2019-02-19

ジャニオタによるバーチャルアイドルライブのススメ

ジャニーズバーチャルアイドル進出しましたね。

悲喜こもごも賛否両論、様々あるかとは思いますが、元ジャニオタによる、バーチャルアイドルライブメリットデメリットについて語らせてください。

双眼鏡がいらない

基本的等身大より大きく前の画面に投影されるので、ZeppVR Zone程度なら双眼鏡はいらない。ジャニオタの時には等身大なんて考えもしなかった。手荷物1個減ったね!

同担へのファンサを見ない

これはこじらせてる人だけ読めば良いところなんですけど、バーチャルアイドルほとんどの場合(後述)、モーションキャプチャーであらかじめ出来た映像投影されるので、ぜっっったいに同担へのファンサを見ることはありません。その代わりにあなたファンサは貰えません。

一部、最新のバーチャルアイドルライブだと、リアルタイムで踊っている人が客席の様子が見える状態でバックにいて、見えたうちわに対してファンサをするというものもあります

タートルトーク(モーションキャプチャーあり)だと思ってもらえればわかりやすいですか?逆にわかりにくいですね。

・ずっと目が合ってる

何言ってるの?こいつ正気?と思われるかもしれないんですけど、これ、キャパが大きいところでやってたジャニオタクであればあるほどギャップに驚くと思います(少なくとも私は驚いた)。バーチャルアイドル映像上でずっと前を向いてるんですよ。基本的には。だからオタクスクリーンを見ている間に目が合わないことはないです。

可愛いうちわを作る意義が生まれ

今時、ジャニオタ以外にもうちわ文化が輸出されていることは周知の事実だと思うのですが、バーチャルアイドルも例に漏れず、うちわ文化がありますジャニオタより浸透率はずっと低いけど(キンブレを複数持つ人が多いから)。蛍光ピンク×蛍光水色みたいな配色って目立つけど実際、可愛くないよね、、、みたいな心配無用です。本人いないので。薄ピンク×白×縁レース(古い?)みたいなコテコテ可愛いやつ作っても全然大丈夫!場内で使える!

ここまでメリットについて書いてきたので、次はデメリットについてふれますね。

MCが変わらない

複数公演ある場合基本的MCが1公演毎に変わることはありません。ロングラン公演の場合は途中から変わったりするけど。複数公演入りたい人にとっては割とつまんない、、、って思うかもしれない。(いつも同じ内容のMCをするグループ担当の人はこの心配はいりません)

・公演時間が短い

夏のEXに慣れてる人なら普通じゃん?と感じるかもしれませんが、公演時間は1-1.5時間程度が平均だと思います(主観)。私は毎回物足りないなー、と思うけど、バーチャルアイドルに急遽のアンコール存在しないので諦めて帰ってくださいね

こんな所でしょうか。この話題なら書ける!と思って書き始めたんですけど、あまりにも内容が薄くて自分もびっくりです。

他にもEXに比べて平和、とか書こうと思ったんですけど、それはオタクの中の話なので母集団が変わらない場合、客席の状態は変わらないと思います相場に関しても。良番とされる番号自体は減るので、超高額なチケット自体は減ると思いますが。

ジャニーズってまだスタンディングは紙チケですよね?

オタ卒してからしばらくジャニーズについての情報は知らないようにしていたんですけど、ハニワが手掛けたということで、気になってしまい、調べた所存です。

明日もShow Room見に行こうかなぁ。

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