はてなキーワード: 退職とは
退職の手続きは退職自体が決まってからは思いのほかスムーズに進み、あとは国民年金の減免の審査待ちと失業給付の認定くらいになる。
昨今のコロナウイルスの騒動も落ち着きはじめそろそろ動かないとなと思いながら毎日遊びに来る甥っ子のお世話と気持ちばかりの運動だけで漫然と毎日が過ぎ去ってゆく。
仕事を辞めるまでは次はもっと自分が楽しめる少なくとも退屈しない仕事に付きたいと思い、勉強も少ししていたが今となっては実家暮らし様々でただのニートになってしまった。
退職前に応募していたプログラミングスクールの試験の開催が決まるのが怖くてたまらずもう少しだけ休ませてくれと願い続けている。今の自分には以前あったチャレンジングな気持ちは全くなくどうやって楽に人生を消費するかばかりに気持ちがいって、自分という人間の本質を二十代後半にして改めて認識させられる。
貯金が尽きるまでだらだら遊び続けてその後どうなるのか。
遠回しに退職を迫ってんじゃないの?知らんけど
人の間で生きていくのが人間なのに、人の間で生きていこうとすると周りの人の精神をぶっ壊してしまう。
例)
・PMに、お前から発せられる空気感と、ネガティブな言動と、効率悪く全く進まない仕事の山が、全ての原因だと。言われて初めて自覚
・一向に改善されないため職場を変え→人に猛毒をバラマキまくる
・変わろうという意識だけはあるが、結果は無
ここ数年、こんな状態がずっと続いている。
自分は人を疲弊させたくない。人を傷つけたくないと言いながら相手を猛毒で刺している。原因は自分自身にあるのに。そして猛毒のくせして生きたいと思っている。
再就職する気なくても失業手当満額貰うのが当たり前になってるように、
復職する気なくても育休手当満額貰うのは当たり前になってるからなあ。
私は21年の新卒であり、志望分野はWeb系のプログラマだった。
選考を受けた各社に関してその選考フローと所感について述べる。
昨年2ヶ月間インターンシップに参加した。
エントリーシートの提出、技術問題 (コーディング2問、作文1問 制限時間60分)。
コーディング問題は1問目が簡単なもの、2問目が少し複雑なもの。
競プロ的なアルゴリズム力が求められるものではなく、HTTPリクエストに関する基礎的な知識が要求される。難易度は高くはない。
日本語力が要求されるわけではなく、字数制限なども特にない (あったかも)。
当該分野に造詣が深ければ無限に書けるし、なければ書けない。
人事担当のエンジニア*2との (オンライン/オフライン) 面接 (60分)。
オーソドックスな質疑応答の他、提出した技術問題のコードや作文の内容に関する聞き取りなどもある。
ここで落ちた。
CEO、シニアエンジニア、新卒エンジニアなどを交えての面接 (らしい)。
1次面接の面接官の片方が、インターン参加時のメンターの1人だった。
面接の1週間前に面接官のTwitterアカウントをブロックしたのが悪かったのかもしれない。
「(技術力が基準以上あるのは前提として) その水準の如何よりはむしろ勤労意欲の有無を重視する」みたいなことを言われた。
インターンの成果報告をD社の技術ブログに書いたが、腹がたったのでそれを削除しようかと思った。
ここのサービスは二度と使わない。
Ruby本体にコントリビュートした経験があったのでそれをアピールできるかもしれないという意図で受けた。
エントリーシートの提出。
ここで落ちた。
落ちたので知らんが同社を受けた知り合いによると5次まであるらしい。
1次面接の際に「何がしたいのかわからん (意訳)」みたいなことを言われた。
何がしたいのかと言われれば労働がしたくない。
また「勤労意欲の有無を重視する」みたいなことを言われたのでまあそういうこと。
ここのサービスは二度と使わない。
Web系。
前述2社を落ちたあと2週間くらいなにもやる気が起きなかったが、ここなら受かりそうな気がしたので受けた。
エントリーシートの提出。
シニアエンジニア*2との (オンライン/オフライン) 技術面接 (60分)。
自分の関わったプロジェクト (分野問わず) のソースコードを提出するよう求められ、当日はそれに関したディスカッションを行った。
人事、CTO、その他社員を交えたオフラインでの面談 (60分)。
内定。
Web系。
I社と同時にエントリーシートを提出した。
エントリーシートの提出、技術問題 (コーディング3問 制限時間60分)。
人事との面接 (45分)。
内定。
2次面接の際にインターンに参加しないかという打診があったが、D社に落ちた経験がトラウマになっていたので断った。
人事担当者の意思決定が全体的に遅い印象があり、特にCOVID-19や緊急事態宣言のために3次面接と最終面接との間が3ヶ月空くことになった。
複数の退職エントリに書かれている内容に関して、その真偽を社員にたずねたところすべて事実であるという証言が得られたためエントリーを取り下げた。
エントリーシートを提出したところ人事から企業説明会の案内が届いたが、その宛名が全く知らない人間の名前だった (おそらくコピペミス)。
I社を辞退し、O社の内定を承諾した。
D社・N社に落ちた経験から、同輩および後輩に対しては確固とした「「「勤労意欲」」」を持つことをおすすめする。また、面接担当者のTwitterアカウントはブロックするべきでない。
前回までのあらすじ:
偶然にも去年「使用済みのバスタオルが臭い」と同居の母に言われた増田は、希釈した塩素系消毒液にその都度タオルを浸すことで夏を乗り切ったが、今年もまた同じクレームが来たのだった
主要人物紹介:
・増田
両親と3人暮らしのパラサイトシングル(就活&資格取得の勉強中だけど進んでない)
母が言う、自分が使用したバスタオルのニオイがわからない(嗅いでも何も感じない)
服とかについた、自分の汗のニオイはわかるので、ぶっちゃけ濡れ衣or母の感覚過敏を疑っている
・増田母
60代・体臭なし
増田の使用済みバスタオルが臭いと主張するが、服は臭くないと言う
・増田父
ニオイに鈍感なので今回の記事にはあまり関係ないが、仕事でメンタルやられて退職を決意した増田に「お前の就活は絶対にうまくいかないし、お前はこの先堕落していくだけに決まっている」と言った前科あり
1.ねっとりと春が来た
時期は4月後半頃だったと思う。増田母が「またタオルが臭くなってきたよ」と言ってきた。ついでに
「こんなこと、他人はわざわざ忠告してくれない。親しか言わないから、あんたのために言ってるのよ」
というダメ押しまで、去年と一言一句同じである。だが去年もそうであったように、増田には母の主張するそのニオイとやらがわからぬ。しかし、己の自己肯定感を下げる言葉に対しては、人一倍敏感であった。まして、ニオイとなれば今後の就活にも影響しうる要素である。これからの季節、発汗必至のスーツ姿で満員電車に揺られ、会場に入る前に毎回腋のニオイを確認するような就活は嫌すぎるし、何よりお祈りメールが届く度に「やっぱり汗臭かったのが悪いのかな」と自分を責めるような就活は嫌すぎる。タオルは家の外に出ないからいいとして、現在使用しているデオドラントその他を使ってもなお、人を不快にするような体臭があるのなら、手を打たなければならない。
増田は新しいデオドラントと石鹸を求めて、密林の奥地へと旅立った。
幸い、密林で入手したアイテムは体質に合っていたらしく、増田母からは「もう臭くない」というお墨付きを得ることができた。だが、おわかりいただけるだろうか……「(増田が使った)タオルが臭い」というのは、あくまで増田母の一方的な主張なのである。増田自身にも、同居の増田父にも感じられない、たった1人だけの主張。しかし、そこのお前! 3人家族中1人の意見に含まれる発言力は、家の空気の約3割だぜ! まして、体臭のない『女親』からそうでない『娘』に対して放たれるその主張は、さながら「お前は女じゃない、私の娘じゃない」と言われているに等しく感じられた。まして増田はメンタルやられてからの失職中であり、家の中でも外でも、何の生産性もない存在である。もうやめて! 増田の自己肯定感はとっくにゼロよ!
とはいえ、これは去年の夏にも通過した道。増田はできるだけ冷静に「臭いと言われると、正論であったとしても傷つく」旨を、増田母に伝えた。しかし、あくまで「あんたのためを思って言っている」というスタンスを崩さない増田母。
「においの問題なんて、親が言わなかったら、誰も言わないのよ? 誰にも指摘されないまま、嫌われてもいいの?」
それ去年も聞いたよママン。
それではと、切り口を変える増田。
「じゃあ、もし今のデオドラントと石鹸が効かないくらい臭くなったら、ワキガの手術受けるわ」
これなら賛成する……かと思いきや、何故か渋い顔をする増田母。
「でも、実際臭いんでしょ? なら、仕方ないじゃない。周りにも迷惑かけるし」
すると、ここで何故か突然キレる増田母。
「じゃあ、言わなければよかったの!? あんたのためを思って言ったのに!」
正直、首がもげるほど頷きたかった。あなたさえ余計なことを言わなければ、私は自己肯定感をマイナスに突っ込ませず、せめてゼロのままでいられたんだよ、お母さん。
しかし、それができないのがパラサイトシングルの悲しさ。あと、増田母は追い詰められるとガチ泣きするので、正直めんどくさい。
「じゃあ、せめて柔軟剤を抗菌防臭のものに換えてほしい。お金も出すから」
「柔軟剤なんて、どれ選んでも同じよ! それに、今の買い置きがまだ残ってるのに!」
「わかった、じゃあ次に買う柔軟剤からでいいよ。実際に効き目があるかどうかはともかく、ニオイが出ないようにベストを尽くしたいから。お願い」
「だから、今は臭くないって言ってるでしょ!」
というわけで結局、増田母の怒りは収まらず、会話は何だかうやむやに終わってしまった。
正直、増田母が言う「タオルの悪臭」が本当にあるかどうか、増田には全くわからない。増田母は「自分のニオイはわからないからだよ」と言うが、着てた服を脱いだ時の汗臭さはちゃんと自力で感知できるのに、タオルのニオイだけわからないということは正直ありえないと思う。何ならストレスか認知症か娘憎さか、とにかく増田母の側に何らかの精神的な原因があっての言いがかり、もしくは幻覚(幻臭?)を疑うレベルである。しかし増田が今、この自己肯定感マイナスの状態で家を飛び出しても、セルフネグレクトを経て最終的に床のシミになる未来が見える。つまり「増田母の主張するニオイが、実際にあるかどうか」という客観的な事実は脇に置いて、とにかく「増田の使用済みタオルには不快なニオイがある」という前提で、母のお気持ちに寄り添わなければ生きていけないのが現状だ。自分で書いていても情けないが、これは動かしがたい事実である。
しかしタイトルの通り増田には、その母のお気持ちが理解できない。「増田のタオルに、不快なニオイがある」ことを「あくまで親として、娘のためを思って」指摘する一方で、それに対して増田が傷ついたことを表すと怒り出す。柔軟剤の交換や手術という改善案を出しても、これまた怒り出す。正直、怒られる側としては、メンタルが弱っていることも重なって「ニオイを抱いて溺死しろ」……もとい、「改善しなくていいから、黙って私に殴られろ」と言われているようにしか聞こえないのである(注:『殴られろ』はあくまで比喩です。増田母は言葉の選び方が時々えげつないだけで、身体的虐待を行う親ではありません)。
これから梅雨に入り、夏が来て、汗臭さはいっそう避けがたい問題になるだろう。化繊のブラウスにジャケット、ストッキング、あらゆるものがニオイを発するようになったら、実家から増田の居場所はなくなるのだろうか。ボランティア仲間に、よそゆきの声でLINEの使い方を手取り足取り教えている増田母の声を聞いていると、その情の一欠片だけでも、どうして実の娘に与えてくれないのかと虚しくなる。
夏が、怖い。
うちの会社で1回程雇ったけど、
周りが重いものを持たせなかったりとか優遇してしまって、我儘に収集つかなくなって退職してしまわれて、雇う際は既存社員の教育も考えて行うってなったきりもう来ない
絵をちゃんと描くようになって5年、最新の投稿で2000以上のブクマを貰うことができた。もちろんブクマ数がイコール絵の良さというわけではないし、pixivも人が増えたため2000ブクマ程度では数字的価値も無いとは思うが、5年前と比べれば格段の進歩だと思うので、備忘録もかねてこの5年の間にしたことを書いていくこととする。
描き始めた当初は右も左もわからず、高校の日本史で習った秘伝口授かなんかかと色々悩みもしたし、いろいろと回り道もあった。最近では絵の上手い人が増え、しかも様々な講座や動画が容易にみられるようになったため価値はないかもしれないが、当時の僕と同様右も左もわからず喘いでいる人の参考になれば幸いです。
描き始めた年齢は26歳と遅い。尤も高校時代からオタクであったし、落書き程度なら頻繁にしていたため、絵を描けるようになりたいという欲求は以前から強くあった。しかし高校時代にintuos4を買ったものの全く使いこなせず挫折したこと、大学受験や大学生活の諸々で忙殺されたことから、自分で描くということを次第に諦めるようになってしまっていた。だが、その後性癖を拗らせた結果自分の趣向に合うイラストが少なすぎることに欲求不満を感じるようになり、友人がAmazonでintuos5がセール中だぞと言ってきたことをきっかけに、再度挑戦することにした。
高校時代に挫折したのは、intuos4を使いこなせなかった、すなわち思うように線が引けなかったためである。なので、まずはその克服のため、板タブで線を引くことになれることにした。その際最も意識したのは、tablet driver をしっかり設定すること。多くの人にとっては当たり前のことかもしれないが、高校時代の僕はその意識が欠けていたため、ドライバが反応していないのにそのまま描こうとするなどして結果失敗したのである。なのでその轍を踏まないよう、tablet driverには気を付けるようにした。
そのうえで、とにもかくにも線を引くことに慣れるために、下手でも雑でもたくさん絵を描くことにした。絵をたくさん描くにはしかしモチベーションが必要である。誰にも見せず描き溜めるのも良いが、やはり公開したほうが達成感がある。そこでイラストサイトといえばpixivということで、どんどん投稿していった。この時期はいいねが10とかでも評価されると嬉しかった記憶がある。コメントではなくタグで体の構造のおかしさなどを指摘するような嫌味な人もいたが、反応があるというのは励みになるものだ。
ただ、そのうち自分のイラストはpixivに投稿するにはふさわしくないのでは、という感覚が芽生えるようになった。やはりpixivに上げるには塗りまでしっかり終わらせた、完成されたイラストが望ましい気がした(もちろん塗っていなくても素晴らしいイラストはたくさんあるが、力量も無く手間もかけていない自分のような屑がいていいのかという思い)。しかし自分の計画では塗りは「まだ」である。そこで次に目をつけたのがTwitterだった。twitterならごみのような落書きを上げても流れていくだけだから許される気がした。しかもtwitterには tegaki.dt http://www.kannagi.net/TEGAKI/ というツールがある。tegakiはまさに落書きのためのツールであり、しかも手ぶれ補正がないので線の練習にはうってつけだ。僕は毎朝起きたらtegakiをし、帰宅したら寝るまでtegakiをするようになった。
この時期は自分の絵の下手さに鈍感であり(雑だけどきちんと仕上げれば結構いけるんじゃね?という傲慢な思い)、描き散らし公開することになんの躊躇もなかった。そしてその増上慢の鼻っ面をさらにつけあがらせるようなできごとも起きた。先ほど自分が再び絵を描こうと思ったきっかけは性癖をこじらせたためと書いたが、そのようなニッチな性癖をしていると、自ずと世間は狭くなるものらしく、なんと界隈の大御所である方にフォロー&コメントしてもらえるようになったのだ。やはり憧れの人から反応されるというのは嬉しさも格別である。最近も「以前から見ているけどかなり上達しましたね」「塗りもかなりきれいになった」等など言ってもらえて大変ありがたいかぎりでした。
何事につけ初めのうちは褒められてこそ伸びるものだと思う。「天才は叱って伸ばし、秀才は褒めて伸ばす」のような言葉があるが、友人がこれについて言ったことがまさしく目から鱗だった。曰く、「天才とか秀才とかではなく、初めのうちは指導してもその意味が分からないことが多いので、とにかく褒めてモチベーションを上げることが大切。そうして慣れてきたら自分でも不満点が見つかるようになるので、欠点を指摘する「叱る指導」が有用になる」。全くその通りだと思う。はじめのうちは細かい技術的な指摘をすることに何の意味も無い。自分でも描いたものに違和感を覚えるようになってから、そしてそのことに悩むようになってから、欠点の指摘が意味を持つようになるのだ。なので、今思えば恥ずかしい僕の落書きたちに、いろいろと不満もあったろうに褒めてくださったことは本当に感謝しかない。そしてその恩恵に与れたのはニッチな性癖のお陰である。これこそまさに「狭き門より入れ」というやつであろうか。
只管tegakiする毎日を通じて思うように線を引けるようになった(ちなみに一時期滑らないからと板タブの上に紙を置いていたことがあるが、効果のほどはよくわからない)。そこで次はちゃんとしたイラストにステップを踏むことにした。多少とも書けるようになるとやはりtegakiだと物足りなくなるのだ。もはやお前は用済みだ。
ちゃんとしたイラストを描くにはちゃんとしたイラストソフトを使うべきである。僕はとりあえずSAIにしました(安いから)。その後クリスタも購入したが、諸事情により最近に至るまでろくに使えなかった。SAIの良いところはとにかく動作が軽いことである。糞スペックPCしか持っていない人はこれ一択でしょう。それから線が描きやすいというメリットも良く言われるが、個人的にはあまり差がわからない。
さて、イラストを描く手順には色々とあるが、やはり一番オーソドックスなのはラフ→線画処理→塗りであろう。線画処理はラフの透明度をさげるなどしたものに線を引いていくのが一般的な方法だと思う。で、僕はこの工程が一番嫌いである。ラフは描いていて楽しい。塗りも難しいけど力の見せ所な気がする。一方で線画処理は単なる作業に感じてしまう。自動彩色ツールより自動線画ツールのほうが欲しい。面倒なことはやりたくない、どうしよう。
そこで僕は、ラフの段階で線画としてある程度完成したものを描くことにした。ラフをラフで無くすれば線画処理とかいう面倒な作業はいらなくなるのだ。そしてそれはtegakiに慣れていればそこまで困難ではないことだった。面倒くさい線画処理をすっ飛ばすことにより、僕はイラストを量産するようになった。そしてこの時期退職し、こどおじのフリーターになった。
たくさん描くようになると、次第に自分の絵のダメなところが見えてくるようになった。僕の絵は①構図に迫力がない②微妙にバランスがおかしかったりする(し、パースがとれていない)③塗りが雑だし別デバイスで見ると変な色をしている。これらのうち③を改善するきっかけは、板タブが壊れたことにより訪れた。板タブの修理にも結構な値段がかかると分かり(新品を買った方がマシ)、いっそのこと液タブを買おうと決めた僕は、当時使っていたPCにおさらばし、新品のPCも買うことにした。上でクリスタをろくに使えなかったと書いたが、その理由は以前のPCのメモリが8GBしかなかったためである。(逆に言えばSAIは8GBでも使える。)こどおじになり家のスペースが広くなったこともあり、思い切ってハイスペックなデスクトップPCを買った。実は以前のPCはなぜか彩度が低く表示されており、その結果僕の描くイラストは彩度が高すぎる色彩になっていたのだが、新しいPCのおかげでそのおかしさを理解できた。そして他の方の作品もきれいに表示されるようになり、色塗りの際の参考にできるようになった。今でもまだまだ塗りは未熟だが、上手い人の塗りを研究することで多少はマシになったと思う。
で、①と②の欠点は上で述べたラフの描き方のせいだと思う。つまり最初から綺麗な線を引こうとするあまり、細部にばかり注目してしまい、全体を俯瞰できていなかったせいである。そのことに気づいたので、ラフはラフで描く、とりわけ最初にカラーラフを描くようにした。カラーラフはラフの段階で大雑把に色を塗ったものだが、それをすることで背景も含め全体の感覚をつかめるし、構図のおかしさにも気づきやすくなるというメリットがある。そうなると線画が面倒くさいけれど、液タブに変えたことでかなりやりやすくなった。もはや板タブには戻れないというか、液タブだとtegakiもかなり楽になるんですね。板タブでシコシコ描いていた自分が馬鹿みたいだ。液タブの不満点は液晶に手垢がつきまくること
そうして描く環境を整えてからはブクマ1000超えは普通になり、2000も超えることができました。なので、今の段階で僕が絵を描く際に大事だと思うのは
になります。以上
「ベビーシッター(男)が自社サービスで問題を起こした」ということになれば
当たり前だ。子どもを性犯罪者予備軍に預けようとは思わないはずだ。
それを以下のようなツイートを真に受けるのはどうなんだ?
キッズラインが「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、
満員電車で痴漢が多いとしても「女が家から出なければいい」と言いそうだ。
男とか女とかそういうものを取っ払って考えろよ。
結婚後の退職率が男のほうが多くて、女のみ採用していたら文句言わないのか?
キッズラインが「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、
「家事代行を除く」みたいに一部許容しているのは、後半のどの部分に記載されてんの?
後半は完全排除じゃん。
前半は「男性も家事代行なら可」って書いてあるのに日本語読めないのかな。
そもそも、
OKなのでは?じゃないし。既にやってきていることを棚に上げて「良いじゃん」って言うのはどうなの
私とBloodborneの話がしたい。
これはただそれだけの記事です。
Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4用アクションRPGです。開発元はSCEとフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアのことは知らないけど
→アーマードコアが売れる
(アーマードコアの新作が出る)」
のコピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそも「フロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません。
そもそも自分で遊んだゲームと言えばゲームボーイSPの鋼の錬金術師やマリオ、後は3DSのどうぶつの森とブレイブリーデフォルト、モンハン、PSvitaで海賊無双、ゴッドイーター、パソコンでpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います。
メインはアニメや漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。
バリバリの世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。
先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。
自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。
数年前。
詳細は省きますが、一年と半年ほどで私はロクに眠れない、職場のトイレで吐くほど泣く、休みも仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルをやらかした"状態に。
もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職→退職コースとなりました。
実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会のクズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家の居間にあるソファで天井を見上げることしかできませんでした。
このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。
映画やアニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。
この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。
その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会やコンテンツから離れたほうがいい、と思って。
それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。
そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。
薄暗いヴィクトリアンゴシック調の街で、トップハットにロングコートのキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。
たったそれだけの動画でした。
私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。
それだけなのに、私はその瞬間
「このゲームには私の好きな"全て"がある」
と感じました。
思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。
「フロムソフトウェアのゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。
ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。
そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。
これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。
それが、とても楽しかった。
厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。
朝一番で掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。
ですが、それが良かったのだと思います。
限られた時間の中で必死にコントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ。
その間は、自己嫌悪も職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。
「ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。
これが何より大切だったんだと思います。
どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。
ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたことは自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。
いつの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています。
今では「血の医療はメンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。
少なくとも、私にとっては。
実はBloodborneの存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneをプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います。
あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。
流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。
そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います。
私とBloodborneの話はこれで終わりです。
ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィを習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。
長文、乱文、失礼いたしました。
性差別を断固として許すべきではない。
ベビーシッターマッチングアプリの大手、キッズラインを経由した性犯罪が発生してニュースになった。
これは、マッチングサービスという特性上なかなか防げないことは理解している。
仮にマッチングではなく従業員だったからといって犯罪を起こさないという保証もない。
2020年6月4日にキッズラインは「男性シッターによる新規予約受付を一時停止する」と発表したのだ。
「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘された」とのこと。
これに関しては、たまたま見かけたこのツイートが言い得ている。
キッズラインが「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、男性サポーターのサポート(家事代行を除く)を一時停止する」のがOKなら、結婚後の退職率が女性の方が高いので、男性のみ採用しますとか、医大への得点に下駄履かせますもOKなのでは?
https://twitter.com/BOHE_BABE/status/1268486274559533058
もっと言えば「黒人シッターの犯罪が起きたら白人シッターのみ予約できるようにしました。安心してね」って言われてるのと同じでぜんぜん安心どころではない対応だと思うんだが、なぜか「まあ、仕方ない・・・サービス経営って大変だよね・・・」みたいな微妙コメントをいくつも見かける。それ差別に加担してるのと同じだからな。
実際に男性の方が性犯罪の加害者であることが多いからという統計的な差別を行うことは、キッズラインが担うべき安全への配慮を差別で解決しようとしているものだ。
統計的な差別を「まあ、実際に犯罪起きたし仕方ないね」というのならば、犯罪が多い地域の出身者や、犯罪率が高い人種・民族への差別を肯定することになる。
退職の相談をしてて、ほぼ有給使っておらず40日溜まってたから、有給消化してから辞めたいですと伝えたら態度が一変
引継ぎしなくて良いから明日から有給消化に入ってくれ、もうこなくて良いと言われた
もともと今月末までの勤務だったんだが
引継ぎしないと周りの人が死ぬと思うんだが
とにかくやめて欲しいらしい
辞めるけど、お前らが明日から来なくて良いと言ったことは言いふらすからな
俺がブッチしたとは思われたくないし
次まだ決まってないっていってるだろ
そもそもお前らの会社でメンタルやられたから療養のためやめるんだぞ(診断書が取れないのと不利になりそうなので会社都合は諦めた)
なんというか、有給捨てるとでも思ってのかな?
使ったエージェント
リ○ルート
本当に年収がアップした。アップ幅は+150万/年(ボーナス含む)。
希望の職種にもつけた。フロントエンドエンジニアで、VueとExpressを駆使する、Node.js大好きおじさんにとっては天国みたいな環境。
応募先の選択肢が本当に豊富で、気になるところ片っ端からエントリーした
以前から何度か転職したことはあったが、本格的にエージェントを利用したといえるのは、リ○ルートの今回が初めてだった。
リ○ルートは、その圧倒的な営業力で案件が非常に多いのが魅力的だった。応募するところが無い、というのが無いのは心強い。
エントリーから面接日程調整、最終面接、内定まで徹底したシステム(ルーチン)化をされているのも良かった。
エントリーすれば自動的に、この後何をすれば良いのかも、メールで丁寧に送られてくる(おそらく、ある程度ステップメールになってるんだと思う)
担当のキャリアアドバイザーとアシスタントの2名体制で、メールや電話をしても、レスポンスが超早い。
アドバイザーがお休みの時もアシスタントが連絡くれるので、スピード感が遅いという印象はなかった(実質的な回答は後回しだけど)
後から知ったけど、さらに企業側の営業担当者というのもいて、アドバイザーは求職者に専念できる体制になっているらしかった。これも手厚いと思う。
以前の転職のときは、自分で転職サイトや企業の採用サイトからエントリーして自分でスケジュール管理していたが、
そういうめんどくさい事務作業を無料でアウトソースできるのはすごく便利だと思った。
アフィサイトの多くが語るエージェントを利用すべし、っていうのもあながち嘘ではないと思う。
最終面接で代表取締役の横柄な態度、やや圧迫気味な面接が鼻についた。
エージェントが内定を知らせてきた時に、「代表取締役のお人柄がちょっと気になります」とコメントして判断を保留しようとしたら、エージェントからは
かなり強引なフォローがあった。強引とは思いつつも、文面をそのまま真に受けて「直接やりとりないならいっか」ぐらいの軽い感覚で入社したら…
全社チャットと全社リモート会議で、かなり横柄な感じで社員に対してあることを強要するという場面に出くわした。
詳細を書くとバレるのでボカすが、コロナ対策関連でのこと。強要といっても、法的にはグレーな感じ。
あと、気にならない人もいるのだろうが、社員と年下の役員に対してはタメ口。これが自分はダメだった。
結局、試用期間中に退職することにした。後から聞いたが、社長の態度がダメで辞める人が多いらしい。
このことはリ○ルートの企業側営業担当者には共有されていたらしいのだが、アドバイザーまでには共有されていなかったのか、
今思えば、強引なフォローは転職を決めさせて営業成績をしっかり立てたいからだったのだろう。ノルマとかあるんだろうな、きっと。
本当に転職者思考だったら、ちょっとでもマイナス面が気になっているなら「じっくり考えられたらいいと思いますよ」って言うもんな。
実は一番利用したのがリ○ルートってだけで、他にも登録してサービスをうけたところもある。
ついてくれた担当の人がすごく印象良かった。まず職務経歴書の添削をしてくれた。これはどこもやっていると思うが、この人の資料づくりが最強だった。
なぜなら、この後に登録したエージェントに提出すると、直しがないから。どこのエージェントも「完璧な資料ありがとうございました」と言ってくれる。
さらに、転職の心構え的なレジュメA44枚ぐらいのお手製ドキュメントをくれた。これも分かりやすい文章で良かった。
できればこの人の案件から転職を決めて、彼に貢献してあげたかったぐらい。
今はあるかもしれないけど、求職者がログインして案件を見れるWebシステムがないのは技術力をウリにしている会社としてはイタかった。
毎度、担当エージェントがシステムから出力されたPDFを転送してくるのが残念。スマホだと見にくいのよね。
それ以外はすごく良い印象だった(担当との相性が良かっただけかもしれないが)
求職者がログインして案件を見れるWebシステム(eコンシェル)があるけど、出来が悪い。
担当もあまり熱意を感じなかった。(熱意という意味ではリ○ルートも熱意はあまり感じられなかったが)
複数の担当とやりとりをしたけど、一番がっつきがなかった。担当の民度や教養が高いと感じた。
無理にクロージングさせることはないけど、企業理解が高いとも思えなかった。
バレるからボカすけど「○○と△△の技術を組み合わせたような仕事ができれば」と希望を出しても、
結局は○○しかない(とか逆も然り)案件持ってきたりして、あまり内部事情や業務への理解が深いとは思えなかった。
レ○テックやクリー○・ア○ド・リ○ーみたいなモラルあるところに慣れていたせいか、
リ○ルートの闇にはゾッとしたわ。
1浪してようやく受かった某私大(MARCHのどれか)を卒業したのが2000年3月
就職氷河期真っ只中ということもあり、東京での就職を目指したものの数十社以上お断りされ就職を断念
地元に戻り親のコネで就職を世話してもらうも人間関係に嫌気がさし3ヶ月ほどたったところで退職
その後は実家のそばに建っている親が経営するアパートの1室に住み無職生活を送り20年が経過した 家賃は当然払っていない
バイトもしていないが、相続税対策として親から毎年120万円の贈与を受けているので毎月のお小遣いとして10万円使うことが出来る
あくせく働いて年収4~500万円のサラリーマンよりも自分の方が幸福度は高いのではないかと思ったりもする 実際は違うんだろうけど
【追記】
・税務署大丈夫なの?毎年120万円だと定期贈与になるんじゃない?
⇒税理士の指導のもと、毎年贈与契約書を締結して「後から遡って作成したんじゃないの?」と言われないよう公証人役場で確定日付を取ってるので多分大丈夫です
・生活費としてならもっと援助してもらえばいいのに 親族間の生活費なら無税扱いなのでは?
⇒父親が確定申告(青色)してますが、私は家族従業員として年間60万円の名目上の給与を得ています(これと贈与分合わせると実際の年収はゼロじゃなくて180万円ですね すいません)
そして親がそのお金で私の国民年金や健康保険料その他を払ってくれています(支払を私任せにした結果過去に滞納したことがあるので、親が全て支払う形式となりました)
⇒買い物にはあまり行きたくないので、コロナ以前から食べ物飲み物に関しては親が加入している生協で私が欲しいものを注文し、親に支払してもらっています
・相続税払えるの?
⇒親が一括払込型の生命保険を契約済で保険金受取人は私になっているので、相続税についてはそれで払いなさいと親から言われています
自分は一人っ子なので父が亡くなった場合の相続人は母と私だけです
銀行との契約の際、父が高齢ということで法定相続人として契約に同席させられ色々説明を受けたことがあり、そこで大体の父親の資産全容も把握出来ました
・何かやりたいことないの?
⇒「パチプロ日記」を読んで故田山プロに憧れてパチプロになろうと思ったことがありましたが、毎日パチンコを打ってたら腰痛が酷くなり2ヶ月で断念しました