はてなキーワード: TRPGとは
ダフロワの件について。
▼設定と世界観、1話目のストーリーがまるっと同じ。何が問題か?
明示していてJ事務所じゃなければパクリOKな界隈なのか…?と感じてしまった。
(もちろんTRPG界隈でも有償であることに言及されている方はたくさん見かけたけど、
①②の数を超えてないなという印象。ふせったーは中が見れないことが多かったので
今のうちに買っておこうかな
ジャニヲタに広めんなよ…
などなど言っている方も一部いてもやもやした。
正直な所こちら側にお気持ちツイートする前に自浄してくれの気持ち。
「うちの子とか言って気持ち悪い」「キャラ変許せない」「推しが弄ばれたようで辛い」
みたいな鋭い言葉での八つ当たり(以外の何物でもない)をしている人が結構いて
ジャニヲタ特有のヒスだ~~~悲劇のヒロインツイートやめてくれ~~~となった。
元を知らずに3500円も出して買ってただ楽しく遊んでいた人たちが一番の被害者なんだから
我々が敵意を向ける相手ではないんだよ。
一部それ作者じゃなくCoC界隈の人に向けてのナイフになっているぞ!というツイートを
している人もいるんだよね…。
▼誰が明確に被害者と言えるのか
の2者だと思う
この件ではエイターは被害者度は低い(実害はない)のであんまり大声かつきつい言葉でなじるのはやめておこう…。
気持ちが静められないなら一旦お気持ちを打ち込んで、それを送信せずに下書き保存するといいよ。
▼加害者は誰か
のみ。
ダフロワを元ネタがあると知らないで楽しんでやっていた人たちは加害者じゃないよ!
あとBOOTHはTSUTAYAやタワレコと一緒のようなもので場所を提供しているだけなので文句を言うのはお門違い。
無責任!って怒っている人いたけど無責任でいいんだよ…責任も権限もないんだから。
▼最後に
(彼の存在や言動が大きな抑止力にはなると思う。あと続編頼む)
多分権利はインレコが持っているのでJ事務所に言ったところで動かない気もする。
昔ミセテクレという曲(名曲!)のサビ部分がまるっとパクられた時も
ざわざわしたけどだからどうってならなかった。
公式って腰重いよね。
今TRPGで所謂エモシナリオのキャンペーンというものを回して貰っている
エモシナリオメインだからか「うちよそ」という概念が多く、共通卓友達数人から見学したいとの言葉をもらいKPや同卓者達と許可を出した
見られる分には別によかったのだが、自分たちに関しての感想や別の人はこう動くのかという気付き等ではなく「自分達の時はこうだったけどこっちの動きをしたら○○になるよね」「私の時に今のダイス出されたら多分泣きながらキレてた〜!」「今のRPは○○くんにされてたらやばい」等という自陣語りに使われている。KPも含めてだ
元はと言えばそういうシナリオであるのはそうなのだが、それを他人の回っている最中に、しかもご丁寧にこちらの反応を自陣に反映してまでやる事だろうか?
そもそも秘匿が無いとは言え、ある程度リアルタイムで行われている推理に直接でないとはいえ口を挟むのもどうかと思う
そういうのを見えないようにやるならまだしも、いちいちTwitterやdiscordに書き込んでいることが通知含めて丸見え、かつKPも混ざってやっていることから更に蔑ろにされている気持ちになる
自分の心の狭さが露見することや、自分が回して欲しいと言ったシナリオ、そして見学に一度許可を出した手前「来ないで欲しい」とは言えないのが辛い。断ったところでKPをお願いしている以上、ログが欲しいと言うのがオチだろう。それを断ると今後他の卓に誘われない、誘えないのも目に見えている
正直うちよそをしている人は「よそはよそ、うちはうち」の名前の通りひっそり分からないようにやってほしい。隠すなら全てを見えないように隠しておくくらいして欲しい。discordならいくらでもタブは隠せるし、専用のチャンネルも作れる。Twitterも最近コミュニティ機能が付いた。隠そうと思えばいくらでも隠せるのに、何故他人から搾取するのか
いくら自陣が良いものだからと他人から感想を取り上げてまで消化しないでくれないか。
とりあえず、このキャンペーンが終わったら暫く見学はNG、ログは終わってからならOKと出してみたい。それで卓に誘われなくなったら潮時なのかな
Stranger ThingsはS3までは、Huge Fanて程じゃないけど普通に好きなドラマだった。でもS4、てめーはダメだ!
何がダメって、とにかくストレスが強すぎる。嫌な事しかない。良い事は嫌な事に対してほんのちょっとしかない。
話を大きくしたから被害・ストレスも大きくなるんだろうが、それでも俺にはやりすぎとしか思えない。
メインキャラクターの一人、エルは特にひどい目にあわされ続ける。学校でいじめられ、久しぶりに会ったボーイフレンドにも嘘をついて誤魔化しギクシャク、挙句の果てに傷害事件まで起こしてしまう。失った力を取り戻すために悲惨なトラウマとなってる過去をほぼ強制的に見せられ、やっと仲間と再開して心からの笑顔が出るのが全9話中第8話のラスト。しかも悲しさ混じりで、笑顔の時間ほんの数秒。最終話でもすべてが終わったあとのエピローグというか、次シーズンへの繋ぎシーンで笑顔を見せるが、S4全部で782分、9エピソードあって最後5分はスタッフロールだから45分引いたら737分。12時間以上あって、最後の25分までずっと酷い目にあいっぱなし。
24 -TWENTY FOUR- のジャック・バウアーとか、(性別関係無く)大人がボッコボコにされてコテンパンにされ、なんとか最後に勝利するってのは、勿論ストレスはあるにはあるが楽しめる。でもダメだ、未成年がここまでボコボコに精神的にも肉体的にもやられるのは楽しめない。よほどひどい業でもあるのなら話は変わってくるが、エルはそういうキャラでもない。勿論業がないわけではないが本人の選択によるものというよりは境遇によるある程度仕方のない物だからだ。これは今シーズンでシーズンボスヴェクナのターゲットとなり酷い目に遭い続けるメインキャラNo.2マックスも同じだ。
それなのに12時間もずっとエルがしんどい顔してるのを見せ続けてくる。どんな拷問だよ!
ちなみに1~7話が第一部として5/27に配信、8,9話は第二部として7/1配信だ。つまり7/1までエルが心から笑うシーンは無かった。
マックスも笑うシーンがあるのは8,9話だけじゃないだろうか。彼女の方はエピローグでも意識不明の重体だが。
自分の命を狙ってきた兵士とはいえ、エルが自らの意思で「殺人」してるのもしんどい。多分死んでるよな?あのヘリにのってた兵士。狙撃銃持ってエルを殺そうとしてたんだから正当防衛ではあるんだろうけど……銃が身近ではない日本人的には理解はできても納得しがたい。「正当防衛」なら一切の業、カルマなぞ発生しないって割り切れるの、アメリカか治安が相当悪い所に限られるのでは。
1話でまず視聴者が見せられるのは、キレキャラっぽいエディがマイクやダスティンに、TRPGキャンペーンの重要なセッション(ドラマに例えるとシーズンとエピソード)に出られないルーカスの代わりを探してこいとパワハラかましてるところ。意図したのかどうか分からんが、少なくともS1~3までメインキャラクター達が遊んでた対等さはない。高校のクラブならそんなもんだっていうならそれでもいいけど。自分がつるんでたオタ仲間、先輩風吹かせて圧力掛けてくるような人ほんとに一人もいなかったんだよね。高校時代は先輩とのそういう付き合いなかったし、大学時代の話でそれも2桁はいないんだけどさ。自分が幸運すぎただけなのか?それにそもそもTRPGで1人たりないからプレイできないなんてそんな馬鹿な話ある?って論点もある。
実はエディも悪い奴じゃない。1話最後の方で一緒に楽しく遊んでる姿は描かれてはいる。
これが楽しい日常の最後のシーンで、この後1話ラストからひたすら重たい話が続く。
シーズンボスヴェクナのターゲットになったマックスは別にしても、その元カレルーカスやお調子者ダスティンは見せ場がいっぱいあるのに、マイクはエルの彼氏役、ウィルはマイクへの恋愛感情を隠して(るようなニュアンスで、明言はないのだが)喧嘩して仲直りするだけ。だけって言うと異論はとんでくるんだろうけど、他に記憶に残った見せ場が無い。一番主体的な見せ場がなかったのはマイクか?別シーズンでつり合いとればいいのかもしれんけど、それでも今回ほんとエルとマックスだらけでウィル・マイクの影が薄すぎた。
シーズンボスは何故高校生ばかり殺すのか。心理的トラウマ持ちを狙うというが、殺された高校生のトラウマは大して描かれず、高校生である必然性も俺には分からなかった。俺は安易に子供を殺すのが大嫌いだ!!!!(勿論フィクション上のことで、現実では安易じゃなくても大嫌いだ)
1話で下級生にパワハラかましたりドラッグ売ろうとしたりチアリーダー殺害者の汚名を着せられたエディは実はいい奴で主人公たちと一緒になって戦うのだが、最後は「俺が囮になって時間をかせいでやる」というクリシェを発動して犠牲になる。これも誘導が甘いというか、理由付けが余りに雑。殺すために殺しただろ、としか俺には思えなかった。後日避難所で、ジャスティンがエディの父親に形見を渡しながら、町の住人ほとんどが殺人者だと思ってるエディだが、「本当はいい奴だったことを知っている」なんて伝えるお涙頂戴シーンまでねじ込んでくるの。泣くよ。そりゃ泣くだろ普通。でも無理矢理泣かされてる感しかねえんだよこっちは!!!!雑だから!!!理由が納得できないから!!!!!俺は安易に子供を殺すのが大嫌いだ!!!!
俺 は 安 易 に 子 供 を 殺 す の が 大 嫌 い だ ! ! ! !
3話の冒頭のシーンなんだけど、S4で一番納得いかなかったのがこのニヤつくジェイソン。1話でガールフレンドが殺されて、その犯人だとされるエディ(真犯人ではない)を狩り(探し)にいこうと車で準備中、メインキャラの一人であるルーカスに近寄る時に気持ち悪くニヤつくの。これがもう本当に無理だった。なんでガールフレンド殺した犯人捕まえにいく文脈でこんな笑い顔が出てくるの?アメリカ人ならわかるの?日本人でもわからないとおかしいの?俺がおかしいの?ガールフレンドが殺された直後でも、場合によっては笑顔出る事もあるだろうよ、それでも犯人狩りにいこうと誘う時に出るか?これがずっと強烈ひっかかってて、ワンチャン邪悪な物に操られてるんなら筋は通るよな、と思ったけどそういうのも一切無し。アホか!!!!!!!!!!!!!
もうこうなってくるとS3までなら気にならなかったところまでガンガン嫌になってくる。
これは翻訳上の問題だけど、1話のTRPGセッション中の大逆転シーンで、20面体ダイスで20だして「Crit Hit!」て言ってる。
これを吹替で「やった~!」字幕で「命中」て訳してるのブチキレたくなる。
簡単に、一般化しないといけないのはわかるけどさすがにはしょりすぎでは???
「クリティカルだ!」でも相当割合わかるでしょ?分からない人ちょっとでもだしたらだめなの?
ジョイス(ウィルの母親)とマレー(眼鏡のさえない陰謀論系の元ジャーナリスト)がソ連の収容所にいるホッパーを助けに行く。ド素人2人がガチ収容所にどうすんだよ、と思ったらあっさり捕まって捕虜になったかとおもえば、マレーが実はカラテかなんかの達人でした!ってなろうもびっくりなコミカル珍道中。子供組が超シリアスやってるのになぜ大人組がコミックリリーフ担当なの……??正直リリーフする前には?ってなる。
4話の残り時間38:08あたり。階段下の、マイクたちが逃げてきた部屋に入ってきた兵士が護衛に撃たれるんだけど、撃たれた位置からすれば完全に撃たれるために発砲しないで待ってる。兵士目線では絶対に護衛を先に撃てる状況にある。カメラ外に居るやられ役モブは発砲しないとか随分初心者向けな無双系FPSだな。
6話のラスト、湖底のゲートに引きずり込まれたスティーブを追ってみんな湖に飛び込んでいくんだけど、時系列的にその直後の7話冒頭で濡れてるやつだれもいないの。みんな髪の毛ふわふわだし服も濡れてない。なんだそれ……
ベタだったりあまり好きじゃない演出があったのはちゃんと分かってた。それでもお話が面白かったから大して気にならなかったのに、S4で気に入らないポイントがでてくると粗探しばっかしてしまってご覧の有様になってしまった。
いやね、S3でも薄々ちょっと気配はあったんですよ、話が大きくなりすぎる気配が薄々ね。それでも好きか嫌いかって聞かれたらノータイムで好きって答えられる作品だったの、S3までは。
自分はそれなりにタイトルにたいするLoyaltyが高い方で、好きなタイトルが途中で評判悪くなってもそれなりに好きなままでいる方だと思う。Game of Thronesの最終シーズンは酷評されまくってたけど、期待外れ感はわかるけどそこまで酷評されるほどじゃない、と思ったし、Netflix版House of Cardsの最終シーズンも、ファンなら楽しめるんじゃない?位には好きだ(見返す事は多分ないけど)。
でもストレンジャーシングスS4、世間の評判は悪くないし、Twitterなんか絶賛一色だし、imdbみたらS3までより盛り上がる部分では高レート。Rotten TomatoではTOMATOMETER/AUDIENCE SCOREが、S1から97/96 94/90 89/86 90/89。Rottenではシーズンすすむと評価若干下がってるけど、俺の中じゃこんなもんじゃない落第点だ。あまり否定的な意見てネットに出にくいんだろうけど。
自分がS4ダメな理由の大部分を占めてるのが、いくらなんでもエルを酷い目に合わせすぎってこと。ここさえクリアできれば楽しめるのかな、とも思う。ホーキンス組は1話後半で楽しんでるシーンあるけど、カリフォルニア組はそれすら無いからね。そもそもエルはS3まで十分に酷い目にあってきたんだよ。それなのにまたさらにひどい目に合わせるのか!
でもなんでみんなそんな普通に楽しめるの?こんだけ子供が辛い目にあいまくってて。
自分はホラー映画好きじゃなくて殆ど見ないんだけど、ホラー映画では子供も普通に酷い目に遭いまくってるの?でも映画ならせいぜい2時間前後じゃん?ドラマで12時間以上あるんだよS4。その殆どで強烈なストレスに晒されてるの、未成年が。3人も殺されて、エル以外にも、メインの1人であるマックスまで重大な死の危険と長い間隣り合わせで、最後は意識不明で入院中。なんでこんなに未成年がひどい目にあうの嫌いなのか自分でもわかんないけどほんとダメだ。年取りすぎたのかね?S1とかではウィルが酷い目に遭ってるシーンはここまで徹底的に描かれなかったから許容できただけ?
あれをやっちゃう制作陣を俺は信用できないわ。あれみんなどうやって納得してんの?確実に意図した演出だよね?俺が知らないだけでホラージャンルにはあれを説明できるコードがあるの?
自分はジャンルの好き嫌いが多い方だ。興味の無いジャンルはそもそも見ない。好きな人らで盛り上がっててくれって思ってる。
オカルト・ホラーは昔から好きじゃなかった。それでも楽しめたStrangerThingsが何故S4で楽しめなくなったのか。それを少しでも知りたくてこれを書いた。imdbやRotten Tomatoを見ればそれなりの評価なので、俺が少数派なんだろう。
だからこそどうやって他人がS4を楽しんだのか楽しめたのかが知りたい。俺が問題だと思った事はみんな問題なんかじゃないしそれどころか楽しい要素だったんだろうか。80年代アメリカンポップカルチャー(音楽・映画)にさほど思い入れ(そもそも見てないから知識も)が無いからなのか?TRPGは大好きだけど、1話でやっただけだしな。話が大きくなってホラー要素が強くなりすぎて、俺にとってnot for meになってしまっただけなのか?
教えてほしい。
私の心が狭いのは大前提何だけど、TRPGの卓でされて地味に嫌だなあ~と思うことがある。
ぶっちゃけ何が嫌って言うと、後出しでPCのキャラ属性被りされることなんだけど……。
例えば女性アイドルもののシナリオやるとき、身長高い個性をつけたくて175cmの長身設定です。ってつけたら後から182cmの子を出してくるとか……。
例えばとある村に調査に向かうシナリオで、その調査に向かう理由を仕事だけじゃなくてその土地に関連した思い出があってそれが気になるから行きたいとKPに前もって許可とっておいたら
別の人も「私もその土地には個別に思い出があって確かめたいことがあるから調査参加した人予定です」とか……。
例えば同じ組織のNPCに片思い設定していいですか?といったら後から同じNPCに片思い設定出してきたりとか……。
最初も「高身長女アイドルグループにしよ!」とかいってくれたらまだ分かるんだよ。分かんないけど。最初に言ってよ。この会議立ててから一ヶ月も経ってるよ?
普通に個性潰しにかかってない?なんで?かぶらないように最初に行ってるのに後出しジャンケンされたらどうしようもないじゃん?
調査もさ「仕事で依頼されたチーム」ってシナリオで用意されてるのにアイツもコイツも過去に因縁があってとかは もうそういうシナリオじゃん 秘匿じゃん。なんか違うじゃん……。
世間一般的にはそれでもいいのかもしれないけど私はすごーーーーく地味に嫌……。
そりゃ私はメアリースーなので、より深く物語に入っていける自キャラだけの特別な要素着けたい人だけどさ。
別に別の人が別の方向性で特別な設定つけたら素直に「いいね!」っていってるつもりだよ。
だから他のPCもここのジャンル以外で特別な要素つけたらいいじゃん……。なんで同じ方向性なの……?特にアイドルとか要素被ったら死じゃんかよ。
かといってもさ、そういうことやる人……普段はすっっごく気を使えるいい人だし、むしろ「エ!?そういう事やるんだ」ってぐらいいい人だから注意も出来ないよ。
匿名日記にこんなこと書いてる私よりも数百倍いい人なわけ。だから我慢するしかないし、被って嫌なら私が変えるべきなんだよね。そう言って結構変えてきたんだけど……。変えたら変えたでやりたかった設定やれなかったなになるわけよ。
後出しジャンケンに負け続けてる。ア”~~~魅力的なキャラ作れないから、同じ様なキャラ並べられるとそっちばっかり褒められてるのも気になっちゃうし、このつまんない性格直したいよ~~!!
それはそれとして後出しでキャラ設定かぶせてくる人、無意識なんだろうけど私みたいな人もいるからやめてくれ~~~~~~~いやこれは主語デカいな。貴方のそばに居るかもしれない私が苦しむからやめてくれ~~~!!!
せめて先に出したほうがいい設定!ってなる世になってくれよ~~~~~~!!
昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。
ゲーム内のあらゆる行為がプレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターのレベルを上げた結果になってしまう。
それが凄い無駄に感じるようになった。
キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。
勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。
PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出来ないのでは?」という不安がつきまとう。
凄まじいストレスだ。
あんぐりと口を開けてメタルスライムを狩ったり、ポチポチとスキチケを消費してクエストを集会したり、そういった作業の多寡を示す指標でしかないのならそんな攻略に何の意味があるのか。
紙とクレヨンを渡されて紙を全部同じ色で塗れと言われた作業の進捗でしかないじゃないか。
その昔、TRPGにおいて最初に産まれた頃は、それは挑戦の指標、世界における自分たちの立ち位置を示す大事な役割を持っていた。
1人で遊ぶゲームにおいては序盤に出てきた護衛隊のレベルが10なのに魔王城の前の村人はレベル100で、もはやレベルなんてものはゲームの進行度以外何も示さなくなっていく。
ネットゲームですらレベルキャップに対してカンストした状態になってからボスに挑むのが当たり前になり、そこに挑戦の難易度を示す要素なんて消え失せているのだ。
もうだめだ。
簡単に「ゲームとして成立させた感」を出せる魔法の薬に依存しきっていまや多くのゲームが壊れてしまった。
もういらないんだ。
戦後の小学校が帝国陸軍を真似て運動中に水を飲むなと命じた無意味なルールのように、やってる感を出すためだけの無価値なごっこ遊びにいつまでも付き合わせないでくれ。
マリオを見ろ。
スプラトゥーンにはウデマエというレートはあってもレベルはない。
偽物共よ、消え去れ
1回目:富士登山
その時気になってた子と2人きりで山頂まで登ったのが1回目。
それでデートかよwって言われるかもしれないが、そのあとちゃんと付き合ったのでデートとする。
2回目:ボウリング
取られた同士は付き合うことはなかったがそれ以降ずっと仲良しで、今でもサシでよくご飯を食いに行く。(お互い下心ゼロなので、デートには換算しない)
会うたびに未だにあの時の2人を一緒に呪っている。
大分時は流れ(NTR事件は心に深いトラウマを残したため復帰に時間がかかった)、社会人3年目のとき、高校の同級生だったオタク友達の子と同窓会で再会し、サシでポケセンへ行くことに。
そのまま楽しい雰囲気の中、付き合わない?って告白したら、ごめん締切が(彼女は腐女子だった)、と言われ、それ以降連絡が取れなくなった。
風の噂によると今はTRPGにハマっているらしい。(彼氏はいない模様)
5回目〜20回目くらい:友人の紹介で付き合った子と普通のデート
彼女がいない歴=年齢を自称していたワイ(社会人3年目)のことを心配し、友人が知り合いを紹介してくれた。
3回目のデートでその子と付き合うことになり、普通にショッピングや映画観たり、旅行に出かけたり普通のデートを重ねた。
いろいろあり別れることになるが、円満に別れたため今でも連絡しようと思えばできるくらい仲は悪くない。
そのあとマッチングアプリをネタで始めたら、意外とマッチングし3回くらい実際に会うことができた。
ただ、次につながる子はいなかった。
とりあえずマッチングアプリ無料期間が終わるまでは続けるか、と続けていた中最後に出会った子と3回デートを重ねて付き合うことに。
普通に普通のデートを重ねていて、そろそろ同棲するか?って雰囲気になったので最近は物件巡りをしている。
とりあえずこんな感じ。
中学の時の事件でスタート時に大怪我を負って10年くらい出遅れてしまったが、まぁ適齢期内に結婚はできそうな感じ。
2時間くらいでちゃっちゃか書けるレベルの立ち絵でよければ安値で売りますってやってる
ちょっとTRPGやるのにオリジナルで見せられるレベルの絵がほしいって人が多い
ただ「お前が安く売るせいで同じ値段で対応しないといけない」みたいなDMがちょいちょい来る
別に同じ値段で売らんかったらええがな
俺は2時間のクオリティの絵を2時間の人件費分の値段で売ってるだけなんで
そちらさんはそちらさんのクオリティの絵を赤字にならない程度のお値段で売りはったらよろしい
それで売れないのは単純にお前の絵がコスパが悪いと思われてるだけであって俺の責任じゃないよね?
俺は安いブラジル産の鶏肉を、安い肉が欲しい人に売ってるだけで
高い肉を扱ってるお前が困るって理由だけで
安い肉が欲しい人に高い肉を売りつけるのは非人道的だとすら思うんだが
お前の売り上げを俺が仮に奪ってるんだとしたらお前のマーケティングが失敗してんじゃねぇの?
俺は身内に見せるのに困らない程度の絵をその程度の値段で売ってるわけ
TRPGというのが流行り始めた……と言うよりは割と市民権を得てきたように感じる。
それと同時に色々な人とセッションをするようになって気になったことがある。
なんか一部の人、自分のPCに暗い過去、重い背景つけすぎじゃない?(特にクトゥルフ神話TRPG)
キャラクターのバックグラウンドを盛り込むのはキャラクターの方針が決まるから良いとする。そこにその暗い設定を持ち込む必要はどのくらいあるの?
HOで指定された訳でもない、技能値が著しく高かったり低かったりする訳では無い。
なのにその設定……いる?
KPが許している以上構わないのだが、勝手に自分で設定した地雷をシナリオ内で踏んで勝手にSANcして、発狂して、発狂RPしっかりするかと思えばそこは雑。何?照れ?
キャラクターの背景を詰めるのはRPをしやすくするため以外に何があるのか自分が理解出来ていないだけなのだろうか。
そうやって設定詰めたのにRP出来ないならその設定になんの意味があるんだろうか?
1巻だけでいいかなとオモタ
アニメの脚本かと思うくらいスカスカな中盤まで、と一気に設定垂れ流してくる後半のバランス悪い
まあ後半の帳尻合わせがなければ、中盤あたりまでの出来なら賞とるのはむずかしかっただろうなと思う感じ
90-00年代の電撃文庫の文字の小ささと説明過多をラノベだと思ってると、まじでライトもライトでびっくりする
ランスっぽさを感じた
とりあえず読んでみる経験はできたのでよかったと思うけど、
読んで良かったとおもえるほど面白くはなかった すまん
2000年代前半、いわゆる冬の時代が終わったあたりにTRPGを始めた人間からすると、なんでCoCが流行ったのか、釈然としない気持ちがある。
不満というわけではないが、最初にバズった動画がCoCでなければ他のシステムが流行った可能性はあったのだろうか、とか。
当時ソードワールドは完全版が普及しておりルールも整備され遊びやすい状態にあったし、FEARが精力的に新システムを出してた時代でもあった。
CoCってクトゥルフ神話っていう世界観は魅力的であっても、データが多いわりにやれることが少ない、不便なシステムって印象で、何回かは遊んだけどすぐに飽きたんだよ。
SUNチェックも面白いシステムではあるんだが、実際にやってみるとルールがややこしくて面倒なんだよね。どれだけ減ったら一時的狂気になって不定の狂気になって、とか分かりづらいし。
「このシナリオ行ってきました!」っていうツイートには、ココフォリアの部屋のスクショに素敵な立ち絵が勢揃いしてる。
自分は、立ち絵は描けない。人間とかのイラストを描く技術が無い。大した努力もしてないけど、才能ない。
みんな「練習したら描けるようになるよ!」っていうけど、それを楽しめる次元に居ない。
卓募集に「#立ち絵描ける人限定」とかつけるのは多分嫌だろうから、「#立ち絵描けない人でも歓迎」って書いておいて欲しい。
というのも、前に、フォロワー限定で欠員募集みたいな卓募集で、気になるシナリオだったからつい手を挙げた。
そしたら、みんな暗黙の了解で立ち絵描いてて、部屋も凄いデザイン凝ってて、「立ち絵を描けない」人間が参加していい空間じゃなかった。
技術もなく努力もしない自分が悪いのは分かってる。でも毎度金払って立ち絵発注するのはきついんだわ。
TRPG界隈で立ち絵についてひと悶着あったとき、立ち絵描ける、創作界隈のフォロワーが「立ち絵『なんて』無くても大丈夫ですよ」って言ってた。
……いや、そうは思えないよ……
なんか、暗黙の了解的に「卓開始(or卓終了)時に集合写真撮ってTwitterにあげる」みたいなのあるんだよ。
有名なシナリオ名でちょっとTwitter検索したらわかるよ。
もし当日になって自分が「立ち絵は用意してないです」とか「立ち絵は素材から借りてきました(©が必要)」って言ったら、
「あー、今回のシナリオ結構楽しみにしてて、立ち絵も頑張って用意したけど、他のみんなみたいにTwitterに部屋の集合写真上げられないな~」って。
創作界隈の卓に誤って自分のようなものが参加しないように、最近は本当にごくごく見知った人たちとしか遊ぶ機会を持てない。
TRPGやればええやん。
https://anond.hatelabo.jp/20150616100638
に対する返答だ。
まず冒頭の部分だが、
「ほにゃららはゲームを壊して楽しんでいる」「むにゃむにゃは負け続けた腹いせにわざと自分たちのチームを負けさせようとしている」
ここまで来るのだ。
(中略)
それはゲーム自体の本質が悪いのではなく、あなたたちの人間関係がヤバいだけだろう。くだらない。あなたたちの人間性のクソさをゲームに転嫁しないでいただきたいものだ。
さて、読んでいくと、ゲームに関しての考え方や、そもそも人狼についてなにかしら誤解しているように感じる。見ていると
と根本的にゲーム性を勘違いしているからだ。もちろん推理要素もあるが推理ゲームではない、推理ゲームがしたいなら、他にも良いゲームはたくさんある。それはあなたのやりたいことであって、このゲームは推理以上のものが求められる。
人狼は推理要素だけで成りたっているわけではない。人狼の面白さ(これをゲーム性とも言おうか)とは何か? それは様々なものが考えられるだろう。たとえば、ドラマ的な要素、劇的な要素が上げられるだろう。近年ではTRPGなんかは持て囃されているが、共通している面がある。それは、演劇をすることによる楽しさである。最近の幼児を観察することは無いけれども、幼児の遊びにも「おままごと」「ヒーローごっこ」などするだろう。これらは、家庭やヒーローを模倣する遊びであり、演じることの楽しみである。演じながらも、ストーリーを楽しむ意味でドラマ的でもあるのだ。 つまり劇的であったり、演じたりするのは、人間に共通する楽しみでありエンタメである。人狼に話を戻すと、たとえば人狼がいて、人々がいなくなっていくなか、怯えながら、誰かを吊す投票をする村人を演じるわけで、そして、その展開の様相は劇的でもあろうだろう。初期の人狼は、役職なんて、村人か人狼か占い師しかいなかったのだ。それでも14人で遊んだりしたものだが、なぜそれらが楽しいかといえば、そこに表われる劇的なものに、みんなが目を離せなかったからだ。
ほかにも人狼が面白い要素がある。村人からの視点を見てみようか。たとえば、村人はだれが、人狼かを考えなければならない。そこで、多くの「ガチ人狼ゲーマー」は、「論理性」を武器に叩かう。つまり、人狼や人狼側の役職における、矛盾点を突いたり、人狼側の視点にたって、有利な展開を予想したりするわけだ。それは一つの「戦略」だ。しかしながら、根本的にそれらは一つの戦略でしなく、他にも、人狼は嘘を付かないといけないわけである立場上、どれだけ、上手くロジックを取り繕っていたとしても、その挙動や所作、発言の仕方などから、「嘘」を突いているというものをなんとなくだが、見わけられる可能性がある。人間は論理を思いつくには、どれだけ頭の回転がかかろうと、時間がかかるのだ。つまり多くの「嘘」をつかせるために、より多くの質問をしたり、また、 考える時間を観察したり、そのときの所作を観察したりして、見ぬくのもまた、戦略であり、それは、弁論内容の正当性とは関係のない、論理性と無関係な一つの戦略でもあるのだ。ただ、多くの日本人 における「ガチ人狼プレイヤー」とくに、ネットを介して行なわれているものは、「論理性」のみを戦略をしてしまうところがある。それはプレイヤー同士で、ゲームの戦略性の多くを失なわせる結果となり、ゲーム性をゲームプレイヤーが失なわせているだけなのだ。
また、これら以外にも村人の視点として「情報提供のジレンマ」もあるだろう。たとえば、ある人が「怪しいな」とするとすると、それに気づいたとして。それに生き残っている村人に同調して、その人達に投票してもらわなければならない。気づきを共有しようにしても、タイミングによっては、こちらが疑われるかもしれない。また、人狼に目をつけられるかもしれない。一方で、気づきを早く共有しなければ、村人側は不利になるだけだ。もしかしたら、人狼や投票によって、予想外に退場させられ、気づきを得ながらも共有できなくなるリスクだってある。そのところが、人狼をゲームとして非常に面白くする側面でもあるのだ。人間は正論を吐いたとしても、認めてもらうわけではなく、信頼を如何にして勝ち取っていくゲームか?みたいなものである。それは、プレイヤー間で互いによく理解しあうための社会性のゲームでもあるのだ。
このように、人狼がゲームとして、楽しめる要素は無数にある。だから人狼は遊ばれているわけだ。単純な推理ゲームではないのだ。というか、単に推理ゲームとして、見るのはとても浅く、見識が狭く、とてももったいない、残念な見方である。もちろん、論理性だけを楽しむのもありではある。精巧な弁論のを探索し、矛盾点を突いていくのもそれはそれで非常に楽しいことではある。しかしながら、それだけで、ゲームは成り立っていないのだ。また、ガチ勢人狼プレイヤーの多くがそのような見識の狭いゲーマーだと言うつもりではない。しかしながら、見識が狭すぎるプレイヤーが居るのは事実だろう。とても残念だ。
また、「人狼はクソゲー」 に書いているのも人狼ゲーム自体じゃなくて、 そうかくあなたがた(あえて「あなたがた」と対面ぽく書くとしよう)「ゲーム」に対する捉え方もやはり原因があるように感じる。 チームゲームに関することである。まず、思うのだが、「戦犯」を見つけたがるのだ。どうして、「○○のがこういうミスした、せいで負けた」 という、ゲームの敗北の責任転嫁をしているのだろうか。どうして、その人が「無能な存在」だと決めつけるのだろうか? 彼らは協力者である。彼等を無能だと決めつけ、ゲームの敗北の責任だとする、あなたがたもまた無能のように私は思える。「チームが負けた」という事実に対して、 そういう捉え方をするのであれば、そもそも「チームゲーム」にあなたがたは向いてないだけなのだ。
『チ ー ム 戦 だ か ら だ』
とかくように、チーム戦だからクソゲーだという。 違う。チーム戦だからクソゲーではなく、何度も言うが「あなたがたがチームゲームに向いていない」だけなのだとはっきり言わせてもらう。
また、あなたがたの「勝ち負け至上主義」にも根本があるように感じる。 人狼は本来負けたとしても楽しいものだ。 たとえそれが「理不尽な負け」であっても、その場の人間皆が演出したドラマティックな展開なのだ。なぜ、それを楽しもうとしないのだろうか? 確かに勝つ努力をするのがゲームだ。しかし、「最善の努力をした(つもり)にもかかわらず、ドラマティックな展開に巻き込まれて、それで負ける」 ことも人狼はありえるし、それが一つの人狼の楽しむべき価値なのだ。
結局、先程、敢げたような無数にあるゲーム性を無視し、自分達が想定する楽しみ方ができないから、あなたがたは「人狼」をクソゲーとするのだ。ただ、それは、単にあなたがたが「not for me」であるだけで、ゲーム性の問題ではない。
その勢いは止まることを知らず、地上波にまで到達し、俺は嬉しい。もっと認知されてくれ。
にじさんじという箱の中でも極めておもしれー女だが、あの凄まじいトークに惹かれた人間向けに「これだけ押さえとけ周央サンゴ切り抜き5選」のURL置いとくわ。
志摩スペイン村に対するあの熱いトークから分かるように、周央サンゴは、好きなものについて語り出すと止まらない女であり、この配信時では、かつて孤独に沼っていた岩波少年文庫について語った。
もう中古しか流通してない、児童文庫の名を冠したレディコミ並みのドロドロラブロマンスマイナー小説をここまで語れるのはお前しかいないよ……。
スーパーソングでこんなに深い考察することあるんだ……と認識を改めることになった動画。
曲調は勿論、歌詞やムービー、曲の展開についてあの巧みなトーク力で語る様は必見である。ラ・ムーの曲は確かにいい曲だった。
周央サンゴは定期的にバズる女だ。記念すべき1回目のバズ、周央サンゴというキャラが箱内外で認知されたきっかけになった切り抜きがこれ。
定型文化した挨拶のキャッチーさ以上に、野球ミリしらの人間がやる野球ゲーの実況としてエンタメ力が高い。ンゴのトークとシンクロ率200%のアニメと共に見てほしい。
あの切り抜きを見たらわかると思うが、この女、滑舌SSRである。
だが、単に滑舌が良いだけでなく、Siriのような自動音声ボイスを口から発声することが可能という特殊スキル持ちだ。
“陽“で“動”なウェカピポの歌詞を“無”で“静”な声で読み上げる様子は一種の洗脳動画であり、先輩ライバーの1人は「もう少し聴いていたら脳が破壊されるところだった」と評した。
TRPG好きで憑依型演技が可能な人間に優れた七色の声帯を与えるとこうなるという見本。
萌え声、イケボ、地声、Adoボイス等を駆使し、人格を乱立させながら理不尽なテトリミノに立ち向かう。これコラボじゃなくてソロ枠ってマジ?
他にもインターネット桃太郎や環境保全大臣ンゴ、無免許医師などンゴの優れた切り抜きは沢山あるのでちょっとでも興味を持ったら見てほしい。
ここでいうTRPGのシナリオは大半はクトゥルフ神話TRPGとするよ
なんせ全体比率が高いからであって他システムを貶める意図はない
最近は同人シナリオの発表数がとんでもなく多い気がするけど、大半はうちよそだとかエモだとか情緒がどうだとか秘匿HOあるのが前提の長尺シナリオばっかりなわけよ
別にそれが悪いって訳じゃないというよりは好きなやつらが遊べばいいと思う
所詮同人シナリオだと思ってはいるけど「自分の作った最強のNPC達の群像劇」みたいなシナリオってたのしいのかなって思って
とある時代背景のシナリオを遊んだことがあるんだけど、ネームドで立ち絵やステータスまでばっちり決まってるNPCが二桁はいて、どれが重要なのか分からないくらいに入り乱れてて、正直こいつはそこにいなくてもいいだろみたいなキャラまで登場場面があったりして。そんな中PCが事件に巻き込まれたり渡された秘匿HOをちらつかせて揉めたりして気が付けばエンディング、みたいな感じのシナリオだ
それこそ一部のHOの人間は本当に何も情報がないまま棒立ちで見せ場もないまま、他のPCの揉め事にも首を突っ込む余地がないなんてことが起きるNPCよりもモブのようなPCとなる状態だった
ああ本当にこのシナリオは好きなNPC達を出したいだけのシナリオなんだなと思ったし、物凄く人気があるように見えるのもNPCのイラストもうまい、作者も定期的にイラストや設定を出したりと途切れず供給があるからだなって思ったらTRPGというよりはある種の別の同人コンテンツなんだなと腑に落ちたらどうでもよくなった
勿論すごく出来のいいシナリオも世の中にはたくさんある