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はてなキーワード: ささやかとは

2024-02-13

推しマジで幸せになんかならないでほしいっていう話

この文章は知らないオタク匿名箱に入れようとして思いとどまったやつだから、その体で書かれた文章だと理解してくれればうれしい。

本当にひどく不快にさせてしまうかもしれないのですが、どうしても誰かに話をしたくて、でもこんな話をできる相手なんていなくて壁打ちさせてください。

世間でいうところの推しがこれまで数人いて私の人生をありえないほど彩ってくれているのですが、どうしても推し幸せを望むことができません。

常日頃自分に関わる全ての人間幸せに生きていてほしいと祈りながら生きているんです。

でもどうしても推しだけはずっとステージの上にいて欲しいしずっと命を削って舞台に立ち続けていてほしいしステージで浴びる拍手や歓声に依存していてほしいのです。ささやか日常幸せなんて見出さずにただひたすら芸能世界にしがみついて死ぬまで生きていてほしいのです。だからファンレターでは一度も「どんなあなたでも応援します」とは書いたことがありません。それだけがささやか抵抗で、積極的に不幸を祈っているわけでは全くありません。

私の好きな人は自立した立派な人だから、いつかそのときがきたら勝手幸せになって舞台から降りてしまうのはわかっています

でも舞台の上で輝く姿が大好きでしょうがなくて、心の底から幸せを願うことができないのです。

これまでの推し(と言っていいのか分かりませんが普通の消費活動から逸したお支払いをしてきた相手)の中にはすでに結婚して、お子さんもいて、もうステージには立っていない方もいます。貴重な青春時代エンタメとして切り売りするのを終えて、ようやく自分生活幸せに送れるようになったことを一人の人間として純粋にお祝いする気持ちもある一方、やっぱりあの頃のステージの上の高揚を忘れられずにどうしようもなく辛くなっていてくれないかな、と心の隅で思ってしまます

この文章を書いていて、本当にひどいことを言っているなと改めて思います。誰にも言ったことがないんです。自分がただ楽しいから、好きだから、行きたいから、欲しいから、勝手お金を使っているだけなのに、このささやかな消費によって、少しでもその方の舞台の上の人生が輝かしいものになってそのあまり舞台から降りれなくなってくれないかなという願いも託してしまます。本当にごめんなさい。こんな文章をもし読んでくれたのなら申し訳ないです。許さなくていいです。

2024-02-12

anond:20240212175752

自己否定になるような妄想ダメだと思うの

 

たとえば、何かの習慣化とかささやか妄想ならいいんじゃないの?

2024-02-10

伊東純也事件の諸説をまとめる

週刊新潮スクープと思われたこネタ、その新潮が今のところ二の矢を出すことが出来ず、見事なトーンダウン状態

この話はいくつかの説があるのでまとめてみる

説1:本当に伊東純也が性加害をやらかし

最初新潮スクープの通りの話。ただこの線は今や風前の灯火。文春だったら二の矢三の矢が出てくるはずのタイミングで、出てきたのはデイリー新潮からのただの逆ギレお気持ち文章伊東所属クラブ伊東本人と新しい代理人(注:元々の代理人は「X氏」だったが、彼は1月エージェント会社退職している)からヒアリングの上、練習に参加させていることから見ても、所属クラブ伊東本人を「シロ」と見ているのだろう。

説2:女性側の勇み足

https://anond.hatelabo.jp/20240210072041 の通り。

説3:X氏が黒幕だった

Z李氏が「X氏が全て悪い」とX(旧ツイッターのほう)で断罪していた内容。X氏が問題飲み会交渉など全てを主導していたが、それがバレてX氏がエージェント会社退職に追い込まれたという線。「言うことがコロコロ変わる」と伊東から不信感を持たれたと言うX氏の不可解な言動や、1月に突然退職し、代わりに出てきたのがX氏が過去に関与していた「かぼちゃの馬車事件スルガ銀行不正融資事件)で被害者救済に走った加藤弁護士という、真逆立場の人が出てきたという流れの説明がつく唯一の説。

説4:女性スポンサー伊東ライバル選手スポンサー黒幕だった

一部でささやかれる説。女性スポンサーが居ることと、X氏がそのスポンサー企業社員だった過去があること、そして伊東が居なくなることで出番を得る選手実在することから編み出された話。ただこの件は続報が無く可能性としては薄いか

他にもあれば教えてくれると助かる。

2024-01-30

ついに原作レイプで人死にが出た

なんたることだ! 再発防止策が必要だ!

……とはいっても、『テラスハウス』で人死にが出てもリアリティショーをやめずに平気で『バチェラー』や『バチェロレッテ』を放映していた面の皮が京極夏彦の本くらい厚そうなTV業界の皆様に再発防止を求めるのは、タリバンの方々に女性尊重を求める以上の難事であることは間違いなく、今後とも安易ドラマ化による原作レイプは引き起こされ続けるだろうし、売上に目が眩んだとか最高級の桃のように押しに弱いとか赤ちゃんコウノトリが連れてくると信じているほどに純朴だとか色々な理由ドラマ化を承諾する原作者も後を絶たないだろう。この事件製作側に何がしかの変化をもたらす、ということは、明日ミナミノミナミノ』の続刊が出版されるくらいにはありえそうもないことだ。

ただし、読者の目線は、ファンの反発は、オタク実写化に対する態度は、変化するだろう。より正確に言うと、いっそう厳しく硬いものになっていくだろう。

これまでの原作レイプに対するオタクたちの反対というのは、イメージと違うとか原作ではそうじゃないとかこのキャラはこんなこと言わないとか先輩がスパゲティを食べてるなんておかしいとか、言ってしまえばお気持ち表明でしかなく、それによって引き起こされた悲劇といっても、原作者に眉を顰められたりなかったことにされたりするのがせいぜいで、最大の悲劇は裸になったアイドルがいいひとだったせいで連載が終了したことです、という、まあファンがグチグチ怨念ネットの海に垂れ流す程度のささやかものに過ぎなかった。

ところが、今回は、原作者が自ら生命を絶つという最悪の事態になってしまった。

好きなシリーズの続きが読めなくなったどころではない。もう二度と彼女の新作を読めなくなったのだ。

リアリティショーと同様に、原作レイプでも人が死ぬTV業界の人たちはそんな些事を気にも留めないのかもしれないが、業界の外にいる人間、ただ純粋作品を楽しんでいたいだけの人間からするとたまったものではないわけで、今リアリティショーに対して「なんでそんな死人が出るような番組やってんだよ」という声が徐々に高まっているように、今後、「なんでそんな死人が出るようなドラマ化やってんだよ」という批判の声はより大きくなっていくだろう。だって我々は、まさか人死にが出るなんて思ってもみなかったんだから

もちろん表現の自由というものがあり、ガイガーカウンターを使って女児を手籠めにする漫画出版自由であるべきなのと同じように、恋愛リアリティショーや原作レイプTVドラマといった類の下世話な番組を放映するのも自由であるべきで、自キャラ選挙に動員することに躊躇のない国会議員さんが「業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべき」とか言ってたのはお前表現の自由はどこ行ったんだよという感じになってしまうのだが、原理原則論からいえばこれらの番組を法的・社会的咎め立てすることはできないだろう。

から。せめて我々は、彼らがやったことを忘れずにいよう。事あるごとに蒸し返そう。彼らが原作蔑ろにした作品を世に出す度に、「お前ら前に原作レイプ漫画家を死に追いやったよな。なんも反省してないの?」と言い続けよう。それは弔いのためではない。彼女はそれを望まないかもしれない。ただ、増田は、二度と原作が踏み躙られる光景を見たくはないし、原作者が苦悩する姿を仄聞するのは嫌なのだ

2024-01-21

anond:20240121032147

実際には(例えば)移動シャワーのような予め用意したサービスに特化した団体

少数の迷惑YouTuberみたいなのが乗り込んでいるだけなのに、あたか人海戦術型の一般ボランティアが詰めかけて困っているかのような注意喚起拡散される。

そういう断片的情報拡散は「なにかしたい」「ささやかなりと貢献したい」欲求を手軽に解消する。スラックティビズム一種と言える。

そもそも実際にボランティア活動をするモチベーションと、ネットでいちいちコメントしたい欲動はその起点において重なるものがある。

からこそ分かれた道はもう合流しない。リポスト活動で満足して、それ以上の行動を求めなくなる。それがまた現場リアルから遊離した空中戦助長する。

それにしても今回の地震野次馬のワーワーの声が大きい。ただ騒ぐだけでなく憎悪はらんでいる。いちいち「これはOK」「これはむしろ迷惑」と聞きかじりで早計に持ち上げたり叩いたり、それがもともと存在する党派性の争いと一体になっている。ツダだからOKor許せない、れい太郎から云々。

もちろん東日本大震災原発事故ときは今回どころでなくネット憎悪のるつぼだったが。

局地的災害ネタにそんなに無駄にいがみ合う意味があるのか?これだけ立て続けに災害があってまだこんなに我々の社会災害に不慣れなのかと思うが、局地的災害からこそ「なにかしたい気持ち」のはけ口がないのかもしれない。

まあなんだかんだ政府自治体には着実にノウハウは蓄積されて行っている。官民の連携はまだまだこれからというところ。ある意味ネットは一番遅れている。

「小規模避難所二次避難拒否ジレンマ」みたいなのも、またしょーもない連中が田舎ヘイト高齢者ヘイトのいいネタ見つけやがった感がある。もちろんイシューとしては重要な要素を含んでるがこいつらの深刻ぶった論壇ごっこはどこにもたどり着かない

anond:20240120113950

結婚前のささやか不安結婚後にはとんでもなく大きな後悔になると思う

分かってたつもりでも、世間はそんな話ばかり

矯正は望めない前提で諦めるか、別れるかの二択だと思う

2024-01-18

anond:20240118231322

まり行政が用意してる正規対応(児相保護とか)と

ネット民の知ったふうな見解(関わらないのが正解、とか)の間の隙間で

個人的にできることややるべきことがあるんじゃないか、という話をしてるのかな?いまいちよくわからんけど。

そうだとしたら、ボランティアマインドってつまりそういうことだ。

ボランティアといえばなんかどっかに登録してやるものとか特別活動というイメージが固まっちゃってるけど。

迷子徘徊老人保護するとかさ。単なる親切と地続きなのがボランティア

どんなに福祉管理が行き届いた社会でも「隙間」は必ずある。

気づいた人が自分意志能力責任において試みるべき人助けがボランティア本質であって。

そこが全くわかってない人(≒人助経験値ゼロの人)が、懐手であれはいいとかこれはわるいだとかのネット品評会をやっている現状。

間違ってはいけないのは善意であれば何やってもいいというのとは違うということ。人助けというのは一にも二にもテクニカル問題。できることはやればいいし、できないことはできない。

放置子に関しても「児相通報するか一切関わらないかのどっちか」だなんていうゼロ百のルールはない。その間のところで、自分責任においてがっつりコミットしてもいいしちょっと言葉かけるくらいの超ささやかな関わり方があってもいい。何が正解だとか不正解だとか他人ジャッジや指図してもらうことじゃない。

正解がない問題においては探り探り動くしかない。蛮勇で突っ込むのも冷静を気取って最後まで指一本動かさないのも違う。

anond:20240118155947

インスタに子供写真とかハイスペ彼氏写真を上げまくってる女子サークル時代はパッとしないか

埋もれていた人なので、「満たされている」というよりかは「満たされてなかった」人が取り戻してる感じがあるな。それで今は満たしている最中なんだと思っている。


でも「受け手を喜ばせる情報」ではなくて「発信者である自分を喜ばせるための情報」を永遠に見続けるのはストレスなので、2ヵ月くらいたったらミュートにしている。


カッコいい彼氏ができた、子供ができた、そこで舞い上がって自慢するのはわかる。

こちらも近況がわかるし、素直に喜ばしいと思う。

でも舞い上がりの時期が終わって、興味が無くなっても、

いつまでも需要の無い同じ情報を発信してくるのはささやかな加害だ。


相手の底の浅さが見える。飽きる。飽きると粗が見えてしまう。

「あ、こいつマウントしたいんだな」と思ってしまう。「そういえばこいつパッとしなかったな」「愚痴ばっかりだな」「ガキの顔上げながらガキの愚痴言うの頭おかしくないか?」「なんで知らない男の笑顔見なきゃいけないんだ?ちょっと男の顔も呆れてるし」

負の感情が増えていく。

妬みや恨み、その果てには。「お前さ、俺の事馬鹿にしてるんだろ?言えよ!」

ってなってくる。そうなったらそっとミュートする。人間性を疑う場合ブロックしておく。

ストレスを貯めないのが人に優しくできるコツだ。

2024-01-10

世代収入を追いかけ続ける人生

20歳社員として働き始めたとき手取り15万でボーナス有休もない会社だった。

世代の友人たちはもうちょっと良い稼ぎをしていたものの、俺は実家暮らしだったから付き合う金にはそれほど困らなかった。

24歳のとき同業他社転職して、その会社では手取り19万でボーナスは年間合計2ヵ月分。年収もやっと300万に届いて「俺は奴隷から人間になったんだ」と思った。残業代有休もなかったけど。

友人たちは車を買ったりちょっと贅沢な家に住んだりしていて、少しずつ差を感じるようになった。

彼女(今は妻)と同棲し始め、ささやかながら自立した生活を送れることに満足していた。

29歳でまた同業他社転職して、そこでは鬼のよう残業をこなし、年収が400万を超えた。あと鬱になった。

妻と話し合い、少し贅沢な築浅の23区内のマンションを借りた。猫と暮らし始めた。

そのころの友人たちは、さらにイケイケの企業転職して年収が数百万単位で上がったり、1000万を超える者もいた。

コロナが直撃し、年収は300万円強に戻った。この会社死ぬほど働いた数年間、給与が上がることはなかった。

32歳でまたまた同業他社転職して、人生で初めて肩書をもらった。プライム上場企業(の事業会社)で、プライムマークのついた名刺を見せると親はたいそう喜んでいた。

去年の源泉徴収票を見ると年収が500万を超えていた。手取り15万から始まった俺の人生も、来るとこまで来たんだと感慨にふけった。

一方で、友人たちはNISAに常に満額突っ込んでるとか、賢いマンションの買い方の話をしていた。友人たちはおそらく年収が700万以上あることに気付いた。そういえば20代半ばのとき、友人たちのひとりが500万ぐらいだと言っていたなあ。

もちろん俺より厳しい年収人間が山ほどいることは重々承知だ。

それでも、俺は一生友人たちの年収を追い越すことはないんだろうと考えるとむなしくなる。

全ての人間平等パラダイスみてえな国ねえかな。

2024-01-07

収入が増えた

まれてこの方不景気で食うに困るほどではなかったけどろくに贅沢もせず生きてきた。

生活必需品は常に店頭で1番安い1番グレードの低いものを買うのが当たり前の35年間。

それがひょんなことから職を変えることになって収入が急にめちゃくちゃ増えた。

給料明細見てびっくりした。ギリギリ生活にもかなり余裕ができてきた。

外食の値段を気にしなくなったり、毎日ささやか晩酌ができるようになったり、親に美味しいものを買って送ることもできた。

ここ15年ほぼ毎日同じメニューだった食パンコーヒー朝ごはん

ふと、たまにはパン屋ちょっといいパンを買っていつもと違う朝ごはんにしてみようかなと思った。

いいなと思った。

人生って楽しいんだなと思った。

ずっとそういうささやか生活の充実を求めてたのかもしれないけど、それに気づくことも出来なかった。

今思うといつも足元がソワソワしてて「生きる」をこなしてる感覚があった。

死ぬほど辛くはないけど、長生きしたいほどの充実もない毎日がなんだか素晴らしいものになってきた感覚がある。

仕事も楽じゃないけど頑張ろうと思えるし、他人に優しくもできるようになってきた。

お金すごいぜ。お金ありがとう

多分世間の人みんながちょっと余裕ある暮らしをできるようになったら色んな社会問題解決するんじゃないかな…

そういう世の中になるといいのにな。

2023-12-29

松本人志スキャンダル(かも?)で

ほんまこういうことがあると

人生負け組何者かになりたかったけど

何者にもなれなかったこじらせおじさんが

「なんでカリスマかわからない」

おもしろいと思ったことがない」

弱者を笑う、人をおとしめる芸人

とかとかマウント取れた気になって次々湧いてくるのすごいな。

週刊誌の作り方、知ってるかい?強きをけなし、弱きをわらう。

勝者のアラ探しで庶民嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて

大衆ささやか優越感を与える。

これが日本人快感原則いちばん合うんだな」

とほんまにこれ。

一応説明しとくわ。

「なんでカリスマか」

→IPPON、すべらない話等々バラエティ番組企画フォーマットいくつ作ったか知ってる?

「何が面白かわからない」

→上の何年も続く企画がどんだけ視聴率取ってる

か知ってる?

弱者をおとしめる笑い」

→同じように松本自身筋肉バカ過去著作物いじり、とかとかいじられてるの知ってる?

と言いつつ自分東海オンエアやらコムドットあたりのYoutuber面白さが全然からないので

同じように「すごいんだよ!」と言われてもわからいかも知れない。

2023-12-27

叔父に裏切られ、叔父を裏切った人生

少し自分語りになる。特定されぬ様少しフェイク入れる。


俺は叔父会社で働いていたんだが、俺には親が早くに亡くなり居らず、

叔父も実子が居ない為、何れは俺に後を継いで貰う、と常々言ってくれていた。

両親を亡くし孤独となった俺を親代わりに育ててくれた叔父を、父の様な存在だと思っていた。



会社の方で大きなプロジェクトに取り組む様になり、俺もそれなりの大役を任された。

もしこのプロジェクト成功すれば、名実共に俺を叔父の跡継ぎにしてくれると約束してくれた。


しか叔父は、良くも悪くも「実利」「効率」よりも

「(会社としての)体面、矜持」「社会的な意義」等を重視する人だった。

また、自身が一番働くタイプトップだった為、部下らにもハード労働を半ば悪気なく強いていた。

ブラック残業で部下が潰れて討ち死に状態になっても「(会社としての)大義の為ならば仕方が無い」というスタンスだった。

昔はそんな一本筋の通った叔父尊敬もしていたが、叔父懐刀となって働く内、段々疑問が芽生えてきた。

「本当にこれで良いのか?」と。

付いてくる同僚、部下達を、会社大義の為に使い潰して良いのかと。


疑問は確信に変わり、従来のやり方を革新する方向でどんどん仕事を進めて行った。

同僚、部下の配置は適材適所

競争相手である外資系企業は強引な商売をする事もあったが、

それを逆手に取り更にこちらが有利になる様に取引を進め、相手企業利益シェアを削り、こちら側のシェアを増やして行った。

人心掌握術、営業、切った張ったの駆け引き等、やれる事は時には強引に何でもやった。

そうして、ようやく自社がシェアに大きく食い込み、プロジェクトの成果も目に見えて上がってきた。


しかし、叔父は俺のやり方を認めず「邪道」「真っ当な道に反する」と反対した。

だが俺も、叔父が今まで切り捨てて来た部下の為にも、このプロジェクト成功させないと必死だった。

叔父との対立は激化していき、部下らにも知られる程ともなったが、とある相手企業との取引において、

相手企業の知り得た内部情報を上手く活用し、内部での混乱に乗じる形で取引を有利に進めた。

それが遂に叔父逆鱗に触れ、俺は後ろから撃たれる形で叔父会社を追い出された。


不幸中の幸い、俺に付いて来てくれる同僚・部下達もおり、

後で彼らと新たに集めた仲間で会社を立ち上げ、

叔父と時には対立、時には協力する形で、他社としてプロジェクトを進めて行った。

そして…叔父と、叔父会社の悲願だったプロジェクト成功したが、俺の強引なやり方のせいか

叔父の真っ当な仕事人としての名誉は穢れてしまった。叔父意気消沈し、自ら責任を取った。

結果的に、俺は叔父に引導を渡してしまった……



今は俺も会社を畳み、フリーランスの様な仕事で糊口をしのぎながら、

小さいながらもマイホーム趣味を細々としてささやかながら楽しく暮らしている。

元部下で、今も仲が良く俺なんかの世話を焼いてくれている女友達もおり、孤独でも無い。


しかし、今でも思う、もし俺が積極的に行動しなかったら、叔父主導のプロジェクトは失敗に終わり、会社悲惨な事になっていただろう。

叔父引退したが、会社は残り今でも残った者達だけで頑張っている。

だが、親父代わりだと本当に思っていた叔父を追い込み、叔父は息子だと思っていた俺に引導を渡された。

俺はこの先、何を思い生きていけば良いのか……

叔父への贖罪の為、自らも身を持ち崩すべきか。

それとも、細やかながらも家庭を持ち、静かに暮らしていけば良いのか。


こんな日は午前6時眠れなくて、朝方まで考えても、答えは出ない……

2023-12-25

年月を重ね、様々な人々、事件出来事を学んでくると

人と人が理解し合える、認め合える、和解する事の難しさを知る

今の私は涙もろいのだ

ささやか和解ささやか理解

それに触れるだけで涙があふれる

2023-12-24

世間ではクリスマスらしいが

私はアニメYouTubeはてなを観てるぞ!

朝食はスムージーで昼食はコッペパンで夕食は野菜たっぷりオートミール

20歳くらいからずっとクリスマスはこんな感じが当たり前でもはや疑問すら感じなくなっていたが

ハレとケを作らないと生活にハリがなくなるというのを見かけて確かにそうかもしれんと感じた

でもな……初めて一人暮らしを始めたときに、一人で小さなクリスマスケーキと寿司チキンを食べて、すさまじい虚しさが襲ってきた記憶があるんだよな……

たぶん無理矢理「楽しくしよう、豪華にしよう」としすぎたからかもしれん

ささやかに、ほんの少し、いつもよりちょっとだけ良いもの食べてみるとか、なんか好きなスイーツ一品買ってみるとか、そういうのなら虚しくならんのかもな

俺たち本当はささやかだけど一家団欒の慎ましい、でも温かいクリスマス希望なのに

なぜそれを風俗嬢に求めて架空のひととき幸せで満足してると自分を納得させてしまってるんだろう

2023-12-23

愛してるの響きだけで2億くれる気がしたよ

ささやかな喜びを震えるほど抱きしめて

2023-12-21

anond:20231221202507

今みたいに娯楽がたくさんないだろうし、

彼氏彼女が常にあるのがステータスと思ってる人たちはいたんじゃないか

いまでも前世紀の遺物のようなコラム彼氏が途切れない女子とは」みたいな

普通ファッション雑誌でもときどきみかける。

モテ」こそ正義であり、お年頃になったらパートナーいないとね?みたいな風潮は

無理矢理に流れとしてあったような。

今は非婚率があがってるし、家庭料理なんてなくてもどこでもおいしいものあるし

便利になり、個人で暮らせるシステムが整い、ライフスタイルQOLを上げるハックも

無料Webに転がってるのでシングルささやか暮らしをしてもいいのかなって感じにはなってるんじゃない。

2023-12-19

anond:20231219172626

ポリコレに反対する人だって戦わなければ潰される

ささやかな娯楽でさえ徹底的に潰される

2023-12-09

社会的人生の経緯だけを辿れば山月記とか車輪の下共感する余地は大きくあると思う。このまま死にさえすれば。読んだ時は自意識を突っつかれたような気分になった。

境遇とはまた別にプライドめっちゃ高くて中途半端に頭が良い人間の大きすぎる理想とそれに対する強すぎるこだわり、というより手放し難い憧れ。それを人生の芯に据えてしまったがための苦しみみたいな内的な部分でも大いに共感は覚える。そこも作品のかなり本質的な部分ではあるのだろうけど、努力限界世界の広さに打ちのめされたという所が自分人生と決定的に違う話なんだろうなって思う。

人の生の有限性と無意味自覚した上で、何かしなくてはという焦燥感けがある。でもそこで抗っていくための何かがない。他人の輝きにあやかって憧れるばかりで、実際に手を動かすのが心底面倒臭い。面倒臭さに抗って続けてみても、喜びは少なく面倒臭さだけは変わらない。辿り着きたい所まで行くために、これから感じなければならないであろう面倒臭さを思うと気が滅入る。

よしんば最後まで手に入らなかったとて、ここまで面倒臭くなかったのなら人生希望を持ち続ける対価としてちょっとくらいは耐えられたかもしれない。

憧れではない、心の底から湧き出るような喜びや情熱のような原動力が無いために人生に対するやる気も失せていく。どうしようもない面倒臭さ、怠惰さだけが募っていく。

大きな理想なんて諦めてささやかな喜びを拾い集める人生なんて、光も差さない真っ暗な絶望だとしか思えない。そして実際そういう生き方をしてみれば案外悪くないもんだなと思ってしまいそうな事が異様に恐ろしい。

それこそワナビとか真面目系クズみたいな言葉揶揄されるような人間のものだと思う。

あの手の言葉ニュアンスって理解と言うより実感の問題だし、罵倒言葉として成立すると思っている、実際に使う人間ってやっぱそういう方面同族嫌悪じみたものがあるんだろうなって思う。自己紹介に近い。邪推が過ぎるか。

anond:20231209110421

増田があるよ、僕らがいるよ。

名前を隠してささやかな温もりを。

はてな匿名ダイアリー

辛いときは頼ってね。

2023-12-05

インターネットアーカイブ20ドル寄付した

ウェブメディア廃止になったり、無料ウェブスペースの提供が終わったりして、たった数年前の情報アクセスできなくなるこのご時世、インターネットアーカイブは貴重な存在だと思っている。そんなんで、ささやかながら20ドルほど寄付した。

 

https://archive.org/

 

みんなも寄付しよう!

(良くも悪くも)消された増田も見られるよ!

2023-12-04

インターネットアーカイブ20ドル寄付した

ウェブメディア廃止になったり、無料ウェブスペースの提供が終わったりして、たった数年前の情報アクセスできなくなるこのご時世、インターネットアーカイブは貴重な存在だと思っている。そんなんで、ささやかながら20ドルほど寄付した。

 

https://archive.org/

 

みんなも寄付しよう!

(良くも悪くも)消された増田も見られるよ!

2023-11-29

異世界に転生したら清水を生成するギフトを授かったので金持ちの家でウォーターサーバーとして無双しま

これくらいささやかな夢くらい見せてクレメンス

2023-11-27

性や恋愛に許せなさがある話

いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。

世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、

私はその中でもセックス恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、

出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。

その直接的な原因が、創作物でもNTRBSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。

特にBSS被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな)

あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。

で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、

「こういう要素のこういうところが苦手かもしれない」って要素の羅列です。

「そうじゃない人もいる」のは百も承知なんですが、

「その傾向がある」「こうなる可能性を排除できない」の話です。

貞操に対する価値観をすり合わせることが不可能

 誰でも、何に対しても100回目より初めてのほうが特別だと思うんですよ。

 でもセックス場合って片方が「おれ20回目だしこんなもんでええやろ」くらいの気持ちでもう片方初めてだったのに!

 みたいなことも起こるじゃないですか。

 男女ひっくり返るパターンももちろんあるけど、そういう「相応の覚悟がないまま他人人生に影響を及ぼす」ってのがなんかグロく感じる。

 貞操観念が完全に一致してる社会ってのを想像してみたりもしたんですが、

 多くて十数人程度かつ権力勾配がほぼない小集団ならともかく、それ以上になると無理じゃないか…? と思うわけでして

 特に権力と結びつくと無理。

 原始的社会においても権力持つ男にとってはセックスは安いし、

 権力血縁が結びつくようだと権力者の娘の貞操は高くなる。


セックス恋愛対象を金銭的・量的価値で換算することが当然なのが嫌い

 女性で言えばかわいかったり、若かったり、アイドルだったり、未経験だったりするとまあ性的に求められる機会は増えるじゃないですか。 応じるかはさておき。

 でもって金銭価値計算することが可能になるわけじゃないですか。

 もっと単純に風俗店ランキングでもいい。

 それにキモさを感じるんですよね。

 よりキモいけど確実にあるだろうな…って例でいえば、

 「実際は違うけど、相手が喜びそうだから初めてのふりをする」

 「逆にしてみて、初めてじゃないとわかるとキレる」

 BSSのこと好きになれないながら馬鹿にもしがたい理由がこの辺で、生理的なショックは止めようないもんな…。

 処女厨に関しては思考実験として、義務教育で全員性教育実習するような社会だったら変わるのかもしれん。

 が、少なくともこの社会はそうではない。

男性女性ゲームルールが違う

 どっちが有利かってのは置いといて、

 一般的に男は顔や、金や、話術や、センス相手を探す(短期的なお相手ゲームになりがちだし、

 女は顔や、若さや、仕草お金に変換したり、相手を探す(人生パートナーゲームになりがちじゃないですか。

 二者の切実さに差があると、優位なほうが搾取可能になるじゃないですか。

 「可能からってやるとは限らない」なんて希望は全人類に対してはとても持てない。

 特定個人に対しては超がんばれば持てるけど、しばしば裏切られる。(芸能人不倫とか)

 そして搾取構造が一度出来上がると、密室内での関係というのも相まって、ブレーキや法が及ばず、どんどんエスカレートすることが度々ある。

意味けが多重的すぎる

 まあ恋愛ってそういうあいまいな部分を解釈していくのが醍醐味みたいな部分もあるんだけど。

 普通にラブコメは好きなのでそういうの好きーてなることもあるんだけど。

 ちょっと心が闇落ちに傾くと、

 生殖愛情表現ソフト支配暴力人間部分的トロフィー化と単純な快楽と他もろもろが混ざってるの正気の沙汰じゃねえ…ってなる。

 流石に差し引き不幸より幸福を生み出してるとは思うけど、

 不幸も大半がちょっとしたすれ違い程度だろうけど、

 かといって世の中曲芸みたいのこと乗りこなして生きてんな…という感想は消えない。

 セックスをゴールと思ってる人とスタートだと思ってる人のすれ違いとか。

・でも性欲からは逃れられない

 まあ今のところ。

 損得の上でいくら嫌だなあ、嫌だなあって思っても、逃れられないのでなんらかの形で受容するしかない。

 日夜エロサイト巡るだけで済めばいいけど。

 飽きから逃れられないのもだるポイント

競争の側面から逃れられない

 特にモテる」人に対して。

 選ばれなかったからと言ってフラれた人の価値が貶められないのはわかってるんだけど、

 自尊心に傷を負うのは避けられないし、

 傷を負った人を馬鹿にしたくない。

 いくら傍目に見て「本気で落としたいならもっとちゃんとやりなよ」という人であったとしても。

 これに「処女価値を見出す価値観」とか絡んでくると、

 まあまあ「それは君が考え方を改めるべきだよ」案件ではあるもののやっぱり共感もしちゃう

倫理観を消し飛ばしてくる

 単行本派なので全然ツイッター知識なんですけど、

 ワンピースベガパンク天竜人の所業を見て頭の片隅で「うらやましい」と思ってしまって欲を切り離した、みたいな描写があるらしいんですよね。

 ツイッターで聞きかじったときに「めちゃくちゃわかる…」となってしまって、

 この場合は性欲ってより絶大な権力に対してのものですが。

 「そうしても怒られないし、罰せられる人がいない」って状況に置かれたとき

 「これは期間限定のものではないし、あとで負債を取り立てられる心配がない」って状況のとき

 倫理観を維持できる自信がない…。

 現実的にはそこまで極端な特権にはたどり着けないものの、(たどり着いた人もいる、という別枠の闇もあるが)

 過剰に疲れていたり、被害者意識をこじらせていたり、あるいは躁的な全能感が強い時期だったりすると

 「これくらいなら大丈夫なんじゃないか?」って考えがよぎらないと言えば、まあ、嘘。

 今のところ頭の別の部分でブレーキかけたり、メンタルが平常に戻るまでCPU稼働率落として、

 能動的な行動起こせないようにスリープ状態にできてるけど、死ぬまで保てるかはあまり自信がない。

 特に生理的事実として脳が衰えると精神的なブレーキが弱まって起こりやすくなったりするし。

 「死ぬまで穏やかでいい人だった」って平凡に見えるけど、年々そういう人への尊敬度が増していく。

仮定の話だけど、

人間がみな不老だったり後天的に外見を調整できる技術安価化している(外見年齢による事実上の結婚市場タイムリミットがない)

・片方が嫌だとなったら強制的セックスを中断させることができる

・というか子供が欲しい人は体外受精するのでセックス生殖行為と切り離される世界になる

・性欲をコントロールする技術が生まれ、「性欲を抑えきれない」という状況がなくなる

上記のようにセックスが非常に優先度の低い娯楽なので、金銭に変換する文化が廃れる

みたいな世界だったら許せるかもしれない。

(つまり不可能という話ではある。)




おまけ

脳が破壊された(性・恋愛描写でもってしばらくひきずった)作品や、性・恋愛で感心する描写があった作品

クリスマス解放戦線 / 渡辺源四郎商店(なべげん)

ローカル劇団舞台

うろ覚えな筋としては、

戦時中英語アメリカ文化禁止された名残で(時代設定忘れたけど平成初期くらい?)クリスマス禁止されている日本

若者たちのための祭りとして「クリスマスをさせろ」という趣旨の「クリスマス解放戦線」がかつてデモ学生運動を繰り広げた。

が、その暴動鎮圧され、今や戦線わずか4名のメンバーが残るのみ。

デモ主催となった女性犯罪者として中東紛争地域慰安婦として送られ、

戦線メンバーはそれぞれ鬱屈を抱えてはいものの、思春期で親に反抗したいいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんなど。

ささやかな」反抗として4名でのクリスマスパーティを決行するものの、警察に察知されてしまう。

その時現れたサンタ装束に身を包んだ男性

メリークリスマス!」の掛け声と共に袋から取り出したのは小銃

戦線メンバーの一人はキリストの墓根拠にしている過激新興宗教信者だった。(地元にはキリストの墓と呼ばれるところがあります。なぜか)

精神的に追い込まれささやかだったはずの反抗から特攻兵に仕立て上げられた若者たち

テロに参加せず取り残された主人公は、実は警察スパイかつ、デモから戦線メンバーだった。

クリスマスパーティ場を密告した見返りとして戦地での慰安婦から帰ってきた先輩(かつての指導者)は妊娠して(させられて)いた。


僕の小規模な自殺 / 入間人間

未来人と名乗る鳩に、「きみが片思い中の彼女はこのままだと死ぬ」と脅され、

半信半疑ながらもその手伝いをする。

主人公彼女が好きだと言っているくせに、「自分はまだふさわしくないから」と決定的な告白をせずにいる。

何の意味があるのかと思いながらも手伝いをしていると未来からの別勢力が現れ、いよいよ信じはじめ、

彼女を守るために未来人の操る熊に車で突撃までする。

が、主人公告白しようと思った時には既に彼女には恋人がいた。

未来人のそそのかしによって)ほかならぬ自分が仲立ちさせられた男が。


ラピスの心臓 / 羽二重銀太郎

なろう原作

人類は全て手の甲に石が埋まっており、

その石が濁っているか透き通っているか魔法が使えるか否か、ひいては貴族かどうかが決まる。

一度平民の血が混ざると子が大丈夫でも隔世遺伝魔法の使えないものが生まれるため、貴族社会で混血は忌み嫌われている。

主人公孤児の濁石(平民)。

だが魔物に対抗する訓練を受けており、従軍任務の結果、貴族平民かかわらず多くの仲間に恵まれる。(一方的に好いてくる異性も)

出来のいいダークファンタジーだなあという感想で読んでいると、本筋とはあまり関係ない一幕で

「この世界では男女が愛し合っていなくては子供ができない」という設定が明かされる。

この世界に望まれず生まれてきた命はない。

孤児主人公も、

名門貴族平民の混血である相棒キャラも。


血界戦線 / 内藤泰弘

シリーズ2の5巻目くらい。

父親身体病気ゼリー状になっていじめられる娘が、不良グループとつるむようになって、

不良グループの男がその父親に「親はこんなのくせになかなかいい具合だったぜ」っていうのが嫌すぎて続刊買えなくなった。

これを心理的安全性が脅かされた状態と呼びます


ランスシリーズ / アリスソフト

名作エロゲシリーズ

父親遊んだエロゲ!』

個人的に感心している設定は、

「この世界避妊魔法でする。 男性側にかけ、定期的にかけなおすものの数週間程度はもつっぽい?」

魔物人間迫害する本能があるためレイプするもの人間との生殖能力はない」

個人的には好きじゃないけどリョナ好きへの需要があるのはわかるし、世界観の残酷さが示されることで主人公の無体も『まあ結果的に命張って戦って人々を守ってるし…』とバランスがとれてる)


(しんどそうだから読んでないけどこのテーマからすると直撃っぽい)

死ぬほど君の処女が欲しい / てぃーろんたろん

一話だけ読んだ。

キモデブオッサン主人公が元ギャル奥さんラブラブなんだけど、

奥さん若いころ相当性経験値があって、主人公はそれを非常に負い目に感じている。

しか主人公記憶を保ったまま学生時代タイムリープし、

(当時は本当に接点ゼロにも関わらず)

奥さん処女が欲しくて頑張る話…っぽい。


皇帝と女騎士 / Team IYAK(ピッコマオリジナル漫画

家族から邪険にされ、女らしさとは無縁に軍属として生きてきた主人公が、

帝国の王(最初王子だったかも)の侵攻に耐え、

「女のくせに」と言わず一人の戦士として尊重してくれる王に絆され、女騎士として仕える話。

ただ、平和な世の中まで行くと周りから「女の役割」というもの圧力を感じて、

戦の功労者にもかかわらず生きづらさを感じたり、開き直ろうと変な突っ走り方したり。


追記増田初めて使ったけど、筆者の代わりにコメント返信してる人がいるのクソおもろいね

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