそんなやつ相手に結構うまくやれている。
以前の自分なら考えられなかったというか、3日でギブアップしていただろう。
そういうキツい言動をいちいち真面目に受け止め、どんどん凹んで自滅していたと思う。
それが今はなんというか「冷静にムカついている」だけで済んでいるのだ。
具体的には言われた瞬間カチンと来ても、30分もしないうちに気にならなくなってしまう。
別に「気にしない」とか自己暗示をかけているわけでもなく、「自然に気にならなくなってしまう」のである。
そんな調子なので、もしムカつくことだらけの一日でイライラが極限に達したときも、夕方同僚に少し愚痴って、次の日には何事もなかったようにリセットするようになった。
上司にそれを言ったら「お前それだけですげーわ」と心底感心され、激賞されてしまった。
とまあこう書くと、なんだかいい事ずくめのように見えるかもしれない。
だって、確実に「一人前の戦う男」に心が組み変わっていっているのだから。
でもそれって、要はふてぶてしくなったって話でしょ?
もっと言うなら、今まで自罰的だった部分がどんどん他罰的に変わっていっているわけだし。
実際、最近は何かにつけていやらしい笑いを浮かべつつ「めんどくせー」「だっせ」「ムカつく」「マジクッソ」と思いながら過ごすようになった。
もともと上品だったかどうかはともかく、こりゃまた我ながら随分下品になったもんだと驚いている。
そうなると、もし自分の言動が原因で相手が傷ついても「そんなので傷つくほうが悪い」と思うようになるまで、あと一歩じゃん。
つまり「定職に就けている引きこもり」が「我が道を行くウェイ系俺様野郎」になるだけ?というわけで結構ヤバい気がしている。
「クリーンファイター」という単語が何故あるかといえば、不敵だけど紳士淑女な人間なんてレアキャラだからだろう。
とはいえ、昔には絶対戻りたくないので、「戦うために不要なもの」をこれ以上捨ててしまわないよう注意するしかなさそうである。
スーパーマーケットが好きで、よく行く
食料品もあまり買い溜めずスーパーに行く機会が多くなるようにするし、借りる部屋を選ぶ時もスーパーの近さがかなり決め手になる
スーパーマーケットには生活がある ホームセンターとかにもまああるけど、それより日常との密着度が高くてより生々しい
それでいて清潔感と距離感もある 商店街の店なんかだと話しかけられたりしてビビるし、床も地面と変わらない感じ でもスーパーの床は(土足で入ってるはずなのに)なんとなく綺麗だし、全体的にモダンでクリーンで店員さんも必要以上にちかづいてこない
スーパーには多様性がある アイスが安い店とかエスニックスパイスに強い店とか惣菜が旨い店とかベーカリーが充実してる店とか、とにかく色々ある しかも同じ街の中にたくさんの種類があることが多い(コンビニは一番多くて5種類くらいだ)
地域性もある 旅行に行くたび地元のスーパーに入って何があるか見てまわる 地元企業の商品がたくさん並んでたり、食材が違う名前で売られてたり、そもそも全然見たことのないものが売られてたり 楽しい
スーパーには全てがある
海外移住をしたい人は常に一定数いる。そしてよくランキングに入る国にニュージーランドがある。
君たちの夢や希望を壊すようで申し訳ないが、今この国で起きてることを書いておこう。
まず、不動産価格はありえないほど高騰している。家を買うのは諦めたほうがいい。なんてことない掘建て小屋が百万ドル以上の値をつけてるし、今後も上がっていく。
次に物価も有り得ないレベルで高い。もしも中流の生活レベルを手に入れたいなら、最低でも世帯年収で10万ドル位は必要だ。場合によってはそれでもかつかつだ。
次にインフラも酷い。停電なんか日常茶飯事だ。夏になれば川には大腸菌がウヨウヨ、海も入れないところが出てくる。本当に自然がクリーンなのか?
この国にはかねてよりアンチ移民の政党NZ Firstというのがある。2017年の選挙で日本でいうところの公明党的な立ち位置を手に入れた。
今の与党はこの政党を組み込むことで初めて与党になれる。最大政党のNational Partyは議席の上では最大であり、連立によって押さえ込んでいる形になっている。
つまり、アンチ移民の政党がかなりの発言力を手に入れている。与党が彼らとのバーター取引に応じている可能性は高い。
そして政党成立、それから大体一年後、永住権の申請数が凄まじい勢いで跳ね上がった。今のイミグレーションだと数ヶ月はかかる分量の申請が毎月提出されている。要は毎月遅れがひどくなっている。
この数字が本当なのか、なんでそうなったのかは知らんが、今申請しても持っているビザが切れる前には申請は終わらない可能性が高いだろうし、あいつらは「ビザが切れそうでも急がない」と明言してるので、何千ドルもの大金を支払って申請したけどビザが切れて泣く泣く取り下げた人もかなりいるはずだ。
それに申請してからビザの発給まで何年もかかるのなら、健康を崩す人、会社が倒産する人、解雇される人、運悪く他界する人もいることだろう。そうなってもイミグレーションは何一つ助けようとはしない。「あ、残念でしたね、バイバイ」で終わりだ。
さらにいうと永住権を持たない人には不動産を買うことができない。つまり目の前で価格が高騰する不動産を横目にしながら、バカ高い家賃を払ってぼろ家に住み続ける羽目になるのは目に見えているし、永住権が手に入る頃には不動産の値段は手がつけられないことになっているだろう。
他にも引っ越せない、転職できない、と言った人権の制約を長期にわたって受け続ける。税金は他の奴らと同じだけ課されるにもかかわらずだ。
俺が転職した理由のひとつに、前の会社にいたら生存が脅かされる・自分を守れないと感じたことがあったんだ。
A社は、世間一般では比較的クリーンなイメージの企業なんだけど、社員を歯車としてしか見てない経営陣の暴君ぶりが年々酷くなり、本当に嫌気がさしていた。
今回のコロナウィルス騒動で、政府があんなにテレワークや時間差通勤を推奨してるのに、2月末のこの状態で未だにA社が何の対応も打ち出さず満員電車で毎日通勤してると元同僚から悲鳴じみた愚痴を聞いて、退社は間違ってなかったと確信に変わったわ。
未だに中国出張・対面複数人での打合せを続け、部署内飲み会を中止せず、時差通勤も実施しない。そしてこの時代にテレワークの仕組みが未だない。(業種的には全然テレワーク可能)
本当に、社員をなんだと思っているんだろう。
自分の判断で休めばいいじゃんて声もあるし、実際俺も退社前は台風とかは普通に自分で休んでたけど、有給って限られてるからね?今回のコロナのような長期に渡る状況ではさすがに厳しいと思うよ。
コロナウィルス、恐れすぎも良くないのは重々承知だが、こいつはある意味リトマス試験紙だ。
社員を大事にしない、判断の遅い会社が炙り出される絶好の機会だ。そんな会社からはみんな逃げよう。
今回のコロナ騒動で自浄作用が働いて、そんな会社が日本から淘汰されることを切に願う。
仕事よりも、自分を大事にしよう。家族がいる人は尚更、会社は自分や家族を守ってくれないってことに気付こう。
ちなみに、俺が転職前に感じたA社での危機、東日本大震災や台風での対応に加えて、特に以下の事件が一番ヤバイと思って、この話聞いて最後の愛想が尽きた感じです。
部署内の社員がなんかの発作で社内で倒れたことがあって。俺はその現場には居なかったんだけど、救急車を呼ぼうとした若い社員がその電話を上司に止められて、まずは防災センターに電話させられたと。30分後に到着した防災センターのスタッフが容態を確認後、健康支援室に電話、更に30分後、健康支援室のスタッフが容態を確認、その後やっと救急車を呼ぶ、っていうくだりがあって。
途中の容態確認では応急処置などは何も行われなかったそうで、一歩間違ったら死んでてもおかしくないと感じた。なぜいきなり救急車呼ぶのはダメなのか、本当に理解に苦しんだ。
幸いその人は助かったのだけど、運が良かったとしか言えない。
のではないか?と思ったので書いてみる。筆者は医療関係者ではない素人なので表に出ている情報をいじくりまわすだけである。間違いがあったら指摘していただきたい。というか間違いであってほしい。
まず最初に断っておくが、筆者はDMAT(災害派遣医療チーム)従事者をバイ菌呼ばわりしたり差別したりという事に賛成するわけではないし、むしろ大反対である。
発端として、ビビったのがこの朝日新聞の記事とこの記事に対するブコメである。
https://www.asahi.com/articles/ASN2Q52PHN2QPLZU001.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASN2Q52PHN2QPLZU001.html
ブコメはほぼ批難一色といっていい有様だ。勿論自分もDMATに参加した医師を中傷するなんて間違ったことだとは思う。しかし見落とされている視点があるのではないか?(ざっと見た感じ1割位のブコメは言及している)
この記事の中でも触れられているが、DMATはコロナウィルス対応では、チャーター便帰国者対応とクルーズ船DP号乗客対応との2種類に大別できるようである。このうち前者、チャーター便帰国者対応については現在の所従事者が二次感染したという報道はなく、DMAT従事者もウィルスにさらされることなく安全であったと考えられ、コロナウィルスキャリア呼ばわり差別などはもってのほかだと考えられる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012293771000.html
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員合わせて2人の感染が新たに確認されました。
クルーズ船ではこれまで船内で業務にあたっていた検疫官と厚生労働省の職員の2人が感染していて、感染が確認された国の職員はこれで4人となりました。
実際にDP号での作業従事者に感染者が出ている。また、削除はされたとはいえ、神戸大岩田教授の動画で、DMAT従事者も感染の恐れのある状態で作業していたと紹介されていた。となると、DMAT従事者はクリーンではないはずで、コロナウィルスキャリアである可能性が否定できない。
となると、DP号でDMATに従事したスタッフは二週間の観察期間を置いてから病院へ復帰する事が求められるのではないか?
2/22にホッテントリ入りした以下のニュースでは厚労省職員らがウィルス検査を受けずに職場復帰することを大糾弾しているのとも矛盾してしまう。(ウィルス検査をキャリアでない証明として使っている事はとりあえず置いておく)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html
ここで疑問なのが朝日新聞記事における日本災害医学会の対応である。彼らは自分のような素人ではないのでここで述べたような事は十分承知のはずだ。だが、記事にはDMATから帰ってきてから観察期間を置いたという話はない。実際はそれが行われていたのに省かれたという場合はなんの留保もなくDMAT従事者への中傷は批難されるべきである。だがそうでない場合、DMAT従事者がコロナウィルスキャリアである可能性が排除できない場合、観察期間を置かずに職場復帰するのは同僚にとっても本人らにとってもとてつもないリスクとなるのではなかろうか。厚労省内部の官僚も激務で健康状態が心配ではあるが、病院はそれとは比較にならないほど、コロナウィルスに感染した場合のリスクが高いからだ。
まとめに入るが、これら全ての元凶となったのはDP号内部で医療従事者をウィルスから完全に守る体制をとらなかった責任者だろう。コロナウィルスはまだしばらく世界中で暴れるのだろうが、DP号については下船も完了したとのこと。次回があった時にはきっちりと対応できるように、今回の問題点の検証含め、マニュアルやガイドラインを作成していただきたいものだ。
何か話によると年々喫煙者に対する顧客からのクレームが凄いことになってたらしく、渡りに船とばかりに禁止したそうで。
北欧はモンゴロイドの血が入っていることが多いことをご存知ないのは非常にアレだなと思いました
寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
陸続きなんで当たり前っちゃ当たり前なんですがそう思い至らない人たちもいらっしゃるようで
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です
あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください
東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして食べますし、なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーンな環境で培養/養殖されたもの)
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年が主人公の児童文学『ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が
100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね
小島秀夫も絶賛していたらしい、スウェーデンの映画『ボーダー (Gräns)』
取り替え子 (Changeling)・・・トロールなどの子どもと人間の子どもが交換されるヨーロッパの伝承をモチーフにした話で
森で暮らすヒロインがすごーーく醜いって設定
たぶん増田もはてなもミニシアター映画は観ないと思うので以下完全にネタバレ
ヒロインのティーナは不美人だが、人間の感情を嗅ぎ取り読み取ることが出来る特殊な能力を持つ
彼女は税関職員としてその力を遺憾なく発揮し、日々密輸やその他の悪事を完璧に摘発する
醜い容姿から、幼少期は虐められ、大人になり職を得た現在も不躾な視線は一向に無くならず、
疲れ果て、森の自宅へ戻っても、いるのは働かない上に浮気を隠す気がない同居人と襲いかかってくる犬
父親を見舞いに行けば「あの家はお前のものなんだぞ」とは言われるものの、
「彼は優しい。わたしは一緒にいてくれる人が欲しいだけ」と彼女は答えるしかない
そんなある日、税関で自分と似たような外見と不可解な匂いのする大男を見つける
それどころか、どうみても大男なのに女性器を持ち更には手術痕すらないという
なんやかんやあったのち彼女は自分と似たような男(?)ヴォーレを森の自宅の離れに住まわす
働かない上に浮気を隠す気がない同居人は『シリアルキラーかあいつは?なぜ僕に無断で決めたんだ』とおこだったがティーナはシカトした
そしてなんやかんやあったのち、自分は人間ではなくトロールであったことを知る
醜かったわけではなく単純に種族が違っただけだったのだ。彼女は生まれながらに完璧で出来損ないなんかではなかったのだ
人間の世界では疎外感を感じるのでヴォーレと一緒にトロールの同族を探し、同族と共に暮らすと申し出るも、
「キミは人間の世界に適応出来ている。辞めとけ」と言われてしまう
税関で児童ポルノビデオを摘発した能力を買われ、児童ポルノビデオを制作している住所を探し出して欲しいと依頼される
ヴォーレは人間の赤ちゃんを攫っては自分の生み落とした赤ちゃん(無精で出産出来る)と交換し、
人間の赤ちゃんは児童ポルノなど闇組織に売り払い、人間たちへの復讐とフィンランドにいるらしいトロールの同族探しの資金としていたのだ
ティーナはトロールが人間にどんな目にあわされたかはヴォーレから聞いている
トロールは人体実験をされ刻まれ精神病院へ閉じ込められ、その殆どは生き残ることは出来なかった
運良く生き延びられたティーナも尻尾を切られ、人間から酷い虐めを受け、今もなお不躾な視線を向けられ続けているし、
森の家を残してくれた父親にしたって、本当の両親(トロール)のことについて尋ねれば、人間の犯した罪と向き合わず、怒鳴り散らすだけだ
先日摘発した児童ポルノ制作の犯人たちにしたって普通の人間の夫婦で一見はまともなご家庭風だった
ティーナはトロールの同族探しの旅への同行は断り、ヴォーレに警察を差し向ける
ヴォーレは武装した警察官に囲まれるとフェリーから飛び降り夜の海へ消えた
浮気を隠すつもりも働くつもりも襲う犬を躾ける気も無いがとりあえずティーナと一緒にはいてくれた同居人は追い出したし、
トロールの同族だったヴォーレは外道だった上に海に消えたしで、
森の自宅でひとりで過ごすティーナの元に老人ホームから父親がやってくる
トロールの人体実験を行なっていた精神病院に警備員として勤めていた父親は子宝に恵まれず子を欲していた
もちろん、トロールの夫婦は多くのトロールと同様に人体実験の末、病院の裏に人知れず埋められたが、
しかし父親はティーナの本当の名を伝えてもなおトロールの名で彼女を呼ばず、人間がしてきたこと自分が傍観してきたことに向き合わない
完全にひとりになったティーナの元に小包みが届く。その中にはトロールの赤ちゃんとフィンランドの絵葉書が
あるぞ
ヒロインはトロール故に人間の美的価値観からしたら醜いって設定なんだけど
あと、人間との違い(不気味さ)を出す演出に『虫』を食べるがあったが、
北欧って怖いところだなって思いました、まる
陸続きなんで血が混ざり合うのは当たり前っちゃ当たり前の話なんですが
ブクマカ見てるとそう思い至らない人たちもいらっしゃるようなので追記するよ
(なお、差別は国や特定の人種では無く、個人のパーソナリティだと予め書いておきます。
奴隷解放宣言前の19世紀に教会の宗派まで変えてジョン万次郎を受け入れてくれたホイットフィールド船長然り、
同じく、奴隷解放前に、白人でないばかりか結合双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟(シャムの双子)を受け入れた人たち然り、
厳しい時代においても差別しない人は差別しません。その逆にダイバーシティを謳う時代でも差別する人は残念ながらいます)
人間も寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です
あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください
東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして虫を食べますし、
なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーンな環境で培養/養殖されたもの)
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年が主人公の児童文学『ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が
100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね