はてなキーワード: 結果的とは
そこら辺は上長とかシステム管理者がメアドとか勤休管理と名前をどう紐づけてるかにもよるから、あくまで一般論としてだが
数百人規模を超える会社のシステムを一人で回してたりすると、例外処理を招く新旧性ミックスの人間を数人混ぜ込むのは死ぬほどめんどくさい
主人公。「皆が楽しめる漫画を描きたい」が口癖だが、あまりに没個性で誰も楽しめない漫画しか描けない。多分特技や好きな食べ物を聞いたら「いろいろ」とか答えるタイプ。20歳の時に新人賞で受賞してそれからずっと泣かず飛ばず。続けてたので絵はそこそこ描けるのでエロでもやれと言われている。ある日自宅の電子レンジがタイムマシンになり未来のジャンプが届くようになったので、そこに載っていた未来の傑作をパクる。
マシュのパチモノ。天才漫画家の卵。幼少期に上位存在(通称:ジジイ)と接触し、「皆が楽しめる漫画を描く」という夢を与えられる。その夢に振り回され、人類全員が楽しめる漫画という無茶な目標達成を目指すあまり、10年後の未来でジャンプの連載中過労死する。
10年後に藍野伊月が作る超名作。実際にどういう作品なのかはイマイチ読者に伝わってこないが、若干ダーク寄りのバトル漫画らしい。ワンピースと鬼滅の刃を足して1.5で割ったぐらいの作品だと思うといいはず。
哲平の最初の編集。哲平がホワイトナイトをパクって持ち込んだ時に作風の違いに気づく程度の眼力はあるらしい。
哲平や伊月の編集になる人。ホワイトナイトすげーと感動してるだけで、これといってなにかするわけではないネームドモブ。
創刊号から現在までのジャンプを公園で売っていた不審者。幼少期の藍野伊月に夢を託し、結果的に藍野伊月を呪い殺すことになるが、そのくせ悪いことしたなあってヘラヘラしてるサイコパス。
上位存在のジジイが送り込んだわけではなく、勝手に世界に干渉してきた上位存在の下僕。哲平の家の電子レンジと融合することでタイムマシンとなり、ホワイトナイトをパクって藍野伊月を破滅の未来から救えという頓珍漢な事を言い出す。哲平が漫画をパクってどうやって過労死を食い止めようとしたのか自分でもよくわかってないポンコツ。マクガフィンとデウス・エクス・マキナが融合した究極の舞台装置。
そんなタイパク(タイムパラドクスゴーストライター)の第2巻に載っていた後日談がジャンププラスに掲載され、今空前の第2次タイパクブーム!
これを読んだ君ならもう大丈夫!
天候システムがあるゲームは多いが、たいてい雨はほとんど飾りみたいなもん
農業要素があるゲームだと水やり不要になったり、火事のあるゲームだと鎮火が早まったりするが、それ以外の効果はたいていない
雨のなかを晴れの日と同じように駆け回ってピンピンしてる主人公が多すぎる
雨に濡れるのは純粋に不快だし、濡れた持ち物は臭くなるし、風邪ひくし、とにかくいいことない
でもそういう身体的な不快感はシステムに落とし込めないので、結果的にほぼノーダメージということになる
しかし、多分ホントに雨の不快感を織り込むとゲームの快適度が劇的に低下するんだよな
水に濡れたら松明が消えるドラゴンズドグマはすげーウザかったし、雨降りだと崖が登れないブレスオブザワイルドもかなりの面倒くささがあった
でも雨ってそうなんだよ 面倒くさいんだよ
久しぶりの休日だから淡路島かどっかに出掛けるぞーッ!と思ってた日に雨降ってたら意気消沈して引き籠ることを決める そういうインパクトがあるのが雨ってもんだ
雨降ってるし外に出るのはやめよう、今日は冒険はやめて装備の点検をしよう、そういう感覚があってこそ没入できる気もするんだよな
とにかく、土砂降りでもヘーキで駆け回って、建物に入ったら10秒くらいで全身が乾くって仕様はどうかと思う
もっと雨を恐れよ!
若いうちは上昇志向と体力でストレスにも耐えられるからいいけど、寄る年波には勝てんのよね
で、逃げる決断保留してると気づいた時には取り返しの付かない年齢になってるという罠
仕事を終えたあと、Twitterのトレンドやニュースを斜め読みしてなんとなーく世間の情報を受信した気になりつつ、気になった情報があればちょっと深堀したりして、気が済んだらTwitterを離脱する。
ルーティンと呼べるほど毎日はやってないけど、私は寝る前とかによくやります。
今日見かけた話が、自分とは全く異なる属性がターゲットのはずなのに、全然他人事とは思えなかったので、思うところなどを書き留めようという次第です。
30代独身の僕らに圧倒的に「欠けているもの」 週末のラーメン屋で気がついた充足感と欠乏 | 恋愛・結婚 - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/382866
もし既読の方がいれば、タイトルとこちらの記事の内容で言いたいことはなんとなく分かるでしょう。
記事の内容としては「30代独身男性は、女性と違って感情を共有しなくても淡々と生きて淡々と死んでしまえるけど、それでいいと思ってる人ってきっと多くはなくて、むしろそういう人たちのほとんどは誰かと過ごす余生、誰かと一緒に迎える最期が理想だったりするのだから、体裁なんか気にせずにもっと積極的に恋愛していこうぜ!」というような感じ。
これを読んだ私は(いや、これまんま私にも言えることじゃん……)と思ってしまいました。
社会人7年目、2回転職して、新卒の頃よりは自由に使えるお金も増えて、人並みに愚痴をこぼしながらも現職にはそこそこ満足しています。
5年前くらいから結婚する友人もちらほら出てきたけれど、それで焦ってマッチングアプリを試したり自分磨きに精を出したり、そういう時期は2年くらい前に通り過ぎました。
もともと結婚=幸せだと思っていなかったせいもあって、ここ最近はわりとあっさり「私にはそういう縁が無かったんだろうな」という考え方に移行しました。
その価値観の移行の背景としては、やっぱり友人の存在が大きい。
私は自他ともに認めるオタクで、好きな作品のキャラクターたちのフィギュアやぬいぐるみが、部屋の中にぎっしり……とまではいかなくとも、普通にそこかしこに置いてあるし、同人2次創作も嗜むし「趣味の合間に生きている」「趣味の合間に仕事している」と豪語するようなダメ人間でもある。
正直、オタク的に夢中になれる趣味を持たない人たちは、一体何のために生きてるんだ? と不思議に思っています。
好きなコンテンツの有料配信を視聴する時や、推し関連グッズの予約をする時には「このために働いてるわ……」としみじみ思うなどします。オタクなので。
そしてありがたいことに、私はそういったオタク的な話題で盛り上がれる友人に恵まれており、コロナ禍の現在でも複数人の友人とLINEやSkypeでそういったオタク話を共有することができています。
孤独に強い、というよりは、孤独を感じた時に助けてくれる友人に恵まれていて、それが「まだ」通用している、という感じです。
でも、そういったオタク友だちがこれから先、もし結婚して、さらに育児に追われるようになったとしたらどうでしょうか。
少なくとも、今と同じ頻度で連絡を取ることは望めません。
きっとそうして一人、またひとりと疎遠になっていくのかもしれません。
あるいは、私と同じような考えで結婚という選択肢にある種の諦めを感じている友人もいるのかもしれませんが、結果的に将来誰が結婚して誰が独身でいるか、なんて誰にも分からないので「今頻繁に連絡を取っている友人みんなと疎遠になってしまい、パートナーも見つけられずに一人で孤独と戦っていく状態」になる可能性は絶対になくならないんですよね。
つまり、冒頭で紹介した記事の「誰かと過ごす余生、誰かと一緒に迎える最期を迎えたいのなら、体裁なんか気にせずにもっと積極的に恋愛した方がいい」というのは、私のようなアラサー女オタクにも十分言えることだな、と思ったわけです。
友人に恵まれているアラサー女オタク、大人パワーもそれなりに持っていてオタクライフ楽しすぎるんですよね。
でもそれが一生続く保証はどこにもない。
もちろん、結婚することができたとしても、離婚せずに幸せにパートナーと添い遂げられる未来は絶対ではありません。
とはいえ、結婚していない人間がそのような未来を迎えるよりは、確率が高いと言えるでしょう。
そして、歳を重ねれば重ねるほど恋愛や結婚の可能性が低くなるのは男性より女性の方──というのは偏見かもしれませんが、そう思っている女性は多いのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、【友人がみんな結婚するなどして疎遠になっても、新しい友人と、もしくは自分一人で将来の孤独と戦っていく覚悟】を決めるか、【将来の孤独と戦う可能性を低減するために、他人と人生を共有するリスクを取る覚悟】を決めるか、そのどちらかを【まだ結婚に漕ぎ着けられる可能性が残っている年齢のうちに決めなければならないのではないか】という不安があるんですよね。
おじいちゃん×おばあちゃんの初婚という可能性があるなら今焦って決めなくてもいい覚悟なんですけど、そういう話って全く無いか、あったとしても芸能人でもない限り話題に上がらないので、どのくらいあるのか分からない。
「若い頃、結婚を目指して努力していれば、こんなに孤独を感じなかったんじゃないか」と後悔したくない。
せめて、「若い頃にある程度色々試したけど縁がなかったんだから仕方ないよね」と諦められるくらいには、努力しておきたいなって思うんですよ。
耐えられない孤独の中にいるかもしれない未来の自分に、後悔までさせたくない。
正直マッチングアプリも街コンも、結婚とか恋愛とか二の次で、「若い頃にある程度色々試した」という言い訳を作るためだったと言っても、過言ではないな、と思います。
まだ答えは出ていないのですが、ひょんなことから結婚相談所の初回面談を予約しました。
予約に踏み切ったのは、ここに書いているようなことを話して「あなたには、結婚は必要不可欠なものじゃないですよ」とか、そういうことを言ってもらえるのなら、もう結婚や恋愛の機会を見つけに行くのをスッパリ辞められるんじゃないか、と思ってのことでした。
でももしかしたら、その面談の後も、このままもう少し悩み続けるかもしれないですね。
ひとり遊びは楽しいし得意なので、いくらでも飽きずにいられるけれど、例えば定年退職後のような、誰の役にも立たない自分を、前向きに受け入れて生きていく自信が無いから。
まず最初に結婚できない理由に容姿や中身に原因がある非モテはこの話の枠外なので割愛します
一般的な日本社会において出生率が低下しているのは結婚できる人間が減っているから(90年代6%→現在4.7%)
結婚している夫婦の出生率も少し下がっています(90年代2.21人→現在1.94人)
なぜ結婚できないのかというと経済的な余裕がない、そういう男が減っているというのが一番大きいと言われています
女性の場合は経済的に恵まれた人がいても、出産や育児の負担が大きく少なくとも産休でその期間は無給になる
ベビーシッターを雇って育児全面丸投げできる高給手取りの女性なら下方婚も可能
ただそういう優秀な女性は非常に限られており社会全体で見ると何の解決にもならないほど少ないのが実態
女性の方が性別上の役割と社会的な要因で下方婚が難しく、結婚後の出産育児は男性の収入に頼らざるの得ないのが大多数の現実的な実態です
我々の父親世代は専業主婦がいる家長制度で年収平均600万ベース
日本国が貧しくなったから男性の稼ぎが平均的に下がっていると言われています
非正規雇用も90年は労働人口の2割だったのが現在は労働人口の4割まで増えています
非正規雇用については働く老人が増えたからという説もありますが、働いている老人(65歳以上)は90年で労働人口の6%だったのが現在は労働人口の13%ほどまで増えています
つまり働く老人が全員非正規雇用だと仮定しても、我が国の65歳未満の非正規雇用は最低でも13%増えています
非正規雇用は一般的には正規雇用よりも収入が少ないので、そのまま収入の少ない若者層が13%増えていることを意味します
結論を言うと働き盛りの世代の人口はあまり変わっていません(90年4177万人→現代4220万人)
老人(60歳以上)の労働人口は増えています(90年732万人→現代1174万人)
ジニ係数での推移で貧富の格差が広がってるのかどうかを見れます
ただしこれは社会保障による分配での改善と言われており、現役世代が再分配分を負担してその分が老人世帯や生活保護世帯に分配されていると言う話が出ている
働けない人には再分配されているが働いている人たちの負担は増えていて所得が増えない状況が起きています
増えています
一番増えているのは老人世帯ではあるが、傷病・障害者世帯やその他の世帯も増えている
その他の世帯は父子世帯や世帯主と介護を必要とする親というものが含まれる
所得税による税収は90年がピーク26兆円クラス→現代は14兆円クラスまで下がっている(国民全体の所得税からの税収は減っている)
ただし消費税が登場しており、消費税からの税収は11兆円クラスにまで膨らんでいる
現代の所得税と消費税を合わせると合計25兆円となり、90年の所得税からの税収と変わらないレベルの規模で税金が取られています
これは何を意味するかというと消費税を取られる頻度の高い人ほど損をするシステム
買い物や消費行動の多い人ほど税金が取られ、逆に買い物や消費行動が少ない人ほど税金が取られにくい構造になっている
やや歪な構造です
現代はなるべく買い物しない方が賢いということになってしまいます
我が国では
・非正規雇用の割合が増えているので低所得の人が増加傾向である
・男性の平均年収も下がっており、女性の共働き前提で世帯収入が確保されている状況(女性が働けなくなると一気に生活レベルが落ちる)
・社会保障による再分配からの貧富格差の解消は機能しているが、そこに含まれるのは老人や生活保護を必要とする人で共働きの夫婦などは含まれていない(共働きの夫婦には社会保障による再分配が届かない)
・生活保護を必要とする世帯は30年で約3倍近く増加した(働けない人が増えている)
・消費税が増加しているので、買い物せざるを得ない人ほど損をし負担になる構造(逆にあまり買い物をしない行動パターンの金持ちは得をする)
日本国は全体で見ると貧しくなっており、その上で働けない老人や生活保護を必要とする人への社会保障の負担が増しているという状況
老人の面倒を見るのに精一杯で、若者は結婚できない子供を作る余裕がない社会ということになります
30年経過した2050年でも老人の割合は増加見込みで2020年の倍の割合になっていると予想されます
実在する。
重心が普通の刀と違ってちょっとおかしくて床に置いているときに勝手に上を向く刀。
重心の位置が変わってるので、結果的に切れ味も良く殺傷能力がやばい。
ヘタクソが使っても殺傷能力がやばい刀という意味合いが強いらしい。
真田幸村が愛用してたので徳川家が嫌がってて妖刀の名が付いた。
南総里見八犬伝で登場する。
刀身から露が滴りおちる奇妙な刀。
用途としては水が滴り落ちてるので血糊が付きにくく、拭いてケアしなくてもそのまま継続して長持ちして使いやすいという特徴になるらしい。
極めると凍氷系の技を繰り出せる。(まぁフィクションなので)
fire7タブレットを所有しているが、これでバーコードを表示してコンビニのレジで読みとろうと五軒くらいまわって試したが読めなかった。最近発売した新型Fire HD 8は明るくなったそうなのでこれならどうなのか気になったがppiが171から189にちょい上がるだけなので正直頼りなくプライムデーのセールもスルーした。その代わりに3000円の中古のスマホを購入して試すことにした、2017年発売4.5インチ720pだが326ppiある。ただこれは有機ELディスプレイなので画面が暗めというのを後で知って、しかも「明るい 普通 暗い もっと暗い」の4段階しか調節できないので不安になったが、結果的には明るいで無事に読み取れた。明るさ普通でも試してみたいがちょっと不安。
やはり国内メーカーのスマホなら古くても大丈夫だろう。ppiが飛躍的に向上したiphone4の登場が2010年なのでバッテリ生きてるスマホならほぼ余裕なのではないか。しかし正直激安amazonのfireタブレットで読み取れてほしかったのだ、実に残念。後の新機種では可能になるのだろうか?激安タブレットではこの用途では使えないかもしれないのは頭に入れておきたい。10インチ版fireタブレットなら224ppiなのでなんとなく行けそうな気もするがこの用途だけで1万出すなら、他に選択肢広がるしfireタブレットを選ぶ気はない。もちろん中古ipadなら余裕だろう。
https://anond.hatelabo.jp/20201021210748
で述べられてる3点に対する満足な回答がない、という話だったのでちゃんと意見を述べてみる
まず投稿者は工場勤務者にめちゃくちゃ偏見がある。自分は彼らを尊敬します、といいながら一方で絶対に工場勤務者にはならないぞ、という拒絶がある。
この偏見(とその形成に至る負のイメージ)故に、若い女性に「工場勤務ならできるよ」と言われたときに「彼女からみた自分にも該当するような負のイメージがあるに違いない」と考えてしまって拒絶反応がでているのだと思った。
本当なのか?
彼女はあなたにない視点から工場勤務の仕事を理解していて、あなたの自己評価とは異なる評価をあなたにしていて、前向きに工場勤務ならできるのでは、と思っている可能性もある。工場勤務も頭脳系の仕事あるしね。
結果的にこれはハズレかもしれないにせよ、読んだ限りではもっと対話があってもいいんじゃないかと思いました。勿論拒絶しそうな心はいったん脇に置いて。
あ、知識不足故に「逆が正しい保証はない」ということがわかっていないだけかもですね。
1の話と関連しているとのことなので、彼女の立場としては自説を補強するのは自然かなと思います。
よく言えば自分を卑下している投稿者に対して別のものの見方を提供しているともいえる。
これは想像ですが、おそらくあなたは立ち止まっている自分の横を足早に通り抜ける人々のことは観測できていても、自分の後方に同じく立ち止まっている人々のことはあまり観測できていないのでは?
自分の観測している範囲だけを持ち出して自分だけが立ち止まっているような理解をしてしまうのは自分を追い込みすぎです。
これは当たり前すぎて、彼女が回答を一段すっ飛ばしたのでは…?
人は関わりのない人に積極的に声をかけることは少ない。しかも数十歳上ともなれば余計に声をかけることはないでしょう。
これは若い男性が妙齢の女性に対し、同世代の女性に比べて同じくらい声をかけるか、で考えても同じだと思います(気心のよく知れてる人はのぞきますよ、もちろん)
この前提があると、まさかそこを聞いているわけではないだろう……と瞬時に判断してもおかしくないというか、その判断すら発生しなくてもおかしくないような…
となると、なんで年下の人に話しかけられないかというと自ら話しかけてないからでは?となるのだと思いますよ。
と冒頭に書いている。
だが、読んだ範囲では客観的な視点(別の誰かの一視点)を提供されているのにそれを飲み込もうとしていないように読めました。
これは誰しもあるものですが、期待している回答、つまり甘えみたいなものがあって、それに適った回答があるとカタルシスを得ることができます。投稿者もそれを期待している面があったのではないかなと……
言論の自由が認められている国なので、「遊び半分で結果的に殺してしまった人」や「偶発的な事故で結果的に殺してしまった人」を《人殺し》と呼ぶのは自由です。
しかし、《人殺し》という言葉には、「殺意をもって殺戮を行うもの」という言外のニュアンスが滲み出ています。
あなたが、先に挙げたような、殺意なき殺人者のことを《人殺し》と呼ぶことに関して、周囲の人がどう思うか、ということに考えを及ばせてみてください。
レンタル彼女は増田に失礼なことを(自分の周囲の廃人ギリギリラインの人たちもやれてる工場労働なら増田にもできるとか)言ったけど、そもそも、現実の増田も工場労働を下位の労働と見下しているし、増田自身が下位の労働だと思っている工場労働「すら」、プライドが邪魔しているのか分からないが今の増田はやってないという事実もある。傷ついた気持ちはよく分かる。でもレンタル彼女に向けられた刃を増田も工場労働を貶めることに向けてしまったから、増田とレンタル彼女はどっちもどっち、外野から見ると目糞鼻糞を笑うといった状態だと感じる。彼女も大概失礼だが、増田の無意識の差別もかなり社会的にはあまり良いものではないと思う。
あと、増田の意に反した返答や反応が多くて理不尽に感じて、つい返事をしたくなるのだろうと思うが、これ以上ここにいるとメンタルにとって良い影響はないから、しばらくネットから離れるのもアリだと思う。少し落ち着いたら、カウンセリングを受けられるように主治医に相談するのも良いと思う。鬱は適切な対応をすれば直る病気だけど(友人に2人、鬱から職場復帰した人間がいる)、きちんと病気と向き合って精神を休息させて、適切なカウンセリングなどの療養をしないと、別の精神的な合併症を引き起こす可能性もあるよ。素人のレンタル彼女(大した額でもない金の繋がりしかない赤の他人)に、適切なカウンセリングができるわけがない、同じぐらいの値段ならどう考えても訓練を受けたカウンセラーの方が得だ。
そして残念だがカウンセラーも質の差や、あとは個人同士の相性もかなり影響する(人間が、他の人間と話をして一つも傷つけずにコミュニケーションをとるのは簡単じゃないので仕方がない面もある)から、違うなと思ったらカウンセラーもバンバンチェンジ!で良い。カウンセラーはそれが仕事だから気分が悪くなる言葉を言われたら別のクリニックに行っていい。
逆に言えば、カウンセラー役は、お金の繋がりしかない付き合いも浅いというかほぼ無い素人のレンタル彼女に期待すべきことじゃない。メンタルの状況があまり良くない人とその人を傷つけないように会話を楽しむのは簡単なことじゃなくて、長年連れ添った夫婦ですら、片方が鬱になるともう片方だって巻き込まれて二人とも抑うつ状態になる、なんてこともあるぐらいだ。「若い女のぶん色々お得かな」とか、鬱を改善するには不必要な情報を混ぜ込まない方が、結果的に早く増田を取り巻いてる色々な状況が改善すると思うよ。
人間を、鬱で辛い状態の中にいる人/今のところそうでない人・鬱から立ち直り社会復帰してる人、の二つにすごく雑に分類した時に、後者は他人の言うことに対して、それが不本意なものだったとしても一々ここまで心を揺さぶられずにいられるんだよね。他人の言葉の一々に不本意をため込んでしまう状態は、うつ病と診断された人じゃなくても心の調子が良くなかったり落ち込んでたりする時にも陥りやすい。増田は元々コミュニケーションが得意ではないようだし、その上、今は鬱で心の免疫機能が低下してメンタルの状況はあまり良くない方向に向かっている可能性があるから、心を無駄に揺さぶられるネットに反論とか心が削られるようなことはいったんやめて、プロの医者やカウンセラーと向き合うのもいいんじゃないかな。
鬼滅の刃が盛り上がってる事になにか言いたくなる人って、要は盛り上がってる人達の共感の輪に入れてない事が気に食わないんだと思う。
サッカーのワールドカップで盛り上がってる人達にいちゃもん付けたくなる人と多分、一緒。
共感の輪に入れてないから自分が阻害されている様に感じてしまう。
鬼滅の刃って炭治郎が分かりやすいキャラクターだし、要所で各キャラを掘り下げていく作品だ。
読んだ感じだと細かい設定は大量にありそうなんだけど、作中では枝葉に過ぎないそれらはあまり描写していない。
あくまで登場人物達の感情の物語で、それ故に読み手の感情を強く意識した作品なのだと思う。
狙ってなのか結果的にそうなのかは分からないが、共感のレールが整っていてそれに乗れる人同士は共感しやすい。
でもそれに乗れなかった人達は。全くと言っていいほど共感できない。
内輪ネタで盛り上がってる人達と、その内輪ネタを理解できない為にそこに参加できない人の差がそこにある。
だからといって内輪ネタで盛り上がってる人達が悪い訳じゃないし、内輪ネタを理解できない事が悪い訳でもない。
平成ではカチカチ山でたぬきが改心するという終わりになったが令和ではもっと教育に良いように変わっていくだろう。
まず舞台は昭和になる。当たり前だ。昔話といっていつまでも室町だとかの時代設定していたのでは前に進めない。
昭和と言えば第二次世界大戦であるがそこはデリケートなので避けて、結果的にバブル期ぐらいが舞台になるだろう。
そこに土地転がし屋のたぬき野郎が悪徳手法でおじいさんの財産(土地や家)を奪おうとするわけだ。
結局うまい話に載せられたおじいさんは自殺、もしくはなんらかの病気が悪化し入院。おばあさんは悲しむ。
それをみた兎がたぬきに仕返しをする。
狸はうまい話だと思って一山当てたいと思い兎とオフィス街を練り歩く。
兎がやたら「価値、価値」と言っているので「おい兎。なにの価値だ?」と聞くが兎は「やだなぁ、この山(案件)の価値でしょ」という。
狸はそんなもんなんだなぁと思っていたが実はこの「価値」という声が火打ち石で火をつける音だった。
狸は兎に仕返ししようと兎を探すが兎は新規事業の立ち上げを行っている最中だった。
「狸さんこのまえはすみません。新規事業を立ち上げようとおもってるんですが共同経営しませんか。」と持ちかける。
資料を見せられ狸は聞いてみる限り悪くない案件だと思い船に乗りかかるが、その資料は兎の罠で全くのデタラメなデータと実績で作られたものだった。
そこにおばあさん(もしくは退院したおじいさん)がやってきて出資。なんとか機転を利かし事業を立て直す事に成功。
狸はおじいさんにした仕打ちを謝るのでした。
(追記:LGBTの方で上記の書き方を見て気分を害された方は申し訳ありません。
申し出る側と意思を受けとる側と性別を限定せずにお読み下さい。)
(追記:性行為に対し忌避的な考えを持つ方が、この文章を読んで不快に思ったら申し訳ありません。)
その時点では以下の問題点はあまり問題にはならなかったりするのだが、
もしこのカップルが結婚して、お互いがお互いを同居人と思い始めた(恋が冷めた)とき
例えば、一方の側が「セックスしたい」と申し出たとする
もう一方の側は、生理的な面や精神面の疲れなどで「今日はしたくない」と申し出を拒否したとする
この後、申し出た側は大概の場合自慰をして性欲を下げると考える
(もし男性から申し出て女性が生理的な面で不調だった場合、大概そういった余裕はないだろうと考える
「オナニーしてないで女の子の世話してやれよクズ野郎かお前は」と非難を浴びるとは思うがいったん横に置く)
男性だったら男性向けの風俗、女性だったら女性用の風俗に行く、という選択肢は、
(女性側が生理中であれば、身の回りの世話などを行い体調を気遣うなどし、彼女と別れた後とする)
(ここでは基本的にゴムありでの行為(子どもを産むための性行為以外の行為)を基本とする)
また、こういう時に、拒否した側が
「俺以外の男と性行為はしないでほしい」
「私以外の女とは性行為はしないで」
私は、上のような「自分としか性行為をしないで」というのは、エゴではないかと考える
この場合、結果的に相手の行動を束縛してしまうのは、不貞か不貞ではないかにかかわらず、
まず相手の自由を奪っているという点でこのような約束は避けるべきであると思うし
プロに性欲を開放してもらう、という手段は男女問わずあるべきだと思う
「ほかの人とされるくらいなら」と申し出を拒否しないで受け入れる、というものがあるが
自慰行為を強制させるのと同じくらい、受け入れる側の負担になっていると考える
受け入れないのが1回なら自慰行為をすれば済むが、何回も相手から断られると、自慰行為でも、相手に受け入れられないストレスが溜まる
こういったときに別の拠り所としてサービスを利用して解消しようとするのは認められたほうが良いと思う
これはセックスレスの問題、ひいては離婚の問題にもつながってくると考える
「捨てられたくない」等の思いで、望まぬ性行為を行ってしまう場合があるのではないだろうか
束縛する・されることも含め、デートDVが起こってしまうのではないか
(そもそも、日本は性教育と自尊心の教育を意図的にか避けてきたのではないかと考える。
企業体にとって、自尊心というのは会社の駒に不必要なものであり、
そういった企業体が後援団体の政党を一心不乱に応援してきたのが今の現状ではないか)
もし代替のサービスがあるのであれば、申し出をするほうは、断られてもそのサービスを利用すればよい、と気楽になり、
妥協案としては、
他人と自分のパートナーの性行為では、性風俗店でも、性器同士の繋がりは心理的に抵抗があるので
ラインでいえば、手や口などで性器を刺激して性欲を開放させる風俗店を利用するのは許す、というのはあるだろう
問題点は
風俗(デリヘル)で本番行為を行うのは犯罪?摘発、逮捕されますか?
https://keiji.lawyers-high.jp/category/obscenity/fuzoku.html
そもそも日本では本番行為は違法(逮捕は証拠を押さえれば可能)であり、口淫などの性交類似行為も、公衆道徳上有害な業務(風営法で役務として認められてはいるが)であることがある
また、すべての人に尊厳があり、当然だがセックスワーカーだからといって性的嫌がらせや暴力を受けるいわれはない
それから、女性向けの風俗店は男性向けの風俗店と比べ、数が少ないのが現実で、まだ地方などで気軽に利用できるものではないと考える
セックスワークを合法化しているところも海外ではあるという話を聞くが、
やはり精神的な負担は合法化したからと言って解消されてはおらず、
性感染症やその他フォローも含め手厚い制度を整備すると同時に、セックスワーカーは基本的に自らを癒してくれる尊重すべき職であると
認識の転換を国民の大多数がしなければ、もしこの国が合法化してもすぐに反対意見が出て違法化になってしまうだろう
セックスワークを行う最もハードな末端が貰える給与が目減りしてしまうのではないか、という予測は立つ
ドイツでの北欧モデル型立法の採用に向けた議会の努力を支援する国際署名にサインを! – ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト
https://appinternational.org/2020/09/05/global_support_for_parliamentary_efforts_in_germany/
現実と統計を無視するセックスワーク派――ジュノ・マックへの反論 – ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト
https://appinternational.org/2020/09/30/juno_mac_ignoring_statistics/
転職で車通勤できる所(会社に駐車場がある!)だったので車通勤してた。
そこをやめて転職。電車通勤に戻ったら満員電車とかたまに騒ぐ人いたり、座れなかったりでクタクタになった。
結果的に今の会社の近く(といっても500mぐらい歩かないといけない)の月極駐車場かりて車通勤してる。そこの駐車場の補助出すよっていってくれた社長に感謝。
まぁ電車通勤は電車通勤で通勤中に本読めたりしていい部分はあるけどね。電車通勤してたころと比べると読書の時間はガッツリ減ったね。
津野米咲さん、私は存じ上げない方だったが、とても悲しい。
私も29歳のときに、自ら命を絶とうとした事がある。
色々な事が折り重なり、半年ほどうつで苦しんだ後、ふと「死ねば開放される」と思いついた。
結果的に、私は死ななかった。
なぜ死ななかったのかはわからない。
そう思いついた時までの記憶は鮮明にあるのだけど、その後の数時間の記憶が無く、ただボーっとしている内に諦めたのか、死のうとしたけどやめたのかはわからない。
それから随分時間がたったけど、2年ほど前にも、また様々な事があって死んでしまおうかなと思った。
今死んでしまったとすると、周りの人たちは多分原因が分からないと言うんだと思う。
私としては、がんばった事に対して、ただ一言「がんばったね」と言ってもらえたら、死んでしまおうかなとは思わなかった。
今は、周りから見れば日々幸せそうに暮らしている様に見えるのだろうけど、私としては細い紐の上をふらふら綱渡りしている様な状態。
いつ足を踏み外すかわからない。
いくら、命のダイヤルとか相談先の番号を目にしても何の意味も無くなる。
周りの人たちに、気づいてあげてと言うのは酷だけど、それでも、もし気になる人がいるのなら、優しい声をかけてあげて。
がんばったね、もう大丈夫だよって。
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。