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はてなキーワード: 特殊知能暴力集団とは

2023-04-13

特殊知能暴力集団(とくしゅちのうぼうりょくしゅうだん)とは、暴力団など反社会的勢力との関係を背景に、その威力を用い、または暴力団資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団のこと。警察用語

反社会的勢力連携して、法律などの専門知識悪用して、株価操縦やインサイダー取引などで証券市場企業から金品の要求を繰り返している。この集団に現職の税理士弁護士が加わることもある。

2023-02-24

性交渉承諾に関しての契約書(ドラフト

強制性交罪を「不同意性交罪」に罪名変更へ…「同意なしは処罰対象」を明確化(読売新聞オンライン)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/bff1dc9f11bbaeb877233110d11606168d5edaed

こちらのニュースが出ていたので、取り急ぎ性交渉の承諾を取る際に使用する契約書のドラフトを作ってみました。

ちなみに以下のドラフト文書は、法律に関しての専門家ではない筆者が作成したあくまジョーク文書であり、

使用に伴って起こりうる一切のトラブルに関して筆者が責任を負うことはありません。

性交渉についての同意を取る際は、各自最寄りの弁護士さんなどに依頼して、正式文書作成してもらった上で、

公証役場等で正式契約を交わしてからことに及ぶようにしてください。

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性交渉承諾に関しての契約

第1条(目的

本名:__________(以下、「甲」とします)は本名:__________(以下、「乙」します)と性交渉を行うことを承諾して、本契約を締結します。本契約は、甲と乙の双方が納得して性交渉を行うことを目的します。

第2条(承諾する行為

1.甲は、乙より第3条で定める本件性交渉について、台本あるいはシナリオなどの具体的内容を開示され確認し、また自らが乙との間で本性交承諾書(以下、「本承諾書」とします)の案文を示され、その内容について説明を受け自らの意思に基づいて性交渉を行うことを承諾します。

2.甲は、性交渉を承諾するにあたり、乙、その他第三者から事実に反する説明(例えば、必ず気持ちよくなれる、さきっぽだけだから等の事実に反する説明)をされたり、何らかの理由により性交渉を強要されたり、脅迫を受けたこと、あるいはこれらの事情を言うなと成約されたことは一切ありません。

3.甲は、乙その他第三者から、本契約の締結に至るまでの間、性交渉をするような斡旋を受けたことは一切ありません。

4.甲は、本契約を締結したあとであっても、性交渉を取りやめる権利を有し、その権利行使には、甲には何ら負担がないことを理解しました。

第3条(性交渉の内容)

 本件性交渉は、性行為性交若しくは性交類似行為、または他人が人の露出された性器等(性器又は肛門を言う。)を触る行為若しくは人が自己若しくは若しくは他人露出された性器灯を触る行為)を行うことであり、乙は下記の通り本性交渉を行います

   記

性交渉名:(例:2023年02月24日新宿ナンパワンナイトゴム無しSEX1回目等)

性交渉予定日時:

性交渉予定場所

甲の性行為に係る姿態の具体的内容:添付の台本シナリオ記載の通り

第4条(性交渉の拒絶)

1.甲は、本性交渉において、本契約において定められている性行為に係る行為であっても、その全部又は一部を拒絶することができます

2.乙は、前項の拒絶によって乙又は第三者に生じたときであっても、甲に対し、損害賠償請求することはできません。

3.第1項の拒絶が性行為の全部を対象とする時は、本契約第2条第4項の性交渉の取りやめであり、甲の拒絶の意思表示によって本契約は解除されるものします。

4.第1項の拒絶が性行為の一部を対象とする場合でも、乙がその一部の性行為がないと性交渉を完遂できないと判断する時は、前項と動揺に本契約は解除されるものとし、乙がその一部の性行為を欠いても性交渉を完遂できると判断する時は、拒絶対象を除いて本性交渉を継続するものします。

第5条(保証等)

1.甲及び乙は、互いに自身が18歳未満でないことを保証し、片方が公的身分証による証明を求めた場合には互いにこれに応じます

2.甲及び乙は、互いに本契約書締結時点において自身の知る限り性感染症感染していないことを保証し、性交渉の終了までその状態を維持して身体及び健康に支障のない限度において、性感染症を防ぐ義務を負うものします。

3.甲及び乙は、本性交渉における性感染症への罹患を防止する為、合理的対策を行う義務を負うものします。

4.乙の書面による許可なく、甲が本契約書締結以降に自らの意思に基づき、あるいは身体及び健康に支障のない限度の合理的努力を怠ったことにより、乙が指定した外見イメージを大きく変えた場合(髪染め、日焼け、整形、豊胸、刺青妊娠、過度な体重の増減、その他大幅に外見を変えるなど)、乙は性行為に影響が出ないようこれを是正するように務める義務を負うものします。

5.甲、及び乙は、相手方に対し、現在又は過去5年以内において、自己並びに自己役員及び実質的経営支配している者が、暴力団暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者に該当しないことを保証します。

6.甲は、過去法律問題になりうる、あるいはなった素行、及び過去の出演状況等について、乙が調査することについて同意します。

7. 本条各項の保証違反した場合、第4項違反を除き本契約に基づく債務履行(本契約違反)となり、甲による法的措置対象となり得ることを理解したこと保証します。

第6条(守秘義務及び個人情報保護

1.甲及び乙は、互いに事前の書面による承諾なくして、本件性交渉に際し、行為中に動画の録画、及び音声の録音、静止画撮影等に類する行為の一切を行わないものします。

2.甲は、乙の事前の書面による承諾なくして、本性交渉に関する情報第三者弁護士官公庁については、甲が提供する本性交渉の内容が法律上の守秘義務対象になることを相談開始前に明確に伝えた場合には除く)に開示、漏えいしないものします。

3.乙は、甲の個人情報個人情報の保護に関する法律平成15年法律第57号、以下「個人情報保護法」という。)所定の個人情報をいう。)について、個人情報保護法その他の法令及び所管官庁の指針等(個人情報保護法に関して個人情報保護委員会が定めるガイドラインを含むがこれに限られません)に基づき適正に取り扱います特に、乙は以下の義務留意しなければなりません。

 ①利用目的特定、通知等及び利用目的制限個人情報保護法第17条、18条及び21条等)

 ②安全管理措置従業者並びに委託先の監督漏えい等の報告等を含み,同法23条ないし26条等)

 ③第三者提供制限外国にある第三者への提供制限を含み,同法27条ないし28条等)

 ④保有個人データの本人からの開示等の請求等(苦情の処理を含み,同法33条ないし40条等)

4.甲は、本契約範囲内で、乙が要配慮個人情報(前条第2項に関して取得する病歴,前条第6項に関して取得する前科等を含むがこれらに限られません)を取得し取り扱うことに同意します。

5.乙における個人情報の取扱いに関する義務は,法令に基づき,本契約の終了にかかわらず存続します。

第7条(損害賠償責任等)

1.甲は、第2条第4項の性交渉の取りやめ、及び第4条の性交渉の拒絶を行う場合に何ら損害賠償責任を負いません。

2.甲は、性交渉に際し、自らの故意または重過失により物品を毀損するなど、乙に対して損害を与えた場合は、その生じた損害を賠償するものします。

3.乙は、自らの故意又は過失により甲に対して損害を与えた場合、甲に対し、その生じた損害を賠償するものします。

4.前2項に定める損害賠償範囲は、別途規定がある場合を除き、通常生ずべき損害としますが、特別事情により生じた損害であっても、損害を与えた当事者(以下「被請求者」という。)がその事情を予見することができたものについては、その範囲に含まれものします。被請求者は、相手方支出した合理的弁護士費用その他の費用負担するものします。

第8条(準拠法、協議解決および裁判管轄

契約書は、日本国法に準拠解釈され、本契約書の内容に疑義が生じまたは本契約書に定めのない事項については、甲と乙各々が誠意をもって協議し、円満解決を図るものします。なお、乙は、甲と解決による和解合意をする際、守秘義務対象は、本人の特定に繋がる情報、支払った和解金の額等の必要最小限度に限定することになります

第9条(連絡先の明示)

1.甲は、乙からの連絡、通知を受けることが出来る甲本人の連絡先(電話番号メールアドレスLINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものします。

2.乙は、前項の甲本人の連絡先については、本契約における性交渉について特段の理由があった際の連絡にの使用するものとし、連絡先情報を厳重に管理します。万一、目的外の使用漏えいがあった場合には、第7条に抵触し、乙が損害賠償責任を負うことになります

3.乙も同様に甲からの連絡、通知を受けることが出来る連絡先(電話番号メールアドレスLINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものします。

4.甲及び乙は、本契約書に記載した連絡先に変更が生じた際には、速やかに相手方へ新たな連絡先を伝えることとします。

5.乙から甲に対する通知、連絡等は、本条第1項ないし同第4項の連絡先にすれば足りるものします。

6.本条項は第3条に記載性交渉予定日時の終了後も効力を有することを理解しました。

契約有効に成立したことを証するために、本契約書2通を作成し、甲と乙が、それぞれ記名捺印のうえ、各1通を保有します。なお、甲が本契約書の写しを求めた場合は、乙は理由の如何を問わず速やかにこれに応じなければなりません。

  • (以上)------
 
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