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2022-09-19

anond:20220919171738

伝統食品なんだからどんぐり喰え玄米喰えとかいいだしそう

食べたくない物は食べなくていいよ 胃腸がやられて死ぬよりマシ

2020-09-17

学校パン給食推進協議会」の主張は謎だ。

学校パン給食推進協議会設立、週2回のパン給食目指す「子供達により美味しいパンを」

https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2018/10/2018-1022-1004-14.html

社会的食育推進により学校給食ではパン食が激減しておりパン業者にとっては厳しい状況となっている。

それを受けてパン業者が集まり学校パン給食推進協議会設立パン食推進に向けて活動を始めたのだが。

主張がこじつけな印象が否めない。記事を何度読んでも謎である

一週間のうち「米飯2回、パン2回、麺1回」が良いという根拠は何か?

この学校パン給食推進協議会は「米飯2回、パン2回、麺1回」を目指しているという。【記事ではバランスの取れた給食と報じられている。】

食生活実態からすると、週2回程度のパン給食が良いのではないか

しかしこれでは理由にならないだろう。

現状の調査対策必要でも、あくまでも食育なのだから現状の実態に合わせるのは話が逆だと感じる。

伝統食振興の意味もあっての食育であり、米飯2回、パン2回では却ってバランスが悪いのではないか

まして和食ユネスコ登録されているので同じレベルの話では無いと思う。

国際化が進んだこともあり自国文化の振興は大事である

麺はともかくパンが多すぎる。

もしかして機械的に数だけを合わせたのかと思ったが、それだと麺が1回で良い理由が分からなくなる。

週一の主食が、一週目米、二週目パン、三週目麺と交代ならば、機械的に数だけを合わせたと言えるのだが。

ご飯給食推進は食育計画に含まれているがその中でどのような根拠パン食を推すのか?

ここは上記の項目に近くなるのだが。

政府による第3次食育推進基本計画では米飯給食伝統食保護が触れられているが、その中でパン食を強調するのはやはり苦しいと感じる。

https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9929094/www8.cao.go.jp/syokuiku/about/plan/pdf/3kihonkeikaku.pdf

また、引き続き米飯給食を着実に実施するとともに、児童

生徒が多様な食に触れる機会にも配慮する。地場産物国産食材活用及び我が国

伝統的な食文化についての理解を深める給食の普及・定着等の取組を推進する。

このため、「和食日本人伝統的な食文化」が、「自然尊重」という日本人の精

神を体現した食に関する社会的慣習としてユネスコ無形文化遺産に登録平成 25 年

12 月)されたことも踏まえ、食育活動を通じて、郷土料理伝統食材、食事作法等、

伝統的な食文化に関する国民の関心と理解を深めるなどにより伝統的な食文化の保

護・継承を推進する。

そもそも食育基本法にこのように書かれているのである

伝統的な食文化環境調和した生産等への配意及び農山漁村活性化食料自給率の向上への貢献)

七条 食育は、我が国伝統のある優れた食文化地域特性を生かした食生活環境調和のとれた食料の生産とその消費等に配意し、我が国の食料の需要及び供給の状況についての国民理解を深めるとともに、食料の生産者と消費者との交流等を図ることにより、農山漁村活性化我が国食料自給率の向上に資するよう、推進されなければならない。

この辺りを読んでもご飯給食パン給食の回数が同じというのは却ってバランスが悪いという懸念を抱かせる。パンが週に2回では多すぎるのである

ここが解決できない限りは学校パン給食推進協議会の主張は通らないだろうし、通すべきではないだろうし、市民の賛成を得る事も厳しいのではないだろうか?実際市民がどうみるかはアンケートを取らないと厳密には分からないが。

しかし、あちこちコミュニティコメントを見ていると、市民のうち多数はご飯推進に賛成であり、パン激減を良しとしているように感じる。

仮に上記法律文が無かったとしても現状パンを増やす根拠にはならないのではないか

まして和食ユネスコ文化遺産に登録されているので事情が違うのではないか

国際化が進んだこともあり自国文化の振興は大事である。(繰り返しになるが)

学校パン給食推進協議会の主張に理屈が通っているとは考えにくく賛成しがたい。

戦後パンばかり給食について悪かったとは考えないのか?もしそうならばダブルスタンダードでは?

振り返ってみると、戦後パンによる学校給食が始まりパン食の普及にも大きな寄与をしてきた。

これだけだと判断が出来ないのだが、戦後パン食ばかり学校給食の状況を「あの時も食生活実態から言えば献立が悪かったのは事実だが」と考えて【いない】のならば(これは仮定の話。このニュースだけで断定する事は出来ない)、ダブルスタンダードに感じる。

主張が矛盾していると感じる。

パン食の普及に大きな寄与というが、食育食生活実態考慮すべきという話ではなかったのだろうか。

外部での食生活実態にあっていないパン殆どなし給食現代)は悪くて、外部での食生活実態にあっていなかったパン食ばかり給食(昔)は良いのか?給食が「パン食の普及にも大きな寄与をし」たというのは、当時のパン給食が外部での食生活実態に合っていなかったから影響力を持ったわけだ。

当時、家庭での食生活実態給食の方を合わせていたら(国内食糧事情アメリカの事などもあって、現実ではそうはいかなかったのだろうが)、給食パンは出なかったはずだし、給食パン食普及に大きな寄与なんて歴史は無かったはずである

これが学校給食学校外の食事寄与という話ならば、「現在和食中心給食和食の振興に大きな寄与をするのでオーケー学校給食パンを増やす必要は一切無し」で良いはずであるしかしこの団体はそのようには主張していない。ここに矛盾を感じる。

結局食生活実態論は建前であってパン業者仕事が増えたら教育現場のことはどうでも良いの?、良い悪いの評価パン業者だけの都合次第なのか?と思う。

学校パン給食推進協議会の方から「当時のパン給食食育食生活実態観点から言えば悪かったのは事実だ」というセリフは出ていないのだろうか?

当時パンばかりだったからという割合の話では無い、この団体使用する生活実態論で行けばそもそも当時はパン給食日常的に(例え週1回程度の割合であっても)出ていた事自体が【おかしかった】のではないだろうか?

それをパン食の普及にも大きな寄与と良い事のように言っているのには矛盾を感じるし、結果論としてはその部分に限定して良かったと評価できても、学校パン歴史時代の変遷とともに終わったと言って良いのではないだろうか。

こちらについてどのように思われるのだろうか。

学校パン給食推進協議会が主張するようにパンがこれほどまでに国民の間に浸透したのならば、学校給食で増やす必要性はどこにあるのか?

感覚パン国民食として根付いていることを感じる、パン日本人にとってなじみ深い食品になったと主張している。

かに家庭のパンへの支出金は増えているのは事実。ならば何故そこまでしてパンを増やさなければいけないのかが不明だ。

単にパン会社救済という側面が強いのではないかパン会社以外になにかメリットがあるのだろうか??

学校教育現場の事よりもパン製造企業金銭事情を優先する事は出来ないと感じる。

私などはいじわるなので、どうせパン会社を救済するならば学校パン給食推進協議会に加盟していない方のパン会社を救済したくなる。行政政府関係者じゃないから何もできないけど。

【一方、主張の中で評価するべき面として下記がある。】

給食パンの質を変えて子どもたちに美味しいパンを食べさせようとしている点は評価できる。

これはパン食の推進とは別の話であり、もちろん、パンからとかご飯からとかそういう話抜きにして、子どもたちにどうせ食べてもらうならば美味しいものが良いに決まっている。

学校パン給食推進協議会にとってここの優先順位がどうであれ、目的であれ手段であれ、良い面ではあると思う。

食料自給率問題に触れられている点は評価できる。

国産小麦で美味しいパンができるという事と、米粉パンという方法もあると、食料自給率問題について触れられている。

これは良い部分である

まとめとしてこの学校パン給食推進協議会に感じた事。

実際、会員企業製造するパンはおいしいのだろうとは思うが、それはご飯勢も同じだし、大体それとこれは別問題

記事を読めば読むほど、食育はどうあるべきかという立派な問いはここには無く、教育食育現場 対 営利企業営業活動という単純な図式にしか見えなくなってくる。ここに私は強い危機感を感じる。

団体としてはポジショントークをせざるを得ない問題もあるんだろう。そこも考慮すべきであり、単純に悪くだけ言うべき話でも無い。ただそのような仕方のない事情があるのも理解できるがやはりパン給食の回数を元に戻す(増やす)のは食育の後退にしかならず反対せざるを得ない。

話が変わるが

【余談】政府的には外国食文化に触れる事は必須とまでは見なしていない様子。

https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000205592

パブリックコメント

② 食文化継承に向けた食育の推進について、外国食文化に触れる機会が大切。

回答

② 和食文化継承のために、多様な食文化に触れることは一つの手法であり、頂いた御意見については、今

計画検討する上で参考とさせていただきます

まり外国食文化に触れる機会が大切だとは見なされていない、あくま和食文化継承のため一つの手法であるレベルの話。

ただしパン国民食として根付いているという団体の主張だったので、実際にはこの団体に関わる議論としては関係してこない。あくまでも参考として紹介する。

外国食文化に触れる機会が大切という論であれば、日本人の口にあったパンの数は減るが、学校給食パン業者日本人普段食べないような外国の本場の味を作る事が出来るのだろうか。

そしてそもそも米飯・麺・パン以外の主食も増える事になる。

【余談】他にも記事はあるが疑問を解消するような記載は今のところ見つかっていない。

https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2018/05/2018-0528-1821-14.html

、「自民党食育の話になると、10人集まっても米一色になってしまう。『とにかくお米にしよう』と、それでは間違っている部分もある。キチンとした理屈理解を求めていきたい」とした。

とにかくお米というのが具体的にどこがどう間違っているのか、キチンとした理屈というのが何なのかどの記事を読んでも分からない。

【参考】レントシーキングとは(引用)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0#:~:text=%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%88%E8%8B%B1%3A%20rent,%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E3%80%82

レントシーキング(英: rent seeking)とは、民間企業などが政府官僚組織へ働きかけを行い、法制度や政治政策の変更を行うことで、自らに都合よく規制を設定したり、または都合よく規制の緩和をさせるなどして、超過利潤(レント)を得るための活動を指す[1][要ページ番号]。またこれらの活動を行う人をレントシーカーやロビイストなどと呼ぶ。

これによる支出生産とは結びつかないため、社会的には資源の浪費とみなされる。

民間企業などが政府へ働きかけて自らに都合よく・・・というところはこの件では当てはまっている可能性が高いと思う。

ところが超過利潤ではないな?その面では当てはまっていない。

社会的利益に結び付いていない点については、その通りの可能性が高いと思う。

この匿名ダイアリー記事は何度も手直しをしている。

一方的非難をすることは悪いわけで

評価点も探しながら、バランスを欠いた視点にならないように学校パン給食推進協議会について書きたかったし、そう書いていたつもりだったが、

ここまで否定的記事になるとは自分でも思っていなかった。この団体発言を見る程、パン給食否定的な想いが強くなっていった。

パン企業営業活動以外にパン給食メリットがどこにあるのか、そこをこの団体がはっきりさせてくれないと、高評価するのは難しい。

まず企業活動があってこその学校給食なのではなく、教育現場学校給食必要からこその企業への発注である企業優先という前例になってしまっては困る。

とにかく、米飯給食を守ったうえで、パン業者仕事も守る、win-win的なアイデアが登場する事を願っている。

例えばパン業者和菓子とかそういう方面への参入は検討されないのだろうか?

社会学校給食時代に合った最新のやり方に変化するべきだ、企業も変化についていけないと大変だろう。

2020-02-18

北欧白人万歳なのにanond:20200218103709

北欧モンゴロイドの血が入っていることが多いことをご存知ないのは非常にアレだなと思いました


寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、

北欧北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです

陸続きなんで当たり前っちゃ当たり前なんですがそう思い至らない人たちもいらっしゃるようで


そうして起こることは、A:見るからコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからモンゴロイド、この3パターンの出現です

Aは問題無いでしょう、

Bは微妙ラインですがビョークサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、

Cはあからさまに異端、でも当たり前ですが生まれます

どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます

おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります

この『なにか』が残念なことに、ブクマカ言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする


たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドカースト然り珍しいことではありませんが、

ダイバーシティ現代において、北欧発で今さらあんものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です

あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください

東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして食べますし、なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーン環境培養養殖されたもの)


トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年主人公児童文学ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が

100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね

anond:20200211124942

2020-02-11

[]政治的OKらしいが北欧選民意識ヤベェな映画

小島秀夫も絶賛していたらしい、スウェーデン映画ボーダー (Gräns)』

取り替え子 (Changeling)・・・トロールなどの子どもと人間の子どもが交換されるヨーロッパ伝承モチーフにした話で

森で暮らすヒロインすごーーく醜いって設定

たぶん増田はてなミニシアター映画は観ないと思うので以下完全にネタバレ

 

 

ストーリー(ネタバレ)

ヒロインティーナは不美人だが、人間感情を嗅ぎ取り読み取ることが出来る特殊能力を持つ

彼女税関職員としてその力を遺憾なく発揮し、日々密輸やその他の悪事完璧摘発する


しか彼女はどこか不安げで覇気がない


醜い容姿から、幼少期は虐められ、大人になり職を得た現在も不躾な視線は一向に無くならず、

疲れ果て、森の自宅へ戻っても、いるのは働かない上に浮気を隠す気がない同居人と襲いかかってくる犬

愛してくれた父親は森の自宅を出て今は老人ホーム

父親を見舞いに行けば「あの家はお前のものなんだぞ」とは言われるものの、

「彼は優しい。わたしは一緒にいてくれる人が欲しいだけ」と彼女は答えるしかない


そんなある日、税関自分と似たような外見と不可解な匂いのする大男を見つける

不可解な匂いの原因を徹底的に調べるも犯罪要素は見つからない

それどころか、どうみても大男なのに女性器を持ち更には手術痕すらないという

なんやかんやあったのち彼女自分と似たような男(?)ヴォーレを森の自宅の離れに住まわす

働かない上に浮気を隠す気がない同居人は『シリアルキラーあいつは?なぜ僕に無断で決めたんだ』とおこだったがティーナはシカトした

そしてなんやかんやあったのち、自分人間ではなくトロールであったことを知る

醜かったわけではなく単純に種族が違っただけだったのだ。彼女は生まれながらに完璧で出来損ないなんかではなかったのだ

人間世界では疎外感を感じるのでヴォーレと一緒にトロール同族を探し、同族と共に暮らすと申し出るも、

「キミは人間世界適応出来ている。辞めとけ」と言われてしま


ティーナは色々とモヤモヤしつつも、

浮気を隠す気がない働かない同居人を追い出したり、

同族出会えた解放感でヒャッハーしたり、

ちんこ生やして女性器を持つヴォーレとセックスしたり、

なんやかんや充実している生活を送る中、

税関児童ポルノビデオ摘発した能力を買われ、児童ポルノビデオ制作している住所を探し出して欲しいと依頼される

遺憾くそ能力を発揮し、見事犯人どもを一網打尽にする

完全にティーナに追い風が吹いてきてるのだが、ここで落とし穴


なんとこの児童ポルノ制作にヴォーレが関わっていたのだ


ヴォーレは人間赤ちゃんを攫っては自分の生み落とした赤ちゃん(無精で出産出来る)と交換し、

人間赤ちゃん児童ポルノなど闇組織に売り払い、人間たちへの復讐フィンランドにいるらしいトロール同族探しの資金としていたのだ

しかも、ティーナのご近所の赤ちゃんまで攫っていた


ティーナはトロール人間にどんな目にあわされたかはヴォーレから聞いている

トロール人体実験をされ刻まれ精神病院へ閉じ込められ、その殆どは生き残ることは出来なかった

運良く生き延びられたティーナも尻尾を切られ、人間から酷い虐めを受け、今もなお不躾な視線を向けられ続けているし、

森の家を残してくれた父親にしたって、本当の両親(トロール)のことについて尋ねれば、人間の犯した罪と向き合わず、怒鳴り散らすだけだ

先日摘発した児童ポルノ制作犯人たちにしたって普通人間夫婦一見はまともなご家庭風だった


それでもティーナは知っている。そんな人間ばかりでは無いと

誰かを傷つけ残酷振る舞うことで得られる物は何も無いと


ティーナはトロール同族探しの旅への同行は断り、ヴォーレに警察差し向ける

ヴォーレは武装した警察官に囲まれるとフェリーから飛び降り夜の海へ消えた


浮気を隠すつもりも働くつもりも襲う犬を躾ける気も無いがとりあえずティーナと一緒にはいてくれた同居人は追い出したし、

トロール同族だったヴォーレは外道だった上に海に消えたしで、

森の自宅でひとりで過ごすティーナの元に老人ホームから父親がやってくる


ティーナの本当の両親(トロール)について話す気になったのだ


トロール人体実験を行なっていた精神病院警備員として勤めていた父親子宝に恵まれず子を欲していた

そしてトロール夫婦に話を持ちかけティーナを譲り受けたのだ

もちろん、トロール夫婦は多くのトロールと同様に人体実験の末、病院の裏に人知れず埋められたが、

それについて父親から発せられる言葉は何も無い

ティーナはトロールの両親に名付けられた本当の名前を知る

しか父親ティーナの本当の名を伝えてもなおトロールの名で彼女を呼ばず、人間がしてきたこ自分傍観してきたことに向き合わない

ティーナは父親を拒絶した


完全にひとりになったティーナの元に小包みが届く。その中にはトロール赤ちゃんフィンランド絵葉書

優しくトロール赤ちゃんを抱き上げエンド

 

 

ティーナのご近所の攫われた赤ちゃん結局どうなった?以外は問題なくない?

あるぞ

ヒロイントロール故に人間美的価値観からしたら醜いって設定なんだけど

どう見てもモンゴロイドです、ありがとうございました

白人でもああいうおばちゃんいる
特に寒冷地域に住んでるモンゴロイドの血が入る地域だとね
サーミでもモンゴロイドの血が強くでりゃああなるけど政治的OKなのかスウェーデンよ?

あと、人間との違い(不気味さ)を出す演出に『虫』を食べるがあったが、

虫を食べる民族普通におるのだが?それは?


北欧って怖いところだなって思いました、まる



 

追記ボーダー見る気がある人は見終わるまでは下記は読まないでね


陸続きなんで血が混ざり合うのは当たり前っちゃ当たり前の話なんですが

ブクマカ見てるとそう思い至らない人たちもいらっしゃるようなので追記するよ


(なお、差別は国や特定人種では無く、個人パーソナリティだと予め書いておきます

奴隷解放宣言前の19世紀教会宗派まで変えてジョン万次郎を受け入れてくれたホイットフィールド船長然り、

同じく、奴隷解放前に、白人でないばかりか結合双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟(シャム双子)を受け入れた人たち然り、

厳しい時代においても差別しない人は差別しません。その逆にダイバーシティを謳う時代でも差別する人は残念ながらいます)


人間も寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、

北欧北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます

これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです


そうして起こることは、A:見るからコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからモンゴロイド、この3パターンの出現です


Aは問題無いでしょう、

Bは微妙ラインですがビョークサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、

Cはあからさまに異端、でも当たり前ですが生まれます

どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます

おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります

この『なにか』が残念なことに、ブクマカ言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする


たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドカースト然り珍しいことではありませんが、

ダイバーシティ現代において、北欧発で今さらあんものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です

あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください

東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして虫を食べますし、

なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーン環境培養養殖されたもの)


トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年主人公児童文学ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が

100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね

黒人セレブの肌のホワイトニングブリーチとかもこういう背景から来るのかな・・・

2018-07-29

同意のとれない獣婚が権利侵害なら

恋愛性交結婚どころかモロに生命侵害してる屠殺食肉加工なんてどうやって正当化されるんだろうか

デンマークあたりの同性婚を認めるリベラル国家が、豚肉法律伝統食認定したりするのが本当に狂気の沙汰

動物権利論のピーター・シンガー周辺の倫理学からすれば、このようなダブルスターンダードは到底容認されるものではないだろう

2017-11-20

太地町はなぜそんなにイルカ漁にこだわるのか

太地町でのイルカ漁業に対する和歌山県公式見解

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/index.html

.日本経済大国であり、鯨やイルカを食べなくても生きていけるはずではないか

 日本においては、経済活動の中心から遠く離れた離島半島

奥深い山村では、鯨やイルカ肉、その保存食が貴重なタンパク源とされてきました。

今なお、鯨やイルカの肉が伝統食重要な一部となっている地域が全国に散在し、

また、その地域出身者や小学校給食で食べた思い出のある人々はその味を楽しみ、買い求めています

このようなことを、他の食べ物があるからという理由だけで、「やめるべき」と言えるのでしょうか。

 大量に流通販売されているものではありませんが、現に今でも需要はあります

そして、鯨やイルカ捕獲して生活をしている漁業者は、その需要に応えているのです。

捕鯨イルカ漁をやめろと言うのは、この漁業者たちに自分たち生活を捨てよと言うのと同じです。

6.イルカ漁は、日本イメージを下げ、国益を損なうのではないか

 各国の食文化や食習慣は、その地域気候地理的条件、歴史宗教など、数々の要因により形成されるものであり、

相互尊重精神必要とされています。例えば、宗教の中には、厳しい戒律により禁止されている食べものがあります

しかし、自分たちが食べないからと言って、信者以外がそれを食べていることを非難することはありません。

このような活動家たちによる一方的文化的価値観の押しつけに屈しないことが、日本国益を損なうことになるとは思いません。

7.イルカ知的で親しみある動物なのに、どうして日本では食べるのか

 人は皆、生きるために生き物の命を奪っています

西洋の国々では牧畜が盛んであり、大切にかわいがって育てた家畜をと殺して、食料としています

 日本では、食事をするときに、自分たちが生きるために捧げられた命に対して、

感謝の心を表すために『いただきます』と言って手を合わせますイルカだけでなく、牛や豚などの家畜にも感情や知性があり、

これらすべての動物には、我々と同じく生きる権利があります

しかし、肉を食べるために、我々はこれらの動物を殺さなければなりません。

漁師たちが捕獲するイルカの種類や頭数の制限を厳守し、生活のためイルカ漁をしている限り、食べてよい、

いけないという観点動物区別することは理解できません。

この5,6,7が一番ひっかかる。

そしてざっくり言えば、大した文化ではないか放棄すればいいのにと思う。

変に屈した屈さないで考えるから面倒なことになるのでは?

 
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