はてなキーワード: リグル・ナイトバグとは
実際に(行為中に)「がんばれ♥がんばれ♥」してみたこと
http://anond.hatelabo.jp/20160317102919
つづき。
お気づきの方はお気づきかもしれない、先日ホットエントリ入りした彼氏さんのほうのエントリーは現在137B!なわけですが、「技術記事ですらこんなにブクマされたことない、しかも知人が食いついてたけど書いたのが自分だなんて言えない、辛い」だそうな。その後の記事はさっき読みました。感想はとくにない。興味があるひとは適当に探してみるとよいと思う。
先日以降、彼氏が完全な伊東ライフックスをしたいしたい言っていて、台詞だけ読んでみる?みたいな提案をしたわけです。
思いついた理由はよく覚えていない。前回も書いたけど、わたしそこまで経験豊富じゃないんだよ。なんで最中にやれる自信はないけど、取りあえず声だけ出してみればよいのでは?と思ったんだった気がする。
そういうわけで。
何故に自分のほうが東方同人に詳しいのかあたりの話をすると、双方のパーソナルデータに突っ込んで解説せねばならなくなるので割愛させていただきたい。
それはそうとして、どのお嬢さんの話がいいかなぁというのでざっくり彼氏に尋ねてみたんだけど、特に希望はない、というか誰が誰だかよくわからないとの返答。彼氏は常日頃からショタ同人がストライクだと主張しているあたりを踏まえて、東方projectで数少ない性別不詳キャラクターであるところのリグル・ナイトバグをサジェストしてみたけれど、食いつきがあまり宜しくない。「伊東ライフのリグルは巨乳」だという点だけは把握しているので、若干あちらの趣味からズレる気もする。いやでもショタ声ならそっちがいいのか?
そんな感じでぱらぱら読んで、何となく(むしろ自分の趣味で)「カノジョになったこ○しちゃん」をチョイス。
古明地こ○しちゃん。わかる人にはわかると思うんで、わからない人は適宜調べると良い。
「○○君ってなってるとこどうする?××君でいってみる?」
訊いてみる。名前を入れてね、的なアレだと思われる。
彼氏からは、俺に新たな業を背負わせないでくれ、これ以上は耐え切れない、との返答。
ここまでやっといて、業を背負うも何も。
時に伊東ライフ、話の種にサラっと読んだことしかなかったのだけれど、いまさらながら感銘を受けたので感想を書いておく。
こいしちゃんのエッチな子でごめんねってすごい良いですね。こいしちゃんという子がよくわかっている。あと、この子に俯瞰の構図で肩を出させるのもよくわかっていらっしゃる。かわいい。こいしちゃんかわいい。上目づかい可愛い。自分が可愛いってわかってるモーション可愛い。こいしちゃんのトロ顔がめたくた可愛い。この作家さんのポテンシャルを把握しきれていなかったようだ。これは使える。どこに向かって謝ればいいのかよくわからないけど音読しながら土下座したい気持ちになったことは書いておきたい。これは良いものだ。
あと、伊東ライフの同人作品を読む度に思うんだけど、どの子でも射精終盤で「まだまだ出せるだろ?」的フレーズを入れてくるの、あれは男性的に良い(性的な意味で)んスかね。辛そうだ……と思ってしまう。以前、あるひとが「彼女たちは精液を搾り取る厳しさ激しさと底なしの包容力を併せ持つ地母神なのだ」みたいなことを書いてたのを読んだ記憶があるんだけど。や、言うのはちょっと楽しそうだなと思ってしまうんだけれどそこまで積極的にはなれねーなというのも無くはない。
同人誌への個人的な感想はさておき、ところどころ地に戻りつつ(恥ずかしすぎて我慢できなかった)、
喘いでるところは適当にスっ飛ばしながら数ページほど読む。
「はい、こんなんでよいでしょうか」
沈黙。へんじがない。しかばねのようだ。
しばらくしてから「素晴らしかった」的な返答が返ってくる。
続けて、なんか二言三言うまいことを言ってはったような記憶があるんだけど、それより気になったポイントとしては、
(この短時間で抜いたのかこいつ…)
っていう。あの沈黙中に抜いてたんだろうか。実際どうなんだ。
そのへん、男性の生理ってよくわからないので地味に気になる。
いやーよかったよかった本当に良かった、と満足げな感想と大絶賛をfacebookメッセンジャー向こうに聞きつつ就寝した。
これはこれでバカップルだと思う。心底馬鹿だと思う。
つきあってて思うのは、こういうエロマンガみたいな話って実際にあるんだな、ということだ。二人ともいい歳だけれど、人生にこんな予定なかった。
あちらさんも同様だろう、たぶん。