「同担」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 同担とは

2019-03-31

同担が原因で担降りすることって本当にあるんだなと実感した。

推しくんは幸せでいてくれ。もうお金は落とせないけど。

2019-03-20

結局女は学歴よりも顔

高校生の時、いわゆるクラスのマドンナみたいな女がいて、確かに美人だったけど性格悪くて、私のようなブスのことはいつも笑い者にして、クラスで何かやろうって時もハブにしてたんた。

そいつは遊んでばかりでロクに勉強してなかったから、Fラン大学に入るもすぐに中退して、キャバ嬢とかやってたらしい。

私は死ぬほど勉強して有名大学に受かった。うちの高校ではそこそこ快挙だったから、翌年の学校パンフレットには私の写真が「○○大学合格!」って煽りとともにどーんって載ったんだよ。

そんで4年間まじめに勉強して、そこそこ有名企業就職した。

マドンナのほうは、元ホストみたいな男と結婚するもすぐに離婚してシングルマザーになったらしい。

その話を聞いたとき、今まで不真面目で他人を見下してきたバチが当たったんだと思ったよ。そんなことを思う私の方が性格悪い、と言われそうだけど、こっちは今まで真面目に勉強してたのに見下されてハブられてきたんだ。どう考えてもマドンナのほうが人間として欠けているし、私には、今度こそ人生逆転のターンだ、とほくそ笑む権利くらいあると思う。

で、結局マドンナはその後すぐどっかの金持ち結婚して専業主婦していて2人目も生まれたらしい。

おかしくない? 専業主婦寄生虫なんじゃなかったのかよ。キャバ嬢なんて中古のクソビッチなんじゃないの。他人の子を育てるなんて罰ゲームじゃねーの。なんで性格悪くて不真面目なクソビッチ金持ち結婚できるんだよ。

あいい。私は同窓会には行かないし、彼女とは二度と会わないだろうから。それに、私の夫は金持ちでもイケメンでもないけど穏やかでいい人だから何だかんだで不満はない。

最近自分には新しい趣味ができた。もともと映画オタクだったんだけど、ある役者さんが気になってググったら小規模な舞台イベントによく出ていることが分かって、小遣いの範囲で通うようになった。

マイナー役者さんなのですぐ認知してもらえたし、握手も会話もしてくれるし、有名俳優舞台挨拶のチケット必死に取ってた時に比べれば夢のようなオタク生活が出来ているんだけど、ある日、同担の子の多くがキャバ嬢風俗嬢であることに気づいたんだ。

なるほど、だから彼女らはチェキ10枚買ったり出来るのか。私は、貯金もしたいし不妊治療お金かかるしで(結婚したあとに排卵しにくい体質だと明らかになった)、チェキは2枚までと決めている。当然、チェキ10枚買うファンの方が推しと仲良くなれるし優遇される。

でもさ、私、リーマンショック最中就活したのに有名企業就職できて、30代前半で年収500万円以上ってぶっちゃけそこそこ頑張ってるほうじゃない? これって割と勝ち組じゃないの?

なんでみんなが遊んでる時にコツコツと努力してやっと勝ち組になれたのに、ロクに勉強もせず遊んでたキャバ嬢風俗嬢に負けるわけ?

結局、女に必要なのは学歴でも仕事でもなく、顔だったのかなって最近思う。

時間を戻せるなら、恋愛や遊びを犠牲にしてまで頑張って勉強するのではなく、その時間風俗嬢でも何でもやってお金を貯めて整形したい。

あ、でもそもそもブスじゃ風俗嬢にもなれないかあはは。ブスは決して幸せにはなれないんだな。

2019-03-10

同担拒否ではないけれど

自分より熱意のあるファンが嫌い

自分より表現力に優れていて

自分より一途な人が。

この人よりもっと作品を愛してみよう、越えてみようと思ってしまうから

2019-03-07

前々から同担拒否かもしれないと思っていたけど確信した。同担拒否だ。

「〇〇推しなっちゃうー!」って単語ですごく嫌な気持ちになった。そいつとはもう関わらんとこ。

2019-02-26

anond:20190226110853

自担

自ユニ

担降り

同担

同担拒否

意識高め

現場

カケモ

茶の間

ヲタ

イッピ →「担当」の領域に達していない薄めのファン

イッピ袋→主にイッピが持っている、タレント写真を貼り付けまくった紙袋センスが悪い。

ギャラる

全ステ

多ステ

C&R

ファン

秋山配色

尊先

シンメ

永遠シンメ

スペオキ

大パ

オリキ

途中まで引用して飽きたぞ

その発言軽蔑する

先日推し若手俳優配信を観ていて、どうしても耐えられないことがあったのでここに記す。

推し配信若手俳優がする配信としてありがちな視聴者リアルタイムコメントを送れる配信だ。推しはそのコメントを拾って話を広げたり視聴者とのやりとりを楽しみ、また視聴者もそれを楽しむ。

本題に入る前に、推しにはAくんという舞台で共演して仲良くなった俳優仲間がいて、更にBくんというAくんとも仲が良く、推しとも仲がいい俳優が仲間に居るということを先述する。

その日の配信推しはいものように前にあった仕事の話をしたり、次の仕事宣伝をしたり、事前に来ていた視聴者から質問に答えたり和気藹々と配信は進んでいった。

配信も中盤に差し掛かり、手持ちの質問ネタがなくなりコメント質問に答えてくれることになった。コメントは色々なものが来ていたが、その中で、

「BくんとAくんガチ勢として対決してほしい」

というインパクトの強いコメント推しは読み上げた。

わたしは、そういう、腐に近いコメントを直接流すような人がいることに酷くショックを受けた。

推し所謂2.5系俳優で、出演作は2次元作品ベースになっていることから2次元作品からついたファン大勢いる。

わたしは同拒の気があるため同担の知り合いは一人もいないが、舞台を観に行くと推しとAくんが演じるキャラカップリング好きな人が多いこともカバンや会話でなんとなくわかる。

AくんとBくんの演じるキャラも、原作を調べたり推しフォロワーなので二人のこともリスインしているため、そのキャラ同士が仲がいいことも、本人たち自身が仲がいいことも知っている。

でもだからと言ってわたし推しがAくんガチ勢だと思ったことは一度もなく、わたしが知る限り本人もそんな発言、一度もしたことがない。

仲がいい俳優で、互いに支えたり支えあったりする、切磋琢磨する仲間だとよく分かる発言をしているのは良く目や耳にしている。

実際コメントを読み上げたあと、推しには発言者の意図が伝わらず「Aくんは弟のようでBくんは兄のようだから対決とかじゃない」と言っていた。

わたし推しファン(?)のこのような発言を聞くのは今回が初めてではなく、前に推しイベント待機列でもたまたま耳にしてあまりの衝撃に固まってしまたことがある。

推しくんはBくんとAくんを取り合ってるから〜!」

そういう発言を、推しイベントで聞くなんて思わなくて本当にびっくりしたし、なによりもわたしの中で何かが傷ついた。

わたし推し仕事に対する真面目な姿勢や懸命さに、素敵なひとだなと思って推し始めた。

わたしの中で、推しは美しい存在から、そんな風に下品観点推しを見ている人がいたことに、そういう目で見ているのだと大声でいう人がいたことに、傷ついたのかもしれない。

今回のコメント軽蔑するのもそういう理由だ。

ただ人の妄想弾圧する気はないから、推しとAくんとBくんが三角関係であるとか、推しとAくんが友情以上の関係であるとか、そういう妄想は、鍵付きの見えないところや同志同士でどこかに篭ってやるなら勝手にどうぞと思う。

でもそれを本人に対してコメントとして言ったりとか、どんなファンいるかからないようなイベント会場で大きな声で言うのはあまりにもモラルが無さ過ぎると思う。

大きな話になってしまうが、いじめエスカレート公共の場所の汚れと一緒で、モラルのない発言をするファンを許せば、そういう発言をしても『許される』俳優なんだ、と思われて配信でのコメントイベントでのモラルのない会話が増えるのではないか危惧しているし、意図的、戦略的ではなく推しがそういう扱いを許してしま俳優になってしまうのだとしたら、わたしはあまりにも悲しい。

今後どういう方面推しが成長していくのかわからないけれど、ファンによる推しへの扱いで、心が折れてしまうこともあるんだろうなと思いながらまだもう少し推し推していこうと思う。

2019-02-23

オタク辞めたくない

オタ卒しそう。

何年もリアコだったのに降りそう。別に嫌いになったとかじゃなくて身近に好きな人が出来ただけなんだけど、それだけでマジで推しに興味が無くなってしまった。なんで?

単純に一つだけにしか熱中できないんだろうな、ほんとに推しがなんかしたとかじゃなくてこれから先もずっとリアコでずっとオタクなもんだと思ってた。

こうやって一歩引いて今までの自分とか同担のこと見てみると、何そんな必死になってんの?って感じ。

正直オタク辞めたくない どうしたらいいんだ

2019-02-19

ジャニオタによるバーチャルアイドルライブのススメ

ジャニーズバーチャルアイドル進出しましたね。

悲喜こもごも賛否両論、様々あるかとは思いますが、元ジャニオタによる、バーチャルアイドルライブメリットデメリットについて語らせてください。

双眼鏡がいらない

基本的等身大より大きく前の画面に投影されるので、ZeppVR Zone程度なら双眼鏡はいらない。ジャニオタの時には等身大なんて考えもしなかった。手荷物1個減ったね!

同担へのファンサを見ない

これはこじらせてる人だけ読めば良いところなんですけど、バーチャルアイドルほとんどの場合(後述)、モーションキャプチャーであらかじめ出来た映像投影されるので、ぜっっったいに同担へのファンサを見ることはありません。その代わりにあなたファンサは貰えません。

一部、最新のバーチャルアイドルライブだと、リアルタイムで踊っている人が客席の様子が見える状態でバックにいて、見えたうちわに対してファンサをするというものもあります

タートルトーク(モーションキャプチャーあり)だと思ってもらえればわかりやすいですか?逆にわかりにくいですね。

・ずっと目が合ってる

何言ってるの?こいつ正気?と思われるかもしれないんですけど、これ、キャパが大きいところでやってたジャニオタクであればあるほどギャップに驚くと思います(少なくとも私は驚いた)。バーチャルアイドル映像上でずっと前を向いてるんですよ。基本的には。だからオタクスクリーンを見ている間に目が合わないことはないです。

可愛いうちわを作る意義が生まれ

今時、ジャニオタ以外にもうちわ文化が輸出されていることは周知の事実だと思うのですが、バーチャルアイドルも例に漏れず、うちわ文化がありますジャニオタより浸透率はずっと低いけど(キンブレを複数持つ人が多いから)。蛍光ピンク×蛍光水色みたいな配色って目立つけど実際、可愛くないよね、、、みたいな心配無用です。本人いないので。薄ピンク×白×縁レース(古い?)みたいなコテコテ可愛いやつ作っても全然大丈夫!場内で使える!

ここまでメリットについて書いてきたので、次はデメリットについてふれますね。

MCが変わらない

複数公演ある場合基本的MCが1公演毎に変わることはありません。ロングラン公演の場合は途中から変わったりするけど。複数公演入りたい人にとっては割とつまんない、、、って思うかもしれない。(いつも同じ内容のMCをするグループ担当の人はこの心配はいりません)

・公演時間が短い

夏のEXに慣れてる人なら普通じゃん?と感じるかもしれませんが、公演時間は1-1.5時間程度が平均だと思います(主観)。私は毎回物足りないなー、と思うけど、バーチャルアイドルに急遽のアンコール存在しないので諦めて帰ってくださいね

こんな所でしょうか。この話題なら書ける!と思って書き始めたんですけど、あまりにも内容が薄くて自分もびっくりです。

他にもEXに比べて平和、とか書こうと思ったんですけど、それはオタクの中の話なので母集団が変わらない場合、客席の状態は変わらないと思います相場に関しても。良番とされる番号自体は減るので、超高額なチケット自体は減ると思いますが。

ジャニーズってまだスタンディングは紙チケですよね?

オタ卒してからしばらくジャニーズについての情報は知らないようにしていたんですけど、ハニワが手掛けたということで、気になってしまい、調べた所存です。

明日もShow Room見に行こうかなぁ。

2019-02-05

自分より生活水準の低い同担を慰めるの面白い

でもいい歳こいてフリーターなんかしてる方が悪い

2019-01-28

推しを推せないと痛感した日

数年前、好きだったアイドルが脱退を発表した。

それはSNSを騒がせ、友人たちから心配ラインが続々と届いた。

アニメオタクの私だが、三次元アイドルを推す事になった時は驚いたし、

それまで学生お小遣い範疇趣味お金を使っていたが、

バイトをしてお金を貯めるようになった。

最初ツアーがあればどこか近くで参加していたりしたが、

段々と多趣味になったり交友関係が広がったり、

奨学金を借りながらの苦学生という身分もあり茶の間から応援するようになっていった。

元々同担を探して交流をしていなかったのもあって茶の間になるのは容易だった。

もし、同担友達がいたら違っていたのだと思う。

茶の間でもCDが出れば買ったり、

音楽番組に出れば観ていたし、

ドラマに出れば録画して観ていた。

(初めて買ったドラマDVDボックスだって今でも持ってる)

しかし、ある時脱退を発表した。

正直、グループからの脱退が発表されたとしても

推しだけは最後まで残るだろうと思っていた。

世間一般のほかの方々の認識もそうだったように思う。

でも脱退したんだよ。

茶の間でもショックだったよ。

今一番応援してるかと言ったら、正直めちゃくちゃ応援しているアニメの方に財産を全フリしてる。

けれど、最初最後三次元アイドルアイドルを辞めるということが

どうしてもショックで、悲しくて、悔しくて、しばらくロスが続いた。

しかし、ある程度の沈黙期間を破って、芸能界に復帰するという報が入った。

もう後悔するまいと、茶の間じゃいられないと、

CDの予約もしてリリイベへの参加も決めた。

リリイベではそれはもう近くで見られた。

これ以上ないぐらい推しを間近で見た。

でも、ココロが遠かった。

私が好きになったパフォーマンスとは毛色の違う路線

なんとなくこっちのジャンルが好きなのかなぁとは脱退頃には思っていたが、

私が落ちた頃の推しとは表現するものレベル世界観も違っていた。

パフォーマーとしての推しの成長を素直に喜べなかった。

推しはいつまでも推しだと思っていたのに、

「もう推せない」とリリイベの会場を出た瞬間に痛感した。

私の場合グループの中のアイドルとしての推しココロ惹かれていたのだと。

私の好きな推しは、推しの望むべき姿ではなかったのだろうと。

推しのしたいことをお金を出して推せないことの悔しさ。

嫌いになったわけではないとはっきり言える。

だけど、「音楽性の不一致」なんてありふれた陳腐言葉の重みを知ってしまった。

うそからは悲しくなるだけだから追ってはいないのだけど、

過去DVDとかのグッズは捨てられないし、

脱退後のライブDVDを罪滅ぼしに買ったけど見れないままだ。

物をすぐに処分できる質なら良かったのに、

そこに思い出が乗るとアルバムのように思えて手が伸びない。

2019-01-16

言えるかな?

同担ウザいとか思わない

せいぜいお金を落として貢いであげて💝

2019-01-09

哀れな夢女の話

10年程夢女の私が2018年にある男を好きになり、穏やかな夢女生活が一変、哀れな夢女となった。

これまでの夢女人生を振り返ると推しに対して純粋恋愛感情を抱き、好きだな、傍にいたいな、などの真っ直ぐな恋心だった。

同担拒否もなく、Twitter上で知り合った同担の夢女と推しの魅力についてよく語り合った。むしろ同担が好きな夢女だった。

しかし、2018年出会った彼に関しては穏やかな夢女ライフを送ることが出来なかった。

彼はめちゃくちゃ人気で夢ジャンルがとても盛んだった。

Twitter上ではもちろん、pixivにも夢作品が溢れ、彼の女は爆発的に増えた。

作品を描く絵師たちもたくさん現れ、私は喜んでフォローして作品を見て満たされた。

供給がとにかく多く、何か考える暇もなく与えられる夢作品を夢中で読んで日々満たされていた。

しかし、彼の人気も緩やかに落ち着いていき、絵師たちも時と共に別ジャンルへと移動していった。

一方で、時間が経っても彼を好きで夢作品を描き続けてくれる有難く、本当に彼を好きな絵師たちも居る。

その中で特に絵柄が好きな絵師が居る。

(この絵師をAとする)

Aは作品更新速度が速く、たくさん作品をあげるので頻繁にAの垢を見に行っていた。

そんなある日、Aのツイートを見ているとフォロワーと会って遊んだという旨の呟きと、その様子の写真があった。

写真には彼のぬいに猫用の被り物(ガチャガチャでよくあるやつ)を被せたものが写っていた。それと一緒にAの姿が写っていた。

それを見た時少しばかり驚いた。

Aが私と全く同じことをしていたからだ。

彼のぬいの種類も一緒、被り物の種類も一緒(色も動物の種類も全く同じだった)、更には普段の私の服装と似ており、髪型まで似ていた。

フォロワー遊んだ内容も私がやりそうなことや私が既にやった夢女の遊びで、Aのツイートをみた友人から、「実はAって○○(私)?」と聞かれる程だった。

この時はまだ「私と同じようなヤバい思考人間が他にいて、まさかそれがAさんだったなんて…(笑)」くらいの気持ちだった。

しかし、その日以降なぜなAの言動が気になるようになった。

Aの言動、服の趣味ネイル髪型まで自分と似ていて、そんなAが「△△(彼)好き」「△△に会えないの寂しい…」などと呟くのを見て、嫌な感じがした。何が嫌なのか分からなかったけど、何か嫌でモヤモヤした気持ちだった。

これまで同担推し好きツイを見てもこんな気持ちになったことはないし、他の彼の女の好きツイを見ても特に何も感じない。

ということは、A特定で彼の好きツイが嫌ということになる。

何故Aだけ特定で嫌なのか考えたとき同族嫌悪」という言葉が浮かんだ。

「そうか、私は同担拒否なんじゃなくて自分と似た人間が彼を好きなのが嫌なんだ」と気づいた。すなわち、同族同担拒否だったのだ。

これに気づいた日からAの言動が今まで以上に気になって癇に障り、勝手にAをライバル視した。私の中で勝手マウントをとって「Aは彼にハニトラされてるだけ」「彼は私の所に帰ってきてるから、そりゃAは彼に会えなくて寂しいよね〜」と小馬鹿にして1人で争っている。

実に哀れであるまさか自分がこんなに嫌な女だとは思わなかった。

しかし、私が彼を好きでいる限り、Aが彼を好きでいる限り、私の中の醜い同族嫌悪は終わらない。最近では早くAが彼に飽きて別ジャンルに行きますようにと願うばかりだ。でも、Aの描く絵は好きなため1ファンとしては絵はまだ見たいという何とも複雑な心境でもある。

最早自分でもAを見たいのか見たくないのか分からないし、勝手マウント取って、勝手に私の方が彼に相応しいと争っているのをやめたい。しかしやめられない。

純粋にただ彼を好きで居たいのに、他人を気にして競い、あまつさえ他人を見下して自尊心保とうとしている。

こんな不毛なこと早くやめて、穏やかな夢女ライフを取り戻したい。

そして他人に恥じない彼の女になりたい。

2018-12-22

同担拒否

もはやキチガイレベルじゃないのオタクって

同じ推しなら一緒に応援していこうっていう考えがないって病気でしょ。

2018-11-28

anond:20181124172740

努力が足りないんじゃなく頭数が足りないんだよ。

主のために出してもお金になるだけの頭数がいないから後回しにされるの。

要望じゃなく同担の仲間を増やして、ゲーム内外の活動存在感出してね。

ログボ貯めしかしてないアカウントじゃ商売相手として計算できないよ。

2018-11-21

anond:20181121161513

同担拒否の人がミクさんと結婚し、

他の新郎を殺して回るみたいなホラーが読みたいな

2018-11-17

オタクが登壇するイベントについて

こんにちわ

アイドルオタクです。

皆さんはオタクが登壇するイベントは好きですか?

ぼくは嫌いです。

まず、オタクが登壇するイベントとは何ぞや?と言いますと、"イベント参加者の中から抽選で選ばれたオタクがコーナーのお手伝い等をするイベント"のことです。

別に、「ぼくは推しちゃんのためにチケ代を払ったんだ!」とか「チケ代払ったからには一分一秒でも長く推しちゃんを見ていたいんだ!」とは言いません。

でも、オタクを見るためにイベントに行きたいわけではありません。

ぼくにはほんの少しガチ恋のケがあるからかもしれませんが、登壇したオタクがイジられてるのを見ても何も楽しくありません。

あと最前おまいつがうっかり当たったときの登壇後の斜に構えた感じが臭すぎて寒いです。

あと友達多いオタクが登壇したあと内輪ネタで客席と盛り上がってムダな時間がかかるのもうっとうしいなと思ってしまます

あと少しガチ恋のケがあるので同担を見ても楽しくありません。

でもアイドルちゃんファンを大切にしようと、ぼくたちオタクステージに上げようとしてくれます

大半の人が当たれば嬉しいだろうし、オタクが登壇するイベントも好きなんだろうなと思う。

でもぼくは嫌いです。

からと言って、そんなイベントはやめてしまえ!なんてクレームは入れないし、5ちゃんねるで文句垂れるつもりも無いし、ファンを辞める気もありません。

チケ代返せ!とも言いません。

何が言いたかたかというと、目の前のただの紙切れになってしまったチケットを見て愚痴りたくなっただけ。

アイドルちゃん、空席を作ってしまってごめんね。

でも仕事疲れた体で楽しいはずのイベントに行ってオタク内弁慶するのを見て疲れるのは嫌なんです。

あーあ、オタクが登壇するイベントは明記したうえで執り行うべし、っていう法律が出来ないかなあ。

2018-11-02

新規おたくの話

私は新規だ。

謙遜でもなんでもなく新規おたくだ。若手俳優界隈自体新参だ。

私はほんの少し前に推し出会った。舞台映像を見て、世界が変わった。汗だくで踊るその人は、本当に素敵だった。これまで三次元にあまり興味のなかった私だが、一気に引き込まれた。

学生身分であることと、親が厳しいことの弊害で見れないものも多かったが、出来るだけ代表作の映像を見た。余っているチケットを譲っていただいて、テスト後に無理やり舞台の予定をねじ込んだ。

初めて生で見たその人は席の問題で遠かったが、凄くかっこよかった。また見たいと思った。ただ、その舞台は初演から一気に人気に火がつきチケットが手に入らず多ステには至らなかったので、円盤を予約した。

それ以降、出演予定のイベント舞台は、行けると確定しているところは全て応募した。このままではファンとして恥ずかしいと、ダイエットを始めた。生まれて初めて写真集を手に取った。そして今、ブログインタビュー記事過去に遡りながらコツコツ読んでいる。

私の周りに俳優おたくはいない。友人は二次元声優おたくなので、私が必死情報に手を伸ばしているのを「頑張って、協力するよ」と応援して、色んな発表を一緒に喜んでくれる。毎日幸せで仕方ない。

ただ、ずっと怖いと思っていることがある。

それは、私が新規である、ということだ。

時間は巻き戻せない。どれだけ祈ったところで、私が今「推し」と認識しているその人に出会うのを数年前にすることはできない。どれだけ後悔しながら円盤を見ても歴は伸びないし、どれだけ過去舞台のトレブロを回収しようと定価以上に払うお金推しに回ることはない。

はてブロで「3年目の新規」と書いている人がいた。3年目で新規なら、私はその辺りに落ちている紙切れにも値しないんじゃないか、と考えてしまう。古参の方々は、私のような突然舞台に通い始めた新規を受け入れてくれるのか、笑われやしないか、今のままでは茶の間と呼ばれてしまうのではないか、それが怖い。

私は、別界隈に追いかけ始めて8年になる同性の推しがいる。私より歴の長いおたく他界した人が多いため、私は今では古参と呼ばれる立場だ。一度推し始めると長いため、もう自分新規だったことのことが思い出せず、今どうすればいいのかわからなくなってきた。

しかし、今はただ推し俳優さんの演技が見たい。板の上で輝いている姿を見たい。接触に行くつもりは今のところないので、同担さんと何もないことを願うばかりだ。

2018-11-01

推し推し方を見失った話





推しが大好きです。

けれど、推しの事を好きだと、大きな声では言えません。

私が私として認知されていない所でしか言えません。

しかしたら、殆どオタクはそうなのかも。ただそれが私にはストレスでした。

今でも変わらず推しのことが大好きです。それは恋では無く、私を楽しい気持ちにさせてくれる人として。

推しの所へ行けば楽しいから。間違いが無いから。

けれど最近は本当に楽しいのかよく分からなくなります

誰にも言えない鬱憤をここで文字しました。

共感してくれる人がいるならしてほしいし、同情してくれる人がいるならしてほしい。

でも、どうかこれを反面教師にして幸せオタクライフを送って欲しい。

 

 

 

私は学生の頃田舎とある劇団が好きでした。

劇団員は全員がポテンシャルが高く、尊敬できる人たちでした。

新しい公演が始まる度に日本の隅っこから飛行機に乗り、都内から電車小一時間田舎劇場へ通いました。

通う為にほぼ毎日睡眠時間を削って放課後から早朝までアルバイトしました。学校が長期のお休みの期間や公演日数が少ない時などは、都内ウィークリーマンションを借りて全部通いました。

そこは小さなさな劇団で、開演前も終演後もお客さんと役者は直接お話が出来て、皆さんとても親密にしていました。

お客さんは皆優しく私をすぐに仲間として受け入れてくれました。

その劇団の公演は本当に素敵で、もっとたくさんの人に見て欲しいと私は思いました。だから私がチケット代や電車賃を負担して、たくさんの友達を呼んで一緒に観に行きました。皆その劇団の事を好きになってくれました。嬉しかった。

その劇団団長は私に「いつもありがとう」とか「あなた友達を呼んでくれるお陰で今までよりも良い公演が出来るようになった」なんて言葉もかけてくれました。なんてファン冥利に尽きる言葉なんだろうと思いました。

 

その中でも私の親友のAちゃん彼女は一人でも劇場に通うようになりました。彼女推し団長。私の推しは歴が長めの団員。

Aちゃんはいつもお互いの推しについて語り合ってました。

そうやって何年も応援している内に、劇団も少し人気が出てきました(まだまだ小劇団の域を超えませんでしたが)

増えたお客さんも皆良い人ばかりでした。本当に毎日が楽しかった。

 

 

ある日Aちゃんが言い出しました。

団長本当はこんな仕事したくないって」

え?と思いました。

たったそれだけの一言で、複雑な気持ちがワッと押し寄せてやがて怒りに変わりました。

 

「それ、本当?」一応冷静を取り繕ってまずは真偽とどういった経緯での発言かを確認しました。

Aちゃんは「私だから本音を言えるって言って、団長仕事愚痴しか言わない。私はそれ聞くのが面倒くさくなってきた。」

「何それ。だったら出なくて良くない?」私はAちゃん同調したつもりでした。

Aちゃんは「うぅーん」と何かを考える素振りを見せました。

それがAちゃんの癖で、自分の納得のいく返事が貰えなかった時にその素振りを見せます。私は他に彼女の納得いく返事なんて浮かばずそこでその話を終わらせていつも通りそれぞれ帰宅しました。

 

 

その次の公演を観に行くと開演前にAちゃんが泣きながら団長と話をしていました。その時団長に睨まれたような気がしていました。何かがおかしいのを感じて私はそこに近付けませんでした。

その日の公演は団長が役を全うしませんでした。普段来ているファンは、普段と違う事を面白がりましたが、初見の人は「意味が分からない。何あれ?」と口々に文句を言って出て行きました。

私も初見と同じ気持ちでした。

終わった後、私の推しが私の所に駆け寄って来ていつもと同じように笑顔で明るく、楽しい話をしてくれました。

その日AちゃんTwitterLINEブロックされました。

 

その次の公演に行きました。開演前に団長に睨まれながら言われました。

「もう来ないで」

なんだこいつ。

それ以外に何も思わなかった。

 

終演後、推しが私に「団長の事は気にしないで」と言ってくれました。私は推しに余計な心配を掛けたくなくて、何も聞けず、Aちゃんの事は黙ってました。

その日が終わってから暫く考えました。何で私が「もう来ないで」と言われたのか?

理由は私がAちゃんに納得のいく返事をしてあげなかった事しか浮かびませんでした。そして彼女性格を鑑みて今思えば、あれはただの自慢だった。

団長あなたにそんなに心開いてくれてるんだね」それが正解の言葉だった。

けれどそれを言えなかった事で払う代償が大きすぎると思いました。Aちゃん団長は何を話してこうなったのか?それは今でもわかりません。

Aちゃんが泣いていたあの日の前までは優しく笑顔だった団長が、急に、どうして。

 

私は悩みに悩み、次に行ったらその後は劇場に足を運ぶのをすっぱりやめることにしました。

推しには最後手紙を出しました。ただただあなたのお芝居が大好きだという旨を何十枚もの便箋に書き連ねました。それ以外の事は書かなかった。

次の公演に行ったら、終演後に団長に「あなたは仲間じゃないから」と言われました。

あんなに尊敬していた団長の幼稚な姿。失望

推し申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、いつも通りの推しを見送った。

 

私はこの事を誰にも言いませんでした。私以外の人は幸せファン活動しているから。

でも、私が行かなくなって不思議に思った他のお客さん達が私にDM等でメッセージをくれました。私はそれらに対して「Aちゃん喧嘩して、もう来ないでほしいと言われた」と返しました。

それから暫くして、Aちゃん劇場に足を運ぶのをやめたみたいです。理由は知りません。

残ったお客さんは多分幸せファン活動を続けています

これまで数年この劇団にたくさんのお金時間を費やして、こんな終わり方で、自分は一体何していたんだろうという虚無感。

私の手元にはもう二度と目にしたくない劇団のグッズやパンフレット等が大量に溢れていて、それをゴミだと認識してしまうともう何も残りませんでした。

 

 

 

 

今すぐ死にたい、何も無い、あの幸せな日々を返して欲しい、憎い、殺したい、自暴自棄

 

 

 

 

そんな中、支えてくれたのが他のお客さん達でした。

DMでAちゃん悪口を言ってくれたり、実は状況を察していたという人が団長悪口を言ってくれたり、それが大きな心の支えでした。私は悪くないと思えたから。

そして私が行くのをやめた3ヶ月後、推し劇団から離れました。

それが推しにとって良かった事なのか、良くなかった事なのかはわかりません。私は、少なからず嬉しかった。

 

 

 

 

 

月日が過ぎ社会人となり、小劇団を追わなくなって出来た貯金上京しました。

私には新しい推しができました。今度は小劇団ではない、2.5次元などにも出るキラキラ若手俳優

恐らく、好きになった当時は同担拒否という言葉はまだ存在していなかったと思います同担同士でTwitterフォローし合うのが当たり前。情報交換したり、チケットを連番したり。

私は以前の劇団トラウマが有りファン活動は控え目な方でした。

とは言っても公演半分は行って地方遠征もして、ブロマイドセンチ買いするし推しにも認知されていたと思います

でも周りが「推しの為に全公演通います!」「推しの為にグッズ買い占めます!」等と宣言していると、不安でした。

私の応援の仕方じゃ推しに貢献できていない?私はファンとは呼べないのではないだろうか?

 

マウントを取られる事はよくあり、けれど荒波立てたくないから私は自ら下手にまわりました。

推しからファンサを貰った事が無い事にして、オキラのふりをしていました。

私がそう言うと皆幸せそうに私はこんなファンサしてもらえたよ、と自慢してくる。それで良いと思いました。

そのお陰か私は多くの同担に囲まれており、よく「私実はあの同担が苦手なんです」とぶっちゃけられることもあった。

理由はわかりませんでした。私には皆普通ファンに見えたので。

まり自分の話をしないように気を付けていて、推し現場は毎回とっても気を使いました。

 

私は推しファンが増えてほしいから、Twitterは公開にして推しの良い所をたくさん言葉にしてツイートしました。皆が良い反応をしてくれたし、推しも生き生きしているように感じました。承認欲求が満たされたようで楽しかった。

けれどどうやらそれが悪目立ちする原因にもなったのと同時に、「同担拒否」という言葉が一気に流行り始めました。

すると、一部の同担に過剰にマウントを取られるようになりました。マウントを取ってくる人達は全通当たり前の熱狂的なオタク達。

私は彼女らに勝とうなんて思った事はなかった。

彼女らは私がツイートをする度にそのツイートに対する意見のようなツイートをしていました。

推しブロマイド今回は何枚買おうかな」なんて言えば「何枚買おうかなんて考えてるようなのはダメだよね。限界まで買わないと」と言い、「推しへの手紙書き終わったけどもうこんな時間だ!」なんて言えば「推しへの手紙オールで書くもの」とか。

最初は偶然だと思ったけれど、私が何をツイートしても彼女らは私のツイートした話題に必ず触れていました。

 

それで息苦しくなりました。何もツイートが出来ない。

私はTwitterをやめました。

推し現場にもひっそりと通う事にしました。良席は取らないし髪型服装メイクも変えて。同担に見られたくなくて。

それまで推しは私を見つけては、私が手紙で書いた好きなセリフや好きなシーンは、私の目を見てやってくれていたように感じていました。

しかし、そういった事が一切無くなってしまいました。見つけられなくなったからでしょうか。

そのせいか通っても楽しいと思えることが少なくなり、モチベーションが下がり、通う回数も減って行きその内に手紙も書かなくなっていました。

推しブログ更新が段々と活発になっていきました。それから手紙プレゼント等に言及したり、今までしなかった事をしました。

私が送っていた時は手紙にお礼なんて言ってくれなかったのに…。もしかして、本当にオキラだった…?

私がいなくても推しを推す人はたくさんいる。私は推しとどうなりたいわけでもない。ただ推しの演技が好きだから、見たい時に見られれば良い。

そう思って、長いこと手紙も送らず接触もせず、ただ静かに彼の芝居を観に行きました。

 

 

暫くしてTwitterを覗いたら、私に過剰なマウントを取っていた同担がいつの間にか全員降りていて驚きました。

気になって遡ると私がTwitterをやめてからすぐに皆、推すのに疲れたというような旨のツイートをしており、

それは私がいなくなって張り合いが無くなった事で急激に冷めたのかそれとも元々私がいなくなる前からそのつもりでいたのかわからないけど、いつの間にかお金をたくさん使う同担がごっそり減っていたのです。

それに続けてマウントを取っていなかったファンの中にも静かに降りている人もいました。

もしかしてブログ更新が活発になったのはこれ以上ファンが減ったら困るから…?

 

その状況に危機感を覚えた私は慌ててチケットを増やして、ブロマイドもいつもの倍以上買いました。地方にも遠征した。

ただ、手紙だけは書けませんでした。長いこと書いてなくて、なんて書けばいいのかわからなかった。それから、私が手紙を送らなくなってからブログの内容の真意がわからなくて、私は送らない方が良いのではないか?などとつい考えてしまうから

 

当然、通っても推しは見てくれない。

誰が座っているのか、前方席を見て笑顔になる推しを遠くから見る私。

 

ドッと寂しくなりました。

推しは何を思っているんだろう。

そして私は何を求めているんだろう。

 

多分、私はファン同士で、仲良く楽しく推し応援たかった。

私の推し方はずっと間違っていたのだろうか。

 

 

どうやら、推し推し方を見失いました。

 

 

 

 

 

2018-10-27

吉本坂46メンバーオーディションに納得いかなかった話

吉本坂46をご存知だろうか。

乃木坂欅坂に続く3番目の坂道シリーズにして吉本興行タレント構成されたアイドルグループだ。12月にはCDデビューも決まった。

話題になりそうな要素で構成されたグループだが、びっくりするほど盛り上がっていない。

それゆえ、到底納得できない結果となっメンバーオーディションについても今ひとつ知られていないし、まとめらしきものもない。

結論から言うと私の推し落選したわけで、私怨といわれればそれまでなのだが、経緯を誰かに知って欲しく、ここにまとめる。

私の推しである男性タレント名前は伏せるが、同担であればピンとくると思う)は、自慢ではないがアイドル、という観点では並み居る候補者の中でもトップクラスだったと思う。

ルックス歌唱ダンス文句なしトークにしても吉本の中では霞むが通常のタレントとの比較であれば十分張り合えると思っている。

そんな推し落選した。正直驚いた。

とはいえアイドル別に総合能力で決まるものでもなし、推しより能力的には劣っていても、思いや努力ゆえに推しが負けても仕方ない、そんな候補者もたくさんいた。しかしそんな候補者もまとめて落選した。到底納得できなかった。

最初から振り返ってみる。

推しオーディションを受けているのを知ったのは書類選考結果発表だった。推しはなにもいわずオーディションを受けていた。本業に専念して欲しかった私からすると素直には喜べなかったが、推しが頑張るというなら応援しようと思った。

続く二次選考面接だったらしいが詳細不明推しはここも通過した。この時点で残る候補者は173人。ここまでで落ちていてくれればこんな思いしないですんだ。

続く三次選考。15秒の自分CM作成し、一般投票下位30名が落選推しはちょうど忙しい時期でクオリティが高いとはいえない動画であったが、1週間の投票期間、私は毎日投票したし友人にも協力を依頼した。結果は十分上位と言えるものだった。

このときの1位の得票数が66284票、ボーダーラインが2320票、最下位は547票であった。

https://yoshimotozaka46vote.com/ranking.php

結果をみてもらえばわかるが、かなりの有名タレント容赦なく落ちているし、上位陣には初めて聞いたタレントも多い。ある程度はガチ投票であったと思う。

投票性質上、CMの出来というよりは抱えているファンの数の影響が大きいが、運営はそんなこと百も承知であろう。)

続く四次審査、今度は水着(とはいっても定義は「水に入れる服」だったので何でもありだった)の写真による一般投票で、前回と同様一週間、下位30名が脱落。ここも推しは難なくクリアした。というか正直三次審査と実質同じようなもので、結果も似たり寄ったりであった。

https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/ranking.php

ちなみに、数えた訳ではないがおそらく総票数は三次より減少している。明らかに客が飽き始めていた。

この頃、SNS吉本坂の評判を調べると概ね不評であった。老若男女混成、ルックスもよくないとあって坂道シリーズファンからはなぜ坂道シリーズでやるのかという声が挙がっていたし、一歩引いた人たちからアイドルとしてなにをやるつもりなのかわからない、という声が多かった。

また同じくこの頃、吉本坂のドキュメンタリー番組が深夜帯で始まった。オーディションに取り組む候補者に密着し、スタジオコメントを述べるというよくある形式だ。

この番組視聴者からは、少しではあるが「がんばっているか応援したい」という声も聞かれた。

そして問題の五次審査。113名が80名まで絞られるダンス審査であった。

ダンス課題はいまでも閲覧可能である

https://youtu.be/FUKEsJ8YDTw

みてもらえばわかるが、かなり難しい。

経験者であってもある程度の練習必要だろうし、初心者であれば数日間は練習必要だろう。

講習会も開かれていたようで、候補者たちはかなりボロボロになって取り組んでいた。

推し仕事が立て込んでおりあまり時間は取れなかったようだが、しっかり練習して本番に臨んだ。

http://yoshimotozaka46.com/news/26.php

上記がその際のダンス動画である

それぞれのバックグラウンドが違いすぎるため力量に差がでてしまうのはやむを得ないし、それを踏まえた審査になるのも仕方ないと思う。

ただ、みてもらえばわかるとおり、数名本当にヤバい候補者がいる。できるできない以前に練習ほとんどしていないであろう候補者が。驚くべきことに、そういう候補者(端的にいうとベテラン芸人)は軒並み受かっているし、なんなら最終メンバーに選ばれている。

この審査審査員のネームバリューだけは一流であり、超有名バラエティーのプロデューサーが名を連ねている。(前述のURLの最下部に記載がある。)

にも関わらず結果が全く納得できない。踊れている人、必死努力したひと、そういう人たちが簡単に落とされる。

出来レースをしたいのであればこんな難しいダンスにする必要はなかったのではないか必死練習したひとたちはなんだったのか。

この結果は素人目にみても吉本意向が強く出ていることがよくわかる。ぜひ一度見てみてほしい。

ちなみに推しはここも通過した。

そしてついに最終審査秋元康面接である。ここまでくればもう大丈夫だと思った。

秋元康の名を冠する以上あからさまなベテラン贔屓はないだろうと思った。甘かった。

結果発表都内ホールにて行われ、一般向けにも1枚460円で観覧チケット販売された。チケットは十分ほどで完売だったがなんとか入手し、仕事を早抜けして参加した。

最初にも述べたが、推し名前がここで呼ばれることはなかった。呼ばれる名前は有名ではあるが三次四次で上位とは言えない順位、五次ではひどいダンスを見せていた人たちばかりだった。これまでの審査は、推しが費やした時間はなんだったのか。到底許せなかった。

http://yoshimotozaka46.com/news/30.php

ある合格者は壇上で、明日からしばらく海外から活動に参加できない、と笑いながら報告した。

また別の合格者は地方にいたらしく中継だったが、居酒屋でだべっている中の報告であり到底本気は感じられなかった。(本人も合格に驚いていた。)

合格者の発表が終わると、呼ばれなかった候補者は退場となる。悲しくて仕方がなかったが、周りの観覧者をみると軒並み落ち込んでいるように見えた。

私の座った席はかなり前方で、席は整理番号制の自由席だったため発売と同時に購入しないと座れない席だった。つまり私含め、その周囲は推し候補者に残っていた熱烈なファンであったのだと思う。

そんなファンもつタレントたちを落とし、一般に広く知られているタレントを残す、そういう審査だったのだなと思った。それならば書類審査最初からわかっていただろうに。

その後上映された秋元康からVTRは、とてもじゃないが最終選考をしたとは思えない他人事感に溢れたものだった。

そしてその中で伝えられた二期、三期も予定しているというメッセージ。ふざけるなと思った。ここまで全力で参加して落選した候補者によくそんなことが言えるなと思った。

最初からそういう構想で、一期は一般知名度で選ぶ気であったのなら最初からそうしろと。これまでの努力はなんだったのか。

この結果は不合格者たちも納得いかなかったのか、直接的ではないが不満を漏らす人も多かった。それどころかセンターである斎藤司すら不満を表明している。

https://www.oricon.co.jp/news/2121130/amp/

貢献度ってなんだ。そんなの最初からわかりきっているじゃないか

そして前述のドキュメンタリー番組の司会の一人も微妙コメントを残している。

https://twitter.com/Piu_P/status/1031567196642631680?s=09

言及されているイケメンは、勝手ながら推しのことだと思っている。)

結局私がいいたいのは、知名度選考するのであれば、大々的に長い時間掛けてオーディションなんかせずに、最初書類対象外は落として欲しかったということ。こんなの不合格者は文字通り踏み台しかない。推しが掛けた時間を返してほしい。

そんなこんなで、今日も私は吉本坂46の失敗を願っている。

2018-10-22

推しキャラ推し俳優と嫌いな同担

私の推しとある舞台俳優

彼に関しては、元々ストレートにちらほら出ていたけど数年前から2.5次元舞台への出演が増えていき、現在では「2.5次元俳優」として顔が知れ渡っているんじゃないだろうか。

別に2.5次元俳優と呼ばれるのが嫌とか出ないでほしいとはあまり思っていない。

しろ姿をみられるのは嬉しいし、何目線だって感じだけど出演情報が出ると次の仕事が決まっていることに少し安心する。

2.5次元舞台言わずもがなゲームなり漫画なりの原作ありきの産物であって「俳優は知らないけど原作好きだし」という人も少なからず観客の中にいることになる。

そこで私が嫌いなのはそれによって出てくる、推しキャラを演じた俳優のことを「推し舞台俳優」としてしまう人たち。

このタイプファン推しだと言っている俳優キャラ越しでしか見ていない場合が多くて、特に一貫して「(俳優)さんの○○(キャラ)が好きです!」と接触で言ってる人は大体このタイプだと思う。

これを言われたって相手側はありがとうしか言えないし良心的な俳優ならばキャラ風にサービスもあるかもしれないけど、接触あくまでも俳優自身のものであってキャラを被った俳優のものではない。

何を言うかはその人の勝手にしても、接触に参加するくらいならその時だけでもいいのでキャラ越しに見るのをやめてほしい。

推し以外の俳優接触に参加したことがないので比べられないけど、最近特に同担でこういうのが目立って多く感じる。

接触以外でも、例えば更新したブログ画像キャラときだけ反応するのも本当はやめてほしい。

彼のことを推しと言うならちゃんと彼自身を好きになって、応援したいと思ってから推しだと言ってほしい。

私はこのタイプ同担が嫌いだと言ったけど、原作ファンのことを嫌いと言っているわけではないし頭ごなしに否定しているわけでもなくて、キャラ越しにしか見てないのに推しだと言ってるから嫌いと言っているのだ。

どうしても推しだと言っている俳優キャラ越しにしか見られないなら、それはキャラ推しているのであって俳優推しているのではないと思う。

ちなみに在宅で推しと言っている人は嫌いというよりそもそも理解ができない。

映像を見ていい俳優だなと思ったとしてもそれまでで、推そうと思えること自体がよく分からないというか想像が難しいので今回は出さなかった。

そしてここまで書いておいてなんだけど、私は少しのあいだ推すのを休もうと思っている。

同担のことも考えるし現場に入った回数やら推してるならこうあるべきといった謎の決まりマウントにもう疲れた

ひとつ怖いのは推しのことがどうでもよくなってしまうことだけど、まあそれはその時になってからの話なのでとりあえず今回はここで終わろう。

2018-10-12

若手俳優オタク愚痴

はじめに。今衝動で書いているのでフェイクとか全く入れてないし吐き出すだけ吐き出してるからこれが誰のことか分かっても言及しないでほしい。こんな糞みたいに長い愚痴吐いててもまだ大好きな推しだし応援したいし迷惑かけたくないし、でも愚痴は吐きたいし、単純に疲れてしまった。

若手俳優の追っかけをしている。追っかけと言ってもそんなガチな追っかけじゃなくて、月に一度彼が出る舞台を観に地方から上京して二公演ほど観劇してまた地元へ戻る、という程度のオタクだ。いわゆるゆるオタである

どこにも愚痴が吐き出せなかったのでここに吐き出すことを許してほしい。

そもそも私は二次元オタクで、彼を知ったのも最近何かと話題2.5次元舞台きっかけだった。もうこの辺で他の若手俳優オタクからは白い目で見られるかもしれないが、もうそんなことはどうでもいいくらい沈んでいる。

彼が演じていたのは自分推しキャラとは違うキャラだったが、芝居が終わる頃にはすっかり彼の演技に引き込まれていて、そこから二年ほど彼のファンをしていた。否、今もファンであるが、いろいろなことが重なって前よりも熱心に追いかけてはいない。

元々ストレート舞台に出演することが多かった彼が、二回目に出演した2.5次元舞台がAという作品だった。最初はあまり期待されていなかった舞台だったが、二年も経てば人気に火が付き地方巡業や海外公演もするようになった。私はその作品ファンでもあったし、同時に彼のファンでもあったので自分でも冷静になれば馬鹿じゃないのと思うくらい通った。

この辺りでお気づきの方もいらっしゃると思うが、その彼は今年その作品卒業してしまった。

ただ、なんていうかその卒業自体が嫌だったとか、卒業したことで熱が冷めたとかではないんだけど、卒業してから仕事を見ていて私は彼がどこへ向かいたいのかいまいち分からず戸惑っている。

卒業が発表される直前、彼の初めての個人イベント海外で行われた。国内でも行われたことのない彼個人イベントであるしかしそれは国内で告知されず、ひっそりと、その国のサーバーで、その国の言葉だけで告知された。それでも名前パブサすればヒットしてしまっていたので私はその情報を知り得たのだが、待てども待てども公式からその情報は発信されず、結局チケットは発売されてしまった。アフターイベント付きのVIPチケット即完だったし、なぜだかチケット販売の前日から数日間だけそのHP日本語訳がついていた。(二週間後に確認したところ日本語訳掲載されていた痕跡は一切消されていた。)

これは本当に行われるイベントなのか? と疑って調べたところ、どうにもそのイベント主催するイベント(少しわかりづらいがイベント内で企画されていた個人イベントだった)が昨年も同様に開催されていたことが分かったので、ひとまず詐欺ではないことを理解した開催の一か月前。開催日は推し誕生月だった。事務所イベントを告知しないまま時間が流れ、イベントの前日彼は突然その国に降り立ったブログ更新した。そこで今度発売するもの撮影をしたと報告され、翌日、実は現地ファン向けのイベントを開催していたという事後報告だけがファンにもたらされた。

彼に心血注いで追いかけているファンはその国にまで駆けつけたのだろう。実際現地へ赴いた同担の友人がいて、話を聴いてみたところやはりというかいたのはほとんどが日本人だったらしい。無理もない、彼の知名度国外でそれほど高いとはお世辞にも言えない。その国には同年二月に件の舞台関係で降り立っているが、現地在住の彼個人についているファンがその会場を埋めるだけいたかどうか、私にはちょっと疑問だ。

もし、先に国内で彼個人イベントが開催されていたとしたら、私もこんな気持ちにならなかったのかな。海外イベントしたことよりも、多分そっちの方が悲しかった。私は全然通えていないファンだけど、それでも多分、国を越えて観に来てくれるファンよりは通えているはずだ。彼は超人俳優というわけではないけれど、それでも毎月舞台に出演するほどに忙しくしている人であり、日本に近い海外とは言え毎回来日していたら旅費だって馬鹿にならないだろうし、そこまで熱心に彼を追いかけている人がたくさん言われるかと問われたたら、私だって頷きかねる。海外イベントするなとは言ってない。ただ彼の「初めての」個人名義のイベントは、やっぱり国内でやってほしかった。しか誕生月だし。

現地のファンの方を下に見ているとかではなくて、国外に目を向けるより先に、もっと身近なファンに目を向けるべきじゃなかったの? と事務所失望した。彼にではない、最終的にするかしないか選択くらいはしたかもしれないが、彼は来た仕事をこなしているだけに過ぎないので、専ら私の感情の矛先は事務所だった。そりゃあ毎回全通するようなファン海外イベントにも行っただろうが、全通はしてなくても毎回行ける限り通ってるファンの方もいるだろうし、私みたいに無理のない範囲で観に行ってるファン国内にはたくさんいるはずなのに、なーんで先に海外イベントやっちゃうかな。でも、結局は行けなかった私が悪いんだよね、時間お金もないファンでごめんね。あなた仕事否定するようなファンでごめんね。

これが一つ目だ。

卒業発表前に彼の次の仕事公表され、彼が次の公演に間に合わないことを知った。ある程度覚悟はしていたので私は次のステップへ進むんだね、頑張ってねという比較的前向きな気持ちのままキャスト発表の告知を見ていたが、界隈はまあまあ荒れた。昨今の2.5次元あるあるだと思う。二次元オタクは、私もそうだから思うけど、色々と思い込みが激しい。そこにはアニメゲームで一度キャスティングされた声優がよっぽどのことがない限り交代する、という事態に陥らないことに慣れ切ってしまっているのもあるのかもしれないな、と最近思う。根拠はないけど。

彼が卒業するにしろしないにしろ、私はそのジャンル自体オタクなので次作も観に行くつもりでいたし、彼のことも応援し続けるつもりだった。しかしその数週間後またも彼の事務所に苛ついてしまったのである

推し事務所広報ツイッターを所持していて、所属俳優ブログ更新ツイートや出演情報RTなどに活用していた。ただしその情報の取捨選択がめちゃくちゃにへたくそで、所属俳優が出演している作品情報重要度に寄らずすべてRTしてしまう。当日券情報必要だが、流石に俳優が出ているアプリの新ガチ情報はいらない。しか所属俳優は一切関係ないキャラクターのガチ情報イベント情報RTされてくる。

目についたものは片っ端からRTしているという様子で、時には一般発売開始から三日後のチケット情報RTされてきたりした。そもそもSNS活用方法が下手なのか、RTしたツイートコピペして情報を流してきたりするのでURLが途中で切れてしまアクセスできない、などということもあった。

Aの卒業を発表して二週間後、なぜか事務所はAの次回作情報RTし始めた。てっきり事務所の後輩がアンサンブルとして出演でもするのかと思い見てみたが、そんな情報はどこにもない。完全なる誤RTである。それだけならまだよかったが、そのRTの中に紛れて事務所無関係一般人のリプライRTされたまま一週間ほど放置されている体たらくだった。流石にちょっと我慢できなくて、捨て鉢になって事務所メールを送ってしまった。

ここまでだらだらと書いたからもうこれも書いちゃうけど、昨年別事務所所属する俳優と合同で開催したイベントがあった。イベント告知とチケ販告知は流石に推しからもされていたが、物販情報の一切が推しからはもたらされなかった。何を売るのかも、個数制限も、何なら物販時間すら告知されていなかった。別事務所俳優ブログツイッター情報が告知されていたのでそれで調べて物販に並んだが、さすがに丸投げってどうなの、と思った。推し個人ツイッターを持ってないけど、ブログだってあるし(別事務所俳優さんはブログで物販情報の詳細を告知していた)広報ツイッターってそういうイベント情報を流すためにあるんじゃないだろうか。もう目を付けられてもいいや、という思いでそのことと一般人のRTを指摘し、ついでに前々から思っていたツイッター活用方法を一度考え直してほしいという旨の意見メール送信した。ちょっと指が震えた。即座に誤RTは削除され、その日を境にRT数は減少し代わりに事務所が発信する情報が増えてくれたが、返事はまだない。

返事がない時点で、あーもう私厄介になっちゃったんだ、と思った。一個人企業情報発信の方法を考えてくれなんて言っちゃいけなかったんだ。RTの方がずっと楽だったよね、すみません、でもきちんと情報文字としてツイートしてくれるようになったおかげで、推しのことも事務所のほかの子たちのお仕事も前よりずっと追いやすくなりました。それでもまだRTは多いけど、よく分からんアプリゲーのイベガチャ告知ツイが流れてこなくなったのは良かったかもしれない。

おせっかい焼いて厄介行為みたいなことまでしてしまって、色んなことを反省して、その時取ってたチケット以降の舞台チケットが取れなくなった。こんな事務所文句しか言ってない状況で、観に行って私が純粋に楽しめるのか分からなかったし、彼に対して罪悪感しかなかった。彼が売れるようにマネジメントしてくれてる会社に、文句付けてるファンなんていらないじゃん、普通に考えて。私が推さなくなったところで、事務所にとっては痛くも痒くもない。私は“通う”ファンじゃない。

これが二つ目。まだあります。もう読まなくてもいいよ。

彼はどうやら特定演出家に気に入られていて、今年に入ってからそれぞれの演出家に二回ずつお呼ばれしている。仕事があるのはいいことだ。でも、そのどれもが2.5だった。もっといえば今年に入ってから彼は朗読劇を除けばストレートに一回も出ていなかった。

2.5も舞台なわけだけども、やはりストレートとはちょっと違う。元々ストレート多めの俳優だっただけに、その事実鑑みるちょっとショックだった。そして、彼が2.5次元俳優自称し始めたことにもショックを受けていた。まあ、今の時代若手俳優が売れるのに2.5次元舞台は避けて通れない道だし、それ自体否定しているわけじゃないんだけど、なんだかなあと思ってしまうのがファンわがままな部分だと思う。

その、彼を気に入っている片方の演出家が突然謎の生放送アカウントを取得し、まだ全然告知も何もされていなかった撮影の裏側が配信され始めたのである若手芸人と一緒に。関連性も何の仕事なのか分からないまま、めちゃくちゃぶつ切りで音声すらまともに聞き取れない三十分間の放送を私は虚無顔で見ていた。

その界隈で有名かどうかはさておき、それなりに規模が大きくなっていたAという舞台卒業して次のステップへ進んだはずの彼が、結局2.5次元の枠にこれまで以上にどっぷりと浸かり、どういう方向に進みたいのかも見えないままいる現状が私に困惑をもたらし続けている。雁字搦めになっている他の要因が先述した事務所への不満だった。口悪く言うとAよりももっと規模のでかい2.5に出演します! とかなら売れる選択肢としてアリだったんだろうなと納得できるけど、今彼が出演している舞台はどちらかというと小劇場でやる2.5だなあ……同規模でも集客は残念ながらAの方が見込めてしまうし(Aに関しては辛口コメントしかできないのでそこにいたままの方が良かったとは決して言い難いが)、名前を売りたいならなんで今こういう仕事状態なんだろうなーと、思ってしまう。本当にわがままなんだけど。

ここまで愚痴っておいてなんだけど、結局は私が悪くて彼も彼の事務所も何も悪くなくて、そんな金を落としもしないオタクがギャーギャー騒いでる現状は傍から見たらクソ在宅が動物園の檻の中で叫んでるのと同じなんだろう。考えるまでもなく滑稽だな。

タイミング悪く彼の事務所の態度への不満と彼自身方向性困惑が重なって、彼の事務所メール凸なんていう奇行へ走ってしまったんだろう。一般人の誤RTを指摘したことについてはあのままじゃ気付いてなかっただろうし今後も間違いを繰り返す可能性があったから何も間違ってないと思ってるけど、なんか他のことまで言及したのはだいぶやりすぎだったんじゃなかろうか……自分が思っている以上に自分は頭がイってるのかもしれない。

何様のつもりなんだろう、私。

なんで突然こんな数か月も溜め込んでた愚痴を書いたって、他の卒業した子やその事務所ツイッターフォローは外してなかったのに、Aの公式ツイッター事務所広報ツイッターだけブロ解してることを知って何かが爆発したからでした。こんな闇気付きたくなかったわ!(笑)

終わり。

2018-10-10

anond:20181010142749

男性アイドル男性キャラ応援する女性ファンの一部には「同担拒否」という概念がある。

「同じアイドルとかキャラ好きな人とは近づきたくない」という考え方だ。

似たようなものなのかもしれない。

2018-10-09

推し応援するのは難しい

推しって言ってもいろんなジャンルがあると思う。

アイドルとかキャクター声優さん俳優さんとか数え切れないくらい。

しかしたら動物とか文具とかだったりもするかもしれないけど。

今回の話にあがる私の推し実在する人間だ。

その推しTwitterをやっていて、そんなに頻繁に更新しないものの、新しいツイートがあるとやっぱり何人かのファンがリプを送ったりしている。

私も目についたツイートにたまにリプ送ったりするし、それ用のアカウントをとっているんだけど、それについて色々思うところがある。

メールアドレスさえあれば複数アカウントを作る事は可能で、用途によって使い分けてる人は多いと思う。

実際、私もそうだし。

そのアカウントに鍵をかけるかかけないか個人判断で、何を書こうとその人の自由だ。

でも自由の中でも書いてある事で人間性ってすごくよくわかるなって見てて思う事がある。

この間、同担の人がタイムラインオススメユーザーに表示されてどんな人なのか少し興味が湧いたかホームを覗きにいった。

ただタイムライン見てる分に普通ツイート別になんとも思わなかった。

でも、好きな推しが一緒でその人に関してのツイート常軌を逸してた。

女子なんて言葉が世に出回るようになっているけど、恐らくはそういう次元の方なのだろう。

♡の乱用や、帰ってきた返事が自分だけ他人と違う仕様だったと狂喜乱舞として書いてあった。

(本人からリプが返ってくるタイミングがあった)

正直異常だと思った。

キチガイみたいなツイートステータスみたいな若干の風潮はいつの時代もあるけど、応援してる本人の見れる鍵なしのアカウントで、そこまでする勇気自分エゴしかない。

私自体が古いオタクから推しが見れるだけで幸せ存在認識してもらえなくても応援しているファンがいるっていう事だけ知っててもらえれば良いって思う人間からかもしれない。

それでも本人からしてみたら恋愛感情も本性もわからない人間自分勝手に書いたそんなツイートを見たらまず恐怖だと思わないだろうか…。

自分本位で応援するオタク自意識過剰思い込みツイートってこんなにも怖いものなのかとゾッとした。

他にも推しキャラ写メ同担を貶す文字が書かれた画像をアップしていたり、嫌いな同担ブロックしたという内容のツイートに♡がついていたりで、自分生活している世界では見たことのないものばかりに恐怖を感じてそっとアプリを閉じた。

きっとこういう自分本位な行動する人が目立つ事が多くて、推しファンがそういう人間ばかりなんだろうって思う人が少なからずいると思う。

そして、そういう状況になった時本人はきっと強火のオタクからって誇らしく思ってしまタイプ人間なんだと思う。

理解したいとは思わないし、ここで書いた事を万人に理解してもらおうとは思わないけど、自分の行動一つ一つが自分推しへ少なからず影響を与える事を理解した上で発言をしてほしいと思った。

それを理解した上での行動ならばもう何も言う事はないけど、正直同担でいてほしくないと思ってしまうのは私のエゴになるのかはわからない。

ファンサービスについて

ファンサービスについて。私は某事務所オタクである事務所基本的には握手会だのハイタッチだのの接触イベントはないしコンサートだって毎月毎週のようにやっている訳では無い。と思う。

そんな中でたまに自担と会えるコンサートライブで、ファンサービスを貰えればその回は自分の中で最高の公演になると私は思う。

馬鹿みたいに沢山の女がいて、自分より美人同担が近くにいて、同担じゃなくても美人の他担がいて、それなのに私にファンサービスをしてくれるなんて自担くんはなんてできた子なんだろうか。

ファンサなんていらないとしきりに言ってるフォロワーも居るけど、個人的には貰えるに越したことはないぞ!タダだしね。

もちろんルールをあまりに逸脱したサイズうちわとか嬌声とか、邪魔になるものを多用してまでファンサを強請るのは気持ち悪い。けどファンサ欲しい!!わかる

簡単に言うと承認欲求だと思う

貰えるためなら頑張って良い席良い番号って思うし(近いと自分からも見やすいしという免罪符)多ステ多ステってなる量も質も頑張りたい

オタクによっては狭い箱で飛び交うファンサにはなんの価値もない、とかお手振りファンサじゃない、とか色々あるけど、でも貰ってしまったらそれはもう自担くんと私の世界だし?

お手振りだろうと指ハートだろうともっと特別ななにかだろうと、おこぼれと確実って何となく分かるし、その場の空気時間が止まる。一瞬のはずなのに永遠のような二人の世界に感じられてしまう。

そんなおめでたい頭なのでその数秒で今まで溶かしたン万円ン公演はちゃらになるし頑張って良かったって思うしこれからもその姿見ていたいって思うし明日からも頑張ろうって思える。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん