はてなキーワード: 咲夜とは
https://anond.hatelabo.jp/20230615211440
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/7877
難易度:★★★
記憶喪失のロボットが、モノクロで描かれた洞窟を探索する短編メトロイドヴァニア。
素朴なグラフィックやカタカナのみのテキストなどシンプルさを強調しているが、造りは丁寧で、やれることが増えて行ける場所が広がるメトロイドヴァニアの醍醐味がしっかり味わえる。
パワーアップが洞窟内の死者の魂の願いを叶えることで行われたり、シナリオ、演出面にも独自性がある。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/9605
難易度:★★★
横スクロール探索ホラーアクション。何の説明もなく唐突に謎の館にいる男が、そこから脱出しようとする。
アイテムを取った直後などに急に出現し部屋を越えて追ってくる「鬼」(謎の人型)など、初見殺しだらけだが、何度も死にながらどう切り抜けるかを考えるのが楽しい。セーブポイントの間隔もほどほどで、緊張と弛緩のバランスがよく練られている。
アクションとしてできることは移動とジャンプのみだが、恐怖を煽る演出の上手さのせいで落ち着いて操作できないため、実質的にそこそこの難易度となっている。
作中で文字として存在している情報(手記など)が表示されることはあるが、説明のためのモノローグなどのテキストはほとんどなく、空気感を大事にしている。グラフィックも古い洋ゲーのようで、雰囲気が出ている。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/23085
難易度:★★★★
GameMakerStudio2製
つかみの範囲が見た目よりも大きく、わりと雑なタイミングでボタンを押しても、最寄りの対象を吸い込むように問答無用で持ち上げられるのが気持ちいい。敵そのものだけでなく、敵の攻撃もたいていはつかめるのだが、なんでスケルトンの骨やスライム娘の頭がつかめて、ブーメランがつかめないんだ……といった分かりにくさは若干ある。
投げつけの方も、スピードがかなり速くズバッ!とすっ飛んでいき、これもまた気持ちいい。上下斜め方向に投げることも可能。
現象としては持ち上げ・投げつけではあるものの、ボス戦での相手の攻撃を利用する戦い方などからカービィに近い印象を受けた。というか最初のボス(黒いモヤの中に浮いた目玉)、カービィにいなかったっけ。
壁蹴りやダッシュもあって移動性能も良好。全体的に難易度はほどほどで、ボス戦も落ちついて相手の攻撃を見極めれば勝てるので、気軽に遊べる一本。
……だと終盤まで思っていたのだが、ラスボスだけは別格。多彩な攻撃パターン(しかも体力減少で変化する)をほぼ完全に把握して、事前に対処法を準備しておかないと、アドリブではまず倒せないため、ひたすら死んで覚えるしかない。ランダム性がほぼないことだけが救い。
続編も存在し、そちらでは色々な変更点もあるのだが、ラスボスでの難易度暴騰度合いはだいたい同じだった。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/3232
難易度:★★★★
遠近それぞれの通常攻撃に、二段ジャンプ、緊急回避用の前転と、自機スペックは高く操作性は快適。元ネタ通りの時間(敵の動き)を止める能力も再現されており、ゲージを溜めることで使用できる。
だが、難易度は非常に高く、まさに地獄。特に、遠近いずれの通常攻撃もまっすぐ横にしか飛ばないのに上下方向から迫ってくる飛行敵がやたら多いのが痛い。遠距離攻撃のナイフ投げが地上でしか使えないのも、対処のしにくさに拍車をかける。時止めも一度の効果時間はさほど長くないので、有効な場面はそれほど多くない。当然のように、落下即死穴・接触即死敵もあり。
ただ、一応残機制とはなっているものの、0人で死んでも残機がマイナスとなるだけの実質無限コンティニューなのは救い。リトライを繰り返し心が折れるかどうかギリギリぐらいのタイミングで、ちょうど復帰ポイントおよびボス戦にたどりつける絶妙なバランスになっていると感じた。
ボス戦もスピードが速く、モーションの都合か攻撃の種類が妙に見分けにくいのでまともに戦うと厳しいが、これはだいたい時止めでゴリ押しが可能。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/24712
難易度:★★★★
全方位射撃横スクロールアクション。風の妖精が地上に平和を取りもどすために冒険する。
十字キー上下で、攻撃の射角を自由に調整できるのが最大の特徴。攻撃ボタン押しっぱなしでマシンガン的に高速連射される通常ショットと、非攻撃時に自動で溜まり、命中すると爆発を起こす強力なチャージショットを使い分けて進む。
通常ショットもチャージショットもエフェクトや効果音が気持ちよく、敵も死亡時に爆発するため、狙いをつけて攻撃を撃ち込むだけで楽しい。かわいらしい絵柄と妖精という設定とは裏腹の、攻めまくりのゲーム性になっている。
それぞれボス面を含む6ステージで構成されたワールド×5と、ボリュームもたっぷり。ワールドボス以外にも中ボスの存在するステージは多めで豪華。後半は、敵以外のトラップなど対処すべき事柄が増え、ゆっくり照準をつける余裕がなくなってくるので、そこそこの難易度となる。
BGMには、そこまでユーロビートの印象は強くない(そもそもユーロビートらしいユーロビートあった?)
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/16653
難易度:★★★★★
横スクロールアクション。主人公の少女がパートナーである氷の妖精と共に、謎の炎の原因を突き止めに行く。
氷の妖精の力で、敵や炎などからエネルギーを奪うことができる。チャージされたエネルギーは消費することで、ショットによる攻撃と空中ダッシュを行うことができる。シンプルなルールだが、エネルギーを一度に複数溜められることもあって、うまくやれば、連続で空中ダッシュしてステージを駆け抜けるスピード感のあるプレイが楽しめる。
残機の代わりに制限時間があり、死亡しても制限時間を少しだけ減らした上でチェックポイントから即復帰できる。制限時間もかなり余裕を持って設定されているので、難易度はかなり易しめな方。
というのは前半までで、後半の道中は難易度が急上昇する。特に、飛んでる敵からエネルギーを奪いつつ空中ダッシュをつないで足場のないゾーンを抜ける障害が最大の難関。吸収と攻撃が同じボタンに設定されている(チャージ時は自動的に攻撃になる)ため、吸収のつもりで攻撃を出してしまうなどの事故が多発する。どれだけ制限時間があろうができないものはできない。
考えられたシステムではあるし、的確な操作ができた時の爽快感があるのは事実なので、腕に覚えのある人には向いている。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/9092
難易度:★★★★★
ドラキュラ風アクション。二頭身なので分かりにくいが、主人公はビキニアーマー女?
通常攻撃はムチで、短剣や斧のサブウェポンがあって、オープニングが映画フィルム風の演出で……と、完全にドラキュラ。「悪魔城ドラキュラに影響されて制作した作品」と宣言されている通り、どこかで見たような敵を倒しながら、ドラキュラ討伐を目指す。
操作性は本家ほどにはクセがなく、ムチは連射がきくし、移動はそこそ速いし、ジャンプも空中である程度制御可能。サブウェポンも弾数制限がなく撃ち放題で、サクサク進めることができる。
と思っていられるのは序盤までで、徐々に難易度も本家をオマージュしてくる。ちゃんと(?)、狭い足場でメデューサヘッドにぶつかられての落下死もあるので、メデューサヘッド強火勢も安心。
一応、ボス戦までたどり着くと、ステージ序盤にあるボスへのショートカットの情報が手に入るという救済策は用意されているが、ボスまでたどりつけなければ意味はない。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/8487
難易度:★★★★★
ZGE製。
アクションRPG。ヴァンパイアハンターの少女が主人公。
見下ろし型のワールドマップを移動して敵アイコンに接触すると戦闘に突入。戦闘は横スクロールで主人公のメイン武器はムチ。町も戦闘同様の横スクロール形式で、落下すると即死する川も流れている。
という、ドラキュラ2+月風魔伝なゲーム性(公式ページで明言されている)。ドラキュラオマージュ系ゲームは多数あるが、たいていは初代・悪魔城伝説か月下以後を参考にしているので、ドラキュラ2風は初めて見た。ましてや月風魔伝ときては(3Dダンジョンまである)
あまりにも本格的なファミコンドラキュラ風の操作性(鈍足、制動があまり効かないジャンプ、デカ過ぎるノックバックで穴に落ちて即死)と、クリア済みステージでもスキップできない仕様に耐えかねて、いまだにクリアはできてない。が、このコンセプトだけで十分おもしろいので載せておく。
ちなみにこれは3作目で、1作目は順当にドラキュラ風だったようだが(現在DL不可?)、2作目はアトランチスの謎オマージュになっている。不思議なシリーズだ。
ttps://www.freem.ne.jp/win/game/10517
難易度:★★
横スクロール。自機は巫女とジャージ女のいずれかで、それぞれ複数の攻撃(ショット)を最初から持っている。
自キャラはどちらも移動にややクセがあり、そのせいで穴に落ちることもあるが、全体的な難易度は低め。武器切り替え以外の複雑な操作も特にないので、弾を撃って突き進む気持ちよさを素直に味わえる。
フリゲでアクションをプレイしていると実感できるが、簡単であるということはそれだけで一つの価値がある。
ttp://www.remar.se/daniel/iji.php
難易度:★★★
海外製サイドビュー探索アクション。ショットガンを持った女性主人公が何かの施設の中を進みながらエイリアン?と戦う。
ヌルヌル動くキャラ、練られたマップ構成、山ほどある隠し要素と、作り込みが尋常でない。海外のフリゲを本格的にプレイしたのはこれが初めてだが、素直にスゲーと思えた。
面クリア制と探索を組み合わせたちょっと珍しい形式。ジャンプ力アップなど探索系おなじみの永続強化アイテムもあるが、メインの強化要素はレベルアップによるポイントの割り振り。
強化項目は、HPや攻撃力など純粋な戦力強化の他に、使用可能武器の追加、筋力(キック力)、ハッキング能力などがある。筋力とハッキングは、それぞれ対応したドアの突破に使えるため探索では重要。
特にハッキングはこのゲームならではの能力で、アイテムボックスの開錠、武器合成など他にも用途が多い。ハッキング実行時には簡単な迷路的ミニゲームもあり、ハッキングしてる感が出てて面白い。
レベルはステージごとに最大値が決まっており、限られたポイントの使い道を考える必要がある。ただ、特定の能力を上げていなかったせいで詰まるようなステージ構成にはなっていないようなので、基本的には自由に強化できる(イベント条件を逃すことはある)
敵の攻撃は避けにくいものが多いが、回復アイテムはそこら中に落ちているので、多少雑に消耗戦をしかけても問題ない。エイリアン?のくせに英語で喋る敵に「you die!」と煽られながら、ロケットランチャーだのパンチだのホバークラフトだので主人公がどっかんどっかん吹っ飛ぶ治安の悪さには、一種の爽快感がある。
ボス戦はそれぞれちょっとしたギミックがあり、テクニックというより倒し方に気付けるかどうかが重要になっている。ただ、そのせいで、使用武器を増やしてもラスボス戦ではほとんど意味が無くなるのはちょっと残念。
テキスト量の多さやカットシーン等の演出から、シナリオにも大いに力が入っていることが伝わるが、残念ながら自分の英語力では詳しい設定はほとんど理解できなかった。公式ページで、ネタバレ込みの詳細なゲームガイドが公開されており、それによるとストーリー分岐要素なんかもあるようだけど……
ttp://www.remar.se/daniel/herocore.php
難易度:★★★
シンプルモノクロメトロイドヴァニア。作者の過去作シューティング『Hero』の続編?例によってストーリーはほとんど分からないが、小惑星?に降り立った宇宙飛行士?が主人公らしい。
キャラもフィールドも、ゲームボーイ風?レトロPCゲー風?の白黒かつ極めて粗いドットで描かれている。だが実際のプレイ感覚は、推奨目的地表示ありのマップ、セーブポイントへのどこでもワープなど、現代的(公開は2010年)な便利機能がしっかり搭載されており、すこぶる快適。
サイドビューだが、無重力の表現か自機は上下左右に自由に移動できる。通常攻撃ボタンが二つあり、それぞれ左右へのショットに割り振られている。という具合に、シンプルながらも独自性のある操作になっている。ワンタッチで切り替え式の自動連射機能もありで、撃ち込み感も上々。
小惑星中央にいるラスボスを目指して、10のゾーンに分かれたダンジョン(ひとつの大きなマップ)を攻略していく。いくつかの小部屋で構成された各ゾーンにはボスが存在し、倒すと能力の追加・強化がある。パワーアップの種類こそ少ないものの、行動範囲が広がっていく楽しさは十分味わえる。
やれることがそんなに多くなく、ダンジョン構造が分かりやすいこともあって、探索がサクサクと進み、あとボス一体だけ……とプレイを続けているうちに一気にクリアしてしまった。「フリゲ メトロイドヴァニア おすすめ」で検索してもこれがヒットしないのは絶対おかしい。
満福神社制作の東方二次創作アニメなのだが、これがまたお気に入りの作品なんだ。作画が神懸かっているのは当然のこと、演出、構成、テーマ、脚本が非常に良く出来ている。
この話は霊夢、魔理沙の回想で話が進む。紅魔館での戦いと東方キャラオールスターの宴会が楽しめるという豪華なストーリーになっている。魔利沙の回想はチルノとの戦いの後、紅魔館に潜入する所から始まる。まず館内のサスペンス映画さながらの不気味な雰囲気がいい。その後、子ども部屋に入ると唐突に後ろからフランが現れる。初っ端からラスボスと戦うという逆説的なストーリー展開に度肝を抜かれる。お馴染みのテーマと共に無表情で儚げな雰囲気を漂わせつつゆっくりと着地するフランの圧倒的強キャラ感。これがなんとも恐ろしい。興味津々に魔理沙を観察したと思いきや何の前触れもなく攻撃を食らわしてくる。うつむき加減に孤独を訴えた後、抱きしめたぬいぐるみを破壊し、今度は笑いながら「私魔理沙で遊ぶ!」と叫ぶ。この脈絡のない行動がフランの無邪気さと狂気を見事に表している。そして、フランとの戦いが始まると思いきや、シーンが代わり今度はレミリア登場である。暗闇の中笑みを浮かべるレミリアは美しくも恐ろしい。続いて幻想郷を覆い尽くす霧の演出も美しい。魔理沙とフランの戦いに戻る。と思いきや、大魔法使いパチュリーの登場で戦いは中断される。魔理沙の動揺をよそに淡々と語るパチュリーも強者のオーラを放っている。「さすがは幻想郷ね。子どもがちょいとかじった程度の魔法でこの私をどうにかできると思うなんて、全く大した幻想だわ」と名言も炸裂する。当たりの風景が一転し、宇宙空間のような光景が広がる。1話の時点でバトルシーンに関してはお預けであるが、それでもよく出来た演出のおかげで見応えのある作品となっている。
2話ではルーミア、美鈴との戦いは端折られている。その分、咲夜戦はしっかりと描かれている。優雅なたたずまいを崩さず闇から現れる咲夜がなんとも美しい。雨あられの様にナイフが降り注ぎ霊夢に襲いかかるシーンは圧巻だ。裏をかいて咲夜を捕らえ、ゆっくりと歩み寄る霊夢が頼もしく強者の貫禄を漂わせている。何より魔理沙とフランの下りも丁寧に描かれている。周囲が自分を置き去りにして事を進めていく中、フランは孤独と理不尽に打ちひしがれる。そんなフランを励ますかの如く周囲の光景が一転する。パチュリーに打ち勝ち、壮大なファンファーレと共に埃の中颯爽と歩く魔理沙はとても少女とは思えないほどかっこいい。尻込みしたフランに魔理砂は「他人に指図されないで自分の思うように生きようと思ったら戦わなきゃ駄目なんだぜ」と叱咤激励する。東方二次創作屈指の名シーンであり、筆者は勇気がほしいときに何度もこのシーンに励まされた。シンプルでごく当たり前だが皆忘れがちなことを思い出させてくれる魔理沙は流石である。フランは外に出るため、レミリアに決闘を挑みにいくのだが、そのレミリアの姿が余りに美しいのだ。紅の光を浴びながらステンドグラスから外を眺める姿はなんとも形容しがたい。フランの反抗にも特に動揺した姿を見せず、まさに強者ならではの落ち着きだ。回想のレミリアは暗闇の中にいて姿がよく見えないため、その分もっと観たいという視聴者に思わせるのだ。秘すれば華なりとはこのことだ。振り向きながら浮かべる邪悪な笑みは背筋が凍るような恐ろしさだ。このアニメでは敵キャラ達がとにかく恐ろしく、美しいのだ。この演出は並の二次創作の及ぶところではない。
3話で大詰めを迎える。魔理沙が見つめる中対峙する姉妹の姿も美しい。レーヴァティンを手に孤独を打ち破り自由になるため今まで逆らえなかった姉に自分の思いをぶちまけるフランがとても勇ましい。このアニメは異変の解決だけでなくフランの成長も描いた作品なのだ。戦いの最中にレミリアがフランを抱きしめる場面も感動のシーンだ。原作にはなかった姉妹の葛藤と絆を描いているのがこの作品の魅力だろう。本編の魅力を損なわず新たな魅力やテーマを加えるというのは二次創作において非常に重要な姿勢である。回想が終わり、宴会の場面に戻るがそこでレミリアとフランの姉妹げんかが始まる。回想で葛藤を描き、最後に仲良く喧嘩する場面で終わるというのは最高の構成ではないだろうか。このように幻想万華鏡は王道的な豪華さを兼ね備えた二次創作の鏡と言うべき作品なのだ。
なんと今なら一定の範囲の好きなSレアカードがもらえるキャンペーン実施中
いますぐやれ
https://campaign-shinycolors.idolmaster.jp/vol1/
多分、一番かわいいと思う。
天の邪鬼で怒られることが嬉しいいたずらっ子(なんで怒られることがうれしいかはゲームを初めて摩美々をプロデュースしよう!)
とにかくコミュニケーションが面白く、田中摩美々をプロデュースするなら右も左もわからない初心者のときにしてほしい。そして見事WINGで優勝できず、摩美々の気持ちを知ってほしい。
月岡恋鐘
ちなみに、プロフィールには書いてないが、自分の体がダイナマイトなのをかなり気にして、いや、これ以上先はゲームで彼女をプロデュースしてどんな子かしってほしい。
白瀬咲夜
真くんみたいなイケメン女子枠かと思ったらぜんぜん違う。(イケメン女子枠ではある。真くんとは違うという意味。)
とにかく、そのクールでキリッとした表情からは創造ができないぐらいエンターテイナー。
八宮めぐる
かなり危険。この子をプロデュースは今オナニーできないなら絶対にプレイしないで下さい。めぐるが天然エロすぎて、ほぼ100%その場でヌイてしまいます。
どんな子かというと今までの信号機の黄ポジション(美希、未央、翼)を素材にして「成功確率上昇+100%」っていうアイテムを使って合成したらできたのが彼女。
まぁ、他の子も全員本当にいい子たちばかりなので一度やってみてよ。
結局のところ、ミリオタもまた、自分が思っている以上に強く「艦これ」という存在にとらわれているのではないでしょうか。
これは同じジャンル、同じ町に引っ越してきたあまりにも大き過ぎる存在を、相手はなんとも思っていないのに「仮想敵」として想定して、勝手に敵視している、そのような印象を受けます。
艦隊これくしょんも、影響を受けた作品、開発者の推薦作品として「鋼鉄少女」という作品があります。
軍艦を擬人化した漫画で、主人公は駆逐艦・雪風の擬人化少女です。艦娘はこの鋼鉄少女のデザインラインに強く影響を受けています。
また同時に艦これの開発・企画をした母体であるC2機関は、元々艦船擬人化の同人誌を発行していた小さなサークルでもあります。
そしてよく「ただ萌え化しただけ」と批判される艦これの艦娘という存在に関しても、「(ライターが一人であるため多様化に対応できていない・描き分けのためにデフォルメを強くしているという難点はありますが)軍艦の来歴に基づいた少女」として描かれています。
艦これの二次創作ではキャラ性ばかりが抽出されてしまいますが、ゲーム本編では、実際の戦歴にもとづいて「大戦時の軍艦の記憶を引き継いだ軍艦の少女」として描かれています。
基本コンセプトは擬人化美少女である以上「萌え」が大前提なのでキャラクター性には一定のベタさが付加されていますが、戦闘に関しては殆どのキャラクターが徹底してストイックです。
ここまで羅列した簡単な艦これの基礎知識に関しても、艦これをプレイしていないミリオタの人達は、よくお調べになっていないのではないでしょうか?
もっと率直にいうと、「艦娘の下着の柄」、言えますか? 「何をバカな」などと言わないでください。
それは「この戦車が・軍艦が・戦闘機が使える武器は何か」レベルの「知ってる人は知っている知識」なのです。
知らない時点で、それは無知なのではないでしょうか(あくまでこれは極端な例えなので、無理して軍艦とはいえ女の子の下着を調べなくてもいいです)。
元々ミリタリー傾倒だった人達が艦これユーザーを「知識が足りない」と豪語して批判する一方で、ミリタリー界隈の人達は、あまりにも「艦これ」と「オタ文化の流行作品が起こす影響」に無知すぎる印象があります。
「無知な艦これユーザーが我々の領地に土足で踏み入ってきた」といいながら、「無知なミリタリーユーザーが突然出現した艦これという要塞を前に、塹壕から顔を出して小銃で撃ち続けている」状態が同時に存在してしまっているのです。
これはとても悲しいことです。
例えばかつてのエヴァ、現在も続くガンダムや東方などでも、現在の艦これと同様にオタク界に多大な影響を与えて、同時に様々な風評被害が発生しました。
リアルロボットをやろうとするとエヴァと呼ばれ、二足歩行のロボットを作るとガンダムと呼ばれ、巫女やメイドを描いただけなのに霊夢や咲夜といわれ、それらの延長線上で今は艦船擬人化や軍艦ネタが艦これと境界を曖昧にしている現在があります。
常に影響を受け、知識を保有し、類似点を見つけて安堵し、自分が無知であることを肯定しないためにそれらの相違点を見つけようとしないのは、いつも人間だからです。
作品が有名になるにつれ、多くの人が増れるにつれ、必ず「バカ」「非常識」「狂信者」といったたぐいのファン、フォロワーが現れます。
彼らの極端な行動は目に余るため、これらをみた外野の人もまた単純に「あの作品のファンはバカ・非常識・狂信者だ」と、また安易な考えに陥りやすいのです。
ですが、実際にはそうではありません。その作品のファン全員が心ない発言をしたり、それに類する第三者がそのような行為をされたのでしょうか?
答えはNoでしょう。その実態は、広まりすぎたあまりに「バカにまで作品が知れ渡った」という事実があり、「一部のバカがそのような行為に及んだ」だけなのです。
これはファンの分母が大きくなる度に必ず訪れる問題であり、現在もガンダム・エヴァ・東方・カゲプロやそれに類する準ヒット作などの大手で根強く残っている問題で、それがたまたまミリタリージャンルで艦これという分母の大きくなった作品が干渉しているだけなのです。
ミリタリーへの干渉だけでいえばストライクウィッチーズやガールズアンドパンツァーなども存在していますが、前者はファンタジー化することで干渉を避け、後者は戦車は徹底的に独立して管理しつつ、搭乗者に美少女の要素を付加させる事で住み分けを行っています。
ですが艦これはかつて存在した軍艦の擬人化であるため、これら作品に比べて干渉率が高く、そのぶん反発の生まれるのでしょう。
だから、仕方ないので目を瞑ってくれというわけではありません。
心ない人間が作品ファンになり、外部に向けて心ない行動を取るのは許されたものではありませんから。
だから、好きになれとも言いません(私の知り合いのミリオタにも毛嫌いしている人は大勢います)。
ですが、特別敵対しているわけでもない、たまたま大きくなりすぎた同系統ジャンルを敵視して、排斥して、そうして自分の家(艦船擬人化)はここなんだ、と閉じこもる事は、あまり素晴らしい事ではないと思います。
それは確実に、「ミリオタの過疎化」を招いて、「艦これ」の波を大きくするだけだからです。
純ミリタリー需要拡大のために戦えといっているのではなく、もっと堂々として、毅然としていてほしいだけです。
艦これをプレイしている人達の全員がまさか「知識を持ち合わせない・調べようともしない大馬鹿者たちばかり」だという認識をお持ちなのなら、それはあまりにも早計ではないでしょうか。
これらの問題は、「艦これの一般的なユーザー」にとっても、悩みの種です。
争う必要もないのに「艦これをよく調べもせずにWW2知識で噛み付いてくるミリタリーファン(彼らは艦これの世界がWW2当時だと信じて疑っていません)」
艦これがきっかけで戦史に興味を持ち勉強を始めた人に対して「無知な艦これユーザーはくるな」と勉強することすら否定して偉ぶる自称一ミリタリーオタク
単純に「気に入らない」だけで粗探しをしているアンチ。
ただ艦これをプレイして、楽しみたいだけの人間が、このような被害を受けます。
これは各ミリタリー要素を楽しみたいだけの人間が受ける被害と、全く同じではないでしょうか?
これは、艦これという母体が大きくなりすぎたために目立ち、そこに目をつけた負の感情をもった第三者や面白半分の荒らしなどが関わりだすからです。
ですので、この「艦これ側の難有りな層」と「ミリタリー側の難有りな層」は全く同一の原因から発生した"お荷物"であり、艦これユーザーとミリオタが争う必要は、どこにも存在していないのです。
いつも敵となるのは、狭量で視野が狭く、自分が常に正しいと思っていて行動力だけはあり口が悪い、そして面白半分で被害を拡大させようとする、そんな人間たちであり、作品全体を敵視する必要はないのではないでしょうか。
嫌いなら嫌いで構いません。艦これが好きでもミリタリーは嫌いなどというわけのわからない人間もいるでしょうから、生理的な問題ばかりはどうしようもありません。
ですけど、何か嫌なことがあった時に「艦これユーザーは厄介」「ミリオタは厄介」とならずに、「今噛み付いてきたこいつがただ厄介なだけでは?」という発想があると、仮想的が個人で済むため、少し気が楽になるのではないでしょうか。
元増田ではない東方厨だが、なんでも東方でパロるところは多いねえ。「何でもかんでも東方ナイズして縮小拡大再生産」な例を挙げてみると
東方パロ | 元ネタ |
---|---|
戦国幻想郷 | 戦国ランス |
紅魔城伝説 スカーレット・シンフォニー | 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 |
Megamari | ロックマン2 |
スーパーマリサランド | スーパーマリオランド |
チルノクライマー | アイスクライマー |
ニテレツ大百科 | キテレツ大百科 |
東方マインドシーカー | マインドシーカー |
東方ライブ・ア・ライブ | ライブ・ア・ライブ |
東方星母録 | MOTHERシリーズ |
東方暴恋娘 | アウトフォクシーズ |
東方スプリンターセル | スプリンターセル |
東方サッカー | キャプテン翼 |
東方SASA | アストロロボササ |
東方防衛軍 | 地球防衛軍 |
東方インベーダー | インベーダー |
Dr.YAGOKORO | Dr.Mario |
まりさのかぎ | ソロモンの鍵 |
東方降神曲 | 熱血行進曲 |
優先度順
あ-60a | 精神電波SOS | 「紫でも理解らない森近霖之助の全て」(リレー漫画総集編), |
---|---|---|
す-01a | TeamInazuma | 「手編菜妻」¥700 |
た-13a | しましまおぱんちゅ | 「続巷説魔理沙ノ日記」¥400,「巷説魔理沙ノ日記」¥400 |
そ-15b | お澄ましなめこ | 「ガーリック紅魔館2」 |
そ-10a | もちき鮮魚店 | 「東方幻想郷ご近所百景貧血編」 |
す-02a | ふすま喫茶 | 「妖々懐石」 |
ち-17b | オムチキン | 「HappyLife」 |
せ-01a | Golden pe done | 「守矢狂」 |
あ-53b | happyflametime | 「木枯らし吹いても温い冬。」¥500 |
す-37b | キッチン稲穂 | 新刊なし |
せ-01b | winterscenery | 「チルノのさいきょう伝説」 |
す-40b | 鵺箱 | 「おてんば恋娘に花束を(下)」 |
え-20a | カゲ路 | 「こちやけ」 |
ち-01b | 少女頭巾 | 「cor do inverno」 |
あ-60b | 石切場 | 「妹天気」 |
た-05b | 鉄板盥屋 | 「東方見聞録2」「魔理沙的魂」(武士的魂の委託) |
す-09a | くろくま本舗 | 「東方⑨神録」 |
す-25b | Ortho-Para | 「SpellPractice」 |
あ-47b | ノヘッパDo! | 「ラブグレイズアーカイブ/at」 |
た-14a | el2 | 「コトヨロ!」 |
し-08b | 遥夢社 | 「Primrose Path」 |
あ-55b | くらっしゅハウス | 「幻想郷トビスコープ」 |
あ-58a | まーち | 「咲夜ヲメグル物語:零」鉛筆描き |
し-42b | 水瀬るか |
ミ-28a | 山根真人 | 「少恕の心」 |
---|
今月は突っ込みどころ多いよ
まず初っぱなから風神録のネタバレ。神奈子と諏訪子が。諏訪子は名前だけだが、穣子がw
なるほど、前回ほとんど話が進まなかったのはこれが原因かw
わざわざ風神録の店舗委託が開始されてからこれを出す辺りが何ともw
で、「紫にいわれて修行してたものの三ヶ月経っても何も起こらない」と退屈してた霊夢のところに訪問者が
て……ええwなんだその嬉しそうな顔w
流れ的に紫の登場を期待してたとしか思えない。しかし実際に来たのは咲夜。前回の続きで三段筒のヒントを得に(しかし前回だと雨が降ってた様な気がするんだが)
で、次に「そのときを待っていた!」の声で表れる何者か。今度こそと思って満面の笑みで振り返るが、しかし、そこにいたのは妖夢。
案の定がっかりする霊夢。
あっれw、一体誰が来るの期待してたんだ?
なんか流れ的にホントに八雲紫の登場を待ってたとしか思えない事もない
ちょいと書き出してみよう。リバ可で
香霖堂は「東方香霖堂」で接点のある奴は、霊夢、魔理沙、妖夢、紫、名無し妖怪なんでまあ(うどんげは最萌あたりが発祥かと思われる)。
どー見ても接点なさそうなのが、うどんげと妖夢、咲夜と妖夢、咲夜とアリス。誰だ、こんなカップリング考えた奴
霊夢×紫ってあんま発展なさそうね。霊夢×幽香は割と面白い組み合わせだけどw
レイマリなんて安直な組み合わせはどうかと思うよ、ぼかぁ
ちなみに香霖堂以外は全員性別は「女」ですので