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はてなキーワード: ジャニオタとは

2017-12-28

anond:20171226145219

私もそう思う。ジャニーズコンサートとか行ったことないけど、「ありがと~、皆大好きだよ~!!」とか言われてわざわざ金払って騙されて陶酔してるのがジャニオタというイメージ別に好きなアイドルのことを理解しているというよりは、自分の知っている相手長所ばかりを並べ立てて実際よりも素晴らしい理想の人を作り上げているだけだと思う。実際に付き合えない、結婚できない相手からこそ欠点を見ることなく、永遠に理想の人でいてくれるんだろう。この人はファンを辞めるとか書いてるけど、それまでのジャニオタ活動で仲間を作ったりしていろいろ楽しんで充実した日々を送れたみたいだからそれはそれでいいんじゃない

2017-12-27

少クラが水曜じゃなくなった2017年

つい一週間前、カウコン自担アンダルシア選抜にぶち上がって年男の扱いに涙したような気がするのにもう1年立とうとしているらしい。年取ると1年があっという間~~とかつまんないこと言うけどマジですわ。

2017年なうツが初夏までやってたこともあって「2016年の壮大なアウトロ」って感じがしてたんだけど、今考えると「少クラが水曜8時じゃ無くなった」っていうのがめちゃくちゃ大きい出来事に感じる…

っていうのも私がジャニオタになったきっかけというのがこの少クラでありまして、大学から帰って来たら母親夕方熱心になんか見てて、若い子がいっぱいいて、踊ってるんですよ。

ジャニーズってこんな毎週番組やってんだ~~とか言ってるうちにズルズルはまっていきまして、それでぼんやりしてるうちに社会人なっちゃったんですけど。

その、社会人になってから少クラっていうのが本当に”効く”んですよね。

水曜っていうのが本当に良くって。

月曜火曜で消耗して自尊心もめちゃくちゃになって、疲弊して倒れ込んだ先にキラキラした衣装で顔のいい男達が踊って歌って楽しくやってるわけです。こんないいこと他にないですよ。

特に新卒の頃なんかも~~退勤したあとも「仕事ができない自分」が追いかけて家までくるわけで。そんな中で一時間あいだだけでも自分と向き合わなくて済む、ポジティブで前向きなエネルギーだけ摂取していられるっていうのは本当に精神的に良かった。

どんなに月曜火曜が辛くて厳しくても「でももうちょい頑張ったらテレビ披露曲だし」ってなれるし、見終わったあとは「あと2日あるけどパリマニの動画でもコスってなんとかやっていこう」って思えるんです。マジで言ってますが、私は弱っちいのでもしあの時少クラという安全帯が無かったら社会から落っこちておっ死んでた。

まあ今もそうですけど。

そうやって水曜を要にしてここ2年間はあくせく働いてたんですけど、今年の春だっけ?びっくりしたよね、番組改編で金曜6時だって。金曜6時って。天才てれびくんかよ。まあ自ユニ天才てれびみあるけど。ねえ。

金曜まで辛抱しなきゃいけないってなると、本当に一週間って人間のやる量じゃない。

しばらくはほんとに感覚が掴めなくて月火水木が分からなくなった。

まあ金曜になってからもなんとか追ってはいるけどなんというか、疲れに疲れきってると美しい顔を見ていても疲れる時があるんですよ。「水曜に少クラを見ていた時の脳のバリバリのキマリ具合」がどうしても再現出来ないというか。

(これは単純に私が毎週美しい顔をみることができる世界に二年留まり続けているので強い薬に慣れてしまっただけなのかもしれないのですが…)

あと、まだ大学生の頃、家庭で悲しいことがありまして。それで母親と泣いてたことがあったんですけど。その時少クラつけてて、増田くんとジェシーかな?なんか歌ってたんですよね。うまい歌。で、母親がぽつんと「毎週少クラがあって良かったね」って言ったんですよね。

なんでもない一言ですけど私そのことを今でもずーーっと覚えてて。

その時はほんとに私も辛かったから、キラキラした世界が変わらずあってくれることがありがたかった。

まあ少クラは今でも時間変わってもやってるわけだし内容も変わってないけど、なんかそういう思い出があるからなのかな~~~~少し寂しく思いますTwitterの実況勢の出席率も良かったし…

まあ散々グチグチ言ったけど変わらないことなんて世の中にはなんにもないし、チケキャンは死んじゃったし、平成は終わるらしいし、うちわ連番した同担友達現実忙しいみたいだし、初めての遠征で行ったスペースワールドは今度つぶれるらしいけど、少クラは変わらずやっててほしいなあと切に思います

金曜6時なら小学生少クラ出会って人生最高になっちゃうかもだしな~~~いいな~~~人生最高になりたい

anond:20171226024709

ジャニオタキモイって意見多いがそもそも論こういった信者から金を巻き上げるビジネスモデルだということ、そのわりにそのアイドル言動自覚が足りないのかもなとは確かに思う。

そんなことより地上波ゴリラって誰?

2017-12-26

自分の詳しい分野について他人が変なことを言い出したらどうするか

ってのを増田におけるジャニオタ書き込み見てて思った。

ヅカオタから見たジャニオタの大変そうな所

細ーく、長ーく、ゆるーく、ヅカオタをやってる者だけど、昨今のニュースを見てジャニオタって大変そうだなと思ったことをつらつら書いていく。ジャニーズは全くの専門外なので、的外れなこともあるかもだけど大目に見てくれ。

結婚という試練

宝塚は未婚の女性構成される集団なので、贔屓(ジャニーズ界隈だと"推し"って言うのかな?)が結婚するという地獄を見ることがない。結婚する人は宝塚を退団しなければならない。これは絶対の掟だ。

しかし、AKBのように恋愛禁止といった規則はないので、お付き合いする自由はある。美しきタカラジェンヌたちに、彼氏がいたって何の不思議もないがバレることはほぼない。何せ、宝塚ニッチ世界から、人気のジャニーズタレントのようにパパラッチに追いかけ回されて「交際発覚!!!」なんていうスクープとは無縁だ。

目標が明確

宝塚世界観はすごくシンプルだ。タカラジェンヌトップスターという頂点を目指し、ファンはそれを応援する。目標が単純明確であるが故に、スターファン方向性が一致しやすい。AKBだと、総選挙の1位になるというのがこれに当たるのかな。

贔屓が三番手スターになり、二番手スターになり、だんだんと段階を経て、最後トップスターとしてでっかいでっかい羽根を背負った姿を見た日にはファンは感涙にむせぶ。分かりやすカタルシスである

ジャニーズにもそういった目標ってあるのだろうか?でっかいドームコンサートをするとか、ドラマ映画の主演とかになるのかなぁ。個人仕事が上手くいっても、グループ活動休止解散になってしまったら辛いだろうし、その辺のバランスが難しそう。

・終わりが明確

色々書いたけど、これが一番かな。宝塚にはご存じの通り(?)、「卒業」というシステムがある。ごく一部の例外を除き、全てのタカラジェンヌたちはいつか宝塚を旅立つ。贔屓の卒業という全てのヅカオタに訪れるXデー。全てはこの日のためにあったのだと言っていい、オタ活動の最高潮。夢に終わりが来るのは辛いが、終わりがあるからこそ熱狂できるというか。

そうした終わりがないジャニーズって大変だ。ずっと好きで居続けるってとても難しいことだ。

さて、ここまでジャニオタの大変そう(に見える)なことを書いてきたが、最後に、他の界隈のオタでは体験しないであろうヅカオタならではの地獄を挙げてみよう。

それは、ずばり「好きだった男役さんが娘役転向する」こと。

宝塚卒業された男役さんの女性姿に戻るのを受け入れられないっていうのはヅカオタの間では珍しくない話ではあるが、スターさんは卒業が決まると、たーーーっぷりと最後花道が用意され、ファンは精根(と金が)尽き果て成仏やす環境にはなっている。

しかし在団中に男役から娘役転向した場合、そうしたフォローが一切ないのが恐ろしい。何の前触れもなくある日、突然「○○○○は娘役転向いたしますので、お知らせいたします」などというニュース公式サイトにぶっこまれるのである。え、ちょっと待ってあれが○○さんの最後男役姿だったの!?なんて嘆いても時は既に遅し。次の公演から、あのカッコよかった男役さんは髪をのばしスカートを履き、男役さんをうっとりと見つめる娘役さんになるのである

まぁ、娘役への転向ってファンもそれ程ついていない下級生時代場合ほとんどで、男役として長年確立している人が娘役にっていうのはあんまりないんだが。でもそうなった時の衝撃ってすごい。応援してるアイドル性別が変わるってやばい(いや、宝塚は全員女性だけれども)。

岡田准一担降りする。

タイトルの通りである

さあ帰れ帰れ。

これは准担だった自分の記録です。


最初に言っておきたい。

基本的結婚は歓迎です。


博が結婚した時、とってもとっても幸せ気持ちで満たされた。

彼にとっては私など何でもない1人だけれど

本当に幸せをもらってる気持ちでいっぱいだった。

それを嬉しそうなメンバーJフレのみんなの顔も。

もちろん博を大好きな准くんが幸せそうなのも全部全部嬉しかった。

ジャニーズであろうと一人の人間であり、自担には幸せでいてほしいと思っている。

それに准くんはずっと「男として家庭を持ちたい」と言っていた。

子供だってとっても大好きだし、准くんの子供は絶対かっこいいし可愛い

結婚はするだろうなと思っていました。

それは10年以上前から




結婚はいいねん。


そう、結婚はいいねん。



こちとらずっと自担ですからね。

知ってるんですよ。


自担から!!!!!!

彼は何でも天才的なスピードで器用にこなす。

ピアノドラムギターもできる。水上ござ渡りだってできる。

めちゃくちゃな体当たり企画だっていつも成功する。

いつも遠くに目標を見据えている。

めっちゃくちゃ鍛えてる肉体だって決して見せびらかすために脱いだりはしない。

チャンスが回ってきた時のために黙々と準備をできる人だ。

そしてあまりに遠くを見つめて手元が見えなくなることがある。

不器用な人だってこと。

あほで、正直。




岡田くんに初めて生で会ったのはV6コンサート

ステージに飛び出してきたV6アイドルという空気はなく、

めちゃくちゃに躍り続け走り回りアクロバットを決めるコンサートに圧倒された。

だけどMC学校へ行こう!みたいだった。

うそれはそれはめちゃくちゃ笑った。

一気に虜になった。

学校へ行こう!とも木更津キャッツアイとも違う姿で

ステージの上に立ちながらもクール自由岡田くんに引かれた。

彼が俳優岡田准一として世間に認められる前のことだ。

数々のインタビューでは「人一番努力しなければいけない」と語る志の高さに尊敬の念を抱いた。

中学生の私にはキラキラした世界にもいながらも日陰を歩こうとする姿に、こんな人がいるのかと衝撃をうけた。

別世界人間だけど、芸能人だけど人間味があった。

准くんのように努力を積み重ねて生きられたらどんな夢も叶う気がした。

自慢の自担であり、本当に尊敬する背中だった。


反抗期岡田くんは語るようになる。

アイドルを辞めようと思っていた。」と。何度も。

知ってたけど。

少なからず傷ついたけれど、逆にもう辞めることはないんだなと思った。

それは挑戦のスタートなのだと。

そのころ岡田くんは毎月何十冊もの雑誌に載っていた。

控え目に言ってもメンバー内で圧倒的な露出を誇っていた。

V6は十周年を迎えていた。

何ヵ月もどの雑誌を読んでも「俳優を~」「お芝居が~」と語り、メンバーのメの字も出てこない。

これが不思議ものでね、何十冊とリアルタイム雑誌を読んでるとね、

どれが本音でどれが建前で話しているのか手に取るようにわかちゃうんですよね。


たまに出てきたメンバーの話や数文字感謝言葉にも飛び付いて一喜一憂

それを基準雑誌を厳選していたファンは多かったと思う。


やはり露出が多いメンバーグループの顔だ。

外での活動グループ還元グループ自体ファンの母数が増え、また個々に仕事が増えるというのが理想だ。

しか岡田反抗期

ジャニーズからV6から貰えた俳優仕事だなんて誰にも言われたくない空気を態度で晒した。

グループ還元しようと思っているんだなと思える瞬間は私には感じられなかった。

全ての俳優仕事俳優岡田准一として結果を残したいという意地であり

まあ、なんというかワガママみたいだった。

あのころ他担のファンには申し訳いねと話していた岡田担は多かった。

それでも好きだった。

芸能人アイドルなのに眼差しは鋭く、それはそれは美しかった。

めちゃくちゃ近くでファンサを貰っても遠くにいるような不思議な人だった。


彼は挑戦者だった。

ジャニーズという立場にありながら俳優として認められたいという挑戦の途中にいた。

新しいことを挑戦する時は風当たりが強いものだし。

彼が俳優岡田准一として認められるのには時間がかかるだろうけれど

一緒に挑戦の気持ちで寄り添いたいと思った。


だって担当から

いつだって味方だから

数々の映画だって何本も何回も見に行った。

岡田ファンが何回も行ったか数字が取れた」って言われたくないか

少なくとも私はセリフ覚えるくらい見ても黙ってた。

自担の挑戦だから応援たかった。

准くんは感じることもなかっただろうけどね。


准くんの「お芝居が…俳優が…」モードが続いて疲れてしまった時、思ったことがある。

そんなに俳優が好きならアイドル岡田准一も演じてくれよ。と。


准くんは決してそんなことはしなかった。


たぶん、きっと、できなかった。

彼は正直で不器用

V6で隅っこで下むいて口下手で、急に振られたら気の利いたことも言えず

テンションがあがって話してるうちに声が上ずっちゃう准くんは

本当に正直なV6岡田准一で、岡田准一自身であるんだなと思った。

ハッキリ言って甘えん坊だ。

そして恐らく彼が甘えることを許された唯一の場所だった。


俳優お仕事のために大阪弁封印した岡田准一

楽屋では大阪弁が出ちゃう准くん。


ただ黙って見守ってくれるお兄さん達がいた。

最高のメンバーやねん。

ときどきただの変人なのメンバーからバラされちゃったりして

ずっと准くんは准くんだった。

からずっとV6を愛せた。

からずっと岡田担だった。


准くんの反抗期が終わる頃、ファンが増えた。

後輩のお尻追っかけまわす変態ゴリラ地上波に登場していた。

そこに私の好きになった岡田准一は既にいなかったのかもしれない。

でもその准くんもその准くんで好きだった。



幼い頃から芸能界で働く人たちは、

世間人達が思う以上に本当に幼かったりする。


准くんは自分責任感や立場は敏感に背負うくせに

自分がどれだけ愛されてるか今も知らないんじゃないかと私は思う。

20年頑張ったからもう大丈夫でしょ。ジャニーズ若い子たちいっぱいおるからね。」

みたいに本気で思ってそうやし、アイドル岡田准一の代わりはおるって恐らく思っている。

言っとくけど、おらんで。




あと宮崎あおいをただ純粋に愛しているんだと思う。

自分も博みたいに祝って貰えるって思ったんやろうか。

准くん、あほやな。

知ってたけどな。

「これから感謝気持ちを忘れずに一緒に歩んでいきましょう。」

という諭すような健くんの言葉がなんというか全部わかってて。

本当に涙がでるね。



愛や恋が育てる芸もあると思う。

芸の糧になるならばとスルーできたけれど。

自分が出席した結婚披露宴花嫁結婚できる岡田准一

自分旦那ピンチの時に家を出て行く宮崎あおい

家庭の問題を男に相談する宮崎あおい

しか自分友達蒼井優の元彼って。

ファンがこれから何度も何度もクリスマスのたびに思い出すこの感情

予想できないあほ男の岡田も、予想したであろう宮崎あおいも。

もし子供が産まれても何の罪もないのに人生ハードモードすぎるし。

ここまでの数行すべて私の倫理観では正直処理できないし

2人の人生は2人の勝手だといえど、

正直バレてもいいやと思ってるとしか思えない撮られ方や

ここ数年の振る舞いがプロじゃなくてとても嫌だった。

数年先、彼らが「色々あったけど幸せです」なんて言われた時

よかったねって気持ち絶対まれないと確信できてしまった。

ここ数年間の上記の噂の数々がどこまで真実か考えるのも疲れてしまった。


赤い封筒が届いて、ずっと昔から下手くそな見慣れた“岡田准一”の筆跡を見た時

ギラギラとする岡田准一をただ純粋に好きだった頃に戻りたいと思った。


今みたいに携帯にたくさんの音楽画像を入れられる時代じゃなかったか

画素の低いカメラで撮った一番かっこいい画像を厳選して待受にしてた。

ファン友達を見つけるのは掲示板書き込みだった。

自分HTMLを打ってホームページを作った。素材は自分で作った。

画像数枚読み込むのに数分かかる時代から動画サイトなんてもちろんないし、

WSは手分けしてダビングしたビデオを送り合いっこした。

CM起用された日にはチラシが配布される場所を把握するだけでも必死だった。

本当に大好きじゃないとオタクなんてやってられない時代だった。

だけど全部楽しかった。

それが生活だった。

中学生にはコンサート何本も入れるお金もないけれど

自担アイドルの准くんが「ただいま」って言ってくれるから

大阪に1本入れるだけで幸せだった。

わかるかな?



戻りたいと思った瞬間から

あの頃以上に声援を送れる自分はいないんだと気付いてしまった。

から思った。

准くんのいう“変わらないご声援”は私には無理だ。


今は気軽に気になるジャニの数年分の映像なんかYoutubeいくらでも漁れるし

映像だって雑誌だってパシャパシャ撮って何枚でも保存して

公式なんて買わなくてもいつでもどこでも好きに映像を見て

発売前の雑誌の写り具合すらもチェックできる。

そんな時代からファンになった子たちはわからないだろうなと思う。

結婚でなんで降りるのかとか、好きじゃなかったんだとか。


そういうことじゃないねん。

わかんへんやろ。

わかってたまるかよ。



他のGが好きなジャニオタ友達と3誌手分けして買って交換したり

V6振り付け他Gのジャニオタ5人に覚えてもらってV6ごっこしたり

学校へ行こう!取材がきたらどうするか妄想してふざけ合ったり

青春時代の全部の思い出にV6がいる。

しかったなぁ。

きっとこれからも一番好きなドラマ木更津キャッツアイだろうし

夏の終わりにはFDFを見るんだろうけど

それはもう自担の出演作品としてではなくなるでしょう。

もやもやとした気持ちで年越したくないし

こんな気持ちカウコン祝福ムードとかたぶん耐えられなくて消すだろうし

もう一度言うけど“変わらないご声援”は私には無理だと思った。

でもね、

ジャニオタを、V担を、カミ担ね、降りられるわけない。

大好きとかもうそういう言葉以前に、これもう生活から

V6の売上は落としたりしないよ。まかせて。)

自担じゃないって思ったら

とても純粋気持ちでV担としてカミ担として

カウコンも今後も全部楽しむことができる。

と思う。




大好きだったか

もう彼の言葉により添えないと思った今日

岡田准一担当は降ります


さよなら准くん。

16年とても楽しかった。尊敬してたよ。

またひとつ夢叶ってよかったね。

長々と書いてしまったけど、

今までの月日に比べたらたった数行だよね。


これからV6コンサート楽しみにしてるね。

白いペンライトを隠した日

同担が嫌いで、担降りしたい。

当時、姉が大好きだったちねんくんの後ろ、必死に体を動かして、にこにこしていた担当を見つけてから、ずっと、私の瞳の中には自担がいた。

もう9年も経った今でも、少クラを見れば自担しか目に入らないし、時間があれば積み重なった雑誌を読んでいるし、最近発売された出演映画DVDだって何回も何回も見ている。ずっとずっと好き、その気持ち微塵も揺るぎない。

でも、今、私はあなた担当を名乗るのを辞めたい。

ここ1、2年のことだ。

いわゆる「ウェルホク」と呼ばれる現象で、自担ファンは増えた

ような気がする。実際にどれくらい増えているのかはわからない。元からジュニア内でも自担ファンは多かったから、目に見えて増えたという実感はそこまで大きくない。

ただ、彼の担当を名乗る大型のアカウントが多数出現して、声が大きくなって、増えたような気がする。

もともとフォロワーの多い人が担降りしたのか、担降りしてからフォロワーが増えたのか。よくわからないけど、とにかく、気付いたら大型アカウントがいくつかあった。

同担が増えるのは嬉しかった。いわゆる同担拒否ジャニオタではないので、自分以外にも自担のことを好きな人がたくさんいると思うと嬉しかった。自分が入らない公演や見えない角度のことまで詳細にレポしてくれたり、うまく表現出来ない思いを綺麗な言葉で表してくれたり、ありがたい存在でもあった。

だけど、いつからか、私は大型アカウントイラつくようになった。

すぐに「デビューしてる」と言う。やたらと特定コンビに沸く。ダイマダイマと押し売りが強い。自分のやり方にそぐわないオタクを煽る。担当Gに自信過剰治安が悪いことを誇らしげに語る。公式じゃないのにオンナを大々的に名乗る。偉そうにaskに答える。嫌なところを挙げればキリがない。我が軍って言い方も嫌いだし、私たち新規に優しいですよアピールもうざい。自分新規なのに。

イラつくなら、見なければいいと思い、大きなアカウントを全てブロックした。身内だけフォローして鍵垢にした。

だいぶ、心が穏やかになったと思った。

でも大型アカウントの声は、私が思っているよりずっと大きかった。

仲の良い他G担に「13番何枚買ったの?」と聞かれた。みんなが厨だと思わないでほしい。

「○○(自担)君ってオタクのこと怒るの?」と聞かれた。そんなことない。めちゃくちゃ優しい笑顔で手を振って指差しもしてくれるのに。

少年収の同行で、初対面の方に、担当を名乗ると、「おもしろい人多いですよね。twitterとかの〜」と、大型アカウント名前を出された。一緒にされたくない。

○○担のイメージが、かなり強く付いてることを思い知らされることになった。

私は一緒じゃない、ずっとそう思ってきたけど、外野から見たら一緒なんだと気付いた。

あんな数人なのに。現場に行けばそんな変な人いないし、一体感もあって、でもほんのわずかの大型アカウント意見が総意みたいになっている。彼女たちの切り取った、偏ったイメージ自担が、彼の担当人物が、作り上げられてた。吐き気がした。

湾岸ライブに行った。

自担エゴサをしてるだろう。自分ファンのことをどう思ってるのだろう。

いつも自分ファンに優しい私の自担。本当は自分ファンに対して何を思ってるだろう。

そう考えると、急に怖くなった。



私は白いペンライトを持てなかった。

大好きな自担に、彼女たちと同じような担当だと思われたくない、と思ってしまった。

今までは、どんなに遠くても、あなたファンだよって伝えるために、白いペンライトを振ってた。

でも、今の私は、あなたファンだと思われるのが嫌だと思ってしまった。

ごめんなさい。大好きなのに。

チカチカと点滅させたライトを持ちながら、とてつもなく虚しかった。

同担が嫌だから担当を名乗るのを辞めたい。



そんなの嫌だ。こんなに好きなのに。

まだ辞めたくない。あんな人たちのせいで。

から、小さくても反抗しようと思う。

こんな匿名で、ずるいと思われるだろう。

私は小さくて弱い。

かに「わかるよ」って言ってほしい。

自分と同じような考えの人がいると思いたい。

声が大きい人に負けたくない。

から、書いてみた。匿名でこんなことって思うけど。

びびって検索にかからないようにしてる自分も嫌になる。

でも、もう声を上げないのは嫌なんだ。

大型アカウントが嫌いな全すと担、強く生きましょう。

ちなみに私は青の人とかピンクの人の大型もだいっっっっっっっっきらいだよ!!!!!!!!

ちょっとすっきり。

2017-12-25

彼女うちわを折るとき

岡田准一さんが結婚した。

正直、正直驚いた。

事実婚のような状態にあることは積極的情報を集めなくたって分かっていた。

からこそかもしれない。

あぁ、なんで結婚の報告なんてされなきゃいけないんだろう。結婚したのはプライベート岡田准一さんなのに、芸能人としての岡田准一さんしか知らない我々にまで知らされたんだろう。

先に言っておくと私はジャニーズのみなさんが結婚することに対して好意的意見を述べまくる方である

オタクジャニーズタレント人間としての幸せすら奪うのかと言われればそれは私のスタンスではないですと返す。

もちろんオタクだって十人十色であることは言わなくてもわかるだろうが。

私は結婚したい人が結婚するのはとても幸せなことだと思うし、なんだかんだ思うこともあるけど結局生きていればよい。

しかも報告されることに対してもまあ結婚したら報告までがセットよね、と思っていた。が、今回でそれが揺らいでいる。

私も22日の夜に知った勢だったが、最初はここまで心を乱されることになるとは思わなかった。あの夜は純粋な驚きと、そして岡田担の友人の心配をしていた。

私はV6の違うメンバー担当にしている。タイプとしては割と彼だけ見ていて、彼がいるV6が好きなオタクオンリーかというと他のメンバーも好きなので少し違うとおもう。

からいきなりショックを受けることは無かった。おめでとう、幸せになって欲しい、でも友だちの岡田担のあの子はいまなにを思ってるんだろう、と連絡を待った。

比べるのはご法度なのかもしれないけど、今回は荒れようが凄まじい。(と思う)

彼の結婚を取り巻くすべてが、岡田担をはじめとするV6オタク(オタクじゃないって人はファンと読み替えて)やジャニオタ(主語を大きくし過ぎている感はある)の心を削いでいるように感じる。

自担がもし結婚発表するなら嫌な発表の仕方ランキング1位に躍り出た気すらしている。

私より数倍長い期間岡田担としてV6を好きな友人と連絡を取っているうちに、私にもくるしみが流れ込んできた。

アイドルとしての彼を見つめてきた友人の時間も思いも一晩で泡になって消えた。

いや、本当は、見ない振りしてきたいろんなことがあったのだ。その時の出来事は飲み込んだつもりでいてあの日まで生きてきた。

好きな気持ちに嘘はないけど、ずっと付き合ってきた消化できてない記憶があった。

からクリスマスイブ結婚発表で頭を揺さぶられ、全部吐き出してしまった。

彼はアイドルとしての自分を何年も何年も見続けてきた人がいることを知ってるんだろうか。誰にもこのやり方を咎められなかったんだろうか。

秘密のままじゃだめだったのか、だめだったんでしょう。仕方ない、仕方ないことだ、私たちがどうこうできることじゃない。

彼が楽しそうにしているのがいちばんだって今年のコンサートのあとに話していた友人はころされてしまったのかもしれない。

私は今それが最もつらい。

ジャニオタの人って

自分たち気持ち悪いって自覚はあるのかね

アニオタとか男のドルオタとかと同じような、いや、何ならそれ以上にビックリさせられることが少なくないのだが。

ストーカー犯は実は女性の方が多い、というのをニュースで見たことがあるのだが、ソースは知らんけど。

今朝のはてブにあがってた、女オタ同士のキャットファイトを見ている限り、さもありなんという気はするな。

ただの追っかけなのにいつの間にか独占欲が育ってしまっているのだな。

ジャニオタによく見られる風景、というのも納得で、小学生の時、クラスジャニオタ女同士がなんか諍ってたのを思い出して、ほのぼのしたよ。

2017-12-24

anond:20171224013534

なんらかの事情担当を離れるのはおかしなことではない

愛情だけで繋がっているから、何かでぽっきり折れたらそれはしょうがないよ

結婚」っていうのは、やっぱりパワーワード

自分の物にならなくていいけど誰かの物にはなって欲しくない。それがアイドルに対してファンが求めている物だと思う

岡田の年齢的にもしょうがないんだろうと思う。アイドルのために結婚せずに続けて幸せを逃すのは本意ではない。

でもね、でもねえ…相手がなあ……わかるわ……

私は木村担だったので、工藤静香との結婚の時には、しばらく立ち直れなかった。

よりによってあいつかよ、だってあいつってXXで○○で△△でしょ!?みたいな。

マスコミには載らない情報も、オリキ経由で手に入ったりするジャニオタ界では暗黙の了解でいろいろ知ってしまっているからね

宮崎の黒い噂は聞いてたからなんだかなあ、って感じ

昔なら許されなかったと思うんだけど、もうジャニさんの力も衰えてるし、いやーなんつーか、一緒に飲もうぜ、と言いたくなるよ

げんきだせー

そして無理はするなよー

岡田准一結婚信仰危機を迎えたとあるV6ファンぼやき

少しでも気持の整理をしようと、今の自分の心情をこれから書き綴っていく。

衝動に任せて書き殴るので日本語としておかしな点や誤字脱字が多数あると思う。

ご容赦願いたい。

12月22日、我々V6ファンの耳にとある衝撃的なニュースが飛び込んできた。


岡田准一結婚


本来12月24日ファンの元へ届けられる筈だったその赤い封筒は、年末の混乱により起こったミスのため誤って一部のファンの元へ一足早く届いてしまったらしい。

赤紙かよ……。

TLに流れてきたその赤い封筒を目にした瞬間そう思った。そして胃が鷲づかみにされたかのようにギューッと痛んだ。私の信仰に重大な危機が訪れていると直感的に悟った。

いま現在、私は岡田くんの結婚に対して「悲しみ」と「恐怖」というの二つ感情を抱いている。

「悲しみ」については皆さんも想像がしやすいと思う。

岡田准一は「アイドルである

例外も多数あるが「アイドル」と呼ばれる彼ら彼女らは疑似恋愛対象としてメディアの中で振る舞い、あるいはそう見えるように編集される。そしてこちらも例外多数だろうが、ファンも彼ら彼女らを疑似恋愛対象として認識し、恋愛感情酷似した感情を彼ら彼女らに抱くようになる。その感情ファンアイドルとを結ぶ紐帯となる。「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」と言うフレーズ演者技量に惹かれたのではなく演者に対し恋愛感情のような感情を抱きその感情を核に演者応援する我々アイドルファン特性を鋭く見抜いた非常に秀逸な物であると思う。

話を元に戻そう。

何を隠そう私も岡田准一に対して恋愛感情のような物を抱いていたファンの一人である。少なからず好きだった人が結婚した。だから悲しい。ただそれだけの話だ。

イノッチの時も長野くんの時も、同じような感情を抱いた。イノッチのは生で聞いてしまって当時中学生だった私はコンサート終わりに泣き崩れた。長野くんの時も長野担の友人に電話し二人してワンワン泣いた。下手に恋愛感情に近い感情を抱いてしまっていたため失恋した時のような心情になったし、それに加え大好きな人がやっと掴んだ幸せを手放しで喜べない自分自身失望してしまって、涙が止まらなかった。

でもこの感情は泣けばある程度は落ち着かせる事が出来たし、気合いでどうにか既婚者萌えに開眼することが出来た。


だが今回、「悲しみ」に加え過去二回の結婚報告では抱かなかった「恐怖」という感情自分の内からわき上がってきた。

もっと厳密に言うと「信仰をこれ以上続ける事が出来ないかも知れないという恐怖」だ。

今回の結婚はアレだ。その、えっと、色々あった。何が真実でそうでないかはわからないけど、色々あった。その「色々」の部分がもし真実であったら、もう私の中の倫理感ではどうしても受け入れられないのだ。「おめでとう」なんて言えないのだ。過去の「色々」が積み重なってきていて、今回の件で私の倫理観は完全に飽和してしまいそうなのだ。もう何もかも駄目になってしまいそうなのだ

東山紀之さんは自分ファンに向け「僕達にふさわしいレディになってください」と言ったらしい。このエピソードを聞いた時、私もV6ファンにふさわしいファンにならなければならないと思った。V6メンバートイレ張り紙よろしく「僕達のファンマナーが良い」と言ってくれる。だから、彼らに迷惑をかけないために、彼らが誇れるファンになるために、常識倫理道徳を身に付けよう常に心がけていた。

でも今はその常識倫理道徳が私を苦しめる。彼らの為に身に付けたいと思った物が彼らの一部を否定する。この相克がたまらなく苦しい。辛い。しんどい

私はカウコン当選した。他の5人はカウコンで、あるいはその他の場所ででも、この結婚について言及するのだろうか?この結婚を祝うのだろうか?その瞬間を見るのが怖い。自分が疑いの目を向けている物を祝福している彼らを見るのが怖い。私を明るい方向に導いてくれた存在が穢れてしまうように感じる。何もかも信じられなくなる。その瞬間、私の信仰破綻してしまうように思う。

「いや、不倫事実わからんやん」と自分にここ数年何度も何度も言い聞かせようとした。でも無理だった。2015年から交際し始めたと信じたい。あるいはそれが嘘であったとしても気にしないでいられるような人間になりたい。どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう。二十歳も過ぎたいい大人が。ジャニオタって私にはむいていない趣味なのだろうかとここ最近考えるようになった。


本当にこんなファンでごめんな。

坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、そして岡田くん、本当にごめん。

マジで今どうすりゃ良いのかわからん。祝いたい。のに、祝えない。「この世には事実など存在せず、ただ解釈のみがある」と何度も自分に言い聞かせてるんだ。でも駄目なんだ。都合の良い解釈すら出来ないんだ。

貴方達が大好きなのに貴方達の全てを信じて受け入れる事が出来ない。

本当にどうしてこんな人間のくせしてジャニオタになんかなっちまったんだ。自分「夢」を見る才能のない人間ジャニオタになんかなるべきではなかったのだ。足を踏み入れるべきでなかった。

こんなにしんどい思いするんなら22日に死にたかったなあ。

剛くんの舞台を観終わった瞬間に死にたかった。

とりあえずあともう一回がんばってみる。

カウコンまでに祝えるように努力してみる。

無理だったらもうオタ卒しようかと思う。

潮時だと思うから

しんどい事は 無理すんな!」っていい歌詞だね。

追記

想像していたより多くの反響があり驚いています

今回わざわざ私が自分の胸の内を公開したのは、第三者からの忌憚のない意見を聞いてみたかたからです。お心遣いありがとうございます

それと私は確かに恋愛感情に似たような感情アイドルに対して抱いてはいるけど、アイドルと付き合いたい、結婚したいとは思わないんですよね…。V6の中で一番好きなメンバー三宅くんなんですけど、一番結婚したくないメンバー三宅くんです。まあ、そもそも私のような人間相手の方からお断りしょうが

あと認知もされたくはないなあ。ジャニーズ以外にも様々な男性アイドルグループが林立する中、わざわざジャニーズを選んで応援しているのは単に彼らと私達とを隔てる一定距離感が私の肌に合っているからなんですよね。

私にとって「夢を見る」ということは「人間関係を築く上でどうしても付きまとう煩わしさから解放されながらも、人間関係を築く事で得られる充足感を得られる」ことを指します。良いとこ取りをしたい訳です。

恋人もいますし、友人にも仕事仲間にも恵まれている方だと思います。でも、彼氏しろ友人にしろ仕事仲間にしろ人間関係が密になればなるほど得られる情緒的な満足感も増しますが同時に様々な煩わしさも出て来ます特に今は閉鎖的なコミュニティの中に身を置かねばならない状況なので、とにかく波風立てぬよう一挙手一投足に細心の注意を払っています

アイドルから「顔や名前を覚えられる」ということは、この煩わしさの中に自分アイドルとの関係を放り込むことだと思います関係が密になるほど気を遣わなければならない部分が増えてくるから

そんな物を感じたくないか距離感のあるアイドルを好きになったのです。繰り返しになりますが、V6で一番好きなのは三宅くんだけど一番結婚したくないのも三宅くんです。でも、そんな相手も適切な距離感さえあれば好きになれる。距離があるからこそ安心して課金ができるんです。

あと「アイドル結婚が受け入れられない」っていうのは違うんですよね。そりゃイノッチの時も長野くんの時も最初号泣しましたが、その翌日くらいには井ノ原快彦(既婚)長野博(既婚)という字面にめちゃくちゃ萌え始めましたし、「大好きな人幸せを掴めたんだなあ」と嬉しく思いました。たまーーーーーにポロッと漏れ聞こえる彼らが幸せ暮らしてるっぽいエピソードとか子供と遊んでるっぽいエピソードとか大好物です。なんていいうか、すごくホッとする。「良かったなあ」って思う。瀬戸朝香さんも白石美帆さんも宮沢りえさんも本当に大好きです。苦しみの先には新たな萌えが待っていました。

「お相手が受け入れられない」ってのも違います。「お相手だけでなくこの結婚に関わる物すべてが白々しくみえてきて、信仰対象の輝きすら失せてしまいそう」「色々なもの黙殺してきてどうにか守ってきた『好き』という感情がこれを機に瓦解するのが怖い」「もうこれ以上、色々なものスルーすることができそうにない」「好きなアイドルの潔白を信じることができないのが辛いしそんな自分嫌悪感を抱いている」のです。今回の結婚は単なる引き金にしか過ぎません。今まで色々と蓄積されてきてた物が、この結婚を機に飽和してしまいそうなのです。

この文章を読んでいただいた奇特な方々は「結局なにが言いたいんやコイツ……」と困惑なさっていると思います

私もです。私も自分で何をどうしたいのか

どうすれば良いのかわかりません。

「お前、不倫は受け入れられないのに自分は付き合っている相手がいるのか……」とツッこんだ方もいるでしょう。全くです。上記文章を読んでいただければ分かる通り、とにかく自己矛盾の塊なのです。この自己矛盾自分の中で看過できない程の数になってしまった。飽和してしまった。

私は普通人間にしては無神経で、ジャニオタにしては潔癖すぎたのでしょう。

そもそも人間と関わる中で避けることの出来ない苦しさから逃れる先を人間に求めたのが間違いだった。

これまで書いた長々とした文章より「ぎええええええええ」という絶叫の方がまだ私の今の感情を言い表すことができている程、未だに取り乱しています

この文章とある哀れなカウコンを目前に控えたジャニオタ遺書、あるいは断末魔叫びだと思ってください。

愚痴垢だけは作りたくないなあ。

まだギリギリ好きな人達をを誹謗中傷なんてしたくないけど、こんな文章を書いて公開してる時点で殆ど同じような事やってるのかもなあ。

あーあ、本当にこんな思いをするくらいなら草や花にうまれたかったなー。

あたしって、ほんとバカ

2017-12-19

そろそろ

公式解釈違いや脚本運営への怒りを出汁に爆発テロ通り魔事件を起こす二次オタ三次ヲタが出てくると思う

ジャニオタ化してるオタクを見てるといっそ大事起こしてしまえってなる

2017-12-09

ジャニオタ

ジャニオタ怖い

しわしわババアばっかりで怖い

若作りしようとして失敗してる所が怖い

相手になんかされてないのに芸能人の熱愛話で発狂して怖い

2017-12-05

anond:20171205235008

熱量過多の文章っていうと、増田だとジャニオタとかの女が圧倒的に多い印象があるけど

なぜかアイマスだけは女の腐ったような長文語りがゴロゴロ出てくるんだよな

ありゃ本当になぜなんだろう

ちなみに両者を兼ね備えたMマス長文増田結構見かけた記憶がある

2017-11-30

anond:20171130022709

なんでジャニオタとか推しとか言ってる増田って、毎回別人が書いてるはずなのに

いつもいつも同じような文章なっちゃうんだろう

2017-11-26

ジャニオタ2.5次元アイドルを見に行った

唐突ではあります11/23パシフィコ横浜で開催されたMX祭 Vol.1「ARSMAGNA SPECIAL X'mas LIVE ~Several Winter Story~」に行ってきました。

いえ、参戦してきました。

きっかけは数年前他ジャンルにて知り合ったフォロワーさんの押しに負けて

…すいません言い方が悪かったですね。

フォロワーさんからの熱いお誘いを受けて行かせていただきました。

実は前々から行ってみたいなぁタツキくんかわいいな~~~とは思っていたのですが、私自ジャニーズ大好き遠征ピーポーでしてなかなか予定が空いている月がありませんでした。

しかし今回は偶然にも何の現場もなく、場所横浜、初現場としてはハードルの低い場所

有難くお誘いを受けることにしたのです。

はてさて、アルスマグナとはなんぞや。

2.5次元アイドルとはなんぞや。

そこらへんの詳しい設定(設定っていうと怒られることもあるらしいけど他になんて言い方すりゃいいか知らんから突き通す)は公式サイト(アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園)だったり読んでもらえれば分かると思います

私も深くまではまだわかりません。

ただ、にわかの私がにわかのみなさんに伝えられるのは「とある学園の男の子たちと先生(とぬいぐるみ)」って思っとけばとりあえず大丈夫だと思います

というわけで、初めてアルスマグナライブに行ってみた感想備忘録程度に箇条書きしていきたいと思います

ちなみに観賞スタイル双眼鏡でタツキロックオンです。

メンバー呼び方呼び捨てにさせていただきますね。ご了承。

~物販~

FC会員はAとBに分けられてそれぞれの時間に買う。それ以外は一般枠で買う。

FCのA枠の時間から物販眺めていたけど、混雑改善のための組み分けの意味を成していないような…

 物販出口付近で溜まっていたファンの方々は出口からまた会場内に入っていったりしていたので、そりゃ結局ロビー内の混雑は解消されていないよね。

 スタッフの人数が少ないから裁ききれない→グッズが何があるか大きなボードなのに表示していれば事前に何を買うか、いくら用意しておけばいいかが分かるので会計時間短縮になるよね。これはジャニ方式

 そもそも物販への案内が不自然。パシフィコ着いてもどこで物販を行っているか案内表示がないため分からない。

~入場~

・S席とA席に分かれての列形成

→列形成下手くそすぎる~~~!!!柵もなにもないところで折り返し作っても、早く入りたい気持ちでどんどん折り返し距離短くなるのなんてわかってることでしょう!?!?

 スタッフ最後尾に一人は少なすぎる。どれだけファンへ厚い信頼を置いているんだ。

・デジチケは画面にスタンプ(?)のようなものを押されて入場

→ここはスムーズ問題なし。むしろジャニーズにも見習ってほしいくらスムーズでした。

 (ただ何にでも言えることだけどデジチケってさみしいよね。私紙チケ保管したい人だからさ。)

ライブ

・オープニング

→会場後方から登場。座席中央通路でパクがおしりフリフリしてて可愛かった。近くで見るタツキが可愛すぎて死ぬかと思った

・ひみつをちょーだい

アルスマグナの曲で一番好きな曲だったから単純に嬉しかったしテンション上がった。

 落ちサビ「最後聞いて恋のひみつ~」が大好きなのでもう普通に泣きそうになった。

 コンちゃんの手を持って客席指さししてたタツキが可愛い

ボカロメドレー

→おねシンのタツキたまに雄の顔しててしんどかった。腰ぬけるかと思った。あとポジが0ズレで双眼鏡の中でずっと目が合ってた。好き。

 ぴんこすてぃっく(?)のときにパクがしてた顔が面白すぎた。はわわ~~~みたいな顔してた。(は?)

MC

自己紹介の一人終わるごとに「アキラーーー!!!」って名前呼ぶシステムに驚いた。

→タツキがいちいち舌足らずでかわいい

先生は脂っこいものを控えているらしい

MXさんにお礼をいうみんなえらいかわいい

アキラ「そろそろ俺行かなきゃ!」時計を見る仕草 タツキ「時計もないし予定もないでしょ。ボッチマス。」 突然の辛辣

→パク「それじゃ俺はヒュードロンします!」くるくる回りながら退場かわいい

ここのMCの一人ずつ捌けるスタイルはもうちょっと改善した方がいい気がする。可愛いけどグダグダ感否めない。どうせダンサーさんがいるんだから一通りMCしたあとinterでも入れてダンサーと入れ替わりながら抜けていけば自然では?


アキラ

衣装が好きすぎた。赤チェックマラーダッフルコート最高

→席が中央より左寄りだったからか左のスピーカーの音の悪さが気になる。

→タツキのキーが安定してなくてオケハモと合ってなくてちょっと気持ちわるい。


・泉兄弟

最初ダンサーさんの舞踏会パート、なんでクリスマスなのにベネチアマスクのようなものつけているんだろう。ハロウィンっぽさ出てる。

→泉のピアノなぜグランドピアノじゃない。なぜ。一気にチープさ出てる。当て弾きだと思うけど譜面で隠すくらいなら舞台装飾上段にピアノ置いて、もうちょっと情緒的に弾き真似させてもよかったんじゃ?あれじゃ近くの席の人には見えてるよね。

→なんで手袋外してるのか初見にはわかりにくい。以前の舞台ストーリーの続き?

→それにしたって泉のビジュ強い。踊ってるときの指先が好きすぎる。


・パク

→ずっと会いたかったパクドル。気になりすぎてたパクドル

→花占い「へいわ~へいわじゃない~」いや、花でけぇよ!!いつおわるん!?!?

ヒーロー可愛い。え、かわいい。え、好きかも。


・タツキ

→ずttttttttttttttttttっと舌足らず。可愛い七面鳥狩り#とは。

→夢路が好きすぎるからタイムリープしてピューロお茶会に行きたい。

→正直泣いた。コンちゃん「これで僕がぬいぐるみの時もずっとそばにいれるでしょ」泣いた。ちなみにライブ終わりに設定集読んでさらに泣いた。

コンちゃんリフトするタツキがイケメンすぎた


アキラ×シレン

シレン階段で足グネる。大丈夫だったのかな。

→二人とも歌うまい~~。後半転調したところはキーいかな~~~。

→ちなみにこの二人の関係性もよくわからないので初見殺し


・心わーるど

→そーきゃん(?)みたいな合いの手の時に兵隊さんの帽子を叩くタツキが可愛すぎた。


先生

→なにがおきているの


みかんじゅく

→え、好き

→え、好き

青春アミーゴじゃんこれ。え、好き

アキラの腰まわしながら腰を叩く振付が好きです

→私のメモにはすごく大きな字で「揺るぎないシンメ感」と書いてあります現場からは以上です。


・恋の容量∞

→初っ端タツキと先生がぐだって

先生が間奏のお手振りポジ移動すべて間違ってた

→何故か2番からは私も踊れるようになってて楽しかった


勝手親衛隊

→タツキ「玄関の鍵閉めたから。チェーンもかけたから。」

→ワイ「おっけー。抱いて。」


ちょっとこのあとからメモが消えているので覚えているところあげると

新曲好きな感じです

・タツキの衣装可愛い。後ろのおリボンが最高。

まり先生の盛り上がりエグイ合いの手覚えたら楽しそう。

・曲と曲の間のファンからの声がすごい。会話しようとしてるの?そういうのアリなの?私的にはアリエナイ。



全体的なイメージとしては申し訳ない「初見には難しいグループ」ってイメージでした。

特にソロパート初見ガン無視感は否めない。

私はなんとなく設定やらは知っていたけどそれでも今までの現場に入っていないと、情報追っていないと分からないような設定が盛り込まれすぎててちょっと置いてけぼり感はあったかな。

ただ、ダンスレベルはやっぱりすごい~~。ずっと動画で見てきたけど生で汗かきながら踊っているところ見ると感じ方がこうも違うかって衝撃。

今回のライブで完全にアキラくんのこと好きになりそうでしたね~~~。みかんじゅく。覚えました、みかんじゅく。


過去DVDとかも見てみようと思いました。

また機会があればぜひ参戦させていただきたい。今度はもうちょっと掛け声やらを覚えていきたいな。

2017-11-18

失恋をして立ち直ったという話

私はオタクなのでまあ推しの話なんですけどね。

本日たった一杯の酒を飲んで帰ってきた。酔ってはいない、でもいつもよりは冷静ではない頭でふと思った。

「(ああ、鈴木拡樹が好きだな)」

同時にちょっと泣きそうだった。

私の中の1つの時代が終わった。

私はジャニオタだった。だった。過去形である自担ジャニーズ事務所を、芸能活動自体を辞めたのである

やむなし。それ以外に言えることはない。ただ心はぼんやりしていた。とても長いこと。

私は自担が好きだった。とても好きだった。アイドルとして大好きだった。アイドルとただの一ファンであることが私の誇りだった。私がたった1人の私として精一杯生きる中で自担自分自担として声を大にして応援できることが幸せだった。彼に溺れずに彼を糧に頑張れることがあの頃の私を生かした。

詳しくは以下ブログを参照されたしなのだが、本当に好きだった。そして楽しく充実した日々だった。

http://d.hatena.ne.jp/mimakl/touch/20111014/1318571162

あの頃の自分の瞳を覗き込めばきっと星が見えるだろうと思う。キラキラと前向きに輝く星。

今日の日までしがみついてきたとは思わない。ただあの日々と比べて推せるか推せないかでその後出会った色々な人たちを推し量っていたとは思う。

冒頭のことが私の頭の中に浮かんだとき天啓だと思った。

私の中の区切りが来たのだ、と理解した。

昨日でも一昨日でもない、なんでもない今日だった。


長かった。私は6歳、歳をとった。


あの頃を閉じ込めたガラスケースはまだ心の中にある。少しホコリは積もったけど輝きはまだまだ色褪せない。楽しかった、あの日々。

同じように推す必要はない。

まったりいこうと思う。

2017-11-16

明るい物語でなければ観劇を楽しむことは出来ないのか?

先日ジャニオタな友人と会ったときに、彼女推しが出ているというジャニーズ舞台の話を聞いた

友人も一度、観劇したらしく感想も話してくれたけど「題材が戦争から、楽しむために現場に入りたい自分には合わなかった」らしい

それを聞いて題名のように疑問に思った

自分観劇経験もほぼなく舞台関係に詳しいわけでもないが、明るいストーリーのものを観ることだけが「楽しむ」ことではないと思う

なので明るい物語じゃないから楽しむことが出来なかったと取れる友人の感想不思議でならない

暗くシリアスな内容でも、どんな展開になるかドキドキしながら観るような引き込まれストーリーのものだったら……

観劇twitterなどに書いたり人に話したりする感想に楽しかったという言葉は出ないかもしれないけど観劇を楽しむことは出来るのでは?

演目中の推しの演技で好きな部分を見つけるつもりで観るのは楽しむことにはならないのか?

2017-11-13

anond:20171113154046

ブクマカが上から偉そうに語れないネタは伸びないからな

なのでジャニオタ増田のクソ長文にブクマがつくことはめったにないが、その割には結構見かける

2017-11-11

青いイナズマジャニオタ

青いイナズマが発表されたとき音楽ファンからは好評価を得ていたが、知名度は低かった。スマップカバーして飛躍的に売れた。

ジャニオタ音楽が好きなんじゃなくて、ジャニーズという概念が好きなだけ。別にそれはそれで個人自由だけど。

音楽、演技、お笑いダンス中途半端ジャニタレに心酔するジャニオタは好きになれない。表層を撫でて愛でて消費して終わる。日本アートシーンを衰退させてる。

あと、ブサイクが多いよね。俺もブサイクだけど。だから婚活の時にはジャニオタは隠さないで言ってほしい。無駄時間を過ごさずに済むから

2017-11-10

オタク同調圧力をかける

モバマスやめた増田を見た。(https://anond.hatelabo.jp/20171110044443

なんとなく察しはつく。あのゲームは、一部はそうならないように気をつけてはいるが、基本的には「愛の重さ」でマウントをとる事にすべてがかかっている。

ジャニオタなら「同担」を嫌う傾向があるように、モバマスにも実際人気なキャラのPは「同担」を嫌う傾向がある。それを隠しているか自覚はしていないが。

例えば、以前話題https://anond.hatelabo.jp/20170914224407)になったフレデリカPも「フレデリカを○○の付属物にするな」という物の、心の底には「自分並に愛情がないやつがフレデリカプロデュースするのが許せない」という「同担」を嫌う性質がでている。多分、彼は声もなく、いまいち総選挙で高い順位を取れなかった頃はフレデリカの素晴らしさをわかってほしいと常々思っていただろう。

但し、我々アイマスPはジャニオタとは違う。一緒にされては困る。しかし、どうしてもマウントをかけたい。そこで生まれたのが「同調圧力をかける」ことである

即ち「○○Pって名乗ってるのに○○のSRもってないの?」である。直接的にこんなマウントはかけない。なぜならこういうこと言うと周りから袋叩きにされる。

なので、やることは愛の重さの証明である自分いかにこのアイドルを愛していままでいくらつぎ込んできたかを示し、新しいガチャがでたら証明をし、○○Pを名乗るならこれぐらいは普通といったような立ち振舞をするわけだ。

これが現在モバマス模様である

もちろん、そうではないPもいる。そういう意識をしているPか、マイナーアイドル(仮に総選挙50位以降とする)のPはそうではないPだ。だが、残念ながらそうではないPは少ない。

なぜかって?アニマスから入ってきたにわかPを嫌い、本家モバマス強要するような空気が出来上がっているのを目の当たりにしても「マウントはない」「同調圧力はない」なんて言えるかい

 

残念だが、これはオタクというか、ガチャゲームをする日本人間の性だとおもう。

殆どガチャゲームでこれが行われている。いわゆる「おりゅ?w」だ。

日本人間はどうやら「コンプリート癖」があるらしい。他の国はゲーム課金する時、アメリカ人間は「楽しいから対価を払う(月額や買い切りを好む、ペイ・トゥ・ウィンは嫌う)」、韓国人間は「勝つために対価を払う(強い武器キャラなど、これは弱いと感じたら払わない)」、中国人間は「有利にするために対価を払う(回復アイテムなど)」。

まり、「いくつ集めたか」というのは日本人間の性とガチャゲームで非常にマッチしている。好きだと言っているのにコンプリートをしていない人間が許せないのだ。

モバマスで、イベントで勝つためにガチャをする人間がいるだろうか?恐らくいない。なぜなら目的イベント自体ではなく「順位報酬である。「○○位だった」と誇ってもそれで報酬キャラが貰えなければクソであるそもそもモバマス自体デッキが強いかどうかより、何時間かけられるか、いくつ回復アイテムがあるかで決まる。

なので、人々は同調圧力イベントを走り、ガチャをまわす。

 

長々と持論を語ったが、いまのモバマスPに必要なのは寛容以外なにものもない。

にわかを許す勇気。だりーなをなつきちが「にわか」といいつつも友情を育むように、拒絶しない勇気である

新規にその寛容を求めてもいけない。自分が寛容になり、新規を支えてあげること。なぜならモバマスはもう人が入ってこないのだからマイナーアイドルのPの如く、宣伝をし、新規が入ってきたら囲い込まなければならない。

返信

mobile_neko "アニマスから入ってきたにわかPを嫌い、本家モバマス強要するような空気”ってどのスレだ?

にわか 嫌い」とでもググればにわかが嫌われているのはわかるでしょう。また、にわかPとツイッター検索すれば新規さんが「にわかPですみませんが」と断りをいれて発言するのがよく見られるでしょう。こういう空気を作り出したやつはよっぽど愉快でしょうね。モバマスに限らず。

本家モバマス強要するような空気については今は殆ど無いですが、デレステが始まった時に嫌というほど感じませんでしたか?「モバマスプレイしてみて!」っていうお願いというなの強要。まぁ、こればかりは私の感じたことなので客観的データを出すことはできません。すみません

全然関係ない話をこの場ですみませんが、

にわかが嫌い」なのはわかるんですよ。そして「新規を嫌っているのではなく、にわかを嫌っている」のも分かるんです。

ただ、にわか新規には違いがないんだって事を私はいいたい。

かにツイッターをみれば「デレステ/シャドバ/グラブル/FGOプレイしています!」みたいな奴はゴマンと居ます。例えば、イラストレーターで○○が人気だからってちょろっとプレイして人気な絵を描く、オタクたちが「イナゴ」や「同人ゴロ」とか言う絵師も確かにます

それをにわかとして批判する空気がある。全体的に。例えば、「やさしい世界」で全人類新規の「けものフレンズ」ですら「サーバルがいいそうにないセリフを言わせた」事で某イラストレーターが少し叩かれましたよね。

この時点で「作品に対して深く知ること」を圧力としてかけているわけです。それを察知した新規さんは「にわかPですみませんが」なんて断りを入れて入ってくる。なんとも異常じゃありませんか。

かににわかはムカつきます。間違った知識で喋ってたら怒りたくなります。もう二度と○○から出て行けとなります

でも、彼らも新規には変わりがないんです。新規故に間違います。そして、浅く広く情報収集するのが彼らのプレイスタイルなんだとして、そのプレイスタイルを認めるべきです。

それを認めずに「新規はまずこうしろ」「プレイ歴長いものに合わせろ」「もっと真剣に取り組め」となってるからにわかを許せない」んです。

それって、本気でオタクが嫌がっている「同調圧力」じゃないですか。「飲み会は参加しろ」「俺の話を聞け」「楽なことせず苦労しろ」あたりですかね。

まぁ、私のみの狭い観測範囲内ですが、どこのオタク界隈もこの「重度のにわか敵視」があるんです。そしてそれは、人が少なく、新規が入ってこないモバマスにも確実に。

このモバマスやめた元増田は、間違いなくこの空気にやられたんだと私は思います。違ったらごめんなさい。老Pの戯言です。

あなた達が「にわかを許さない」「担当はこうあるべき」という同調圧力をかけ続けている限り、このような増田は増えていくと、私は確信しています

他人を認め、自分で消化する。そういう寛容さがコンテンツを長続きさせるものだと私は考えています

 

後半部分について書き直しました。

https://anond.hatelabo.jp/20171110200654

2017-11-04

推しができたんた

推しができたんだ

本気で好きと思う子なんだ

君の調子はどう?君の調子はどうだい?

推しができたんだ

君には似ても似つかないんだ

君の調子はどう?君の調子はどうだい?

推しができたんだ

先の現場のことも考えてるんだ

君の調子はどう?君の調子はどうだい?

推しができたんだ

初めて接触イベントにも行ったよ

君の調子はどう?君の調子はどうだい?

推し と 自担 は似たようで違うみたいだ

私もジャニオタと呼ばれてたね

出会ってしまった 通じ合ってしまった

それは消せないけど

奪ってしまった 奪われていった

心を返してもう眠ろう

ふとつけたテレビの中で

微笑まないでね

好きは薄まって でも愛はまだ残っているよ

もう会えないよ

だって 推しができたんだ

でも もしも 君を知らなかったら

今の 推しも 好きになってなかったんだろう

顔も 歳も 話し方も 好きな物さえも違う

ファッションセンスも 歌の上手さも 事務所も SNSの有無も

してくれたたくさんのファンサも

もう覚えていなくてもいいのに

新しい仕事があるって

からちゃんと聞いていないよ

(風の噂で聞いていたんだ)

どうか幸せ

自担にしてしまった 現場に通ってしまった

それは消せないけど

奪ってしまった 奪われていった

心を返してもう眠ろう

時間が経って 思い出せなくなって

忘れてもいいよね

好きは薄まって でも愛はまだ残っているの?

もう現場には行けないよ

だって推しができたんだ

https://youtu.be/1KVdWZyM6EU

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