はてなキーワード: 発症とは
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第1シードの大坂なおみ(日本/日清食品)に3-6、0-6で敗れた世界140位のココ・ガウフ(アメリカ)が、試合後のオンコートインタビューに答えた。
大坂に声をかけられて思わず涙してしまったガウフは、インタビューでも時折しゃくり上げながら答えていた。
インタビューの冒頭でガウフは「なおみに、あなたは頑張ったからオンコートインタビューを一緒にやりましょうと声をかけられました。
泣いちゃうからと一旦は断ったんですが、もう一度やろうと促されてインタビューをやることにしました」と明かした。
日本語インタビューの際に「オンコートインタビューを二人でやったのはどうしてか?」と尋ねられた大坂は「今日のお客さんはほとんどの方が彼女を見に来ていると思いましたし、シャワー室で一人で泣くよりはみんなと話す方が良いと思ったからです」とその理由を述べている。
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彼女の話を信じるならば、この時、既に彼女はうつ病を発症していたということになる。
その彼女が、敗戦のショックを受けている対戦相手をオンコートインタビューの場に引き留めたというのは、整合性が無いように見える。
皆もう完全に忘れてると思うけど、東京、大阪、福岡を含む幾つかはまだ緊急事態宣言期間中だからね?って自分で再度ぐぐって確認してしまったぐらいに実感無いのはわかる。理解する。
だけどそれでも、自分自身、周りの人や医療の人に迷惑を掛けたくないと思って諦めた。
なのにSNS見てたらみんな何事もなかったかのように移動しまくってるじゃんライブ現地参加かよおめでたいな頭ハッピーセットかよ。
ホワイトな会社でテレワークだから誰にも迷惑かけないのかもしれないけど、自分が苦しんでも絶対119やらない自信あるのか。自分が無症状だったら誰かに移して発症させてもいいと思ってるのか。
Euterpe2 観客のクラスター云々は満員電車やパチンコ店と同じでデータが無い(抑もそこに居たか確かめる術が無い)から経路不明処理してるでしょ(寧ろ「分かってるけど敢えてしてない」と言う方が正解かw)
https://npb.jp/npb/20200707_guideline_for_2020season_games.pdf
NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(有観客開催) 2020年7月7日現在
イ)観戦日以降、観客から感染者が発生した場合の対応(61P)
○ 観戦時
・座席番号の記録の徹底の呼びかけ。指定席:チケット保管を促す案内、自由席:観客に席をスマートフォン等のカメラに記録するように促す案内役、半券、チケットデータの保存、座席の撮影、座席番号のメモ保存等
※入場券の購入者が正当な手段で第三者に譲渡した場合を想定して、各球団は可能な限り譲渡先が把握できるような管理体制を構築することが望ましい。
また、特に自由席、立見席を設ける場合はゾーン細分化してプラカードで提示する等、観客自身で自席の場所を把握・特定しやすくなる工夫を行う
○陽性感染者発生時
【観客】
・PCR検査で陽性感染が判明した場合のうち、当該観戦日が発症48時間前以降にあたる場合、保健所を通じて、または本人から直接、球団が指定した連絡窓口に連絡
・来場日、座席番号、立ち寄った売店・グッズショップ等、使用したトイレ等について本人及び同行者の来場日の行動を含む情報、陽性と判定された日を可能な限り報告
【球団】
・濃厚接触者の座席の公表等は原則行わない。但し、自治体・保健所等との協議の上、感染拡大が懸念される場合、陽性感染者の座席情報(ゾーニングが可能な場合はその単位等)を球団SNS及び球団ホームページ等で迅速に公表及び近隣座席購入者への連絡実施
・各球団は、来場者が濃厚接触者と認定された場合、認定された人数や保健所の指示、球団の対応やその後の経過についてNPB事務局までメールで連絡
・また、対応等について不明点があった場合にもNPB事務局まで問い合わせいただき、必要に応じて専門家チーム・地域アドバイザーの助言を得る
・集団発生に対するリスク管理を検討し、観戦による観戦リスク評価、他の感染例の可能性などに関して助言いただく
つまり、実際はクラスターが発生して何百人以上も感染しているのに、ほぼ全員が野球観戦の事を黙秘してたって事?(昨年は5人報告)
もしくは、NPBは保健所の指示に従ってるわけだから、保健所ぐるみでの隠蔽が行われているって事?
ブクマカが力強く「経路不明処理で隠蔽してる!」って言うのならその証拠も握ってんだろ。ブコメなんてしてないで文春にリークした方がいいと思うが?
周りにはそれを隠して今まで生きているが、これから生きていく理由がないことに気がついた。
趣味は多くある。自分が死んだら悲しむだろう友達も人並みにはいる。
私は顔も良くないし、実家が太いわけでもない。
うつ病の薬をずっと飲んでいるがよくなる傾向がまったくない。
いま自殺していないのはただ死ぬ勇気が出ないだけだ、首吊りする準備は整えてあるし、遺書も残してある。
あと一歩を踏み出せるのは明日かもしれないし、1週間後、1ヶ月後かもしれない。
申し込み開始の朝にパソコンの前に貼り付いて重い画面をリロードし続けた甲斐もあって、27日の朝一番で摂取の予約ができた。
高血圧とか肥満とか、コロナになったら重症化リスクが高いと思っていたから、すんなりと打ってくれると言われたときは安心した。
テレビに踊らされて、コロナになったほうがよほどリスクが高いというのに小さな副反応を気にしていた。
どうせそんなことだろうと、本人の話は半分くらいにして、ところでワクチンを打っても感染は減らないらしいという話をした。
要するに自分はリスクを背負いたくないから打ちたくないだけで、他人が打ち終わればコロナが消えて元通りになると思っていたのだ。
無症状のままウィルスを持ち歩き、自分は症状がでないままに人にうつすようになる。
だから、突然自分だけ発症して、誰にもらったかもわからないままに重症化する危険性がある。
そんな話をしたら割とあっさりと観念してくれた。
母親は孫に会いたいという。しかし、小学生の子どもたちはいつ無症状感染していてもおかしくない。
毒ガス感知の小鳥のように、自分がセンサー代わりになるしか気づく方法はないのだ。
幸いながら今の所、発熱などの症状が出た試しはないが、それでも学校の先生や通っている塾の講師が陽性だったという話は絶えず聞こえてくる状況だ。
それでもしつこく連れてこいというのだから、最後は自分の選んだ死に様だと連れて行くようにはしていたが、その心配もようやく終わることができる。
わかっているよ。それでも連れて行かないのが子どもの責任なのだということは。
しかし母がいうには、孫に会えないならば死んだも同然だと、目をうるませながら本気のトーンで詰めてくるのだ。
それで死なれでもすれば寝覚めが悪くなることはわかりきっているが、それでも死に方くらいは選ばしてやりたいという気持ちが勝ったのだ。
これも早い段階で、何をしようと人に会わないのが一番の対策だと口を酸っぱく言い続けてきたからだ。
新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)が流行りだしてからいつのまにか1年以上たちました。先の見えない自粛でみな疲弊していましたがワクチン普及により先進国ではようやく状況が改善されて先の見通しがたってきたように思います。
流行初期はコロナの特徴や性質が不明だったこともありプロアマ問わず多くの研究者が仮説を提示し、相互に検証したりしてさながら百家争鳴という状態でした。
それは当然だし健全なことです。特に、初期のWHOの政治的な動きや、これまでの悲惨な薬害の歴史を振り返れば公式情報や行政を疑っていくのは自然です。ただ、アカデミアの相互の検証プロセスによって研究者コミュニティの見解も徐々に磨かれて、現場の肌感覚とも突き合わされることでファクターX((日本やアジア人は感染率が低いのには原因があるのではとの仮説))などが否定されている中で新型コロナウイルスに対する世界でのコンセンサスはできつつあるようです。
ただ、そんな状況でもTwitterでは自説を撤回できないまま、敵に攻撃されたりファンにいだかれてカルト化していく動きがあるように見受けられます。
そこでTwitterのタイムラインで見かけたいくつかの印象深い出来事を記録として書いておきます。主観なので間違いもあるかと思いますがご指摘いただけたら反映します。
牧田寛先生。本記事執筆時点でフォロワー3.2万人で66万ツイートしているヘビーツイッタラー。博士号をもち、科学の関わるものごとに広く知的に、かつ断定的に意見を表明している。その自信あふれる姿勢から多くの人がファンになっているようで、凍結されたことについての記事でも多くのフォロワーが言及しているのが分かる(まとめブログですみません)。ここに掲載されている本人のTweetもすさまじいものがあります・・・。
【魚拓あり】コロラド先生こと牧田寛さんのツイッターが凍結 サブ垢に移動 PCR検査などコロナ関連の詳細なツイートをしていた : まとめダネ!
また、こんな振る舞いをよくしていてTwitterで批判されているのも目にする。
マスクに執着するコロラド先生、その本当の姿: 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ
先の記事で引用されているこの分析が鋭く、Twitter教祖の基本動作の実践者というようにも思えます。
追記)その後、凍結解除されましたがNATROM先生によるブログではよりひどい発言が紹介されています・・・。
「コロラド先生」のツイッターアカウント凍結と過去の発言について - NATROMのブログ
2020/1からTwitterを開始して17万人フォロワーのいるウイルス研究者。
東京大学農学部畜産獣医学科を卒業し、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の准教授という専門家(公式HPより)。一般向けの著書もいくつか。
ウイルスを研究している専門家であること、自分の専門の問題を解決したいという思いでいろいろ発信している。
ただ、Wikipediaからの孫引きする発言にみられるようにわりと危うさがあります(出典元のテレビとかには当たっていません)。
2020年6月12日に大阪府で開かれた「第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議」において、「コロナの感染は発症前後数日がウイルス伝達しやすいが、発症後7日以降は体内に抗体ができ、ウイルスを伝達しない。空気中にウイルスは飛ぶが感染しないレベル」と発言し、「満員電車でも、1人ひとりが黙っていたり、マスクをしていればまったく問題ない。接触機会よりも感染機会を減らすべき」と提言した[4][5]。なお、空気感染については米国疾病対策センター(CDC)が微細な飛沫とエアロゾル粒子が浮遊する空気の吸入により感染することを明確にしている[6][7]。
「筋肉に注射するタイプのワクチンが呼吸器感染症に効くというのは、合理的じゃない」
2021年1月17日放送の読売テレビ『そこまで言って委員会NP』に出演の際、世界で開発が進められていた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンに関して、「筋肉に注射するタイプのワクチンが呼吸器感染症に効くというのは、ちょっと合理的じゃない」、「治験は夏に行われたもののため、本当に冬に効くのか分からない」等と発言した。 これに対し、国立国際医療研究センターの予防接種支援センター長である氏家無限は、実臨床では感染経路のみでワクチンの効果が決まるわけではなく、また呼吸器感染症には効果がないとする発言についても、ワクチン開発で報告されている臨床結果と矛盾していると指摘した[11]。 BuzzFeed Japanが2021年2月にファクトチェックの取材を申し入れたが、宮沢は「論文における問題点、疑問点、感染の定義、論文の実験におけるPCRのこと、しっかり答えるとなると、回答は相当長くなります」、「今、いろいろなことに追われていて、時間がありません」として回答していない[11]。
Twitterで眺めていると、正義感・直観からの予断をして、多くの人に批判され、それをファンがなぐさめるということを繰り返すことで頑なになっている印象。
特に、大阪大学の物理学研究者の中野貴志先生が提唱したK値を広め、コロナの広がりを楽観的なものに錯覚させたことが印象深い。この楽観的な予測をもとに行政が意思決定する可能性があると思うと責任は重大だと思う(実際に大阪府知事の意思決定にどれくらい影響したかは不明ですが)。
ちなみにK値という後出しでの誤った予測については、著名な経済学者の大竹文雄先生や安田洋祐先生など自分も尊敬する先生もなびいていてそのあと撤回していないようなので残念です。宮沢先生になぜこんなにフォロワーがいるのか謎なんですがコロナ禍前のことについてお詳しい方いたら教えてもらえませんか。
起業家・投資家。2009年9月からTwitterを利用し1.4万人のフォロワーがいる。
コロナ以前から知的で鋭い言論をたまに目にしていたけれど、コロナ初期に統計データからBCG接種国で感染率が低いのではないかという仮説を見出し、この仮説を追い続けてしばしばTwitter上で医師アカウントと喧嘩している。今も精力的に海外のデータや記事を紹介したりしつつも、海外のワクチンでの成功を受け入れられないでいるようにみえる。
https://twitter.com/j_sato/status/1396761791451975680
参考)BCG仮説について(2020/9/6)
新型コロナ BCG仮説の現在 予防効果は証明されたのか?(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
これだけ知的な人でも、データを客観的にみて考えを改めることが難しいのか、と暗澹たる気持ちになる(まだ氏のほうが正しい可能性はなくはないけれど、賛同している専門家はいないようにみえる)。
あと、経済学者の飯田泰之先生もj_satoさんにlikeつけていてちょっと悲しくなる・・・。
コロラド先生凍結の知らせを聞いて、思い返しているなかで浮かんできた他おふたりについても書いてみました。3人の性格も思想もばらばらで一緒にするなよ、と怒られるかもしれませんがご容赦を。疑似科学グッズを売るとか商売でやっているなら理解しやすいのですが、実績があって知的で社会に貢献しようという意思を持っている方々がカルト化していくのは複雑な気持ちになります。
そう書いているとカラパイアでこんな記事をみました。間違った情報を書いた人を手ひどく批判することがかえって逆効果になると示唆されています。社会をよりよくしたいという正義感から間違っていることを指摘することはSNSでよくみられますが危うさもありますね・・・。
理由は私がADHDと自閉症スペクトラムと軽度知的障害併発のキメラだから。あと二次障害の躁うつ病。
父親がアルコール依存症とそれに伴うDV・母親がそいつの言いなりという貧困&虐待家庭で育ったので、私の治療はおろか定型発達の兄弟も一緒に精神病発症した。
いわゆる「理解のある彼くん」に恵まれて若いうちに結婚できたけど、私は絶対に子供は産まない。
子供の意思を問わず「理解のある息子くん・娘ちゃん」に仕立て上げてしまう自覚がバリバリにあるので本当に産みたくない。
自ら望んで私の治療支援を行ってくれている夫とはわけが違う。子供には逃げ場がない。
夫には夫の逃げ場を用意してもらい、夫とは普段はほぼ別々の行動をしている。私は家事はケースワーカーさん・ヘルパーさんに手伝ってもらい、なんとか日中の仕事を続けている(障害者雇用ではあるが)。
あと、特に何も問題がないときも夫婦カウンセリングを月1で行っている。支援者である夫自身のケアについてまだまだ足りていない部分が多く、もどかしく感じている。
こんな状況なのに子供なんて作れない。
私は20年間虐待を受けて育ってきた人間である。内容については別に重要では無いので割愛する。その中で鬱を発症したり色々な修羅場があった。
ある日ついに我慢の限界がきて爆発して家を飛び出し、それから一度も帰っていないし、親に連絡をしたこともない。もう10年以上は経つと思う。その間連絡をしたいとも思わなければ、親と絶縁したことに対する罪悪感など1ミリも感じたことは無かった。
死んだとしても知らないだろうし、万が一知らされたにせよ、葬式に出るつもりもない。
今後一切連絡や関わりを持つつもりはない。一生ね。
住民票開示拒否もしたし、母親に私の情報を流す祖母や親族も全て縁切りした。
そこに何一つ躊躇いもなければ、戸惑いも、罪悪感もなかった。
確かに自分は家を飛び出す時、当時交際していた恋人(現夫)の協力があったり、義母が理解ある人で保護してくれたりなど非常に恵まれたところはあったとは思う。
そういう助けがあったからこそ逃げられたというのは否定しない。
でも理解できないのは、親に苦しめられながらも絶対に離れようとしない、離れられない人間のことだ。
愛して欲しいと思っているのかもしれない。
でも、それを諦めきれないという人が、本当に理解できない。そいつが生きて何十年経っていると思ってるんだ。そのいい歳になっても子供を別の人格として人として尊重できない人間が、ある日突然愛せるようになるかなんて無理に決まってるだろう。
あとは離れても少し謝られたりするだけで心が揺れて連絡を再開させてしまう人とか。
例えどれだけしおらしい態度になって謝って、こちらの機嫌を撮ってきても、それは絶対にひと時だけ。
相手は絶対に変わらないし、ケロッとして同じことを繰り返すのが分かりきっている。
なぜ分からない?なぜ害悪を撒き散らし、人を傷つけるだけのバカに期待する?期待することをやめられない?諦めきれない?
私はそれがどうしても分からない。
「あなたは強いね」と言われてきたけど、あなたが逆に弱い、というか甘い、だけじゃないのかな。
絶望が足りてないんじゃないのかなあ。そんなふうに思う。
虐待家庭とは全く縁のない人がそういうものが分からないというのはよく聞く話だけど、逆に自分もそうだったから、私はできない人がどうしても分からない。誰か説明して欲しい。そんなふうにたまに思う。
ウイルスが変異しまくってコロナワクチンも効かないほど変異した場合には振り出しに戻ってしまう(その段階での症状や毒性がどうなってるかは分からない)
したがってコロナワクチンを打っても、即マスクを外せるわけではない(なぜかCDCはマスク外して生活していいよと判断した、軽視してるとは思う)
社会人二年目というので二十代前半とするとあーまぁそりゃそんなにかわらんやろとしか。
むしろ心肺だけヤリすぎて心臓肥大化すると、のちのち、ちょっと面倒なことになる。
心肺機能だけの話ならコロナにかかって発症しなきゃどうやってもそこそこいける年代なのよ
ほかに鍛えようとおもう場合、「バランス感覚とか精密なタイミングとり(こう球が来たらこう打つとか)」は若ければ若いほうが効く、
ある程度つくったら満足してそれはそれでいいとおもう
日に当たる習慣としては有効だがあえて歩くでなくてもよい。夜勤でなければ通勤通学で10分も日中外に出れば鬱予防としてはそこそこイケる。
歩くのでは上半身が鍛えられない。室内クライミングとかやってみろ。腰痛、肩こりにめっちゃ効く。
ストレッチもかならずしろ。のちのち五十肩になるかならないかがここで決まるとおもえ。
栄養学がんばれ。脂肪をへらしてプロテインと野菜を自分なりにうまく摂取する自分なりのやりかたをみつけろ。
女性なら鉄分。便秘ぎみなら食物繊維とマグネシウム。ダルいならビタミンB群。野菜嫌いはビタミンC。魚嫌いはDHA。
子作りがんばりたいなら女性は葉酸、男性は亜鉛。高血圧家系はカリウム。低血圧はナトリウム。
もちろんサプリでもいいぞ(面倒なら全部入ってるのが売ってる。のみ忘れたりするな)。
コロナウィルスのワクチン接種が日本で始まってから、医療従事者や予約を取った高齢者以外のルートで、自治体の首長や議員、地元の企業の有力者が接種したということがニュースになり、批判をされている。このニュースにおいては大きく分けて以下のような意見が出ていると思っている。
批判派のメインは一つで、ずるをしている、ということだ。権力者と近い人間がその権力を使って、ワクチン接種の列に並ばずに自分だけが利益を得ようとしているというものだ。
もう一方でこのニュースを肯定する意見もある。いくつかあるが、大きくその意見を支えているのが「ワクチンを余らせるべきではない。余るなら別の人が打つべき」ということだ。1本2000円する高額なワクチンを無駄にするわけにはいかないので、余って捨てるぐらいだったら誰かが打つべき、という意見はもっともらしく聞こえる。
ただ、ちょっとここで考えてみた。素人考えなので間違っているところは十二分にあると考えている。どこが間違っているのかを教えてほしいので、どうか上記のニュースに肯定的な意見を持つ医療関係者の意見をいただきたい。
私がワクチンのオペレーションに関して参考にしたのは以下の資料である。厚生労働省とファイザーの情報なので一番正確だろう。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000726454.pdf
https://www.pfizer-covid19-vaccine.jp/#/VaccineTreatmentMethod
余ったから別の人に接種を行う、というオペレーションを想像してみる。厚生労働省の情報によるとファイザーのワクチンは接種日まで超低温冷凍庫に保管されて、当日に冷蔵庫に移される。解凍されたワクチンは5日以内に打たなければならない。その場合余ったとわかるのはいつのタイミングだろうか? 1日100本用意して、その日80本しか使われなければ明日使うという選択肢も用意されているのに。そもそも厚生労働省の資料にある当日に解凍というのを無視して月曜日に金曜日までの1週間分ワクチンを一気に解凍していない限り、余るということが発生するのだろうか?
もう一つ考えてみるのが、接種会場に届くものが解凍済みという場合である。そうすると1日に必要量以上届いてしまった場合は一気に接種をしなければ行けないし、余っているので明日少ない本数送ってきてください、というオペレーションが成り立たないのかもしれない。接種会場に在庫が積み重なるパターンである。しかし、ファイザー推奨の移送手続きによればサテライト会場でもドライアイスによって-60℃の超低温状態が保たれているはずなので、届いた時点で解凍済みというのは正しくないと考えている。通常医薬品の取り扱いというのは厳格なものであり、このオペレーションと異なる方法をとっているとしたら重大事故になるはずである。
では、厳格に運用するとして解凍した当日中に打たなければいけないとする。その場合に余ったとわかるタイミングはいつだろうか。少なくても午後だ。仮に午後3時ぐらいとしよう。予定していた人が会場に来ない。あと2時間で会場は閉まってしまう。このままでは予定の接種を終えることができず解凍したワクチンが無駄になってしまう。
接種会場から取りまとめをしている役所に何本余ると連絡が届く。ワクチンを無駄にしないためにあと2時間で打てる人に会場に来てもらわなくてはいけない。そのときに誰に連絡をする?
最初の連絡先に市長や議員、社長を選ぶ? それらの人は朝から一日の予定が決まっている。その予定をすべてキャンセルして今から2時間以内にどこどこ会場に来なさい、と言うか? そんな人達の予定を調整するのがどれだけ難しいか、社会人として働いた事がある人なら当然知っているはずだ。
では逆に、余ることを前提に市長や議員などの予定をおさえたとする。逆に余らなかったらどうなるか? せっかく開けた予定が無駄になる。それらの人が余るかどうかわからないワクチンのために何日も予定を開けておくのか? そんなことは非現実的である。
もっと言えばファイザーのワクチンは接種後に副反応が発生して、高熱を発症する場合もある。簡単に一日の予定を開けられない市長や社長の翌日も潰れてしまう可能性がある。急いでワクチンを接種して翌日に影響が出たら? そんなリスクを負ってまで急遽仕事の予定をキャンセルして接種に行くのか?
しかし現在報道によれば、多忙な上流階級の人々に対してのみ、余っているので接種できたという情報だけである。ただし、余っていたら接種したというのは上記のようなオペレーションが働かないと成り立たない。
最初に書いてしまったが、市長だの社長だのは余ったから接種されたのではなく、最初から自分たちの分を融通してもらっているはずである。そうでなければ説明がつかないからだ。ただ、医療従事者や予約が取れた高齢者が接種対象となっている現状で、融通してもらうというのはまぎれもなく自分の持つ権力の行使であり、それでは具合が悪いので、一番マトモな言い訳として、余ったから打ったと言っているだけだと思っている。
この結論に対して、上記オペレーションを踏まえた上でぜひ間違っている点についての指摘を求めたい。
これまでのオペレーションの穴があったとして、本当に余ってしまった場合、そのときに誰が打つのかについて考える。
ワクチンが余っているなら誰でもいい、かつ極めて時間制限がある状況下であるならば、一番病院において近くにいる人、医療事務や病院で働く掃除担当のパートの方、医療従事者の家族、病院に出入りしている卸業者などを対象にすることだって選択肢はある。医療従事者の家族がコロナに感染すれば、ワクチンを打っているとはいえ濃厚接触者になるのではないだろうか(ここは自信がないので教えて下さい)。その場その場で判断するなら、どこぞの社長を呼ぶより家族の方がまだ急遽の呼び出しにも対応ができる可能性が高い。
さらに言えば、私は他にも優先的に接種すべきエッセンシャルワーカーがいると考える。インフラに関わるような公務員(水道局やゴミ収集車の職員の方も含む)や高齢者施設の職員、物流系の仕事に従事される方、あるいはスーパーの店員などいくらでも挙げられる。この人達だって市長よりは予定の調整をつけられやすいだろう。
新潟県三条市がワクチンが余った場合は教職員を優先する、と表明して高い評価を得ていた。教職の方々は常に多くの子供達との接点があるし学校でクラスターが起きて学校閉鎖になれば影響度が大きいので正しいと考えている。
権力者のワクチン接種のニュースで肯定する意見として「いずれ打つことになるのだから問題にすべきではない」という意見がある。私はそれを正しいと思わない。この手の話でニュースになるのは議論も合意もなく権力者がワクチンを優先して接種しているという、権力を持っているか、権力に近いかどうかが、ワクチン接種の決め手になっているからである。今はまだすべての医療従事者への接種が終わっていない。彼らが先に接種したことで接種日が数日ずれた人もいるだろう。その数日のズレがコロナ感染の決定打になることもありうるかもしれない。
これからは高齢者への接種が始まる。誰ががその列に割って入ったとして後回しになるのは自分の親や祖父母かもしれない。一人や二人ならいいとなるかもしれないが、昨日セコムの役員が80人分のワクチンを接種したというニュースが流れた。この話がだんだん甘くなってくれば、○○議員の後援会員数百人を優先して、という話になるかもしれない。それによって遅れる人も出てくる。遅れた人は自分が遅れたかどうかに気づくことはないが、それは権力の使い方として正しいのだろうか。今回はワクチンだが、コロナ感染者が入院できる基準が権力の近さによるものだったとしてそれを許容できるのだろうか。ワクチンだからいい、入院はいけない、ということのどこに基準を設けて話をすべきなのだろうか。
以上が素人が考えた意見である。はっきり言ってこういう意見は専門家に語ってほしい。医療系のライターならワクチンが余るのかどうか専門知識によって確認することができるはずだ。社会学者とか政治学者なら権力者が優先されることへの意見をもっとロジカルに説明できるはずだ。新聞社などメディアはただ批判するのではなく、もっと深堀してほしい。もし、専門家がここで説明していたという記事があればそのリンクなどを貼ってもらえると嬉しい。
私としては、こんな素人の意見でどうのこうのはてぶがつくよりもビシッと専門家のみなさんによって議論が深まってくれる方が嬉しいし、この疑問がそういう知性のある人に届いてほしいと思っている。
兄弟は下に二人。
就職して1度目の給料で部屋を借り、家に誰もいない隙に転居した。ヤマト便二箱で済んだ。
私が就職して3年ほど経った頃、親兄弟と細々とした交流を始めた。
まだあの頃は、物理的に手の届かない距離の"細々としたお付き合い"なら上手にやっていけると思っていたし、最近までそう思っていた。
実家ではペットを飼っていたから、親兄弟が旅行の間に面倒を見るために泊まる役割をした。ペットのことは好きだったから、また会えて嬉しかった。
私が就職して5年ほど経ったある日、弟がPTSDと診断された。人は日常的に殴られるとPTSDになるらしい。家に居たくないからと私の住むアパートに入り浸る様になった。六畳のワンルームなのに鬱とPTSDを発症している弟がいると、正直嵩張る。邪魔だったけど、帰れば殴られるとわかっていたから、帰れと強く言えなかった。
半年ほどその状態が続いた後、末弟も部屋に来る様になった。来るたびに五万円程度要求してきた。病院代らしい。言われるままに払った。
その頃から母が私の予定を人伝に調べ上げて駅の改札で待ち伏せするようになった。電話も毎日数十件きた。全部出てない。
PTSDの弟が本格的に私の6畳のアパートに住むように外堀を埋め出した。
殴られると痛いと知っているから、どうしても拒絶できなかった。
でもある日、私のボディタオルを弟が使っていることを知ってしまい、ものすごく嫌だと思った。お金をたかられても居場所を奪われても就職するまで20年以上も気まぐれに殴られ続けてもここまで嫌じゃなかったのに、ボディタオルを勝手に使われたことが言葉にならないくらい不快だった。泡立ちが良いって何様なんだ。
仕事も忙しかったし、家に帰りたくなくて職場の近くのビジネスホテルに連泊する様になった。その時に親兄弟親戚全て着拒、ブロックした。
そしたら警察沙汰になった。
少し揉めたが、その後は定期的に切手のない手紙が届く程度で実害はない。
本当はすぐにでも逃げるべきだったのだろうが、人は"一人では生きていけない"。
具体的に言うと、身分を保証してくれる他人がいなければ転職も入退院もできない。コロナ禍でひとりになるのは悪手だと思っていた。
そんな時にプロポーズされた。
自主的に私を保証してくれるなんてありがたいと思ったが、やっとひとりになれたのに誰かと暮らすのが怖い。自分のことを傷つけられる人と、毎日鍵のかかる密室で過ごすのが怖い。
でも誰かの要求を断るなんて人生であまりしたことがないから、断り方がわからない。
なんでメンヘラって家族が苦手なくせに理解ある彼くんと家族になるのかな?と思っていたけど、断り方を知らないのと、自分の身分を守るためと、彼くんが死んだ後に自分の身分を保証してくれる子供を作るためだったんだなあ。
15分以上の同室における対面会議、同じ車の同席。マスクと換気はできる限りしてた
マスク外してたのは食堂での30〜1hのみ。ただし発症した人とテーブルは別で、2m以上は離れてたはず
とりあえず陰性なら一安心と思いきや、14日経つまでは安心できず
今は健康そのものでも数日後・来週には発症しているかもしれないと言われてもうドキドキ
今日で5日目になるんだけど、今夜いきなり具合が悪くなるんじゃないか、朝起きたら動けなくなるくらいの高熱が出るんじゃないかと毎日不安な日々を過ごしてる
毎日検温しステイホームを徹底する予定だけど、まだ9日間もある。。。。。。
こわいよう。。。。。。
サノスは「宇宙の資源は有限だから人口調整しないとだよねー」という思想をもって「無差別」に全宇宙の生命体を半分にしたわけじゃん。サノスの部下も半分になってるし、サノス本人もガントレットの力で大けがを負って、しかも使命を終わらせた後は田舎に隠居して農家をやってる。別に「宇宙支配て自分のものにしちゃお」みたいな私利私欲に駆られて世界を滅ぼそうとしたわけじゃない。なんならガントレットの力でサノス本人が消えていた可能性もあったし、サノスもそれは覚悟してたはず。
なのにアベンジャーズはサノスと「資源の問題」を一切話し合わずに「うるせーぶっ〇す!」って勝手に時を戻してサノスの問題解決を一方的になかったことにして、最終的にそれを阻止してしまう。
いや、えーねんで。えーねんけど、じゃあ宇宙の資源問題はどうすんの?って話じゃん? 仮に宇宙の資源問題を解決する糸口がある、もしくはサノスの考える「宇宙の資源問題はそもそも存在しない」ことを証明できるならサノスはそれを聞き入れる器がある存在だと思うのよ。あ、解決できるんやったら半分にする必要ないな、くらいのことはね。頭もいいし強大な力も科学力もあるサノスならちゃんと何度もシミュレーションした上でのことだと思うのよ。
なのにアベンジャーズは一時の情に駆られてサノスをぶっ〇してしまう。えーのん?ってこと。サノスが解決しようとした宇宙の資源問題に関しては完全に棚上げじゃん。そらお前らのほとんどは宇宙の資源が枯渇する前に死ぬからいいだろうけど、遺された奴らはどーすんのさ。
私はそんなアベンジャーズの無責任な態度にめちゃくちゃ怒ているよ。
ちなみにこれはMCUでの話ね。
アメコミ版のサノスは「死ってカッコええやん?」という典型的な厨二病を発症して死の神(概念)ミストレス・デスに傾倒。デスの気を引くために自分の星に核を落としたり、デスに信仰を証明するために全宇宙の生命体を半分にしたりするめちゃくちゃサイコ野郎なので容赦なくぶっ〇すべきだと思います。ハイ。
去年の秋に母親が亡くなった。
2019年の年末から「抗癌剤治療を辞めて終活をする」と言われていたので、ある程度覚悟は出来ていたしそこまで引きずらなかった。
でも母が亡くなって今まで母が守ってきたものって何だったのだろうと思うようになった。
母子家庭で一人っ子。祖父母は母が若い頃に他界。父親はDV気質だった為、私が物心つく前に離婚。
お金持ちという程ではないが、不動産収入があったので幼少期から苦しい思いはしてなかった。
小4の時母から「親戚の何人かにお金貸してる」と告げられ、それがおばあちゃん代わりになってくれていた人やお姉ちゃん代わりに遊んでくれた人だったのでショックだった。
その頃から親戚に対して少し軽蔑していたし、そんな親戚と仲良くしてる母親が理解できなかった。
大人になって母はこの親戚との関係を断つと孤立してしまうんだと気づいた。
祖父方の親戚とはとうの昔に縁を切ったらしいし、残すは祖母方のこのろくでもない親戚しかいなかったのだと。
私は田舎が嫌で16歳で家を飛び出して都会で一人暮らしをし、癌治療中の母をその親戚に任せっきりにしていた。(とはいえ母もずっと入院していた訳ではないので、任せっきりというのはおかしいかもしれないけど語彙力がないので何と書けばいいかわからない。)
なのでろくでもない親戚とは言えど感謝と申し訳ないという気持ちはある。
でも母が死んでしばらく親戚にお世話になっているとやはりろくでもないなと思った。
祖母代理を務めていた人の家に泊まっていたのだが、日数が経つにつれ「父親に似てる」「お前の父親は最低だった」なんて話をされた。
私は内心「遺書で母からまだ100万借金してんの分かってんぞ。けど母の良心に命じて何も言わんだけだからな。」と思っていた。思ってるだけでチキンなので何も言えないまま苦笑いしてた。悲しい。
また実家を売るとなった際に、その祖母代理の息子から「いい不動産屋を何件か紹介する。その代わり日給をくれ。」と言われた。
こちらは相続税バカ高くて、泣く泣く思い出の実家を売るのに金せびるんかい。
しかもお前の母親、うちの母親から借金してるんですけど?どの口が言ってんの?
と内心思ったが、チキンなのでまた何も言えないまま苦笑いして丁重にお断りした。
母が亡くなって一気に親戚関係が崩れた気がする。というか私が壊したのか?
相続手続きもひと段落して、一人暮らしの住居に戻って約半年経つがその親戚からは何の連絡もない。
母の同級生の方がよっぽど連絡してくれている。
親戚からすれば私が身勝手に飛び出して母を任せたんだからお金をせびったり、嫌味を言ったりしてもいいと思っているのだろうか。
でも任せた分、お世話代として借金はチャラにしてくれと遺書に書かれていた。
年2回は毎年帰省していたし、高校卒業し社会人になった後は親戚にもお礼としてご飯や買い物に連れて行ったりしていた。
私は母が守ってきた親戚との関係を壊したかった訳では無いのに、母というストッパーを失った事によってどんどん崩れていく気がしてならない。
幼い頃の親戚との幸せな記憶も、全て母の犠牲の上に成り立っていたのだと知ると居た堪れない。
母が守ってきたものって何だったのだろう。
さんま コロナワクチン接種しない意向のワケ「ここで打つと体が…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/367fdadfa2d1ae1a3d70e5718a5a757895554ade
まぁ、明石家さんまがワクチン打ちたくねえって言ってる記事なんだが、この記事の現時点でのトップコメがこれ。
・id:tomiyai 打たないのは個人の選択だけど、影響力のある人はわざわざ公表しない方がいいと思うけどなあ。(以下略)
・id:dot 自分の母親はクーポン来たのに打たないと言っていて説得中。さんまが打たないことを自身の打たない箔付けに使いそうだから、個人の自由とは言え公言することは勘弁して欲しい。
・id:thesmophoros もちろん個人の自由なんだろうけど、影響力の大きい人には公言してほしくないね。打たない人が増えて発症者が増えれば医療負荷が増えるんで。
「影響力がある人は公言しないほうがいい」って何それ。
影響力がある人は政治に関する発言をしないほうがいいとか言うのと何が違うの。
しかも「公益にそぐわないから発言をしないでほしい」って理由もおかしいでしょ。そんなことで発言の自由を遮るつもりなの?
そのほかにもいろいろコメントはあって、憤るコメントもあったし、無知を指摘するコメントも多かった。また、明石家さんま個人へのイメージの低下を言うコメントもあった。
これらは別にいい。自分の発言で人気が下がるのは発言した本人が背負うべき業だろう。
ただ、上に挙げた「影響力のある人間は公益にそぐわない発言を控えろ」という趣旨の書き込みだけは意味がわからないし、ひどすぎると思った。