はてなキーワード: TRPGとは
主観ではなくて、他者の認識がそうなるように設定してくる。(というか、主観の話なら全PLが「自PCが一番かわいい、大切」と思っていて当たり前である。)
曰く、容姿のステ値が平均以上だから美形で異性人気があるだの、合法ショタで誰からも可愛がられているだの、本人はマイペースなだけなのに不思議と周囲に構われやすいようだ。だの、他PCの設定をチェックした後で最年少で唯一未成年だの一番背が低いだの紅一点だの後輩だのいつも面倒をみてもらっているだの。
そのうえで、当日は「この状況ってことは、自分は周りに気を使われちゃうんじゃないかな~……」とやってくる。いや、こっちの設定的にはどうでもいい(若しくは、お前に気を配るのであれば同時に他のPCにも気を配るような性格と説明したはずだ)が…?と思っても、その場で「いや気は使わないっすね(笑)」とは言えねえのよ。
②いつも微妙に非協力的
非協力的なPCが迷惑、なんてのはTRPC黎明期からとっくに知られている(なんならルールブックにもPC作成のコツ的に書いてある)ことであり、もちろん酷ければ進行係が指摘を入れるべき事項なのでそういうレベルの話ではない。
進行に支障があるほどではないが非協力的、という設定を作っておいて、PLも非協力的なやつ。
「ノリ気でない人物を巻き込む」という筋書きはRPを深める要素にもなるしそれ自体はいいが、その場合「巻き込まれている」のはあくまで該当PCであって、巻き込む作業自体は場の全員の仕事、つまりそのPL本人も「無事巻き込めました」という結果になることを目的に動いているはず。というか、PLがこの事件にこのPCを関わらせたくないならなんでこの卓に来たの?という話になる。参加前提に「何々という状況下になることが可能な立場であること」って書いてあるやろが。自分の作った設定から何が起こったらその状況下になれるかくらい自分で計画してきてくれ。
自分以外のPLが巻き込み役を「やらされている」ということに気づいてほしいというか、こっちが巻き込み役やるのは構わんが、PC描写で「興味が無い」「断ろうとします」「気づいてないですね」を繰り返すんじゃなくてせめてPLは「設定上自発的になれないので巻き込み役を頼むよ」という認識でいてくれ。巻き込みシーンを差し挟みたいのはお前であって、周りは付き合ってあげてんだからさ。
あとGMの提案を蹴りつづけて無駄に困らせるのも、GMとの丁々発止こそが楽しいんだと思っているのかもしれんが、ゲームも進まないしお前のそれが終わるまで他の人やることないし、そもそもTRPGってGMとPLが競う遊びではないしで、正直魅力が無い。その設定、そんなに出したいこだわり要素なんでしたら、もっと別のシーンで面白く織り込めないの?
③人の設定は壊す
これはおそらく①および②を実現するために起こっている事態なんだろうけど、会話相手の設定上自然には起こらない関わり方を誘発したがるので、そいつは設定を突き通し、こっちは曲げない予定だった部分を曲げる羽目になる。
「美人が急に入ってきちゃって気になっちゃうね!」←愛する伴侶がいるので無反応っすね
「無理やり誘えば渋々ついていくかも」←自主性を重んじるリーダーだから一度断ったらそれ以上二度と誘わないと思うよ
「道を間違えちゃったよ~」←こっちも生活力無い設定なんで道案内は無理だわ。自力で帰ってね
「子供だから守ってもらわないとヤバいかも(笑)」←「過去のトラウマで子供が嫌いなので避けている」って説明してあるよねえ
「学生同士でマック?セレブだから行かないなあ。自分がおごるから高級レストラン行こう」←なぜ対等な相手に理由も無くおごられなきゃいかんのよ。友人がマックを嫌がっているならそもそも諦めるPCしか場にいないだろ。しかもシナリオが「友人同士でマックへ行った」から始まる、って書いてあったのに今更なぜ…。
…と、言えた場合はいいが、大抵は本編が始まってもないのに膠着して時間がもったいないのでどうにかして差し上げることになる。
で、セッション後の感想は「いや~、巻き込まれたせいで酷い目にあったわw今日のことはこのPCにとって嫌な思い出になりました!」
ああそうすか…。確かにずっと周りのPCにいらない迷惑をかけられている自分、っていうスタンスだったもんね…。
上記のどれか一つにちょっとでも掛かったら気に食わない!という話ではない。
これらを毎回やってくる、あるいはやろうとしてHO上難しいと分かると不満そうにする、そういう奴だったと何度か遊んでみて判明した奴がいるので、そいつ個人に対する印象の話である。
おそらく本人はそういうストーリー上の障害になるPCのほうが、何にもで疑問も無く飛び込むPCより同卓者にとっても遊興性が高いと思っているんだろうと思う。つまり、サービス精神という面があると思う。ので、めんっどくせ〜!別にそのお膳立ていらね〜!自分が読みたい話を自力で作れないのに人に作らせんな!と思いました、という愚痴。
「未通過」も当然だし、「げんみ×」に至っては、誰のためにそれを書いているのか全く考えてないですカタチから入ってカタチだけカッコ良ければいいと思ってますっていう自己紹介だとすら思う。
TRPGって「宣言」…つまり「簡潔で誤解しづらい意思伝達、言葉のやりとり」が基本動作のゲームなのにそこに気を配れない欲望排泄系プレイヤーなんだろうね。
最近始めたヤツに限って使う用語だと思っていたけど、自称「何年も前からTRPG遊んでます」って層も意気高く使っててキショいな~と思ってる。
まあ、何年も…と言っても3年とかなのかもしれないけど。(今回のブームってもう3年は続いてるよね?)
4年程前から応援していた、ある二次創作の作者さんがTRPGにハマって、それからほとんど二次創作をしなくなってしまいました。
絵が上手いのは勿論なのですが、キャラクターの解釈が原作に忠実で、それでいて丁寧で素晴らしいお話を書く方だったので、Twitterのアカウントをフォローしたり、作品に感想を送ったりしていました。
そして、イベントに参加した際に挨拶をした事をきっかけに、Twitterで相互フォローになっていただきました。
界隈の有名な方と繋がっている事は自分のちょっとした誇りでもありました。
東京に行った際には食事に誘っていただけたり、discordで自ジャンルや別のジャンルの話をしたり、誕生日にイラストを頂いたりと、ただのオタクで読み専である自分に本当に良くして頂いて、今でも大好きで尊敬しています。
でも、その方がソードワールドにハマってから、それから一切二次創作をしなくなってしまいました。
その作者さんの推しが出てくるイベントや、大きめのイベントの時は本垢に出てきてたまにツイートしたりガシャのスクショを上げたりはするのですが、イラストや漫画は2年ほど前を境にぱったりと描かなくなってしまいました。
それでもその方の描く絵は好きなので、TRPG用のアカウントをフォローしているのですが、自分の作ったキャラになりきったツイートをしていたり、まるで中学生のような口調の空リプやリツイートがTLを埋め尽くす時があり、痛くて見ていられません。
オフで会った時や二次創作をしていた時はとても紳士的で優しい方だったのに、今はTRPGのアカウントの仲間から馬鹿にされたり、けなされたりしているのを草を生やして煽り返している様子がTLで見えてしまい、本当に苦しくなってきます。
TRPGのアカウントでその方が上げるオリジナルのキャラのイラストも、自ジャンルのキャラクターの装備や武器のデザインをパクってると思うようになってしまい、そんな事を考えてしまう自分にも嫌気がさします。
すごく好きだった作者さんが全くの別人になってしまったようで、ハマるのがTRPGじゃなくて他のソシャゲや漫画だったら良かったのにと毎日考えています。
TRPGのアカウントをミュートして見ないようにしても、気になって見に行ってしまって、勝手に作者さんに幻滅しています。
作者さんに対してすごく失礼な事を思っている自覚はあります。絵が趣味の一般人だという事も分かっています。
長文失礼致しました。
ここまで読んでいる人は居ないと思いますが、かなり自分勝手な愚痴を読んで下さってありがとうございます。
マーダーミステリーとは、ミステリとTRPGを融合させた全く新しい体験型ボードゲーム。
ゲームによって与えられた役を演じ勝利条件を満たすためにお互いを出し抜きあう最新型のロールプレイングゲーム。
逃げ切りたい殺人犯・真犯人を探す探偵・探偵を出し抜かねばならない警察・どさくさに紛れたい盗人・時効が迫った過去の事件の犯人黒幕とも言える殺人教唆犯・特ダネ目当てのジャーナリスト、そして盤面の管理者ゲームマスター、それぞれの役割が与えられそれぞれが目標を目指す。
与えられたトリック、埋め込まれたギミック、プレイヤーはみなエゴイスティック、それぞれの結末がドラマチック。
紙で読んで探偵に先を越されて、犯人と作者だけが知っている情報に踊らされる時代はもう終わり。
テレビ画面の向こうで続けられる推理「わかったぞ。謎はすべて解けた」解答編で突然出てくる最後の証拠、そんな馬鹿げた謎解きが有るか。
全ての手札は与えられている。
目の前の犯人との知恵比べがそこにある!
ただの吐き出しでお気持ちです。
まず最初に、TRPGはわかるけど企画って何ぞや?という方のために一応説明をしておきます。
企画とは。
Twitterやpixivなんかで誰かの考えた世界観を面白いと思った人がそれに合わせたキャラクターを作成し、その世界の中でキャラクター同士を交流させて作品を作ったりする一次創作な遊びです。
また、管理運営がされている企画であれば、途中でイベントがおこったりして交流のきっかけがあったりします。
うちのことよそのこの間で関係を作ったりすることからいわゆる「うちよそ」といわれるものになります。
世界観や決め事に背かなければどんなキャラでも作って遊べるので、キャラデザするのが好きな人や交流したい人なんかが集まっている印象です。
で、タイトルです。
どちらも「他人の作った世界に」「キャラクターを参加させて」「物語を作る」遊びです。
でもって、最初からドラマチックなストーリーが用意されているため、世界観に合わせたキャラクターを用意すれば自動的にそのキャラクターの物語が作られます。
最初から知り合い同士であれば、二人だけで遊ぶこともできるし、他の人には居られる隙間を作ることもない。
つまり、長々と知らない人に絡まれたくない、知り合いだけで遊んで関係作りたい。そういう人はそりゃぁもうハマるわけです。
その結果、クトゥルフ神話TRPGにおけるタイマンシナリオや性癖を前面に押し出したシナリオや神格そっちのけのふたりの関係をどうにかするようなシナリオの氾濫につながったのかな、という印象。
しかもクトゥルフ神話TRPGはKPがルールブック持って説明さえできれば参加者全員が持ってなくてもオンラインでできる程度に環境が整ってます。他のシステムだとスキルとかいろいろあって難しいんですけど、一覧で最初からあるので、とても誘いやすい。……無料でできるエモクロアTRPGやりません?
なので最初は誘われて、んで自分でもKPやりたくなったりシナリオ作りたくなったり、で購入して他の人を誘って、のループ。
人口が増えるのは歓迎です。市場が広がるのは大賛成です。7版ならスターター無料なので6版じゃなくて7版やりませんか。
ただ、ね。
ただ、そうやってハマった結果、帰ってこないんですよ。企画に。
あなた何枚事前にこういう関係やろうって人と約束したキャラクターシートをためてますか?
うんうん、楽しそうに卓報告してるね。いいとおもう。で、返事する時間はないんですか?
お前がそれだけの魅力がないだけだろと言われればその通りなのですが、だいたいそういう人たちって、TRPG垢つくりました~っていって帰ってこないんですよね。
一旦ハマると延々そればっかやって語ってるし。あ、そのキャラの語り興味ないんでよそいってもらえます?
それもあって、企画に参加してまだやったことない、あんまりやってない、という方を、誘いたくない。トラブルの元なので。
もともとそれなりに遊んでいてっていう方は両立できてるからあんまり気にしない。むしろ遊んでほしい。
っておもってるんですけど、そういう人たちほど「やってみた~い」って言うんですよね。
この2つがなければ何もできないだろうという意見を見かけたので反例を並べたくなった。教えてくれれば追記する。
まずは個人が自宅で生配信でできるもの。スタジオで3Dを使うものはひとまず除く(と書いておいても読まないやつは書いてくる)。
・雑談
・お絵かき
・ASMR
・楽器演奏(ギター・ピアノ・ウクレレ・ヴァイオリン・オタマトーンなど。弾き語りもある)
・落語
・マシュマロ読み
・TRPG
・人狼
・買ってよかった物()
・クソコラ閲覧
・サイト閲覧(非公式wiki、アキネーター、通販サイト、グーグルアースなど)
・商品レビュー(サントリーの飲み物、ヘッドマッサージャーなど)
・共通点探し対談
・ボイチェン遊び
他には?
以下は転載
・TVバラエティのパクリ(スタジオじゃないと厳しいの多くね?:できるらしい)
・食わず嫌い王
・同時視聴(アニメ、映画、自分の切り抜きや初回配信、ライブカメラ等)
・ヘリウムガス
・体験レポ
・スーパーソング(店内BGM)レビュー(チャイニーズチェッカーやりながら)
・VRChat
・トークバラエティ系企画(クイズ、テーマトーク、バチェラー系など)
・声劇
・結婚式
・授業
・映画などの同時視聴
・DJ
・競馬
・天気予報
・足つぼマットに乗る
・サムネ作り
・婚活
・同僚のコーディネート考えるやつ
明らかに、ぽこぴー
・ゆるキャラグランプリ出場
・サウナレポ
・鹿狩り
・滝行
・なわとび、ローションカーリング、ローション相撲(スタジオ)
・細かすぎる物まね
>うーん、でも、やっぱり割合としては大部分コンピューターゲームなんじゃない?
違法でもなんでもないんだから現状でゲームに流れるのはしょうがなかろう。でも雑談やASMRメインで続けている人もいる。もし、仮にゲームが不可能になってもVTuber自体がなくなることはない。上のようなものに切り替えることは十分に可能。やりたいゲームができなくて一時引退した人もいるので全員が続けるわけじゃないが。
>Vと生主の違いあんまりないんだな 顔出しが現物かイラストかって感じの差?
自宅生配信縛りしたから機材に差がない以上は、Vにできることはほとんど生主にできるはず(生主にできることでVにできないことはあるが)。できないのは入れ替わり企画くらいか。
>大部分はゲーム(しながらの雑談でゲームメインじゃない)とカラオケだしやっぱ取り上げられたら普通に死ぬんちゃうかな。お絵かきとかASMRとかは個人に紐ついてるのでVって言われてもしっくりこない。ぽこピーも別格。
こんな仮定で言われたら反論のしようがないわ。ゲームとカラオケがなくなったら、このブクマカにとってのVTuberのイメージ自体が変わるってことかな。
TRPGに限らずボドゲって真剣にそのゲームを楽しもうと思ってやらないと
いいゲームにならないんだよね。
どうせこういうことでしょ、みたいな深度でやってると白けた結果になりがち。
TwitterとかでTRPG(というかほとんどCoCだけども)の感想を見れば、シナリオを『摂取』するとか、『通過』するとか。
セッションが主ではなくて、シナリオが主になっているんだなーと感じる。
そういったセッションは、誰かと一緒に物語を作る作業じゃなくて、誰かと一緒に用意された物語を楽しむ場なんだなー、と。
だから、映画を見るように、あくまでシナリオに綴られた物語を『読んで』楽しむ作業なんだなあ。だから、セッションは究極どうでも良いから、シナリオの感想が主になるのかな、と。
キーパーなんて、本当にどうでも良い。キーパーが読み上げる美しい物語と、シナリオで用意された台詞により浮かび上がるNPCの人格を楽しむだけだから。
エモシと呼ばれるシナリオを使ってセッションしてきたけど、そりゃあプレイヤーとしてセッションに誘われないわけだ。
キーパーはあくまで舞台装置で、一緒に楽しんでいるのはほかのプレイヤーなわけで。友達になるのはそっち。キーパーは、無料の興行施設なんだもん。
次につなげたいなあ、とは思っていたけど、CoCの流行の、皆が『通過』したいシナリオは身内を作ってやるもんだったね。野良でキーパーしても、友達は手に入んないです、と。
流行の同人シナリオ、キーパーすんのやめよう。公式勢も嫌いだけど。あいつらそろいもそろって頭が固いから、遊んでいて面白くない。
というわけで、これからは別のシステムやります。こんなところでぶつぶつ言ってるコミュ障だから友達ができないんだといわれると、その通りなんだけどさ。
元増田がその後も卓を囲めているみたいで、良かった。
以下は、ブコメへの反応についてちょっと考えてみたので、それを言いたくて書いてみたもの。
私はこのGMが「悪い」とは思わない。でも、「失敗したんだな」とは思う。だから自責する元増田に対して「悪いのはGM」と言う人がいるのもわかる。
何がGMの「失敗」かと言うと、最後の判定に失敗した時のカバーができていなかったこと。
PLは4人だと思うけれど、それなら4人の内誰か1人でもファンブルする確率だけで2割近くある。
更にその時、他の誰かがクリティカルしているとは限らない。
もし全員の技能が80%だったら、最後の判定の成功率は80%もないはず。
なのにPLに「失敗を想定すらしていない」判定だと誤解させてしまったり、そのロストが「何の価値もないロスト」と感じさせてしまった。
これはGMの伝え方が足りなかったか、GMの想定が甘かったか、シナリオの書き方か内容がおかしかったか、とかが考えられるけど、シナリオの作成・選定はGMしか責任を負えないものだから、結局はGMの失敗になる。
ただ、人は普通、失敗する。
経験で失敗率は減らせるけど、いつ誰が予想外の失敗をしてもおかしくない。
私がTRPGを始めた時にはまだ生まれていなかった人が子供を育てていたりするけど、私は失敗する。私よりも経験が多い人だって失敗する。どんな達人だって5%の確率でファンブルするようなもので失敗は避けられない。
でも、その後もなんとかなるような状況が作れていれば大丈夫。
だから元増田がその後も気さくに卓を囲めていて、楽しすぎると言っていて、嬉しかった。
あと1つ、「TRPGは確率に委ねるゲームだ」っていうのは違う。確率に委ねるシステムの数が多いだけで、そうじゃないものは沢山あるから。
物語を作ることも、一か八かの博打にかけるのも、演じることも、人と競うことも、人と協力することも、どれもTRPGになるし、どれかの要素がなくても良い。
でも誤解する人もいるから、老舗のTRPGデザイナー達が「『このシステムではこうするのが正当だ』なんてことはない」と、わざわざ表明したりする。
TRPGの遊び方は無限大だから、システムや相手を変えて色々やると、いつものメンツとやるCoCもプレイの幅がどんどん広がって、きっと楽しいよ。
周りがCoCしかやらないなら元増田が布教するのもありだし、どこか他のところで遊んでみても良い。
誰かがTRPGを遊ぶのを許したり許さなかったりするのは変だと思うけど、元増田がTRPGを、もっともっと楽しんでもらえたら私は嬉しい。
VOMS Project
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユニット緋翼のクロスピース(ひよクロ)がデビューし、かつてのアイドル部方式で1時間配信のリレーを行っている。ひよクロは登録者数が減少するバグに悩まされているとのこと
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦。新人3人の3D化が決定した。
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
歌を売りにした事務所。個人でやっていたかしこまりが加入し、いくつかのグループに分けるユニット編成が行われた。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある(ただし、リアクトにいるうちにハジけるとは限らない)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。外部からエイレーンファミリーと見られていたエイレーン学園の運営がエイレーン本人ではないことが判明した。エイレーン学園は運営が演者にちゃんと連絡しないことから2022年1月中は活動休止となった(流れ弾で安定感マイナス1とした)。
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにとエロゲスキー餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
けものフレンズのキャラクターを使ったVTuber。最初から3Dの身体を持つ。他にケープペンギンとコヨーテが所属。新人のコヨーテは海外の人で英語と日本語で配信している。同時接続者数は割と多く、比較的安定感がある。
VOMS Project(トラバanond:20220105102642より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
TRPG界隈で高い評価を得ていた磁富モノエの突然の活動停止などがありながらも、2021年末には新人二人をデビューさせ、現時点で数万人の登録者を獲得するなど地力の高さを見せた。
株式会社オクトーバー(PinkPunkPro、ますかれ~ど等)(トラバanond:20220105173014より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
膣爆さんこと天翔院ひいなを筆頭にエロ売りといえばPPP、ますかれ~どという地位を確立している。
一部ライバーが中の人を出してのエロ売りを始めたため、Vtuber原理主義者からは叩かれがち。
Youtube君の健全化傾向により定期的にチャンネルや収益化がないなっている。
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
おばあちゃんこと鬼灯わらべがVTuberバトルロワイヤル企画でVファンへの認知度を高めた
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。私見ではバラドル感が強い。ゆいいつ2Dで3D動画ではド根性ガエル表現だった山黒音玄もついに3D化を果たした。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
新人(深層六女)が前世でかつて騒動を起こした某Vであったことをいきなり認める挙に出た。彼女の活動は定着しているようである。
Acro
WACTOR
a.k.a.ZIG
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
VOMS Projectは新しくこのトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20220105154522