はてなキーワード: 松岡とは
>私たちはたいてい生まれたときに「性別(sex)」を割り当てられます。これは外性器で区分けされ、ぞんざいに言ってしまえば「“ちんちん”がついているか」で判断しているだけのものです。これは単にわかりやすいからそうする…社会・文化的慣習というだけの話です。
https://twitter.com/cinemandrake/status/1658231028459134979
いやいや、sexは外性器だけによって決まっているわけじゃないで…
臓器もホルモンも体格も筋力も違ってくるんや
医学的な基本中の基本がトンデモで、トランスジェンダリズムは危ういってことを自分で証明しとるやんか
スタンピードのOPEDいいよね…OPのあの乾いた切ない感じマジで好き
ヴァッシュの年齢とかあの星の年表は原作でも確か明確に出てきてないから分かりにくいとは思うけど我慢して欲しい
新ヴァッシュのあの庇護欲そそるタイプの可愛い顔良いよねぇ…松岡くんの声もナイーブで繊細そうな新ヴァッシュに合ってたと思う
21759.匿名@嫌い派 04-07 14:23 [通報] [非表示] [返信]
音霊魂子(panana#4949)のVALORANTの試合をまとめました
https://docs.google.com/spreadsheets/d/18tsDF5V6p6kFVKyCLYp0xH6Kf6ctkbaOnltCtI8EWrc/
21760.匿名@嫌い派 04-07 14:24 [通報] [非表示] [返信]
音霊魂子(panana#4949)とVALORANTの試合で同じパーティになった回数をまとめました
【410回】
ごず(はちみつりんご#のど飴)@_gozu777@gozukundayo
【262回】
ろこそら(Origin Roco#べんとう,わんりきーろこ#ぱわー)@okuraroko@uirougashi
【246回】
02,れつ(ぽかりのみたい#pokar,おむらいす#omu,ぱんなこった#3392)@02pokari@02pokari_sougo
【196回】
最中かーる(monaka0033#7733)@curl_Q_@curl_sub
【185回】
サクタリアス(サター#JP1)@sakutariasu@sakutariasu0204@gakkunyama@sakutariasu1234
【173回】
ゆう。(ゆうまる#pyo)@_Yuou@Yhuous@Yuoumr
【167回】
リーゼフェルト(LyzeFelt#めがね)@LyzeFelt
【148回】
はちてん(HxPHachi#6451)@hachiten8@hachiii810
【90回】
meteoo#001
【89回】
ペケペケ(pekepeke717#9498)@peke_peke717@peke_Sab
【88回】
マキオ(大阪在住33歳#4525)@makio_elecom@V_04510
【74回】
筋肉本舗#JP1
【71回】
MIZUKING(Clutch MKing#Movie)@mizuki_mov@mizukichi_mov
【60回】
春希(春希718#3975)@hrk7aui@hrk7aui_sub@hrk7ura
【53回】
Valshe427#123,VALSHEV#8646
【50回】
びとー(怪奇ハチミツぺろぺろ男#6101,bitooo#6101)@b1too_h
【47回】
KYOJYUR0(KYOJYUR0#3676)@Cos_Kyojyuro_V@COS_840
【41回】
muu#Purin
ナナクラタクミ,七瀬タク(7T4KKK#古関ウイ)@IAM7T4K@7se_taku@7se_otakukun
【32回】
れいきら(おしり#ぺんぺん)@reikira_yutube@reikira_sab
【29回】
おいなりせんせー(シルベスタスタスタスタローン#歩くな)@oinari_sensei@sub_oinari
【27回】
こんだみん(kondamin#5678)@kondamin0413@sabu_kondamin
【22回】
LEIA(LEIA#iskw)@Leia_yAy
【20回】
石狩あかり(NIGHTFALL石狩#AKARI)@ishikari_akari
mepo#001
【19回】
【17回】
うにいくら#sushi
【16回】
bokua#7161
【15回】
Patrick#RIP
【14回】
栗駒こまる(坂上智代#2222)@kurikoma_komaru
【13回】
【12回】
Bosna(Bosna#2931)@BosnaYT@bosmm2
夜乃すみ(YorunoSumi#9233)@Yorunosumi_vt
【11回】
じゃへい(jaheyhey#4141)@jaheyproject
【10回】
賭雨るぅる(青色のたぬき Twitter#0001)@kake_r@kake_ta
Sou(SOUCHANBLUE#2525)@nico_nico_sou@s0q0u
パカエル(pakael#8376)@paka_el@P4K4EL_sub
【9回】
瀬島るい,そらいろくぅP(ruiseshima#9310)@Rui_Seshima@sorairo9p
ばたーくっきー(ばたーくっきー#758)@sexyBC69@butterrrrr2nd
水城碧(aoi#0626)@HP_mizukiaoi@aochan_sb
【8回】
天守なこ(呼吸が上手#777)@AmamoriNaco@naco_ura
山黒音玄(nekurooooon#2653)@yamaguro_nekuro
ミラージュボンバー(蜃気楼爆弾おじさん#Hello)@MirageBomber@MirabomSub
なんこつ#8221
弦月藤士郎,尾北ねむ。(GALmindBABY#ゥチら最強)@1O46V@Gn2qi@x2zzx
【7回】
みこだよ(みこだよ#d4yo)@M1ko_d4yo@sab_d4yo
hamadi(はまたにえん#2815)@hamadi_jp
ようづき(ようづき#shiro)@Shiro_Youduki
yue(yue#0000)@64xk@btikuuu
【6回】
moa#7275
roro(和田正雄#1952)@micromacro_@rorozatu@rorozonesu
LOB(FAV L0Bgachi#L0B,kÄni#6762)@LOB__LOB
ZackFirst#4286
【5回】
chi7,ちなち(ちなち#TxT)@Qooix@qb_chi7
なさん(nasann0409#JP1)@nasann0409@HonmaNasann@eiji39641224
優木なお(naochixxxx#エビフライ)@yu_kinao@naochixxxx
Ak1to(Ak1to#2222)@Ak1to_JP@Ak1tosub
胡麻乃りお(LIOGOMANON#1050)@gomalio_y@gomanoliov@gomanoliosan@gomalio_ica
あるまじろ(よわよわぽてと#115)@aruma_zilou@mazilo_sub
まめ(mame#2615)@mm_23_22@mameshichan
ななかぐら,カグラナナ(kanimitainaikura#7525)@nana_kaguraaa@Kagura_Nanaa@kagura_pepper@nana_kagu_ra
ととみっくす(tototMix#JP0)@mix_totot@Marltoto
椎名唯華(siinatra#417)@yuika_siina
【4回】
ユリイ・カノン(YURRYCANON#2556)@yurryCanon@xxi_world
ふたつ(onigiri#7266)@hutatsutwo
たなか,ぼくのりりっくのぼうよみ(tanakadesu#6335)@aaaaaatanaka@sigaisen2
なつざわ(onatsu#おちゃ)@natsu_26za@natsu_sub26
あしたがんばるる#7286
三角でるた(HSGWKIT#2286)@SANKAKU_DLT@sankakuDELTAkun@HSGWKIT
おだのぶ(おだのぶVTtuber#0819)@oda_nobu_ga
【3回】
大代真白(米騒動#2640)@oshiro_mashiro
モニ研(モニ研#7777)@medifav@monikensub
河原まゆ(河原まゆ#0817)@_mayuuu___@tanrei315
霜月めあ(めあ太郎#JP1)@melomea030@meachan_honpo
ワルキュアーレ・ユノ(綾波レイ#Ayaka)@VaLkyareYuno@SabkyareYuno@AyanamiREve@MinaByleth
わんず(Meteor わんず#8492)@ones_hbp1216@Snobby_ones
ほうき(ほうき#0213)@Houki_0213@0213sub
Nii(野比のび太#ドラえもん)@nobinobita_d93
くお犬(これはもしかしたら#inu)@kuoinu@kuoinu_sab
日向夏レト(日向夏レト#みかん)@xOretochanOx@subrtc_1224
れれい(Rerei#1863)@Rerei_V@Rere_Sb
鬼多見アユム(nikuudon96#1723)@kitamiayumu
CHiCO(CHiCOちゃんまん#1824)@CHiCOxxx_tweet
錦山夢鷹(Mut4ka#3967)@mutaka_cheriko
頑張るます#Anya
ミュシャ,葉桜このは(tempuraoisii#6439)@misa_chainchroA@konoha_hazakura
おとぎ(Otogi#JP1)@tweet_otogi@otogisub
ひまわぴ(himawapi#1762)@hima_wapi@himawari_nstar
【2回】
不磨わっと(김민규#4444)@Wat_Huma
Middleee(MIDDLEEETV#1234)@MiddleeeTV
natumi yume#8866
蜻蛉むつみ(Mukun#0623)@TonnboMutsumi@623_Sub
いかさん,松岡侑李(oikasano Twitch#7923)@oikasano@ikasan_sub@otakosano@ikasan_sing
yuukare#9384
白熊りん(白熊りん#1480)@9m_lynn@9mly_sub
天羽咲(sakinyan#4278)@amh_cos@amh_sub@sakinyan_cos
ツカハラミノリ(minorinko#JP1)@minori_sisiza
白栖(shirasu#8009)@Shirasu_ne5
セヲハヤミ,ぼくをすこらねば(セヲだよ#1393)@seohayami83@sukoraneba
じょじょおじ(JOJOOG#4772)@PUBG_JOJOOG
小雀とと(Toto0v0#4940)@toto_kogara
夜絆ニウ(うにょ#0427)@niu_yozuna
星屑よぞら,嫉恋魔なのか(星屑よぞら#ついっち)@HoshikuzYozora@JirenmaNanoka
【1回】
月夜魅(いちごぐーにゅー#JP1)@15GuNyu@51GuNyu@87GuNyu
ぽてうさ(poteusa#JP1)@culq_@cyantikt
無印良品#2929
二番煎じ(2ban1000ji#6426)@2ban1000ji
みざ(始めようグランブルーファンタジー#miza)@ru324@ru324d
亜咲花(究極封眠龍AK#0215)@AsakaOfficial
Luk4s(Luk4s#8260)@Luk4svalo
栢森エマ,八重沢なとり(ごいごいすー#2960)@Emma_Chouette@YaezawaNatori
シノノメイト(シノノメイトVT#666)@ShinonomeIto@ShinonomeIto2
ヒヅキミウ(miu#3003)@HizukiMiu
企業が目を覚ますのを助けた業界関係者は今それを「後悔」しています:「文化的泥沼」の「前例」を設定しました
グレゴリー・T・アンジェロは、「アメリカに新たな混乱」をもたらした「前例」の確立を支援する「部分的な責任」を負う
ニュー・トレランス・キャンペーンのプレジデント、グレゴリー・T・アンジェロは、「アメリカに新たな混乱を引き起こした数十年前の前例」の確立を支援した「部分的な責任」を認めた.
アンジェロ氏は金曜日の「フォックス&フレンズ・ファースト」で、「同性婚やLGBTの差別禁止法に関連する問題について、同性愛者の擁護者が主要企業に介入するよう説得した結果、先例ができた」と語った. 「その結果、これらのCEOは大胆になったと感じただけでなく、大衆は自分たちの味方であり、同性婚などに対する支持に対して大衆は同じように反応するだろうと考えました。」
ごく最近、バド・ライトは、トランスジェンダーの活動家でソーシャル メディアのインフルエンサーであるディラン・マルバニーをフィーチャーした新しいマーケティング キャンペーンで、目覚めた政治に巻き込まれました。
(余談)
才能がなくて下品で卑しい。
キャンペーンが今月初めに開始されて以来、バド ライトの売り上げは打撃を受けており、衝撃波がビール会社の供給ラインをガタガタさせる可能性があります。
さらに、水曜日の時点で、バド ライトの親会社であるアンハイザー ブッシュの株価は約 4% 下落しました。
「Bud Lights の株価が急速に下落しているのを目にしたという事実、この論争が勃発してからほぼ 14 日間、Bud Light がソーシャル メディアに投稿していないという事実は、Bud Light がこの問題について冷静になったことを示しています。」アンジェロは主張した。
ログキャビン共和党の元大統領として、アンジェロは 10 年近く前に主要企業に LGBTQ+ の権利を支持させる活動に積極的に取り組んでいました。
「私は、同性愛者の擁護者が大企業と協力していた時代に、同性婚のようなものを支持したり、誰かを解雇することを違法にする法律を支持したりするために彼らに頼っていた上級管理職の一人でした.それらはすべて、私が支持する法律と政策の一部でした」とアンジェロは言いました。
「政治に参加したいなら、それでいい。立候補する。会社を経営したいなら、利益に集中する。アメリカ人がますます増えているため、これはますます多くのCEOが目覚めているメッセージのようだ。彼らにそのメッセージを受け取っています。」
「しかし、10年前とその後の出来事を振り返ってみると、ゲイの問題が引火点ではなかったとすれば、論争の的となっている社会問題に介入するという考えにCEOが実際に満足するようになった変曲点ではなかったとしたら、それは間違いなく主要な加速要因だったことがわかります。中絶からブラック・ライヴズ・マター、いわゆる議決権法案に至るまで、大企業がすべてに介入するようになった先例がありました。」
目を覚ました他の企業は、家族向け娯楽ブランドのウォルト・ディズニー・カンパニーを含め、反発を受けています. 「ストレンジ・ワールド」や「ライトイヤー」などの映画で、ディズニーは、覚醒したイデオロギーを推し進めることへの不満が広まっているのを目の当たりにしました。
環境、社会、ガバナンス(ESG) への投資も、企業が目覚めるもう 1 つの要素です。ESG は、投資家が投資先を評価する際にこれら 3 つの広範なカテゴリを使用し、財務上の意思決定を行う際に進歩的な価値と「社会的責任」を優先するという概念に基づいていま
アンジェロ氏は、消費者の不満にもかかわらず、企業が目覚めた問題にますます関与していることは、「CEOと彼らがマーケティングしている消費者との間の大きな断絶」を示していると指摘しました。
日本社会党中央執行委員長、議員淺沼稻次郞君は、去る十二日、日比谷公会堂での演説のさなか、暴漢の凶刃に倒れられました。
私は、皆様の御賛同を得て、議員一同を代表し、全国民の前に、つつしんで追悼の言葉を申し述べたいと存じます。
ただいま、この壇上に立ちまして、皆様と相対するとき、私は、この議場に一つの空席をはっきりと認めるのであります。私が、心ひそかに、本会議のこの壇上で、その人を相手に政策の論争を行ない、また、来たるべき総選挙には、全国各地の街頭で、その人を相手に政策の論議を行なおうと誓った好敵手の席であります。
かつて、ここから発せられる一つの声を、私は、社会党の党大会に、また、あるときは大衆の先頭に聞いたのであります。今その人はなく、その声もやみました。私は、だれに向かって論争をいどめばよいのでありましょうか。しかし、心を澄まして耳を傾ければ、私には、そこから一つの叫び声があるように思われてなりません。「わが身に起こったことを他の人に起こさせてはならない」、「暴力は民主政治家にとって共通の敵である」と、この声は叫んでいるのであります。
私は、目的のために手段を選ばぬ風潮を今後絶対に許さぬことを、皆さんとともに、はっきり誓いたいと存じます。これこそ、故淺沼稻次郞君のみたまに供うる唯一の玉ぐしであることを信ずるからであります。
淺沼君は、明治三十一年十二月東京都下三宅島に生まれ、東京府立第三中学を経て早稲田大学政経学部に学ばれました。早くから早稲田の北沢新次郞教授や高校時代の河合栄治郞氏らの風貌に接し、思想的には社会主義の洗礼を受けられたようであります。
当時、第一次大戦が終わり、ソビエトの「十月の嵐」が吹いたあとだけに、「人民の中に」の運動が思想界を風靡していました。君は、民人同盟会から建設者同盟と、思想運動の中に身をゆだね、検束と投獄の過程を経て、ごく自然に社会主義運動の戦列に加わったのであります。
大正十二年母校を卒業するや、日本労働総同盟鉱山部、日本農民組合等に関係して、社会運動の実践に情熱を注ぎ、大正十四年の普選を機会に、政治運動に身を挺したのであります。
すなわち、同十四年農民労働党の書記長となり、翌十五年日本労働党の中央執行委員となった後は、日労系主流のおもむくところに従い、戦時中のあの政党解消が行なわれるまで、数々の革新政党を巡礼されたのであります。
君が初めて本院に議席を占められたのは、昭和十一年の第十九回総選挙に東京第四区から立候補してみごと当選されたときであります。以来、昭和十七年のいわゆる翼賛選挙を除いて、今日まで当選すること前後九回、在職二十年九カ月の長きに及んでおります。
戦後、同志とともに、いち早く日本社会党の結成に努力されました。昭和二十二年四月の総選挙において同党が第一党となり、新憲法下の第一回国会が召集されますと、君は衆望をになって初代の本院議運委員長に選ばれました。書記長代理の重責にあって党務に尽瘁するかたわら、君はよく松岡議長を助けて国会の運営に努力されたのであります。幾多の国会関係法規の制定、数々の慣行の確立、あるいは総司令部との交渉等、その活躍ぶりは、与・野党を問わず、ひとしく賛嘆の的となったものであります。
翌二十三年三月、君は、日本社会党の書記長に当選、自来、十一年間にわたってその職にあり、本年三月には選ばれて中央執行委員長となり、野党第一党の党首として、今後の活躍が期待されていたのであります。
かくて、君は、戦前戦後の四十年間を通じ、一貫して社会主義政党の発展のために尽力され、君自身が社会党のシンボルとなるまでに成長されたのであります。淺沼君の名はわが国政治史上永久に特筆さるべきものと信じて疑いません。
君がかかる栄誉をになわれるのも、ひっきょう、その人となりに負うものと考えるのであります。
淺沼君は、性明朗にして開放的であり、上長に仕えて謙虚、下僚に接して細心でありました。かくてこそ、複雑な社会主義運動の渦中、よく書記長の重職を果たして委員長の地位につかれ得たものと思うのであります。
君は、また、大衆のために奉仕することをその政治的信条としておられました。文字通り東奔西走、比類なき雄弁と情熱をもって直接国民大衆に訴え続けられたのであります。
よごれた服にボロカバン
きょうは本所の公会堂
あすは京都の辻の寺
これは、大正末年、日労党結成当時、淺沼君の友人がうたったものであります。委員長となってからも、この演説百姓の精神はいささかも衰えを見せませんでした。全国各地で演説を行なう君の姿は、今なお、われわれの眼底に、ほうふつたるものがあります。
「演説こそは大衆運動三十年の私の唯一の武器だ。これが私の党に尽くす道である」と生前君が語られたのを思い、七日前の日比谷のできごとを思うとき、君が素志のなみなみならぬを覚えて暗たんたる気持にならざるを得ません。
君は、日ごろ清貧に甘んじ、三十年来、東京下町のアパートに質素な生活を続けられました。愛犬を連れて近所を散歩され、これを日常の楽しみとされたのであります。国民は、君が雄弁に耳を傾けると同時に、かかる君の庶民的な姿に限りない親しみを感じたのであります。君が凶手に倒れたとの報が伝わるや、全国の人々がひとしく驚きと悲しみの声を上げたのは、君に対する国民の信頼と親近感がいかに深かったかを物語るものと考えます。
私どもは、この国会において、各党が互いにその政策を披瀝し、国民の批判を仰ぐ覚悟でありました。君もまたその決意であったと存じます。しかるに、暴力による君が不慮の死は、この機会を永久に奪ったのであります。ひとり社会党にとどまらず、国家国民にとって最大の不幸であり、惜しみてもなお余りあるものといわなければなりません。
ここに、淺沼君の生前の功績をたたえ、その風格をしのび、かかる不祥事の再び起ることなきを相戒め、相誓い、もって哀悼の言葉にかえたいと存じます。
松岡宗嗣
@ssimtok
【書きました】G7広島サミットが5月に予定。しかし「LGBT差別禁止法」や「婚姻の平等(同性婚)」がなく「法的性別変更」について人権侵害の要件が残るのは、今や日本だけ。昨年ドイツで出されたG7首脳宣言とも矛盾。「議長国」としてG7サミットを開催する資格があるのか。→
多くの国で失敗している。ジョージ・ソロスのデタラメいくら貰っているんだろう。
なぜこんなLGBTというだけで国政が左右できるのか。できるわけないじゃん。こんなんだから気持ち悪いって言われるんだわ。インフレも何も気にしていない。同性婚など意味がない。デタラメはやめてほしい。事実婚でできる。できないという方がおかしい。
結婚がプライベートなら、子育てはそれ以上にプライベートだろ。
この市が子育て支援の類も一切やめるっていうなら筋は通っているけれどそうじゃないよね。
こういう、別に強制でも何でもない官製婚活に対して個人のプライベートへの制約だとして反対する一方で
それ以上にプライベートなものである「子育て」への介入は積極的に求めるって本当に意味不明なんだけど。
しかも費用対効果が低いって言ってもそもそもやり方が間違ってたのかもしれないし、地方自治体が行う婚活事業そのものを否定する根拠には全くならないよね。
https://twitter.com/ssimtok/status/1611927309845671938
松岡宗嗣
@ssimtok
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4時間
「官製婚活」をやめた広島県安芸高田市の石丸市長。少子化対策を名目にした結婚の斡旋。12年間、約4600万円かけて結婚に至ったのは59組。そもそも「結婚という極めてプライベートで、個人の価値観に関わる話題に、公が関与すべきではありません」。真っ当だと思う。→
あと、ついてる引用も見たら費用対効果はそれほど悪くなかった。
https://twitter.com/speed540/status/1611940409068113923
Speed540
@speed540
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3時間
59組で4600万円ということは、結婚を1組成立させるのに必要なコストは約78万円
オレオレFCは19日、砲宮DF森の完全移籍での獲得が決定的となっていることが関係者の話で分かった。既に基本合意に達しており、近日中にも発表する見通し。
森は大阪府出身。大学から19年に砲宮に入団。1年目から右サイドバックのレギュラーに定着し、37試合で4得点。今シーズンは40試合に出場し、10得点10アシストを達成した。一方、所属クラブは今シーズンも二桁順位に甘んじた。森は最終戦後に砲宮への恩義を感じる一方で、J1の高いレベルでプレーしたい思いが強く、移籍を明言。J2屈指の超攻撃的DFに対しては名古屋や浦和、地元のG大阪や神戸、J2磐田など11クラブの争奪戦となったが、いち早く興味を示していたオレオレが制した。
オレオレFCは今季J1残留は果たしたが、17位に低迷。補強ポイントは「守備力強化」だった。今季もリーグワースト2位の57失点。GK村上は孤軍奮闘したが、チームのメンバーや最適なシステムを固定出来ず、特にサイドバックの人選に悩まされ、大量失点する試合もあった。
さらには今オフ、外国人は全て退団し、DF松岡、本田の海外移籍が決定的で、かなりの痛手になる。そこで白羽の矢が立ったのが、森だった。フィジカルの強さと豊富な運動量、球際の強さ、高い推進力、跳躍力を持ち、サイドバックのみならず、センターバック、ボランチもこなすポリバレント性を併せ持つ。まだ26歳と若く、今シーズンは主将も務めており、そのリーダーシップを加味しても、絶対に迎えたい戦力の確保に成功した。
オレオレFCは20日、オレフィールドでファン感謝デーを実施した。新型コロナの影響で昨年まで2年連続の中止となり、今回は3年ぶりの開催。あいにくの雨で予定は一部変更となったが、退団が決まっている外国人も参加し、約3000人のサポーターと英気を養った。
終了後、退団する選手が挨拶し、チームに感謝の意を示した。選手を代表して主将の山本は「来季はもっと上の順位に行きたい。そのためにチーム全体で何が出来るかを考え、2023年を迎えたいと思います」と締めくくった。
オレオレFCの2022年シーズンが11月5日に終了した。間もなく開幕するカタールW杯によるイレギュラーなシーズンだった今季リーグ戦は残留圏ギリギリの17位。天皇杯、ルヴァンはいずれも早期敗退に終わった。10試合負けなしを記録しながら、Jワースト3位タイの19試合未勝利を記録し、2年連続で監督交代も経験。なんとかJ2降格は免れたが、このオフはJ1得点王のFW吉田ら主力の去就は不透明。流出となれば、5年連続J1となる来シーズンはいばらの道が待ち受ける。
相田満博監督が指揮を執った今シーズンは、開幕から6試合未勝利と低迷したが、4月以降、チームは組織的なサッカーが実を結び、10試合負けなしを記録。一時はルヴァン、天皇杯の両タイトルとともに、リーグ戦でも好位置につけたが、6月の清水戦に敗れてから、チームは失速。同戦前まで16試合で14失点と安定していた守備が、以降は22試合で43失点した。結果、今季も課題の守備はリーグワースト2位の57失点と崩壊(1位は磐田の60失点)。得点を重ねても、守備がそれ以上に失点し、守備が踏ん張ったら、今度は得点力不足に遭うなど、歯車が噛み合わず、徐々に順位を落として残留争いにのみ込まれた。
後半の残留争い大一番にも勝てなかった。降格した清水、磐田に、京都、湘南、G大阪、神戸、札幌、福岡、名古屋と争ったが、1試合も勝てず、3分6敗。特に8、9月の大一番だった湘南、磐田との連戦は終了間際の失点で敗れた。「勝負弱さが出た。チームの状況を把握した試合運びが出来ていれば、監督交代も低迷も防げた。選手としても、チームとしても未熟さが出たシーズン」と、ある選手は唇を噛み締める。
相田監督の采配、戦略も何時しか後手を踏み、システム、メンバーにも柔軟性がなくなり、チームは一体感を失いつつあった。8月に続投を明言していたフロントも、この事態に重い腰を上げ、監督交代に踏み切ったのは残り4試合の段階。残留を託された阿野燿大監督は前監督の戦術をある程度、継続しながらも、チームに失っていた前への積極性を選手に要求し、メンバーもその時の調子によって変えた。初陣の鹿島戦に引き分け、J2自動降格圏の19位へ転落したが、翌節の柏戦に勝利し、20試合ぶりの白星を挙げると、以降は3勝1分でタスクを完遂。19試合以上未勝利のクラブがJ1に残留するのは初の快挙となった。
だが、J1に昇格してからは苦しいシーズンを過ごす。初年度の19年はプレーオフで残留したが、18位。降格の無かった20年は14位。昨年、今年と最終戦で残留を決めたが、17位に低迷。4年連続二桁順位、毎年のように残留争いに甘んじる成績に最終戦後のセレモニーではサポーターが「数年おきに変わる社長、監督、それで一貫性のあるクラブ作りは無理」「蒼紺協会さんのコロコロ政治、誠に遺憾です」となどとフロントを痛烈批判する横断幕が掲げられた。中津真吾社長、阿野監督は既に辞任を発表。チームの主将を努めたMF山本も「サポーターの横断幕が全て。みんなが望んだ成績では無かった」と苦々しく話したのは印象的だった。
このオフは主力流出の危機にある。負傷離脱はありながら、14得点を挙げ、清水FWチアゴ・サンタナと並ぶJ1得点王を獲得したFW吉田は今季で契約が終了。関係者によると既に国内外からオファーがあると言う。クラブは全力で慰留する方針だが、本人は高いレベルで勝負したいという意向もあり、難航が予想される。また、同じく契約が今季で終了するDF本田、DF松岡、MF秋葉にも国内外クラブからオファーが来ている。主将を努めたMF山本らも来季去就は不透明。全力で慰留しなければ、厳しい戦いは必至の情勢だ。
それでも明るい話題はある。吉田に加え、山本が最終戦で10ゴール10アシストを達成。特に大卒新人のMF鈴木潤が7ゴール7アシストを挙げ、2年目のFW佐藤も6ゴールを挙げた。守備でもGK村上が一本立ちし、孤軍奮闘。DF栗林やMF宮城らがレギュラーに定着し、高校2年生のMF前田ら下部組織出身選手が次々にデビューするなど、次世代の若手は台頭しており、来季新加入選手も10人が内定(16日現在)。選手層は着実に厚くなっている。
来季は10月からヘッドコーチを努めていた岡嶋聡氏の新監督就任を発表。コーチ陣の組閣も固まり、新たなスタートを切る。山本は最終戦後「どうしたら選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りが出来るか、クラブ全体で考えないといけない」と危機感を募らせ、鈴木潤も「悔しいシーズン。来季は個人として、もっとチームを勝たせる選手になりたいです」と来季への巻き返しを誓った。
J1残留を目指すオレオレFCのスタメンが発表され、MF山本が2試合ぶりのスタメン入りを果たした。
前節のサンフレッチェ広島戦はコンディション不良で欠場。4日に全体練習に合流し、阿野燿大監督はベンチスタートを示唆していたが、先発に復帰した。また、広島戦はベンチスタートだったDFリシャルソンもスタメン入りし、今季限りで現役を引退するMF加藤もベンチ入りを果たした。
18位の京都サンガFCとは勝ち点差2。得失点差は2と開いており、実質的にオレオレFCは勝つか、引き分ければ無条件。負けても京都が磐田に勝たない限り残留が決まる。5月29日の川崎フロンターレ戦から遠ざかる本拠地白星、大分戦初勝利で最終戦を飾る。
GK 21 村上
DF 2 栗林
DF 3 リシャルソン
DF 4 本田
DF 5 松岡
MF 6 宮城
MF 7 秋葉
MF 8 山中
MF 25 鈴木潤
FW 9 吉田
FW 10 山本
(控え)
GK 43 野田
DF 17 伊藤
DF 33 石上
MF 20 小野寺
MF 41 加藤
FW 18 ジュシエ
FW 19 佐藤
オレオレFCが柏レイソルに3―0で圧勝。5月29日の川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFリシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡がヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点の清水、京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏を脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】柏に勝利し、サポーターと歓喜を味わうロイブルイレブン
◇ ◇ ◇
長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブンは歓喜の雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーターも歓喜に包まれ、中には涙する選手、サポーターもいた。5月29日の川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星。イレブンは試合後、サポーターと喜びを分かち合った。
負ければ、残留へ崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFリシャルソンだった。前半27分、山本のパスにオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところから、GKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事な試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。
9月3日のジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りたイレブンは本来の力を取り戻すと、後半12分には山本のスルーパスに反応した吉田がGKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中のFKをDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利は川崎戦以来となった。
19試合未勝利中は攻守が噛み合わず、10月1日の京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。
降格濃厚と言われていたが、この勝利で残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイで広島戦。清水、京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーターに歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。
18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都が勝ち点2以下、清水が磐田と引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレが勝利し、京都がC大阪に、清水が鹿島と引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。
柏がオレオレにホームで大敗し、これでリーグ戦9試合未勝利となった。試合開始からボールを支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。
今季限りで現役を引退するオレオレFCのMF加藤が20日、オレノスミカで引退会見を行った。2007年から加入し、15年間、チーム一筋でプレーしたベテランは既に昨オフ、引退の意思をクラブに伝えていたことを告白。クラブは来季ポストを用意することを明かした。
会見では加藤らしく、すがすがしく明るい表情だった。「悔いはないですね。15年という長いようであっという間の現役生活だったけど、やり切った思いが強いです」。そして、こう明かした。「正直に言いますと、19年に大島さん(現U-18GKコーチ)、昨年は内藤さん(現U-15監督)が引退して、自分が契約していただいた時に、中津真吾社長には『今年ダメなら(引退)』と伝えてはいたんですけどね」。
2020年に左膝内側側副靭帯を損傷し、全治8ヶ月の重症。その影響で昨年は4試合の出場に終わった。「人生初めての大怪我。あれから感覚も含めて違和感を感じた。かばったプレーというか、自分が思ったようなプレーは出来なくなっていた」。今季は7月までカップ戦のみの出場。山本、宮城に加え、今シーズンは鈴木潤ら若手が台頭し、躍動する姿を見て、その思いは一層強くなった。「自分がプレーするよりも、色々な若い選手達を見て、試合の中で成長していく姿がうれしかった。上手い子がいっぱい来たし、“世代交代だな”と割り切れた」と引退の経緯を明かした。
今月初旬にクラブと話し合いの場を設け、改めて今季限りで引退の意向を伝えた。先日9日には視察に訪れた元監督の多良初徳氏にも伝えたと言う。多良氏からは「本当に辞めるのか?まだ若いだろう」と問われ、相田満博監督、中津社長に、大島、内藤とかつての仲間からは「まだまだやれるはず」と言葉をかけられた。8月から出場機会が増え、現在3試合に出場。特に8月20日の清水エスパルス戦では起死回生の同点ゴールでドローに持ち込むなど、健在をアピールしていた。だが、引退の意思は固かった。
「長友さんや三浦カズさんのように、どんなに批判されても常にチャレンジ、向上する姿勢が一番だと思う。でも自分は限界。彼らのようにはなれなかった。左膝の影響もあったけど、やっぱり気力も揃って、プロなので。それを思うとあの二人は凄いなぁ…って思いますね」。15年間在籍し、主力としてけん引。主将を努めた2018年にはJ1昇格に貢献した。通算358試合出場はクラブ最多。「無名だった自分をこのクラブが育ててくれた。感謝しかありません」と笑顔で振り返った。
印象に残る試合については19年5月の松本山雅戦(アルウィン)を挙げた。「前々から松本サポーターの熱気は凄いと聞いていたけど、想像以上の半端なさだったし、鳥肌が立った。その中で、自分のゴールで勝てた試合」と、2―0で勝利した場面を挙げた。
会見にはMF山本、鈴木潤、GK村上、DF松岡、FW吉田に、今季から加藤の代名詞だった背番号14を着けるMF相馬が花束を持ってサプライズ登場。後輩たちには「苦しい時も必ず出てくるけど、そこでどうするかが各選手一番大事な部分。後悔はしないようにしてほしい」と“金言”を授けた。
中津真吾社長は来季ポストを検討していると明言。加藤は「(今後については)まだこれから。このクラブの力になれれば良いし、新しい自分に今からワクワクしている」と話した。本拠地最終戦、今シーズンリーグ最終戦となる11月5日の大分トリニータ戦では引退セレモニーが行われる。
チームは現在17試合未勝利。暫定17位でJ1残留へ苦境が続く。それでも加藤は「この前の札幌戦はチャンスも作れていた。あとは自信だけ。今季取った勝ち点は一気に失わない。あと2ヶ月、しっかり頑張ります」と明るい表情で話した。15年間、サポーターや後輩たちから愛された加藤のラストイヤーをJ1残留で送り出す。
オレオレFCは14日、アウェイで川崎フロンターレと対戦する。13日はオレフィールドで非公開練習を行った。DF松岡がオンライン取材に応じ、リーグ戦は16試合ぶり白星&クラブ初の川崎戦シーズンダブルがかかる一戦への意気込みを口にした。
【写真】川崎戦への意気込みを口にする松岡
真剣な表情が、この試合にかける意気込みを物語っていた。練習後、オンライン取材に応じた松岡は「チームが勝つために、自分の良さを出して貢献したい思っています」と力を込める。
前節のG大阪戦はスコアレスドロー。14試合連続失点していた守備陣は15試合ぶりの無失点に封じた。「ずっと“村上頼み”と言われて不甲斐なさと悔しさがあった。彼(村上)に助けられた部分もありましたけど、(個人としては)声掛けや身体を張った守備は出来ていたと思います」と手応えを口にした一方で、15試合ぶりの勝利を逃し、「セットプレーのチャンスもあったので、そこを決めきれば勝てた試合」と反省した。
前回5月29日の対戦は1ー0で勝利。新型コロナに感染し、ベンチスタートだった松岡も後半途中出場して完封に貢献し、クラブ初の川崎戦初勝利を掴んだ。「ずっと川崎さんの壁に阻まれていたので、(勝利した瞬間は)こみ上げてくるものがあった」と振り返るが、それ以降、チームはリーグ戦15試合未勝利と苦しむ。
川崎は直近の試合で広島を4―0で下し、暫定2位に着ける。過去、等々力では3試合未勝利。昨年は「自分がマークを外してしまった」(松岡)と一瞬の隙を突かれ、0―1で敗れた。「前回みたいにはならない」としながらも「中盤の勝負に勝てれば相手のチャンスは減ると思う。そこを意識して戦いたい」と相手を自由にさせないつもりだ。
勝てば、クラブ初の川崎戦シーズンダブル&16試合ぶり白星となる。残りは7試合。「こういう厳しい戦いに勝てば、自信になる。現状を招いたのは僕達。あと7試合、しっかり戦います」と、難敵撃破で苦境を脱出する。
○…相田満博監督は川崎の攻撃陣を警戒する。特に前節・広島戦で2得点、現在得点ランキング2位の10得点を挙げるMF家長の名前を挙げ「キープ力も去ることながら、ポジショニングも熟練されてますし、抜け出し方も上手い選手」と警戒する。
川崎には攻撃力のある選手が控えるだけに、自由にプレーさせないことは容易ではない。「どれだけしつこく、対応できるかにかかっている。戦術も含めてしっかり戦いたい」と話し、鬼門・等々力で16試合ぶりの勝利を目指していく。
オレオレFCは10日、ホームでガンバ大阪とスコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合未勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブや身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイで川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
ホームでは今季初めて声出し応援が可能となった試合。勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれるイレブンの背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満博監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。
4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合はG大阪のハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上のセービングやDF栗林、松岡、MF相馬ら守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。
それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田や佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪の守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。
15試合未勝利。神戸が引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南、磐田、G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。
次節はアウェイで現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブなものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。
オレオレFCはホームで湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合未勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレーで相手のカウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分に勝利したジュビロ磐田とアウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。
【写真】湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれるDF松岡)
◇ ◇ ◇
町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーターは歓喜に包まれ、ロイブルイレブンはピッチにひざまずき、普段は感情を表に出さないFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上はゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡もピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。
6分と表示された後半ロスタイム。ラストプレーで悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター。湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部がラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム最終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利。クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。
挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20分から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。
必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手のクリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。
相田満博監督も試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合の重要性は理解していましたし、我々としては勝利が絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術、対策を敷いて、サポーターは応援でサポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。
13試合未勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪、磐田、神戸が共に勝利し、清水、京都も勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイで磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染で離脱中の主力の復帰は不透明。事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。