はてなキーワード: エントリーとは
推奨リストができたとしても個々には全く影響がないというのがこの案のいいところなんだけどな
ブロックされた側…ブロックした人のログイン状態の時に、その人のブクマがカウントされなくなるだけ。はてブから記事やブコメが消えるわけじゃない。ブロックした人でも普通にブロックされた人のブログを読めるしブクマすることができる。誰にブロックされたとしても、ログインしていない状態の人気エントリー、新着エントリーではカウントが反映された状態になっている。
ブロックした側…互助会や慣れ合いの疑いのあるアカウントをブロックすることで、はてブを利用しての情報収集が捗る。新着エントリーで思わぬ記事を発見する喜びも復活する。
古参は新着や人気エントリーが互助会や慣れ合いで汚れていると言う。
かといってお気に入りを利用すると引きこもり状態になって情報が遮断される。
そこで、
個人で互助会やスパムや単なる馴れ合い利用と思ったはてブIDはブロック。
すると個人のログインページではそのIDが付けたブクマは数に入らなくなる。
3ブクマがついていた記事なら、2ブクマとして計算され、新着エントリーから排除される。
仮に他のユーザーがブクマをつけ4ブクマになれば、3ブクマとして計算され、ブロックしていた人がログインする新着エントリーにも入ることになる。
人気エントリーも同じように計算され、新参をブロックしまくればしまくるほど古き良き時代のはてブが取り戻されることになる。
「痛いニュース」などの2ちゃんまとめや「ネットギーク」などのデマ煽りサイトを日常的にブクマして人気エントリーに押し上げるIDをブロックすれば、排除することができる。一方で、そうしたサイトがごくたまに更新する優良記事は他のユーザーによってブクマされ人気エントリーとして読むこともできる。
前回の記事(http://anond.hatelabo.jp/20160320103338)に反響があって当事者の目に触れたらどうしようかと思っていたのだが、そんなことは全くなかったので安心して書く。
~前回のあらすじ~
しかしBさんが企画から下手な書き手を故意に仲間外れにしたことで、グループには亀裂が生じた。配慮が足りないと指摘されたBさんは「相手にされたいなら上手くなればいい」と逆ギレ。
表向きは平穏に収まったものの、Bさんの人間性に引いてしまった私はジャンルからそっとフェードアウトしたのだった。
~あらすじここまで~
先の記事で「Bさんは私より絵が上手い」と書いたが、彼女は私と知り合ったジャンルでの活動が同人デビューで、最初は決して上手い書き手ではなかった。彼女が後に企画から弾き出す、DさんやEさんと同程度だったと思う。
彼女はきっと凄まじい努力をして、短期間の内に中堅以上にまで這い上がった。それだけ頑張れるBさんのことを私は尊敬していたし、今でも凄いと思っている。
でも。
Bさんの「誘って欲しければ上手くなればいい」という言葉は、「下手なままでは相手にされなくて当然」という意識の裏返しとも取れる。
彼女はそういう価値観の下に生きている人なのだろう。DさんやEさんは、Bさん自身が下手だった時期には対等だったから仲良くなったが、追い抜いてしまった後は構う価値がなくなった。下手な書き手には誰でもそういう接し方をするのだと、彼女は思っているのかも知れない。
そしてBさんの上手い/下手、敬意を払うべき人物/そうでない人物の線引きは、彼女自身に対しても行われる。望むと望まざるとに関わらず、無意識下にだ。
「上手くない人は、誰にも見向きもされない」
「上手くない人は、ないがしろにされて当然だ」
「上手くならなければ、私もそういう扱いを受けるのだ」
彼女の中にはおそらく、ひりつくような卑屈さ、心の貧しさが横たわっている。自分の居場所が懸かっているのだから、私みたいなヌルい書き手とは必死さが違う。上達して当たり前だ。
可哀想だと思った。寂しい人だと思った。人に振り向いて貰いたくて必死に足掻いた彼女を、愛おしいとさえ思った。
実際にはそんなことはない。少なくとも私は違った。Bさんが上達しなくても付き合い方は変わらなかったと思う。馬鹿なことを喋って笑って、日常の愚痴をこぼして、お互いの誕生日を祝いあう、そういう関係を築くに当たって、画力はさほど重要なものじゃない(今はトラブルの後だから、意地悪い視点で分析してるけど)。
それをBさんに伝えられていれば、あんな事件は起きず、今も仲良くやれていたのだろうか。あるいは聞く耳持たずでスルーされただろうか。
Bさんの寂しい世界に光が差す、彼女の存在を無条件に認めて傍にいてくれる人が現れる、そういう日が永遠に来ないように祈っている。私は今もそこまで割り切れていないし、聖母のごとき慈愛の心も持ち合わせていないから仕方がない。本当に彼女を哀れみ許せるような人は、たぶんこんなエントリーは書かない。
絵が下手でも構わないと思う。所詮は趣味だ。上達を志すよりも、自分が好きな人、自分のことを好きでいてくれる人に優しくすることの方が、ずっと大切だ。上手くなって人に優しく出来なくなるくらいなら、下手なままの方が私はいい。
そのことをしっかりと考えさせてくれ、自戒の機会を与えてくれたBさんに、呪いを込めて「ありがとうございます」と伝えたいと願う。
追記:
興味深いトラックバックを頂いた。
>うまくなるためにサークルにいる人と趣味で遊びたいだけでサークルにいる人
書きたかったことを簡潔に表現して頂けて感激している。そう、そこの違い。前者が後者を傷付けていいわけじゃねぇ!というのが私の前記事の主題だが、後者も存在だけで前者をいらつかせることがあるはず。両者は最初から関わりを持たないのが幸せだと思う。
その手の人たちはリアルの芸能界に習って、すぐに「ネットタレント」や「ネットご意見番化」してしまってホントつまらないことになる
一度タレント化すると「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」でブクマするから何でもバズってファンじゃない人には迷惑だし、それは互助会とかスパム同然。
10年前と比べて今のはてブの利用の仕方で問題だと思うのは、はてブのコメントページの「このエントリーを含むはてなブログ」から訪問してくれる人がかなり減ってること。
昔のはてなダイアリーの時は、人気エントリや注目エントリにイッチョカミしたい時は、無名IDの人でもリンク貼って記事書けば、「このエントリーを含むはてなダイアリ」に掲載されて、そこからリンク辿って読んでくれてブクマしてくれる人がかなりいた。今は同じことをやっても、そもそも最下部までスクロールして「このエントリを含むはてなブログ」まで見ているユーザー自体が少ないし、そこまで見ていたとしても有名ブロガーや有名IDが書いた記事じゃなければ誰もリンクを開かなくなってしまった。ブログでは誰も読んでくれないから元記事へのツッコミや追加したい情報がある時は、文字数制限のあるブコメでするしかなくなるという。blueboyさんなんかはブコメで自ブログリンクへ誘導してるけど、そりゃ新記事発掘なんて誰もしないんだから、そうせざるを得ないよな。
こころと命の相談室 https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/chiikifukushi/jishisoudan.html#面接で相談したいとき
予約時間より少し早く着いたのだが、相談する部屋には鍵がかかっていて入れなかった。
予約時間10分前になってようやく若い兄ちゃん2人がヘラヘラ談笑しながらやって来た。
私を見ても何も言わないどころか、無視するようにくっちゃべってる。
2人は部屋の鍵を開けると、「そこのソファに座って待っててください」と私に言い、隣の事務机についた。
私が深刻な表情でソファに腰を埋めている間もお喋り。
面談時間ギリギリになって相談員(5,60代と思しきオバちゃん)が到着。兄ちゃん2人はやっと黙る。
大学では何を学んだか、どんな会社に就職したのか、転職先はどんな会社だったか、今の精神状態は?
もう聞く態度が舐めきっている。
そうですか、そうですかと退屈そうに適当な相槌を打って、紙にメモするフリ。
目の前の机に広げた、チラシの裏紙のような白紙に書くのだけれど、話の要点をメモるわけじゃない。
頭に来た私はすぐに帰った。オバちゃんと兄ちゃんの行動は把握していない。私のほかに面談を受ける人は見なかった。
2回目の面談も同じオバちゃんと兄ちゃん。
状況は1回目と同じ。私を無視して私語にふける兄ちゃんにかったるそうなオバちゃん。
オバちゃんは1回目の面談で私が言ったことを忘れていて、何度も同じことを聞く。
頭に来たから「こないだのメモは?」と尋ねると、「持ってきていない」と言う。
人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。しかも相手は希死念慮を抱く者だ。自殺の相談が引き金で死ぬ恐れもある。冗談じゃない。
東から西に『俺の部屋、ベトナム人女性の部屋、トイレ』の順で並んでるのね。
便座下ろしたまま立ちションする馬鹿がいて、便座や床が小便まみれ。
トイレットペーパー(ホルダーに入れとくと盗まれるから自室から持ち込み)で拭く。
俺が自室のドア開け閉めする(古い家だからうるさい)、トイレの電気付ける(同時に換気扇がウンウンうなり始める)、トイレのドア開ける(やっぱりうるさい)、致す、流す、電気消す(換気扇鳴り止む)、自室のドア開けて閉める。
すべての音、隣室に住むベトナム人女に丸聞こえ。
俺が致したこと必ず分かる。
で、汚れたトイレ使いたくないベトナム女は、俺が致したあとを狙ってトイレ使うわけ。
だいたい80%くらいの確率で女が俺のあとに続く。
間髪入れずにコンボが決まる。
おにゃのこは尿道が短いから、たぶんめっちゃ我慢してるんだろうね。
すごく興ふ……恥かしいのよ。
野菜中心の食生活だから、俺のあとはすっきりフローラルで臭くない。
でも、心はまだ多感な青少年のままだから、やっぱり興h……恥かしい。
この話、友人にしても全く共感してもらえない。
とりわけその道のプロである増田たちなら""分かって""くれるよな?
うん。
だけど、便座下ろしたまま放尿する野郎はいるの。……あ、基地外いるね。
住人の間で「きっとここが管理会社だろう」と予想されている会社はここ( http://www.lit-house.net/site/index.php?mid=home )
満室(成増だょ)じゃないよ。空きいくつもある。
頼む住んでくれ。
俺がちゃんと払ってても全部屋・全共有スペース止まる。
仕事で頭が疲れた時、リフレッシュするための何か良い方法ある?
いちいち休憩挟むの効率悪すぎる。
""分かる""
おいやめろ
時間かかりすぎワロエナイ。
やったあと眠くならない? 当方、男。女人は知らん。
奇遇だな、私も小説カキカキしとるのよ。
お、おう……
上級者向けすぎる。
安定の瞑想。
なんだこれ面白そうだゾ。
短い睡眠が効果的だっていう話はよく聞く。でも、自制心ない人は長時間寝ちゃうんだよな。
ひんやりしているせいかちょっと目が覚める。
座りっぱなしでこわばった身体をほぐすのに良い。
何を言ってるんですか?
かわいいビジュアルだゾ。女子との会話のタネになりそう(下心) https://www.kaerumon.jp/img/goods/C/500_H160556.jpg
潔い。
土日はビール飲まなくても気分爽快なんですよね。……離職!(錯乱)
上司への憎悪で仕事してるから、頭の同じ部位使うことになる。却下。
どうしてボールペン推しなんですか?
そんな人ゎいない
えまたそ〜
ごめんな。おじさんパワータンク派なんだ。 http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/powertank/standerd.html
リズム? えらく単調じゃないか?
見境ない。
欲しいもの見つけたらその場で買うっていうライフハック実践してるから、任意のタイミングで衝動買いできない。
それ鬱病だよ。
たぶん業者だと思います。被リンク集めてはてなからいずれは移行しようとしていると思われます。
http://www.syakkin-hensaihouhou.com/
waruiizii 等いくつかの自演アカウントを使ってブックマークをしています。
子供の卒業式、入学式シーズンをどうにか乗りきって身内から知らされたことだが
スマートフォンやタブレットを格安品で済ませてる俺は一部の人から疎まれているらしい
俺のスマホは3万円強のエントリーモデルで、通信は千円以下のMVNO、二台あるタブレットはAndroid、Windowsともに二万円前半で、外出先での接続は前述のスマホのテザリングで済ませている(さすがに自宅は固定回線契約してと無線LANも導入してるが)
個人的に、安物でやりくりする姿を見られるのもみっともないので人前てはあまり端末を出さないようにしていたのだか、それが一部の人には嫌味に見えていたらしい
ぶっちゃけ、Facebookやるためだけに十万円を軽く越えるMacのノートを買うような人達にとやかく言われる筋合いはないと思ってるが、まあ世の中そんなもんなんだろう
他の人も書いてるけど、昔のLIGならこの一幕を小芝居にすると思うんだよなぁ…。でも、こんなにシンプルにするということ、そして、ある時期のLIGの中心人物をまとめて三人抜くということは穏やかじゃないのかな?
ついでに、面白いものを見つけたから書いておくと…今日LIGブログにアップされた記事が野田クラクションぺぺさんの記事と、菊池・ツベルクリン・ヨシキ氏の退職エントリーなんだけど…ぺぺ氏にはいいねもツイートも0。退職エントリは殿堂入り。みんな、思いは一緒だったんだなぁ〜
この際、はっきりさせておきたいから書くけど…LIGが下に流れる予兆は野田クラクションぺぺさんが目立ち始めたところからなんだわ…。
彼って僕に言わせれば、典型的なキョロ充なんだもん。オタクでもリア充でもない人は芸をしちゃダメさ
いらない敵を作ってるのは承知だけど…僕はLIGのクラクションぺぺと、はてなブログの宮森はやとはもう、腸が煮えくり返るほど「お前らは前に出ていい人間じゃない」って思ってるわけだよ。
リア充でもオタクでもない誰かの真似っ子が自傷行為めいた芸をするのが一番アレ!!
オレは「意識が高い」ってニュアンスが嫌いだから、「キョロ充」という言い方をするけどさ…要は「がんばる前に、向き合え!深呼吸して本当に自分が望んでることに向き合え」なんですよ!!
それができてない奴が人の真似をしたり、犠牲を払って笑いだけとっても悪目立ちにしかならないんだよバーカ
区切りの「、」がおかしくて、正反対の意味に取れる文章ができあがっちゃったから、ツイート消して直した。
いい加減、ツイートを編集する機能がついてくれないかな…。勢い余ってどちらの意味にも取れる文章を書いちゃった時に拡散されまくって焦ることが多すぎる
・感動するほど心を揺さぶられた体験にこそ真実味をかんじられること
・人が感動した作品や事実を笑わないで、重く受け止められること
だと思う。
卒業式で泣く女子・アニメでなくオタクを、小馬鹿にする人は絶対オタクになれないよ
https://twitter.com/tm2501/status/715423544318959616
このチラっチラッって効果音付けたるなるツイートやら周りの観客の目を気にしまくってるのが見え見えな振る舞いやら。
自分のことをほかの人がやってたら文句言うのってすごいコンプレックスの塊ってことなんだけどな
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/03/22/103000
はあちゅう@炎上芸人さんは「タイトルしか読んでいない人が多い」と嘆いているけど、はてブのコメント欄を読むと、みなさん全文読んで批判していますよ。これを「タイトルしか読んでない」と言い訳するのは、作家どころかブロガー失格です。本気で思っていたら文筆業を辞めて、高知に行ってトマトを作った方が良い。そして、本当に「タイトルしか読まれていない」のであれば、タイトルしか読んでくれないエントリーを書くはあちゅう@炎上芸人が悪い。批判を正しく読んでいないのは彼女自身なわけです。
「はてブのコメント欄を読むと、みなさん全文読んで批判していますよ」って何を言ってるんだか。はてブのコメントは、タイトルだけで批判するのはよく見るし、本文の少ししか見てないでコメントしているのもよく見る。これは、ブコメで本文は読んでないけどとか言って批判しているのがいるのを見てもね。さらに、みなさん全文読んでるって、お前な、そこにあるはてブユーザーの全てを確認してないだろ。
hagexははてブからのPVが命のはてブ腰巾着ブロガーだからはてブを持ち上げて、はてブを叩きたくないわけだが、はてブのコメントなんか無価値なコメントが大半で、本文なんか理解しないで自分のコメントを読んでくれとかコメントしたいってのばかりだからな。これは、はてブに文字制限の100文字があるから、短いコメントしかできないことにも原因がある。
はてブなんか、ウンコとかバカ、アホ、死ねばいいのにとかそんなことばかり書いてきたところ。まぁ、腰巾着hagexは、はてブを批判できないから仕方ないが、はてブを無闇に持ち上げて、はてブの依存率が高すぎるhagexは一人前のブロガーとでも思ってるのか?はてブが永遠にあるとでも思ってるのかね?
批判を正しく読んでないって、hagexがはてブのバカコメが大半なのをスルーしてるわけだが。自分は絶対正しいと思ってる姿勢は、hagexだろ。はてブ腰巾着のくせに、本も出して大いに勘違いしたことを書いて、「本気で思っていたら文筆業を辞めて」って、お前が、はてブのバカコメすら批判できないなら、ブロガー(笑)をやめれば?
赤ずきんちゃんは、金髪の美少女でした。「将来、プロムに誘うならあの子だよな」村のにきび面の男の子たちはそう話し合ったものです。
やがて、平和な村に不穏な噂が流れてきました。なんと、狼団のテロリストが村に潜伏している可能性があるというのです。「愛国者法に基づいて山狩りをしよう」村長がそう呼びかけると、村人たちは松明と銃を手にテロリストを探し回りました。実のところ愛国者法は延長期限切れになって2015年の6月に失効していたのですが、そもそも愛国者法がどんな法律か知らなかった村人にはそんなの関係ありませんでした。
やがて、テロリストが潜んでいそうな場所が見つかりました。赤ずきんちゃんのおばあさんの家です。やはり愛国者法に基づいて仕掛けられていた盗聴器から、「モスクがどうたら」という会話が聞こえてきたのです。もしかしたら「モスクワ」と言ったのかもしれませんが、警察署長は自信たっぷりに「証拠は揃った、揃いすぎるほどな!」と断言しました。村人たちの中には「盗聴でわかったのなら山狩りは必要なかったじゃん」と思った人もいましたが空気を読んで文句を言わないことにしました。
警察署長が「さる筋から派遣されたスペシャリストだ」と勿体ぶって村人に紹介したのはほっそりとした少女でした。目深にかぶった白いフードからは見事なプラチナブロンド。そのあいだからは氷のように美しく澄んだ青い瞳が覗いていました。「彼女、すげーイカすな。なんのスペシャリストなんだろうな」村のにきび面の男の子はポルノめいた妄想で股間を膨らませながらそう話し合いました。
村の外れにある深い森、その奥へ奥へと白い少女が歩いていきます。やがて廃屋のならぶ集落が見えてきました。ここは開拓時代に栄えていた宿場町だったのですが鉄道が普及するとともに廃れ、ずいぶん昔から廃墟になっています。そんな廃墟の一角に赤ずきんちゃんのおばあさんは一人で住んでいたのです。こんなところにも老人問題の深刻さが見え隠れします。
白い少女は、おばあさんの家の前に立ち止まりました。ドアは半開きになっており、その前には広口のビンが転がっていました。つまり、ajar(半開き)と a jar(広口のビン)の掛詞になってるわけです。そんなダジャレどうでもいいので少女は「おばあちゃん、入るわよ」と言いながらドアをぐいっと開きました。ドアを開ける際にも油断なく左右を伺い、ドアの下部や上部のトラップワイヤーの有無を瞬時に判断するあたり、さすがスペシャリストって感じです。
ドアを開けるとむせ返るような血の匂いがしました。「おばあちゃん、すごい臭いね。まるで家のなかで人間の解体をしたみたいだわ」そう言いながら白い少女は寝室へ向かいます。寝室に入ると、人型ロボットがうずくまっていました。ロボットは「ぼく、いいロボットだよ」と言って高く手を上げて降伏の意思表示をしました。「いずれにせよあんたは赤ずきんの婆さんじゃあねえな。まあ死ねや」そう言うと少女は懐から取り出したソードオフ・ショットガンで至近距離射撃します。BLAM! BLAM! BLAM!
このソードオフ・ショットガンは、その名前の通り(sawed offは、のこぎりで切り落とす事)、普通のショットガンの銃身を切り詰めたもので、発射直後に散弾の拡散が始まるため、通常のショットガンと比べると有効射程は短いものの、至近距離の殺傷力や有効性はむしろ増大しており、更に全体の長さが短くなった事で、屋内などの狭所で扱い易いため、特殊部隊などが屋内に突入する際、出合い頭の戦闘が(敵と鉢合わせする事)多いポイントマンがエントリー・ショットガンとして用いる事もあるのです(Wikipediaより)。
ロボットはしゅうしゅうと煙を上げながら倒れ伏しました。少女は「しくじったな」とつぶやきました。おばあさんの家はいつのまにか一ダースほどの戦闘員に包囲されていたのです。
轟音とともに正面扉が吹き飛びます。おもわずそちらに包囲網の注意が逸れた隙に少女が裏口から飛び出します。銃弾が飛び交うなかをかいくぐり、戦闘員の背後にまわってショットガンを発射します。細身の体に似合わない怪力を発し、崩れ落ちる戦闘員の襟元を掴みあげるとそれを肉の盾としながら敵陣に突っ込みます。わずか50秒で瞬く間に敵を殲滅した彼女の白いフードは、今や血でベッタリと染まっていました。その美貌と戦闘力から彼女は「血染めの氷壁」と厨二っぽい二つ名で呼ばれていました。「白いフードが血で赤くそまるまで戦闘を止めない」アグレッシブな戦闘スタイルから、彼女を「赤ずきん」と呼ぶものもいました。(←これ、書いてて恥ずかしい)
血と肉片で汚れた銃身をフードで拭うと、その銃身に刻まれた文字がくっきりと読み取れました:
In Gun we trust
森から血染めの少女が帰ると、村ではお祭りの準備がされていました。今日はイースターのお祭りなのです。血染めの少女をみると、村人たちは「Meerica! Meerica!」と叫びました。突然音楽がかかり、村人たちはミュージカルめいて整然と踊り出します。バックコーラスは白い衣を着た聖歌隊です。聖歌隊には有色人種は一人もいません。スポットライトがあたる村の広場の中心に血染めの少女が歩み寄ると、先ほどの戦闘で見せた獰猛さを微塵も感じさせない清らかな声で、「アメージング・グレイス」を歌いました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160325-00055564/
このエントリーを見てなんとなく(いや、それ以外も参考にしてだけど)
金融緩和に反対派
ラディカル・フェミニストもここにいる。
保育問題等を解決して欲しい的なことを言う
→表現の自由周りでは過激(いや、まぁ左派リベラルなら普通そうだが)
→そのため共産党系左翼のラディカル・フェミニストと対立する。
極端な反原発の人は少ない
反安保は半々くらい?
また、共産党系左翼の人は自由主義左翼を右翼とみなしている節がある(共産党が最も左に位置するからある意味当然か?)
ラディカル・フェミニストもなぜか共産党系左翼と被る→これはよくわからない。
ラディカル・フェミニストと自由主義左翼は表現の自由をめぐって対立しがち→いわゆるフェミvsオタク
目に見えにくいが、フェミニストではないただの共産系左翼vsオタクの時もある。
俎上に上がるのは山本一郎くらい。しかも別にはてなユーザーじゃない。
南京・慰安婦周りの話では共産系左翼が自由主義右翼、または保守と争い続けている。
就活時期ですね。この時期のリクルーター、駅やコンビニなんかで見かけます。がんばれ、とみんな心の中で応援してます。ほっこりしてます。
でもまぁ、企業の総務、採用担当(の、事務担当)辺りから云わせると
・どう考えても来れないだろ、本気かよって距離に住んでる方
上記のどれかに当てはまる人に言いたい。君たちの〇人〇報は、ある程度まで相手○○に○○されてるからね。大人は忙しいからわざわざ追っかけないけど。(求人サイトとの契約にも守秘義務の契約事項あるからね)
静かに怒っているよ。
知り合いが近くにいたり、親御さんがお世話になってたりする取引先だったり、先輩が勤めていたり、本命に考えている企業と繋がりがあったり、世の中意外と狭いからね。
お友達どうしやサークル活動の感覚で気軽に欠席したりすると、本業の業務時間を削って時間を作ってくれている大人は困ってしまいます。意外に宮廷クラスや三田早稲田クラスに多いのは、興味、関心の幅が広いのか、リスク管理の意識があるのか。まぁでも、自らの価値を下げてしまわないよう、良いシューカツを。
増田のおじさんは、みんなの事見て、静かにホッコリしてるからね。
なお、すんごい遠くに住んでて、本気で選考応募考えてる方は、電話等で別途連絡して下さると本気度伝わるのでオススメしておきます。
追記:こんな増田のオッサンにも反応してくれてる方がいるのはちょっと嬉しいので追記してみる。もうしませんので許してw
→伏せ字…すまぬ。大人のジジョーってやつだ。
→学生側の事情って。一括でも良いけどちゃんと連絡してね。もしくは連絡したとき「…ちょっと…覚えてないです」とか言わないで(笑。
→本気度w…零細新興低学歴なんで笑ってからちゃんと辞退してください...。
→遠距離にお住いの方はホント連絡ください。こちらも地域限定して登録してるのに、見つけてくれた努力は評価してます。よくぞ気づいてくれた!!と。来てくれたヒトは歓迎してますよー。
話題になってるね東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016。
いま来た人でどれくらいバタバタしてるか知りたい人は、PDFを読むと良い。
短編アニメーションの応募要項という重大な文書にもかかわらず、8ページ目にしれっと「長編アニメーショングランプリ」とか誤字があるわけですよ。
(流石に英語の3ページ目はちゃんと TAAF2016 International Short Animation Grand Prizeとなってる)
つまり、そういうミスをするような組織体であるというのは、まあ最初から判ってたわけです。
一般社団法人日本動画協会にはあんまり関係ないんだけど、一般論として一般社団法人には色々あります。
ちゃんとしたところ、いいかげんなところ、ちょっとどうかと思うところ、色々です。
で、重要なところなんですが、一般社団法人って、公益法人じゃないし株式会社じゃないし、役所でもないわけです。
割と立ち位置が中途半端なこともあって、良い意味でも悪い意味でもユルイことが多いわけですね。
実行委員会との連携や、長編及び短編審査、招待作品選定等、極めて順調に準備が進んでいます。
江口氏のディレクターの解任による不利益や不都合は一切ありません。
江口美都絵氏(東京アニメアワードフェスティバル・元フェスティバルディレクター)に対する刑事告訴・民事裁判に関する御報告 (2016/2/15 付発表文に対し、第8項を追加発表) | 日本動画協会
「極めて順調に」とか「不都合は一切ありません」とか、お役所は書かないのです。
お役所の文書(口約束ではなく文書)は、広い意味で公正証書と呼ばれてて、ちょっと特殊な扱いになるからです。
(民事訴訟法228条あたりを読むとわかるよ。普通は公文書と呼ぶよね)
なんで書かないかというと、こういうことになった時に、結構マズイ&面倒なことになるから。
shortfilmdepot.com の本年度の登録者でエントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います。
TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016
お役所の文章はこういう「1番の解任で問題ないって書いてる以上、2番の問題は解任された人とは無関係だよね」という言質をとらせないようになってます。
(念の為補足すると、1番を書いて無ければ「揉めたの契約解除した委託先に妨害されたからだから、そっちに損害賠償してね」って出来た)
まあ、これもお役所仕事とかの典型ではあるので一般論として聞いて欲しいんだけども、
世の中には「言えばまあ通るんじゃないかな」的な勢いでイイカゲンな事をしてくるところがワリとあります。
仕事発注して仕事が動き出してから「やっぱあれキャンセルね、一銭も払わないから。だってキャンセルだし」みたいな。
お役所も不思議な時間間隔で動いてるので、お金なかなか払ってくれなかったり、微妙に話がなくなったりします。
書類になってるとちゃんと守ってくれるし、イイカゲンなことは書かないんだけどね。
(なので、役所のひとに無茶言われた時は、文書で請求してくれって返すと大抵お金払ってくれる)
と、同様に、なんかこう、訴訟すれば自動的に通ると思ってるひとも結構居ます。
まあ訴訟慣れも嫌なモンだけど、メンドウ嫌がるひと多いからね。
となったとき、「じゃあ確認訴訟するかあ」とはならないことが多い。
(雇用契約上の地位を確認→クビじゃねえよな→和解金貰って辞めるのパターン)
これもまあ一般論なんだけど、
クビは無効ですノータッチです、だと勝てることが多いよね。弁護士は忠告しないのか。
ここまで読んでくれた人にちょっと良いことを教えるけど、
「東京アニメアワード 357件」でググった時に出てくるサイトあるよね。
つまり「ウラドリしない」「独自ソース持たない」「主張を転記してくれる」美味しいサイト群。
ちょっと説明すると、TAAF2016の短編応募はこんな状況でしたってのがTAAF2016サイトで公開されてる
コンペティション部門短編アニメーションの応募総数は、インターネット上の応募受付サイトである shortfilmdepot.com への登録者で、TAAF公式サイトを通じて自らエントリーの手続を行った方々の173作品を含む522作品でした。
shortfilmdepot.com の本年度の登録者でエントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います。
TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016
わかりにくいんだけど、
というわけで、349作品が(理由は不明だけど)来年受付になるよ、と書いてある。
というわけで、いま357件って書いてるところは、ちゃんとしたデータソース別に持ってないんじゃないかなあ。
(なお、530件-173件=357件になる。530件っていうのはおたぽるが役所にヒアリングした時の数字だね)
こういう時、慎重さに差がでるから、良く観察したほうが良いよ(誰がとは言わないけど)
ゆる~く書いてるように見えるのに、確認が取れた数字しか載せないところは、やっぱ揉まれてんなあという感じ。
東京アニメアワードフェスティバル、大量の未審査作品を発生させたまま終了… | 東京都議会議員 おときた駿 公式サイト
実際に(行為中に)「がんばれ♥がんばれ♥」してみたこと
http://anond.hatelabo.jp/20160317102919
つづき。
お気づきの方はお気づきかもしれない、先日ホットエントリ入りした彼氏さんのほうのエントリーは現在137B!なわけですが、「技術記事ですらこんなにブクマされたことない、しかも知人が食いついてたけど書いたのが自分だなんて言えない、辛い」だそうな。その後の記事はさっき読みました。感想はとくにない。興味があるひとは適当に探してみるとよいと思う。
先日以降、彼氏が完全な伊東ライフックスをしたいしたい言っていて、台詞だけ読んでみる?みたいな提案をしたわけです。
思いついた理由はよく覚えていない。前回も書いたけど、わたしそこまで経験豊富じゃないんだよ。なんで最中にやれる自信はないけど、取りあえず声だけ出してみればよいのでは?と思ったんだった気がする。
そういうわけで。
何故に自分のほうが東方同人に詳しいのかあたりの話をすると、双方のパーソナルデータに突っ込んで解説せねばならなくなるので割愛させていただきたい。
それはそうとして、どのお嬢さんの話がいいかなぁというのでざっくり彼氏に尋ねてみたんだけど、特に希望はない、というか誰が誰だかよくわからないとの返答。彼氏は常日頃からショタ同人がストライクだと主張しているあたりを踏まえて、東方projectで数少ない性別不詳キャラクターであるところのリグル・ナイトバグをサジェストしてみたけれど、食いつきがあまり宜しくない。「伊東ライフのリグルは巨乳」だという点だけは把握しているので、若干あちらの趣味からズレる気もする。いやでもショタ声ならそっちがいいのか?
そんな感じでぱらぱら読んで、何となく(むしろ自分の趣味で)「カノジョになったこ○しちゃん」をチョイス。
古明地こ○しちゃん。わかる人にはわかると思うんで、わからない人は適宜調べると良い。
「○○君ってなってるとこどうする?××君でいってみる?」
訊いてみる。名前を入れてね、的なアレだと思われる。
彼氏からは、俺に新たな業を背負わせないでくれ、これ以上は耐え切れない、との返答。
ここまでやっといて、業を背負うも何も。
時に伊東ライフ、話の種にサラっと読んだことしかなかったのだけれど、いまさらながら感銘を受けたので感想を書いておく。
こいしちゃんのエッチな子でごめんねってすごい良いですね。こいしちゃんという子がよくわかっている。あと、この子に俯瞰の構図で肩を出させるのもよくわかっていらっしゃる。かわいい。こいしちゃんかわいい。上目づかい可愛い。自分が可愛いってわかってるモーション可愛い。こいしちゃんのトロ顔がめたくた可愛い。この作家さんのポテンシャルを把握しきれていなかったようだ。これは使える。どこに向かって謝ればいいのかよくわからないけど音読しながら土下座したい気持ちになったことは書いておきたい。これは良いものだ。
あと、伊東ライフの同人作品を読む度に思うんだけど、どの子でも射精終盤で「まだまだ出せるだろ?」的フレーズを入れてくるの、あれは男性的に良い(性的な意味で)んスかね。辛そうだ……と思ってしまう。以前、あるひとが「彼女たちは精液を搾り取る厳しさ激しさと底なしの包容力を併せ持つ地母神なのだ」みたいなことを書いてたのを読んだ記憶があるんだけど。や、言うのはちょっと楽しそうだなと思ってしまうんだけれどそこまで積極的にはなれねーなというのも無くはない。
同人誌への個人的な感想はさておき、ところどころ地に戻りつつ(恥ずかしすぎて我慢できなかった)、
喘いでるところは適当にスっ飛ばしながら数ページほど読む。
「はい、こんなんでよいでしょうか」
沈黙。へんじがない。しかばねのようだ。
しばらくしてから「素晴らしかった」的な返答が返ってくる。
続けて、なんか二言三言うまいことを言ってはったような記憶があるんだけど、それより気になったポイントとしては、
(この短時間で抜いたのかこいつ…)
っていう。あの沈黙中に抜いてたんだろうか。実際どうなんだ。
そのへん、男性の生理ってよくわからないので地味に気になる。
いやーよかったよかった本当に良かった、と満足げな感想と大絶賛をfacebookメッセンジャー向こうに聞きつつ就寝した。
これはこれでバカップルだと思う。心底馬鹿だと思う。
つきあってて思うのは、こういうエロマンガみたいな話って実際にあるんだな、ということだ。二人ともいい歳だけれど、人生にこんな予定なかった。
あちらさんも同様だろう、たぶん。