はてなキーワード: エントリーとは
最近の「保育園落ちたの私だ」関連のニュースやエントリーを見ながら思ってたのだが、
落ちた原因に書類不備の可能性はないのかな?
待機児童多い。
保育園の倍率高い。
職場も近め。
たぶんポイントは他の多数の家庭と横並び。
同じような環境でも落ちた家庭はあるわけで、
「承諾/不承諾の原因はどこにあるのか?」と考えていた。
各家庭がポイント横並びの状態でどうやって役所の皆さんが比較検討するかというと、
文字が汚い、誤字脱字がある、間違いがあるなどのほか、
はては有利になるような嘘を書いてしまったりなど、
書類の不備で落とされている場合も多いのでは?と推測している。
不承諾の理由は本人には伝えられないので(だよね?)、
気づいていなかったりするかもしれないけど。
嘘を書いても役所が調べればすぐばれる。
もしミスがあっても連絡が来て再提出できるらしいけど、心証悪い。
明らかに適当に書いていたり、何を記入する欄かちゃんと読んでいないと思われると、
「通園中も何かトラブルを起こしそう・・・」と低い評価をつけられる気がする。
「ちゃんと文章を読んで書けるスキル」はチェックされてるのではないかな。
(どちらかのチェックだけだと必ず漏れが出ると思う)
保存用にまたコピー(これは翌年の継続で同じ書類を書く時に重宝した)。
やはり「書類をきれいに正しく書く」のが一番近道じゃないかなと思っている。
役所の皆さんの労力も減らせるしね。
17歳でバイク事故に遭い右腕が一生動かない状態になりました。
以来、転職先を探し続けて4年目。
唯一、契約社員で2件勤めたがどれも長く勤めたいと思える会社では無かった。
もちろん、ハローワークにも通いましたし、紹介もしてもらいました。
ですが、どこの会社も『転職回数が多い』や『退職理由についてこだわる』傾向が見られました。
また、面接では、心理カウンセラーらしき資格を持っている方と思わしき人物からも『服用している薬の名前』を聞かれた。
この服用中の薬名を聞いてくるところなんかは、法律に抵触しないものの、完全なグレーゾーンです。
つまり、服用している薬名から『精神疾患者』を避けているという面が伺える。
さらに会社側は、そういう人物については老若男女問わずに回避可能であること、リスク回避と言えば聞こえはいいが、労働者の『可能性』を完全否定している。
それと、私は15歳から就職し、かつ、夜間高校に通っていたので、他人よりも転職回数は多めです。
他人よりも3年は早く社会に進出しているため、転職回数は増える傾向にある。
しかし、採用担当者は、履歴書を読んだイメージから、「転職回数が多い=要注意」と判断している様子。
私、自分自身の技能を上げるために、体が不自由ながらも2013年に『普通2種運転免許(タクシー)』を取得、さらに2015年には『フォークリフト免許』を取得しています。
私の履歴書を見て、この資格に反応した方は1名はいましたがあとは「あぁ、そう」程度しか見ていない。
物流系の仕事も全滅、ハローワークも全滅、障害者専用サイトもほぼ全滅。
世の中に、働く気力のある障害者がいても、全く無視ですか、実社会は・・・。
誰も私を理解しようとしない、あくまで書類のみで判定している。
私としては日常生活で発生する問題は、全て自分でこなすので、『何が出来ますか』よりも『何が出来ませんか』の方が答えやすいのですが、そのように伝えても採用担当者は理解していなかった。
そういった面を全く配慮しない採用担当者のレベルの低さに困っている。
悪事以外は何でもやるつもり、TVに出られるなら出演料さえ頂ければ、TVにも出ます。
車もあるし、2種免許も持っているので、なんとかなるかも?!(無理かな)
こんな状態の私。
年老いた母親と同居していますが、支払いが多く、母親の年金に食い込んで生活しています。
本当なら、母親へは、元気に『いってきます』と『ただいま』を言いたい、働き盛りのこの俺に何か仕事くれ!
阿部さん助けて~!
自分は今修士2年で、この春、某web系企業に入社予定である。
卒業は確定しているし、心の余裕と持て余した時間から、さっそく始まった17卒の就活事情をTwitterなんかでリアルタイムに見ている。
16卒 (つまり自分と同じ) が後輩にしているアドバイスのツイートなんかも見て、感心している。
それで自分が如何に就活をナメていて、運良く内定を得たかを実感した。
カバンなんて、普段使ってるのでいいと思っていたし、わざわざ就活用に別途、買うなんて発想がなかった。
リクルートスーツに似合ったカバンを使え、という趣旨のようだが、そういえば自分は、スーツを着ても無かった。
自分は2社だけ受けて内定を決めたし、就活らしい就活に割いた日数は、一週間もないと思う。
間に何もしない日を入れれば、最初にエントリーしてから内定承諾するまで、一ヶ月くらいか。
これは運が良かったとしか思えない。
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001
『審査方法 読者選考によるランキング上位作品が、編集部による最終選考へエントリーされます。』
ここんとこだろ
ネットでは意識高い系が叩かれている。確かに、彼らにも叩かれる理由はあるかもしれない。だけど、個人的には、誰かの脚ばっかり引っ張っている奴の方が、意識高い系よりも100倍終わってると思うんだ。
いや、わかった。「ネット上で発言したら、批判されることもある。それが嫌なら書くな」これは正論ですよね。100%同意する。
でもさ、お前は数あるテーマの中から、何回も、何回も、何回も「誰かを批判する」ためだけの文章を書いているわけじゃないですか。他に何でもテーマがあるのにね。
いや、もちろん、キミの自由だよ。何を書くのかなんてさ。ブログなんて暇つぶしだから。
けどね、何でも書けるブログって場で、誰かを批判する文章を書き続けるのってどうなのかな?ヘイターだよね。で、それは「意識高い系」よりもダサいと思うんですよ。だって、お前のやってること、人の脚を引っ張ってるだけじゃん、みたいな。
意識高い系は、行動が伴いはじめれば、成功する可能性もあるけど、脚を引っ張っているだけの奴が大成する可能性ってゼロじゃないですか。
ゼロ、ですよ。
実際、Denaに事業を売却したMeryの社長とか、学生時代は横文字使いまくりの超意識高い系でしたからね。あとは、キャリアパークの社長とかも。少なくとも、大言壮語にしては、行動が伴ってなかった。
でも、彼らは成功してるわけじゃないですか。意識だけ高くて、言葉だけでも、後から行動がついてくる場合だってあるんですよ。
けどさ、ネットで誰かの脚を引っ張っている人。これは糞ほどの生産性もない。同じように脚を引っ張るのが好きな人が「そうだ、そうだ」って同意してくれるだけ。何も、本当に何も生み出さない。
ネットの皮肉屋は、いつまでたってもただの皮肉屋ですよ。一生、はてブで批判エントリだけ書いとけって話ですわ。
いや、わかるよ。ネットのブログなんて何を書いたっていいじゃないかと。そのとおりなんだよ。だけど、「何を書いてもいい」って中で、誰かの脚を引っ張って粘着するだけのエントリーを書き続けるのって、個人の態度としてどうなのかな。
ダサくない?
意識高い系だってダサいよ。行動が伴ってなくて、人脈作りばかりに勤しんでいる人がいたら「あらら」って思うよね。
でも、それ以上に、誰かの脚を引っ張るエントリーを上げ続けている人の方がダサいし、糞だと思うんです。
じゃあ、批判されがちなイケダハヤトとか八木が素晴らしいのか、っていうと、まぁ、そうではないよ。つーか、ドブ野郎だと思ってるよ。だって、「稼ぐ方法で稼ぐ」とか、与沢翼と変わらないじゃん。金額の安い与沢翼
ただ、それ以上にネットで誰かの脚を引っ張っている人はダサいよね。
お前のやりたいことって、余暇の時間をつかって、一生懸命推敲して、誰かを馬鹿にするコンテンツ書くことなんだ。すげぇな。一生やってろよ。
将棋大会へのエントリーは無料なんだけど、初心者救済の名目で(実質は運営費捻出のためだろうけど)100円のくじ引きがある。
100円払うと全部の駒をいったん抽選箱に入れてから、一枚引けるんだよね。
で、中を見ずに掴んできた駒を、自陣の歩のいずれかと交換できる仕組み。
これなら初心者でも飛車とか引くだけで、本番の将棋勝負もなんとかなる気がするでしょ?
結果を見ても実力が近い対戦ならほぼ運ゲーになってる
だからみんなくじ引きしまくり。金銀飛車角、、、偉い駒が欲しくて金を突っ込みまくり
王が自陣に3枚なんてことも。
100円で万能感が買える(気がする)こともあって大会は過熱気味
趣旨を完全に見失い自陣の歩が全部銀以上の駒に入れ替わるまで突っ込む輩まで出現する始末
銀以上の駒は豪華な衣装と高い露出を兼ね備えたデザインになってるから、プレイヤーがじゃぶじゃぶ課金したくなるよう射幸心を煽りまくってる。
さらには黒い噂もあって、なにやら偉い駒は出にくいとか?
自陣の駒は20枚だから、そのうち一枚の飛車が出る確率は5%でしょ?
でも実際に200回以上居合わせた現場で飛車を引く場面に出くわしたことねえし。ってかだいたい歩がリターンされるだけ
帝愛グルーブを感じる
みんな気がつき始めて、優良誤認だの、有利誤認だのと騒ぎ始めてる、消費者庁?なにそれ食えるの?
でもね、本当の問題はそこじゃない、そうじゃないんだよ?いいか?
そ も そ も こ ん な の 将 棋 じ ゃ な い と 思 う よ ?
ゲームのコントローラ握った瞬間から、現実世界はぶった切られて、持ち越せないはずじゃねえの?
画面と操作、あるいはちょっとした知恵だけの世界に放り出されて、あとは己のワザマエですべてを決するから楽しいんじゃん
ゲームの世界で優越感や万能感や、なんなら目から塩水がにじむ悔しさだって味わうのは良いことさ。
でも、勝ちだろうが負けだろうが、実力で味わえよなー
なんだ課金兵って?
自嘲しているようで、自分に言い訳してるだけだろ?現実世界で勝てないから、ゲームの世界でも勝てないから、課金に逃げてる自分を
将棋が課金で左右されたらクソゲー化してカテゴリが消滅するように、近所の将棋大会もカテゴリごと消滅しないように祈っております
元増田は、大学院に来たら学部時代には見かけなかった人が多かったこと、
しかも、それが理科大出身者が多かったので驚愕したのだろう、よくわかる。
本題。
少なくとも「出身大学は知られたくない。」と言う心理を表してるのが、SNSのプロフィール。
フェイスブックにしろ、ツイッターにしろ、プロフィールが大学院修了から始まってるケースは学歴ロンダリングの確率が高い。
そもそもSNSにプロフィールに出すような自己顕示欲ある人が、大学院から書き始めるなんて不自然極まりない。
日本古来の伝統書類の履歴書なんて、高校から書くことが大半なのだ。
新卒入社した会社からの経歴だけならまだしも、出身大学院だけだと香ばしさが増す。
最近多く見かけるのは社歴ロンダリングで、マッキンゼーがその代表だ。
Up or outの会社で、1年持たずに出て行くことすら珍しくないこの会社に1度入ってしまえば、たとえ1年持たずにやめてもマッキンゼーの名前で本を書いたり、講演したりして生計が立てられる。
当然、プロフィールにも、他の経歴は曖昧でも「マッキンゼー アンド カンパニーを経て」としっかり書き足されている。
例えば、マッキンゼー流 入社1年目シリーズを出してる下の著者は、
1年も在籍していないので入社1年目以降のノウハウはなく、入社1年目シリーズしか刊行されていない。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00M939Y0S/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ちなみになんちゃってマッキンゼー出身かどうかを見分けるのは、マッキンゼーでの経歴が詳細に書かれているかどうかは言うまでもない。
概して、マッキンゼー流が全面に出てくる際は注意が必要だ。(当然、例外もある。)
このエントリーでも学歴と使ったが、日本は学歴社会ではなくて学校名社会が本当の姿。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20150226-00043362/
日本のことかと思った。増田の住む中核市周辺では、ここの所フットサルコートとそれに付随するスクールがものすごい勢いで増えている。
経済力のある保護者達は公文式や語学教室と同列に各スクールの育成について熱心に情報交換を行い、4種(小学生)強豪チームのあの子はどこのスクールだったとか、今3種(中学生)Jリーグジュニアユースにはあのチームから行っただの育成シーンにおいては、かなりマニアックな展開を呈している。
昔ながらの小学校に1つずつあった少年団チームは、各スクールで運営されるNPO法人格のクラブチームやその市の最強チームに、主だった選手たちが集まるので今や複数の小学校区で1つのチームをなんとか維持し、ようよう8人制にエントリーできるかどうかくらいの縮小や、チーム統合でしのいでいる状況。JFAを頂点とする協会組織は、くまなく草の根にも広がっていてこれは功績だと思うのだが、市内の各チーム指導者も割と細かく情報交換や指導技術の研鑽を行っている。
しかしだ、少年団チームには、専任の指導者を置けるところがほぼ無い。月5千円以下の会費で細々やってるチームの財政的な理由が大きいのだ。当たり前のことだが、「増田のお父さん」達が集まって細々運営してるチームだから。いわんや、指導の内容も、よほどアツい、競技経験のあるコーチが在籍しない限り推して知るべしの内容。週末や祝日の日中。大会や対外試合が入れば、練習はお休み。
一方で強豪チームや、NPOクラブはそれなりのコストをかけながら、競技経験のある人材を確保し、平日の日中、夜間を練習時間に宛て、休日は地方遠征など充実した育成内容。同じ年の子どもで、こんなに違うのかと愕然とさせられたこともしばしば。もちろん、それなりの技術を持っていなければ試合にも出られない選手層の厚さがあるので、それなりのスクールに通わせられる世帯収入と可処分所得のあるご家庭がそこに行ける資格を持てる。選手本人の気持ちや、持って生まれた才能、たゆまない努力、これを大切にできる環境と言う意味を含めて。
レベルの高いサッカーをするチームにはより選手が集まる。スタメンを確保するために、スクールに通って更に技術を高めないと。日本代表に、プレミアへ。リーガへ。子どもが描く夢のために、経済力のある保護者たちは力の限り応援する。否定しない。どんどんやってくれ。指導者もホント良い人ばかりで羨ましい。オレもワールドカップを掲げる日本(男子)を見たい!!
さて、増田の子が所属する少年団も、いよいよ学年で1チーム作るのが厳しく最近は2学年合同で毎週活動している。こちらは、以下のご家庭からの選手で構成されている。基本的には、競技レベルでの選手育成までは考えていない。
①→身体機能発達を促したい(ダイエット、足が遅い、全身運動etc)
④→よく分かっていないけど、地元のサッカーチームで一番近かった
まさに玉石混淆。ここがお父さんコーチの楽しみ、楽しさではあるのだけど。
ここにサッカーというスポーツの面白さを伝える醍醐味があるわけで、だからハマってるんだけど。しかし、ごくたまに、1学年に1人か2人は「玉」が。当然のように高学年時には上記のクラブチームへステップアップしていくわけだけど、ここでもワーキングクラスかそうでないかで展開が違う。
(小さなローカル大会や、フットサル大会なら、可能性くらいはある)
さっきの、①~③に該当するご家庭の選手たち、勝てないけど上手くはなれないかも知れないけど、楽しそうに通ってきてくれてる。この子たちは日本代表にはなれないと思う。10年後、20年後にまたチームの父親コーチに戻ってきてくれるくらいが良いトコだろう。それですらたぶん、「良かった例」。
混雑するターミナル駅の夜。某Jリーグ下部組織のバッグを背負った高学年の選手たちがくたびれた大人の列を無視してかきわけバスに乗り込む。大人たちも、もうこのチームの選手たちの振る舞いには諦めて声もかけない。それとも、おらが街のJチームを応援する気持ちなのかな?そのわりには視線は冷たいけど。彼らは座席を確保して、周囲を無視したような振る舞いで過ごしている。そうだね、あんたたち勝ち組だもんね、将来のJリーガー、日本代表だもんね。特別扱いは当たり前だよね。嘆息。
100社エントリーしましょうとか、サークルの代表やった!バイトリーダーやった!とか謎の自己PRするとかおかしい。
http://toyokeizai.net/articles/-/106615
就活ではなるべく正社員で、って指導されるらしいが、もういまの社会構造として、一定の割合は「非正規」の人が担っているわけで、
全員に「正社員になれ」って言うこと自体がナンセンス。せいぜい、それがいえるのトップの大学だけだろう。
少なくとも派遣会社つかったら、ほぼ経験ない新卒同等でも最低3000円くらいかかる。8H×20日で48万円!
つまり、会社からすると、正規と非正規にかかるコストってそこまで変わらない。
企業が3000円払っていても、本人がもらえるのは1000円台。そりゃ、賃金格差うまれるよ。
欧米のように、会社がもっと労働者を解雇できる自由(権利)を認めたほうがいい。
会社がほぼ同じ金払わなきゃいけないのに、どちらかというと非正規を選ぶ理由。それは、人材が不要になったら簡単に契約切れるから。
今の日本の法律だと、正社員でそれはできない。(できるけれど、非常に会社が不利な立場になる。)
だから、コアな部分だけは正社員にするけど、プロジェクトの状況/事業の状況によって増減できる非正規のほうが都合がいい。
これを「会社から解雇できる」ようにしたら、わざわざ搾取されると分かってる派遣会社つかう必要がない。
萩尾ファン「そうだ! わたしのSFパワーでタイムスリップすれば……」
萩尾ファン「クソっ! どうしてだ!? 今度こそは解散するはずだったのに……」
「誰も予想だにしなかった企画! 誰もが予想した興行成績! 『ハットリくん』ファン!」
「映画化不可能と言われた楽園の崩壊! キムタクに聖域はない! 『無限の住人』ファン!」
「侍ならば慎吾も負けちゃいない! カツシンの後継者として座頭市の掉尾を飾ったサムライ力の原点がここに! 『サムライ・スピリッツ』ファンだ!」
「まさかのグルメ漫画界からのエントリー! イガ栗頭だった主人公がまさかの藤井フミヤスタイルで登場! 『味いちもんめ』ファン!」
「いったいどこに需要があるのか! 全おじさんが驚いたコラボレーション! 『ナニワ金融道』ファンがかけつけてくれたぞっ!」
「国民的グラウンドレベルの黒歴史!? SMAP総出演のユニフォーム姿をとくとご覧あれ! 『シュート!』ファンだっ!」
『シュート』ファン「ボールを相手のゴールにしゅうううううううwwwwww」
「目指せ東大! めざせトレンディ俳優! 模索期のゴローちゃんだっ! 『東京大学物語』ファンよ、集まれっ!」
「ワイン通と言われたらなんとなく信じちゃいそうな稲垣吾郎の眼力をみよっ! 『ソムリエ』ファン!」
「草彅剛といえば『いいひと。』、『いいひと。』といえば草彅剛! SMAPが誇る最終兵器だっ! 走れ、『いいひと。』ファン!」
「SMAP一番のサプライズキャスティング! まさかの草彅が『神』を演じるとはっ! 『ブラックジャック創作秘話』ファン!」
『ブラックジャック創作秘話』ファン「体型違いすぎだろ」
「田村正和を向こうにまわしてのワキ演技! こんな配役が許されるジャニーズアイドルは草彅クンだけっ! あだち充から『じんべえ』ファンが堂々登場だっ!」
「国民的漫画の実写化に国民的アイドルが出演せずしてどうするっ! 実写映画版『進撃の巨人』ファンがうめきながら馳せ参じてくれたぞっ!」
「出たーッ! 若き日の誇り高きデビュー仕事! あの日の六人はもう戻ってこないっ!! 『聖闘士星矢』ファンよ、もう一度っ!」
「SMAPはなんでもできる! 声優だってもちろんできる! それがたとえ、ギャグ少女漫画原作アニメであってもだっ! 『赤ずきんチャチャ』ファンだっ!」
「そして、最後にこの作品が帰ってきたーッ! いままでどこに行ってたんだ、チャンピオンっ! 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ファンの登場だーッ!」
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ファン「おわり」
こち亀ファン「萩尾ファンよ……おまえが通るであろう道は、かつて我らが通ってきた道」
いいひと。ファン「SMAPの力は強い……貴様のSFパワーをもってしてもこの未来だけは変えられぬ」
ハットリくんファン「SMAPと向き合い、この痛みを乗り越えることこそ我らのとるべき道なのだ……」
萩尾ファン「そうか……わかった、わかったぞ。ありがとう。私はもう逃げない。SMAPと、未来と戦うよ!」
無限の住人ファン「フ、おまえだけに良いカッコさせるかよ。俺も2016年組だ。一緒に戦おうぜ」
味いちもんめファン「忘れるな。真の敵はSMAPではない。ジャニーズ事務所でもない。真の敵はSMAPを憎むお前自身の心……」
シュート!ファン「SMAPの闇に飲み込まれそうになったら、俺達のことを思い出せ。あの日のSMAPの謝罪会見を思い出せ」
http://b.hatena.ne.jp/entry/career-theory.net/job-change-failure-6661
現在、このエントリーのカテゴリが「学び」か「暮らし」かで、サイト主(セルクマと言ってるので)のid:masteraと、id:spamchecker001との間で争われているもよう。
内容的には悪くないと思うのだけど、もともとサイトのテーマが「就職」とか「転職」みたいなので「学び」というのはどうなのかね?
それ言ったら、何でも「学び」になっちゃうと思うんだけど。
2017年4月に同人誌専攻やメイド&コスプレビジネス専攻が開設されるっていうじゃないですか。
秋葉原のプロを育成する専門学校「アキバビジネスワールド」2017年開設、同人誌専攻やメイド&コスプレビジネス専攻など http://www.inside-games.jp/article/2016/02/22/96175.html
で、わずか35時間後に入学案内届きましたよ。ビジネスはスピードが命。
私「うっしゃぁああ!」
まだ資料請求ポチーの熱が冷めていませんでしたから、ルンルン気分でパンフ開きましたよ。隅から隅まで読みましたよ。
『市場規模700億円の同人誌ビジネスについて学び、「同人誌で稼げる」人材を育成する専攻。同人誌の描き方、売り方はもちろん、法律・店舗・ネット戦略などのSNS戦略について学びます』
ということを学習するそうです。『ネット戦略などのSNS戦略』のくだりは日本語としておかしいですけど、本当に同人誌描けるんでしょうかね。
……おい、なんだよこれ。
「大工さんになるには?」って書かれた紙めくると「工務店の求人に応募する」ってサジェストされる大阪人権博物館みたいじゃないですか。
釣りか? 釣りなのか!? 学科設置で炎上マーケティングとか斬新過ぎるゾ。
他の専攻も、
『アイドルプロデューサーを育成する専攻。歌・ダンス・グッズ戦略・SNSによる自己演出などを学び、アイドル育成・LIVEハウス経営・グッズ販売ビジネスはもちろん、広告・印刷・SNS等による告知も学びます(アイドルプロデューサー専攻)』
『秋葉原のスタンダードとなったメイド・ロリータ&コスプレビジネスについて学ぶ専攻。メイド・ロリータ&コスプレビジネスの歴史やショップ運営・企画などを学び、さらに、人材マネジメントはもちろん、広告・デザイン・SNS等による告知も学びます(メイド&コスプレビジネス専攻)』
と記述があるだけ。微妙にテンプレ文でやたらSNS推しなのが""クル""
就活は最終面接で落ちたら終わりである。そこで落ちたらそれまでの努力はパァになる。かといって最終面接以前で落ちてもそこで終わりなので、まずはリク面までいってリク面に通るようになることが肝要である。リク面対策本みたいなものは需要の割りに供給不足なので書いてみた。好きなだけ偉そうに書いたがまぁほとんど失敗談で、言い訳が半分くらいを占めている。
・就活の前提
悪意を持って騙されたことがあるわけではないが、まず友人の言葉は信用してはならない。信用していい情報は1次情報だけである。「商社は激務高給。」これぐらいならまぁよしとして、「~~の業界はマッタリ高給。」こんなの絶対嘘である。しかし信じてしまう。それどころか面接で「友人と話をしていても御社は~~な点があると聞きますしー」などと言ってしまう。阿呆の極みである。自分で情報集めをしていないことをさらけ出すようなものである。「何月何日の何々ビルでの何々セミナーにて御社の何々様から~~と伺いました。それを聞いて私は~~と思いました。」と言ってもいいぐらいである。その会社についての情報はその会社の大人から聞くのが一番である。確かに人事は悪いことは言わないみたいなことはあるが、大抵の学生よりはマシである。2次情報、又聞き、無料の情報、友人の言は信用しすぎてはならない。この文章もそうである、貴方の就活に責任があるのは貴方だけである。
・どの会社を受ければよいか
行きたい会社業界だけではなくて、受かる会社も受けたほうが宜しい。受かる会社というのは、2chの就職偏差値ランキングが低い会社や業界4番手5番手の会社ではない。なんとなく待遇がいい会社、どことなくウェルカムしてくれる会社、ちょっと無理なお願いを聞いてくれる会社、学歴厨の偏差値脳にもわかりやすくいえば関関同立の人が多い気がする会社、学歴を気にしなくて学閥がない(早稲田慶応がうるさくない)会社とかである。こういう会社は後からでも好きになれる、好きになれば行ける。加えて給料が悪くない会社、ホワイトな会社であれば万々歳である。ただしBtoBメーカーは最早大人気過ぎて受かる気がしないからもう受かる会社ではない。ちゃんと探せばあるにはあるらしい。あと大人気なせいで若手は薄給な気がする。東レとか。どこかで本当にそうか聞いてみて欲しい。人が多い業界で給料が高いということは、仕事も多いということである。とにかくマッタリ高給激ホワイトな会社に就職できるくらい器用ならこんな文章読まなくていいはずだからそういうのは一旦諦めるとはいわないまでも、別の道にも目を向けたほうがいいだろう。商社メーカーインフラマスコミコンサル志望なら、金融業界にひとつはここなら行ってもいいと思える業界を持ったほうがいい。メーカーに受からなかったから言ってるってのはある。
50社100社とエントリーする馬鹿がいるが、実のところ何がしたいのかわからない、何が向いてるかわからない、自分に何ができるかもわからない人はまぁ、たくさんエントリーして見聞を広めるしかないのである。自分の周りの人がエントリーしてる会社しか受けないのは無謀、周りの人が受けてない会社にエントリーして満足するのは危険である。エントリーは質・量より早さである。危機感に煽られて後から後から持ち駒を増やそうとエントリー増やしてしまうのはどうしようもないが、ESの時期にエントリーをポチポチするのは、無益な感じだった。一方で持ち駒ゼロの状態は恐怖である、セーフティネットのない地獄である。就活ルールが異なるので年ごとに違うが、エントリーから面接までが近いなら、最初に多めにエントリーをやりきって、残りの持ち駒をみつつ増やしていくべきである。10社しか受けない、と言いたいのであれば10人リクルーターがつくまではエントリー数を増やすべきである。エントリーした数は持ち駒ではない、エントリーするだけなら誰でもできるし誰でもやっていることである。何人リクルーターが付いているかぐらいを持ち駒と考えたほうがよろしい。
説明会は情報収集の場である。しかしその業界の収益構造、簡単な歴史、景気のよさ、社員の雰囲気、羽振り、人間性を確かめに行くつもりで会場に行って、メモとって、家に帰ってそのメモを読み返しても、クソの役にも立たないんだなぁこれが。説明会にはESを書くつもりで行け。ESで詰まるのは結局志望動機である。説明の最後に社員か内定者に、当時の志望動機を聞け、そしてそれに自分のエピソードをまぜてパクれ。志望動機いっちょ上がりである。普通にやって書けたらいいんだが、ES書けないからってネットで拾ってきた志望動機をコピペするよりはこっちのほうがまだマシである。説明聞きながら志望動機書いてる人が実際に居た、賢いと思う。お手本にすべきクズである。
業界研究は頑張れ、リク面に使える。人よりちょっとやるだけで社員さんの反応が違う。大切なのは量ではなく正確さである。不景気な業界に景気いいっすねと言ったらアウト。不安定な業界に安定してますよねって言ったらアウト。こいつはわかってないと思われる。まず業界まとめ本見たいのを立ち読みして「この業界はAである一方でBである」みたいなちょっと凝った言説を用意する。次にその業界の社員に「業界研究を始めたところなのですが、この業界はAである一方でBであると本に書いてあったのですが、これはなぜですか?このほかにどういった特徴がありますか?」みたいな質問をぶつける。すると「それはCだよ」みたいな答えが返ってくるので、その業界の別の社員に「Cって聞いたんですけど」聞き、「それはDだよ」と返してもらうのを無限にやれば、リク面でこいつ業界研究ちゃんとやってんなと思われる殺し文句の完成である。このとき若い人事はカスみたいな答えしかくれないので、自分の仕事の抽象化ができてるオッサンに聞こう。まぁ「この業界競争的ですよね」的なこと聞いたらだいたいOKだが、使いすぎると阿呆がばれるのできちんと質問は発展させたほうがいい。人間阿呆にはなんにも教えてくれないが、わかってるヤツにはもっと詳しく教えてくれるもんである。とにかく社員さんに「そーなんだよー、業界研究きちんとしてくれてるね、うれしいよ」と言わせたら勝ち。会社研究はこれを会社単位でやればいいだけ。就活生が会社に抱いているイメージが曖昧で願望入っててズレてるのと同じで社員の会社に対するイメージもそうである、質問をたくさんぶつけて正確な会社像をあぶりださないといけない。
・ES
クズ人間にも“通るES”は書ける。まぁそう信じないと始まらないからそういう風にポジッておこう。通るESを書くコツは、コピペしないことである。これはもう黄金律と言って差し支えない。何故なのかは自分で体感すると思うが、とにかくコピペしたESは通らない。市販の志望動機集、ネットで売ってるやつ、ただで手に入るやつ、全部だめ。前述のとおり説明会で聞いたのを丸パクリするほうがまだマシ、よっぽどいい。自分が書いた別の会社のやつを別の会社にあてはめるのも、コピーアンドペーストはやめたほうがいい、1から書くだけで文章がよくなる。コピペしても通る人は勿論通る。羨ましい。
5回も10回もリク面してくれる会社は本当にいい会社である。フィードバックしてくれるので、面接にたどり着くころには大体の質問に答えられるようになっている。しかしだいたいのメーカーなんかの採用活動ではそんなところまでしてくれない。元々の枠が少ない中で、そんなことまでしてくれる枠に入るのは至難の業である。ES→Webテ→「面談という名の1次面接」→不採用、という急流くだりみたいなコースも珍しくない。そんなイキナリの面接、相手が自分のことをまったく知らず、相手が自分にそんなに興味も持ってない面接の場に唯一持っていける武器がESである。面接ではトラップだらけのESでないと役に立たない。面接官の質問を誘導し、どんな質問が深掘りされても答えられる、そんなESが理想である。だからESは面接を念頭において書かなければならない。面接練習を極めてから書けばまぁ落ちないだろう。そんなことは無理だが。
そしてESは早く出せ。絶対に早く出せ。就活失敗する原因はわりとここにある。ESを早く出すメリットは、ESさえ出してしまえば自分でスケジュール管理をする必要がなくなることである。スケジュールとタスクの管理はメモ帳に全部書けば誰でもできるとして問題は自分がスケジュール通りにESを書けないことである。予定通りにESがかける人間なら今頃こんなに単位が残っているわけがないのである。貴方はESはいくらでもサボれる。明日締め切りでも今日やらない、そういう人間である。だが一方で、3月7日にリク面に来いと言われたら絶対に行く人間である。そこまでサボるやつはどうしようもない。ESを出したらリク面の案内がくる。そしてリク面の案内が来るようになったら、あとはもう言われるがままに会場に時間どおりに行くだけなのだ。それは簡単にできる。だからESは早く出すに限る。世間一般に言われてるメリットもたくさんあるしとにかくESは早く出すに限る。
具体的なES執筆の方法論は「ロジカル面接術」を読め。これだけは買って2.3回読むのをお勧めする、少なくとも一回立ち読みはしたほうがいい。低学歴向けぼったくり就活本にしか見えないのだがどうしてどうして良い本である。
ネカフェで書いたESも落ちる。ネカフェには息抜きのためにいくべし。
・Webテ一式
ESを極めれば面接も受かるが、Webテを極めても面接には受からない。労力の配分は効率的に、てゆーかよくわからない。どの種類であれ、Webテは謎、悩むだけ時間の無駄、やるべきときに手を抜かずにやれば十分。ほんまによくわからん。
外資コンサル等に行きたい人は徹底的に勉強すべし。その会社のWebテがどの形式なのか、何回あるのかを、人事でも先輩でも内定者でも誰からでもいいからとにかく聞き出して対策すべし。