はてなキーワード: 齟齬とは
を読んでモヤモヤしたことがあったんだけど、被害者(と自分を思っている人)を責めていると取れる内容だったから書き込みはしなかった。
を読んで、俺のこのモヤモヤは男女関係と縁がないが故の世間との認識の齟齬なのかなと思ったので書いてみる。
不同意性行罪を求めている人達に訊いてみたいんだけどさ、力ずくでの強姦や脅迫による性行の強制みたいな既存の法律でも逮捕されような場合以外で、セックスした相手を逮捕してもらいたい場合ってどういう状況なの?
『嫌だけど仕方なくさせられた、ただし既存法律でも犯罪になるような強要はなかった』ってどういうシチュエーションなの?
例えば、『今日はノリ気じゃないけど相手に迫られて』みたい状況ならあり得るかと思う。でもさ、逆に今日じゃければヤッても良いと思えるくらいの相手に対してそれだけで「訴えてやる!」みたいになるの?
相手に対して好感度が下がったり、パートナーだったら最悪別れるとかはあるだろうけど、『訴える』までになるモノなの?
次に考えられるのは、『そもそもセックスしたくない相手に迫られて』だけどさ、一番気になるのはここなのよ。
既存の法律で犯罪になるような強い強要がある場合を除いて、そんな状況になることある?
え? 皆そんな関係になる機会あるの?
俺の認識の中だと、『強い強要はなかった。でも嫌だった』ってさ、要するに『流されて』ってことだと思うんだけど、そういうのってヤりヤりヤりヤーな火遊びしてるコミュニティの中だけじゃないの?
皆、そんな『流れでセックス!!』みたいなことしてるの?
仮に俺の認識通り、そういう感じの世界に身を置いているとしたら、それはもう正直、自業自得じゃない? って思ってしまうんだが。
そうでなくて、世の一般的な女性の皆様はフツーに生きているだけでもそういう機会があるものなのか?
う~ん、俺には縁が無さすぎて分からん。
あと書いてて思い付いたのは、『シても良いと思ってたけど、実際シてみたら訴えたくなった』って状況か?
いやでも、実際シて良くなかったからで訴えられたら相手側はたまったもんじゃないし、相手側が「殴りながらやるのが最高だぜ~~!!」みたいなゲス野郎だった場合なら傷害罪で訴えられそうなモンだけどな。
ちなみに俺はこういう考えなので不同意性行罪には反対。
冤罪問題ももちろんあるし、一部の火遊びしつつ男女関係の築き方に失敗した人(と俺は認識している人)のためだけに、フツーに『男女の機微』とやらでセックスできる人達がヤる前に同意だなんだとやらされて良い雰囲気をブチ壊されるのは違うと思っているから反対している。
アイドルマスターSideMについての話をしたい。
タイトルの通り気分の良い話ではないので今のアイドルマスターSideMがお好きな方は読まなくていい。
先日情報収穫祭と称してSideMの生放送が行われた。そこででた情報や諸々今までの経過から流石に耐えきれなくなったので自分の気持ちの整理として書いていく。ほとんど愚痴のため適当に読んで欲しい。
自分は元々アイドルマスターシリーズが好きでSideMも事前登録してゲームを始めた。男性アイドルジャンルにハマったのは初めてでとても楽しんでいた。担当にも出会って声がついた時は本当に嬉しかった。モバのゲームも廃課金では無いがそこそこ課金しつつイベントも走った。ライブも毎年行われ、アニメが決まった時は涙を流して喜んだ。
多分ピークはここだったと思う。アニメは半数のアイドルがアイドルとしてではなく一般人で映り込む程度でアニメに出た組と出てない組の格差がどんどん開いた。元々CDを出すのが遅いのにアニメ組だけCDがでたり曲数にも格差が出た。アニメに出てもキャラの性格改変やお粗末なストーリー。この辺の話は話出すとこれだけで終わってしまうのでここまでとするがとにかく望んだようなアニメではなかった。
また次に新しい家としてリリースされたアプリゲームも酷かった。3Dでキャラが踊るアイドルゲームなのに3Dのクオリティが低く、衣装もパジャマだったり絶妙にダサいデザイン。アピールタイムはアイドルのかっこいいポーズなどではなくレジ打ちだのメスだのおもしろ路線。ユニットがあるはずなのにシャッフルイベントばかり。ユニットのストーリーもモバ版と齟齬がある。ゲームシステムもポチポチと音ゲー(虚無)で何がしたいのか分からない。と、こちらも上げるとキリがないがとにかくこれも望んだようなゲームではなかった。
これらは高望みをしていた訳ではなく、他のアイドルマスターシリーズと同じようなアニメ、ゲームのレベルを期待していただけだ。(もちろん他のアイドルマスターシリーズが完璧かと言ったらそうではない)
これらの仕打ちによって段々モチベーションが薄れステは放置、モバの方も担当のイベントの時だけになっていった。
それでも担当のことは大好きでアイドルマスターも好きなのでキッパリやめようとは思っていなかった。
そしてステのサービス終了のお知らせからの新しいアプリの開発決定。
新しいアプリはもしかしたらとてもいいものができるのかもしれない。もしかしたら2ndや3rdの時の盛り上がりが帰ってくるかもしれない。そう少し期待していた。
7年間の歩みがあるはずなのに1からのスタート、いつまでも弱小事務所設定、新ユニがバンバン押し出されアプリのアイコンまで新ユニである。ゲームシステムも特に真新しいものはなくどこかで見たことあるもの。積極的にダウンロードしたくなるようなものでは無かった。
そして1番驚愕したのがライブについてだ。SideMはアプリやアニメがあまり良くなく、ほぼ声優コンテンツと言われているのも関わらずその声優すら全く揃っていない。のに新ユニはばっちり全員揃って参加。驚きというか呆れた。ユニット制でユニット毎の曲がほとんどなのにユニットが揃わない。それも1つや2つではなく揃っているユニットの方が珍しく1人しかいないユニットすらいる。正直何のためにいるのか。元々若手で売れている声優は参加率が悪かったがそのメンツに加えさらにいない人が増えている。しかしその参加しない声優の中には他のジャンルの声優ライブに参加していた人がかなり居る。これはただ忙しくて来れないというより運営のスケジュール管理が上手くいってない可能性すら見えてくる。運営が自分達で決めたユニット制であるはずなのに満足に揃えられず、歯抜けのメンバーでライブ。しない方がましと言ってもいい。第1弾の発表で今後増える可能性もあるがそれなら歯抜けだらけで発表するより確実にこれるユニットだけ記載して後でユニットごとで参加発表するか1人しか来れないようなユニットはゲストとして発表するかして欲しかった。特に1人しかまだ発表されていないユニットはゲームではセンターユニットとされているはずである。赤だけいればいい訳では無いだろう。
話がまとまっていないがアプリもライブも不満どころか悲しみを感じるだけの発表でなにも期待出来なくなった。そもそも運営がこれでいいと思って出しているところがもう無理だ。アイドルも声優もどちらも結局大事にされていない。このままの体制ならほとんど終わった様なものだと感じている。
ここまでの話は全て個人的な感想である。今が楽しい人や満足してる人もいると思う。自分はそれはそれで正しいと思うし色んな捉え方がある。グダグダ言ってないで辞めろと言う方もいるだろうがそれも確かであるし反対にグダグダ言うことも自由だ。自分がこう思ったというだけである
これからはおそらくSideMに熱心になることはないだろう。担当だけは好きなので好きの気持ちは持って応援はしていくが。ただまだ心のどこかではリリースされたアプリが面白くて人気になって・・・・・・をまた期待している気持ちがある。その時は手のひら返しして楽しみたい。
腸煮えくり返りそうなので衝動的に書いている。事実誤認があれば申し訳ない。
何に腸煮えくり返っているかって
全国フェミニスト議員連盟とやらが、フェミニズムを表層的にしか理解せず、VTuberも表層的にしか理解せず、女性の主体性を弾圧している。まるでタリバンみたいだからだ。
ことの発端はコレですわ
千葉県松戸市ご当地VTuber「戸定梨香」が、松戸警察、松戸東警察の交通安全啓発活動に協力。
歩行者のみんなにお願い~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】
「ちばサイクルール」って知ってる?~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】
元気いっぱいで可愛いねえ、一生懸命頑張って解説してるねえ、でもちょっと説明口調だねえ、次からもっと頑張りなあ!でも応援したくなるねえ。程度のもんなんですが。
その結果、どうやら戸定梨香の運営代表である板倉節子によると、PR動画が削除されるようです。
ため息が出る。この全国フェミニスト議員連盟の批判が滅茶苦茶で、そんな批判に折れた松戸警察が、甚だ残念だ。
コレは間違いなく、女性の主体性を否定する活動に松戸警察が加担したことになりました。
私たちは、啓発動画に「松戸市ご当地 VTuber の戸定梨香」を採用した千葉県警、松戸警察署・松戸東警 察署に強く抗議し、当局の謝罪、ならびに動画の使用中止、削除を求めます。本動画は、女児を性的な対象 として描いており、女性の定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長しています。
戸定梨香という VTuber(アニメキャラクター)は、セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹や へそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます。下衣は極端なミニスカートで、女子中高生で あることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています。
国連女性差別撤廃委員会の勧告(2016年)は、日本政府に対して「固定観念と有害な慣行」として「メ ディアが、性的対象とみなすことを含め、女性や女児について固定観念に沿った描写を頻繁に行っているこ と」に懸念を表明しています。公共機関である警察署が、女児を性的対象とするようなアニメキャラクター を採用することは絶対にあってはならないことです。
なるほどねぇ、認識の誤りも甚だしいわ。
問題とされているのは、性的に過度に誇張されているか、固定観念を助長する属性はどうか、ということですが、動画を見れば分かる通りかなり批判の内容とは齟齬があります。
まず問題された胸の大きさと揺れですが、過度に強調されているわけでもない、不自然に胸が揺れるわけでもなく注視しないと確認できない、おおよそ現実に即したものです。コレがアカンなら現実の女性の胸の揺れにも文句をつけるのかね。公の場に出る女性はガッチガッチに胸を隠すべきなのかあ
そして肌の露出に関しても、実際的なファッションセンスから大きく外れるものではない、ましてや表現者であるアイドルやアーティストの衣装であれば、ありふれている程度の肌面積だ。何かね同程度に肌を露出しているフワちゃんも公的な場に出るなと問題視するのかね。
そしてだね、セーラー服のような上衣だから女児を印象づけていると言うが、ひどい論理の飛躍だ。セーラ服そのものでないと暗に認めつつもセーラ服っぽいから女児の印象を受けるっていうなら、セーラ服そのものを着てる桜塚やっくんも女児の印象を受けるのかよ。だいたいね戸定梨香は女子学生でも女児でもないんだ、ファッションで着てるんだ。変な印象を持つな。戸定梨香は自ら望んで主体的にこの姿で自己表現しているのだ。戸定梨香というVTuberそのものをちょっとでも調べて理解していれば、こんな的外れは批判はしない。
そうだ、戸定梨香というVTuberそのもの理解していない、いやVTuberそのものを理解していない、これが根源的な間違いの元なんだ。
批判する文章の中にはVTuber(アニメキャラクター)とありますがね、VTuberはアニメキャラクターではない、VTuberはVTuberである。ここが非常に大事です。この認識がないから、全ての論理展開がおかしくなっている。
いいですか
VTuberはアニメキャラクターではないのです。アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものだから主体性には乏しい。だがVTuberはVTtuberであり、大きな声では言えないが中の人がいる。
そしてこの戸定梨香は女性が演じている、そのうえ運営企業の代表も女性であり、表現者も組織も女性という、女性が主体的な活動である。
いいですか、つまりですね。
女性の表現者と、女性の経営者が、自ら主体的になって、最先端の表現技法で自らを表現して、愛するご当地を自ら盛り上げようと、最初から最後まで女性が主体的に行っている活動に対して
その女性の主体性をまるで理解せずに属性や表層的にしか見ないで全国フェミニスト議員連盟は批判している。
女性の主体性を尊重する。これは間違いなくフェミニズムの根本にあるものだ。
女性が主体的になって、自ら望んで自己表現する。これを批判するのは、フェミニズムの否定です。
全国フェミニスト議員連盟は、女性の主体的な表現や活動かどうかも理解せずに、教条主義的に一律的に表現を活動を弾圧しようとしている。
全国フェミニスト議員連盟がやっていることは、てめえの頭で考えず、相手のことを理解せず、曲解した勝手な価値観を押し付ける、女性の主体性を否定するタリバンと同じです。
じゃあ、これからはどうしたらいいのよって言ったらもう
これからはVTuberはアーティストであると表現者であると、もっとアピールしていく必要がありますよ。
バーチャルなキャラクターに対していくら叩いてもいいと思っている人たちに対して、VTuberは生きた表現者だとアピールして、その価値を知らしめる必要があります。
dlサイトやfanzaで発表してる人ってどちらかといえばインディーズ的な意識の人もいるんじゃないの。
描いてることに思い入れはなくてそれで食ってくためにやってますって人が普通にいるよね。
彼らを同人とみなすことで、一部の人間をゴロやイナゴ呼ばわりするようなことも起こる。
でも彼らからしてみれば同人って何?なんかしらんけどどっかよそんとこのローカルルールで非難するのやめてくれる?って感じかもしれない。
インディーズとしてやってる人にとって作品発表はコミュニケーションの手段でなく利益を得る方法に過ぎない。同人音楽とインディーズバンドが別物というのと同じで。
ここらへんに売り手と読者や炎上屋との意識の齟齬が生じてると思う。
サブスクやskimaなんかもオタク一般の頭の中では同人といいう認識なんだろうが、同人の慣習とか知らんでもネットには参入できるわけで完全に個人事業主の意識で絵を描いてる人も多いと思う。
一方的な批判だけでなく対話のできる誰かに返事頂けるまで投稿します
不登校児の人生と身体障害者の教諭の体裁、優先されるべきはどちらなんですか
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
見学の面談時に担当者から併設された精神科も通院することで医療と連携してサポートしますと言われたので
それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
担当は○○さんはいい子、○○さんは分かってる、そんなに苦しんでるんだからこれ以上苦しむ必要はないなど言われたり、時々旅行のお見上げを貰ったりしました
3年間通って私自身に何か病名がつくことはありませんでした、私は卒業してから自分は健常者なんだ、全く問題ないんだ、と必死に進学先で頑張りました、家庭内の問題や自分自身の問題誰にも話せず、頼れず、押し潰される一方でした
メモや日記に記してそれを誰かに教えればわかるでしょうけどそれもできない問題を抱えてました
私はこの文章の半分も当時自分のことを言葉にして書けませんでした、作文の時間は常に居残りで、
しぶしぶ先生が来週までと言っても書けないまま時が過ぎてその科目の期間が終わるといった具合でした
書きたくても書きたくても他の人がするふうにどうしてもペンが進まずしばらく酩酊状態のようになりました
高校の担任にも話そうとしたりしましたが高校では他の生徒の相手をしなければならずとても時間を割いて話を聞く人なんていませんでした
ましてや精神の話なんて専門じゃない相手に話してはダメだからと人に言われたり躊躇したりで話せるほど慣れるまでに至りませんでした
高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
時間だけが過ぎ診断もつかず、他人から健常者なのに怠けてる情けない人間として過ごすしかありませんでした
ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
返ってきたのは一体どうしちゃったの?ちゃんと自分で問題なくよくできたいい子だったのに、など
質問に答える様子なく、そのようなことはなかったという回答でした
メールで数回、「メールだとよくわからない、伝達の齟齬が生まれる」というので直接支援学校で私が1人向こうが元担当と別の教員の2人での中話すことに元担当「久しぶりじゃない。立派になって。一体どうしたの?何のこと言ってるのか意味がわからないよ。あんなに元気でいい子だったのに。」別の教員「元担当は親御さんが今年病気して大変で、元担当さんも今年大病して大変なんだよ。あんまり責めないの」などと言って同じようにはぐらかされて逆にこちらが悪いかのように言われました
許せませんでした、こんなことが続いてるということは同じような苦しみを後輩たちも味わってるであろうこと考えただけで殺意がわきました
それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
人生の殆どがかかってる問題なので誰かまともに返事頂けるまで投稿します
不登校児の人生と身体障害者の教諭の体裁、優先されるべきはどちらなんですか
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
見学の面談時に担当者から併設された精神科も通院することで医療と連携してサポートしますと言われたので
それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
担当は○○さんはいい子、○○さんは分かってる、そんなに苦しんでるんだからこれ以上苦しむ必要はないなど言われたり、時々旅行のお見上げを貰ったりしました
3年間通って私自身に何か病名がつくことはありませんでした、私は卒業してから自分は健常者なんだ、全く問題ないんだ、と必死に進学先で頑張りました、家庭内の問題や自分自身の問題誰にも話せず、頼れず、押し潰される一方でした
メモや日記に記してそれを誰かに教えればわかるでしょうけどそれもできない問題を抱えてました
私はこの文章の半分も当時自分のことを言葉にして書けませんでした、作文の時間は常に居残りで、
しぶしぶ先生が来週までと言っても書けないまま時が過ぎてその科目の期間が終わるといった具合でした
書きたくても書きたくても他の人がするふうにどうしてもペンが進まずしばらく酩酊状態のようになりました
高校の担任にも話そうとしたりしましたが高校では他の生徒の相手をしなければならずとても時間を割いて話を聞く人なんていませんでした
ましてや精神の話なんて専門じゃない相手に話してはダメだからと人に言われたり躊躇したりで話せるほど慣れるまでに至りませんでした
高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
時間だけが過ぎ診断もつかず、他人から健常者なのに怠けてる情けない人間として過ごすしかありませんでした
ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
返ってきたのは一体どうしちゃったの?ちゃんと自分で問題なくよくできたいい子だったのに、など
質問に答える様子なく、そのようなことはなかったという回答でした
メールで数回、「メールだとよくわからない、伝達の齟齬が生まれる」というので直接支援学校で私が1人向こうが元担当と別の教員の2人での中話すことに元担当「久しぶりじゃない。立派になって。一体どうしたの?何のこと言ってるのか意味がわからないよ。あんなに元気でいい子だったのに。」別の教員「元担当は親御さんが今年病気して大変で、元担当さんも今年大病して大変なんだよ。あんまり責めないの」などと言って同じようにはぐらかされて逆にこちらが悪いかのように言われました
許せませんでした、こんなことが続いてるということは同じような苦しみを後輩たちも味わってるであろうこと考えただけで殺意がわきました
それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
読み取れない点は質問して下さい、どこか書いてないからウソと決め付けないで下さい
こういう状況に陥った人がいることに意見下さい
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
見学の面談時に担当者から併設された精神科も通院することで医療と連携してサポートしますと言われたので
それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
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3年間通って私自身に何か病名がつくことはありませんでした、私は卒業してから自分は健常者なんだ、全く問題ないんだ、と必死に進学先で頑張りました、家庭内の問題や自分自身の問題誰にも話せず、頼れず、押し潰される一方でした
メモや日記に記してそれを誰かに教えればわかるでしょうけどそれもできない問題を抱えてました
私はこの文章の半分も当時自分のことを言葉にして書けませんでした、作文の時間は常に居残りで、
しぶしぶ先生が来週までと言っても書けないまま時が過ぎてその科目の期間が終わるといった具合でした
書きたくても書きたくても他の人がするふうにどうしてもペンが進まずしばらく酩酊状態のようになりました
高校の担任にも話そうとしたりしましたが高校では他の生徒の相手をしなければならずとても時間を割いて話を聞く人なんていませんでした
ましてや精神の話なんて専門じゃない相手に話してはダメだからと人に言われたり躊躇したりで話せるほど慣れるまでに至りませんでした
高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
時間だけが過ぎ診断もつかず、他人から健常者なのに怠けてる情けない人間として過ごすしかありませんでした
ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
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許せませんでした、こんなことが続いてるということは同じような苦しみを後輩たちも味わってるであろうこと考えただけで殺意がわきました
それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
読み取れない点は質問して下さい、どこか書いてないからウソと決め付けないで下さい
こういう状況に陥った人がいることに意見下さい
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
見学の面談時に担当者から併設された精神科も通院することで医療と連携してサポートしますと言われたので
それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
担当は○○さんはいい子、○○さんは分かってる、そんなに苦しんでるんだからこれ以上苦しむ必要はないなど言われたり、時々旅行のお見上げを貰ったりしました
3年間通って私自身に何か病名がつくことはありませんでした、私は卒業してから自分は健常者なんだ、全く問題ないんだ、と必死に進学先で頑張りました、家庭内の問題や自分自身の問題誰にも話せず、頼れず、押し潰される一方でした
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高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
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ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
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質問に答える様子なく、そのようなことはなかったという回答でした
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許せませんでした、こんなことが続いてるということは同じような苦しみを後輩たちも味わってるであろうこと考えただけで殺意がわきました
それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
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それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
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私はこの文章の半分も当時自分のことを言葉にして書けませんでした、作文の時間は常に居残りで、
しぶしぶ先生が来週までと言っても書けないまま時が過ぎてその科目の期間が終わるといった具合でした
書きたくても書きたくても他の人がするふうにどうしてもペンが進まずしばらく酩酊状態のようになりました
高校の担任にも話そうとしたりしましたが高校では他の生徒の相手をしなければならずとても時間を割いて話を聞く人なんていませんでした
ましてや精神の話なんて専門じゃない相手に話してはダメだからと人に言われたり躊躇したりで話せるほど慣れるまでに至りませんでした
高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
時間だけが過ぎ診断もつかず、他人から健常者なのに怠けてる情けない人間として過ごすしかありませんでした
ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
返ってきたのは一体どうしちゃったの?ちゃんと自分で問題なくよくできたいい子だったのに、など
質問に答える様子なく、そのようなことはなかったという回答でした
メールで数回、「メールだとよくわからない、伝達の齟齬が生まれる」というので直接支援学校で私が1人向こうが元担当と別の教員の2人での中話すことに元担当「久しぶりじゃない。立派になって。一体どうしたの?何のこと言ってるのか意味がわからないよ。あんなに元気でいい子だったのに。」別の教員「元担当は親御さんが今年病気して大変で、元担当さんも今年大病して大変なんだよ。あんまり責めないの」などと言って同じようにはぐらかされて逆にこちらが悪いかのように言われました
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それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
もうだいぶ経ちますが、いじめを苦に登校できなくなりそうなった子が通うところとして特別支援学校へ通いました
見学の面談時に担当者から併設された精神科も通院することで医療と連携してサポートしますと言われたので
それを信じて中学3年間通いました、最後の2年間片足の不自由な身障者の担当教諭が私の担当になりました
その教諭とは1年生の頃からよく関わっていたのでそれもあって決められました
その学校で1番関わったのはその人で、私はいじめのことを話したくとも場面緘黙になっていて話せたのも関わり慣れたその担当くらいで、少しずつ伝えていたつもりでした
担当は○○さんはいい子、○○さんは分かってる、そんなに苦しんでるんだからこれ以上苦しむ必要はないなど言われたり、時々旅行のお見上げを貰ったりしました
3年間通って私自身に何か病名がつくことはありませんでした、私は卒業してから自分は健常者なんだ、全く問題ないんだ、と必死に進学先で頑張りました、家庭内の問題や自分自身の問題誰にも話せず、頼れず、押し潰される一方でした
メモや日記に記してそれを誰かに教えればわかるでしょうけどそれもできない問題を抱えてました
私はこの文章の半分も当時自分のことを言葉にして書けませんでした、作文の時間は常に居残りで、
しぶしぶ先生が来週までと言っても書けないまま時が過ぎてその科目の期間が終わるといった具合でした
書きたくても書きたくても他の人がするふうにどうしてもペンが進まずしばらく酩酊状態のようになりました
高校の担任にも話そうとしたりしましたが高校では他の生徒の相手をしなければならずとても時間を割いて話を聞く人なんていませんでした
ましてや精神の話なんて専門じゃない相手に話してはダメだからと人に言われたり躊躇したりで話せるほど慣れるまでに至りませんでした
高校も卒業になり家庭内の問題も更に重圧を増し、半年後押し潰されました
別の病院に通おうともしましたが短くて2週間、もしくは1、2ヶ月の1回5〜10分の間に問診で応えるなんてとても無理で
時間だけが過ぎ診断もつかず、他人から健常者なのに怠けてる情けない人間として過ごすしかありませんでした
ずっと思っていた疑問が一つあり、やっと聞くくらいのことはできるようになったので特別支援学校の元担当に連絡をして聞きました、私が伝えていた私の生きづらさ当時担当医にちゃんと伝えてくれていたんですか?
返ってきたのは一体どうしちゃったの?ちゃんと自分で問題なくよくできたいい子だったのに、など
質問に答える様子なく、そのようなことはなかったという回答でした
メールで数回、「メールだとよくわからない、伝達の齟齬が生まれる」というので直接支援学校で私が1人向こうが元担当と別の教員の2人での中話すことに元担当「久しぶりじゃない。立派になって。一体どうしたの?何のこと言ってるのか意味がわからないよ。あんなに元気でいい子だったのに。」別の教員「元担当は親御さんが今年病気して大変で、元担当さんも今年大病して大変なんだよ。あんまり責めないの」などと言って同じようにはぐらかされて逆にこちらが悪いかのように言われました
許せませんでした、こんなことが続いてるということは同じような苦しみを後輩たちも味わってるであろうこと考えただけで殺意がわきました
それでその元担当に一通送りました
そのような卑怯な真似を直ちにやめないなら「お前の首切断して職員室に投げ込んでやる」と
今思えば当たり前ですが元担当が警察を呼び脅迫したということでうちに6、7名来ました、最寄りの署で事情聴取、1時間もしないうちに当時通っていた精神科の閉鎖病棟へ入れられました
その入院中色々な人に口々に何度も言われました「あの先生の何が悪いんだ、何も悪くない、優しい先生じゃないか」
担当医には「他の患者があと詰まってて早く退院して欲しいんだよねー」いつまで入院続くんですか聞くと「私が大丈夫だと判断したら出します」少しでも担当教諭の件でこちらの言い分を言えば「それだと退院は難しいな」と
スタッフ全員にもその元担当教諭のことを言おうものなら鍵を閉めて出るということを半年以上続けられました
それを考えることをただただ否定され、許せないことは許せないまま、黙ってなければまたぶち込むという対応をされました
退院したあとも色々ありましたが、私は世の中の無差別殺人のように短絡的に実行しませんでした
それでも今なお元担当教諭や病院は非難されず、私はただの凶悪犯予備軍として何も問題を聞き入れてもらえないんでしょうか?
ネタだと言われましたが嘘じゃないです
「続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」(https://anond.hatelabo.jp/20210829124450)の「鴻巣解釈の検討」の項だが、Twitterで鴻巣自身から、その読み筋についてのツイートは削除したので言及するのはアンフェアだと指摘されたため、これによらない形で検討する。
なお、その後鴻巣は私のアカウントをブロックするアンフェアな挙動に出た。「そういうツイートをしていた」ことは紛れもない事実なので、記事の当該箇所を修正するような対応は取らない。
さて、参照できるのはEvernoteくらいなので、解釈に相当する部分を引用しよう。
ここで、帰省して初めて、母と二人で話した。
父が体調を崩してからの二十年、幸せだった、と母は噛みしめるようにしみじみと言った。(わたしは-筆者註)驚いて声を飲みこんだ。
母本人の意識や記憶と、傍から見た"現実"に齟齬があるのだなと思いました。
じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろうと。
その後に、主人公の母が父を「いじめ」ていたことを父の亡骸に詫びる場面があります。
いよいよ蓋を閉めるというときになって、母がお棺に顔を寄せ、「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」と涙声で語りかけ始めた。「お父さん、ほんとにほんとにごめんなさい……」と繰り返す声を、ぼんやり寄りのポーカーフェイスで黙って聞いていた。p43
このいじめが二十年間の看護・介護中に起きたとは特に書かれていませんが、いつ起きたことなのかの明示もありません。
父が病気になる前にも、看護・介護中にもあったのだろう、そういう物語として、わたしは読みました。ここが、作者の意図と違うと指摘されているところです。
(鴻巣友季子、「8月の朝日新聞文芸時評について。」https://t.co/x7kg81XQPc?amp=1 強調は原文ママ)
①「記憶の中の母は、わたしから見ると、家庭という密室で怒りの発作を抱えており、嵐になるたび、父はこらえていた。/不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた」。〈わたし〉がここで思い浮かべている「記憶の中の母」が介護中であるか否かという問題。
②単純に母が「覚えてない」と言ったことを理由に、記憶全般があやふやになっていると判断し、「母本人の意識や記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と解釈してよいか、また「じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろう」と解釈してよいかという問題。
①については「鴻巣解釈の検討」の項目で、鴻巣Evernoteが無視している「それから、/「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたから性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない? この二十年は病気という敵と一緒に戦っていて、関係が変わったとか」/と言ってみると、母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた。」の記述から否定した。また、ここは母との会話であるから、母も「病気になる前」と「この二十年」は別だと、つまり「不仲だったころ」は「病気になる前」であるという〈わたし〉の前提を共有していると取らなければ非合理的である。無論、実は会話が噛み合っていないのだと読んでもよいが、その読みがテクストを豊かなものにするかよく考えた方がよい。
②についても、母は「母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた」ので、記憶が全く失われてしまっているとは考えにくい。言われれば思い出すのだ。また、「母本人の意識や記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と仮定する(鴻巣は「思いました」としか書いておらず、そう判断する合理性を説明していない)のであれば、父の棺の蓋を閉める際の「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」が介護中を/も指しているとすることは非合理的である。この仮定は、「夫を虐めた記憶」を含め、母のすべての記憶がそもそも偽りかもしれないという、読みの未決定状態をもたらすからである。この仮定のもとでは、「弱弱介護の密室で」「虐/待した」を事実であると確定することは、〈母〉も含めた作中人物の誰にも、テクストを読む誰にもできない。よって、介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉えることは、合理性を欠く、評者の「主観的」な決定行為にすぎない。
鴻巣の読みがいかに非合理的であるかをここまで確認した。私は「非合理的である」ことを示したまでで、「不可能である」とは言っていない。また、「非合理的な読み」は「解釈」と呼ぶに値しないと考える。
なぜ鴻巣の読みが合理的でないと示さねばならなかったかといえば、それが鴻巣の主張が成り立つための必要条件であることを、鴻巣自身が認めているからである。
もちろん、今回の小説で「じつは父は生きていた」などの読解を書評で行うのはおかしいと思います。「合理的な解釈であれば自由ではないか」という意味です、念のため(桜庭さんは当然おわかりと思うので、桜庭さん宛てではなく、これを読む方々に宛てています)。— 🐈🦔鴻巣友季子(『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくま文庫)) (@yukikonosu) August 27, 2021
鴻巣友季子の読みは合理的ではないと私は考える。桜庭の代弁ではない。私個人の考えである。だが、私の考えは合理的であると考える。
よって鴻巣に自身の読みが合理的であるということを説明してから議論するよう提言したところ、このやりとりを最後に鴻巣にブロックされた。
先程のリプライと重複しますが、フェアであることに拘るのであれば、まずご自身の読みの合理性を説明するべきではないでしょうか。桜庭さんは「覚えてない」「覚えてたのか」の呼応を論拠にご自身の解釈の合理性を説明しているのですから。— 祝辞 (@yugatoh) August 30, 2021
すでにこの件には応答しました。失礼します。— 🐈🦔鴻巣友季子(『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくま文庫)) (@yukikonosu) August 30, 2021
鴻巣と桜庭の議論はリアルタイムで、公開で、Twitterで行われており、何が自分の主張を正当化するかについてもツイートで宣言している。この「応答」はTwitter上で行われているはずだが、私には確認することができない……わけがないんだから、ブロックなんてしない方が得だと思うんですけどね。
私は、「介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉える」「評者の「主観的」な決定行為」は自由であると認める。
しかし、それを個人の読みとしてではなく、作品の要約(としてどう見ても読める箇所)に断定で書くという行為は別の問題である。
サンジャポの女子ボクシングに対する張本発言が炎上しているようだ。
しかし、批判派の一部が言うように選手を馬鹿にしているようには見えない(リスペクトもないけれど)。
張本くらいの年代の人たちは「女子供は男が体張って守れ」という倫理観を叩きこまれている世代だろうし、その倫理観と齟齬が起きて困っている感じに見える。
あの発言からすると、彼には女子ボクシングが「小学生同士のバーリトゥード(馬乗りパンチ流血で決着)」みたいな競技に見えているんだろう。
もし、未来にそういう競技が始まったらはてなーも困惑するんじゃないか?(今は小学生の自己決定能力がどーので大人の女性のボクシングと区別できるが、未来もそうかはわからない)
河村市長の態度は女性を頭から自分のパフォーマンスの道具扱いしていたが、張本発言は彼の倫理観的には落ち着きが悪いくらいのボヤキだ。
女がボクシングなんて生意気だとかではなく、痛々しくて正視できないのになぜ「喜んでみている人」がいるんだ!?みたいな戸惑いだろう。
時代に合っていないし、一言謝罪は必要だろうし、女性を勝手に庇護対象扱いするのは河村の感性と地続きではあるんだけれど、さすがに同列に並べるのは違うだろうと思う。
自称「ロジックが身についた人」がガバガバロジック(笑)な主張をしているとツッコみたくなってしまうね
でも私の幼馴染にはこんな暴力的で卑劣で犯罪者な人はひとりもいないし、
そんな事件の話を聞いてこんな狂ったコメントをする両親もいない。
妻の前歯を全部折る夫の話なんて知り合いの話としてすら聞く機会がない。
あえていうと、ご自分の周囲の環境の異常性に気付いてるHanPannaさんご本人ですら
もしリアルで出会ってしばらく付き合ったら私は、相当強い違和感というか価値観や感性や習慣の差を感じるのだと思う。
ネットで物凄く攻撃的だったり上からだったりしつつ、異様な前提を振りかざしてくるフェミニスト、
それが通じなくて相手にキョトンとされたりドン引かれたりすると「とぼけるな!」と怒り出すフェミニスト、
追記前までの主張はこう
B.なので、DV加害者・被害者を知っているHanPannaさんの環境は異常である
C.ところで、フェミニストはもしかしたら自分の異常な生育環境や文化や空気を世界全体と混同しているんじゃないか?相対的な視点の無い田舎者っぽい
ここまで客観的なデータの提示が一切ない。ロジックってなんだ。主観を垂れ流すのがロジックなのか???
むしろ自分の環境を世界全体と混同しているのは元増田の方ではないか?無条件で自分の生育環境だけが「普通」だと思っていて、それ以外は理由の提示なく「異常」と断言しているので
元増田はまず、元増田が「普通」で、HanPannaさんが「異常」「相対的な視点の無い田舎者」だとした根拠を提示するべき
「珍しくもないこと。」 って言われても
あなたのそのエピソードは登場人物全員(それがふつうのことだと思ってる語り手含めて)が
あまりにも衝撃的であまりにもぶっ飛んでいるように私には感じられるんですけど。
前歯全部折る人もそれを肯定する人もそういうの良くないと思いながらもありふれたことだと考えてる人も
私はこれまでの人生で一度も接したことがない。珍しいとか軽く通り越してる。
それが普通だと思ってみんなの前提だと思って話を始めてるせいで
多くの人に「何言ってんのこの人 こわ…」と言う反応をされて
という不幸な循環起きてない?
「あまりにもぶっ飛んでいるように私には感じられる」っていう感情の話と、事実認定は分けて考えようね。ロジックに強いんでしょ???
「珍しくもないこと。」を否定したいのであれば、統計なり何なりを持って来る必要があるのね。でも元増田は「私はDVなんて聞いたことない」という主観の話しかしていない。
まずは検索してデータに当たる癖をつけよう。日本で年間何件のDVが起きているのか、なぜ行政がDV対策に力を入れているのかとかも考えてみようね。
事実としてDVは社会問題にとして行政が対処するくらいにはメジャーなんだから、もしそのメジャーなDVを知らず「何言ってんのこの人 こわ…」と思う奴がいたとして、不見識でバカなそいつが悪いでしょ
社会を語るなら極力自分を捨てて手に統計データだけ持って話をするしかないんじゃないかと思う。
自分の経験や感情を前面に出して社会を論じようとした結果の「おかしな人」であり
他者との(意識されない)認識の齟齬や感情の対立なのではないかというのがこの文で書いたことです。
ありがとうございました。
これはそのまま元増田にブーメラン。あなた自分の主観以外に客観的なデータとか提示しました?
なんとなんと、「自分の周りではDVなんて聞いたこともなかった」ってバリバリ主観を一般化して論じている無理な人間がいるんですよ。自覚あります?
とか素面で言えちゃう奴が実在するのキツすぎん?しかもどうも自分のことをロジカルだと思っているらしいんよな。。。
ブコメでツッコミもらってから追記でしれっと主張を変えてきているのもダサいし。。。異常って言い方が迂闊だったと気がついて、「普通」と「別の普通」って言い方に直しているけれど、結果として最初の主張と食い違いが出ているね
レトロゲームの偽物がここ数年通販サイトなどで目立ってきている。
本稿ではその原因や、「偽物の質」の紹介、偽物の販売方法、買い手側の対策と反応あたりを主軸に語ってみたい。
なお私の専門分野はファミコンカセットのみであり、レトロゲーム全般としては事実と齟齬があったり記述が不十分である可能性がある。ご海容いただきたい。また不備を指摘していただけたらありがたい。
発売から数十年が経過し、ソフトの評価が定まり、さらに希少性も高まっている。
特に、箱や説明書がついている状態のいいものは値段が跳ね上がる傾向がある。
「悪い嘘」「優しい嘘」があるように、偽物にもいろいろなパターンがある。
一般流通していたファミコンで一番高価な『サマーカーニバル92烈火』の偽物は2010年代後半からアジア圏からやってきている。
上述の通り完全品となると値段が跳ね上がるため、箱と説明書と付属の葉書などを偽造するもの。
全部偽造のものもあれば、中身のソフトだけ本物で入れ物その他を偽造するパターンがあるようだ。
後者は、ゲーム芸人フジタという人物がyoutubeで紹介している。
お察しの方も多いかもしれないが、ヤフオク・メルカリあたりが「主戦場」になる。
具体的にはあげないけれども、悪名高い出品者が名前を変えながら活動している(悪名高いのに名前変わるのは変かもしれないが)。
2ch5chにレトロゲームの偽物に関する情報スレがあるので気になる方は見てみると良いだろう。
偽物を買わないようにすることと表裏一体になっている。
よくわからない話だが、本物より安い。コピー商品であることの言い逃れになるのだろうか。
これも言い逃れのために書いている。値段の安さとセットになっており、ある種「誠実」と言える。
もちろん、偽物(データをコピーしたもの)を売るのはどうかとも思うが、後述の、買い手側の「プレイできればそれでいい」という問題につながる。
この辺りは普段鍛えているであろう各自のインターネット筋力が試されるところ。
本稿では深入りしない。
個別のソフトには、もちろん本物と偽物とを見分けるポイントがある。わかりやすいもので言うと、カセットの形状が異なるものがある。
他にラベルのデザインなどで違いを見つけられればよいのだが、実は、違いを指摘してネットで情報発信すればするほど、対策を促してしまうと言う問題がある。
昨今、偽物への注意を促す文章がネット上にも増えてきたがあえてこうした見分け方を書かない場合も多いようだ。
スーパーファミコンはここ数年で地獄の様相を呈しており、中の基盤のニンテンドーのロゴまでも偽造したソフトがあるらしい。
今までは中を見たら一目瞭然だったものが、これで本格的に区別がつかなくなってきているそうだ。
これらはかなり大切なムーブで、お店はプライド持って販売している。偽物売ったら評判が下がる。本当に迷ったらぶっちゃけ駿河屋で買った方がいいに決まっている。
竹馬やベーゴマと違い、テレビゲームはゲームの情報こそが本質だ。そして、テレビゲームではその本質が容易にコピーできてしまう。
偽物でも遊べてしまう。ここに、偽物販売が蔓延する裾野がある。そして頂にはプレミアソフトの偽造の問題がある。
俺はもちろん現物を取り扱ってこそだと思うけれども、エミュレーターの問題なども絡んで、とても難しい問題と思っている。
・レトロゲームソフトは増えないのだから、希少性は増すばかりで、すなわち偽物は増え続けるものと思う。
・普通は商品価値の下がる「カセット背面への名前の書き込み」「ラベルの剥がれ」などは、今後逆にそのソフトが純正品であることの証左となり、むしろこっちの方が値段が高まるかもしれないとも感じている。
https://anond.hatelabo.jp/20210729090330
金田淳子やこの増田の人といい刃牙という漫画におけるデマをばら撒くのはやめて欲しいです。
感情のためならデマを言ってもいいというのはワクチンに関してデマを撒いている人達と一緒です。
たぶん今後もデマを言う人は出ると思うので、この文章を読んだ人は私の文章を自由にパクって意見を言っていいです。
こちらに関しては少しだけあってる部分はありますが、誤解を招きやすい部分だと思うので指摘しておきます。
まず勇次郎が一般人に性暴力を振るう事自体はジェーンが犠牲になった事があります。
(朱沢江珠も性暴力を振るわれたという意見がありますが無理やりキスはされましたがセックスが無理やりかについては意見を控えます)
権力者・警察・軍人・傭兵・ボディーガード・格闘家・格闘家のトレーナーを抜かした上でも
(そもそも格闘家のトレーナーまで一般人扱いしないのもどうかと思いますが。また権力者の範囲を広く取るのも)
朱沢江珠の元夫が銃を出して攻撃しようとする前から勇次郎に暴力を振るわれています。
また勇次郎がアメリカの大統領や米軍に無理強いをする過程で政治家でも軍人でもボディーガードでもない人が暴力を振るわれる事はありました。
ここで軍人やボディーガードにだけ暴力を振るえば「一般人に暴力を振るってはいない」と言う事は出来たかもしれませんが…
以上の過去を知っている「刃牙シリーズファン」は多く勇次郎の行為を驚きはした人はいても、見損なったと言う人がどの程度いたか疑問です。
その意味ではショッキングという言葉は正しくもあり間違ってもいます。
自分は週刊少年チャンピオンを購読している訳では無いので、「バキ道」のその回については詳しくは語れないけれど(チャンピオンには好きな作品も多いのでチャンピオン・コミックスは何冊も持っています)
男性が男性から性暴力を受けるのは『男性の中に女の部分があるから』『相手から見ると男ではなく女だからレイプされた』と性被害を受けた男性が思い込んでしまい命を懸けた登山家になる話
「自分が男性から性暴力を受けるのは『男性の中に女の部分があるから』だと思った男性」は刃牙にはいません。
この部分とか実際に読んでない事による明らかな齟齬が出てるのに、なんで「読んでなくても批判出来る」と考えている人達がいるのか理解出来ない。
あくまで当該回では範馬勇次郎の異常性はたっぷり描写されるので登山家の人が犯されたのは勇次郎が異常だったからと分かります。
そして登山家は犯された原因が何であったかについては全く語っていません。
そもそも考えてないのではないかと思うけど。隕石が降ってきて怪我した人が何で隕石に襲われたのか考えないのと一緒です。
登山家は犯されてる最中に「女性のような感じ方をしてしまった」と思った事を独白しているだけです。
アナルセックスをされた時の感じ方は女性の感じ方と似ていると考える人がいてもそれ自体はいいんじゃないでしょうか。
あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。
と断った後に襲われた登山家に意見を伝えるという体で、金田淳子が相手の気持ちを色々想像して決めつけるのはセカンドレイプに他ならないと思うんですが
こういう時にカウンセリングを勧める以上の事をするのってそれこそ呪いを与える行為では無いでしょうか?
感情を大事にする人達は登山家の感情を無視した発言がされる事で、世間の犯された人間がどう思うのか考えてみては如何でしょうか。
範馬勇次郎の男女観としてこちらを採用する事は出来るかもしれませんが、「刃牙シリーズ」の男女観として採用するのは如何なものでしょうか。
「刃牙シリーズ」の「刃牙」って何の事か分かっているのでしょうか?ホントに刃牙を読んでいるのか…?
この物語の主人公である範馬刃牙は父親である範馬勇次郎の考えを基本的には否定する立場であり
例えば勇次郎が「強くなりたくば喰らえ(女性とセックスしろ)」とアドバイスした後に梢江が「強くなりたいから私を抱くの?」と言えば
それは違うとはっきり否定した上で「自分が強くなるのは範馬勇次郎を間違ってると否定したいから。それだけの強さがあればいい」と示します。
それ以外でも刃牙は梢江という女性を好きではあるけど彼女が嫌がる事はしないように努めています。
勿論若さゆえ未熟な言動をしてしまう事があり、刃牙を未熟であると指摘する事は間違ってはいません…が漫画の男女観ともなると違います。
明確に刃牙が上記の男女観を否定するキャラとして存在する以上はシリーズの男女観として断言するのはどうなのでしょうか。
勿論刃牙シリーズの読者の中には刃牙なんて殆ど目立たないと言う人もいるし、そのような読者を否定する過程で
これでは勇次郎の考えが肯定されてるような物だと皮肉を言うのは結構です。
しかしそこで自分も勇次郎の考えが肯定されていると解釈するようでは上記の読者と同レベルです。
あと増田の方は言ってない事ですが、はてブをやる方で誤解されてる方もいるので言っておきますが
たしかに刃牙は勇次郎と地上最大の親子喧嘩をする過程で多少は和解してはいますがそれは父親として息子に行動してくれた事への感謝です。
勇次郎が一般人への性暴力・暴力をした事を刃牙は決して肯定してはいません。
そのような物語で勇次郎の考えを「刃牙シリーズ」の価値観として採用するのはどうなのかと思います。
ここで勇次郎の性暴力は勇ましい行為として描かれていると解釈する人がいるのなら
死刑囚の殺人も「同程度」には勇ましい行為として描かれてきましたが、そちらも肯定するのか気になります。
彼らはボコられてはきましたがボコったキャラは何か喧嘩売られたから死刑囚をボコっただけで別に殺人行為を否定してはいません。
マジでミスった。モルモン教徒に「へー、オタクの教派はー」みたいに攻めたら、「その問題はこうやって解決した」って感じで返されて、本当に窮した。統一教会のレン中にチャレンジしたら、未だに旧ロゴのレン中が対応してくれて、なんか韓国の連中の劣化している愚痴聞かされた。エホバの連中は「輸血問題」で闘おうとしたら、「私はするよ?」と返されて、逃げてきた。なんか知らないババーが「キリストの愛を信じるか?」と言うもんだから「アタナシウス派とアリウス派の三位一体の齟齬」をついたら、俺以上の知識で返されて、危うく「全く知らない新興キリスト教」に入信しそうになった。コエーよ。