はてなキーワード: イラスト集とは
3年ぶりにコミケに出ることになった。
申し込みした時は100回目のコミケだし、記念になるし楽しみだなぁと思っていました。
で、楽しく原稿も進めていたけど、6月半ばあたりからしんどくなってきた。
元々イベントに参加するのは生きがいみたいな作家生活をしていたのですが、
数年離れていた間にデジタル販売や通販、Skebといった依頼サービスで発表したり作品の販売を行うようになった。
仲のいい作家さんとはDiscordで作業通話や雑談をしているし、わざわざこんな苦しんで本を作る必要もないのでは?と思うようになってきた。
当初は、やれ印刷所が潰れてしまうとか、コミケ自体が無くなってしまう。みたいな話も有って、これは協力しなくてはという気持ちもあった。
ただ、よくよく考えてみたら、それは作家が心配する事では無いし、本当にイベントが生きがいのままの人が協力すべき事だと思うようになってきた。
一気に気持ちが冷めてきた。
確かにイベント自体は楽しいし、こうやって参加できる事にワクワクは感じている。
ただ、イベントに参加しなくても交流し、作品を発表・販売する事を覚えた身としては、わざわざサークル参加する必要も無いのかな。と思うようになった。
口をそろえて
と言っていた。
オリジナルならコミティアの方が参加しやすいし、交流もこうやってオンラインで手軽にできるし・・・。
割とみんなも、コミケに対しての熱が無くなっていた。
似ているのではないかと、今回の騒ぎでふと思った。
ソシャゲで一財産築いて生きる分には何もする必要が無くなった型月。
人生短くなり、残りは持ち家兼店舗あたりで年金暮らしをするだけの老人がやっている年金系飲食店。
すでに実質的に人生をゴールしている点では一緒だし、やっていることも似たようなものだ。
どんぶりに目一杯盛ったカツ丼を300円という原価割れでメニューに載せる年金系飲食店。
フルカラー68ページの商業イラスト集を1000円で頒布する型月。
とすると、一つ言えることがある。
彼らはそんなことをしたらどうなるかを少しでも考えるどころか、逆にみんなのためなんだという使命感で動いているのだ。
テレビでそういう飲食店を取材している番組を一度や二度は見たことがあるだろう。
テレビクルーの質問に返ってくるのは一つ、来てくれるお客さんが満足してくれたらいい、お客さんが喜んでくれたらいい。そう、喜ばせるという使命のために全力を尽くしているだけなのだ。
そんな状態の人にどんな言葉をかければ心変わりしてくれるかなんて、そんなの最初から無理筋だ。何の意味もないとさえ言える。
たとえ店の前に周りに迷惑をかける行列が無限に連なったとしても、行列に並ぶ客が熱中症で倒れて救急車が来ようとも、楽しみにしてるお客さんが待ってるから。で済ますのだ。
我々ができることは、そんな覇権人気店の行列に並べたことを誇りに思い、我先にと注文した300円のカツ丼を容器に詰め替え、繁華街で3000円で売ることぐらいだろう。
ブックオフいった
いや未読なのは4巻だけだったけど
GWにブックオフを5,6こはしごしてもみつからなかったのが、こんなにあっさりみつかるなんて
結構駆け足感はあったけどまあ満足した
設定協力?のところがはりきりすぎてた感はあったけど
前者はあったけど570円くらいで高かった
後者はなかった
ほしいなーとおもったけど値段高すぎてやめた
1500円て・・・
あとはふるいゲームでいいのないかとおもったけどなかなかいいのみつからず
PS3の無印RDRにしようかと思ったけどぐぐったらDLC全部入りのとかあるらしいからかうならそっちがいいなと思ってやめた
外出たら雨がぽつぽつきててあせった
空模様だけみたらとても雨がふる感じじゃないのに
いそいで帰った
あと今週のフリプのバイオショックの購入ボタンがずっとロード中のまま押せない・・・
めんどいけどデスクトップPCでやるしかないかなー・・・わすれないようにしないと
バイオショックはボダラン2に続いてやった2つ目の洋ゲーでPS4で12インフィニット全部やったけど、
世界観かなりよかったんだよなー
利益をあげよう!
利益をあげるということは、ようするに
= 印刷コストに対して付加価値分をプラスして、その分を販売価格に上乗せしよう
2. 一人の読者あたりの回転率(購入サイクルの短さ)をあげよう
= 文字数は少なく、すぐ読めて、お手頃価格で、なおかつコレクション制が高いものを作ろう
じゃあ、何を作るのって話だけど、僕が提案するのは「大人の絵本」です
大人が読むに足る絵が一ページに一枚のってて、その上のレイヤーか、下の空白部分にセリフと短い説明が書いてある
文字数は少なくして、一冊20分もかからず読める分量が良いです
メインは絵です
一ページ一枚絵なので、週刊少年漫画の漫画家が一週分の漫画を描くよりも少ない枚数で済みます
彩色や背景は分業でもいいでしょう
イラスト集と漫画とラノベと絵本のよいとこどりの新しいバランスだと思ってください
とにかく絵が上手い人をメインに据えて、一冊2000円から2500円くらいで売りましょう
もちろんハードカバーで、装丁のデザインもこだわって「インテリアとして飾っておけるおしゃれ」な路線や「インスタなどに載せたくなる高級感」を目指しましょう
これなら「すぐ読める」「買う価値がある」「毎月買える」くらいの価格帯になります
これだと、継続的に、それなりの付加価値があるものを売ることができると思います
最初のコンテンツは、人気漫画の絵本版(話を抽象的に抜粋して、象徴的なシーンを作者や作者が指名したイラストレータにリメイクして大ゴマにしてもらう)や映画やドラマでよいと思います
だと思ってる人はヤバイぞ☆
主要キャラの喋り方は奇人変人にも程があるのでそこの違和感で躓く人多数。
ストーリーはどこまで刀持って鬼をぶっ殺して回りますがメインテーマだから「悪人やモンスターをぶっ殺して回る」に興味がない人は何を楽しんで読めばいいのか理解不能で詰み。
バトル物自体は読み慣れている人も主人公たちの匂いや音によって状況判断するという固有能力を「ちゃんと理解しようとしすぎて」合わなくなってしまう人もいる(アレは「隙の糸が出たら○ボタンを連打しろ!」ぐらいの認識でええんよぶっちゃけ)
敵のボスは逃げてばかりのダセーオカマでパっと見オーラも感じないし、鬼は序盤こそ可愛そうな奴らだが後半に行くほど人格破綻がヤバすぎて読んでて不快感が凄い。
修行して強くなったからリアルとかいうけどそもそも人間が刀でズバズバ岩をぶった切ってる時点で何がリアルなのかとなるわ、水や雷はあくまで演出ですと言われてもじゃあどれが現実の攻撃なんじゃないという。
挙句の果て後半になると敵が弾幕シューティングみたいに遠距離攻撃連打するけど、アレは演出じゃなくて実際にああいう攻撃らしいがそれズバズバ食らって生きてる鬼殺隊も普通に人間じゃねえだろと。
読者の心が折れたり離れたりするチャンスがあまりにも多いのが鬼滅なんだよね。
「起承転結でオチがついたら笑いましょう」という文脈を理解すればオッケー。
逆に言えば、どんな漫画にもその漫画特有の文脈やコンテキストがあるからそれを読者はまず共有する必要があるんだよね。
ちなみに最も簡単に楽しめる漫画は「絵が綺麗なのを楽しんでいただければよろしいのですが、一応文字を読むと話が繋がります」になるやつだよ。
つまりは単なるイラスト集として読んでもいいぐらいに絵がきれいな漫画だね。
実際、IQのめっちゃ低い人や子供が絵はキレイだけど話はグチャグチャの作品を「中身はわからんけど絵が綺麗!しゅき!」と評価することはあるんだよ。
アルジャーノンでバットマンを読んでた低IQチャーリーはまさにこの感覚だったね。
「でもそれって漫画読めてないですよね?」と思ってしまうなら、君は物の価値を自分のものさしだけで決める癖が付きすぎてるよ。
商品をどう使うかはユーザーに委ねられているというアタリマエのことを理解しなきゃね。
たとえば、ハンドマッサージ器具は「コリをほぐす用途」だけじゃなくて「エッチな用途」を期待して買われることがあって、「エッチ目的の人」からの評価は高いが「健康目的の人」からの評価は低い商品とかもあるんだよね力の具合とかで。
気持ち悪いという評価もわかる。性癖丸出しだから。ジェンダーフリーの時代ではそういうわざわざ突っかかった評価をしてくるのもわかる。
でもじゃあ聞きたいよ。鬼が現実にいるのか?巨人が実際に存在する?創作だよ?
可愛い素直な女の子が全力で生きる様を見たい人だけ見てくれればいいよ。
こんなんイラスト集じゃんよ、という部分もある。もう癖丸出し。絵が綺麗なら良いじゃない、とは言わんよ。でも、作者のこだわりは端々から感じる。止まった絵でも、僕には動きが見えるよ。面白いというのとは別のベクトルで飛び抜けている。まぁ設定微妙なところもあるけど、まぁ良いのよ。そういうのじゃないのよ。
コミックNORAの系譜。でも重要なのは増田の書いた通り「途切れて」ることなんですよね。
ガンガンが各系譜の漫画が混在した上で独特の系譜(ガンガン系)を成立させた存在としておそらくは最も重要な分け目。
一応流れとしてはコミコミを嚆矢としてキャプテン、NORA、コンプ、ガンガン世代だとガンガンファンタジーとガンマなんですけど、もう一つ重要なのはメディアミックス戦略に沿っていたかどうかで、その点ではコミコミは入らないし、ガンガンやコンプそしてニュータイプ(の漫画)が重要なピースだったわけです。特に何故か(創作者以外には)あまり触れられないニュータイプのGENKiシリーズ(漫画収録の付録冊子)なんかは渾然一体感が強く、ここら辺から影響を受けたのは知り合いにも男女問わずいるんですよね。
ここまでは漫画なんですけど、イラストレーターはかなり別の経緯があって、とくにこれらより遅い時期の90年代後半から21世紀になった直後あたりはCGイラスト集やイラスト・ラボ・スペシャル(ファンロードの単行本)あたりが強く影響を与えてて、その後Pixiv以前は個人サイトの他にスニーカーイラスト大賞の前哨戦といったザ・スニーカー誌上のイラコン(や、前からあるコバルトは例外として主にラノベ系編集部がやってたイラコン)が与えた影響が強く、エロゲの原画家の影響はPixivにつながるまでの全年齢系には殆どない、というかむしろPUREGIRLが逆にエロゲに外の流れを突っ込んだ感じでした。エロゲ関係がインターネットイラストの技法の源流として主流みたいなのは率直に言ってデマレベルです。
ちなみにインターネット個人サイトに関しては、かなり少女漫画系(おおくが後の少女漫画家になった)が多く、これはまた90年代までの感じよりもう一段渾然一体となった感じになっていました。
冊数はあまり出せないが、イラスト集で、全て箔押しありの手製本だ。
そのジャンルに興味がなくても、うっとりするほど美しい本を作っていた。
しかし、供給に対して需要がありすぎ、転売屋が買い付け、高額で転売されるようになってしまった。
そこで、そのサークル主は大胆な手に出た。
金銭ではなく、特定の条件を満たす同人誌との交換にのみ、頒布するというのだ。
特定のキャラ中心で、100ページ以上の新刊という条件だった。
低くないハードルだったが、新刊と交換できるならと書き始める人がいた
悪くないんじゃないかと思った
まず、転売屋が容易に手に取れない
金を積めば、早く行けば、一概に手に入るというものではなくなるので、徹夜組や列が少なくなる。
サークル参加をしてない人が、本欲しさに会場で頒布し始めてしまう問題があるが、お互いにサークル参加していること、を条件にすれば良い。
そして、読ませたい相手の条件にマッチした本を作れば、自然な流れで手に取らせることが可能だ。
今回の教員の件でも、金銭を介在させなければ、こんな事態にはならなかったと思う。
市場は縮小するし、書店委託ができなくなるが、そもそも趣味だし、いまの市場が大きくなりすぎている感もあるから、これくらいでいいんじゃないかと思ってしまった
読ませたいだけなら、ネットがあるのだし。
大筋には同意するがそれを「非オタvsオタ」とは表現してほしくない
自分の観測範囲の話だが、女オタクや女の萌え絵師も今回ほとんどが「あれはない」と否定的なニュアンスを表明している
思うにああいうイラストは見る女性によって個々の忍容性が大きく異なるのではないか
よむ氏がアツギを訪問した際のインタビュー記事に「ドキッとするイラスト」という表現があるが
これは局部露出などがない日常の1シーンを性的な視線で切り取ってるから「ドキッとする」のだと思う
(ちなみに女性ウケのいい「ドキッとする」広告は極めてファッショナブルでカッコいい女、という印象のものばかりである。そこが欠落するとこうやって紛糾する)
この「ドキッとする」表現に強い不快感を覚える女性が少なくない数存在することは間違いない
非オタでも特に何も感じない人も珍しくない。個人差がめちゃくちゃでかい
性的視線に過敏な人は「もうタイツはけない」など極端なことを言っており大変そうだと思うが、もしアツギがこの層を顧客とみなしているならこの企画は失敗であった
また、これがフェチイラスト集なら好意的に見られたが、タイツ広告となると、まるで自分がメーカーや他者から「フェチを感じさせたくてタイツをはいている」「そういう目で見られてもいいと思っている」ように思われるようでイヤだ、という意見も見た
女性にとってタイツは日用品であり、そこに「ドキッとする」絵で広告を打たれると性との結びつきや企業からのメッセージを想像してしまって不快、というパターンだ
これも個人差がかなり大きいが、女オタクのボリュームゾーンはここであるように増田には感じられた
もちろんその中でも程度の違い、色の違いはある
こういうお気持ち論争はもううんざりなのだとアツギ購入宣言をする女オタクもいた
悲しいかな、そういう少数派はネットで「どうしてこれがわからないんだ?」「気持ち悪い」「本当に女かどうか怪しい」「トランス女性では?」などと暴言を浴びせられていたりする
自分たちがターゲット主体の広告のはずなのに無視されている!と怒る女性が、同じ口で意見の異なる女性を切断処理して無視しようとする様子は見ていておぞましい
エロゲもラノベも全部好きだし買うし読むしプレイする。サブスクだとコミフロに手を出してる。だけどアツギのタイツのPRは不快だと思った。
鑑賞対象として見るぶんには良いし、エロ漫画でタイツ破られてるのやタイツ履いてる子に足コキされるのを読むのは好きだしAVの痴漢モノでタイツが破かれてるの好きなんだけど、だとしてもタイツ売りたい人間のPRとしては違うと思うんだよ。
それは私が現実ではタイツに求めるのが暖かさ・すね毛隠し・すねにある傷を隠すためのものとして扱っているからなんじゃないのかな。
創作物としてはエロ目的であることも実際多々ありまくるんだけど、現実と創作は違う。
でもって、販売のためのPRなら創作ではなく現実側に沿うべきなんじゃないかと思う。
アツギタイツのPRのなかにはイラストとしては好みだし、もしこれをピクシブあたりで見たら速攻でブックマークしてたろうなというのもあったんだけど、タイツの販売目的としては完全に不向き。
むしろ創作を現実にはみ出させ、お前らをこうして見ているんだよってあからさまにされたみたいで嫌だった。このあたりは個人の感覚ね。私はそうだからというだけで他人もそうであるとは言わないしあれで全然気分悪くならなくなった人もいるだろうし現実と創作をごっちゃにするなと言われるかもしれないが私はそう思った。
なにより、PRの方向性が完全に間違っていて、フェチ目的方面へのPRになってる。
この言い方いやだけど、タイツを性的消費する人は私のように履く人も一部はいるけど大半は履かないでしょ。スーツの下に履けばいいのにね。温かいよ。私はスーツの下でもジーンズの下でも履くよ。
閑話休題。
とにかくPRの方向や広報の方向が間違っていて、広報の方向をミスる会社は近々他にもやらかすことがあるだろうし、そういうときに「払った金をこんなことに使われたと思いたくない」という理由でアツギのタイツを買わないと決めた。
購入層へのPRだったら、Twitterでも言われてるけど気温に応じたおすすめの厚さや、私の場合はすね毛やスネの傷やその他諸々隠したいものがあるので実際に履いた写真なんかが見たかった。
投稿写真もああいうイラストじゃなくて実際の人間のものが良かった。具体的には同じようなタグつけでもいいからタイツ履いてない写真+タイツ履いたあとの写真。着圧タイプだったらどのぐらい足が細く見えるかわかるしすね毛をどんだけそらなくてもセーフかわかる。どんだけすね毛剃りたくないんだよって言われるかもだけど面倒くさいんだよ。
あれは性的消費か!?って言っているツイート見ると、いやこれ見てエロく思わないならそれは逆に失礼じゃないの!?と思うイラストがあるので違うやろとは言えないんだよな。
あんなフェチズム全力のイラストを「エロく無いですよ!」っていうの、むしろ失礼なのでは。
最初に出て来たPRの絵師さんのイラスト集、アツギがRTしてるから見たけどタイツが全体的にただ黒いだけじゃなくて部分部分によって伸びて色が薄くなってるのとか、めっちゃフェチ入ってて良い。エロい。創作物として見るなら最高。インタに一緒に載ってたイラストの電線しちゃったのも、そこだけ肌色が明確になるのが良い。タイツ破れ系のエロってあのタイツの破れ方をうまく描いてないのが多くてそういうのちょっと萎えるんだよね。
イラストとして見るのは本当に最高だしめっちゃ良かったんだけど、現実のタイツのPRでこれを流されると、お前らをこういう目で見る可能性もあるぞと冷水かけられるみたいで嫌。パンストモノAVも見るしそっちだとこういう感情にならないんだけどな。
ポスターにするなど、巨乳を大っぴらにエロいもの、男の目を引くものとして扱うことが、巨乳を持っている人間の生き方を狭めることにつながる。
確かに納得できる。
実は、懸念している部分がちょっと違った。自分の意見がうまく言語化できていなかったのがだめだし、後出しじゃんけんになって申し訳ないです。
大きい胸を強調した女性を公共の場でポスターとして掲示していたセクハラ問題から、大きい胸を強調した女性の存在自体が、女性を性的な目で見ている証拠だから撤廃すべき見たいな話につながっていくのが怖い
じゃなくて、もう少し考えてみたら、
大きい胸を強調した女性を公共の場でポスターとして掲示していたセクハラ問題から
・強調していなくても大きい胸の女性が絵に映っているだけで、女性を性的な目で見ている証拠だから撤廃すべき
・クローズドな公開であっても、女性を性的な目で見る絵は撤廃すべき
見たいな話につながっていくのが怖い
だった。
前者について
アニメでどアップとかになっていなくても、胸が大きいことがわかったら
「男の目を引くためだ!エロイものとして扱っていいと訴えてるんだ!」
「男を喜ばせるために、こういう格好をさせているんだ!」
「巨乳の女性」の否定じゃなく、「巨乳の女性を男向けアニメに描くこと」への否定。ここまで行くんじゃないかという懸念がある。
(実際には、宇崎ちゃんのポスターは第二弾が出たら落ち着いたけど、今後もこうなるかどうか…)
後者について
例えばコミケで、
・艦これ、東方、鬼滅でもなんでもいいけど、キャラの水着姿の同人イラスト集出しました
・絶対領域の女の子が好きなので、絶対領域を強調したイラスト集出しました
みたいな場合でも、
「クローズであってもセクハラはセクハラ!だめ!」って行かないかという懸念がある。
(「コミケがクローズ!?これも公共の場の環境型セクハラに当たる!宇崎ちゃんと同じ!」という意見も飛んできそうだなぁとふと思う)
別にそんなことは無いんですけどね
752 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 6e2a-coYL) 2018/09/23(日) 12:57:56 ID:
百合やふたなりやおねショタクラスの派閥争いに巻き込まれること込みで挑まんといかん魔境だからな…
759 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 19c9-A9/v) 2018/09/24(月) 10:33:11 ID:
例えばふたなりの方がまだジャンル近くて作りやすいけど性癖としてお勧めできるの?ていう
性癖の隔絶状況から一段飛んで手に取ってもらうのを考えると導入にしやすいムック形式かイラスト集・カラー本じゃないかな、普通の形式に合わせても多分埋もれる
768 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ ff22-RkYO) 2018/09/27(木) 19:55:32 ID:
ふたなりジャンルの者ですが、ふたけっとだと男×ふたなりと、ふたなり×男で分裂してた。
769 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 9774-tQi1) 2018/09/27(木) 20:40:04 ID:
いつも思うから勢の者が来た時いつか聞いてみたかったんだけど、ふたなりとか男娘とか女装ショタとかTSとか、狭い性癖ジャンルの中でもさらに細分化して住み分けしてって正直大変に思うことってない?
942名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 7ff8-Un5D)2019/05/27(月) 21:05:28.15ID:Y/1OtBPi0>>943
これでオリジナルをやると更に旨味が。
30分くらいで会場が人込みでもみくちゃになったわ。
943名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 7f10-buEI)2019/05/27(月) 21:12:04.80ID:nFzF5MCp0
それはいいことを聞いた
944名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 0789-rj+B)2019/05/27(月) 21:31:11.52ID:vTXFO+Lp0>>946
でも特殊性癖もロリ系も既得権益が強いっていうか、買い手にそれを描いてるサークルだと認識されるまでにそこそこ時間かかんじゃないかなと思う。どちらにせよ狭い世界だし
きっかけは約3年前 2016年の年末だった 滅多にpixivに絵をまとめない作者が一気に作品をまとめて投稿した しかもTwitterに上げたものをまとめることが殆どだったのに 今回はほぼ未発表のもの
スケブのイラストとカップリングのカラー色紙が数枚、オリジナルのイラストが入っていて ツイッターですら見たことのなかった推しカプの絵がたくさんあって純粋に大喜びした
でも当時親しいと思っていたフォロワーは軒並み喜んでいなかったどころか反応すらあまりしていなかった
なんでだろう?と思う気持ちと 作中で絡んだことなどないフォロワーが推してるマイナーカプの絵があったことで何か確信にも似た気持ちがあった
年は明け2017年 変なDMが届くようになった 「作者と繋がってるって本当ですか?」「まとめられてますよ」まとめサイトや掲示板のリンクが直接送られてくる 見てみると原作者とオタク数名が繋がりを持っており、その内の一人が何か問題を起こして仲間外れにされてアカウントを消したことを暴露した内容だった ここまでは別に良かった ツイッターでは良くあることだ
恐ろしくなったのは匿名でLINEが送られてきた時だった 何度か一緒に遊んで顔を合わせたことのある 顔見知りのフォロワー数名としか交換していないはずのLINEアカウントを知っていた 教えたその内の誰かがサブ垢を取得したのか それとも誰かに教えたのか
送られてきた内容は「あなたは繋がろうと思えば原作者と繋がれる立場にいるんだから、余計なこと書き込まない方がいいよ」というものだった
掲示板に原作者と繋がれないことを恨んだ私が書き込んだと思っているらしい言われようだった これで実際に自分が原作者と繋がっていて 好きなカプやキャラの色紙を書き下ろしてもらえていればどんな罵倒も誹謗中傷も甘んじて受入れられたに違いない そんな物は無い 原作者のLINEのアカウントも顔も声も私は知らない
渦中の内の一人にある事ないこと吹き込まれて 自分のアイコンを描いてくれた一番仲の良いフォロワーのアカウントは消えた
私は繋がっていた側からも 原作者と繋がっていたが裏切られて繋がりが切れたらしい側からも どちら側からも何も言われず知らず ただこいつも何か知ってるんだろうな、と周囲からぼんやりとした疑いの目を向けられた 何も知らなかった 誹謗中傷のDMは続いた
ジャンルを離れようと思った
けどここで離れたら嫉妬しているようで 自分だけ作者と繋がれてないことが嫌だからオタクやめるという証明のようで悔しかった
自分は作者じゃなくて作品が好きなんだ!関係ない!意地でも繋がりたいなんて思わず好きでいてやる! 決心した それが真にジャンルそのものを推すオタクである証明になると思った
それから取り憑かれたようにそのジャンルのことばかり呟き他の作品に見向きもしなくなる この件で自分が好きでなくなってしまったら 人間関係のゴタゴタでジャンルを去ったあの人と同類のようなものだ それは嫌だ という強迫観念のようなものだった
それから3年が経った 強制的に目を背け続け 好きでい続けた日々に終止符を打った明確なきっかけは分からない 3年前のあの日から我慢し続けた意地を断ち切った決定的なものはクラウドファンディングかもしれない
原作10周年記念 盛り上げようという名目で開催されたクラウドファンディング 最高額が50万コースだった 50万コースで原作者が好きなキャラを一名書くよ、という文言を見て真っ先に 馬鹿にしてるのか と思った
お友達のオタクには好きなキャラどころかカプを無償で書いたのに?原作で接点すらないマイナーカプの色紙を描いたのに?
何度もツイッターで言いそうになっては留まる それとこれとは別、それとこれとは別だろうと言い聞かせて
それからの公式側の対応が酷かった 度重なる延期や発送遅延 お世辞にも良いとは言えない本編作画のOVAとオープニングが未完成の「完成披露」試写会 完成披露試写会は5万以上のコースでないと参加できなかった
ガタガタの作画に全く動かないED そもそも映像が全く無いどころか主題歌すら流れないOP 誰も怒ってなくて 良かったね と言っていて正気かと思った
こんなにお粗末でいつ燃えてもおかしくないのに全く燃えないのが悲しかった 一億近く集めたくせに金の使い所が不透明 サイトには「イベント製作費用、プロモーション費用、リターン品製作費用」に充てると書いてあったが
イベントは特に衣装も無くセットも並 ライブパート以外は小物を使ってモノボケ、原作の朗読と今までのイベントの中でも最も安上がり
プロモーションは完成披露試写会まで本編映像は全く無し、オープニングとエンディングの視聴すら無し、それどころか一枚絵すら更新されない始末
リターン品はCD、複製台本、円盤、レプリカの学生証、薄いブックレットと正直何にそこまで金をかける必要があるのか不明だった
結局当初の予定から五ヶ月くらい遅れて発送されたクラウドファンディングのリターン品
ここまで来て最後の最後に円盤とCDと複製台本以外の同梱物全ての入れ忘れ、声優のオーディオコメンタリーはクラウドファンディング版には未収録で一般発売版限定、それだけでも舐めているのに クラウドファンディング版のジャケットにもオーディオコメンタリー収録と印刷ミスしてしまったせいでジャケット再配達……
酷さはもう擁護できなくなっていたし どんどん冷めていくのが分かった 一億円は全部再配達の費用に宛てられたのか?
この頃にはもう自分が言わないと誰も気付かないのでは?とすら思ってしまいツイッターで対応の酷さへ愚痴を吐いていた
気持ちが離れてしまったから魅力的に見えなくなってしまったのか 本当に作風が変わったのかは分からないが この頃から原因不明の休載も相まり原作を昔のように純粋に段々読めなくなる
楽しみにしていたイラスト集第二弾は 手描きのコメントやイラストが全ページ描かれていた第一弾に比べ イラストはおろかコメントも無し 掲載されてるイラスト毎の大きさもちぐはぐで 明らかにやる気がないのが悲しかった
本誌で秋に発売されると発表のあったスピンオフ作品の単行本は 延期します等のアナウンスは何も無く半年近く延期された もちろん謝罪も一切なし そして誰も怒らない 発売されるだけでありがたい!という空気 異常だ
最新刊だって購入日から一度も読み返していない 極め付けは最新刊の後書きが 3年前の事の発端とも言える作者のゲームアカウント(名義隠してイラスト上げてるサブ垢)で「知り合ったオタクがアシスタントになったよ!私のことゲーム垢で知り合ったから作者と同一人物だと思えないみたい!毎日お仕事楽しい!」と存在を一切隠そうとせず こちらを煽ってるとしか思えない内容だったこと
もう冷め切って諦め果てたはずなのに 今日ポストへ仕事の郵便物を出しに行った時に 学生時代このポストから劇場版の等身大スタンディ欲しくてハガキ出したなあとか ファンレター送ったなとか 本誌のお便りコーナー宛にハガキ出して 作者から一言コメント貰えただけで大喜びしてたなあとか思い出して 泣けて仕方なかった
こっちが一言きりのコメント大事にしている間に作者は特定のオタクと繋がって 一緒にUSJ行ってたり カラオケ行ってスケブ描いたり オタクの女体化イラスト描いてあげたり オタクの推しカプのサイン色紙フルカラーで描いてあげてたんだもんな
繋がり持ってたオタクがVtuberになれば サブ垢があるのにわざわざ公式名義の方のアカウントで応援絵二枚も描いて上げて 今までVtuber関連のツイートなんて一切したことないのに露骨にリツイートまでして もう隠す気無いよな 馬鹿馬鹿しい
また昔みたいに楽しく没頭出来る日がいつになるのか分からない もう来ないだろう 勝手に憤り勝手に冷めた自分が悪い
最近は楽しかった頃の記憶だけをぼんやり辿って反芻している 好きだった 楽しかった 楽しい7年間だった こんなこと知りたくなかった
こんなことなら3年前意地を張らずに離れるべきだった 作品だけを好きでいてキャラクターだけを推して健全なオタクで在りたいと思って 3年間知らないふりをしてツイッターを続けた 何があってもジャンルが変わってもアカウントは消さないと思っていた 消した 自分の二次創作物もツイートもこんなジャンルに関わっていることが憎いから消した
私は繋がりを持って原作者と遊んで自分だけの推しカプの色紙を描いてもらいたかったのだろうか
本当は繋がりを持っていたオタクに嫉妬していたのだろうか 友達に描いたやつ〜とわざわざ自分からピクシブに作品を上げたりオタクに贔屓のリプライばかり送り 原因不明の休載期間に公式垢には作品のイラストを一切上げなかったくせにゲーム垢にはイラストを上げ続けていた作者に失望していたのだろうか
ふせったーにこれと似たようなことを書いた翌日に 滅多に絵を上げない原作者が5枚もイラスト連投してた上に 今までほぼ言及していなかった原因不明の休載について他人へのリプライで「休載期間が本当に悔しくて〜」と釈明していて笑いが止まらなかった
イェーイ見てる〜? 繋がってないオタクのことなんて眼中に無いか
界隈へのお気持ち表明なんて大手旬ジャンルの話だと思ってたし 対岸の火事みたいに見ていた まさか緩くて優しい人間関係を売りにしている作品でドロドロの人間関係が露呈して嫌気が差すとは思っていなかった
グラブルが好きだったオタクの自分語り。大体愚痴。グラブルが好きな人はこんなもの読んでないでグラブルやってください。
オチから言うと、グラブルすごい好きだったけどここ2,3ヶ月くらいで一気に冷めた。
グラブルやってる人ならなんとなくわかると思うんだけど、まあ最近すごいよね。自分の場合はやっぱ6月これグラでのキャラ調整中止がトドメを刺した。
何にってそりゃボーダー爆上がり古戦場からの軽量版削除からの鯖落ち古戦場でほぼゼロになってたモチベにね。
グラブルを始めたのはたしかモドリカツウォヌスのイベントの時だった。サポーター石の加護はフレンドじゃないと効果がなかったし、サポ石欄には属性40%石とかがゴロゴロ転がってた。
風はほとんどアナトだったしフレンドのヱビスによく世話になった。
マグナ編成完成とかどれだけかかるんだって思ってた。十天加入なんて夢のまた夢みたいな話だった。
ティアマグが最初に確定流し出来るようになった。よく語られるグラブル一番楽しい時期、マグナ確定流しの時期だった。正直それでも周回きついと思ってたけど。コロ短剣、ユグ拳、その他SR方陣武器、ガチャ産武器、ありがとうな…
アンチラ事件とかコルワハレゼナとかもあったな…DOもちょっとだけやった。ザ・ワールドとも2回くらい戦った。
その後ブラック企業に就職してゲームをやる時間が取れなくなり、しばらくブランクを空けて、転職を機にグラブルを再開した。
これが去年の2月頃。
それはそれは浦島太郎だった。
まず140石にビビった。必死こいて確定流ししてたマグナをワンターンキルできるようになっていた。え?バハルシは?130%?あ、そう…セラフィックウェポン?アーカルム?新石マルチ?なんそれ…
よくわからんけど復帰前に自分には手の届かないコンテンツだと思っていたバハ武器がイベントで貰えると知ったのでとりあえずバハ短剣を貰った。
まあマイペースにやろうと気が向いたときにちょっとずつ触っていた。いつのまにか日に5時間ほどグラブルをプレイする、一般的な騎空士になっていた…
ストーリー見るのも楽しかったし、イラスト集も全部買ってたし、サントラも買ったし、二次創作も楽しかったし、友達や団員と編成の話とかキャラの話するのも楽しかった。コラボカフェにも行った。たぶんものすごい脳内物質が出てたと思う。
グラブルに、運営チームに、KMRに、感謝していた。3月までは信者だったと思う。
4月、エイプリルフールのナゾブルはストレスと10000石を残した。
普通にクイズがわけわからんのに加え、先着順で10000石配布とか言うので、絶対に無理だとわかっていながら夜中に謎解きを始めた。
ナゾブルの答えを見たときと「先着順は嘘でした!」というお知らせを見たとき、完全に同じ顔をしていたと思う。は?という顔。は?しか残らなかったコンテンツ。深い闇は普通に楽しかった。
ルシNはまあいいとして、ルシHはもともとやる気はなかった。じゃあセラフィック4凸するか!と勇ましくマルチに向かうも、まあその…あれだろ。
初めての四大天司連戦部屋は途中で悲惨なことになってきたので(時間がかかりすぎてて退出者がポロポロ出ていた)退出した。自発はしてない。
ちなみに最近野良の四大天司に入ったら途中からどんどん速度が落ち、ふとログを見たら自分ともう一人しか殴っていなかった。というかおそらく自分が殴ってるからもう一人も抜けるに抜けられず、その人が汁飲むから自分もこいつだけ残して抜けられないなと思っていた…四大天司にいい思い出、無し…
まあそれで、軽量版削除だ。その少し前に雫ステージを廃止すると言いながら中止したことを覚えていたし、ネットが荒れたこともあって軽量版削除も中止されるものだと思っていた。実際に削除されるその時まで…
削除前は「ボイス聞きたいから通常でやってることも多かったしまあなんとかなるやろ」と思っていたが、周回とマルチで通常強制はかなりストレスだ。
連戦に参加するのをやめた。
土はマグナ4凸程度だったし上述の諸々でモチベが下がっていたので気合いはそんなに入っておらず、鯖落ちしたときも少し祭りのような浮かれた気持ちでジオがトレンド入りするTwitterを眺めていた。
ただメンテ明けの告知が雑だったことと2日目の補填無し、予選延長なんかに対して不誠実だなと感じた。
この古戦場関連で一番アレだと思ったのが、プロデューサーの特例対応だった。あっふーん、そうなるんだ。なるほどね。そういうのあるんだ。
プロデューサー飲み会の件については自分には不明な点が多いので特に言及するつもりはない。
そして来るこれグラ6月号。
古戦場への言及が無かったことと予告していたキャラ調整中止を見て、なんというか、ついていく気がなくなった。ああそういうスタンスなのかと。
ゲームに不満は多いがいつか何かしら改善されるだろうから、と期待していた部分が瓦解した。これ何も改善される余地がないなと悟った。
それから武器集めも石強化もランク上げも面倒になって、ログインだけするようになった。ちょっと気が向いてやろうと思ったりしたこともあったけど、渋いドロップを見るとやっぱやんなくていいなと改めて思うだけだった。
そのあとは別のゲームを始めたり新しいことを始めたりして、怒濤のようなスタレサプチケ乱発や謎のBAN(BAN自体はいいことだと思うけど)なんかを眺めたり、月末イベのイルカにドン引きしたりして今に至る。
ここ数ヶ月で色々なことがあって、その時は憤ったこともあったと思うけど、特に自分の中で印象的な上述のこと以外はもう盛り沢山すぎて忘れた。
おわり。
タイトルについては、「アルジャーノンに花束を」の主人公が手術でものすごく頭がよくなって最終的にもとの状態に戻った、というストーリーの読後の感情(小説の内容ではない)と、熱中したグラブルに急激に冷めた自分の今の感情がなんとなく似てるなと思ってこういうタイトルにした。好きな人を不快にさせたらごめん。エタラヴは初めて最終したリミ武器だった。