はてなキーワード: 菓子とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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1日 | 1608 | 163058 | 101.4 | 40 |
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6419778(2794)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 74 | 13083 | 176.8 | 35.5 |
01 | 60 | 9356 | 155.9 | 25 |
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1日 | 2151 | 190564 | 88.6 | 34 |
41%(5), 65%(9), 48%(7), シーメール(3), アジャコング(4), アリエル(4), ファミペイ(3), 大原優乃(3), リトルマーメイド(3), かっぺ(5), 隠匿(4), 不妊(21), プリン(7), セブン(15), セブンイレブン(8), 精子(15), 認証(6), RPG(8), 歌詞(14), SEX(6), 膣(6), クレカ(7), 経費(6), アラサー(9), つまんない(6), 処女(12), ナンパ(9), 死な(12), 原因(44), 前者(10), 半分(25), 叩き(39), 両方(16), 女に(12), 都会(10), 娘(19), 選挙(10)
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情報をたとえば料理にたとえると昔はレトルト食品だの冷凍食品だのペットボトルだの密閉された菓子だのなんてなかった。
情報でいうとネットがない時代は知覚を騙すものは映画やテレビだけだったし それ以前では蓄音機さえなかった時代もある。
それに比べると今はネットやメディアですきなように編集されフィルタをかけられた情報が洪水のように溢れている。
もうそういう加工済みを家のカウチで摂取するほうが好きという人が多すぎて「生の」情報なんてむしろ珍しくなってる。
そしてさらにいうとエロ・グロ・宗教・犯罪などが特にゆがめられやすい。
犯罪でいうとドラマではおどろおどろしい音楽をかけ、黒いサングラスをかけた男性が行うのでないと「これは犯罪」というのが視聴者に伝わらない。
「無垢そうな女性や子供が完全犯罪」「親切で役に立つオレオレ詐欺」「自殺方法」なんて報道されてはならない。
模倣犯が出てしまうから「望ましい虚構」のみを流す決まりになっている。
ネットで犯罪がでたら犯人と報道された人を炎上させる遊びに興じてるやつらは「外に出て働いたら負け」といってるやつと完全に一致してる。
そういうとこやぞ。
生の情報に対するセンサーが一ミリも育ってないことを自覚するならまず外にでろよ。
当日は気恥ずかしさから詳細書く気になれなかったものの、2日、3日、と経って行くにつれて記憶が薄れると全ては白昼夢だったのではと思い始め、今では完全に自分の妄想だったのではと疑い始めたので増田に書き残したいと思います。
120分 6万円
支払→手洗い→待合室でアンケート記入&会員登録→時間を少し過ぎた辺りで名前を呼ばれエレベータ内でご対面して部屋へ。
電話含めて非常に丁寧、いちいち膝をついたりする辺り無駄に行き届いてる。
やや手狭な割には小綺麗な応接間のような待合室でお絞り、お茶、茶菓子あり。
まず新人は除外し、当日出勤の指名ランカー2名から選択。もう1名の方はパネル写真の表情がやや不自然に見えた。
2時間も初対面の人間、それも異性と一体何を話すんだというのが最大の疑問だったが、やはり色んな客を相手してるだけあって話を振ってくるのが上手いのだと思う。
ただ、自分が全て本当のことを言わなかったように嬢もまた全て本当のことを言っている訳では無いのだろうぐらいの判断は付いた。
入室後、ソファに腰掛けて話ながら胸揉みと乳首舐め。舐めてると徐々に硬くなるって本当だったんだというエロゲ知識を確認できた。
風呂側に移動して椅子洗い。えっちなビデオでよくみる変な形した椅子だ!とちょっと感動しつつ、密着してバックから挿入。心の準備できてないのもあっていまいち感覚がないしこれで正しいのか全く分からない不安しか無い。
しばらく動いて無理そうな空気を察したか風呂で潜望鏡。正直、一番期待したのだけど全くといっても良いほど感覚がない。
風呂から出た後はマット。俯せ、仰向け、どちらも独特の感触で単純に気持ちよいと思う。
マットからの流れで二度目の挿入は背面騎乗位。この辺りで、触られると立ちはするのに気が緩むと折れそうになるのは視覚情報による刺激が足りないのが原因と悟り始める。人間の視界とAVやエロゲで描かれる目線というのは実は全く違うという気付きたくも無い真実に気付いてしまった。
とはいえ先ほどのバックに比べれば内部の刺激を感じたこともあって無事射精。
ベッドで飲み物飲みながらいちゃいちゃし、触られて復活したところでバックで挿入。が、やはり感覚が無いというか膝立ちでこの不自然な動きが異様に疲れる。嬢が察して背面騎乗位に移行したものの一押し足りず。
マッサージを終えると何となく終わりの空気が漂って服を着る。この辺りで漸くキスすらしてないことに気付いたけど言い出せず。
嬢が連絡を入れて、エレベータで降りて外へ。
無知であるが故に、お任せという安易な手を打ってしまったのが最大の失敗だったのではないか。よくよく考えれば嬢にとって客が童貞かどうかなんてことに意味はなく、ただただ迷惑な告白でしか無い。これでは禄に要件定義もせず全てを丸投げしておきながら、後で「思っていたのと違う」等と言い出すDQNユーザ企業そのものではないか。
開始と終了が定義される共同作業はプロジェクトと呼ぶ。ならばセックスもまたプロジェクトだった。せめて冒頭の5分だけでも、スコープの定義、達成すべきゴール(QCD)の共有に充てるべきだった。
ただ2回目の対戦は全く別の店の嬢にするか、同じ嬢に敢えて入ってみるか、はちょっと悩んでる。
お土産を選ぶのが好きです。
その人が好きなものと、その土地の名産品が同じものならもう、めっちゃ嬉しい。
お、あったあった!手に取って、考えます。
ん?このグッズ持ってたりして…
私はD社のとあるキャラが、むちゃくちゃ好きで、もう、見たことないグッズは絶対買うし、仮にダブっても、やった!2つ目!って思うくらい好きなキャラがいるんですよ。
でも、渡したい相手の言う「このキャラが好き」のレベルがどれくらいかわからない。
ダブったら流石に嫌だよね?このストラップかわいいけど、前からあるやつだし持ってたりしない…?菓子…?このキャラの菓子だけど、本当に菓子でいいのか…?
考えると止まらない。そして私は最終的に、お菓子を選びがちになってしまう。お菓子に名産品要素があるわけではないのに…
えっ?最高じゃんそれ
なにが不満なの?
毎日ドアに体当たりする勢いで開け閉めして何でもズルズルクチャクチャ音を立てて食べて蛇口の根元はびしゃびしゃ菓子袋は縦にやぶり散らし歩けば廊下に埃や菓子くずを撒き散らし歯を磨かず息が臭く自分が好き勝手なタイミングで飲み食いした食器を洗うはいいがことごとく食器やシンクにご飯粒や残飯がこびりついていて食器の水切りカゴに上からどんどん積み重ねて置くので一向に乾かず靴も直さず椅子も戻さず洗濯機を回せば洗剤トレイや洗剤ボトルが液でドロドロで洗い上がった衣服をいつまでも取り出さず風呂では湯船の中で体をこするのをやめないから毎回びっしりと水面に垢を浮かばせ電気ポットでは毎回必要量の倍以上の水を沸かして残りを放置しビール缶を洗って濯ぐもぜんぜん中の水が切れていない状態でゴミ袋へすぐ放り込みゴミ袋が満タンになったりティッシュやトイレットペーパーが切れたりても決して自分で気づいて交換せずに切れたぞというだけで揃って食事できる時でも自分の箸だけ持っていって一人で食べ始め電気を消し忘れることの方が多く自室のテレビは常につけっぱなしで寝て食器洗い機への入れ方をいつまで経っても覚えずシンクにどかんと置くだけみたいな人間と同居せずにあるいはそういう文句を言われずに生活できるんだからいいじゃん
元からあってないような気力で来たものの、俺と弟は少し憂鬱になっていた。
とはいえ、うっすら分かっていたことだし、大して気落ちはしない。
それに、ここに来た理由はもう一つある。
なんなら、こっちがメインといってもいい。
そう、あの駄菓子屋だ。
「あ、マスダも来たんだ」
「もう来ないかと思ったぞ」
「ワイは来ると思っとったで」
「カン先輩も来てたんですか」
「引越し手伝いの“ついで”や」
なんとなく察しがついた。
今の俺たちにとって、この駄菓子屋は“わざわざ”行かなければ辿り着けない場所だ。
かといって、わざわざ行くようなものでもない。
かくいう俺たちもそうだったから分かる。
「ふん、どっちが“ついで”なんだか」
「お互い様やろウサク。それに、自分らも“これ”が気がかりで来たクチやんか」
しかも普通のタコせんではなく、タコ焼きの入った「真・タコせん」だ。
どうやら、みんな考えることは同じらしい。
早速、俺たちも頼むことにした。
オバチャンが慣れた手つきでせんべいを取り出し、ソースを塗りたくっていく。
ガキの頃に見た光景と同じだ。
違うのは、その過程にタコ焼きを乗せ、もう一枚のせんべいで挟み込むという工程が入っていること。
「ほい、200円。こぼさないよう気をつけな」
弟は小躍りしながら真・タコせんを受け取った。
欲しくても手が出せなかったが、今じゃその安さに驚くほどだ。
世の中はモノの値段が全体的に上がっていると聞くが、それでもなお安いと感じる。
「これが真のタコせんかあ」
俺も食べ物を前に、ここ数年で最も気持ちが高揚していた気がする。
「いただきます」なんて省略だ。
俺たちはすぐさまタコせんを頬張った。
「……うん」
「まあ、美味い……」
しかし、俺たちの憧れは儚かった。
美味いのは間違いない。
少なくとも不味くないのは確かだ。
問題は味のクドさであり、半分も食べたあたりになると少し飽きてくる。
あと、サンドしているにも関わらず、思っていたより食べにくい。
せんべいが割れないようにしつつ、揚げ玉などがこぼれないよう食べるのに気を使う。
それに、タコ焼きを抜きにしても気になることはもう一つあった。
「あー、それワイも思た」
どうやらカン先輩たちも同じことを感じていたらしい。
なんだか以前と味が変わっている。
せんべいなのか、ソースなのか、マヨネーズなのか、揚げ玉なのかは分からないが、とにかく何かが違う気がしたんだ。
「ずっと同じだよ。せんべいもトッピングも全部市販のやつだし、ここ数年で味を変えたって話も聞かない」
「本当に? 実はこっそり変えたとかじゃなく?」
「仮にちょっと変わったとして、それが分かるほどアンタらの舌は繊細なのかい。ましてや久々に来たくせに」
つまり、俺たちの記憶違いか、味覚が変わったってことなのだろう。
昔の記憶にすがるほどの思い入れはないが、そのギャップ差に軽くショックを受けた。
「ま、ちっちゃいの頃の憧れなんて、そんなモンなんやろうな」
あの、当たりつきの奴だ。
「カン先輩、それって……」
「知っとるか、マスダ。駄菓子の当たる確率は、全て数パーセント以内と決まっとるらしい」
「はあ、そうなんですか」
「つまり週一でこの菓子を数個買ったとしても、当たりにはまず巡りあえないわけや。巡りあえたとして、その程度の確率では総合的なコスパはイマイチ。あの頃のワイは、この菓子にまんまと踊らされてたっちゅうこっちゃ」
こちらの言いたいことを知ってか知らずか、カン先輩は流暢に語りだす。
まさか、わざわざ調べたのだろうか。
それほどまでに当たらなかったの根に持っていたのか。
「そこまで分かっているのに、また買うんですね」
「言いたいのはな、こういうのは当たるとかハズレるとか前提で買うもんちゃうってことや……ちっ」
そう達観したようなこと言いながら、先輩は微かに舌を鳴らした。
どうやらハズレだったらしい。
「『無欲になれば当たりやすくなる』って本に書いとったのに」
「それ、ロクな本じゃないですよ」
『ハテナ学童』と書かれたトタンの看板が、今まさに取り外されようとしている。
あの駄菓子屋も、そう遠くないうちにこうなるのだろうか。
「“終わりの始まり”……か」
ウサクが言うには、学童での決まりも近年で色々と変わったらしい。
「正直、こうやって看板が降ろされるのを見ても、なんだかあまり感慨深くないんだ。上手く言えないけど」
タイナイはそう呟く。
答えこそしないが、俺も同じだ。
この時の気持ちをありきたりな是非で語るのは陳腐で的外れに思えた。
酷い思い出があったってわけでも、良い思い出がなかったってわけでもない。
宙ぶらりんのような状態だ。
ちゅーぶらりん……チュー……。
「そういえばタイナイ、せっかく来たのにあれは食わないのか。『チューチュー』とかいうの」
「ああ、あれね……僕がいつも食べてたメーカーのは、もうないらしいんだ」
「そうなのか、それは……残念だな」
「似たような商品はあるし、それほど残念でもないよ。売ってないのを知った時も“あ~、そうなんだあ”って感じだったし」
ハテナ学童がなくなるのと同じで、案外そういうものなのかもしれない。
結局のところ俺たちができるのは、漫然と“そういうものがあった”って覚えておく位だ。
弟はというと、ボロボロに崩れたタコせんをどう食べるかで未だ苦戦していた。
ウサクは渋いというか、俺たちから見るとビミョーなものをよく食べていた。
パッケージのデザインが一世代前みたいな、俺たちが第一印象で候補から外すような、子供ウケの悪い駄菓子だ。
「その『ミソッカス』って駄菓子、よく食えるな。明らかに不味そうじゃん」
「食べてみなくては分からん」
「なんで、そんなの食べるんだ? 好きなのか?」
「店に並んでいる以上、何らかの需要があるはずだ。企業の陰謀か、或いは食べた者を中毒にさせる成分が入っているのかもしれぬ」
「で、実際に口に入れてみて、『ミソッカス』はどうだった?」
「名は体をあらわすというが……まさにその通りらしい」
「というか、店のオバチャンに聞けば、売ってる理由が分かるんじゃないか?」
「むぅ、一理あるな。店主、つかぬことを伺うが、この『ミソッカス』はなぜ売っている?」
「……なるほど」
カン先輩は直情的だった。
「くそっ、ハズレや。なあオバチャン、当たりだけ抜いたりしてへんやろな?」
「そんなこと出切るわけないだろ」
とにかく「当たればもう一個は断然お得」という理由で、当たりつきの駄菓子をよく食べる。
一度だけ当たったことがあるらしく、その時の快感が忘れられないらしい。
また当たりが出るのではと、その菓子がそこまで好きでもないのに買い続けた。
「これもハズレ!?」
「ほんまに当たり入っとんのか?」
「あ、『当たりが出たのでもう一個』きた」
「あ~! タイナイ、お前なんやねん。ワイの方が買っとんのにぃ!」
カン先輩の熱中ぶりは凄まじく、特にタイナイが一発で当ててしまった時の拗ね方は酷かった。
「タイナイぃ! ワイの持ってる未開封のと、その“当たり”と書かれた蓋を交換や!」
「いや……というか意味ないだろ」
その日を境にカン先輩は当たりつきの菓子を買うことはなくなり、俺たちの間では“あの菓子”の名前を呼んではいけないほどタブーとなった。
カン先輩は刹那的な欲求に忠実なタイプだけど、それはこの頃から変わっていない。
そんな風に、俺たちは自由オヤツの時間を様々な工夫で楽しんだ。
「ミルせんにパチキャン、更にのびーるグミ! これで『パチグミサンド』の完成!」
複数の駄菓子を組み合わせて、新たな菓子を作るのも一時期流行った。
「着物ガムに、金チョコ、更におっちゃんイカを入れる! これぞワイの完全オリジナル『KKO団子』や!」
「確かにオリジナリティはありますけど、それ本当に食べるんですか?」
ただ食べ合わせは良くないことが多く、複数買った菓子を一つにまとめて食べると勿体無く感じてすぐに廃れたが。
「あ~……金チョコの甘味とおっちゃんイカの酸味が絡み合い、それを着物ガムが口の中で留め続ける……まあ、失敗に限りなく近い成功やな」
「それを成功とは呼ばないのでは?」
その日に手渡されるのは菓子ではなく小銭。
それでも俺たちは普段とは違う「自分の意志でモノを買う」という行為に一種の楽しみを覚えたし、駄菓子の下品なフレーバーに舌鼓を打った。
俺たちは小銭を貰うと、足早に最寄の駄菓子屋へ向かう。
学童所の近くにある公園を抜け、その向かいをちょっと進めばあるというアクセスの良さだ。
「さて、どうしたもんか……」
「そう急かすなよオバチャン」
その菓子屋はオバチャンが一人で切り盛りしていた。
俺たちは週末にそこを利用しては、彼女のせわしない声を聞くことになる。
「どれ選んだって、どうせ後で『ああすればよかった』って思うんだから、ズバッと選べばいいじゃないか」
オバチャンの圧力は凄かったが、店内で焼かれるタコ焼きの音、そしてソースの香りは独自の魅力があった。
俺たちはタコ焼きを買うにしろ買わないにしろ、その辺りに漂う独特な“駄菓子屋っぽさ”を好んだ。
「やはりアメ玉……アメ玉でいいのか、本当に?」
そんなオバチャンを尻目に、俺はいつも何を買うかで悩んでいた。
先ほども言ったが、使える額は少ない。
本当に少ないんだよ。
それ故、「如何にコストパフォーマンスを上げるか」は、学校の課題よりも大事なテーマであった。
「ああ、くそ……噛み砕いちまった。油断すると、どうしてもやっちまう」
例えば、俺の場合は基本アメ玉。
時には違うものを選ぼうとするが、結局はそこに終着することが多い。
だから如何に噛み砕かず、口の中に含み続けるかはちょっとした戦いだった。
「兄貴、またそのアメなの? アメにしたって、もっと他にあるじゃん。パチパチするヤツとか」
「あれは量が少ないだろ」
「あ、見てよアニキ。『金運』に花丸!」
「こんなの食ってる時点で、金運なんてないと思うがな」
「うーん、ちょっと暑くなってきたし、チューチューにしようかな」
「お前、寒い時もそれじゃん」
特に『チューチュー』という、棒状の柔らかい容器に入った飲み物をよく買っていた。
駄菓子屋では凍らせて売っており、食べる時は二つに割り切って食べる。
俺も食べたことがあるが、本当に凍らせただけって感じのチャチな味だった。
それでも冷たいってだけで、ちょっとした贅沢感を得られたものである。
「ほーい、みんな皿持ってって~」
ハリセンが人数分の皿を用意し、その中に市販の菓子を数種入れていく。
種類はその時々で違うが、基本的には甘いものと塩味のあるものが半々。
2~3時間後には自宅での夕食を控えている時間帯、ということもあり菓子の量は少ない。
「いや、慶応」
「それは元号の話やろ」
業務スーパーとかで仕入れているのか、よく分からないメーカーの菓子ばかりなのは気がかりだったが。
まあ味は悪くなかったし、ありがたいことにチョイスも普通だ。
フレーバーも変に奇をてらっていない。
まあ、とはいっても、実際そこまで安心できる時間でもなかったが。
「マスダ、ワイの皿と交換や」
「え、なぜ?」
だからこそ「最大限、可能な限り楽しみたい」と考える学童も多い。
「でも枚数的にはカン先輩の方が多いですよ。そんなに変わりませんって」
しかし、その“ほぼ”が厄介だった。
「そんなに変わらないんやったら交換してくれや」
「そんなに変わらないんだったら交換しなくていいでしょ」
食べたところで、胃袋はその差を感じ取れないにも関わらず。
「マスダぁ、ワイが上級生の権限を行使する前に、“大人しく”言うことを聞いとった方がええで~?」
「なら俺も下級生の権限を行使しますよ。そうなったら、“大人しく”するのはそっちじゃないですか?」
「いつまでやってんだ、お前ら! さっさと『いただきます』しろ!」
実際問題、違いがあったとして、食べた時の感覚は同じと言ってしまっていいだろう。
だけど菓子を目の前にした子供に、そんな理屈は大して意味がないんだ。
「今回も渡されたわけじゃないんだが……」
「ねえ、兄貴」
「ん? どうした?」
「俺の皿と交換して」
「おいおい、お前までカン先輩に触発されたのか? だから、どの皿も同じだっての」
「いや、そっちの皿の方が綺麗だもん」
「尚更どうでもいい」
不味い菓子が出てきたこともないし、全体的に美味かったと思う。
だけど、“面白味”という意味で味気なかったのは否定できない。
オヤツだろうがなんだろうが、「決まった時間に、誰かが決めたものを食べる」という状況は、俺たちに多少の閉塞感を与えたからだ。
いや、もちろん分かってる。
我ながら細かい不平不満だ。
ただ、こんな細かい文句が出てくるのは“相対的評価”だからである。
つまり、オヤツの時間よりも“楽しみな時間”があったってこと。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
これを傘の骨組みに使われている金属が防いでくれるのだ。
電波は脳に強く影響を及ぼすため、差すことに意味があるわけだな。
もちろん、一番いいのは頭にアルミホイルを巻いておくことだが、なんせ蒸れる。
なにより見栄えが悪い。
その点、台風での傘は不恰好じゃないし、不自然じゃないだろう?
今回、学ぶべき教訓は「自然現象には自然に振舞うのが一番」ということだ。
くれぐれも頭に金属を埋め込んだりしないように。
いくつか方法はある。
まずは諦めずに残りの日数通い続けるのだ。
朝のラジオ体操なんてやっているような奴らだ。
多少の情と、菓子の詰め合わせの余りは持ち合わせているはず。
もし余りがないのなら、菓子を手に入れた他の参加者に“分けて”もらえ。
朝のラジオ体操なんて真面目にやるような奴らだ。
菓子だけのために参加するわけもないから、多少貰っても文句は言わないさ。
くれぐれも、変なズルはしない方がいいぞ。
私は拾った体操カードを持って、「娘が風邪なので代理で来た」と言って菓子を貰おうとした。
だが、運の悪いことに、その係の奴が本当の親だったのだ。
だから、どうしても菓子が欲しければ最寄のスーパーなどで購入したまえ。
夏休みを控えている老若男女は是非とも参考にしてくれたまえ。
「お母さん買い物してくるから●●くんここで待っててね」とかさ、お菓子コーナーは売場であって、託児所ではねーよ
その単独で残された子供がどんな悪事働いて迷惑かけてるか親見てないんだから本当に無理
この前変にへしゃげた子供用ガムが別の商品の前にあったから、元に戻そうとしたら、ベチャって…
つまりへしゃげたのも噛んでその場に置いたって事だし
何が悲しくて可愛くもない他人のガキのよだれ触んなきゃいけないのか
買いもしない商品のパッケージは開けるは、わなげちょことか包装されてない商品はその場で食べるし、親はスマホの虫でそれをみて見ぬ振りするし
マジここ猿園なのかなとか思うよ
ロリコン、ショタコンでどうしてもその性癖治したいとか考えてる人はお菓子コーナー担当になったらいいんじゃない?
秒で可愛く思えなくなるから
ある街には5件の菓子店があった。それぞれの店で看板商品は異なっているものの、その街に住む人々の飽くことなき食への欲求を満たすべく、積極的に商品開発を行なっていた。
そんなある日、ニューヨークのある企業が革新的な菓子を開発した、とのニュースが流れる。その新たな菓子は、分類するならば”チーズケーキ”と表現するべき物のようだが、その味たるやチーズケーキはおろか、過去に作られたいかなる菓子とも比べても桁違いの芸術品であるとニュースは伝える。その味は個々人の好みを凌駕し、すでにニューヨークの大半の人々を魅了しはじめているようである。
何より驚くべきことは、そのチーズケーキの開発元企業インターネット上でレシピを公開していることである。Webページではレシピに添えて、この公開が世界の公益に資するものと強く信じている、という社長メッセージが掲載されている。彼らはもともと食品の販売を専門とした企業ではないとはいえ、ニューヨーク中を虜にしたケーキのレシピをなぜ一般に公開するのか、その真意は今のところ誰にも知りようがない。
レシピを見る限り、決して高価な材料や特殊な調理法を必要としない。むしろ安価で広く手に入る材料ばかりで構成されている。取り立てて珍しいものとしては寒天くらいであろうか、ただチーズケーキ作りに使われることは珍しくとも、一般的な菓子作りにおいて決して風変わりな食材であるとも言えない。
ともあれ、このレシピの公開を受け、この街の5件の菓子店も大きな決断を迫られることになる。
というのも、例のチーズケーキはニューヨークの菓子店の店頭に並ぶやいなや大きな人気を博し、従来の菓子市場をあっという間に席巻した。明日、この街において同じ状況が訪れないとは限らないのだ。今すぐこのチーズケーキの商品化に取り掛かるべきなのか?
奇しくも5つの菓子店が出した結論は全て同じであった。「このチーズケーキは商品化しない」
一体何故だ?決して製法が難しいわけでもコストが高い訳でもない。
その理由は、彼らの既存商品ラインナップにあった。彼らは、今の看板商品の売上がチーズケーキによって奪われてしまうことを恐れたのであった。
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以上、駄文でお恥ずかしい限りです。しかし愚にも付かない創作ですが、この結論に違和感を感じはしなかったでしょうか。
5つの菓子店はなぜチーズケーキの開発を進めないのか。仮にそのチーズケーキの味が本物で、5つのうち1つの店でもチーズケーキを売り始めてしまえば、彼らが恐れている看板商品の売上は他店によって大きく損なわてしまうでしょう。
ひょっとすると何らかの理由で5つの店は談合しており、このチーズケーキの販売を見合わせる協定をしているのかもしれません。たとえそうであっても、第6の新たな菓子店がそのチーズケーキをひっさげ、街の菓子市場に割って入るのも時間の問題でしょう。
市場経済が常に企業間の競争の連続の上に成り立っている以上、既存商品とのカニバリゼーションだけを理由に、あえてチーズケーキに手を出さないという決断をし、その結果市場にチーズケーキが供給されないという考え方は合理的ではないと考えています。
(もちろん現実はこれほど単純ではなく価値の捉え方・企業の戦略も多種多様ですし、イノベーションのジレンマが示したのはチーズケーキに手を出せなかった過去の巨大企業の実例でしょう。ただしその際は新たなイノベーターが市場を破壊しにきます。)
ただ、何故か医薬品においては起こりうるべきこととして考えてしまう人も一定数いるようです。(痛ニューの記事を一般論として書くのはいかがなものですが)
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1989967.html
今、世界中の製薬企業はアンメットメディカルニーズと呼ばれる既存薬での治療法が確立されていない病気の治療薬を、それこそ血眼になって探しています。そして、がんはその中でも最も大きな市場となっており、多くの製薬企業の主戦場となっています。
もし虫下しで癌が治るのであれば、2004年の発見から15年経っても市場に現れないということはまず考えられません。そしてそれが製薬企業の陰謀であるなどということも、まずないでしょう。一般的な薬の開発にかかる期間は7-10年程度かなと思います。最近
製薬におけるパラダイムシフトはすでに起こっており、これまでの低分子薬ではすでにあらかた取り尽くされてしまい、最近の新薬ではバイオやゲノムなどこれまでと全く異なる方法での研究開発が主となっています。
世界中で星の数ほどの製薬ベンチャーが生まれ、大手製薬企業はその中で見込みがありそうな薬を持つ企業の買収や提携により薬の種を仕入れることが珍しくありません。
これが製薬企業の陰謀なら、世界中のありとあらゆる製薬関係者が関与するカルテルでも作るんですかね。毎年研究者の卵が生まれるので大変ですね・・。どんな談合があったとしても、裏切ったもん勝ちな感じもします。囚人のジレンマってやつですかね。
なお別の記事のブコメで、この薬剤では治験にかかる費用がペイできないのでは、というコメントがありましたが、これも可能性としては低いものと考えています。
まず薬価については、日本では新薬の薬価算定方式が厚生労働省によって定められておりそれに従い価格が決定されます。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000144409.pdf
虫下しががんに効くとすれば、これまでの作用機序とは全く異なる新薬で、薬価基準制度における原価計算方式になります。ここで研究費や開発(=治験)費用も一般管理費として計上した上で、さらに営業利益等を上乗せした価格が最終的な薬価となります。
ただし日本の医療費は年々上がる一方で国も薬価引き下げのための施策を多数取っていますし、原価計算方式であっても必ず利益が出る薬価になるという担保はありませんが。オプシーボも想定以上に販売数が上がり、その結果劇的な薬価の引き下げに繋がりました。
いずれにせよ、がん細胞をこれまで止まったく異なる機序で死滅させるとすればそれこそオプシーボのような画期的新薬となり、採算を気にしなければならないような話ではありません。
ちなみに余談になりますが、がんに効くと言われた虫下し薬がどれだけ安価に作られるものだとしても、人間の治療に使う医薬品が同じような価格帯となることもまたありえません。薬が保険適用の対象となるまでには10年スパンの研究〜開発〜承認の流れがあり、また製造においても品質を担保するための様々な規制があります。それらのコストが全て医薬品にはかかっており、動物用薬と並べて比べられる類のものではありません。
かかるコストは決して安いものではありませんがそれが命、健康の重みでもありますし、万一承認された医薬品の安全性に問題があったとすれば、国も裁判で賠償責任を問われることとなるでしょう。私個人としては安心して薬を使うことができるということの価値を感じますし、総じて日本の医療制度は(先行きが不安であるとはいえど)非常に優れたものであると感じています。
話を戻して先ほどの虫下しがまだ上市されていないことを考えると、おそらくはまだ基礎研究段階、もしくは動物等を使った非臨床試験での問題が解消されていないものか、またはそもそもの2004年時点で話に尾ひれがついてしまったのではないかと思います。
最近はSNSの発展とともに(特にがんがひどいのですが)見ず知らずの他人が代替療法を提案したりするところを目にしてしまいます。これまで積み重ねてきた人類の叡智を以ってしても完治が難しい病気が存在する、というのは辛いですが間違いのない事実です。
いざそのような病気に直面した時、どこかに魔法のような治療がある、という言葉を信じたくなってしまう気持ちは察するに余りあります。(これは病気となってしまっった当人だけではなく、その周りの親類や友人にも当てはまります)
ただ今私たちが受けている医療は、それだけ多くの科学的エビデンスを過去から積み上げてきたからこそ享受できているものです。決して第三者の甘い言葉だけに惹かれてしまうことなく、担当医の見解を聞く、セカンドオピニオンを取る、各種支援団体に相談する、など出来る限り多くの情報を、出来る限り冷静に集めてみてください。
また治験では未承認ながらより新しい治療薬が利用できることもあり、条件さえあえばまた違った選択肢を取ることができおることもあります。治験についてもWeb上で実施している病院などの情報が公開されています。(治験という性質上、通常の治療とは異なります。リスクを含め必ず専門医に相談の上、治療方針を検討してください)
長々と書きなぐってしまいましたが、これがこの連休を締めくくる最後の活動になりました。少しでも薬についての理解につながることを祈って。
主演女優をオーディションするとするじゃん。または出演依頼するために馳せ参じるのでもいい。そのとき、何を見る?
顔か?スタイルか?
…まず、表現力だよね?
それと同じでさ、俺らにとって見つけるべきは、中条あやみなんかじゃなくて、宮本信子なわけさ。もちろん、中には西田尚美みたいな綺麗な雰囲気のある人もいるさ。でもそれは結果としてついてきたものなんだよ。
だからさ、俺は増田好きな女子と男子を引き合わせたいんだよね。顔が結婚の第一優先度の人は麩菓子でも食ってろ。
とにかくだ。上田操みたいな子であっても、家事もせず日がなゲームばかりして、旦那の金で居酒屋に入り浸り貯金ゼロなんてのはキツイだろ?
蜂起せよ。今こそ、顔へのこだわりを捨てるときである。ご唱和ください!はい!
ちんちんぶらぶらぶーらぶら!
はい!