はてなキーワード: 揉め事とは
それはもう悲しい限りの。
あの頃のあの人の書き込みはまだ見ることができる。
でも今その書き込みをしてくれることはもはやありえない。
(追記)
当時私は10代後半、大学デビューならぬ大学に入ってパソコンを買ってもらってネットを始めた。
その人はそのコミュニティの中では重鎮的な立場で(ただ、管理者とかコミュニティ役職とか、そういうのは無い)、落ち着いた発言内容が印象的だった。
揉め事があれば仲介をしてくれたり、発現する内容は細かい言い回しなどにも配慮しているところが見られた。
いわゆるオタクコミュニティで男性だけのコミュニティだし、そこの内容からして、現在まで同じような趣味の傾向で独身であることは間違いない。
AIについては詳しくないが色んなメディアを通じてChatGPTが社会にもたらすだろうメリットやデメリットの話をよく見かけるようになり、あれだよあれ、ネトゲのツーラー使いの是々非々の議論と似ている。外部ツールの仕様は規約的にアウトだけど使ってないやつは完全にバカだろってあれよね。外部ツールに頼らなければまともにプレイできないから結局ツールの利用を完全に止められず時々BAN祭りが発生はするが今日に至り、利用を辞めさせたいなら外部ツールの仕様パクれよバカ運営クソだりーんだよ無能オブthe無能つかお前らも使ってんじゃん(憶測)みたいな古式ゆかしい伝統味溢れる阿鼻叫喚。その規約と快適感の駆け引きみたいなグレーな地獄の空気みたいなの、やっぱ凄い似てるわー、いやというかいろんな分野で似た揉め事が連鎖しそうきそうだわ。ネトゲだのソシャゲだのはしょせんゲームだからで済むけどもっとひどい摩擦も起きるとしたらめっさだるい…そういう法(慣習)と利便性追及の危険なラインダンスみたいな世界が今後は実社会でも世界規模で広がっていくのかという予感がひしひしとする。俺の予感さんちょっとネガティブすぎるだろ。もっと頑張れよ予感さん。とりあえずだいたいこの手のオチとしては「運営は死ね」で〆るのがお約束だろうから、ともすれば世間全般でもAIによる自動文章生成技術に関してはAI利用による先行利食い成功をキメていくデジタル廃人組が圧倒的なアドバンテージを乱獲しながら、プレイヤーもとい各国における国民間の二極化をさらに加速させる過程で運営会社や政府など管理側に対して非難が殺到しながらサイバー格差社会・第二章みたいな新イベントが開幕してしまったのかもしれない。せめてログイン勢にも優しい神イベントたらんことを、などとお祈り代わりに駄文を投げておく。
「ライブハウス界隈で「良いメンツを揃え良いイベントを企画しても思ったより集客が伸びず苦戦することが増えた」という声を近頃よく耳にします。」というツイートと共にイベント主催者側のお気持ちが綴られた文がバズっている。
確かに「そうかも知れない」と思えるものもあるが、私はもっと根本的なところを変えるべきだと思っている。
先に持論を言う。
コロナ禍以前よりライブハウスの、特に平日対バンライブの集客が落ちた最大の原因は、タイムテーブル非公開である。
以下にその理由を示す。
そもそもコロナ禍以前からタイテ非公開は客にとっては非常に評判の悪いものだった。
「タイテ 非公開」でググれば客はもちろん出演者のバンドマンからも大変不評なものだ。
コロナ禍の初期にライブハウスが倒産の危機となった頃は「ライブハウスもようやく客の方を向いて、タイテ公開をデフォにしてくれるのかな」と期待したものだ。
が、なんとライブハウスは「タイテを公開するぐらいなら倒産してやる」と言わんばかりに、頑なに非公開を貫いている。
私はバンドマンでもライブハウス関係者でもない単なる客なのでその本当の理由は分からないが、察しは付く。
が、本当にそれが原因なら「今はバンドもライブハウスもピンチなんだから、みんなで腹を割って話をして、タイテを公開した方が良いんじゃないの」と心配になる。
以下、散々言い尽くされているが、メリットとデメリットをざっと上げる。もちろんこれ以外にも(特にデメリットは)山のようにあるだろう。
そもそもこのメリットは客の都合を無視している。客にとってはデメリットだ。
世の中にはお目当てに間に合えばいいやと思っている人とお目当て以外も見ようと思っている人がいて、後者はタイテが公開されていても、都合が合えば最初から来る。
タイテ公開イベントでお目当て以外のバンドを見てはいけない法律はない。
タイテ非公開の最大のメリットである「知らないバンドに出会える」を、タイテ非公開という概念そのものがぶち壊していることに早く気付いて欲しい。
タイテが客の手元にあった方が圧倒的に知らないバンドの名前を検索しやすい。
5バンドぐらいあると「今のバンド、どれだっけ?」と思ってしまい、Twitterに1つ1つバンド名を打ち込むことになる。
これが非常に面倒。タイテを公開すれば、この問題はすぐに解決する。
他で散々言われているので省略。
同じライブハウスでも、イベントをサーキットフェス形式にするとこれらのデメリットがなくなり、イベントとしてのホスピタリティが爆上がりする。
サーキットで即規制がかかるバンドでも平日対バンに客が集まらない理由は、イベントとしてのホスピタリティも大きな原因なのでは。
最大のデメリットであり、コロナ禍で集客が厳しくなった最大の原因だと推測している。
自分の周囲は「お目当てに間に合わないイベントだったら、チケットは買わない」と明言する客がほとんどだ。
タイテ非公開イベントの場合はお目当ての出番が最初の可能性を考えて、開演時間に間に合わなければそのイベントのチケットは買わないという人がほとんどなのでは。
出演バンド数を増やせば増やすほど開演時間は早くなり、イベント参加のハードルも上がる。
ある程度の集客力があれば平日2マンや3マンのイベントも組めるが、それはバンドの集客力に加えて開演時間を遅く出来るというメリットも非常に大きいように思う。
私はインディーズバンドの対バンも地下アイドルの対バンも両方行く。
バンドとアイドルで文化が大きく違うと思う部分は多々あるが、私はタイテが原則公開であることに最も大きな衝撃を受けた。
アイドルオタクは「なんでタイテ非公開なの?バカじゃないの?客に来てほしくないの?俺なら干すわ、そんなクソイベ」と言う。
バンドのファンは「タイテが基本的に公開?本当に?良いな~!バンドも早くそうなって欲しい」と言う。
応援する人達は違うが、ライブハウスに通う客として「タイテを公開して欲しい」という思いは、両者は完全に一致している。
私は大阪在住だが、例えばミナホに使われるライブハウスで、月に1回も地下アイドルのイベントを入れないライブハウスの方が稀だ。
「どこのハコもタイテ公開ってやればできるやん。なんでバンドはずっとタイテ非公開なん?」という不満すら感じている。
「物販」とはチェキ会のこと。「アイドル チェキ会」でググって下さい。
並行物販とは、例えばアイドルAがライブしている裏で、バーカウンター等でアイドルBがチェキ会をすることだ。
当然アイドルB目当ての客はアイドルAのライブを見ることが出来なくなる。
ここで言いたいのは、イベント主催者が自ら客をフロアから追い出す仕組みを作っていて、それが当たり前のように行われていることだ。
つまり「ライブハウスの客は、出演者を最初から最後まですべて見るべき」という概念を根本的に否定している。
アイドルだとそれが許されるし、イベント主催者もアイドルもオタクも全員それを当たり前のように受け入れている。
同じライブハウスで行われるイベントなのにここまで文化に違いがあるのかと愕然としたことを今でも覚えている。
ここからは客の都合だ。なお、他の職種の人の意見も大歓迎なので、ツッコミどころがあれば指摘して欲しい。
少し考えてみて欲しい。
ライブハウスと会社は、多くの場合都心にある。家は、多くの場合郊外にある。
都心から都心と郊外から都心の移動は、後者の方が時間がかかる。
コロナ禍以降、在宅勤務が増えた。
つまり、コロナ禍はライブハウスの開演時間に間に合わない働き方をする社会人を大量に増やした。
そして「コロナ禍が終わっても在宅勤務は継続する。在宅したことで増える電気代分ぐらいちょろっと君たちの給料を上げても、都心のオフィスを解約できるメリットの方が、会社にとっては大きい」とウチの偉い人も内外に発信している。
タイテ非公開であれば開演時間に間に合わないイベントのチケットは買わない客がほとんどであることは既に述べた。
アイドルもオタク全体の数は大きく減らしたが、バンドほどの悲惨な減り方をせずに踏みとどまっている印象を受ける。
それはアイドルのイベントはタイテ公開で、かつほとんどの場合動員数の多いグループから順に出演時間を遅くしているからと推察する。
当然客は出番が早いグループは(仕事をしていて)見逃すが、それでもアイドルオタクは、お目当てに間に合うならチケットは買う。
バンドの場合、「ライブをやってるのは知ってるけど、仕事で行けない…」という思いをした人は本当に多いのでは。
この状況をライブハウスは分かっているのだろうか。
「良いメンツを揃え良いイベントを企画しても」タイテを公開しなければ「思ったより集客が伸びず苦戦」し続けるのでは。
毎日現場に出勤するタイプの働き方をしている人は前述のデメリットはない。
但し、エッセンシャルワーカーには医療従事者が多数いる。この場合はそもそもライブハウスに数年行けてないという人も珍しくなさそう。
ライブハウスの自助努力だけでこの問題は解決しないので、ここでは議論しない。
上記を踏まえれば、多くのライブハウス関係者が体感している通り以下の負のループから抜け出せなくなる。
これを解決する方法はタイムテーブルの早期公開(可能なら1か月前)である。
コロナ禍以前は決してアイドルに手を出さなかったライブハウスも、今や日常的に平日にアイドル対バンイベントをやるようになった。
アイドルの集客力はライブハウス関係者なら痛いほど知っているはずだ。
それならそれはアイドル自身の集客力に加えて、タイテを公開することそのものが持つ集客力も大きいことをいい加減認めるべきだ。
上述の通り、客だけではなく出演者のバンドマンすらタイテは公開派が多数を占めるのに、まだライブハウスはタイテを公開しようとしない。
「タイテ公開か倒産か」の2択に近い状況まで追い詰められているのに、何故か頑なにタイテを公開しようとしない。
「全組見て欲しい」「偶然を楽しんで欲しい」のようなキラキラした建前ではなく、もっと本質的な、厳しい理由があるとしか思えない。
以下、推測で書いた。仮にこれが正しいとしても、客である自分はこの問題をライブハウスとバンドマンが話し合って解決して、タイテを公開して欲しい。
そうでないと行けるライブ数が減るから、チケットもドリンクも買えなくて、お金を落とす機会を失い続けることになる。
「客にどれだけ不便な思いをさせようがタイテは絶対公開しない!でもライブハウスに貢献する方法はある!ドリンクを追加で飲んでくれ!」と物凄い上から目線で言う段階はもう終わったのでは。
結局、これが全てなのでは?
ライブハウス側は採算ライン÷バンド数=1バンドあたりのノルマ枚数という単純な計算式を崩す方法がないのかも知れない。
これはライブハウス側の都合であってバンドや客側の都合は一切無視している。
当然タイテが公開されると平日の場合出番が早いバンドがチケットノルマで不利になるのは目に見えている。
タイテ非公開はこの出演順による不公平を安易に解決するための必要悪なのだろう。
そしてチケットが売れなければ「バンドはもっと集客しろ」と上から目線で言えば良い。
バンドマンはバンドマンで、平日18時開演のチケットが売れないのは当たり前なのに、「自分たちが悪い」と思い込まされている。
恐らく、タイテ非公開に今まで一度も不満を持ったことがないバンドマンは、この世にいないのでは?と勝手にバンドマンじゃないただの客が推測している。
ちなみにアイドルの場合、主催者はライブハウスではなく、外部のアイドルイベント製作者がホールレンタルすることがほとんどだ。
ライブハウス側はイベント製作者から一括でホールレンタル代をもらえるので、出演者と出演順の不公平で揉めることはない。
揉め事が起こらないからタイテ非公開という必要悪も不要になる。後はイベント製作者の好きにしてねということだろう。
イベント製作者はイベント製作者で、バックゼロ or バック率抑え目でもノルマゼロでアイドルをタイテ公開の上で多数呼ぶ。
アイドルはノルマゼロなので気軽に出演するし、チェキ会があるから収入もある。バンドのノルマのように赤字になることはない。
もちろん他の要因で出演順で揉めることもあるだろうが、少なくともノルマでは揉めない。だからタイテを公開できる。
出演者に直接声をかけなくても、イベント製作者と話をまとめるだけで平日の自社制作イベントのチケットノルマ合計より多いお金を払ってくれるアイドルイベント製作者はライブハウスにとってとてもありがたい存在なのだろう。
なお、今はライブハウスに客を呼べるアイドルの方がライブハウスより立場が強くなっているので、イベント製作者からライブハウスへのホールレンタル代のディスカウント交渉もあるとは聞く。本当かどうかは知らない。
昔から上述の問題は存在していたのに解決しなかった、する動機がなかった最大の原因は、解決しなくてもライブハウス側は困らなかったからだ。
以前はバンドに声をかければ出演してくれたし、ノルマも払ってくれた。
今は違う。声をかけてもなかなか出演してくれない。イベントが決まるのも遅れる。決まらないから告知もアイドルより遅くなる。
この状況でタイテを公開するとなると、出番の早い枠に誰も出たがらない。かと言って、出演者を減らして開演時間を遅くして(集客しやすくして)1バンドあたりのノルマを増やす方法は、これを使えるバンドは限られる。
つまり今から「出演順を公開した上で、バンドからチケットノルマを回収し、更に全バンドに不満を言われない方法」を考えなくてはならない。
それは分かっているのに、何らかの事情で出来ないのだろう。
その方法を使うにしても、複雑にし過ぎるとバンドとのやり取りが増える。
バンドマンはただでさえ連絡をすぐに返さない。その上でやり取りを増やすとなると、単純に調整工数が増える。
イベント制作の前倒ししても社会人バンドマンの都合はある程度イベント日が近くならないと分からない。
結局、イベント制作者を雇ってチケットの単価に価格転嫁するか、今までのやり方を継続するかのどちらかになる。
苦汁の選択で消極的に後者を選択して、イベントのカレンダーを埋めて、バンドマンから日銭を稼いでいるのが現実なのではないか。
調整工数が増えた結果、期日までにイベントの内容をまとめきれず、イベントカレンダーに空きが出ることは、ライブハウス側としては最も避けたいのだろう。
そうは言っても、前述の通りこのままではジリ貧なのは間違いないので、タイテを公開する方法を何とか編み出さなければならない。
アイドルと同じ。但し、今までバックを得ていたバンドからは不満が出る。
そこまで集客出来るバンドであれば、今後は2マンや3マンを多めに企画して、開演時間を遅くして集客を増やす方向に舵を切ってもよいように思う。
なお、アイドルはチェキ会で得られる収入が目当てで自分たちで必死に集客努力をしてくれるが、バンドが同じような努力をするとは限らない。
結局、「何のために今までチケットノルマをやっていたの?」という話になってしまうので、これは非現実的で、廃案なのだろう。
という訳で、結局出演者からの調整工数が激増することを受け入れた上で、これしか方法がないように思える。
出演時間についても、バンド側の同意を得ずに決めることは不可能になる。期日までにイベントの内容をまとめることが困難になるリスクもある。
この条件の付け方は無数にあるので、当然ライブハウス毎に無数に条件が存在し、お互いの出演者の奪い合い競争にもなり得るだろう。
それでも、客である自分としては、ライブハウスが全体で平等に沈むぐらいなら、結局これをやるしかないと思っている。
ワイらが生きている間に劇的に健康寿命伸びるし、老化も劇的に遅く出来るようになると思うけど、
ただし、『無駄に他人と争い事を起こしてストレスまみれの人』『被雇用者で激務でストレスまみれだった人』は除くって注意書きつくぞ
いいメシ食って、モデルの彼女や奥さんがいて、ハウスキーパーいて、専属の医師がいて、SPに守られてても、
みんな、ガン・脳卒中・心筋梗塞・免疫弱りからの過労死とか薬のやり過ぎで早死にしてる
世界的に成功して金が有り余ってても、肉体労働してなくても、ストレスまみれだと、精神病含めた病気になるか死ぬ
開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と短く、特に60歳代の死亡割合が34%と多いぞ
■ネタ元
http://blog.tatsuru.com/2023/04/02_0947.html
賛成できる部分もあるが、個別の具体例に対して事実認識が古いか間違っている内容が多すぎて、読んでて気分悪くなった
外圧を利用して政策を通す、といういつも通りの政府のやりかたであって、米国のいいなりと言い切ってしまうのは一面的にすぎない。米国が日本に要求している事項は多くあるが、日本にとって都合のいい要求だけ呑んでいる。例えば、米国ははロシアへの経済制裁圧力をかけているが、日本がサハリン2から撤退する気配はない。米国へ徹底的に追従するというなら、今すぐにでもサハリン2から撤退してしかるべきだが、そうしていない。
国民がこの大きな増額にそれほど違和感を覚えないで、ぼんやり傍観しているのは、安全保障戦略について考えるのは日本人の仕事ではないと思っているからである。
でたよ雑な日本人論。安全保障について考えるのが政府の仕事というのは世界共通であり、別に日本に限ったことではない。日本人が平和ボケしているという人は多いが、実際平和なのだからしょうがない。ウクライナ戦争が始まってから慌てて軍縮を撤回しているドイツなど見てわかる通り、平和ボケは別に日本に限ったことではない。紛争を抱えていない国はたいていこんなもんである。ロシアも中国も隣国とは言えども海を隔てているのであり、例えばロシアと陸続きの東欧などとは、安全保障に対する意識の差は比べようもない。世界中で積極的に揉め事を引き起こしているアメリカでさえ、一般国民の大半は安全保障に関しては無関心で、日本人より関心を持っていないまである。共和党の有力な大統領候補のポピュリスト二人がウクライナへの関与を減らせと言って支持を得ているのが、その証左だ。
安全保障戦略は米国が起案する。日本政府はそれを弱々しく押し戻すか、丸呑みする。戦後80年、それしかしてこなかった。その点では日本政府の態度は戦後80年一貫しており、岸田政権は別に安全保障政策の「大転換」したわけではない。政権によって米の要求に従うときの「おもねりかた」の度合いが多少違うだけであり、そこにはアナログ的な変化しかない。だから、国民は誰も驚かないのである。
最近の日本の外交政策を全く追いかけられていない無能アピールか?俺は安倍首相の政策に対してはかなり批判的な方と思っているが、「外交の安倍」に関してはかなり評価している。というのも、QUADを提唱したのが安倍だからだ。QUADが始まったのが2007年、アメリカが対中シフトを始めたのが2011年頃であることを考えると、むしろ日本がアメリカの外交政策を動かしたといっても過言ではない。いや、過言かもしれないが、少なくともアメリカのいいなりになってQUADを始めたわけではないというただ一点において、内田樹の言説は全く持って誤っていると言わざるを得ない。安倍首相時代に安全保障政策は大転換しており、そして、その時の外務大臣は岸田である。安倍政権がクソであったことはさておき、日本の外交・安保政策における主体性は正しく評価されるべきである。
岸田首相の党内の政権基盤は決して堅牢なものではない。だから、長期政権をめざすなら、米国からの「承認」がその政治権力の生命線となる。ホワイトハウスから「米国にとってつごうのよい統治者」とみなされれば政権の安定が保証されるし、少しでも「米国に盾突く 」そぶりを示せば、たちまち「次」に取って替わられ、政権は短命に終わる。
陰謀論。まだGHQが日本に駐留してるならともかく、21世紀の現代でそれは無理がある。日本はアメリカの属国であるという命題から逆算した結果、とんでもない主張をしているとしか思えない。属国であるということは否定しない。外国の軍隊が駐留していて、その駐留費用を日本が負担しており、外国の軍隊が治外法権を享受している事実を列挙してみれば、属国扱いもしょうがない。だが、現代のアメリカに、その時の気分次第で日本の首相の首を挿げ替えるような力があるのだろうか。いやない。あるなら事例を出せよという感想しかない。菅首相はアメリカのいうことを聞かなかったからアメリカに首を挿げ替えられたとでも思っているのだろうか。
岸田政権にはとりわけ実現したい政策があるわけではない。最優先するのは「政権の延命」だけである。喩えて言えば、船長が目的地を知らない船のようなものである。自公連立政権という「船」を沈めないことだけが目下の急務であり、岩礁や氷山が目の前にきたら必死に舵を切って逃げる。だが、どこに向かっているのかは船長自身も知らない。
岸田首相は安倍首相の外交安保政策を主体的に継承、推進しているので、指摘は当たらない。岸田首相の動機に関しては、本当かどうかはともかく、NHKの以下の記事が示唆的である。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/93812.html
総理周辺はこう解説する。「岸田さんは安倍さんが成立させた、集団的自衛権などを盛り込んだ安全保障法制の体系を機能させるために、防衛力を量的・質的な面で担保していくのが自分の仕事だと、よく語っている」岸田は第2次安倍政権で、4年半余り外務大臣を経験し短期間だが防衛大臣も兼務した。国民の命を守るため、最優先は外交的努力だとしながらも、外交に説得力を持たせるためには防衛力が必要だという考えを持つに至った。「安倍さんの“バトン”を自分はつなぐ」
それが、岸田の信念だという。その言葉の裏には、安倍が亡くなる直前まで防衛費の大幅増を主張し、最大派閥・安倍派の議員たちも、その遺志の実現を重視する声を強めていたという政治状況もあったとみられる。
「国民の声を聴く」とか「個性と多様性を尊重する」とか「新しい資本主義」とか公約を掲げていた時は、首相になれば少しはこのシステムをいじれると思っていたのだろうが、実際に船長になってみたら「お前が動かしてよい舵輪の角度はここからここまで」と言われ、ほとんど政策選択の自由がないことを思い知らされた。
これは同意。まあ選挙向けの適当なアピールだったんだろうが、特に「新しい資本主義」の中身のなさっぷりにはかなり失望した。何をどうやったら再分配が消えて投資の連呼になるんだよ、内容が180度転換してるじゃん。これこそ国民をナメてるとしか思えない。
今回の防衛予算の積み上げも、まず米国からの要求があり、それに合うように予算が組まれ、さらにその予算枠に合うように、「中国や北朝鮮の脅威」なる「現実」が想定されている。ふつうの国なら、まず現実認識があり、それに基づいて国防戦略が立てられ、それに基づいて必要経費が計上されるのだが、今の日本はみごとにそれが逆立しているのである。
ここに関しても同意。金額ありきなのは本当に意味不明。アメリカからの外圧を利用しての2%なのは構わないが、予算の内容について防衛省と調整してから出せよ。それを悠長に待ってたらタイミングを逃すから、という極めて政局的な判断なのであれば、それは批判されてしかるべき。
日本政府が購入を決めたトマホークにしても、その前に「爆買い」したF35戦闘機にしても、米国内でははっきりと「使い物にならないほど時代遅れ(レガシー・プログラム)」の兵器とされている。中国との競争において、米国はAI軍拡で後れを取っている。もう大型固定基地や空母や戦闘機の時代ではない。AIに優先的に予算を投じるべきなのである。しかし、米国には軍産複合体という巨大な圧力団体があって、国防戦略に強い影響を及ぼしている。兵器産業にいま大量の在庫が残されている以上、それを処理しなければならない。だから、それを日本に売りつけるのである。日本に不良在庫を売りつけ、それで浮いた金を軍のヴァージョンアップに投じる。そういう「合理的な」メカニズムである。
ここに関しては完全に誤認している。情報が間違ってるし古い。開発中は開発期間の延期と開発費の高騰で失敗作扱いされることもあったF-35も、今では様々な不具合が改修され、最新鋭の戦闘機として各国に順次導入されている。本当に時代遅れの欠陥機なら、米国と仲が悪いトルコがわざわざF-35供与要求するわけないじゃん。トマホークも初出は古いものの常にアップデートされており、日本が購入するブロックVは2021年開発である。亜音速の巡航ミサイルが古いという言説も、ロシアがウクライナ戦争前に自慢していた超音速ミサイルが期待通りの成果を上げていないことを見れば、何言ってんだこいつとしか思えない。
米国がAI軍拡で後れを取っているという言説に至っては完全に意味不明だ。OpenAIは中国製だったのだろうか。中国が米国と比較して先進的な軍用AIを開発した、というのも聞いたことがない。一応中華ソースのニュース記事も調べてはみたが、中国がAI開発に遅れを取っているというような内容しか見つからない。
不良在庫を言い値で買ってくれるのだから、米国にしてみたら日本の自公連立政権ほど「使い勝手のよい」政権はない。だから、この政権が半永久的に続いてくれることを米国が願うのは当然なのである。
前提があらゆる部分で完全に間違っているため、この結論にもうなずけない。思いやり予算批判でもしてればいいのに。
日本国民は属国身分にすっかり慣れ切っているので、自国の政権の正統性の根拠を第一に「米国から承認されていること」だと思い込んでいる。「国民のための政治を行っていること」ではないのである。米国に気に入られている政権であることが何よりも重要だと日本国民自身が思い込んでいる以上、日本人が岸田政権に不満を持つはずがない。だから、岸田政権が防衛増税を進めても、インボイス制度やマイナンバーカードなどで、国民の負担を増大させても、国民はデモもストライキもしない。それは国民自身が「政府というのは、国民の生活のために政策を実施するものではない」という倒錯に慣れ切ってしまっているからである。
全体的に批判が雑。岸田政権に不満があるから支持率が下がってるんじゃないのか…最近また上がってるけど。デモとストライキをしない=政権支持というのは短絡的すぎるし。
インボイス制度の導入で被害を被るのは零細の個人事業主という狭いターゲットであり、これに対して大規模なデモやストライキは起きにくい。というかデモ自体はやっているが、ニュースにならないだけである。安保闘争の時のように、100万人単位で動員しないとデモ認定されないんだろうか。サラリーマンや非正規というプロレタリアートにとって個人事業主というプチブルは敵であるから、むしろインボイス導入を喜ぶべきであるという冗談はさておき、労働組合は個人事業主に雇われる側なんだから、ストライキにはならんだろ。
またマイナンバーカードは国民の負担を減らすための施策であり、マイナポイントというエサで導入を釣ったり、保険証等からの性急な切り替えに対して文句を言うのはともかく、国民の負担増大というくくりに入れるのは具体事例としてどうなの。復興特別所得税の防衛費へのつけかえとかもっと直球な負担増大の具体例あるじゃん。
そうやって政府に対する国民の期待を下げれば下げるほど、棄権率は高まり、結果的に20%の鉄板支持層を持つ自民党が選挙には勝ち続けることができる。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/ritu/index.html
長期的なトレンドとしては下がってますが、ここ数年の国政選挙の投票率は上がっています。この理屈だと菅と岸田政権で国民の期待が上がってるみたいじゃん。
台風がひどくなったので、遊びに来ていた食パンマンをドキンちゃんが1泊させました。
3人で軽くあんぱんを食べたあと僕は寝室に行きましたが、ドキンちゃんがなかなか戻ってこないので部屋を覗くと、ドキンちゃんが食パンマンにしがみついているのが見えました。
驚いて固まったまま見ていると、ドキンちゃんが馬乗りになり食パンマンを導き性行為に及んでいました。
僕にはしてくれたこともないテクニックを駆使して悶えているドキンちゃんを見てショックでした。
「知っているんだぞ」と言おうかと何度も思いましたが、揉め事を起こしたくないと思い黙っていました。
しかし日に日に怒りや嫉妬よりも興奮が勝ってきて、その光景を思い出しながらマスターベーションをするようになってしまいました。
割とそれ以前の問題だと思うぞ
共感性死んでないヤツは、
メンタルの病気で心神喪失状態にあるか、食い物を盗まないと『死ぬ』状況にあるか、
知識不足で犯罪になると知らなかったとかでもない限り、悪いこと元からできねーもん
これが悲惨な環境に生まれても犯罪者にならない理由だね(共感性がある)
逆に恵まれた環境に生まれても犯罪者になる理由だね(共感性が生まれ付き死んでる)
あと、因果応報ってのは公正世界仮説と同じく馬鹿げてるけど、理にかなっている部分もあって、
それは "ストレス" な。ストレスの有害さが人類唯一の絶対の平等で、
いいメシ食って、モデルの彼女や奥さんがいて、ハウスキーパーいて、専属の医師がいて、SPに守られてても、
みんな、ガン・脳卒中・心筋梗塞・免疫弱りからの過労死とか薬のやり過ぎで早死にしてる
世界的に成功して金が有り余ってても、肉体労働してなくても、ストレスまみれだと、精神病含めた病気になるか死ぬのだ
怒りで言葉が出ないなんてクソな状況が曲がりなりにも株式会社相手に発生すると思わなかった。
本当に信用できない業界だな、と。
関わらずに生きて行けるのは持ち家世帯で賃貸物件オーナーとかじゃ無い人達だけなので世知辛いわー。
既に揉めている状況で、担当者変わったら事の発端を調べてから連絡してこい。何で社内で履歴が無いの?引き継ぎしないの?
それはね、下っ端はどんどん辞めて行くからだよ。
担当変わるたびに最初から説明するのは認識合わせとして諦めるけど。
長期に渡って揉めているんだから、やり取りした書類が多いの当たり前じゃん?目を通すくらいしておかないから、時間がかかるし、揉め事の詳細を説明させるから怒りがぶり返すし。
担当変わってから何度も説明したのに通じて無くてクレーマー扱いなの徒労感ひどい。
まず、オマエラがクソ対応したのが発端ですよって所から証明しなきゃいけないの、いっそ簡易裁判所に持ち込んだ方が早くね?
こういう話をした録音と書き起こしがコレで、やり取りした書類がこれでオマエラのハンコ押してあるよね、この書類の発行番号はオマエラが付けたし変えたから整合性が失われたよね。この段階まで書類が出来てるのはココまでは合意したからだよね?じゃなきゃ発行しないでしょオマエラ。その認識は時系列が間違ってるので、コレコレな流れだよバーカ。ここまで苦労して整理したから、後から見るとコッチがクレーマーに見えるけど因果関係がチゲーし。
そもそも書類が多いのは内容を修正した以外にコピペミスと誤字をコッチが指摘して差し上げたからだよ、なんでこのクソ契約書にハンコ押そうと思った?見えて無かったんですかねバカが。
そんで途中で投げ出したのオマエの前任者だよね。
通常なら慣例として暗黙の了解にできる部分も、領収書と履歴とか合わせればクリーンになる部分も、全部を整合性取れる書面にしろってのはな、既に揉めてて信頼関係とか消失してるからだよ。
もう揉めてんだよ、揉めてる途中なんだよ。石橋を叩いて渡るんじゃなく、渡ってる途中の橋に穴空いてんだよ、だから悪意の解釈が成立しにくい書き方にしろっつーだけなんだよ、コッチの要求は。
本当に苛つくわー。
2年前に4ヶ月かけて揉めて、やっと怒りの記憶が薄れて来てたのにさー。
説明するのに当時の怒りを思い出したし、思い出させたクソに怒り上乗せで本当に声が掠れた。
したくなかった初体験。
でも業界的にまず潰れないんだよな。
でも死ね。
似たような話を経験してるのでなんか懐かしい気持ち。そいつはF欄大卒で虚言癖持ちの金持ちの息子だったな。
何アドバイスしても「了解です!すぐやります!」って言ってその後一切やらない。
創業計画書は文字通りのF欄大学生が渋々出したレポート以下。創業融資の担当者が呆れて果ててた。
くれといった書類をマジで寄越さない。10回催促してようやく前述のゴミが上がってくる
今月は売上が立ちそうです→トラブルがあって回収できてないです!来月には絶対売上立ちます→ちょっと揉め事が起きてて延期になってます!来月は絶対売上経ちます!… を12ヶ月毎月繰り返し続ける
友人との関係は逆で、得意の虚言癖で役員待遇で毎月50万出すと大ボラついておいて一銭も払わずフェードアウトして逃げてたなぁ…
そいつは不動産会社辞めてニートからの起業だったけど、経験上不動産会社経験者は虚言癖かパワハラ系の2択なので今後関わりたくないと思ったわ
特に新卒で不動産行くやつなんてゴミ無能故にまともな就職先無いけど名の知れた大企業に行きたい見栄っ張り馬鹿でしかないからな
30代既婚子持ち 奥さんとはそこそこ長い付き合いで大学一年の時から
この話はその奥さんとの話ではなく自分が大学生のころ一番仲の良かった友達の話。
そいつは大学二年の時に自分がいた趣味のサークルに一個下の後輩として入ってきた。
なぜかウマが合ったのか、その趣味の特性もあってか、学生生活のほとんどをそいつと共有することとなった。
もちろん同性のサークル内外の友達ともそれなりに深い付き合いをしたけどそいつほどではない。
サークル合宿や旅行も何度も行ったし、二人きりで出かけたりもする。お互いの部屋にも平気で泊まるしお互いの親とも会った事あるし、なんなら遠い県外のそいつの実家に泊まったこともある。
もちろん性欲の対象になるか自問自答することもあったけどどうしても無理で、自分には異性の兄弟はいないけど多分そんな感覚なんだと思う。
ここで話は一行目に戻るが自分はそいつと仲良くなる前から奥さんと付き合っていた。(奥さんは学外)
自分にそんな存在の異性がいることは当然のように揉め事になる。
もっとも奥さんの中では大勢の男女が仲良くしているサークルくらいの認識で特定の誰かとここまで仲良くしているとは思っていない。
それでもやはり大学卒業したあたりのタイミングでどうしても縁を切らざるを得なくなってしまった(細かく言うといろんなことが起こるのだけれども書ききれないし大したことでもない)
あれから10年近く経っているのに決まって月に一度はそいつの夢を見る。
楽しかった頃の思い出だったり、今現在も仲良くしている世界線だったり。
この気持ちはなんだろう。
いままでノーマスクで散々殴られ続けてきた人たちは今日という日を心待ちにしていたことでしょう。
だって、大手を振ってマスク強制に対して反撃できるわけですから。
そういうわけで、そういうアホどもを一網打尽にする方法を先に共有しておきます。
そういった輩が大暴れしているニュースが流れてきたら、これを知っているだけで生暖かい目で見守れる心の余裕が生まれます。
ノーマスクと書いてはいますが、これはノーマスクに限らず特定の迷惑客を追い出すための方法論です。
これを知っていれば、店頭店内張り紙だらけの呪われてるみたいなお店になってしまうことも防げます。
過去何度か増田で話題にしているのものなので知っている人も多いかと思いますが、忘れていた人は思い出して帰ってください。
その方法論とは、施設管理権に基づいて退去を申し入れるというものです。
商売を行う場所は当然私有地ですので、客がお店を選ぶことができるのと同様に、お店もお客を自由に選ぶことができます。
平たく言うと、そうやって店側が店の利益を守るために行使できる権利が施設管理権というわけです。
この施設管理権を行使するには、その場所、その時間帯の責任者であれば構いませんので、立場や役職に関係なく行使することができます。
要するにオーナーや上司がその場にいなければ、権限の付与に関係なく自分の判断で行使して良いということです。
大事なのは、その場所にいる一番責任があるであろう人の判断でよいという点です。
そしてこの施設管理権による退去の申し出のすごいところは、明確な理由が不要だという点にあります。
ノーマスク客を、ノーマスクを理由に追い出さなくてもよいということです。
極端な話、「わたしが気に入らない」という理由で追い出してもいいんです。
もちろんその分の評判に対するリスクは背負うことになるので、濫用すべきものではないことは言わなくてもわかるかと思います。
行使できることと、行使したことによる責任は別にありますよということです。
でも、深夜ワンオペで見るからに怖い人が入ってきたとき、身の危険を感じたという理由で追い出すことが正当な権利だと考えれば、ちょっとは安心できると思いませんか?
よく使われる論法としては、「ほかのお客様の迷惑となるため」が挙げられます。
その「迷惑」となる根拠を示す必要はありません。「自身の責任において自身の判断で行った。」とするだけで十分な根拠になるといえます。
かと言ってそれで引き下がるほど迷惑客もアホではありませんので、次はその客を追い出すための法的根拠を示します。
それが不退去罪です。
不退去罪とは、施設管理権に基づいた退去を申し出ているにも関わらず退去に応じない場合に問うことのできる刑事罰です。
つまり、刑事罰ということはこれによって警察の介入が可能になります。
不退去罪が成立するためには、相手に対して退去の申し入れが十分に行われている必要があるとされています。
なので、不退去罪があるからと言って「でてけ!」の一言くらいで110番したところで取り合ってもらえない可能性はあります。
相手の言い分にも耳を傾けつつ話が平行線だと感じられたときは、「施設管理権に基づいて退去を申し入れます」と相手に伝えるようにしましょう。
それでも相手が態度を変えず、そこに居座ろうとしたときは警察に通報します。
こちらの場合は、目的と異なる理由で居座る場合に適用されるので、事前に店舗ルールなどを明確にしておく必要があります。
ただ、ルールに記載があればよいわけではないので、できるだけ目につくところに、また、ルールを無視している人にはそうしたルールが存在することを口頭でしっかりと伝えた上で、さらに居座ろうとした場合に有効となります。
いずれにしても、こちらからの申し入れを無視して居座ろうとすれば警察が介入できるよという解釈でいいのですが、中途半端に知識がある相手だと「不法侵入罪」を口に出しても、「どこが該当してるのか言ってみろ!」的な反撃を受ける危険性もありますので、この場合は不退去罪のほうが適用しやすいと思います。
その他の細かい話については「施設管理権」で増田を検索してもらえればいくつか出てくると思います。(増田の検索機能が息をしていないかも?)
過去、IT有名人と揉め事になった餃子屋さんなんかがありましたが、あの場合は相手の愛称を呼び捨てにしていたなど、もうちょっとやり方があったのではないかなと思います。
IT有名人を擁護する気持ちなんて一切持ち合わせていませんが、客側の態度がどれだけ悪かろうと炎上してしまえば被害を被るのは店側ですので、いくら権利があるからと言って濫用は危険です。
それと同じく、ここまでの話はあくまで経営上の機会損失の話であって、ノーマスクに対する是非については一切触れていない点にご注意ください。
政府が何を取り決めようと、経営判断でノーマスク禁止を選んだとしたらそれを守るための権利がありますよというお話としての解釈でお願いします。
ただ、それと同じように、店側もノーマスクを拒否する権利があるということをお忘れなく。
そうやって自分の権利ばかりを押し付けるのではなく、相手の権利も正しく知ることでお互いに程よい距離感を生むことができれば、コロナに本当の意味で勝ったことになるのではないでしょうか。なるわけないですね。コロナ前の売上を早く返しやがれ!
オタサーつながりの仲間うちで少数の女として一緒に遊んでた時はみんな割り勘だったんだけど、ある日知り合いの紹介でレイヤー兼地下ドル兼声優のたまごみたいな若い女の子がグループに来た時に、なんかその子には奢りってことになったの思い出した。
自分もその子の分出すんかと思ったけど、まあちゃんとした企業で働いてて金あるし、女って理由で奢らなくていいってのは違うなって思ったから奢った。
でも、なんとなくその子が来る会には行きたくねえなとも思った。金がもったいないというより、雰囲気が全然違ってくるし。