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はてなキーワード: 長期優良住宅とは

2024-10-24

anond:20241024031935

増田耐震等級1・2・3を意図的混同して煽動してる。

耐震等級1・2・3について

耐震等級」とは、建物地震に対してどれくらいの強度を持っているのかを示す指標です。2000年施行された「住宅品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいて定められています

耐震等級の3つのレベル

耐震等級は、1から3までの3つのレベルに分かれており、数字が大きいほど耐震性能が高いことを示します。

耐震等級1:

建築基準法で定められた最低限の耐震性能を満たしています。数百年に一度程度発生する大地震に対して、建物が倒壊や崩壊しないことを目指したレベルです。

耐震等級2

耐震等級1よりも高い耐震性能を有しています長期優良住宅認定を受けるためには、耐震等級2以上が求められます

耐震等級3

最も高い耐震性能を有しています。大規模な地震に対して、建物ほとんど損傷を受けずに耐えうることを目指したレベルです。

等級の具体的な違い

耐震等級特徴
1 建築基準法の最低基準を満たす
2 長期優良住宅基準を満たす
3 最も高い耐震性能

耐震等級を選ぶ際のポイント

住む地域:

地震リスクが高い地域であれば、より高い耐震等級を選ぶことを検討しましょう。

建物用途:

家族構成ライフスタイルによって、必要耐震性能は異なります

予算:

耐震等級を上げるほど、建築費用は高くなります

長期的な視点:

住宅は長期的に住むものです。将来的な安心のために、ある程度の耐震性能を確保しておくことが大切です。

耐震等級メリット

地震時の安全性向上:

高い耐震等級建物は、地震による倒壊や損傷のリスクを低減できます

住宅ローンの金利優遇:

一部の金融機関では、耐震等級の高い住宅ローンに対して金利優遇を行っている場合があります

住宅資産価値向上:

耐震性の高い住宅は、中古市場での評価が高くなる傾向があります

耐震等級に関する注意点

耐震等級だけでは判断できない:

耐震等級建物構造的な強さを示すものであり、地震時の揺れやすさや家具の転倒など、他の要素も考慮する必要があります

等級表示の確認:

住宅を購入する際には、必ず耐震等級が明記されているか確認しましょう。

まとめ

耐震等級は、住宅安全性評価する上で重要指標です。地震の多い日本では、耐震等級意識して住宅を選ぶことが大切です。

外国人インフルエンサー日本空き家DIY改修して炎上

日本耐震基準ガー」とか言ってるが、この機会にお前らに真実を教えてやる

日本耐震基準全然厳しくない』

 

建築基準法の「耐震基準」は『一度では死なない』だけが目的

 そもそも建築基準法における耐震性は最低基準としてものすごく低いところに設定されている。

 それは「一度だけ震度7に耐えるが、傾いたり部材が壊れたりするので二度はない」というレベルだ。

 震度7が来たら壊れて当然なので、避難生活して家は捨てろ、という方針で設定されている。

 だから震度7が来た後に家に帰って寝てた人が、最近地震でも何人も死んでいる。

 あれはまったくもって建築基準法想定内の死なので、保険等は一切効かない。

 

その最低基準も満たさない家が建てられる

 さらに、この「一度だけ死なない」基準にも抜け道がある。

 批判が多くこのたびやっと改正されることになったが、来年法律改正までは「木造2階建て(ほとんどの一般住宅)は構造計算申請すら不要」。

 そして改正される来年以降も、未だに「木造平屋なら不要」ということになっている。

 「木造平屋専門工務店」を名乗る住宅メーカーが増えているのは、実はこのためである

 日本住宅業者の大半は、実は構造計算をしてないし、しないための努力すらしている。

 

そもそも軸組構法が弱すぎた

 それでも、一応建築基準法レベル品質が保たれているのは、「耐震力」の原理にある。

 インフルエンサーを「日本耐震は厳しいんだ」と批判している連中の何人が「どういう家が地震に強いのか」を理解しているだろう?

 多分ほとんどいないだろう。耐震原理理解していれば、基準レベルはそんなに難しくないことがすぐにわかからだ。

 「地震への強さ」を担保するのは「壁」だ。少なくとも、基準レベルの最低限の性能においては。

 在来日本家屋は柱と梁に「筋交い」という斜めの支えを入れたくらいの作りだったので、そもそも地震無茶苦茶弱かったのだ。

 最近の家は合板石膏ボードで壁を全部覆っているので、何も考えなくても基準レベルの強度が出る。

 

ツーバイフォー海外構法)なら何もしなくても基準クリア

 ということはつまりそもそも壁式で作っている海外ツーバイフォーの家は、これぐらいクリアしているということだ。

 実際さまざまな災害のたびに、ツーバイフォー構法の家の方が適当在来の家よりも強度があることが証明されている。

 ツーバイフォーアメリカで生まれた、素人でも頑強な家が作れるキット構法が元になっている。

 海外の家は、最初からある程度安全率を見込んだオーバーな強度で作っているので、実はそのまま日本で建ててもそれなりに地震には耐えてしまうのだ。

 「海外の家のつくりは日本地震には耐えられないはず」は、基本的には日本スゴイ」妄想の類いに過ぎない。

 

長期優良住宅』でも弱すぎる

 以上のように、日本の「建築基準レベル耐震性なんて実は在来の筋交い構法でなければ簡単クリアできてしまうくらいレベルの低いものだが、最後にもうちょっと高度な話をする。

 「長期優良住宅」という「耐震等級2」を要求する品質ベルがあるが、これも実は鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨(S)造に比べると微妙だという話だ。

 「長期優良住宅」は一応「耐震等級2」ということになっているが、これはRC造やS造の「耐震等級1(義務基準)」とほとんど変わらないと言われている。

 どういうことか?

 実は木造住宅における「品確法」の耐震等級と、RC造やS造における耐震等級では、計算の仕方が違うのだ。

 木造住宅はどこまで行っても簡易計算が許されているので、一般的に知られる程度の品質基準クリアしただけでは、『許容応力計算』といういわゆる「構造計算」をした建物より信頼性が低いのだ。(許容応力計算をした木造建築でない限り)

 

これがお前らの信じる日本の家は耐震性に優れている』の真実だ。

 

追記

コメント見てると、日本耐震基準」なんかツーバイ感覚で面材貼ってればクリアできるほどレベルが低くて簡単なのに、それすらなんやかんやと誤魔化したがるくらい日本の「在来職人」がクソだった、という二つの話を区別して読み取れない奴ばっからしいなはてなは。

カス日本人が面倒くさがるのは「難しい」根拠にならないし、「簡単」だからカス日本人でも信頼して任せられるという話にもならない。これを理解することの何が難しいのかわからない。

日本というのはこんな命に関わる、それでいて大して手間もかから簡単なことも任せられないくらいいい加減な仕事しかしない国だったんだよ、ずっと。だから幻想から目を覚ませと言ってるんだろうが。

お前らの頭の中にある、真面目に地震と戦ってきた日本建築業界なんてものはすべて幻なんだ。そういうやつもいるけど、ほとんど杉原千畝のように疎まれてきた。日本なんてずうっとそんな国。

2024-09-12

anond:20240911133606

住宅メーカーに勤めてる設計士だよ!

ブクマでも書かれてたけど、ここまでやっても普通の人が注文住宅で99点取るのは難しいよね。というか、俺も99点取れない。3年前にめちゃくちゃ色々考えて家建てたけど、それでも点数付けるなら90点くらいで「こうしておけば良かった〜!」って点は大なり小なりやっぱりある

余計なお世話だと思うけど、点数上げるために俺が大事だと思うことをいくつか挙げるよ。

  • 担当営業がなんか合わないな〜と思ったら注意。家の満足度建物引渡しが気持ちよく迎えられるかどうかも大きな要素なので、「伝えたことを忘れてる」「連絡が遅い」みたいな営業だったら契約後でも担当変えてもらった方がいい。うちにもほんとクソみたいな営業普通いるから。ごめんけど。

いろいろ書いたけど、家づくりおもしろいし、自分が何を大切にして生きるのか考えさせられる良い機会。注文住宅でも建売住宅でもマンションリノベでも、自分の叶えたい暮らしに合った住まいを探して、QOLを上げていこうぜ〜!

庶民ほど注文住宅を買ったほうがいい99の理由

住宅ローンは超絶優遇されている

賃貸価格はかつてないほど上昇中

引っ越さなければ価格は据え置きにできるが…転居可能というメリットが失われる

物価上昇

物価は上がり続ける

基本的に長く使えるものは早く買うほうがいい

人口が減るのは不便な土地

人口が減るから賃貸が余って安くなる信仰があるが、そんな状態になるのは不便な土地だけだ

不便な土地から会社も離れるので、生活するには結局人口がそれなりの場所に住むことになる

家の資産価値の上昇

住んだ瞬間無価値昭和の話

長期優良住宅制度、性能表示制度が出来てからは国が100年の価値を認めている

大手銀行も車のような「残価設定ローン」を開始した

これは大手銀行が「住宅の売値は計算できる」と認めたようなもの

生きる以上、住宅費用必須

賃貸であれ払い続けなければならないのは同じ

仕事がなくなったらローンが払えない恐怖と、仕事が無くなったら家賃が払えない恐怖は同じ

では何が違うか?借金という概念

賃貸ならボロ屋に引っ越せば家賃を減らせるが、ローンは減らせない

…そう昭和ならね

上に書いたように住宅価値がある時代になったので令和は家を売れば資産になる

まりその資産をもとに賃貸生活チェンジができる

重要なのは建売には資産価値は無いということ

国が認めているのは長期優良住宅や性能評価住宅である

これらを取得している建売はまだまだ少ない

注文住宅とはビジネスモデルが違うので仕方ない

先に述べた残価設定ローンでも、三菱UFJ銀行

認定長期優良住宅など一定品質保証されている住宅で、JTIが「かeせるオプション証明書」を発行することのできる住宅に限られます

限定している。それほど重要な要素なのだ

注文住宅はほぼ100%長期優良住宅時代

逆に注文住宅なら長期優良住宅の取得は簡単時代

性能表示住宅も頼めばやってくれるだろう

将来売ることを考えるならば取得しておいて損はない

例え中身が同じでも「ラベル」は人の購入意欲を左右する

大工の超絶人手不足

解消の兆しもない。若い人ほど大工が少ない

人材不足指数も他の業界を抑えて圧倒的1位

住宅費用は上昇を続けている

物価も上がる、住宅費用も上がる…ということは

さら住宅資産価値が上がる可能性があるということだ

性能表示住宅のような高性能な住宅を手に入れられる庶民は減るだろう

今では太い大黒柱の家が建てられないのと同じで

しかすると高性能住宅を建てられない時代もくるかもしれない

住み心地がレベチ

昭和であれば「間取りが違う」「設備が違う」程度であったが今は性能が違う

賃貸でも上下左右に部屋があるほうがいいなんて言われるほど酷暑だが

今の注文住宅上下左右に部屋がある賃貸より性能が上

注文住宅といったが分譲マンションでもいい

都会は土地が無いからな

資産価値のある住宅」を「早く手に入れる」事が重要

99個は嘘です。ごめんなさい

他にもあるけど書くの疲れた


追記

これ書かないと土地問題ツッコミ多そうだと気づいた

安全土地は意外と少ない

ハザードマップ見た事がある人ならわかると思うけど

川の氾濫もなく、土砂崩れもなく、地盤も強強な土地は少ない

さらに市の住宅化中心地(マスタープランなどで調べられる)となるとほんの一握り

しかも「安全度」は不動産界で価値化されていないので今なら安全土地が安く買える

皆が気づき不動産屋が高値をつけるまでが唯一のチャンスだ

anond:20240911133606

2023-06-29

anond:20230627232639

俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これから賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています

まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事デフレーターがある。

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html

このデータ住宅総合工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。

「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:

注文住宅から建売住宅

大手HMからローコスト住宅

③持ち家保有から賃貸継続へ(やむをえず賃貸継続

という流れが、どの地域でも起きている。注文主体大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。

ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本最初にこの問題警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策議論リードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件ストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。

すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体流通の二択を迫る。放置すれば危険レベル空き家特定空き家)は過料行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。

一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。

理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域新築住宅バカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物流通させるのが、建築経済的には理に適っている。

そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制テーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。

不動産クラスタ目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たとき空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。

子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリット享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。

だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取り住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府施策新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場効率性が高まった状態だともいえる。

からどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。

2023-01-23

追記その2の続き

https://anond.hatelabo.jp/20230121004759

感謝の声が多いのと、想定外にバズってしまったので、土地編とか金額についても来週末書こうと思う。

震えて待ってろ。

2023-01-21

家を建てたときのはなし(追記あり追記その2あり)

結論から

メーカー選定編

間取り

建築中編

住み始めてから

ここまで書いたが

結構知識がないと満足に建てられない家って何なんだよって思ってしまう。

これに加えて土地探しもしてたけど、長くなるので割愛する(地盤シールドマップは役に立つよ!)

みんないい家建ててね。

おまけ 参考にしたyoutuber

いろんなYoutuberいるけど自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいいと思う。

追記

“ダクト内部を自力掃除できないので、空気が汚い” 業務用エアコンタイプの全館空調は空気清浄もするからダクトは汚れないし空気も綺麗。水道管直結で加湿できるタイプもある。メンテも楽。

いくらフィルタ掃除してもダクトは汚れちゃうんだよねー。カビなんて生えたらもうどうしようも無い(気づくことはできないけど)。あと加湿タイプってどうなんだろ、よく知らないけど結露心配

地鎮祭のススメはちょっと気になる

結構気になってコメントくれてる人がいるが、地鎮祭には大工安全を祈願する目的もあるし、終わった後は営業と近隣住民挨拶回りもある。地鎮祭がなくても営業挨拶回りはしてくれるらしいが、施主が次に近隣住民挨拶するのは引っ越した後だから、だいぶ間が空いてしまう。工事中に何かあったら最終的には自分も関わってくるので、一応早めに挨拶しておいた方が良いかなと思った。

ここだけ文章テイストが変わっているけど、あまり深い意味はないです。ちなみに地鎮祭をやっている人は全体の半分ぐらいらしい。

あと自治会には入ってないです。

この手の人の、更に後悔ポイントを集めて建てたが、それでもなお家造りは難しい。まあ、何千万もかかるのだから当然の話で、面倒なら賃貸にしといた方がいい。中間層、角部屋以外、複層ガラスで十分な断熱環境だし。

結局のところ最適解は個人で大きく変わるので、めんどくさいのが嫌なら賃貸でもいいと思う。巷では「家は3回建てないと満足しない」と言われてるけど、ちゃん勉強すれば1回で80点は取れると思います

賢い買い物する為にはちゃん知識つける必要があるって事なんだろうな。 “結構知識がないと満足に建てられない家って何なんだよ”

その通りです。高い買い物だからこれくらい調べて当たり前と思いがちだけど、マンションとか建売はあっさり買っちゃう人が多いんだよね。多分だけどああいう人たちの優先度は、土地(立地)が一番高いんだろうなと思う。

一戸建て趣味世界なので、お気に入り建築家に発注する注文住宅以外はアホだと思っている。まずは一流の建築家と知り合え。

庶民には無理だと思うなー、コスト的に。出会ったとしても一般住宅を建ててくれるかな?ヤマダホームズに一流建築士が建ててくれる商品があった気がする。

今日の昼は1日中晴れていたが、日中エアコンなしで行けた」住んでる地域、県によりそうだけどどこ住みなんだろ 差し支えなければ教えて欲しい

関東1都3県のどこかです。ちなみに夜中の12時に21度のリビングエアコン消しても、朝9時に16度までしか下がってなくて(前の家はもっと下がっていたと思う)、そこから太陽の光でまた気温が上がっていく感じです。

家を建てる=性能のいい箱を作る方法ばかりになるのがはてなっぽい。もちろん大切だけどこういうの以外にも大切な要素はたくさんあって家づくり楽しい

やっぱりショールーム楽しいよ!家を建てたあともエコカラット選びでまたショールームに行きました!性能にこだわるのは普段からそういう仕事をしてるからかもと思ってました!

ステラて。テスラのパワーウォールのことかな。

そうです、すんませんアニメの見過ぎだ。

どうしてYoutuberのことをみんな信用してしまうのだろうか。年間数棟レベル工務店がやってる住宅Youtuberよりも、何万棟も建ててるメーカーの言うことを信用してあげればいいのに。

鉄骨メーカー営業が気密の話を自分からする訳ないんですよ(木造に比べて構造上どうしても気密は劣ってしまうので)。

なのでメーカーのしがらみなく公平に評価してくれる人の方が信頼できるんですよ。

もちろん契約してからは正直ベースガツガツ自分知識をぶつけて行った方がいいとは思います

ちなみに参考にあげたYoutuberもいわゆるYoutuberだけじゃなくて、一級建築士さんやハウスメーカーやめた元営業とかもいるので、出身母体を調べて満遍なく見ていくのがいいと思う!

これはブクマカもな。ドヤ顔でサッシばっか叩いてるけど殆ど何も知らん奴が大半やろ。 "自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいい"

ホントそう思う。

追記その2

いちいち引用はめんどくさいので箇条書きで。

文字数オーバーなので続きはこちら。

https://anond.hatelabo.jp/20230123001746

2021-11-02

直近一年ほどの国会案件に対して立憲民主党が賛成したか反対したかのまとめ

anond:20211101125244

い、言われたとおり、ソース立憲民主党2021国会レポート.pdf)をGoogle DriveOCR機能で読み取って、まだ結果が出ていない審議継続のものなどを除外した上で、見やすいようにテーブルで整形しました。これで娘を解放してもらえるんですよね…!?

議員提出法案(衆法)

提出案件衆結果参結果審議時態度備考
継続日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外五名[自・公・維・希]提出第196回国会衆法第42号)※5/11修正6/11可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
継続労働者協同組合法案(後藤茂之君外十四名[自・立国社・公・共・維・希]提出第201回国会衆法第26号)11/24可決12/4可決賛成全会一致
11/20特定非営利活動促進法の一部を改正する法律案(衆議院内閣委員長提出第203回国会衆法第4号)11/24可決12/2可決賛成全会一致
11/20交通政策基本法及び強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法の一部を改正する法律案(衆議院国土交通委員長提出第203回国会衆法第5号)11/24可決12/2可決賛成反=共
11/20スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案(衆議院文部科学委員長提出第203回国会衆法第6号)11/24可決12/2可決賛成衆反=共 参反=共れ
11/20令和二年七月豪雨災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案(衆議院災害対策特別委員長提出第203回国会衆法第7号)11/24可決12/4可決賛成全会一致
03/09過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法案(衆議院総務委員長提出第204回国会衆法第5号)省3/12可決附3/26可決賛成全会一致
03/17有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院農林水産委員長提出第204回国会衆法第8号)省3/18可決3/31可決賛成全会一致
03/18地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院災害対策特別委員長提出第204回国会衆法第9号)省3/23可決3/31可決賛成全会一致
04/09令和二年度子育て世帯生活支援特別給付金に係る差押禁止等に関する法律案(衆議院厚生労働委員長提出第204回国会衆法第12号)省4/13可決4/21可決賛成全会一致
04/20国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院議院運営委員長提出第204回国会衆法第14号)省4/20可決4/23可決賛成全会一致
05/20自然災害義援金に係る差押禁止等に関する法律案(衆議院災害対策特別委員長提出第204回国会衆法第18号)省5/25可決6/4可決賛成全会一致
05/21教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律案(衆議院文部科学委員長提出第204回国会衆法第19号)省5/25可決附5/28可決賛成全会一致
05/27災害時等における船舶活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律案(衆議院災害対策特別委員長提出第204回国会衆法第20号)省6/1可決附6/11可決賛成全会一致
05/28令和三年東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会特別措置法の一部を改正する法律案(馳浩君外四名[自・公・維]提出第204回国会衆法第21号)6/3可決6/9可決反対衆反=立共国 参反=立国共沖れ碧各
05/31強制労働廃止に関する条約(第百五号)の締結のための関係法律の整備に関する法律案(馳浩君外七名[自・立・公・維・国]提出第204回国会衆法第23号)6/3可決6/9可決賛成衆反=共 参反=共れ
06/01国会職員法及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案(衆議院議院運営委員長提出第204回国会衆法第24号)省6/1可決6/4可決賛成反=維
06/02水循環基本法の一部を改正する法律案(衆議院国土交通委員長提出第204回国会衆法第25号)省6/3可決附6/9可決賛成全会一致
06/02鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院農林水産委員省長提出第204回国会衆法第26号)6/3可決附6/9可決賛成全会一致
06/02特定石綿被害建設業労働者等に対する給付金等の支給に関する法律案(衆議院厚生労働委員長提出第204回国会衆法第28号)省6/3可決6/9可決賛成全会一致
06/03公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院農林水産委員長提出第204回国会衆法第30号)省6/8可決附6/11可決賛成全会一致
06/03特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律案(逢沢一郎君外五名[自・公・維]提出第204回国会衆法第32号)※附6/10可決附6/15可決反対衆反=立共 参反=立共沖碧各
06/04中小事業主が行う事業従事する者等の労働災害等に係る共済事業に関する法律案(衆議院厚生労働委員長提出第204回国会衆法第33号)省6/8可決附6/11可決賛成全会一致
06/04医療ケア児及びその家族に対する支援に関する法律案(衆議院厚生労働委員長提出第204回国会衆法第34号)省6/8可決附6/11可決賛成全会一致
06/09宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律案(衆議院内閣委員長提出第204回国会衆法第37号)省6/10可決6/15可決賛成衆反=共 参反=共沖れ

議員提出法案(参法)

提出案件衆結果参結果審議時態度備考
11/16生殖補助医療提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律案(秋野公造君外四名[自・立・公・維・国]提出第203回国会参法第13号)12/4可決11/20可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
04/23公職選挙法の一部を改正する法律案(関口昌一君外十名自]提出第204回国会参法第28号)5/25可決5/14可決反対衆反=立維国 参反=立維国れ各
06/08政治分野における男女共同参画の推進に関する法律の一部を改正する法律案(参議院内閣委員長提出第204回国会参法第34号)6/10可決省6/9可決賛成全会一致

政府提出法案(閣法)

提出案件衆結果参結果審議時態度備考
継続種苗法の一部を改正する法律案(第201回国会閣法第37号)※11/19修正12/2可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ碧各
継続地方公務員法の一部を改正する法律案(第201回国会閣法第53号)※附5/20修正附6/4可決賛成全会一致
継続平成三十二年東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案(第201回国会閣法第56号)11/19可決11/27可決賛成衆反=共 参反=共れ
10/27予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第1号)11/19可決12/2可決賛成全会一致
10/30被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第2号)11/20可決11/30可決賛成全会一致
10/30郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第3号)11/20可決11/27可決賛成全会一致
10/30特定水産動植物等の国内流通適正化等に関する法律案(第203回国会閣法第4号)11/20可決12/4可決賛成全会一致
11/06一般職職員給与に関する法律等の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第5号)11/19可決11/27可決賛成衆反=共 参反=共れ
11/06特別職の職員給与に関する法律の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第6号)11/19可決11/27可決賛成全会一致
11/06防衛省職員給与等に関する法律の一部を改正する法律案(第203回国会閣法第7号)11/20可決11/27可決賛成衆反=共維 参反=維共れ
01/18地方交付税法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第1号)1/26可決1/28可決賛成衆反=共 参反=共れ
01/18国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第2号)附1/26可決附1/28可決賛成衆反=共 参反=共れ
01/18令和元年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案(第204回国会閣法第3号)1/26可決1/28可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ碧各
01/18財政運営必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第4号)附3/2可決附3/26可決反対衆反=立共維国 参反=立維国共沖れ碧各
01/18国立研究開発法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第5号)附1/26可決附1/28可決賛成衆反=共国 参反=国共れ
01/22新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第6号)※附2/1修正附2/3可決賛成衆反=共国 参反=国共沖れ碧各
01/26所得税法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第7号)附3/2可決附3/26可決反対衆反=立共国 参反=立国共沖れ碧各
01/29原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第8号)※附3/9可決附3/26可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ碧各
01/29地方税法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第9号)3/2可決3/26可決賛成衆反=共維国 参反=維国共れ
01/29地方交付税法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第10号)3/2可決3/26可決賛成衆反=共維国 参反=維国共れ
01/29関税定率法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第11号)附3/18可決3/31可決賛成全会一致
01/29日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第12号)附3/18可決附3/26可決賛成全会一致
01/29踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第13号)3/23可決3/31可決賛成全会一致
02/02子ども子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第14号)附4/15可決附5/21可決反対衆反=立共維国 参反=立維国共沖れ碧各
02/02裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第15号)附3/18可決附4/7可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ各
02/02公立義務教育学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第16号)附3/18可決3/31可決賛成全会一致
02/02良質かつ適切な医療効率的提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第17号)※」附4/8可決附5/21可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ碧各
02/02特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第18号)附4/8可決附4/28可決賛成全会一致
02/02防衛省設置法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第19号)4/13可決4/21可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ各
02/05文化財保護法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第20号)4/8可決4/16可決賛成全会一致
02/05世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第21号)5/11可決附6/4可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ碧各
02/05特定B型肝炎ウイルス感染給付金等の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第22号)5/20可決6/11可決賛成全会一致
02/05産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案(第204回国会閣法第23号)附5/20可決附6/9可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
02/05海事産業の基盤強化のための海上運送法等の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第24号)附4/20可決附5/14可決賛成全会一致
02/05住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律案 (第204回国会閣法第25号)附4/27可決附5/21可決賛成全会一致
02/09デジタル社会形成基本法案(第204回国会閣法第26号)※附4/6修正附5/12可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ各
02/09デジタル庁設置法案(第204回国会閣法第27号)附4/6可決附5/12可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
02/09デジタル社会形成を図るための関係法律の整備に関する法律案(第204回国会閣法第28号)※附4/6可決附5/12可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ各
02/09公的給付支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案(第204回国会閣法第29号)附4/6可決附5/12可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
02/09貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案(第204回国会閣法第30号)附4/6可決附5/12可決反対衆反=立共 参反=立共沖れ各
02/09地方公共団体情報システム標準化に関する法律案(第204回国会閣法第31号)※附4/16修正附5/12可決賛成衆反=共 参反=共沖れ
02/09在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第32号)3/18可決3/26可決賛成全会一致
02/09森林間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第33号)附3/18可決附3/26可決賛成衆反=共 参反=共れ
02/19国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案(第204回国会閣法第34号)附4/15可決附5/12可決反対衆反=立共国 参反=立国共沖れ碧各」


続き anond:20211102112216

2020-08-03

家を買う

最近、家買ったんだよ、家。

一軒家な。新築。ぴかぴか。

転勤がデフォルト業界就職したんで長いこと、全国を家族連れで転々として。

借り家暮らし転勤族だったんだよ。

製薬様とか金融様とかえぬちけー様みたいに金のない業界から社宅もなし。

住宅補助もいまいちから今まで住んでたのって築30年~のボロ屋しかなかったんだ。

バランス物件もあったし、上にちょっとおかしい老人が入ってて子どもが騒ぐとポストに「静かにしろ うるさい」とかの手紙をすぐに投函されたりとかさ。

音に関しては上下左右、常に気を使ってきたんだけど、同時に上下左右から騒音被害もあったりして。

カビがひどいとかエレベータなし物件しか選べなかったとか集合住宅の子育て大変すぎるとかいろいろあったんだけど。

とある地方都市でもう転勤しなくてよさそうなポジションがあったからそこに収まることにして。

今まで縁もゆかりもなかった場所だけど、まず1年ほど借り家で住んでみて、よさそうな場所だってわかったので、そこからちょっと離れたところに戸建を買うことにしたんよ。

それでネットで、まるっと新築戸建で売ってるよさそうな物件を探して。うちに出せるだけの資金に見合った、あんまり評判がよくないハウスメーカーが建てた小さくてよくあるような外見の戸建を見つけて。

それからあらゆることをめちゃくちゃリサーチ現場も歩きに歩いて。

家は本当に簡単内装で、おしゃれでもなんでもない。よくあるような家。でも過不足なくほしいものは全部あって。

というか今までが質素すぎたからうちには豪華すぎるぐらいだった。玄関広い!食洗器!浴室乾燥機!屋外に水道ある!そもそも壁が新しくて白い!みたいな。

自体ハウスメーカーがあれだったか心配だったけど、長期優良住宅とか地震補償付き住宅とかなんかいろいろついてたのと、それでも心配なところは保険カバーみたいな感じで。

それで契約して引っ越したんよ。ちょうどコロナが始まる前に。

なにこれ。めちゃくちゃいい。よすぎる。

上下左右からの音の心配皆無。両隣駐車場だし。楽器弾けちゃうんじゃね?

あと居心地よすぎる。

一軒家ってこんなに心地いいもんだったの?知らなかったわ。

全部が自分たち家族空間。ゆったりと時間流れる

これが家を持つって幸せか。

追記

こんな独り言みたいな自己満足文章を読んでくれて、コメントやお祝いの言葉ももらえてうれしい。ありがとう

フラグ・・・立ってないといいけどな・・・

そうなんだよ、今までは買えなかったよさげ家具とか楽器とかコンパニオンアニマルとか、買っても(飼っても)いいんじゃね?!?って思いながら少しずつそろえてる。

金もかかるから少しずつな。ただ、何かを買うときすっげー考えて見定めるようになった。

知らない場所に来て家を買うのは正直賭けで運任せだったところもある。ただ、転勤であちこち回ってたか自分たちがどういう土地がいいかっていうのはなんとなくわかってた。

海と山がある自然が多めの地方都市でそこまで不便ではなく、気候がいいところ、人が排他的でないところっていうのが条件。

たまたまそういうポジションがあってそこに来れたのはラッキーだったな。

あと、今回の家は小さな不動産事務所が1戸だけ建売してるっていう物件で、売り主だったので仲介手数料もかからなかった。

頭金は600万、15年ローンでそれまで毎月払ってた家賃よりは多めの額を払ってる。

今までぼろ屋が多かったのは、家を買うために頭金を頑張って貯めてたのもある。

借り家のときは家の居心地があんまりよくなかったから、休みのたびに海とか公園とか日帰り温泉かに出かけてたんだけど、あんまり出かけなくなった。

それぐらい居心地いいよ。なんだろうなこのゆったり感

2010-04-12

http://jp.reuters.com/を見てたら、

http://jp.reuters.com/を見てたら、

中ごろちょっと上の広告バナーのところで、

PR 長期有料住宅

宿泊体験モデルハウスから実感レポート

ってなってるんだけど、

長期優良住宅

の誤記なんだろうなぁ、きっと。

 

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http://megalodon.jp/2010-0412-0028-57/jp.reuters.com/

 
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