はてなキーワード: 公正証書とは
恋人っぽい人ができても恋人であるということをはっきりさせてはいけない。
のらりくらりとかわしながら、
海外と日本を行ったり来たりして、日本にいるのを年間180日以下にする。
どの国にも180日以上いないようにする。
税金も色々逃れられる。
収入を額面上極力減らす。
ベースの一つとなる国の現地に、ビジネスパートナー的人を見つけておく。
現地で何か必要となったらその人を利用する。
同居しているとは言い難い程度にしておくことが重要。
同居していないのであれば、事実婚だとも言い切れない。
はっきりさせようと言う相手の言い分はのらりくらりとかわし、
そもそも付き合ってるのかどうかすらはっきりしないような感じで、
でも離れていかない程度に会ってやる。
でもそのうち相手は離れていく。
でも、日本に住所がない。
とにかく話し合って書面にしようとなったら、
基本、話し合いには応じない。
それでもうるさくいうのなら、
払うことになってもすごく少ない養育費でおさまる。
相手が愛想をつかして離れて行ったら「捨てられた僕かわいそう」と泣いてみせる。
そうすると、カモが寄ってくる。
カモは心の弱った女を選ぶ。
心の弱っている状態で妊娠・出産・育児となったら数年は逃げられない。
出産一時金がもらえる。
しつこく言ってきたら、二人目の子供にお金がかかるから、一人目の養育費も学費も払えない、と言う。
日本にあるマンション(ローン返済中)からテナントが出て行ったので収入がないと言う。
生命保険切り崩して、なんとか生き延びてるんだ、僕かわいそう、と言う。
子供の母親は、自分の子供の父親が子供を顧みない、というのを受け入れられないので、どんどん心を病んでいく。
いつまでも「自分の子供の父親は本当は悪い人じゃない」というかすかな望みを捨てられない。
そして、子供にそれを気づかせるわけにはいかないから、子供の前では父親を褒める。
仮に起きても、日本に住所がなくて収入もほとんどない相手と戦うことを考えると、
心を病んでいる人は諦める。
心身ともに疲れ果てている。
戦う気力は残っていない。
数ヶ月に一度くらい、やさしいことを言ってやると、
「やっぱり悪い人じゃない、きっとちゃんとしてくれる」と思って、
またしばらく持つ。
たまに子供にあってやると、「会ってくれるだけ、悪い人じゃない」となる。
母親は子供が悲しい思いをすることを避けようとするので、面会交流時に金をくれる。
「これで、二人で美味しいものでも食べて、楽しんで」って。
何か言われたら「収入のない僕かわいそう」「捨てられた僕かわいそう」「お前が僕を追い出したんだ」っていう。
でも、一人目で養育費を踏み倒しているのを知っている状態で一緒にいたわけなので、
二人目の母親も強くは言えない。
子供の母親達は子供に辛い思いをさせたくないので、子供に父親がクズだということは言わない。
話題になってるね東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016。
いま来た人でどれくらいバタバタしてるか知りたい人は、PDFを読むと良い。
短編アニメーションの応募要項という重大な文書にもかかわらず、8ページ目にしれっと「長編アニメーショングランプリ」とか誤字があるわけですよ。
(流石に英語の3ページ目はちゃんと TAAF2016 International Short Animation Grand Prizeとなってる)
つまり、そういうミスをするような組織体であるというのは、まあ最初から判ってたわけです。
一般社団法人日本動画協会にはあんまり関係ないんだけど、一般論として一般社団法人には色々あります。
ちゃんとしたところ、いいかげんなところ、ちょっとどうかと思うところ、色々です。
で、重要なところなんですが、一般社団法人って、公益法人じゃないし株式会社じゃないし、役所でもないわけです。
割と立ち位置が中途半端なこともあって、良い意味でも悪い意味でもユルイことが多いわけですね。
実行委員会との連携や、長編及び短編審査、招待作品選定等、極めて順調に準備が進んでいます。
江口氏のディレクターの解任による不利益や不都合は一切ありません。
江口美都絵氏(東京アニメアワードフェスティバル・元フェスティバルディレクター)に対する刑事告訴・民事裁判に関する御報告 (2016/2/15 付発表文に対し、第8項を追加発表) | 日本動画協会
「極めて順調に」とか「不都合は一切ありません」とか、お役所は書かないのです。
お役所の文書(口約束ではなく文書)は、広い意味で公正証書と呼ばれてて、ちょっと特殊な扱いになるからです。
(民事訴訟法228条あたりを読むとわかるよ。普通は公文書と呼ぶよね)
なんで書かないかというと、こういうことになった時に、結構マズイ&面倒なことになるから。
shortfilmdepot.com の本年度の登録者でエントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います。
TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016
お役所の文章はこういう「1番の解任で問題ないって書いてる以上、2番の問題は解任された人とは無関係だよね」という言質をとらせないようになってます。
(念の為補足すると、1番を書いて無ければ「揉めたの契約解除した委託先に妨害されたからだから、そっちに損害賠償してね」って出来た)
まあ、これもお役所仕事とかの典型ではあるので一般論として聞いて欲しいんだけども、
世の中には「言えばまあ通るんじゃないかな」的な勢いでイイカゲンな事をしてくるところがワリとあります。
仕事発注して仕事が動き出してから「やっぱあれキャンセルね、一銭も払わないから。だってキャンセルだし」みたいな。
お役所も不思議な時間間隔で動いてるので、お金なかなか払ってくれなかったり、微妙に話がなくなったりします。
書類になってるとちゃんと守ってくれるし、イイカゲンなことは書かないんだけどね。
(なので、役所のひとに無茶言われた時は、文書で請求してくれって返すと大抵お金払ってくれる)
と、同様に、なんかこう、訴訟すれば自動的に通ると思ってるひとも結構居ます。
まあ訴訟慣れも嫌なモンだけど、メンドウ嫌がるひと多いからね。
となったとき、「じゃあ確認訴訟するかあ」とはならないことが多い。
(雇用契約上の地位を確認→クビじゃねえよな→和解金貰って辞めるのパターン)
これもまあ一般論なんだけど、
クビは無効ですノータッチです、だと勝てることが多いよね。弁護士は忠告しないのか。
ここまで読んでくれた人にちょっと良いことを教えるけど、
「東京アニメアワード 357件」でググった時に出てくるサイトあるよね。
つまり「ウラドリしない」「独自ソース持たない」「主張を転記してくれる」美味しいサイト群。
ちょっと説明すると、TAAF2016の短編応募はこんな状況でしたってのがTAAF2016サイトで公開されてる
コンペティション部門短編アニメーションの応募総数は、インターネット上の応募受付サイトである shortfilmdepot.com への登録者で、TAAF公式サイトを通じて自らエントリーの手続を行った方々の173作品を含む522作品でした。
shortfilmdepot.com の本年度の登録者でエントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います。
TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016
わかりにくいんだけど、
というわけで、349作品が(理由は不明だけど)来年受付になるよ、と書いてある。
というわけで、いま357件って書いてるところは、ちゃんとしたデータソース別に持ってないんじゃないかなあ。
(なお、530件-173件=357件になる。530件っていうのはおたぽるが役所にヒアリングした時の数字だね)
こういう時、慎重さに差がでるから、良く観察したほうが良いよ(誰がとは言わないけど)
ゆる~く書いてるように見えるのに、確認が取れた数字しか載せないところは、やっぱ揉まれてんなあという感じ。
東京アニメアワードフェスティバル、大量の未審査作品を発生させたまま終了… | 東京都議会議員 おときた駿 公式サイト
田中ゆうたろう杉並区議(美しい杉並)が理事を務める社会福祉法人明愛会(理事長は田中悦子氏=田中議員の母)明愛保育園(杉並区和田)の新設に区が補助金約1億6420万円を支払った件で、このうち約4700万円が、隣接する明愛幼稚園の経営母体・学校法人山本学園から用地借用に伴う「土地賃借料」の前払い金だったことが情報公開請求によってわかった。
土地の貸主である山本学園の理事長は田中区議の祖母にあたる山本澄氏で、住所も田中区議や田中悦子明愛会理事長と同じ。つまり親族経営の法人同士で土地を貸し借りすることで補助金を身内に取り込んでいるようにみえてくる。
この点について本誌記者は9日夕方、田中区議に電話で取材した。田中区議は「手元に資料がなく詳しく答えられない」「ノーコメント」「法律にのっとって(手続きを)行っており問題はない」などと回答したが、それ以上の詳しい説明は得られなかった。
そのご不動産登記簿謄本を確かめたところ、明愛保育園の用地(約400平米)はもともと国有地で、保育園建設がはじまる2013年に山本学園が1億9000万円で取得していたことがわかった。山本学園が取得後、同年に設立したばかりの社会福祉法人明愛会が賃借し、地上権を設定している。4700万円の補助金は、この賃貸借契約にもとづく賃借料の前払いという形で払われた。
山本学園と明愛会の契約内容については、情報公開請求で開示された公正証書に書かれているが、賃料や保証金などの金額部分は墨塗りになっており不明だ。
なぜ明愛会として購入せず、山本学園が購入したものを借りる形をとったのか。釈然としない点が残る。追って取材をつづけたいが、現時点で考える限り、補助金の予算・決算審議にかかわる際、利害関係、あるいはそれに近い立場にあった事実を明らかにしなかった点については道義的責任を問われてもしかたないだろう。
保育課によれば、補助金は「杉並区私立保育所整備補助金」と呼ばれるもので、建物と借地に支給。借地については路線価の2分の1を上限に払われる。財源は大半が都から区に払われる助成金で、2014年度は約10億円の予算があり、執行されたという。
なお、社会福祉法人明愛会の理事には、「つくる会」教科書の採用を強力に推進したり山田宏前区長の政治資金パーティのパーティ券を購入していたことで知られる元教育委員の宮坂公夫氏(杉並幼稚園園主)が名を連ねている。
どうもスーツです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/NOV1975/20150512/p1
これのはてブと元記事見て血圧上がったので、チマチマ反論するよ。
記録を軽視するな。
業績が個人について回ったら、誰も保守しないだろ。
金を生むのかそのドキュメントレビュー。リファクタリングでいくら稼げますか?
ロボットアニメの博士みたいにな、空中から予算が湧いて出たりしないんですよ。
誤解があるみたいだから言っとくが、評価には減点も加点もある。
ただ、スケジュール前倒しで予算が浮くようなシステム作ったりしてないだろ。
何故ならばスケジュールは常にキチキチで、間に合わなきゃ減点されて当たり前だ。
そこは同情する。
見積は常に過少で、調整は過小評価され、日程だけが評価軸になりがちだ。
オマエらが椅子を滑らせて隣の同僚と1分会話して実施した内容は、キサマが風邪引くと誰にも共用されない。
コードレビューした。仕様書レビューした。まあギークが言うなら内容に間違いはないんだろう。
だが、その部分は三年前に転職した同僚がやったはずです?それじゃダメなのは判るよな?
オマエ独りで完結するプロダクトをオマエがケツもって仕事するなら文句は言わないが、違うよな?
本来は「指摘事項ゼロ」「問題がないか再精査しろ」「再精査したが無い」「一筆書け」「書いたから通せ」をやるのが正しいというのは判る。
やって欲しいのか。
ギークが不要だと思ってるレビューに、さらにチェックリストが加わったり、書類が増えたりするぞ。
正しい数字で出せ。
恐らく上から順番に怒られた上にいらん書類を書かされた上に再発防止策を延々と書いた挙句、本業であるコードを書く仕事が遅延して、さらに同じことがループするが。
政治的に正しいんじゃ無いんだよ。
そうした方が、ギークの遅延が少なくなると思うから、スーツが知恵絞ってんだ。
ギークが一度遅延したが最後、遅延が無くなるまで延々と再発防止策(しかも一度着手しているのでスケジュール見積もりについて以外でだ)書かされるぞ。
その「どんなに正しくても」は、どこの誰が担保してるんだ。
ギークの勘か?
オマエが言えよ。
言えないならその立場に無いってことだ。
「常識で考えればこうする」というのは、何時の時点の誰の判断だ。
たった30年前までメインフレーム全盛だったが、常識的に今後はオープンシステムだと断言できたか?
違うだろ。
オマエの書いたソースが間違ってて、コンピュータはソース通りに正しく動くんだよ。
バッドノウハウなのは認めるが、誰も幸せにならない正しさを貫くことはギークとしての職責の一部か?
もしそう思うならそうしろ。
責任は取られてるんだよ。
はんこの数だけな。
機械学習の重み付けと同じでな、それがスーツの出世パラメータに影響してんだよ。
記録を軽視するな。
証拠を残せ。
「なんでバグが無いのが判ってるのに単体テストするんだよ」とか言って、テスターがサボったら困るのは誰だ。
ただ、監視システムにタイムレコード追加するより、カメラ範囲内に時計を置くのがハックなんだろ?
コードスニペットは溜め込むくせに、口頭で言った内容をメールで送れないのは何故だ?
ギークなら可読性を上げろコメントを残せソースを引き継げるようにしておけ。
JavaコンパイラにC++のソース突っ込んだってエラー吐くだけだ。
まあ、見通しが悪いと思うなら、オマエが新言語作ってくれても良いんだぜ?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150305/k10010004421000.html
id:mobile_neko ホモという単語に小学生みたいに反応してネタコメント投下している人が、同性愛問題やイジメ・からかい問題について、したり顔でコメントしたりしている現状って絶望感があるよね。/こんな小さな化石からすごいな
えー確かにホモという単語を見ただけで”┌(┌ ^o^)┐ホモォ”みたいな幼稚なブコメ付けている人はいるけど、その人らって同性愛について本当にそういうコメントしてるの?と疑問に思いまして。
で、”┌(┌ ^o^)┐”関連のブコメを残した人の他のブコメを見たら、予想以上に同性愛関連についてのコメントをしている人もいることが分かったので、調べた結果を引用して掲載しますね。
id:Josui_Do (http://b.hatena.ne.jp/Josui_Do/)
スウェーデンでは1950年にLGBTの権利に関する政治団体が創設され活動しててるから、若者と老人の考えが一致したのだろう。我が国も将来は同じ感じになるんじゃない?
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://tmaita77.blogspot.com/2015/02/blog-post_15.html
昨年の紅白のIKKOさん、クリス松村さん、KABA.ちゃんさんらの「桃組」。セクシャルマイノリティの番組も作るNHKなのに、あれはないだろうと。この記事を読んでそのことが頭に浮かんだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://bylines.news.yahoo.co.jp/akechikaito/20150101-00041930/
偏見にさらされる危険性もあるが、この行動は賞賛したい/この表題は、同性愛を公表し、差別と戦って今の世を築いた先人たちに敬意を表してる意味もあるね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NE956V6KLVRB01.html
Josui_Do LGBT うーん、やることはいいがその前提条件で色々問題が。公正証書が最大のネック。まあ、これをたたき台としていい方向に進んでほしい。
三 ┌(┌ ^o^)┐とコメントすると同性愛者への理解がいい方向に進むんですかね。
ホモ人狼は論外だが、『「弱者」から「強者」への差別意識』なオタク人狼も良くないよなあとは思うがうまく言葉に出来ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140527/E1401125369617.html
ホモ人狼は論外ですが三 ┌(┌ ^o^)┐というコメントは許容するんですね。
id:You-me (http://b.hatena.ne.jp/You-me/)
まあ、どちらかと言うと同性愛を好奇の対象として扱ってるブコメが多い。
id:nicoyou (http://b.hatena.ne.jp/nicoyou/)
まだ案だけではあるけれどこういう意識ができただけでも一歩前進として歓迎したい
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.47news.jp/CN/201502/CN2015021101001379.html
はい。
クソホモという差別用語を平然と使う野郎に一片足りとも同調する余地はない。何書いてあるか知らねーけど読まん
http://b.hatena.ne.jp/entry/kyoumoe.hatenablog.com/entry/20141113/1415885362
こういうの見ると日本は同性愛に対してはまだ後進国なんだなーと思う
http://b.hatena.ne.jp/entry/jbpress.ismedia.jp/articles/-/37260
確かに後進国ですね。
http://b.hatena.ne.jp/nicoyou/LGBT/
http://b.hatena.ne.jp/nicoyou/%E5%B7%AE%E5%88%A5/
http://b.hatena.ne.jp/nicoyou/%E5%90%8C%E6%80%A7%E6%84%9B/
そんな感じでした。
あともう1人┌(┌ ^o^)┐的なブコメを残している人はいますが、他に同性愛関連のブコメは残していなかったので掲載せず。
まあ、┌(┌ ^o^)┐のAAは使い勝手が良いので面白がって使う人がいるのは(良い悪いは別にして)分からなくもないですが、他人の差別に敏感な人でも己の差別には鈍感な人が割と多いということは改めてよく分かりました。
最近、友人と鍋に行った。
生活保護受給者の不正受給なんて話になって、補足率の話になって、お定まりの発散だ。
で、帰ってきて酔いも覚めて、少し調べてみた。
この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
生活保護法第1条
生活保護法は、まず「自立を助長すること」を目的にするとハッキリかかれている。
なぜか?
住宅ローン減税を受けているサラリーマンに「税金を食いつぶしやがって」という敵視の目は向けられない。
個人事業主が、税金を取られないようにすることも、さほど敵視されない。
生活保護受給者を敵視する気持ちは分かる。税金で生活しているからだ。
つまり、税金を取られないことと、税金を使うことは、気持ちの上で同列にされない。
社会の風潮として覚えておいて損はない。
病気や怪我、離婚や親の介護、様々な要因で、誰しも簡単にこういう状況になり得る。
ここでのポイントは、「別に金の使い方に問題はない」という所だ。
この場合は、「生活保護受給者」という焼き印を押されるのは抵抗がある。
ケースワーカーに生活を指導される言われもない。後ろ指さされる必要もない。
ある状況を乗り切れば、元に戻れるからだ。利用に躊躇することはない。
この場合、一時的な方に似ているが、少し違うのは、改善する見込みがないことだ。
この場合、「金の使い方に問題がある」だとか「ワーキングプア」だったりする。
貯蓄が出来る仕事であるとか、多少のハンディキャップを押し返せるスキルが必要になる。
が、そう簡単に仕事は無い。子持ちのシングルだとか、どうしようもない場合もある。
親父の持ち家を残したら借金払って痴呆症の母が残ったとか。子供を残して親父が蒸発とか。
あまり救いはないが、準備は出来る。
貯蓄も家もなく、配偶者も居ない。清掃や配達などの単純作業しかできないが、健康が改善する見込みはない。
恐らく、打つ手はない。
だから、「政府」は家族の扶養義務を強化する方向にある。(基本は世帯単位だが、親族に負荷をかける)
年金までの繋ぎで頼る人は、そもそものインセンティブとして働く意味がない。
ここで釣りだのパチンコだのの娯楽を禁止した所であまり意味も無い。
さっき分類で観たとおり、2番だけ、立て直す意味がある。
コンビニとパチンコと病院の往復を止めて、働けば立て直せる人達。
で、ケースワーカーは無給じゃないので、雇えば金がかかる。
160万世帯の生活保護受給者を、10世帯に1人ケースワーカーを雇うと、16万人の雇用が生まれる。
ちょっと関係者に聞いてみたが、現状50〜100世帯に1人ケースワーカーというところらしい。
ざっくり、3.2万〜1.6万人のケースワーカーが働いている。
ここに+10万人の雇用と考えると、1人300万円/年として、3000億円/年がかかり始める。
というわけで、ケースワーカー自体は恐らく増える方向に向かわない。
彼らにも人生があり、雇って終わりということにもならない。
すると、50〜100世帯を1人のケースワーカーが管理できる方向に向かうだろう。
つまり、4パターンのうち2番だけを効率良く立て直し、1,3番の労力を最小にし、4番を撥ねる。
初年度300億の開発費がかかって、3億/年の維持費がかかるシステムだって、3000億/年よりマシだ。
ある種の人にとっては不幸なことに、採算分岐点からみて大都市では取り入れられる可能性が高い。
2番の「働いても生活が成り立たない」人のうち、希望する人間をシステマチックに立て直せればよい。
機械的に、娯楽費を削減し、食費の圧縮方法を提示し、制度や職を斡旋する。
別に、家計全てを把握する必要は無い。さらに、全員やる必要もない。
1人が生活保護から自立すれば、他の1人が生活保護を受けられる。
尊厳を傷付けず、自立に持って行く。
どうやら、単身者が多く、高齢者、母子世帯が優先されるようだ。
シングルマザーにならないようにすること。
旦那が死んでも金銭的に不自由にならないような保険に入れること。
離婚時には、子供の扶養費は念書を公正証書で作成しておくこと。
既婚で子持ちなら、自分が死んだときに家族が困らない額の保険に入ること。
妻が死んだときに、育児で退職しなくて良い準備をしておくこと。
職を失ったときに、次の職まで期間が空いても良いだけの貯蓄をすること。
(「繋ぎ」で働きながら希望する職を得られるほど求職状況は改善されていない)
破滅的な家計管理をしている兄や妹や親父が居たとして、突如自分に責任が降りかかることもあり得る。
扶養家族が1人増えてもどうってことないなら良いが、大抵は困る。
ちょうど年末だ。親の資産状況をヒアリングするには良い季節だと思う。
ワイドショーが芸人を追い詰めたのは醜悪だったが、視聴率の稼げないショーをテレビは嫌う。
自分がそうなる事を予想して貯蓄するだけでなく、親兄弟姉妹がそうなることまで見越す必要がある。
父が死に母がボケた時に、介護しながら職を維持する準備は、していなければすぐにドン詰まる。
今現在日本で定められている「結婚」っていう契約プランは画一的過ぎる
・財産分与
まぁ、公正証書とか使えば多少は出来る気がするけど、
つーか、有責配偶者でも財産分与を受けられるクソシステムなんとかしろや。
逆に、結婚してた場合のメリットも現在とても小さいんだよなぁ・・・。
しかも、異性と同棲してる場合勝手に内縁認定されて相続なんかも不都合はないし。
ゲイやレズのカップルみたいに養子縁組しなくても普通に色々出来ちゃうからなぁ。
専業主婦っぽい発想だなぁ。結婚のメリットなんて民主党政権時代にほぼ全部消えたじゃないですか。
ちなみに、例で挙げてる「義務」だけどさ。
同棲してるんなら生活費の応分負担は当たり前。日常家事の連帯責任だって当たり前やん。
しかも、同棲状態での貞操義務に関しては裁判に持ち込まれても非常に軽い賠償で済むっしょ。
財産分与の訴訟案件もちょっと判例見てみ。同棲・事実婚ではほとんど取れてないから。
俺は結婚って制度が非常に嫌いで、独立した個人が自分の意思だけで共同生活してるっていう
今の状態を望ましく考えてる。結婚に代わる大人二人の関係の持ち方として同棲ってのは非常にアリだと思うけどね。
結婚っていう契約に縛られず、お互いの親族にも関係を持たず自由に暮らすのが大事。
これは個人の考え方ひとつだけど、「結婚」っていう非常に重たい枷を背負うよりは、
ああ、ただお堅い大企業にお勤めの人はさっさと結婚した方が良いのは確かだとは思うけど。
俺は財産の7割方を自社株で持ってる経営者なので、結婚⇒離婚のコンボに嵌ると
会社の経営権を引っ剥がされるリスクがあるから結婚はしたくねえわ。おっかねぇ。
後、俺親いないから結婚式とかスゲー困るし。結婚ってアレ家庭やら親族やらが一通り満たされてる人のための制度だよなぁ…。
日本国内で「結婚」にこだわる、あるいは制度としての憧れを持ってるセクシャルマイノリティだって実際多くないよ。
養子縁組やら公正証書やらで大体の部分が制度的に代替が効いちゃうし。
結婚に幻想持ちすぎじゃねえのおばちゃん。結婚って契約自体は簡単な割りに付随するものも多く明文化のむずかしい、おっかない契約だよ。
約1ヶ月前に知り合いに100万円ほどお金を貸して返って来なくなった。
先日なんだかんだで返ってきて、自分なりに頑張ったので誰かに自慢したいのだが
なかなか人に話せることでもないのでここでどう回収したのか吐露させてもらいたい。
返済が滞りだしたら、わざわざ相手からは電話なんてかかってきません。毎日電話をしましょう。
今回は他の債権者がいたかどうかわかりませんが、他の債権者より厄介だと思わせないとなめられると思い頑張りました。
それに今日の何時かわからないとこちらがイライラすることになります。
また「あとでまた連絡します」という返事もよくありましたがこれもウソです。
必ず、”何時”というところまで約束をし、約束が破られればすぐに電話をします。
最初は借用書がなかったのですごく焦りました。
とりあえず相手との会話を録音し
「いま貸している○○万円は○日までに返してもらえるんですね?」「はい」
「返すつもりはあるんですね?」「はい」
といった証拠になる会話を集めました。これでかなり心理的に楽になりました。
紙に記録をしましょう。人間忘れやすいものですので「○月○日に返済の約束をした」、「○月○日 ○○という理由で返済がなかった」といった記録を紙に残します。
「○日にあなたはこう言いましたが、約束をやぶりますしたね?」
できるだけ証拠がのこるメールでやりとりができるとなお良いでしょう。
連絡がやばくなってきたなと思った段階で相手の住所を調べました。
今回の場合は幸いにも会社の代表者だったので登記簿に掲載されていました
登記簿は紙で入らない場合はネットで取得できます(http://www1.touki.or.jp/)
これまでの演出で「こいつ怒らせたら絶対に家に来ちゃうな」と思わせておくことも大切です。
請求書や電報に直接意味はありませんが、既婚者等の場合は家バレを恐れるため有効でしょう。
内容証明は相手が受け取れば、相手が内容を読んだという証拠に使えます。
”○日までに返済期限とする。意義がある場合は書面で連絡をすること”
というような内容をいれておけば多少効果があるでしょう。
請求書もネットから郵送できるサービスはありますし、電報もネットから出来ます。
ただし家への連絡や内容証明は完全に敵対すると同時に相手を追い詰めることになるかもしれないので、慎重に使うといいでしょう。
本来なら最初にもらうべきでしたが、信用していた人でしたし、すぐに返済ということでもらっていませんでした。
まずは今すぐメールで送ってくださいと言う形でメールでもらい、後日郵送でもらいました。
できだけ連帯保証人をつけてもらいましょう。
連絡がとれたらとにかく返してもらいます。1円も返せない人というのはいません。
「いまいくら払えるんですか?何時までに払えるんですか?」と必ず約束しましょう
お金が返ってこない場合は裁判をして差し押さえをしてもらうということになるのが普通なのですが
これが非常に時間が掛かるし、そもそも面倒くさい。
なので今回はやりませんでしたが、公証役場で借用書を公正証書にしてもらうといいでしょう。
公正証書にしてもらうと、契約が破られた場合に裁判をなしで差し押さえの強制執行ができるようになります。
今回僕が得た教訓は以下のようなものです
まあ一番はお金を貸さないってことですけどね。
不倫発覚後に修復して夫婦関係を続けてる友人と離婚した友人が何組かいるけど、夫婦関係続けてるほうは
・不倫したほうが大いに反省し、二度としないと誓い、不倫された方に精一杯の償いをしてる
・不倫された方が相手の夫(または妻)の役割を見限り、ただの同居人として夫婦関係を続ける
のどっちか。
元増田がまだ迷う気持ちがあるなら離婚しなくてもいいんじゃない?
その旦那はまたすぐやりそうだけど。不倫のあやまちに気付く人は一度目で気付くからね。何人も関係を持ってるならもう癖だよ。よっぽどのことが無い限り治らない。
せっかく証拠が揃ってるなら、修復するにしても再度不倫したら慰謝料○○○万円払うとか念書(できれば公正証書)とっといたら?
そこでモメたらまたやるだろうからさっさと離婚すればいいし、修復してからまたやったら慰謝料貰って別れればいいし、修復できるならそれでいいし。
妹が離婚することになった。原因は妹の犯罪行為。離婚も仕方ないと思う。
旦那とその親は「犯罪者の血を引く子供なんていらない」と、子供は引き取らず。
妹は、財産分与と養育費と慰謝料で当分暮らす目論見で離婚をOKした。
この件で持ち家を処分したり被害者に弁済したりいろいろあって、財産分与はなし、養育費は先方が出すが、それ以上を慰謝料として返すのでマイナス。
そういう公正証書にサインしておいて、あとから「そんなつもりじゃなかった」。
「こういう事になっちゃった、どうにかならない?」と親から相談されたので、そりゃどうにもならないでしょうと答えておいた。もう決着ついちゃってるもんなぁ。
GW前に「連休中に絶対帰ってきて!」と言われたので、なんとか都合をつけて実家に行った。妹と子供もいた。
着いてお茶をいれてもらって一口飲んだところで、父親に言われた。
「お前、妹と子供と一緒に暮らしてくれないか?」
言われた内容を整理すると、
ぽかーん。
無理無理無理! これ以上食い扶持増やすの無理だし、うちワンルームだし! とお断りしたら、
父親の暴走かと思って、焦って妹のほうを見ると、
「おねえちゃん、ありがとう! 助かる~! ほら○○、おばちゃんにありがとう~って♪」
結局、「イヤです」と言って帰ってきた。
もう無理だ。
他人に気軽にモノや金を貸すからだろ。
それに尽きる。
俺は、もし返って来なくても困らないものしか貸さない。
金は、毎週会うような仲の良い友達に飯代や飲み代一回分しか貸さないし、
あまり仲良くない人に貸してと頼まれたら、貸さない代わりに別の人に
「こいつ困ってるんだけど」って頼んであげればいい。
利回りを計算して、信頼が出来る相手で、焦げ付きのリスクが低く、
成長する見込みがあれば、借用書だけじゃなく公正証書にして残す。
そうすれば強制執行も出来るからな。
その話しをした時点で、ほとんどの奴は俺から借りるのをあきらめる。
連帯保証人には死んでもならない。親兄弟だとしてもならない。ふざけんな。
モノだって、なくなって困るものは貸さない。
当たり前のことだ。
お前は、自分のスキをスキだと思っていないのが、一番のスキなんだよ。
気軽に金や大事なものを貸してくれるカモの情報はすぐに広まる。
これからどうすればいいか。
それは、もう誰にも何一つ貸さない人間になればいい。
それで去って行くような友人は、しょせん金目当てだ。追わなくていい。
1年も続けてれば、カモリストから外してくれるだろうよ。
ttp://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html
私はこの問題を、単に疑獄事件というより、日本という國がこのままモラルの面から衰退していくのか、辛うじて踏み止まるか、その分水嶺と思うからです。
それを許容すれば、日本は、道義=背骨、から腐るでしょう。
私は深刻に見つめています。危機、と捉えています。
小沢さんへの疑惑は総選挙前からありました。現在問題にされている不明朗な金の動きは、この人には常につきまとっていました。二十数年前、自民党田中派七奉行と言われた時代から、いつも煙は立っていたのです。
政党助成金の問題も、最近突然話題になった訳でありません。公共事業への介入は周知のことでした。深沢の土地は数年前から週刊誌でも取り上げられました。 その週刊誌(「週刊現代」)を名誉毀損で訴えた小沢さんは「敗訴」しました(確定)。普通に考えて報道が疑惑を伝え、疑惑の対象者がその報道を名誉毀損で 訴えた、しかし裁判所は名誉毀損に当たらないとした、これはその疑惑に根拠のあることを、裁判所が認定したことではないでしょうか。
私は「国税」が、当然動くと思いました。しかし知る限り、動きはありませんでした。
2007年2月20日の小沢の説明は、到底納得できるものでありません。
ある著名な女流作家はその説明を、私の記憶では、人をバカにしている、といいました。
私は直後、その20日の夜に、下のような発信をしています。
ttp://www.nomusan.com/~essay/jubilus2007/02/070220.html
ここで小沢さんは「確認書」を見せました。極めて胡散臭いものですが、報道陣はそれで納得してしまいました。
(いま、この日の小沢会見のビデオで確認してみますと、「公正証書のようなものは作ってあるのか」と質問した記者がいます。公正証書はなくとも、当然の常 識として「確定日付」の認証は、あるはずでした。しかしその後、その点を突っ込んだジャーナリストを知りません。私はこの会見以降、日本のメディアに絶望 したのです)。
この「確認書」は偽造であったと、最近報じられています。当然想定されたことです。小沢さんはいけしゃあしゃあと、それをかざして十分な説明をしたとしました。
そのような人物が総指揮を執る選挙で、しかも甘い言葉の羅列された「マニフェスト」を、疑わず、国民が圧倒的な支持を与えたことは、私には衝撃でした。私は日本国民の退化を感じました。
小沢問題がどのように進展していくのかは分かりませんが、私たちは今、小沢・鳩山という、私たちの常識や良識とかけ離れた異常人を、権力のトップに置いています。鳩山総理のことは末尾で少し触れます。
小沢一郎氏の特異さは、公衆の面前で平然と嘘をつけることです。彼がウソをついていることは、ほとんどの人が、報道陣を含めて、そう思っているでしょう。 そして、そう思われていることを、彼は十分に分っているでしょう。人々の疑いの目に動じることなく耐えられる人です。
小沢さんは幹事長を辞めないと言っています。これは、「今は辞めるに辞められない」ということがあると思います。おそらく今までやってきたように、民主党の代表・幹事長としても、同じ可能性のある立場に立てば、同じことをすると思います。
彼が自分の罪業を押さえ込むためには、絶対的な権力が必要です。
彼は圧倒的多数党の実力幹事長として国会(立法)を押さえました。内閣人事に強い関与をすること、あるいはそれ以上に「陳情一元化」によって、行政を牛耳 りました。仕上げは「司法」の制圧でした。それが今の状況でしょう。悪人が絶対の権力を握る。恐ろしい状況が現実になろうとしています。
鳩山総理の脱税も決して小さいスキャンダルではありません。小沢の巨悪に紛れているだけです。
鳩山首相の、先の「施政方針演説」は、実に気持ちの悪いものですが中でも、自身の巨額贈与受け脱税問題を棚に上げ、
資本主義社会を維持しつつ、行き過ぎた「道徳なき商業」、「労働なき富」を、どのように制御していくべきなのか。人間が人間らしく幸福に生きていくために、どのような経済が、政治が、社会が、教育が望ましいのか。
と演説できる神経は、並のものでありません。羞恥心の欠落した人物です。
ttp://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/201001/29siseihousin.html
私たちは今、二人の異常人のもとにいます。