はてなキーワード: 調教とは
「割り勘にするとか、ありえない」
「デートで散々奉仕させるのは当たり前だけど、セックスしません」
「話つまんない男は嫌い~(低学歴)」
「キープ男からプレゼント買わせるためにデートしてやった、本当はヤリチンのイケメンとセックスしたい。デート中にイケメンに呼ばれたら行くにきまってるじゃん」
こんなの、普通だけど。そして普通にやられてるし、普通に許可されてる。
もちろん、やっていい。女はかわいいから、それだけで価値があるから。
でも、じゃあ平等に扱えってなったら、当然叩かれる。調子にのるなよ?と。
じゃあ、それで女がそうだそうだとなって、割り勘普通、デートは奉仕しあう、話つまらないと言い訳せず話が面白いところ分かるように低学歴はちゃんと勉強する。
これ、男同士なら当たり前なんだけどさ。
こうなるかっていうと、女はならない。
女はここから利益をエルことがめっちゃ大事で。利益を得られるから女の中でヒエラルキーができて優遇される。
つまり、女はこういうことをやめない、やめずに、馬鹿なまま許されて、調子に乗る。
でも、やれない男は、なんの利益も得てないんだから、当然叩く。
女は、「好きな人としかセックスしません(実際には彼氏とセックスするかどうかではなく、彼氏でなくても彼氏いてもイケメンならやるとか)」というそぶりをすることで、利益を得ている。
もちろん、本当に恋愛することもあるが、その対象はいわゆるヤリチン。普通の男に対しては、売春派生商品を売ってる。
ようするに、女叩きが正論なんだわ。
それを、ミソジニーだと叩く人は、どーも男女平等ってのを前提にしてるんだが。平等なら女は、ちゃんと高学歴みたいに学ぶのか?割り勘で当たり前か?デートはお互い楽しむか?奉仕されたんならセックスさせるか?ちなみに、アメリカでは実際そうなってる、ディナー食うなら、セックスするのが当たり前になってる、だって平等だから。
今日、母から6月いっぱいで解雇という話を聞かされた。はっきりいって、不愉快である。
この会社というのがなかなかの魔窟で、実態はひどいものだった。職員も上司も、そして経営者もクソだからだ。
職員はまず教育が全くされておらず、適当。休みたけりゃサボる。夜勤の連中がサボってシフトが回らなくなるほどだ。
上司。面倒ごとはしらんぷり。すべて下に押し付ける。下の教育も全くせず、こいつらも教育がされてないみたいである。
経営者。こいつが一番クソかもしれない。経営の勉強、経営、更には福祉の仕事すらしたことがないんじゃないか。と言うのも、この会社は母(こっちからみて自分の母の姉)から譲り受けたものだからだ。
ついでに言うと、この姉もクソ。そもそもこの介護施設はこの姉と首謀者の夫(ハゲ)が立ち上げ、姉が陣取ることになった会社だ。このハゲがなかなかのクソで、事業を乱立させてはぶっ潰すという、類稀なセンスの持ち主だった。こんなのと長く連れ添うぐらいだから、この姉もお察しである。更に過去に母にすがりついて仕事を助けたのだが、いさかいを起こして裏切ったことがある。そんな姉、「私は教師をしたこともあるし、栄養士にケアマネの資格もある。なにより経験がある!」というが、実際は言うまでもない。その状態で姪っ子に譲渡したのだ。
母の仕事は壮絶だった。
入ってしばらくは1日14時間前後。それが1ヶ月(1日に昼働いて仮眠挟み夜勤という日がたまにある為)。先述、夜勤の連中サボったシワ寄せが母に全部かかることもザラだった。空いたシフト全て母が埋め合わせたのだ。労働基準法とはなんなのか。
しばらくすると、もともと介護職で入ったはずなのに何故か採用担当になった。介護の仕事に上乗せの形で採用の仕事も回るようになった。必死で採用掲示して面接の繰り返しだった。
そして4、5人採用した途端、「あんた、もう採用も夜勤も入らなくていいから、教育は我々でやるね」と言い出した。やっと楽できる、とお思いだろうが、違う。
先の上司共の話で面倒ごとは押し付けると言ったが、新人ら自分らで上手くこき使える様に調教させるのだ。
人も入ったことだし、夜勤も入らなくてすむ...。そんなことはなかった。夜勤のバックれは相変わらずで、やはり母が埋め合わせた。ひどい時は利用者が薬を飲み間違えてトラブったことがあるのだが、丁度担当者がサボり、母が徹夜で看病することもあった。
この頃3日から1週間ほど、うちに帰らない事がマジでザラだった。
更なる問題は残業代で、向こうは払おうとしなかったみたいである。自分は「貰えるもんは貰っとけ、ボランティアじゃねーんだから」といったのだが、母は持ち前のボランティア精神を遺憾なく発揮した。「今、経営が苦しいみたいなのよ。私が好きで入ってるところもあるから...」。
これだけ散々酷使しておいていきなり、6月10日、突きつけられた。「6月いっぱいでお願いします」。
母が配属されていた事業部をたたむ事が決定したためだ。
母以外にも4人ほど、解雇を言い渡されたらしいが、内3人はすでに受け皿が決まっていた。こう見れば、母だけピンポイントに潰しにかかってきている。
驚愕の展開はここからである。「解雇という形になると、助成金がおりないので、手続きしないでくださいね」。池井戸 潤もびっくりの超展開である。
母は食い下がったが「本当にごめん、本当にごめん」と掛け合ってくれなかったという。平謝りなんざ誰でも出来るわ。
結果、母は親族だから頼みやすいという点と強いボランティア精神につけ込み、甘えるだけ甘え、利用できるだけ利用して、用済み、というか邪魔になったら残業代も「あなたが勝手に残業したんでしょ?」と払わず、追い出しにかかった形だ。
だが、このまま引き下がる訳にはいかない。もし本当に解雇路線を貫こうものならこっちも手がある。「労働審判」である。不当な解雇、扱いを差し止めする簡易裁判だ。
実は過去に経験がある。こう言うと「お前のかーちゃんにも問題があるんじゃねーか」と言われそうだが、断じてない。
母はボランティア精神旺盛でありながら、負けん気が強く、精神力が半端ないのだ。その当時、半沢直樹の熱がまだ帯びていた事もあって、感じるところがあったようだ。負け犬のまま終わる気はないと。事実、立ち向かう方法があるなら泣き寝入りする必要も無い。
まだ弁護士に相談もなにもしてないが、もし本当に向こうがその気なら、自分も母と相談し、考えていくつもりだ。もし勝ったら、そのときは"あの言葉"をぶつけてやるわ。
それなのにちょっと一息いれると、当該のヒロインが憐れに思えてくる。
何故男共に弄ばれて最後はどうでもいいみたいなアヘ顔するのか?
ネトラレスキーでない俺が言うのもなんだけど、寝取られ好きはそういうのがお好みなんだろ
なら、何でラストは全員同じかちゃんと考えてみた事あるのかと言いたい。
関係ないけど、AVのレイプ物でどこから取り出したのか、いつも同じデカ太バイブ使うじゃない。
あれ実際に使ってみたら分かるけど全然気持ち良くないのよ。
それにどのブランド・メーカーも同じヤツ使ってるけど、あれって使い回してんの?たまたま同じメーカーと契約してるの?
その辺りは違う話になってくるから割愛するけど、さすがに同じものを使うのは飽きると思うの。
アニメヒロインがチュッチュしてるだけのイチャイチャなレズ物は別に良いけど、女の子しかいない世界で唐突にお前誰だよな男を登場させるのも辞めてくれ。
おう、艦これ。お前の事だよ!
フェミニズムを拗らせた結果、レイプものや売春もの等しか受け付けなくなった人達(と、百合しか受け付けなくなった人達) - Togetterまとめ
これにまとめられてるまくるめさんのツイートを最初に見た時私は凄く共感したんだけど、
RTされたり、更にこうやってトゥギャられたりするにつれて、
最初のまくるめさんとその周囲1クリックが持ってる感覚から外れた方向にも話が行ってる気がしたので、あれこれ書いてみた。
が、よくよく考えてみると、これはまくるめさんについて分析したのではなく、
まくるめさんのツイートに勝手に共感した私自身についての自己分析になってたので、
インターネットをしたり幾つかの本を読んでいると、
「男性が女性と性的関係を持つ際は、男性から女性に対する暴力や消費やサディズムが発生することを避けられない」と暗に明に主張するフェミニストを目にする。
この場合のフェミニストというのは、もしかしたら他に厳密な言い方があるのかもしれない。
たとえばラディカルフェミニスト、フェミナチ、ミサンドリストとかの、フェミニストの中でも偏った層かもしれない。
だが少なくとも私には、あの人たちの、男性の暴力性を訴える主張がインパクト強く受け止められた。
男女は不公平なものであり、そして性的関係においてその不公平さは特に発揮され、許されざる……なるほど!!
けれども私は異性愛者で、しかも割と性欲の強い方で、女性に性欲を向けずにはいられない。
つまり、女性に暴力性を向けずにはいられない悪辣な存在だ――少なくとも、私が意識したフェミニストの主張に沿えばそういうことになる。
だが、私は善人たりたい、いいカッコしたい、優等生でなければならないという意識も強く、自分のその悪辣さを仕方がないものとスルーすることはできなかった。
たとえ架空の女性キャラクターに対しても、素直な性欲を向けるのは自分が差別主義者である後ろめたさがつきまとったし、
私ではない主人公の○○君がヒロインと純愛を繰り広げる話であっても、暴力を美しい欺瞞でデコレートしてあるようで不道徳に見え、
異性愛には暴力性が伴う、だが性欲は消せない、つまり私はサディズムや暴力性を捨てられない、それとどのように向き合えばいいか……。
葛藤の結果、とりあえずの落とし所として私が縋ったのが、
「加害意識のない加害者よりは、加害意識を持ってする加害者の方が少しは誠実で公正だ」という倫理観だ。
この倫理が正しいかどうかは大変議論の余地があるだろうが、私自身を納得させるには足りた。
だから、男性の暴力性や加害性を極端に強調したハードレイプものや調教物、
女性が男性とセックスする理屈が明確な損得として可視化された売春物などを好むようになった。
女性に対する暴力を発揮する作品であることも、それを私が好んでいることも変わらない。
だが、その悪辣さを、美しい愛などという欺瞞で隠していない分だけ、僅かに免罪してもらえるような気がして、少しだけ安心できた。
桜の枝を折らずにはいられないけれど、それならせめて分かりやすく折っている方が許してもらいやすくなるはずだ、と(ワシントンと桜の逸話は創作らしいが)。
また、私は男性が登場しない百合作品も好む。そこには男性から女性への一方的暴力は存在しないから。
もちろん作品内にも現実にも同性間の暴力は存在するのだろうが、
私に強く影響を与えたタイプのフェミニスト達は、同性間においても恋愛は間違いなく暴力構造になっている、
ということをあまり言わないので楽しんでも罪深さを感じずにすんだ。
ところで、上記のまとめで家族について話が及んでいたが、私も家族関係にはわだかまりがある。
私の場合、家族環境がこの話の中でどういう影響を与えたかというと、
「男性が女性と性的関係になるとき必ず暴力性を発揮する」なるフェミニストの主張をすっかり受け入れてしまいやすくなった、
ということをもたらしたと思っている。
もしも健全な家庭環境で、男女間相互の愛の素晴らしさとか、性別に関わらず無償の愛を与えることが互いを幸せにするとか、
そういう愛や性愛の美しさや正義や有益さを信じられるように育っていたら、
フェミニストの主張を、ここまで深く飲み込み染まらずにいられただろう。
「暴力性が存在するなんて一面的でしょう、私の両親同士や、親と私という、愛しあい幸福である実例があるんだから」と、
心の中で反論できたのだと思う。
でも私はそうじゃなかったので。むしろ愛に対して不信感を抱いて育ってしまったので、
「なるほど、やっぱり男女関係はおぞましいものだよな!」と納得してしまったのだ。
もともと私が目にしたフェミニストたちは
「男女関係においては男性の暴力性が発露しやすいから気をつけましょう」程度にしか言ってなかったのに、
あの人たちの意見を幾つも集積した上で私は家庭環境によるフィルターをかけて、
「男性が女性と性的関係を持つ際は、男性から女性に対する暴力やサディズムが発生することを避けられない」とまで意味を強めたのかもしれない。
愛の素晴らしさを実感するとか、私の暴力性を許されるとかしたら少しは拗れが治るかもしれない。
暴力性について極論を言えば人間関係は全て暴力のやりとりなのだから、異性の恋愛関係についてのみどうこう言うのもおかしな話だ。
しかしそうは言っても私は、特に自分の性欲が女性から許されない感覚が拭えない……許してほしい……
許すそぶりを見せてくれたら治るんじゃないかな……甘えさせてほしいな……
でもどうせそこまで受け入れてくれたり面倒見てくれる女なんて現れねえんだし、フェミニストどもも家族も俺をここまで拗らせた責任は取ってくれねえんだ!
クソ! クソども! 女はみんなクソだ! 俺をここまで苦しませやがって! 俺はミソジニーに走るぞ!!
……という方向にはいかないようにしたい。三十路童貞なので三十路ニーくらいにしておきたい。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20150222020815
これ多くの女にあてはまる良い文章だと思うし、ほんと素直に男性は実行してほしい。
自分の場合、初セックスからカウントすれば、挿入で感じるために3年、奥が気持ち良くなったのは実に15年かかった。
ナカイキ3年オクイキ15年と雑に覚えておきたまえ、童貞、非モテ、自己愛こじらせ諸君。
あとチンコが良くても単調なセックスする男は挿入派の自分としてもお断り。
単調なセックスとは何か。
AVやあまたあるクソ調教ブログなどで得た都市伝説クラスの知見を元にしたテクニックを駆使したもの、つまりテンプレセックスである。これ年齢関係ないのな。
むしろ45過ぎたおっさんの方が勃ちが悪い分、質も悪いという。
まあ、アナルでオナニーしたら、挿入のなんたるかはわかるようなのでそこから始めようか(わらい
チラシの裏にでも書いたよ。
WM生活そろそろ2年。
仕事は好きだ。
子供はかわいいがそれだけだと精神的にお腹がすくの、みたいな感じ。
旦那とうまくいかんのが最大の要因。
自分のマイルールにそぐわないことを擦り合わせたり許容することができないらしい。
謝ることも出来ない性分らしいことが結婚して数年でよく解った・・。
例えば、包丁をまな板の上置いたままちょっとでも席を離すと「危ない!!!子供が落とすでしょ!!」。
言ってることは間違ってはいないが、調理中にいちいちシンクに置かれると困ると言っても聞かず。(これは多少マシになってきたが)
調理中子供を見ながらのことも他の家事を並行中の時もあるが彼の中では意味はないらしく、何度かやると「あの子の脚が切れたらお前の責任だぞ!!」とキレてくる。
テレビをチョット見せると「バカになるでしょ?!」みたいなことも言う。
まぁこれは保育園があんまし見せないでと言ってるのでいいけど、多少見たい時もあります。
テレビつけた瞬間に「なんでつけるの」っていちいち言われるストレスは割とプライスレス。
あととどめは、ちょっとでも喧嘩するとこちらが務めて冷静にならない限り強烈な買い言葉を投げつけてくることかな。
「ここらへんはバカばっかり」
的なことを言われた時はさすがに離婚しようかと思ったね。
自意識が高いつもりはないが、これを言われては・・ね。
旦那の妹さん家族と会食した時にも妹さんと喧嘩になって、どう考えても妹さんの言い分が正しいから加勢に入ったら
「(妹さん)のほうがあんたより頭がいいだろうね(上から目線)」
仮に昔から君にとっての事実だったとしても、そこでそれを言うか。
引きつったけど。
あと、旦那は以下のような妙な特徴もある。
→長い口上を聞かされ「で、どうなのよ」って聞いて後から「だからそういうこと。解んないの?(バカにした感じで)」って返される苦痛
②挨拶をしない
(子供の前ではいい親でありたいらしいが、自分が言わない挨拶を子供に強制させているのを見ているのが苦痛)
③街を歩いていると誰にも何にも言わずふらっと消える
④正論ばかり言う
→正論ばかりでは喧嘩になるのに、一向に気にしないというか、意見を擦り合わせたい、確認したいより、相手をやり込めたい、という欲求のほうが強い感じ。
⑤物が捨てられない
→本当に困っている。お互いオタクだから解らないでもないが、量が多すぎる。
⑥人や物が自分のルールに沿ってないとダメ。しかもルールが多い。
→洗っても結構な頻度で洗いなおされたり、畳みなおしていたりする。
(これは長年の調教の成果でやっと増田に言うんじゃなくて自分で修正するようになった。でもあとでちくちく嫌味言われる)
→付き合った瞬間にプエラリアの錠剤とか渡された増田(一応E)は正直気持ち悪かった
⑧何を言っても態度は変わらない。
⑨友達がいない。
とかは昔からなので、なんかADHDとか愛着障害とかそっち系も疑っている。
ちなみに掃除は旦那もやる(几帳面なので向いているが、細かすぎて広範囲をざっとは無理。)が炊事は一切しない。
役割分担だから、と言うのは正論なのだが、土日は掃除も増田がやっているし、やってくれよとか思わなくもない。
しかも土曜午前寝てるし。
褒めること、ではなくても有難うと言われることもなく、早起き失敗すれば後からちくちく言われ、普段の子供との付き合い方すらダメだしされていると、家庭としてやり続ける必要性があるのか最近疑問だ。
育児書も沢山お読みになってるみたいですし、
「どんだけあなたのやり方をしたらいい子供になるんでしょうね?」
と卑屈にもなってきた。いかん。
精神擦り減らすと眠くなるタイプなので、旦那含めで子供と遊びに行くことが苦痛になってきている。必ずひと悶着起きるのだ。
子供さえ絡まなければ、旦那に激烈に怒ったり絡まれることは少なくなる。
面白い人だと思ったんだけどどうやら違ったらしい。
■本文。
今回プレイした『夜勤病棟』もそうなのだが、ダーク系の美少女ゲームの場合は、非日常的な体験を核としている以上、表層的には、プレイヤーから遠い存在でなければならない。無論、内面的には、闇の部分を共有させる必要性もあるのだが。
なので、ダーク系のゲームの場合、プレイヤーがダイレクトに投影できるような、無個性な主人公では駄目なのだ。もっとも、『河原崎家の一族』のように[覗き見る]ということに主題を置いたゲームは例外なのだけども、基本的に、背徳的な行為を行う、プレイヤーの代理人である主人公は、アクが強く、ウィットに富み、性的な超人だ。それは、恋愛系の美少女ゲームに於ける主人公像とは、鏡像的な関係にあると言えるだろうし、それは……フランス書院文庫や、マドンナメイトといった、既存のポルノ小説を支配する概念だったりもする。
そして、それらに共通する超人願望を、悪しきマッチョイズムと評する人もいるのだが、ポルノメディアは本来、男性原理が基盤となっているものだから、それを責めるのは、ちょっと違うような気もする……ポルノメディアとは、本質的に「そういうもの」なのだ。
そういう意味では、ゲリラ戦の天才であり、エロゲー界のチェ・ゲバラとも言える臭作さんは、まさに完璧超人だったんだけど、『夜勤病棟』の主人公である[比良坂竜二]の場合は、調教者としての天才的な手腕よりも、コミュニケーション不能者としての印象が先に立つ。性格が狡猾な割には、根が幼稚というか……ほとんど子供です。なので、キャラクターとしては、『好き好き大好き!』のラバーフェチな主人公に近いと思う。特定のイコンに対する執着……竜二の場合はスカトロジーへの執着が強いというあたりも似ているかもしれない。となると、ゲバラというよりはカストロかなあ(何を言ってやがる)。
まあ、感情移入するには紙一重の人物設定なのだが、実はこの落差がダーク系では重要だったりもする。個人的には、竜二となら美味い酒が飲めそうな気がするが。同病相憐れむ、といった感じか……。
ところで、竜二の場合は、歪んだ支配欲(自己顕示欲)の背景となっている、自分のコンプレックスに言及している箇所が、やたらと目立つ。例えば、恋に対する感情の変化は、ある意味で[お約束]と言えるが、同時に、[お約束]に対する違和感を描いているという面もある。
例えば、お近付きの印に花を貰っただけで、相手が自分に恋愛感情を抱いていると思い込み、その相手に恋人がいることが判明すると一転して、逆恨み的な復讐を誓う……という心の動きは、暗く、自己中心的な欲望ではある。しかし、子供的であるが故に、一定の共感を持つことはできる。けれども、非日常的な舞台&人物設定は、過剰な思い入れを抑える。結果、ダーク系な美少女ゲームで、最も重要な[紙一重]の感覚を上手く成立させているのだ。
そして、『夜勤病棟』という作品は、被調教者の心理描写に加え、調教者の心理描写にも踏み込んだことで、『雫』や『好き好き大好き!』といった作品の系譜で捉えることもできるだろう。もっとも、前出の作品に比べると、非常に明るめな印象はある。これは、従来のポルノ小説に於ける、エアブラシを用いたリアル系イラストレーションとは正反対な、淡くパステルカラー系なグラフィックを用いていながら、作品的には、ポルノ小説の世界観を骨格として援用していることに起因する。結果、一種の異化効果が働き、独特の雰囲気を醸し出している。
そして、前号の原稿でも書いた、マッチョイズムにもフェミニズムにも共感できなかった人々にとっての信仰……という要素が強い、前出の二作品と同じ文脈で語れるであろう要素を持ちながらも、『夜勤病棟』という作品は、従来の定型……つまり、マッチョイズム寄りの作品としても成立しているという、不思議な立ち位置のゲームだったりする。
無論、ポルノメディアとして捉えた場合は、こちらの方が正統であることは言うまでもないし、不思議な立ち位置を確保していることが、昨年あたりからの手詰まりな状況に対し、ちょっとしたヒントになるんじゃないかな……という気はするんだけど、どうなんだろうか……?
でもって、また、話がズレるんだけど、ダーク系とは逆に、恋愛系ゲームの場合は、主人公の意志がプレイヤーの意志と同一化し……シンクロ率を上げ、それが頂点に達したところで、何らかの感情を獲得し、それが[快楽]に繋がっている。つまり、涙を流すことが、射精の代理行為として成立するケースもある、ということだ。まあ、調教によって隷従させるのも、恋愛によって心の繋がりを構築するのも、繋がったことに対する快楽という点では大差ないような気もするのだが……。
だから、表面的な情念をノイズとして、削ぎ落とし、隠匿した、いわゆる村上春樹的な文体の方が、実は好ましかったりもする。この場合、隠匿された情念を追い求めることが、セックスと同じく、快楽を生み出す行為になるのだろう。もっとも、その文体で、えっちシーンを構築するのは難しいのだけど……。
何故なら、恋愛は情念を削ぎ落としても、ある程度は成立できるが、エロという部分を記号化するには限界がある。早い話、情念を削ぐと、色気も失せてしまうのだ。ただ、ポルノ小説という場所では、別の意味でフォーマットが確立されていて、記号的な表現技法として体系化されている。しかし、記号化したのは主に、表層の情念なので、両者を組み合わせると、水と油のような状態になってしまう。
これは、前々回で『夏祭』をレビューした際にも言及したが、恋愛系の美少女ゲームでえっちシーンになると、途端に主人公が饒舌になり、オヤジ臭くなるのは、親和性の限界を完全にクリアしていない証拠でもある。恋愛描写とセックス描写の食い違いが、萌えと泣きの二項対立を助長しているとも言えるし、逆に、美少女ゲームが、まだ進化の余地を残している証拠でもある。
さて、進化に関連することとして、美少女ゲームが持つ物語媒体としての構造については、一部のユーザーの間では、ファンサイトという形で研究されているが、主に[トラウマ]と[癒し]という現象にのみ、着目しているケースが多く、セックスという行為に介在する身体的な感覚や、その意味性については、やや軽視される傾向があるようだ。
ただ、これは作り手の側の問題でもある。しかも、意図的に言及を避けている作品もあるから、仕方が無い……という面もあるのだ。加えて、マッチョイズムとフェミニズムの類型的なイメージを排除しようとすると、同時に、性的な要素を排除しようとする力が、無自覚に働いてしまう……というのもある。
そして、フェミニズムの影響に囚われがちな、サブカル系のジェンダー化運動に比べれば、美少女ゲームを含めた、オタク向けポルノメディアの方が、思考の行動範囲は広いと言えるかも知れない。自由度が高い、とも言えるのかな……その分、目標が曖昧なので、途方に暮れたりもするのだけど。しかし、既存のジェンダー区分が持つイメージとは異なるものを構築する可能性、という意味では、共通しているだろう。
■畜生にも劣る総括。
萌え不能症気味の筆者は、センチメンタルな感傷や同情ではなかなか泣けなくて、むしろ、物語の流れにシンクロして感極まるって感じなんだけど、これって、結局、同じことなのかなあ……分からん。あ、あと、そろそろホームページ更新します……過去原稿もそろそろアップしないと……げふ。
オレっち、40代後半のおっさん(独身)。今年に入ってSEXした女20人についてちょっとまとめてみる。
この20人は、今年になって初めてSEXした女の数で、去年からSEXしている女は含まれていない。年齢順に並べてみた。すべて素人で、SEXに際して金銭を渡したことはない。
仕事関係で知り合った20代前半。エロい会話が全部OKで、本人曰く10代のころは円光していたらしい(今はしていない)。最初に出会ってから3回目でSEXした。SEXテクに期待したが、それほどでもなかった。めんどくさがりで、フェラは積極的だが、SEXも相手任せ。しばらく調教する。
某出会い系で知り合った20代半ば。2回目でSEX。ぽっちゃりだ。ピストンしながら首を舐めるとぴくんぴくんするのが楽しい。しばらく付き合ってみるか。
某出会い系で知り合った20代後半の女。彼氏とのSEXに不満があるとのことなので、ちょっと気持ちよくさせてやった。会ったその日にSEXした。
会うまで顔が分からなかったので、ちょっとドキドキだったが、かなり可愛かった。定期的に会おう、会いましょう、みたいな感じだったのだが、連絡が途切れてそれっきり。ちょっと惜しい。
某FB出会い系で知り合った20代後半。会ったその日にSEX。ブスだったけど20代だったので、ありがたくSEXさせていただいた。2回目に会った時またSEXして、それ以降はこちらから連絡を絶った。SEXは、可も無く不可も無く。
某FB出会い系で知り合った20代後半。会ったその日にSEX。顔は中の下。体もそれほどでもなかったが、20代というのが良かった。SEXの感度は、そこそこ良かったが、4回目のデート以降、連絡が途切れるwww
某FB出会い系で最初に知り合った30代の女。5回目でSEXしたが、ちょっとメンヘラが入ってるので、FOした。
某出会い系で知り合って2回目でSEX。なかなかいい女だが、3回目に会おうとしたら、もう会えないとフられる。ま、どうでもいっか。
某出会い系で知り合った30代の女。旦那とのSEXに不満があるそうなので、ちょっと遠方だったが出向いてSEXしてやった。かなり喜ばれたが、30代にしては加齢臭が、、、、。遠方なこともあり、2回目はなし。
某出会い系で知り合った30代前半。50人切りの女(本人談)。
SEXでイッタことがないというので、挿入で中イキさせてやった。フェラ上手で、バックが嫌い。体調不良により1ヶ月ほど入院して、その後、連絡が途切れる。
某FB出会い系で知り合った30代半ば。2回目でSEXした。固太りで、SEXしてても気持ちよくなかった。ちょっとメンヘラが入ってそうなので、FOした。顔がでかかったなぁ。
某FB出会い系で知り合った30代半ば。4回目でSEX。騎乗位大好き。かなりお気に入りだったが、見合いして結婚するそうなので別れた。ちょっと惜しい。
某FB出会い系で知り合った30代後半。1回目でSEX。潮吹き体質。SEX自体も楽しいし、酒飲んでても楽しいが、何となく疎遠になってしまった。
某FB出会い系で知り合った30代後半。あまり可愛くないが、7年間SEXしてないとの話を聞いて、がぜん、やる気になってしまった。2回目でSEX。「私、ピル飲んでるから中で出していいよ」との発言にテンション上がりまくりで、初回のSEXで中出し。2回目は、「ピル飲むの忘れたので今日は(ゴム)着けてね」と言われ、ゴム着用。3回目は、「やっぱりあなたとはつきあえません」と言われ、轟沈した。毎回、ナマ中出しできると思ってテンション上がっていたんだけどなぁ。未練www
某合コンアレンジサイト経由の合コンで知り合った40代前半。最初に会ってから7回目でSEX。特にSEXする気もなかったが、何となく酔った勢いで誘ったら、SEXしてしまった。潮吹き体質。クンニするだけで潮を吹く。おもしろがって、クンニしまくって潮吹かせまくったら、しまいには小便するようになった。飲んじまったよ。今後どうするか思案中。
某FB出会い系で知り合った40代前半。2回目でSEX。舌にピアスを入れている。舌ピアスでフェラしてもらったが、う~ん、普通と変わらんけどなぁ。SEXは楽しい。地方に転勤になったので、遠距離交際!? 放置中。
某出会い系で知り合った40代前半。肌がすべすべで気持ちいい。初めて会ったときにホテルに行ったが、その時は触っただけ。2回目は生理で、とりあえず、入れただけ。3回目どうするか思案中。SEXは、まぁ、普通でしょう。
某FB出会い系で知り合った40代半ば。出会ったその日にキス。2回目では、挿入こそ無かったものの、触るところまでいった。脱毛していて、肌はすべすべで、アソコもほぼパイパンだった。3回目に会おうとしたら、某FB出会い系で知り合った他の男と付き合うことになったので、もう会えないと言われた。
3ヶ月後、その男と別れたとの報告がLINEで来た。その後何回かやり取りをして2ヶ月後に会い、SEXしたが、イマイチだった。肌はすべすべで気持ちいい。舐め好き、舐められ好き。今後どうするか思案中のまま、来年に持ち越し。
某FB出会い系で知り合った40代後半。2回目でSEX。チョウ感じやすい。中イキしまくりでSEXが楽しい。40代後半にしてはスタイルがいい。ただ肌が、やはり少し劣る。そこそこ潮吹きするのがまた楽しい。今後どうするか思案中。
某FB出会い系で知り合った40代後半。5回目でSEX。可愛いし、お酒も楽しいし、話も合うが、SEXがイマイチ。というか、アソコがきつくて、相手も痛がる感じ。調教しがいがあったが、うざったいので適当にあしらっていたら、向こうからCOしてきたので、それっきり。
某出会い系で知り合った50ぐらいのおばさん。ジャバザハットの様な腹で、化け物かと思った。潮吹きさせてほしいとのことなので、潮吹きさせたった。これは修行だ、と自分に言い聞かせながらSEXもした。2度とSEXすることはないだろう。
以上、20人。
こうやってみると20代~40代、まんべんなくSEXしてるなぁ。20代は20代の良さが、30代は30代の良さが、40代は40代の良さがある。
一番、気持ちよかったSEXは、、、特になし。どのSEXも、まぁ、それなりって感じだったかな。一番最低だったSEXは、K50のジャバザハットとのSEX。
この人のいう事すごい理解できる。はじめて一般社会で仕事した時、自分もこんな感じだった(しかも25過ぎだった)。
本当に何もできない、スキルが無い、気が利かない。
質問して聞き返すのが申し訳なくてでわかったふりすると余計ミスする。
業界用語とか良く聞き間違えて変なもん持ってって苦笑されたなー。
....
他の人も触れていることで重複するかもしれないが、自分の乗り切り方は以下のようなもの。
・今できなくても成長の期待をさせることで許容してくれる。1ヶ月前より成長していること、少なくともその気概があることを「行動や表情で」伝えなければいけない。
・人に教えることは快感になり得る(ドヤったり、いろいろ)が、君に教えることは不快な体験になっているんだろう。こいつに教える=快感、という調教が必要。
・どんな人だろうがまず自分から好きになる。自分を好きな相手には好かれたいと思うのが人情。応援してくれる人がいるのは心強い。
今の中高生は桜井和寿の声よりも初音ミクの声を多く聴いてるんだからなぁ…時代だなぁ…と感慨に思ったので適当にメモ
僕も初音ミクは可愛いと思うしめっちゃ好きなんだけど、歌い手が歌ってる動画に「ミクのほうが数倍いい」とコメントがついているのとか見るとむむむとなる。
この違和感の裏には、初音ミクは楽曲の骨子として、あくまで誰にでも編集できる便利なサンプリングツールの位置に留まってもらって、肉付けは歌い手が担ってほしいと、旧時代のリスナーとしてはこれを最後の防衛線として譲りたくないというのがある。
ボカロと人間のどちらが優れている、という話ではないのだけれど…いや、心の中では機械が人間に取って代わることに抵抗があるのかも。
歌唱に関しては人間のほうが優れていて欲しいと願っているし、バーチャルアイドルがスターの上位互換と扱われてしまうことにはやっぱり違和感があって、生身の人間がスターを演じて歌唱力で魅せる素晴らしさみたいなものは永遠に評価されて欲しいと思っている。ので、人工物が人間の上位互換とする考え方が苦手だと思った。
後コレは全然関係ない話なんだけど、僕はボカロ楽曲がちょっと苦手。多分、若者のニーズに合わせた結果?楽曲が申し合わせたように早口かつ仮想世界的になるのが、新しすぎて馴染めない。
それはどうしてなのかと考えたのだけど、若者の音楽の捉え方が変化しているからなのかと思う。僕らとか多分親の世代って割と自分の記憶と歌詞を結びつける聴き方が主流だったと思うんだけど、最近の中高生はアニメみたいに、現実とはかけ離れた世界を体感するために音楽+PVを楽しんでいるのかも。新世代に取り残されていく気分だ…。(あともしかしたら初音ミクに歌わせるにあたって早口のほうが調教しやすくて誤魔化しがきくとかあるのかな。)
要するに、ボカロの台頭で人間が否定されていく少数意見に対する違和感と、新世代の音楽観においていかれて寂しいなという気持ちです。といってもまだまだ素晴らしいスターもいますし、差し迫った問題ではないので、チラシ裏のつもりで書いておきます。
一つ忘れてたので追記。SM。
SMクラブというよりバー。場所を書くと特定されそうなので書かない。
かなり年配の先輩に2回ほど連れて行ってもらった。
そこは常連の人しかいないらしい。客層はお医者さんが多いそうだ。
基本的には女の子とおしゃべり。フィリピン人の女の子がかわいかったな。
乳首にピアスなんかして。感度がよくなるんだって。触らしてもらった。ピアスじゃなくておっぱいをね。
ボトルを開けてもらった。一本3万円くらいしたんじゃないかな。おごりだけど。
こういうとこあんまりこないから分からん。これくらいが相場?むしろ安いくらいなのかな。
色々おしゃべりしてたら、ショーが始まった。ここの一番トップのSM嬢はAVにも出演したことがあるらしい。
まあ、そのときは違う人だったけど。
女王様はひたすら蝋燭のろうを垂らす。女の子はろうまみれになった。
そして、ムチの登場。シバキまわされていた。
ショーが終わり、マスターがムチを持ってきて見せてくれた。
一緒に連れてきてもらった奴がシバいてくれと言いだした。
ここは希望があれば裸になって縛られて天井から吊るしてもらい、様々な調教を受けることができる。
まあ、そいつにそこまでの根性はなかったので服着たまま四つんばいになっていた。
マスターはムチを持って「こうやって使うんだよ」ってピシピシとケツを叩きながら教えてくれた。
俺もムチを貸してもらい、真似してシバいてやった。
マスターが言うには、俺はなかなか筋がいいそうだ。
先輩いわく、
「今度は、中世のヨーロッパのお城の地下という設定でやりたいなー」
「そこらの風俗とは違うだろ?普通のは飽きた。女の子抱いてても面白くない。やっぱこういう大人の店にこないとな」
俺とは色々な意味で次元が違う世界に生きる人だった。いやあれはあれでいいんだけどね。怪しげな雰囲気が特に。
http://anond.hatelabo.jp/20140808234904
の続き
「次はチンコを入れてみようか」
「そんな!こんな汚いところに!」
「あー、君は僕を怒らせた。この指に着いたのはまさしくウンコではないか。この嘘つきの雌豚が」
「そんなあんまりです。それに嘘なんかついていません」
「君のその美しい顔に、「私はウンコなんて汚いものはしません」って書いてあるんだよ!」
「酷い…」
「じゃあ、このクソ汚いケツをこっちに突き出せ!豚が!」
「う~~(泣)」
「泣いても許さんぞ。さあいくぞ!ぶち込んでやる! 」
ズブーーズブズブ
「もっとだ!」
「キャー!!痛い痛いよ!助けて…」
「未開発・未調教の穴にローションもぬらず、いきなりツッコまれてはひとたまりもあるまい」
「はぁはぁ…」
「ふふふ…ははは…はああはっはっ!これはたまらない。俺の亀頭に君のウンコが当るではないか」
「なってもいいんだよ。むしろ君の汚いウンコで僕は膀胱炎になりたいんだ。あー堅くて気持ちいい(*^。^*)」
「私気持ち悪くなってきた」ビクンッ!
「うー!」
バッコンバッコン
「ヒヤー!!痛い痛い痛い!切れ痔になっちゃう~」
「もう少しだ。」
「ひー!!お腹がお腹が痛いの!!ウンコ、ウンコ漏れちゃう~!」
「それは直腸が刺激されているためだ。これを引き抜けば終る。もう少しの我慢だ。」
ドピュっ~~~~~~~~~~~!
「いやー!お尻の穴にお尻の穴にー!」
「さあ抜くよ」
ズルズルズル、ヌッチュ。
「くせえなー、てめえのケツはよう」
「すみません」
「謝る前に中のものだせよ」
「ザーメンですよ…ね?」
「ウンコもに決まってるじゃないか」
「早く出せよ!この豚が!」
ジュル~~~
「おー!いいかんじだねえ。次は?」
「う~~ん!!」
ブヒ!ブス!ブッ!
「屁じゃねーよ!身を出せ!」
ブリリリリ…
「はい、3日ぶりです…」
「え、まだマンコが!」
「興味ねーよ!そんなもん。電マででもいじっとけ!」
「しくしく(泣)」
「何泣いてんだ。次はお前のウンコを食うからな。今回は俺のザーメンで汚してしまったから」
「た、食べるんですか??」
「食べるものだろう。よいか、今日から一週間はこのアナルプラグをつけ排便は許さん。ずっと監視してるからな。」
次回に続く
俺は35歳のおっさん。
男の性欲は女には理解不能な程切迫したものだ、ということは改めて言うまでもないと思う。
若い童貞ともなると生身の女とやりたくてやりたくて気が狂いそうになるのは、たぶん普通。
8割ぐらいの男はこの「気が狂いそう」という感覚が理解できると思う。
普通の性欲でこれなんだから1割ぐらいの男は実際に気が狂って事件にならない程度に犯罪は犯してると思う。
(犯罪率高過ぎだろうと思うかもしれないが、認知されてない数を入れたら、そこまで外してないと思う)
やりたくてやりたくて仕方がないのにやれない状態が続くと「なんで女は俺にやらせてくれないんだよっ!!」という怒りさえ抱くことがある。
女児をさらってきて調教してあまつさえその性玩具と結婚したいって妄想を抱く男が居ても不思議ではない。
童貞は「可愛い彼女ができたら、この地獄から抜けられる」と思ってる。
でも実際に可愛い彼女ができても、この地獄からは抜けられません。
童貞のつらさは2種類あって、それは世間体的なつらさと肉体的なつらさだ。
「もう20歳なのに彼女がいた経験もなければセックスした経験もない」というのは恥ずかしいもの。
このつらさは確かに彼女が出来たら消える。
この感覚は童貞や理想的な女と付き合ったことがない男や女性には理解するのが難しいと思う。
そこそこの彼女ができた時も「彼女が可愛かったらなぁー」と思ってた。
そんな俺にも奇跡的におっぱいが大きくて顔も可愛い、俺にとっては理想的な彼女ができたことがある。
どれぐらい可愛いかというとこのぐらい。
http://livedoor.blogimg.jp/kinisoku/imgs/3/2/32c89d6b.jpg
この写真を見て昔のことを思い出したのがこの増田を書くきっかけになった。
嬉しくて嬉しくてしょうがなかったし、最初はサルのようにやりまくってた。
童貞をこじらせてる時期にエロテクニックの記事を読みまくってたので、彼女も満足してたと思う。
(毎回何度も何度もイカせてたし、窓を開けてるから声出すなって言ってるのに抑えきれなくて喘ぎまくってたから演技ではないだろう)
しかし次第に「思ってたのと違う」ということが多くなっていった。
最初に違和感を感じたのは町で女子高生の短いスカートから伸びた白い太ももを見てムラムラした時。
「ああ〜、あんな子にこんなことやあんなことをしてみてぇー」って思った。
「あれ?」ってなった。
彼女が横で寝てる時に「ああ、こいつが居なければ、このエロ動画で抜けるのに」と思うまでに、そう時間はかからなかった。
可愛い女やエロい女を見るたびに「こいつとやりてぇー」ってムラムラすることに疑問を抱かなくなってた。
ふと「あれ、これって童貞の頃と何も変わってなくね?」と思った。
結局おとこって妄想の中でするセックスが一番で、現実ではどうしても満足できない。
いや、一時的には少しは満足するのだが、すぐに飽きるし、何かが違う。
いろいろと趣向を変えてもダメ。
どんな女でもたぶんダメ。
ぜったいどこかで妥協したり我慢してる。
美女を見かけたらすぐに犯せて、しかも女がその時の俺の気分に合わせた理想的な反応をするっていうあり得ない状態にならない限りたぶん満足できない。
大奥を使える江戸時代の将軍やハーレムを持つ王様ですらこの状態には程遠いだろう。
しかしこの理想的な状態になっても妄想オナニーが一番良い可能性すらある。
よってタイトル。
追記:
重要なことを書き忘れていた。
前述の理想的な彼女を落とす前は、その子で妄想して抜きまくってたけど、
実際にその子とセックスしたら「あれ?こんなもん?」と感じた。
正直その子で妄想オナニーしてた時の方がかなり気持ち良かった。
それでもサルのようにやりまくってたのは、その違和感を消したいということもあったのかもしれない。
俺の例を一般化するのは問題があるのかもしれないが、友人知人ネットの情報を見聞する限りにおいて、これは多くの男の正直な感想ではないだろうか?
性的な快感による満足度よりも「こんな子と付き合えている俺」という感覚の方が遥かに上だった。
その子とは別れるまでに百回以上セックスやエロいことをしているが、妄想オナニーを超えるような快感はほとんど感じた事がないし、
(一度だけデリヘルで来た女がめちゃくちゃテクニシャンで、かなり気持ちよかったことはあった。あれは確かに良かった)
ブコメで共感できないと言ってる人が居るが、性的快感だけについて言えば同意できないだろうか?
童貞の頃はイケメンや芸能人が許せなかった。「すげー美人と毎日セックス三昧なんだろクソッタレ!!」という感じで。
しかし、実際にその夢が叶ってみると、彼女がセックスしたがっているのに俺はゲームの方がしたい、みたいな事が普通にあって拍子抜けした。
性的快感については相手が美人かどうかより、自分の体調と相手のテクニックの方が重要だし、それでも妄想オナニーを超えるものはほとんど無い。
よってタイトル。