はてなキーワード: レアカードとは
ふと、これまで推しを推していて良かったと思えた事より、辛い思いをした事の方が多いのではないかと思った。そうしたら、あんなに好きだった推しへの熱が、急激に冷めていくのを感じた。
以下は全て、当該ジャンルが所謂キャラカタログジャンルである事を前提に記述している。
①全てが後回しにされる
キャラクターがいくつかのユニットに分けられ、基本的にユニット単位で展開するジャンルなのだが、自分の推しはあらゆるジャンル展開がいつも後回しである。
コラボアイテムは第一弾のユニットのものが需要過多で炎上し、第一弾分の再生産のために推しユニのいる第二弾もあわせて延期。舞台も後回しにされた結果、コロナで延期。コミカライズ封入特典も1巻のラインナップに推しはおらず、2巻の発売を心待ちにしていたら、2巻には全く異なった別の特典がつくと発表された。結局推しの特典が付いたのは3巻、1巻の発売から1年弱経っていた。3巻発売までに、多くの同担がジャンルを去っていた。
いつか来ることは分かっている。分かっているのだけれど、供給で盛り上がる他担を尻目に耐え忍ぶのは、あまりにも辛かった。
担当声優のウェイトが大きいジャンルである。キャラクター主体のコンテンツの展開はあまり多くなく、声優本人が登場するライブや生放送が、ジャンルの一翼を担っている。
しかし自分の推しの声優の出演率はダントツで低い。他キャラの声優は最低3回ずつは生放送に呼ばれているのに、推しの声優が出演したのはたった1度きり。推しの声優を除いた全員が集まった生放送さえあった。
推しの声優は、正直ジャンル内の声優の中では一番勢いがあり、瞬間風速で言えば最も人気のある声優だ。かなり多忙なはずで、彼が出演できない事自体はしょうがないと思う。でも、ファンとしての想いはついていかない。また推しは出演しないのか…と、何度落胆したか、覚えていない。
そしてライブ。推しの持ち曲は当時の登場キャラの中では(同率もいるが)最も少なく、従ってライブにおける推し声優の曲数、即ち出演時間も最も少なかった。MCを多く振るなどして声優ごとの出演時間を揃えようとかいう配慮は一切ない。私はもちろん現地参戦したが、ステージ上の推しの立ち位置から私の席が遠かった事もあるが、ライブにおける推しの印象が余りにも薄くて、終了後、異様に虚しい気持ちになってしまった。
これが今回ジャンルを降りようと決意した決定的な要因だ。
この春、ジャンルのソシャゲがサービス開始した。ただでさえ公式の供給が少ないジャンルであるので、最初は推しの新規ストーリーや新規イラストが定期的に見られる事がとても嬉しかったし、もちろん課金する気でいた。
しかし現状、推しは露骨な冷遇を受けている。今日時点で、これまで開催されたストーリー付きのイベントは5回、ストーリーはそれぞれ8話で構成されているが、推しが出演したのはたったの2話。それも、うち1話はスチルもボイスもない、台詞のみの出演。因みに最多のキャラは19話登場しているらしい。そしてイベント限定の最高レアカードが1枚も出ていないのは、全キャラ中で推しだけだ。こちらも、多いキャラはすでに3枚もらっている。
実はソシャゲでは、推し以上に冷遇され、カードもストーリー出演も殆ど無い他キャラもいたのだが、本日から始まったイベントでメインとなった事で、現在は推しの不遇さのみが浮いている。因みにその他キャラは本編展開では出ずっぱりで、トータルでの出番は私の推しよりずっと多いキャラである。
なぜ私の推しだけがここまで不遇な扱いを受けなくてはいけないんだろう?正直運営が推しのアンチである以外の理由が思いつかない。確かに推しは大人気ではないが、一方で1人だけここまで冷遇されるほど、ダントツの不人気キャラでもないと思っている。正直ジャンル自体が斜陽の今、キャラ人気格差は縮まっている。
ソシャゲ運営は私の推しを露骨に冷遇する一方で、排出率を今時珍しいほどに渋く設定した人気キャラのガチャを立て続けに導入している。当該キャラ推しから聞こえてくるのは歓喜の声ではなく悲鳴だ。そんなに連続してガチャを出されても、ガチャを回すだけの資金を用意する事はできない。当然、売上は下がる一方だ。推しのガチャが来れば回さずにおれないファン心理を利用すれば、楽に金を稼げるだろうと、頭の悪い運営を続ける運営会社には殺意しか湧かない。
まあここまで詳しく書いてしまえば、少しジャンルに触れたことがある程度の人でも容易にジャンルとキャラを特定できてしまうだろうが、別に特定されても良いと思って書いているから問題ない。ただ怒りを吐き出すために書いているので、文章をまとめようとかいう気もさらさらない。
「言うほどお前の推しだけが不遇とかねーよ、公式はなんだかんだ言って気を遣ってる」「良曲と良MVもらって何言ってんだよ、自分の推しの方が不遇だわ」「新キャラの出番こそ少ないんだから恵まれてる方だろ」みたいな反論を抱く人がいる事も想像できる。
私はただ、自分が「推しが公式から、優先度の低い、別に出番を作らなくても問題ない存在であると思われている」と思い込んでしまっている事自体が悲しく、悲しい思いをするのならば、あくまで人生の片手間に楽しむ為のものである娯楽として相応しくない、と感じられてやまないのである。
私の好きなソシャゲは配信開始からもう6年半くらい経ちます。女性向けの恋愛ゲーで、まあよくある学園モノです。配信当初メインとなるストーリーは無くて、個人の低レアカードや紹介文から推しを作りイベント上位を目指したりガチャってカードを重ねてストーリーやボイス、スチルをゲットするのを楽しむ、これまた当時はよくあるスタイルでした。だんだんと複数キャラが活躍するストーリーやキャラ個人と主人公が恋愛するモードが追加され、一部キャラをより深く知る事ができるようになりました。
最近はストーリーが充実していて主人公そっちのけでキャラクター同士の相関を楽しむゲームが女性向けでは多いというか、人気ですよね。
好評配信中のこのゲームですが、もう2年以上イベントどころか新規情報が更新されていません。ただし2ヶ月から半年に1度のサーバーメンテと、後述する特典の交換期限更新は行われています。でももう開発チームも存在するのかわかりません。先日不具合の問い合わせをしたところ即日返答が来たので対応する方はいらっしゃるようです。派生のリズムゲームもあったのですが、こちらも後期はイベントという名のキャラ新規復刻どちらも無しアイテムのみ配布期間が続いて去年サ終になりました。
こんな状況でもゲームのアクティブ層はそこそこ、そこそこ存在します。新規絵は無いものの、過去にリリースされた任意のキャラの高レアカードを手に入れられるエンドコンテンツが存在しているからです。ただしこの高レア特典は半年に1枚しかゲットできないため今始めてもストーリーを回収できるかは運営次第で保証されていません。(ストーリーを全話読むためにはカードを最低3枚重ねる必要があります。カードの代わりになるアイテムも存在しますが最高レアには使えません。)私もときどきログインして推し以外のキャラカードを集めたりしています。声優も豪華なので色々聞いてみるのも楽しいです。
リズムゲーサ終から緩やかに過ごし迎えた今年始め、界隈が盛り上がる出来事がありました。(余談ですが、界隈がざわつくと本家サ終かと焦ります。)初期にキャラデザを担当されていた作家様の個展が開かれ、そこでこのゲームの新グッズが発売されることとなったのです。新規絵ではないものの久々の推し個人グッズです。缶バッジなんかは属性ごとといえど(キャラは3種類の属性に振り分けられています)10数人ずつ完全ランダムで、それでも飼いならされたオタクたちはこぞって求めました。私も初日に並びに行きました。こんなにこのゲームのオタクってまだいるんだ、と可視化されなんだか嬉しくなりました。整理券が配布されて午後になったのでカフェでTwitterの様子を見ていたら個数制限が無く開始から1時間強で完売していたので悲しいような嬉しいような会場運営に複数買うオタクはいないと舐められているのかとか色々思う所は有りましたが、目当ては後日譲っていただけたのでもうどうでもいいです。
公式グッズが発売されたのに、イラストが展示されたのに、ゲームのTwitterや公式サイトでの言及はありませんでした。作家様が独断でキャラグッズを公の場で名前を出して販売できるわけがありせんし、公式サイドに対応する人はいたはずです。それでも公式が広めることは無く個展は会期を終えました。私の推しキャラの声優様は個展に行ったことをツイートされていました。すごく嬉しいです。素敵な声と演技をしていらっしゃるのでもっともっと売れて欲しいです。
察しの良い方はもうゲーム名に気づいているかもしれませんが、このゲームはある人気ゲーの姉妹作品として生まれました。当初はバグが多くキャプチャがTwitterを回っていたのが懐かしいです。ピンときていない方も、元となった人気ゲーは当時CMが大バズりしていたので覚えていらっしゃるかもしれません。(^q^)くおえうえーーーるえうおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwのやつです。こちらは今も更新が続いていて、こういったイべやガチャサイクルが早く天井もほぼ無いものは搾取ゲーと呼ばれますが、それでも羨ましいに尽きます。
サ終するよりはマシかもしれません。データが存在して、いつでもゲームを開けばキャラたちに会えて、イラストも見られる。それでも、現状が良い方に傾くとは思えません。これまでと同様にずっと下り坂にしかならないでしょう。この状況下で、ゲームを始めたてだとしても、課金する人がいるとは思えません。あまりに課金にメリットがなさすぎるからです。課金要素はガチャとアイテム、キャラの所持枠ですが、ガチャは恒常のみで、恒常なら高レアでもチュートリアル後に1枚と、先のエンドコンテンツを進めていればすぐに手に入れられますし、アイテムも同様にすぐ貯まります。あと有用なのは所持枠ですが推しのみなら溢れませんし、アルバム機能も存在するため今更購入する人は少ないでしょう。
集金が出来ないはずのこのゲームが続いているのは何故なんでしょうか。新要素が無いにしてもサーバーの維持費だってかかっているはずです。会社だって慈善事業では無いのだし、メリットがあるから続いている、そう思いたいです。タイトルにしたサーバー維持費達成すらこのゲームでは難しいでしょうに。常にサ終に怯えて、ああでもこのゲーム公式に忘れ去られているから大丈夫なんだったあははとバカみたいなごまかしをしてはへこんでいます。大好きなんです。ただただ周回して同じような作業をしてるだけのゲームでも、無くなってしまうのだけは嫌なんです。
最近話題になったクラウドファンディングがあります。4年続いたソシャゲがサ終するとともに、steamでの買い切りリリースを目指す、というものです。サ終を経験したオタクならわかると思います、終わってしまうのは苦しいし悲しいけれども、せめて、データだけは残してくれ。オフライン化してくれ。それが叶う上にありがとうの投げ銭ができる、うらやましすぎるCFです。是非こうなってくれ、とはいいませんし、思いません。1番の願いは更新復活です。私はまだゲームが復活してイベントやガチャに盛り上がる日が来る事を信じています。生殺し状態のいまが変わることを、本気で。それでも、それでももし運営がサーバー維持すら厳しくなったときに、少しでもゲームへの愛と余力があるのなら、お金を出すファンはきっと、運営が考えているよりも沢山います。オフライン化をして欲しい。買い切り版でもいい。今のデータが引き継ぎ不可でもなんでもいい。ゲームを残してほしい。これは2番目の願いです。
リリースされたあの日から、私はボーイフレンド(仮)が大好きです。プレイヤーが、キャラたちが、生かさず殺さずされていても、変わらず好きです。どうか今年、本家こそは良い方向に転がってくれますように。
コロナのお陰で休みを貰えたはいいけど、コロナのせいでやりたかった事の半分以上は実現不可能。
オン飲み同窓会もそう毎日やるもんでもなく、暇を持て余した俺は子供時代好きだったものを掘り起こしてみることにした。
アニメ、ゲーム、漫画...自分の時代には無かったメルカリとやらがあれば、何でもすぐに安く手に入る。
まあ安くないものでも、聞けば年々その値段が上がっていると聞いたので結局買ってるんだが。
そうやって自分の部屋はあっという間に当時の小学生の部屋になった。当時の自分にはとうてい手に入らなかったレアカードもファイリングしてある。
それが今日からは少し趣旨が変わってきた。普段の趣味なんかよりよほど安上がりな買い物に勢いづいて、大した思い入れの無いレアアイテムを購入してしまった。
ドラクエには確かにドハマりしていたがこのキャラクターが特別好きだったわけでもなく、ただ単にレアで高値がついているから、という触れ込みにつられて買ったはいいが、眺めていても特に何も湧いてこない。
と気づいた所でふと我に返った。
昔を懐かしむのは時々適度になら良いことなんだろうが、一人でどっぷり浸かり込むのは何か違うらしい。
あおい:「(二人組なのに一人がオマケになっていることを)例えるなら、蘭がカレーでいちごがラッキョウ!」
あおい:「(ラッキョウも)美味しいのに」
この会話の意味不明さに痺れた。
・あおいちゃんあのビジュアルからオタクだし「萌え...」とか言い放つのすごい。なんなんだこのキャラクターは。
・アイドル活動のためにレアカードを集めるとかいう世界観をいまいち理解できていない。何らかの大規模な利権があるんだろうか。
・いちごちゃんとあおいちゃんの距離、...ちか、近くない!?ああいうもんなの!?
・各種アイドル活動(広義)のためのシュールな描写も、ずっと見ていると「これはもしかしてギャグじゃないんじゃないか?スタッフはいたって真面目に作っているんじゃないか?」と思わせる謎の説得力がある。
・作品としてアイドルというものにしっかり向き合っているのがいいし、一話完結でちゃんと王道展開しているので見やすい。無料配信分は全部見ようと思う。
いやーワシもそろそろ齧ってみなきゃと思ってね、ちょっと始めてみたんすよ。
でも駄目ね。
モッサリした操作にグダグダなバランス、ワンパな戦略にだるい演出。
まるでブックオフで100円シール貼られてるPS時代の零細ゲームのよう。
まあスマホで遊べるってのはすごいよ。
でもPSのゲームを持ち歩いて遊べるなんて10年は前に通った道ですから!残念!
うおおおお大当たりでたあああ俺つええエエを楽しむゲームなんすよね。
それに対してバランス糞とか言っちゃだめよね。
まあマージャンゲームのCPU側になったような気分を味わう遊びなんじゃろねえ。
課金して強くなるのを馬鹿馬鹿しいと感じちゃうなら向いてないのよ。
分かった分かった。
俺に向いてないだけで、向いてる人は確かにいるわ。
いやーうんそりゃ流行るよなあ。
こんなゲーム今まで無かったもんなあ。
TCGだってレアカード全部集めた先に今度はそこをスタートラインにしてガチガチにデッキ組んで魅せるプレイングする妖怪がいるんだもんなあ。
課金すれば確実に強くなれて、そっから先は睡眠時間をどれだけ削れるか、テンプレを素直にコピペ出来るかのゲームなんて今までなかったもんなあ。
いやあったわ。
そうだな、ここが原点のサンシャイン牧場だもんな。
そりゃあ、流行るよなあ。
ブルーオーシャンだったもんなあ。
いやーやっぱ触らんと理解はできんね。
よく分かった。
俺には合わない。
でも合う人は絶対いる。
そういやヒプマイも同じ感想だったなあ。
もうすぐ小学校の頃に仲の良かった友達がAV男優としてデビューする
しかも女装ものの作品で男にケツを掘られるというデビュー作にしては過激すぎると思う。
彼がどんな思いでAV男優になることを決めたのかは分からないが、小学校の思い出からその推測をしてみようと思う。
なんかツイッターでガンガン自分を発信してたからここに載せておく。
twitter:https://twitter.com/sinosukedesu
いつも赤い服を着ていてちょっと小太りでクラスの中でも背が低かった。
親が中国人で家に遊びに行くといつもキムチが置いてあり、彼はいつもお昼ご飯にキムチを食べていた。
自分の家で食べるキムチとは違って本場なのかキムチはとても臭くてゲロみたいな匂いがした。
何も気にせずムシャムシャと食っている彼は、遊戯王やろうぜと僕を部屋に誘ってくる。
本当にゲロみたいな臭いがして、くさいと言いたかったけど、彼が傷つくと思って、鼻を押さえながら、僕は笑顔でいいよーと言った。
彼のおじいちゃんはとても優しくて、彼が欲しいと思ったレアカードはすぐに買ってきてくれる。
彼の部屋は遊戯王カードでいっぱいだった。そのおかげで僕が「このカードちょーだい」と言ったらタダでもらえた。
ある日、一枚7000円もするレリーフレアカードを買いたいと彼はおじいちゃんからもらったお金を握りしめて、カードショップに行っていた。
彼が家に戻ってくると泣きながら財布を握りしめていた。
自転車から降りて財布を自転車カゴに置いたままお店に入ったので、取りに戻った時にはお札だけ抜かれていたらしい。
財布をカゴに置いたままお店に入るかと僕は思ってしまうが、そんなことは言ったら彼は傷ついてしまうので言わない。
「まじかー、盗んだやつ誰だよ、ありえないよな。」と彼の側について犯人を罵った。
そうやってドジなところばかりな彼だったが、何をやっても楽しかった記憶がある。
部屋もキムチ臭くて、エロ本がお父さんの部屋にあって、いろいろ変なところはあったけど、彼と遊んでいる時間はとても楽しかった。
でも時々けんかをすることもある。
足が遅くて、運動が苦手な彼はいつも体育の時間は笑われものだった。
たぶん彼にも葛藤はあったと思う。
彼は知らないうちに数々の習い事を始めていた。
マンガ家を目指したり、スイミングスクールに通ったり、野球をやったり、クモンに通ったり、いろんなことに挑戦していた。
彼なりに輝ける場所を探していたのだろう。
嫌いな人がいるときは仲の良い友達を集めて暗い部屋のすみにある勉強机の下にライトを灯し、一人ずつその人の悪口を言っていくという遊びをしていた。
悪口をみんなで言い合う雰囲気を狭くて暗い空間として演出していたのだが、みんな楽しんでいたと思う。
お父さんの部屋にあったエロ本を使って、小学3年生の時に友達同士でオナニーを試した。
やり方はわからなかったけど、女性の裸がたくさん見れることに、いままで味わったことのないような気持ちになることをただ楽しんでいた。
あんさんぶるスターズ、アニメ放送開始おめでとう。
1話を見ました。作画も動きも綺麗で、あんスタ独特のトンチキ感もあり、時間をかけて丁寧に作られたことが伝わってきました。
これからどう進んでいくのか分かりませんが、きっと素晴らしい作品になるのだと思います。
この記事は、供給の波に乗ることができなかった弱いメンヘラユーザーの、お気持ち表明にも満たないようなただの愚痴です。オチもありません。
あれが駄目これが駄目と並べ立てるつもりはありませんが、あんさんぶるスターズを純粋に楽しめている人にとって、気分を害する内容だと思います。
楽しめている人は、その気持ちを大切にしてこれからも楽しんでください。読まなくていいです。
ただ、吐き出すくらいはさせてほしい。
匿名でごめんなさい。
私は、あんさんぶるスターズが大好きだった。
月に何万円も課金するような重課金ユーザーではなかったけれど、推しのランキング報酬やガチャが来れば課金をする程度の普通のユーザーだったと思う。
ゲームを始めた頃は、周りにあんスタユーザーは殆どいなくて、私が勧めるかたちで周りの友達が始めてくれた。
ゲーム自体はもちろん、あんスタを基盤とした仲間とのコミュニケーションも含めてあんスタが大好きだった。
私の推しはローテーション的に間隔が空いているにも関わらず、最高レアのカードがなかなか登場しなかった。
いつくるのかと毎回ヒヤヒヤしていた。
それでも、二次創作の素敵なイラストや漫画を見て、自分なりに楽しんでいた。
しかし、今考えてみると、やはり推しの最高レアが来ないことは心の負担だったのだと思う。
どのキャラが最高レアになっても喜べるような状況ではなく、「また◯◯じゃない…」と落胆していた。ただ、SNSや周りと話す時には「△△格好いい!次こそは◯◯だから!楽しみだなあ〜」と、いい子なユーザーでいようとしていた。
数年前、あまりにも推しキャラの最高レアカードが来ないために、あんスタをやめる選択をして炎上した方がいた。
その当時は、「わざわざ辞めなくてもいいのに。他のキャラやストーリーを楽しみながら待っていたら、いつか推しが来るかもしれないのに」と友達と話していたけれど、今なら気持ちがわかる。
推しが来ないって辛いよね。
期待と落胆を重ねるにも限度があるし、アイテムやお金も無限ではないから次に来るかもしれないと思うと別所での出費もセーブしてしまったり、気になるガチャも我慢したり。
もちろん、ずっと楽しめる人もいるけれど、それができない人もいる。
私は後者だったのだと思う。
少しずつ熱が冷めていって、ストーリーの回収が最後まで終わらない時があったり、
推しの星4ポイント報酬でさえ理由をつけて取らないこともあった。
息抜きのつもりで別のコンテンツに逃げているうちに、あんスタとそのコンテンツの重要度が逆転してしまって、
あんなに好きだった推しに対してテンションが上がらなくなってしまったことがショックだった。
認めたくなかったし、あんスタを嫌いになりたくなかった。
しばらくあんスタから離れていたが、推しの最高レアのランキング報酬イベントが来たので走らなければと思った。
しかし、走りきることができなかった。あんスタに苦手意識を持ってしまっていたのだから当然だ。ストーリーにも違和感を感じるようになってしまった。
さらに、もう1人の推しの過去が明らかになるイベント(追憶)が始まると聞いて、
この時にはもうカードを取る熱意はなかったけれど、ストーリーは読んでおきたかったからそのぶんは走った。
しかし、これまでに固められた私の中の推し像と、新たに発表された推し像にズレが生じてしまった。
この言葉が成立するか否かはともかくとして、 推しに隠されていた、思ったより壮大な設定に引いてしまった。
周りは「公式が絶対!」派が多かったこともあって、このズレや違和感を周りに共有してもらうことができなかった。
言い方が悪いけれど、後出しジャンケンのように出された情報を見て、
推しを好きだと思った初期衝動であったり、過去に読んだストーリーの 余白で楽しんでいた部分を否定されたような気がした。
あんさんぶるスターズは基本的に1年間を繰り返し、たまに1年前や1年後の世界を覗かせてくれる。
私たちと時を重ね一緒に歩むというよりかは、
歴史を知るようにキャラや出来事についての空白を埋め深掘りしていく側面が強いように思う。
だから当然、年数を重ねるごとにキャラや出来事に対する情報が増えていく。
高校生という短い時間が、彼らのきらめきを一層尊いものにしている。
これは、あんさんぶるスターズの強みの一つだと思うけれど、もしかしたら私には合っていなかったのかもしれない。
もう1人の推しの最高レアガチャが実装され、あまりにも格好良かったから課金をして入手した。嬉しかった。推しを入手できたことに対して喜べたこともまた、嬉しかった。
だけどまだ、あんさんぶるスターズに対する苦手意識はなくなっていないようだ。
推しは可愛かった。
だけど、楽しいと感じることができない。
周りとの熱量の差を強く感じて、取り残されているように思える。
アニメをきっかけとして、これからゲームもライブもイベントも益々盛り上がっていくだろうあんスタを追いかけて、
周りと同じ熱量で盛り上がりたい。
せっかくのアニメを楽しまず、1人勝手にモヤモヤしている今の状況がアホらしい。
自分が嫌になる。
「コンテンツが悪いから今すぐ直せ!」などというわけではなく、私のわがままさであったり、相性とかタイミングであったり、そういう話だと思っている。
だけど、過去にキャラローテーションや解釈の違いなどでコンテンツを嫌いになった人たちのことも責める気になれない。
遠足には200円以下のお菓子を持って行って良いことになっていたが、私はお金がなく、100円も持っていなかったと思う。
だから遠足のために、当時50円くらいだったプロ野球チップスというお菓子を一つだけ買った。
プロ野球チップスというのはポテトチップスにカードになった野球選手が入っている、付録付きのお菓子である。
少年だった私はお金を少しずつ貯めて、プロ野球チップスを買うのが楽しみだった。
さて遠足。
待ちに待ったお菓子タイムで、私はカードの袋を開けようとした。
しかし、これがなかなか開かない。
簡単に開かないように、頑丈な作りになっている。
四苦八苦して開けた。
おっ、これは!
当時の大当たりである。
パリーグは人気が無かったけどイチローは異次元の選手という認識だったし人気があった。
しかし、手で無理やり袋を破いたせいで、カードの右下のほうが折れていた。
一度折り目のついたカードは元に戻らない。
悔やんでも悔やみきれなかった。
それまでにも何度か買ったことはあった。
たぶん家の鋏で開けていたんだと思う。
しかし子供の頭では遠足に鋏を持っていくという発想には至らなかった。
友達からも賞賛の声が上がる中で、言われた一言「でも折れてんじゃん」
ショックを増幅させた。
買う前から遠足の時まで何が当たるかずっと期待に胸を膨らませていた。
その日のポテトチップスは、いつもよりしょっぱい味がした。
情けないと思ったほうがいいよ。
俺は分かる。
其の昔とあるゲームでガチャからレアカード12枚集めれば13枚目の激レアカードが貰えるって企画があったんだ。
それで俺は11枚目まではサクサク集まったんだけど、12枚目までなかなか集まらなくてすげー苦労した。
数学的に考えれば1/12をあと1回当てるだけでいいのに、何故かいつまで経っても集まらない。
これはまさに10時までの時計の針はやがて重なるのに11時の針だけ全然重ならないのと一緒だよ。
それまでと同じ1/12時間と確率的には何も変わらないはずなのに。
最初の1km~4kmはなーんだ結構楽勝じゃんと思っていたんだけど、最後の1kmが本当に苦しくてね、もう何度も諦めかけたよ。
マラソンって本当に苦しい。
ないだろうね。
同じ1/12が段々とすごく遠くに感じる気持ちを知らないんだろうね。
1時はすぐ重なる。
2時もすぐ重なる。
10時は遠い。
11時は永遠とも思えるほど重ならない。
可哀想にね。
哀れだよ……情けないなんて行ってゴメンね。
可愛そうな人に可哀想なんて本当のことを行ったら可哀相だよね。
IQが20違えば会話が通じないのと一緒だよね。
君たちは僕やキンコン西野よりIQが21ぐらい低いんだろうね。
哀れだけど憐れまないよ。
僕は優しいから。
同僚がどうしても進撃のバハムートというのをDLしてやってほしいというので渋々プレイ。
チュートリアルが終わった時点でげんなり。
メニュー画面もパチンコみたいな文字が溢れていて何がなんだかよくわからないし、
いきなりプレゼントが10個位あって、レアカードだの宝石だのプレゼントの応酬。
よくわからないまままとめて受け取ったらガチャの画面に切り替わった。
演出がパチンコと似ていて、これゲームというよりギャンブルなのでは?と思った。
ゲームもどう進めていいかわからないし、これを休憩中、家に帰ったら寝るまでやっている同僚はやばいのではないだろうか。課金しているし。
パチンコもこの同僚に誘われて一度だけしたけど、当たってお金になるならまだパチンコの方がいいのでは……。
とにかくソシャゲはひどいなと思った。
なんと今なら一定の範囲の好きなSレアカードがもらえるキャンペーン実施中
いますぐやれ
https://campaign-shinycolors.idolmaster.jp/vol1/
多分、一番かわいいと思う。
天の邪鬼で怒られることが嬉しいいたずらっ子(なんで怒られることがうれしいかはゲームを初めて摩美々をプロデュースしよう!)
とにかくコミュニケーションが面白く、田中摩美々をプロデュースするなら右も左もわからない初心者のときにしてほしい。そして見事WINGで優勝できず、摩美々の気持ちを知ってほしい。
月岡恋鐘
ちなみに、プロフィールには書いてないが、自分の体がダイナマイトなのをかなり気にして、いや、これ以上先はゲームで彼女をプロデュースしてどんな子かしってほしい。
白瀬咲夜
真くんみたいなイケメン女子枠かと思ったらぜんぜん違う。(イケメン女子枠ではある。真くんとは違うという意味。)
とにかく、そのクールでキリッとした表情からは創造ができないぐらいエンターテイナー。
八宮めぐる
かなり危険。この子をプロデュースは今オナニーできないなら絶対にプレイしないで下さい。めぐるが天然エロすぎて、ほぼ100%その場でヌイてしまいます。
どんな子かというと今までの信号機の黄ポジション(美希、未央、翼)を素材にして「成功確率上昇+100%」っていうアイテムを使って合成したらできたのが彼女。
まぁ、他の子も全員本当にいい子たちばかりなので一度やってみてよ。
○昼食:ハンバーガーセット(ちゃんとしたハンバーガー屋さんのやつで、超高かったけど、超格好良くて、超うまかった)
○間食:なし
○調子
わかってる、わかってる、明らかに体重を意識している人間の食事じゃないって話でしょ。
さておき、仕事はお休みなのでぶらぶら遊ぶため、久しぶりに大須に行ってきた。
色々と欲しいものはあったのだけど、今日はポケモンカードのシングルを漁っていた。
ただ、これ「あくタイプ関連ポケモン」に限っていても、限りないなあ。
さすがに、XYとサンムーンは割と揃ってきたのだけど、BWよりも古いのはなかなかシングルも見かけないし、難しい。
なにより、ブラッキーやコイキングには一万円越えの超レアカードがあるから、全部を集めるのもしんどいし。
シングルで買えるうちにXYを揃えて、サンムーンはまだ続くからちょっと置いていて、BWやレジェンドを通販とかで集めていこうかなあ。
それにしても、カードを集めるとやっぱりプレイしたくなってくる。
今日もシングルを買いにカード屋さんに行ったけど、あの常連さんと定員さんが馴れ合っている感じとか、妙に据えた匂いとか、好きなんだよね。(褒めてます)
とはいえ、コレクションじゃないカードはそれなりのお値段がするし、コレクションはコレクションで楽しいので、我慢かな。
(けど、当たり前の話として、面と向かってプレイするのもそれはそれで楽しいんだよね)
●3DS
○ポケとる
あれ? そうえば今週の新規追加やってなくね!? と焦るも、今週は新規追加はなかった。
インターネットの解析情報によると、来週から7月3日更新週までは毎日新規追加があるみたい。
それから、一週お休みして、7月17日マーシャドー追加で、ポケとるのプレイは終わる、予定。
マックスレベルアップ集めとか、スキルパワー集めとか、目標を作ればあるかもだけど、さすがにモチベーションないので、実装ポケモン全部捕まえて満足しようと思う。
2013年7月生まれて初めてプレイしたソシャゲに初めて課金した。3000円。
そんな額で目当てのレアカードが引けるわけもなく罪悪感と虚無感だけが残った。
しかしその後も少額ではあるもののコンスタントに課金を続けていた。
おかしくなり始めたのは2015年、株で儲けている会社の同期が同じソシャゲをやっていて
課金履歴はソシャゲタイトル毎にシートを作ってExcelに全て記録しているのだが
2015年の月平均は8万ほどになっている。1月あたりの最高額は15万だ。
金を持て余している人間であれば些細な額だろうが会社員の自分には厳しい額だ。
少しだけ目を覚ましたものの現在も月平均は5万前後をうろうろしている。
実のところ課金とガチャだけしてろくにプレイしていないゲームがほとんどだ。
恐らく残業と休出のコンボが続いた時にソシャゲしか楽しみがなく、
嫌なことをプレイすることで忘れるようになっていたのも悪かった。
現在の合計額は300万を超えた。貯金しておけばよかったかもしれない。
課金することでより楽しめた実感はあるので後悔はしていないつもりだったが
『スーパー戦隊データカードダス 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』という、とんでもないゲームがキッズアーケードゲーム業界に降臨した。まだ遊んだことがないなら、ぜひ一度は遊ぶべし。そして、あなたはこう思うだろう「これってゲームなのか……?」と。
ゲーム史に残るトンデモないレベルのゲームだと思うが、おそらく大人が遊ぶことは少ないだろうから、ネット上には公式情報以外が残り続けるかどうか危うい。だから、どれだけ酷いゲームなのか、増田を使って記録を残させてもらう。
まずデータカードダスシリーズは、キッズ層をターゲットにしたカードを使用するアーケードゲーム。有名なところでは、何気にムシキング以上の売上を誇るキッズアーケードゲーム界の王者『ドラゴンボールヒーローズ』や、大きなお友達にも大人気の『アイカツ!』など。基本的には子供向けゲームなので、バランスは割と大味であり、レアカードがあれば無双できたりもするけども、大人も満足して遊べる内容が多い。それで、このスーパー戦隊のゲームもそんな内容だと思ってた。データカードダスシリーズは極端なハズレ作品は少ない。だからこそ、何であんな内容になっちゃったの、あれ……。
はっきりいうと、クソゲーという言葉は似合わない。なにせゲームとして全く成立してない。Wiiの『人生ゲーム』があまりにもの中身の無さから「ゲー無」「虚無ゲー」と呼ばれたりもしていたが、本作はそれに近い。ただし、中身の無さはこちらの方が遥かに上。とにかく一度遊んでみて欲しい。終始ポカーンとして顔で、筐体を眺めるだけになるから。
このゲームは簡単に言うと、ルパンレンジャーかパトレンジャーで敵を倒すゲーム。ただし、プレイヤーはそれぞれのレンジャーを操作するのではなく、応援というか形でバトルに介入することになる。応援は、ボタンの連打、レバーを回す、ボタンを押す、といった操作で行うことになる。本作がゲームとして成立していないのは、これらの介入要素がゲーム的な要素になっていないこと。ボタンの連打があれば、ボタンを連打するほど強くなる、またはスコアが伸びるというのが一般的なゲームだろう。しかしながら、本作は一定数連打をすればそれで終わり。連打を頑張っても、強くなることもなければ、スコアが伸びることもない。「おうえんポイント」というものがあるが、どれだけ押しても貰える量は変わらない(ちなみにおうえんポイントを集めると、ゲーム中でカードの排出候補が増える)。ボタンを押す、という動作についてもタイミングよくボタンを押させるなんて、普通のゲームに有りがちな要素もない。ボタンを押せ、と言われば、タイミングに関係なくとりあえず1度押せばそれでいい。あとは画面の中のレンジャーが勝手に戦ってくれる。それを見ているだけ。本当にただ見ているだけ。
ちなみにボタンを連打しないとレンジャーはピンチに陥ってしまう。どうなるんだとちょっとワクワクしていると、もう一方のレンジャーが助けに来てくれて勝手に倒してくれる(「おうえんポイント」はそれでも貰える)。レバーを回さないとどうなるか試してみると、勝手にレバーを回した扱いになって勝手にゲージが上がっていく。ボタンを押す行為も放っておくと、勝手にボタンを押した扱いになって戦闘が進んでいく。どうやら一切操作する必要すらないらしい。
レンジャーのバトルが終わると、次は敵がパワーアップしてくるので、こちらもロボットを繰り出して戦うことになる。そして唐突に100円の追加料金を要求される。あれ……? ボタン連打を2回、レバー回転、ボタンを押しを1回ずつしかやってないが、それでもう100円分のプレイは終わりのようだ。
なおロボットバトルも攻撃方法を選択したりするだけで、相性がどうとか攻撃力がどうとかゲーム的な要素は一切存在しない。
あと、いちばん大事なポイントだけど、本作にスコアの概念はない。もう一度言うぞ、スコアがない。ゲームとはなにか、ということを考えると、まずはコンピュータとの戦いだろう。スコアとはその戦いにおける指標だと俺は考える。もちろんスコアのないゲームはコンシューマーでならいくらでもあるだろうが、100円を入れて遊ぶアーケードゲームで、その概念がないということは一体何を目標に遊べば良いのか。
レンジャーを操って、気持ちよく戦えることか? ああでも、連打して応援することしかできないからな。ちなみに1プレイでできることは、前述の通りボタン連打が2回とレバー回転、ボタン押しが1回ずつだ。本当に見てるだけになるから。
もちろん「見てるだけ」という行為が楽しければそれでもいいかもしれない。例えば『プリパラ』は、ゲームとしては非常に単純な音ゲーであり、クリア目標を満たさないことの方が難しいレベルで簡単なゲームである。難易度選択もない。そんなゲームであっても、キャラの可愛らしさ、コーデの豊富さから、お気に入りのキャラにお気に入りの音楽でライブさせるのが楽しい、という点から絶大な支持を集めている。こういったゲームもありだろう。ちなみにそんなプリパラでもスコアの概念はあり、オンラインランキングでしのぎを削っている人もいるにはいるが。
話をスーパー戦隊に戻す。本作は見ていて楽しいかと言われると、それも難しい。もちろん自分がスーパー戦隊にあまり興味がないということもあるが、それ以前に戦いが黎明期のスマホゲーのように、静止画の一枚絵に向かって戦っているだけという恐ろしく手抜き内容になっている。レンジャー系は、他のデータカードダスと同じく3Dモデリングによる立体化がされているが(レンジャー側も1枚絵が多いが)、安っぽいCGでありこちらも手抜き感が酷い。
それと、データカードダスなので、当然カードが排出されたり、ゲーム内でスキャンして使えるが、ゲームの進行の説明が読み込ませたキャラに変わったり、前述の「おうえんポイント」がゲーム開始時にボーナスとして貰えるだけ。そんな効果しかないから1プレイに1枚しかスキャンできないし、カードを使用できる理由が恐ろしく乏しい。カード要素いらんだろ。
セーブ用のQRが印刷されたカードを作ることで、セーブもできるが、記録されるのは排出されたカードの種類のみ。セーブ要素もいらんわ。100円の無駄。
無駄、無駄と言い始めるとこんなゲー無を遊んでいる時間こそが本当に無駄だと思う。
しかしこんな酷いゲームがあったぞー!!と間違いなく話のネタになるのは間違いない。ぜひ1度遊んでみて欲しい。そしてこのゲームの酷さを実際に感じ取って欲しい。できれば友人と一緒に遊ぶか、酒が入った状態で、ゲラゲラ笑える状態で遊ぶのがベスト。1人で淡々と遊ぶとひたすら虚しいだけ。
個人的な感想ではあるが、おそらくこのゲームのヤバさに適うゲームは、それこそ『Big Rigs』レベルのアレなゲームくらいしかないと思う。『デスクリムゾン』のような伝説級クソゲーの方がまだ楽しめる。
公務員試験に夢中になりすぎて就職浪人までしてしまい一度は己の判断力の低さを呪いもした。
だけど今は公務員になって良かったと思う。
これは叶ったと言える。公務員なんて辞めたらスキルが何も残らんのやぞ?ってのはその通りだ。ある年齢を超えてからはそこにへばりついて生きるしかない。とはいえだ、それはそもそも辞めたらの話である。公務員のポジションは、向上心さえ捨てればわざわざ辞める必要がない程度には恵まれている。上を見ても下を見てもキリがない程度の位置にいるのが公務員だ。就職活動を再びやり直そうという気力を削ぐ程度には恵まれている。
これは……微妙だ。簡単に辞めさせられない公務員なら、それ相応のキャリアプランを作ってくれたり、スキルアップをさせてくれるだろうと受け身全開で暮らそうとしたが、なかなかに厳しい。アリバイ作りのような誰にとっても旨味の少ない研修はたまにあるが、一応研修をしたという名目作り程度の内容であり、教育が充実しているとは言い難い。かといって自分で勉強しようにも、ムラ社会すぎる公務員的職務を学ぶ方法はひたすらのOJTぐらいしか存在しない。何故なら、世間一般で広く出回っている参考資料で学べる内容のうち公務員的職務で応用が効くものは、ビジネスマナーとエクセル・ワードの初歩スキルだけなのだから。自分で学ぶ方法はない。誰かが教えてくれることもない。八方塞がりである。向上心を捨てることは、公務員の義務である。ZAPZAP
まあ……その……日本って今一億総活躍下流社会じゃないっすか……だから……まあ……それ相応っす。下を見ればキリがないし上を見ればキリがないけど、大学や高校の同期と見比べるとちょっとゲンナリするっす。わざわざ公務員試験の勉強までして公務員目指すやつってアホなの?と誰かが言うなら、アホだよ!と応えて見せよう。いや本当信じられないぐらい強い新卒カードをわざわざ公務員試験で切ってる職場の同期がいるんですよ。何故そのカードをここに使うのか。自分からシャークトレードされに行ったようなもんですね。僕はまあ……そこそこっす……。欲しいアンコモンの為にレアカードを差し出した程度のそこそこトレードっす。スーパーレア切ってまで何故公務員になる人がいるのか不思議っす。
これはまあ……他の会社を知らないからよく分からない。でも凄いダメな人はいない気がする。ある程度足切りはされているのは感じる。でも強いて言うなら臆病な人が多い気がする。一見強気だけど実は臆病なのを隠してる感じの人は結構多い。まあそういう人が集まるわなあ。
以外かも知れないけど、みんなそこまで働いてはいない(ウチの部署は)。休日出勤が存在しないわけではないし、有給はまず使い切れなかったりするし、残業しても大体サビ残だけど、平均して日に10時間も働けば帰れる。そして結構休める。意外とカレンダー通りに休める。職場のトップがイベント参加大好きで代休無しにイベント参加予定組みまくる人で無ければだけど。自分が来るちょっと前の世代の人が超イベント脳で最悪だったらしい。まあ上司と部署しだいやねー
せっかく入った企業が実は反社会的勢力だったら……そんな不安こそが自分が公務員を目指すことになる最大の原動力だった。下請けをイジメたり、相手の無知に漬け込んだり、儲けを出すために書類を偽造し、予算が足りぬは工夫が足りぬと言い訳してはグレーゾーンを駆け抜けたり、そういう資本主義に穢れきった会社に入りたくはなかった。だけど駄目でしたよ。ニュース見れば分かるでしょ。アレが全国で起きてるよ。辛いよ。自分のやってる仕事がどこまでグレーなのか分からない。とっくにブラックに片足を突っ込んでる気がしょっちゅうする。”そもそも、公務員がグレーゾーンで仕事してるのが既におかしいんだけど、それに疑問を持てなくなってきてる”。もう嫌だよ。でも民間行けばグレーゾーンを二度と通らずに済むかっていうとそうでもない事は分かる。公務員も案外民間の人と付き合いあるからさ、「グレーってつまりはセーフってことやろ?」って感覚のオッサンが日本には沢山いて、そのオッサンにゴマ擦ってる内に若い子もそれに染まっていくのを何度も見てきた。日本という国で、綺麗な手のまま生きていこうとなんて思わないほうがいいだろうね。病むだけだよ。メンタルが壊れるだけ。そう気づいた。
まあそういうわけで、色々念願叶ったり叶わなかったり色々あるんだけど、とりあえず今の日本でココより上を目指そうと就活ガチャやりなおすよりも、このまま居座った方がいい程度の場所にいるのが公務員なわけです。
いやー良かった良かった。
とりあえず、大外れではなくて良かった。
俺程度のやつには、ハズレでさえなければ十分な勤め先ですよ。