はてなキーワード: 凄さとは
今度はオススメじゃなくて、単なる俺のハマった作品だ。文句あっか?
・さよならジュピター(小松左京。さっきと同じだって?、だってハマったんだから仕方ないだろ。映画は駄作でもノベライゼーションは傑作なんだよ)
・今宵、銀河を杯にして(神林長平。はっきり言うと、雪風より好きなんだよな。テーマはどっちも同じだが、ユーモア感覚が「敵は海賊」に通じるものがあって楽しいのよ)
・本邦東西朝縁起覚書(小松左京。彼の短篇集の中では一番好きだ。特に「極冠作戦」は一度は読んでおいて欲しい。現代にこそ読むべき作品だぞ)
・宇宙人紛失事件(森下一仁。優しい作風は本当にハマった。星新一に通じるものがあって良い。)
・声の網(星新一。スマンな、ショートショートじゃなくてw、でも、SFにSF的な道具立ては必要ないという事を痛感させてくれる名作なんだよな)
・大渦巻Ⅱ(アーサー・C・クラーク。やっぱ、この作品は外せないわ。ワンアイディアストーリーの名手の名に恥じない出来は本当に凄い。これ読むと、SFが短編のジャンルであることが本当によく分かる)
・敵は海賊(神林長平。頭使って読むスペオペと言えば、多分これしかないwww、神林長平のユーモア感覚の凄さが本当によく分かる。アプロは日本SFの生み出したキャラの中では最高だと思うwww)
・梅田地下オデッセイ(堀晃。だって、大阪出身なんだから外すわけにはいかねーじゃんwww)
・兎の夢(神林長平。短編、しかも結構マイナー。でも、雪風を読むのなら、これも読んどけ。特に「改」以降の雪風を理解する上で重要なヒントが入ってる)
・ドルロイの嵐(高千穂遥。要するに、ダーペの「大乱戦」のクラッシャー版www、ジョウじゃなくてオヤジのダンの時代の活躍が読める。にしても、ジョウの母親の名がユリなんだけど、やっぱ、ダーペのユリの事なのかねぇ。そうなると、タロスの相方はケイになるのか?www)
いきものがかりのイケメンじゃない方の男性が、以前テレビ番組で
「正直、周りも自分も、学生時代にはロックや洋楽に憧れていた。でも、みんなでカラオケに行った時、全員で盛り上がれるのはそういう曲じゃなかった。
結局、みんなポップな曲が好きなんだろ?じゃあ俺たちも、そういう曲を作っていこう」
みたいなことを言っていた。(しっかり内容を記憶していないので、間違いがあったら申し訳ない)
結局みんなポップな曲が好きなんだろ?というあたりには同意しかねるけれど、確かに、二次会なんかでカラオケで盛り上がる曲はAKBでありジャニーズであったり、いきものがかりであったりする。
私は学生時代(といってもほんの数年前)、バンドに明け暮れていて、時折作曲もした。
高校生の時は、いわゆるロキノン系、邦ロック、というものに周囲はドハマりしていた。
バンドメンバーの一人は、本格的に音楽を学びたいと上京していった。
彼は、ロキノン(雑誌「ROCKIN'ON」)から始まり、他にも毎月音楽雑誌を何冊も読み漁り、新しくお気に入りバンドを見つけては嬉々として語るような奴だった。一番のお気に入りはバンプだったと記憶している。
彼と数年ぶりに会うと、驚くほど音楽の好みが変わっていた。
近場のツタヤに寄ってバンドをやっていたときの事などを話していながら、ロキノンを読んだ。
高校時代の彼ならば飛びつくような、良くも悪くも「ロキノンらしい」新人バンドが目に入ったが、彼は「ここの曲、ちょっと酷いよ。最近売れてきてるみたいだけど。世界観が独特とか、いろいろ言われてるけど、そうじゃない。音楽の作り方が分かってないから、曲になってないだけ」と言うのである。
驚いた。高校時代に彼が好きだったマイナーなバンドの名をいくつか挙げた。
しかし、「あの頃は、人が知らない物を知ってるっていうことが嬉しかったんだと思う。音楽について知らなさすぎた」とばっさり。
ちなみに、バンプは今でも一番好きらしい。「あの人たちは凄い」と目を輝かせて言っていた。
私は高校時代、メジャーだろうがマイナーだろうがところ構わず勧められたものを聴いていたタイプで、けれど、一番好きなアーテイストは「絢香」と「Perfume」だった。
当然バンドメンバーに耳を傾けてくれる人はいなかった。絢香のリアルボイスをコピーしたり、Perfumeの楽曲をアレンジして一人楽しんだりしていた。
いざ、曲を作ろうという話になると、とにかくみんなが盛り上がれる曲を作ろうという話になったが、皆驚くほど作れない。
私は「ロックでキャッチーでノレるカッチョイイ曲」が作りたかったのに、なんだか通夜みたいな曲ばかりができあがる。
過去に絢香のバンド曲をコピーして、実際に書き起こした譜面を見ながら疑問符を並べた。
「みんながノレるメロディ」というものを作るのは、異常に難しい。
一応、進行に法則のようなものがあることは皆知っていたので当てはめてみるも、どうにもメロディがいまいち。
「で、どこで盛り上がるの?」という曲ばかりが出来上がった。
…思うがままに書いたがなんだか脈絡の無い内容になってしまっている。一度まとめたい。
AKB他アイドルやらGReeeNとか西野カナとかソナーポケットとか、ネットではこんなものがランキング上位などと日本終わってる云々と言われる始末であるが、
ではそのランキングを席巻する曲たちは本当に終わっているのか?
売り方に問題はある。それは十分に分かっているつもりである。
あと、最近はアニメソングとかも凄い。才能に驚く。全く興味の無い分野だったが、作曲家を少し調べてみると学生時代はバンドやってました、なんて人が結構いて驚く。
上記が一番書きたかったこと。
眠いので、全部すっ飛ばして、もう一つ書きたかったことを書く。
メジャーデビューしたりとかして、ロキノン系のバンドがタイアップを組み、がーっと知名度を広げていくと、ざーっと以前からのファンが去っていく。
「メジャーデビューしちゃったから一般受けする曲ばかりになった」と言う人がいる。
「限界です。」
言葉は前後にあったけど、おおまかにはそういうニュアンスで人事に伝えた。
今のプロジェクトにアサインされて半年。おおまかに言って頑張ってきたと思う。
(とても辛くて今回の件に至るわけです。)
その中でも特にあの人のエンジニアリングというのはチートだったな、と。
技術的なスーパーマンもいないし、仕事やらないのに馴れ合いばかり。
歴史にしがみついて新しいこともやろうとしない。
スケジューリングはまるでなってない。その日その時の思いつきの作業が降ってくる。
その劣悪な状況も、変えなければと思ってリファクタリングを続ければ
独断に勝手に変えるなと言われる始末。なんとなくのコードで修正されたり。
それでもまぁ、最初は我慢してた。黙って改善してた。意見も言った。
速度早くして、黙らせたかった。でも、短絡的な所は変わらなかった。
ある時を境に、真面目にやってて虚しさを感じてしまったんだよね。
唯一示せるのがコードだったのに、それも無駄だって、悟ってしまった。
そのあたりだけど心の支えにしてきた。
モチベーションは定刻外にも影響するんだなって思った。
割とがむしゃらに勉強する方だけど、それも出来なくなっていた。
土日も切り替えが出来なくて辛かった。
(これについては尊敬する先輩に、なんとか切り替えるようにした方がいいと、アドバイスをもらった。)
タイトルはやや釣り。既に皆が知っているような事を、ちょっと別な言葉でもう一回書くだけ。
いきなり結論を書くと、これ。
理系は事象や物それ自体に興味を抱き、人間同士の営みについてはあまり興味がないが、文系は基本的に人間中心主義で、人間関係に強く関心を寄せる。
興味というと話が限定的になるので、世界の捉え方と言ってもいいかもしれない。
理系は、まず銀河の中に太陽系がありその中の地球と言う惑星に棲む様々な生物のうちの一つが人間、というように、自然科学的な世界の枠組みの中に人間社会があると考える。物事の本質はそれ自身の持つ法則や性質にあり、人間がそれに与える意味は付随的な物と考える。
一方文系は、まず人間社会がありその中の一団が天文学を発達させ太陽系や銀河の有り方を発見した、というように、人間社会の枠組みの中に様々な知識や発見があると考える。人間社会に置いて物事がどのような意味を持つか、それこそが物事の本質であると考える。
どちらの見方もそれぞれに真理であり、当然ながら優劣をつけるような種類の事ではない。
筆者は子供の頃、理科はとても好きで教科書を隅々まで読んだりしたが、社会科、殊に歴史や現代社会には全く興味を感じなかった。基本的に社会科は人間同士の営みの話だからである。歴史の授業で出てくる○○の戦いやら××革命やらも全て、「ある時代のある場所で人間同士が喧嘩した」というだけのことに見えて、個別に細かく眺める意味がさっぱり分からなかった。それに比べると理科の知識は、一つ覚えるごとに一つ新しい世界が広がるような気がしたものだった。
現在ではその頃よりもう少し歴史の面白さが分かるつもりではある。
興味が向かう方面に関しては努力も苦にならず、能力が伸びる。その結果、理系は物事に入れ込むオタク気質に、文系は人間関係に強いリア充になる。
逆に、興味がない分野のことについては、アプローチが下手になる。理系は、新しい知識や発明品が、人間社会においてどんなカードとして使えるかまで、気が回らない。ただその物の新奇さやスペックの凄さを言うばかりで、それが金や権力にどう変換し得るか、その発見で喜ぶのは誰で困るのは誰か、そういう政治的ビジョンが乏しい。文系からすれば酷くどうでもいい事に拘って人間関係を悪化させたり、他者の発言の裏にある感情や政治的動機が読みとれずに見当違いな反応を返したりする。
一方文系は、人間関係の中でのみ有効な方法を、それ以外の分野にまで当てはめようとして、おかしな話に引っかかってしまう事がある。例を挙げれば、自然現象相手に取引やお願いをしてみたり(「願えば叶う」式ライフハックなど)、自然に起こった出来事に誰かの作為を求めたり(ID論など)、人間の価値観で物事の因果関係まで推測したり(水伝など)、と言った調子だ。最重要事項が良好な人間関係や政治的な強弱関係であり、知識や情報はそのための道具にすぎないので必ずしも正確さは必要なく、より人を動かせる話に食いつく。
断定的に書いたが、実際は大抵の人間が理系の心と文系の心を両方持ち合わせており、割合に個人差があるだけである。その割合も、置かれた環境や心理状態によって変化するであろう。
興味の方向性から、それぞれ理系分野・文系分野に進む傾向は有るかと思うが、当然当てはまらない人も多く居るだろう。
筆者は文系の心がやや乏しいため、文系の描写にはズレた点が多いかもしれない。
ツッコミ歓迎。
ネットというかニコ動にいるクラシック好きの間では、どうやらハイフェッツのヴァイオリン演奏が大人気らしい。
でも決して綺麗な音ではない。
そもそも西洋の楽器は、ノイズを除去し純粋な倍音を追求する方向で発展してきたので、擦れる音まで味にしてしまうのは明らかに異端というか。
それに、世界の有名ソリストが使っている楽器も、甘く柔らかくシンプルな音で定評があるストラドが多数派で、華麗で力強い音のガルネリが少数派という現実を加味しても、世界的傾向として、ヴァイオリンで好まれる音色はしっとりした優美さだと思っていたのだが、ニコ動だけ違うというのが興味深い。
ちなみに個人的にはパールマンの、聴いていてとろけそうになる極上の音が好きなので、ハイフェッツの凄さは認めるけど、演奏する参考にはちょっと・・・という感じ。
都会と田舎対決が再燃しているので、僕の話も書こうと思う。
昭和40年代当時では、周りには兼業農家は少なく、いま思えば異質な家庭だっただろう。
子供の感覚は敏感なもので、なんとなく座りの悪さを感じていた。
勉強は好きだったが、教師はやる気が無く、授業は面白くなかった。
ある日、憲法について子供ながらに議論をふっかけてみても、教師は生意気言うなと言いながら僕の頭を叩いただけだった。
部活に入ってみたが、先輩の理不尽なしごきに耐えられず、噛み付いて喧嘩。そして退部。
そのころは気づかなかったが、教師も、部活の先輩も、田舎特有の濃密な監視とネットワークの一部なのだ。
それに気づかなかった僕は学校で浮き始め、そして、学校に行かない日が増えてきた。
何がいけなかったのだろうかと、自分の行動を思い返した。
僕はこの退屈な村で、同級生と同じように一生を過ごすのだろうか。
いや、そうではない。村を出るべきだ。
そして、どうせ村を出るなら、僕のことを蔑んだ人々を見返してやるのだ。
大学生活は自由だった。
新しい人間関係に囲まれ、バイトに明け暮れ、充実した毎日だった。
ただ一つ不満だったのは、当然ながら周りも東大合格者だったことだ。
あの村で僕が光り輝いたのは一瞬の事だった。
ときはバブルのまっただ中だったが、民間企業は眼中になかった。
霞ヶ関は民間を動かせるから、民間よりも上だと思っていたし、なにより、僕の村からはまだ官僚が出ていなかった。
駆け出しは駆け出しなりに、その醍醐味を味わうことができる反面、地味な仕事が多かった。
そんな中、ある市への出向を命ぜられた。
そのころは気づかなかったが、国会議員も、上司も、霞ヶ関特有の濃密な監視とネットワークの一部なのだ。
それに気づかなかった僕は浮き始め、そして、はじき出されたのだ。
職員からすれば僕はお客さん扱いで、まともな仕事はさせてもらえない。
しかし、目立つ成果を挙げられないと、霞ヶ関に僕の存在を知らしめることはできないし、ひょっとしたら片道切符になる可能性もある。
そんなある日、生まれた村に帰省し、同窓会に参加した僕は愕然とした。
僕が主役ではないのだ。
東大に合格し、官僚になり、日本を動かしている僕が主役ではなく、親父の寿司屋を継いだあいつがクラスの中心なのだ。
そう、あのほこりっぽい教室のヒエラルキーそのままだったのだ。
何がいけなかったのだろうかと、自分の行動を思い返した。
この退屈な村で、何の刺激もなく一生を過ごす同級生に、なぜ僕の凄さがわからないのか。
あの日、村を出ることで、僕のことを蔑んだ人々を見返したはずなのに。
僕の力で、何も無いこの村を、都会的な村に変えて見せるのだ。
必ず、全国から取材や視察が殺到する村にしてみせる。
村役場ホームページのアメーバピグへの全面移行や、村営水族館の民営化など、霞ヶ関に、いや、宇宙に衝撃を与えるアイディアは山ほどあるのだ。
僕はずっとこの村があるかぎり村長で居続けるつもりだ。
この村に僕以上に村長に適した人材などいない。気に入らなければ選挙で落とせばいいのだ。
続く
僕がこうした記事を書いているのは、僕の失敗をみんなに知ってもらうことで同じ失敗をおかさないでほしいと思うからだ。
時間があるかたはお付き合いいただきたい。
あと一年数ヶ月学校に通えばいいだけなのに、なんで今。特にいじめをうけていた訳でもないらしいのに…
母は疲れた様子でそんな話をして、彼の今後については時間をおいて考えるなんて言う、
甘すぎる展望を話してくれた。
母からこの話を聞いたとき、僕は彼が高校をやめる理由について心当たりがあった。でもそれを母には言えなかった
彼が高校をやめるのはぼくのせいだ。
彼のテストの成績が振るわずにいてゲームばかりしている彼に僕は「将来の夢はなんかあるの?」と聞き
「公務員」と答える彼に
「例えばものすごく成績がよくなっても公務員になりたいの?」と聞いた。
我が家はいわゆる下流の 家庭で、両親は金のことでいつもカリカリしているし
大学の学費、生活費は自分でどうにかしなくてはならないそんな家庭だ。
そんな彼が自分で自分の将来に希望をもつのは難しい。だからこそ彼に希望を与えたかった。
そして僕は僕が今いる会社の楽しさや、
友人が勤めるMがつくコンサルティングファームの凄さ
彼が知らないであろうことを教えた。
「君が知らないだけで世の中にはこんなにも楽しいことがあふれている」
「それなのに、君は今からそんなに小さくまとまろうとすることはないんだ」
その話を聞いた彼はどうやら彼なりの答えをだし、そして希望を持った、やる気を出してくれた、
その時のテストでは学年でも上位の成績を叩き出した。
僕は彼はこれでやる気を出してくれたと感じ、次にこんな話をした。
おそらく、これが不味かった。
またゲーム漬けの日々に少しずつもどっていった。
(そして、彼が望む進路にすすむなら)
彼ならそれができるとおもっていた。
ほとんどなかった彼にとってはとんでもなく難しい問題だったんだろう。
その結果彼は、自分が歩めると思った道を正攻法で歩むのを諦めざるをえないと考えた。
おそらくこんなところだろう。
彼が高校をやめた理由は他にもたくさんあると思うし、
ひょっとしたら本人はそうは感じていないかもしれない
でも僕はこう考える。
僕は彼に希望を示した、それが毒になった。
それに気づかず道を踏み外させてしまった。
僕はその処方をまちがえた。
このまとまりのない長文を読んでくれた方でこの事に気づいていないかたがいたら
ぜひ、頭のすみにおいておいてほしい。
自分が善意でしたアドバイスが、こんなにも人の人生に影響を与えるんだということに。
彼が再起不能にならないよう、注意深く見守る。
私も会ったりした時に色々話をしたりしているので気が付いたのだが、大体DV男には共通点がある。
もっとも「傾向がある」位なので「こういう男はDVをしやすい」とまでは言い切れないのであまり役に立たないのだが、まとめてみた。
これは楽しい時でも怒っている時でもそうなのだけれど、突然大声でわらったり叫んだり、周囲をぎょっとさせることが多い。
おそらく感情の高ぶりが突然MAXになり、声や行動にでるんだろうと思う。
「おおお!おもしレェ!」「うわぁ、やられたわ!」など、別にネガティブでない言葉でも必要以上の大声で怒鳴ることが多い。
自分の先輩などには物凄く低姿勢でおべんちゃらを使うのに、後輩などには物凄く高圧的。
ただし、自分が目をかけてやっていると思っている後輩などには飯に連れて行ったりなどとそれなりにやさしい。
体育会系にはよくある構図なのかもしれないけれど、旗から見ていてあからさまさがすごい。
また、媚びていた先輩を影でこき下ろしているのも結構多い。
「昔は悪かった」など聞いてもいないのに自分の武勇伝を語りたがるのが多い。
「俺の知り合いにはすごい人が多い」など知り合いの凄さをむやみに語りたがるのも多い。
また武勇伝作りたがりでもあり、なにかトラブルの匂いを嗅ぎつけると「大丈夫、なんかあったら手を貸すよ」などと持ちかけてくるのも多い。
ようするに自己顕示欲が異様に高い。
Twitterなどでの発言が世の中への不満が多い。
自分が苛ついたことなどを自分がどうかはさておき、思いついたら書きなぐる事が多い。
MIXIで足あとを気にしたり、FBで自分の発言が見られているのに反応がない、と言って消す人もいる。
誰かのつぶやきをエアリプと勘違いして悩んでいる人などもいる。
ソーシャルメディアで「氏ね」とか「頃す」などではなく「殴る」「詰める」「やっちゃう」などの表現を好む。
氏ねとかは脅しではあるけれど、リアルな脅しではないが、普段から暴力を振るっている人は思わずリアルな表現を選んでしまうのではないか、というのは友達の分析。
ここは意見が別れるところかもしれないけれど、DV男は大概「恋愛的に自由であるべき」という理念を持っている。
そしてこれは面白いのだけれど、DV男のほとんどが「男の優しさ」についてよく語る!
もちろん男の優しさを語る男性がすべてDV男だったら大変だが、DV男はほぼ100%で男の優しさを語るというのは不思議だ。
まとめると、自己顕示欲が人並外れて高いのに、先輩をたてたり人目が気になったりでストレスを貯めやすい感情のコントロールが苦手な男性はキケン、て感じだろうか。
ももくろ本体についても”好きでも嫌いでもない”から”嫌い”に明確に変わった。
以下うざかった点。
・とにかく掛けまくる。
なんかもう場所を選ばずかける。
本人の部屋ならまだしも、人の部屋に来るときにわざわざCDを持って来てかけていく。
・カラオケで歌いまくる
そもそも男だからまともに歌えてない。
・メロディが謎
いきなり曲調がガラっと変わったり、セリフっぽいところが多かったり?で
コレを部屋なりカラオケなりで連発されるとちょっとどうしていいかわからない。
・歌詞がアレ
なんとも言えない痛々しさを感じてコレを聞いてる間は本当に苦痛だった。
それ以外でも夏休みの宿題がどうのとか…。
自分は親のありがたみや凄さがわかったな。一人暮らし経験してみるのもいいんじゃないかなと思うよ。
でも実家でぬくぬく家のことあまりせずに暮らしてきた自覚があるなら少しやってみるのもいいと思う。
いざとなったら実家から通える距離の職場を選んで、敢えて一人暮らししてみるのもいいかも。
人が生きていく上で色々必要なこと知っておかないといけないことがたくさんあるんだなと気づく。
また結婚して子供もつと更に沢山、社会にいろんな仕組みが存在することに気づく。
いろんな物も食べてみやすくなるかも。
Rails3 と jQuery で、真面目にオシャレなエロサイトをつくってみました。 - h300
http://d.hatena.ne.jp/inouetakuya/20120331/1333192327
に触発されて、オシャレエロサイトを作ってみました。
オシャレエロサイトを作ろうと思ったのはいいのですが、デザインは苦手なので途方に暮れていました。
h300の方はペパボのソフトウェアエンジニアらしいのですが、こっちはただの素人プログラマー。
そこで何か裏ワザみたいなものはないかとググっていると、Twitter Bootstrapという文字が目にとまりました。
Bootstrapの名前は知っていましたが、深い内容までは知りませんでした。
ですが、紹介記事を読んでみると自分の理想に近かったので早速使ってみることにしました。
Twitter Bootstrapはある程度有名だと思うんですが知らない方のために説明すると、
CSSフレームワークの一つで、ウェブデザインの作成を手助けしてくれるものです。
色々なCSSフレームワークを見ましたがTwitter Bootstrapが一番完成度が高いと感じました。
ウィキを見ると最初のリリースが2011年8月なので比較的最近のものですね。
普段、みなさんがウェブサイトを作る時、HTML + CSSで作られるかなと思うんですよね。
この時、CSSが事前に用意されているとすごく楽じゃないですか?
CSSフレームワークはCSSの大部分を前もって用意してくれているんですよ。(フレームワークによりますが)
ですので基本的にCSSに合わせてHTMLを記述するだけでウェブサイトが出来てしまいます。
CSSに合わせてHTMLを記述するとはどういうことでしょうか?
この文章は薄い青色でハイライトされていますよね? Bootstrapで似たようなことをする場合 <div class="well"> ハイライトしたい文章 </div> という感じになります。
classにwellと指定しているだけですね。
なぜそうするだけで文章がハイライトされるかというと、
divのclassにwellが付いていたら、いい感じでハイライトしてねっていう指示が
Twitter BootstrapのCSSに書いてあるからです。
BootstrapのCSSには、divのclassにalert alert-errorっていうのがあったら警告文だしてねとか、
button class="btn"ってあったらボタン表示させてねとか色んなことが最初から書いてくれています。
もちろん見栄えがよくなるように記述されていますので、classを指定するだけでモダンなデザインになるわけですよ。
CSSに合わせてHTMLを記述するだけでウェブサイトが出来るというのはこういうことです。
でも、最近のウェブサイトは HTML + CSS + JQueryという場合も多いですよね。
安心してください。Twitter Bootstrapの場合はJQueryの基本的な部分も用意してくれています。
ですのでドロップダウンメニューやタブ、スライドショーなどの実装も簡単にできます。
それに加えてBootstrapはよく使うアイコン数百種類まで用意してくれています。
至れり尽くせりですよ。
神様ですね。
CSSが固定化されていると、HTMLも自動的に固定化されます。
CSSに合わせて記述するので当たり前といえば当たり前ですね。
CSSの記述は一定、HTMLもある程度一定なので、メンテナンスが格段にやりやすくなります。
個人プログラマーの方だと、サイトごとにHTMLもCSSもグチャグチャという方も多いのではないでしょうか?
フレームワークを使えばそういうこともなくなるということです。
Twitter Bootstrapの凄さはそれだけではありません。
現在、ユーザーがどんなデバイスでウェブサイトにアクセスしてくるか分かりません。
PC、スマートフォン、iPad、TV、3dsなど全てのデバイスに合わせてデザインを作るのは時間がかかりすぎます。
でもTwitter Bootstrapならbootstrap-responsive.cssというCSSを選ぶだけで、
デバイスの横幅に合わせてデザインが変わるレスポンシブなウェブサイトができます。
もちろんデメリットもありまして、サイトのデザインが似てしまうというのが難点です。
ですが基本はBootstrapを使って、ちょっと自分でカスタマイズしてオリジナルっぽくすることもできますので、
一度Twitter Bootstrapを使ってみる価値はあると思います。
http://twitter.github.com/bootstrap/
Bootstrapの説明が長くなってしまいましたね…。
1.エロいサイトを巡って、XVIDEOSやFC2動画などのリンク、embedされたものがあれば取得。
3.データベースに登録。
一連の作業をクローラーにやらせるプログラムをRubyで書く。
RailsでBootstrapを使うにはtwitter bootstrap railsというgemを使うらしいです。
しかし、使おうと思ったのですが、windowsでは上手くインストールできませんでした。
仕方なく、代わりにsass-rails-bootstrapというものを使いました。
違いはcssにLESSをつかっているかsass(scss)を使用しているかだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/tkawa/20120219/p1
の記事が参考になりました。
ちなみにLESSとかSassってのはcssを効率的に書けるすぐれたものです。
最近、webクリエイターボックスさんでも紹介されていました。
http://www.webcreatorbox.com/tech/css-sass/
railsでは3.1からcoffee scriptと共にsassがデフォルトで使えます。
このあたりがRailsの素晴らしさですね。
Bootstrapは画像を綺麗に並べて表示することにも向いているので、
アダルトサイトと相性がいいなと感じました。
AV女優名とか女子校生、人妻などのジャンルのタグがあれば便利ですよね。
Railsではacts-as-taggable-onというgemを使い実装しました。
動画のタイトルが事前に用意したAV女優名リスト、ジャンルリストと合致すればタグ付けするという感じです。
AV女優リストはDMMから、ジャンルリストは大手アダルトサイトから作成しました。
タグ付けするときに あおいそら-蒼井そら みたいな感じでタグ付けするようにしました。
もっとスマートな方法があるはずですが思いつかなかったので仕方ないです。
ア行、カ行…のように行別にわけて、なおかつアイウエオ順で表記してますので
クッキーを使ってログイン不要のブックマーク機能を作りました。
jquery.cookie.jsを使って、cookieを配列に直してごにょごにょしてという感じで実装しました。
削除ボタンを押すと非同期で通信して…などいろいろ面倒でした。
でも、動画の数はかなり増やしていこうと思っていましたので頑張って実装しました。
動画の下のブックマークするボタンを押していただければブックマークできます。
ブックマークするボタンの表示などにBootstrapの便利さを感じました。
実はこれが一番やりたいことでした。
多くのアダルトサイトは広告だらけで、肝心の動画がポツンと小さくあるだけというのが多いです。
戦場で疲れた兵士たちに、そんなせせこましい画面でアダルト動画見ろって?
そんな野暮なこと言いませんよ。
PCスクリーンの画面いっぱいに、大画面で、ドカーンとエロ動画を楽しんで下さいよ。
動画はできるだけ大きく表示しています。もちろんレスポンシブです。
全画面表示にすりゃいいじゃん…っていうのは違うんですよ。
全画面表示だと逃げれないじゃないですか!
不意に誰かが部屋に入ってきたらどうするんですか?
そう考えております。
Bootstrapでデザイン面はスマホ対応にはなっているのですが、
加えてjpmobileというh300で紹介されていたgemを使って、
CPU 2.66GHz、メモリ 2.2GB HDD200GBです。
Railsは遅いので少しでも速くするためにApacheの代わりにNginx使おうと思ったのですが、
PC用のキャッシュとスマホ用のキャッシュを別々に保存して使う
ということがどうしてもできませんでした。
PC用のキャッシュがある場合、スマホ用のキャッシュがなくてもキャッシュがあると認識されるなど、
もともとNginxとrailsのページキャッシュは相性が悪いようです。
Nginx側でキャッシュする、もしくはスマホ用のアドレスを別にすればできるかもしれないですが、
http://m.サイト名 みたいにするのが嫌だったので最終的にNginxを使うことをやめました。
Nginxに関するネット上の記述も少ないので運用するのは危険かな、ということもあります。
Nginxを少しだけ使ってみた感触はかなり速いというものだったので残念でした。
バージョンが変われば、また挑戦したいですね。
【追記】
やっぱNginxでもいけるかもしれないですね。
紹介しないと終わらないということで紹介します。
http://nukisen.com (エロ注意)
サイト名はオシャレに横文字でNukisenにしました。読み方はヌキセンです。
http://bootswatch.com でダウンロードできるBootstrapのテーマそのままですが、
Bootstrapを使うと自動的に細部まで凝ったデザインになるので最高ですね。
下にスクロールしていくと背景のグラデーションが変化したりとか、とても一人ではできないですよね。
長々と説明してきましたが、
ぜひNukisenで大画面のアダルト動画を体感してほしいです。
しばらくは一日30本ぐらいの更新でいく予定です。
アダルトサイト同士の相互リンクでアクセス増やしてなどはしない方向です。
新しいことに挑戦すると得られるものが多いなと感じました。
ウェブサイトを作る際、無意識のうちに自分のできる範囲の技術で構築しがちだと思うんですが、
そうすると成長はないですね。
長文失礼しました。
クソ映画だとわかってて見たのにそれでも見てられないぐらいの凄さだった。
一応全部見なきゃいけないと思い録画して早送りしながらなんとか最後まで見た。
が、『ICHI』では演技が下手っていうレベルを超えているのでまるで演技する気がないように見える。
だいたい綾瀬演じる市は
極度に感情も表情も乏しく能動性の無い女、というつまんない人格に設定されていて
ほとんどのシーンでただ周囲の人の話を無表情無反応に聞いてるだけということになる。
こんな役を大根にやらせるので、本当に「ただ立ってるだけ」「座ってるだけ」をしていて、演技する気がさらさら無い。
(このただ座ってるだけの女にオッケーをだす監督も凄い。
静かな役なんかだけはやらすなと言いたい。
あまりの異様さに「こいつなんなの……!?」と違和感を覚えるのも最初だけで、
視聴者はすぐに市がどうでも良くなる。
他の登場人物も全くキャラが立ってないにもかかわらず。
眠くなるのとも違う新感覚。
悪役は中村獅童演じる「万鬼」という剣客が頭目の不良グループだが、
この万鬼は顔の火傷で仕官出来ないのを悩んでるだけのしょっぱい奴で
万鬼党は狂気と破壊衝動で暴れるだけの、バカが好んで描くタイプの悪役。
経済観念すら乏しくわざわざ住み心地悪そうな岩場に男だけで住んでおり
唯一の寄生先である宿場で無意味な殺戮を始めるようなアッパッパーだから
話の溜めもクソも何も無い。
悪い親分のところに市が上がりこんで行って
下手に出たりとぼけたり脅したりするような駆け引きも全く無い。
ほとんどショッカーレベルの悪役なので中学生以上だとシラフで見ていられない。
日曜朝の30分戦隊物でも『ICHI』よりはマシな脚本を書いている。マジで。
(一方、善良な民衆側の宿場の顔役は復帰直後の窪塚洋介がいつものあの抑揚で演じているが
全てが意味不明な『ICHI』ワールドの中では大変好感の持てる常識的なアンちゃんに仕上がっている。
この映画を見た人間はみんなちょっと窪塚洋介を好きになれる。)
・八州周りが宿場にやってくると街道の民衆が総出で土下座。大名か。
・八州様を宿場の顔役達が供応してるところに脈絡も無く万鬼党襲来。
よりにもよって八州様の目の前で住民の殺戮を始める。
「やや展開が無茶だけど万鬼党に抱きこまれてる八州だったかー」と思って見ていたら
血刀下げた万鬼党は震える八州の胸倉を掴み「見なかったことにしろよな!」と恐喝。
無頼の主人公が八州周りを殺しちゃうトンパチ展開も時代劇では稀にあるが、
田舎ヤクザが八州周りを単純に脅しつけて帰す展開は何気に史上初なんじゃないだろうか。
脚本書いてる奴〇ね。
綾瀬演じる市はただ杖持って伏し目がちにしてるだけ。
盲人の剣客、という役作りが物凄く大雑把に、
2「その上で自分なりの市の癖を作る」
だとして、
1すらやる気が全く無い。
歩き方も話掛けられたときの反応も何もかもが健常者。
一応目をはっきり相手に向けないことだけはしているが
内向的な市の性格なので多分目が見えても同じような動作になる。
平時でも修羅場でも、耳や全身で周りを窺う演技がまったく無い。
市の挙動は常に、ただ物事への反応が鈍い重度の鬱病さんかなんかにしか見えない。
というか、これさあ、製作陣は盲人を描く気なんか無かったんじゃないか?
なんか意図があっての事か、単にめんどくさかったのか、なんだかわからないが。
(少なくとも市の盲目設定を取り除いても『ICHI』には全く支障が起きない。
また、斬り合いだったら斬り合いで、
息を詰めたり飲みこんだりするような演技も綾瀬は全くやらない。実力伯仲の命懸けの斬り合いでも。
クールビューティとかそういう問題ではなく、もはや製作陣は脳や神経に障害がある。
こいつらが持ってる感情演出手法は目の端からポロリと流れるふざけた一粒涙だけ。
ダイジェストでレイプされる市の目の端から同じ涙がポロリと流れるのはもう完全にギャグ)
酷すぎる。
下手とかじゃなくてもはや意味不明。
監督は剣劇なんてもんに全く興味が無い上に勉強する気すら無いのが雄弁に伝わってくる。
動きの流れにケレンミ・リアリティどっちも求めない凄い奴なのはわかっていたが
『ICHI』ではそういう酷さが悪化している。
その綾瀬の棒みたいな動きばっかりクローズアップする撮り方するので
もうどういう攻防なのか誰にもわからない動きをする。
手傷を負うシーンは必ず腕や腿がアップになって服が破れるカットで説明し
どういう流れでそこを斬られたかは多分考えるつもりすらない。
時代劇を見てれば殺陣の下手糞な役者なんかはいくらでも出てくるし
(スローモーションでバチャバチャと血を出すのだけはお気に入りみたいで、
市も蹴られて盛大に血を吹くがあれはどう見ても内臓破れてるレベルの量。
何も考えて無いからどうでもいいんだろうが。)
市が能動性皆無なので
「稽古中の事故で母親に怪我させてから真剣が抜けなくなった」という
万鬼の顔面コンプレックスに匹敵するぐらいしょーもないトラウマでグジグジ悩む男で
万鬼党との戦いに加勢しては刀と鞘を持って「抜けないいいい」とパントマイムをするのが持ち芸。
毎度渾身の力で刀を抜こうとするが
いや、「真剣が抜けない」ってそういうことじゃないだろ。
この演技指導した奴も素直に従う大沢たかおも、脳腐ってんのか。
一応筋を最後まで書くと
それを綾瀬はるかはお得意の何も演技をしてない「本当の無表情」で聞き流し、
でもなんか心が動いて戻ってきて
宿場は救われた!終わり。
だんだん浪人に惹かれていった(ような描写は乏しいので鑑賞者が補わないといけないけど)市の脳裏一杯に
フラッシュバック的に大沢たかおの笑顔が映し出されるとこが感動シーンの最高潮ですが
盲人の市がどうして浪人の顔を知ってんでしょうね。
そこは聞き覚えた声とかかつて握った手とかで演出しろよと感じますが
前述の通り市の盲人性を真面目に扱わない製作陣にはどうでもいいことだった。
根本的な間違いとして、
更に自閉的な性格をあててしまったらどうにも話が成り立たない。
なんだかんだ言いつつ相当な世話焼きで、
腰は低いけど欲も意地もあるし優しいしよく怒る。
これぐらい濃い人格が噴出してくるから目の見えない体と釣り合いが取れる。
主役の人格はやはりアクの濃い悪い奴になっている。)
中学生が初めて書いた小説の主人公みたいにおもしろみのなーい傷心由来の内向的な性格で
こんなもんを目の見えない体に入れたらそりゃ話が動かずつまらん事になるのは当たり前。
おわり。
この間漫画喫茶でドラゴンボールを改めて読んでみたんだけど、画力が圧倒的だってわかった。
画力だけで、迫力、スピード、臨場感、世界観、全てがなりたってる。
今読むと、ストーリーもセリフも珍しい部分はそうないんだよね。
むしろ、編集に言われるままに新シリーズ新キャラを出し続け場当たり的に続けたんだろうなって感想さえ受ける。
トランクスなんていうふざけた名前のキャラが準主人公でも不自然がないのはさ、あれは実は画力によるとこだったんだよ。
ベジータのセリフも、ベジータの行動も、ベジータがっていう前提がある素晴らしい。
ベジータらしさをどうやって演出してるかっていうと、初出は典型的な悪党だったし、ナメック星ではいきがった小物だったし、じゃあなんで人造人間編からの魅力はどっから来てるんだ?ベジータらしさってどこでわかるんだ?って思えば、恐るべきことに、単純に、絵をみればわかるということ。
ドラゴンボールは戦闘力という強さの数値化を発明したように僕は思っていたんだが、数字よりモブの解説より、なによりも絵で強さを表現するということの凄さ。
外国でウケたってのもわかるわ。
ニンジャがでなくても、サムライがでなくても、誤訳があろうと、識字率が低かろうと、文化的な前提が違おうと、きっと理解できるだろうなって思った。
何が凄いかはおいておいてもさ
たいてい、凄いプログラマーって呼ばれる人たちはさ
何でも自分で調べて、ネットになければ実験して、成功するまでいろいろなコードを書いていく奴らのことだよね。
コードの行数なんてその結果にすぎなくて、実験の過程で消えて行ったり、描き直されたコードなんてその何倍もあるわけだ。
凄いのはそのチャレンジャースピリットと、諦めなかった不屈の闘志の方だよね。現場やってると思うのは。
で、そういう現場知ってると、それって必要?とかは思うよ。
毎日毎晩遅くまで、徒労を繰り返してようやく1機能作っても、ワンノブゼムでわからないお客様はわからないよね。
とんでもなく苦労したコードでも、できて当たり前、みたいに何も知らないで言う人もたくさんいる。
何が言いたいかというと、そういうプログラマーとしての凄さを考えるくらいなら、適当な所でやめて、適切な品質で切り上げて
ぼちぼちの物をボチボチで売ったほうが人としてしあわせになれるよね。
つまり、凄いプログラマーというのは、人として間違ってる。というところにたどり着き、仕事はぼちぼちのサラリーマンで生きていけばいという事になり