はてなキーワード: ブログ主とは
小賢しいと、ジニ係数、相対的貧困率、子どもの貧困率が一気に低下(歯止め、もしくは急減)しているのを、どうあっても「主因はアベノミクス以外」に求めようと必死になるだろう。
とか予防線を張っているが,
ということを考えると,(もちろんアベノミクスによる「失業率などの雇用指標の改善」もこれら指標の低下に貢献していることを認めるのは吝かではないが)アベノミクスだけが主要因であると根拠もなく断言するブログ主こそ「イデオロギー」に目がくらんだ「知的愚か者」だと思う。
特に後者をどうやって「アベノミクス」 だけ で説明するのだろうか?
世帯類型 | 2009 (%) | 2014 (%) |
---|---|---|
単身世帯 | 21.6 | 21.0 |
大人1人と子供 | 62.0 | 47.7 |
2人以上の大人のみ | 8.3 | 8.9 |
大人2人以上と子供 | 7.5 | 6.6 |
「レンジで字が消える!」というYouTube動画を真似した息子がノートを黒焦げにした話
http://blog.jnito.com/entry/2016/10/26/113920
この記事のブコメが盛り上がっているようだ。「考えさせられる」程度のコメントが多いが、「配信者が悪い」「YouTube側で対応すべき」「電機メーカーが対応すべき」「親の指導の問題」といった意見もコメントされている。
そもそもYouTubeは、利用規約を見れば分かる通り、小学生が見ることを意図していない。
お客様は、お客様が20歳以上の成人であること、又は法的に効力のある親若しくは後見人の同意を有すること、並びに本サービス条件に定める条項、条件、義務、確約、表明及び保証を締結し、本サービス条件に従い、これを遵守する完全な資格及び能力を有することを確認します。いずれの場合も、本サービスは13歳未満の子供による利用を意図していません。あなたが13歳未満の場合、YouTubeウェブサイトを利用しないで下さい。あなたに、より適しているサイトが他にも沢山あります。あなたにそのサイトが適しているか、ご両親に相談してください。
よって、YouTubeと配信者に対応を求めるのはお門違いだ。
「規約なんて関係ない、配信者は小学生が見ていると分かっているだろう」などと言い始めたらキリがない。YouTubeや配信者だって「こっそり見ているなんて関係ない、小学生の教育に良い動画ばかりではないと分かっているだろう」と言う権利はあるはずだ。
電子レンジだって、大抵のものには、取扱説明書に「子供だけで使わせないこと」といった注意書きがあるはずだ。
このブログ主の対応は、当該動画への恨みがにじみ出てはいるものの、少なくとも、声高にブログ主を批判しているブコメが滑稽に見える程度にはしっかりとした対応に思える。
そこまで出来るのであれば、利用規約についてもぜひお子さんと一緒に読んでみてほしい。
ちなみに、YouTubeは前述のように固い利用規約を用意しつつも、もっと分かりやすいガイドラインも制定しているようだ。
https://www.youtube.com/yt/policyandsafety/ja/communityguidelines.html
https://support.google.com/youtube/answer/2801964
他者、特に子どもに対して大けがにつながる危険性のある行為を促すような動画を投稿しないでください。
問題行動を促す可能性のある動画について、行動を起こすのは動画に問題があるのではなく見る側に問題があるのだという考えもありますが、YouTube では、暴力の扇動、深刻な身体的危害あるいは死亡の恐れがある危険な行為や違法な行為を誘発することを意図したコンテンツを許可していません。
爆弾の作成手順、失神ゲーム、覚せい剤の使用、深刻なけがを起こしうる行為などの有害で不法な行為を助長すると思われる動画です。危険な行為を描画している動画でも、教育、ドキュメンタリー、科学、芸術(EDSA)が主な目的であり、過激な映像でなければ許可されます。
このポリシーを遵守していないと思われる動画や、未成年者にふさわしくないと思われる動画は、動画を報告する機能を使用して報告できます。
『妖怪男ウォッチ』さんなんかを代表例として、昔から女が男を批判するシリーズってあるやん。
その手のネタは、女性誌やワイドショー、はてブでも増田でもよく人気(炎上?)だし、人気コンテンツなんだと思う。
で、俺はお世辞にも女の考えていることが手に取るように分かるほど人生経験豊富じゃないから、
そういうネタを目にするたびに名状しがたい不快感を覚えていた。
なんでこんなに自分勝手に、生意気に上から目線で意見してくるのだろう、と。
(http://blog.livedoor.jp/hankon/ ←みたいな男性目線で反論するブログを愛読している)
とあるブログ主(男)が非モテな半生を書き綴ったような日記に対して
若い既婚女性と思しき人物が次にようなコメントを残していた。ちなみに原文ママではない。
「あなたより年下なので申し訳ないですが、母親のような目線でのコメントになってしまいます」
「ちゃんとご飯食べてますか? どうしてそんな風に自分を苦しめるような生き方をするのですか」
そのコメントを目にした途端、「なるほど」と腑に落ちるような心持ちになった。
これは自分の直観でしかないのだが、女性は情けない男を目にすると、ある種の母性本能がくすぐられて
上から目線=母親のような立場で男に「物申す」ような本能があるのではないか、と。
確かに女性が当事者として上から目線で発言していれば「何を自分勝手な!」とイラつくが、
そういう発言をする本人たちはどこか保護者のような、意外に外野的な感覚で発言しているのかもしれない。
言うなれば、口うるさい母親の説教みたいなものだ。そこには多少の愛もあるんだろう。
もっとも、母親の説教である以上、そこには対象者を下に見る感覚があることには違いはない(笑)
そう思うと、女が男を批判するシリーズなんて、実はまともに取り合う必要がないもので、
要は「うっせーなーブス」と適当に受け流していいレベルの戯言なのかもしれない。
アニメ感想ブログを見てると時々、すでに原作漫画とかラノベを読んだ奴が、書かれてあることにいちいちツッコミを入れて、
「いえ、そうではありません。アニメでははっきりとは描かれてませんでしたが、原作では〇〇〇〇という場面があり、〇〇〇〇なので、ここは〇〇〇〇という意味なんです!」
いや、別にお前の見解聞いてないから。しかも、ほぼ同じ内容の解説を別のブログにも書いて回ってるし。
あれか? ブログやってる奴は、お前の考える見解を全員で共有しとかないといけないみたいなルールでもあるんか?
よしんば、そのブログが的外れなこと言ってたとしても、それは言ってる本人が原作読んでないのが悪いだけなんだし。いちいちブログを回って、ドヤ顔で原作の解説する必要ないやろ。
ドヤ顔解説書くだけならまだ「おせっかいな奴だなあ」で済むけど、今後の展開をネタバレしてくる奴はマジで百害あって一利なしだわ。
「実は今回あった〇〇〇〇という台詞は、今後出てくる〇〇〇〇という場面の伏線で、詳しくはネタバレになるので言えませんが、この〇〇〇〇には〇〇〇〇という意味もあります」
っていうか、ブログ主も前の記事で「原作読んだ」って書いてあったやろ! 原作読んでない読者のためにあえて先の展開については詳しく触れないようにしてるだけだわ。
お前がドヤ顔で解説してる内容なんて、百も承知でブログ書いてるやろ。
ほんと、何がしたいの、コイツ?
個人的にはどちらもとても楽しめたが、それは置いて置いて。今回は巷に沢山ある作品のレビューについて考えたこと
http://ohrmsk.hateblo.jp/entry/kiminonaha.jp
有名なブログらしく、この方は批判的な立場から感想を書いておられるが、コメント欄を見ると賛否両論(特にブログ主に対する批判)が沢山書き込まれている。
特に否定的なレビューをした場合、こういうことになりやすい。そしてたいていの場合は「嫌なら見るな」「お前がそう思うならそうなんだろう。お前の中ではな」といった批判が否定的なレビューをした人に対して向けられる。そして「こんな記事書くな!」という結論になりやすい。一方で「共感しました!」という意見も出てくる。
ここにレビューの難しさがあらわれてくる。
大きく分けて二つあると私は思う。
②見たあとの人が感想を分かち合う喜びを得られるようにするため
このうち②に対しては何を書いてもなんの問題もない。作品に対して肯定的な人は肯定的なレビューを読んで満足すればいいし、否定的な人は否定的なレビューを読んで納得すればいい。
でも②での意味のみでのレビューの経済的な価値は、ぶっちゃけ低い。だって映画はもう見てしまったわけだから。感想だけなら誰でも書けるし。それよりも大事なのは①だ。私たちは限られた時間とお金を何とかやりくりして生きている。長い時間とお金をかけて好みではなかった映画を見るのは避けたい…。同じ時間で別の面白い映画も見られたかもしれないし、同じ時間でバイトすることもできただろう。現代人は忙しいのでなおさらだ。
じゃあどういうレビューが役に立つかというと、「こういうタイプの人はこの映画を見るべきで、こういうタイプの人は見るべきではない」と細かく中立的な視点から解説しているレビューだろう。こういうレビューをするブログや評論家はあまり多くはない。ほとんどの人は自分の感想を述べているだけだ。
しかし仮にそういう中立的で完璧なレビューがあったとしても、結局やっぱり自分で見てみなければわからないと気になってしまって見に行ってしまうのである。
だからレビューを書くということ自体、無駄なんじゃないかとすら思えてくる。
この辺がその、私がいわゆる「評論家」と呼ばれる人達が世の中に本当に必要な職業か疑問に思ってしまうゆえんである。
加えてステマとかネガキャンといった意図的なレビューも溢れてる現在では、なおさら他人のレビューはあてにならない。
結局ドラマやアニメ、映画の感想は、人によって異なり、実際に見てみるまでわからない。
だから「嫌なら見るな」という批判はどう考えても的外れで、「見たからこそ嫌だった」わけだから、それはしょうがない。せいぜい映画の途中で退席してしまうくらいだが、そういう映画に限ってラストでどんでん返しがあったりするから気が抜けない。
私たちは貴重な時間を掛け金に、映画を一本見るというギャンブルをしているのである。
あなたにとって面白ければあなたの勝ち。時間と金を無駄にしたと思えばあなたの負けである。(これは「だからどんな映画でも楽しんだ者勝ち」という意味ではない。つまらないものはつまらない)
これは非常に分の悪いギャンブルで、事前情報であるレビューや広告は、自分が面白いと思うかどうかを判断する材料としてはほとんど役に立たない。
もっとマクロな目で見れば人生とはそういうギャンブルの連続であり、つまるところ運なのだ。そして自分の賭けに覚悟を持つことなのだ。
だから見た映画がつまんなかったとしてもそれは自分の覚悟の上であり、甘んじてその結果を受け入れるしかない。製作陣も配給会社も広告会社も映画館も勧めてきた友人も誰も非難できない。見るという判断したのは自分だからだ。
話がそれたがとにかくレビューは事前の判断材料としては役に立たず、同じ感想を持った人たちと感想を分かち合うためにしか書かれる意味がない。だからレビューを書くときに「この作品を批判しているやつはおかしい」とか「こんな作品を見に行く奴の気がしれない」とかみたいに意見の合わなかった人に干渉するようなことを言っても意味がない。
月並みな話だが、やはりなるべく肯定であれ否定であれ、個人の感想にとどめるのが無難だろう。
そんな風に結論づけつつ、結局私自身を振り返ってみると、ネットのレビューや広告ばかりにつられて見に行っているなぁと思う。シンゴジラも君の名はも話題作だから見に行ったわけだし。時間とお金がない中で、マイナーだけど良い映画に当たるためには、どうすりゃいいんだろうね。
生まれて初めてラグビー観戦に行ったら、全然楽しくなかったのでもう二度と行かないだろうと思った話。
http://naoya160.blog.jp/archives/1060803764.html
上記ブログ主と全然違う場所と対戦カードで観たら、凄く楽しかったので、
「ラグビー観戦は楽しいよ(ただし条件が揃えば)」というレポを。
自分が観たのは、ジャパンラグビートップリーグ 第4節 於:秩父宮ラグビー場 サントリー×パナソニック。
試合は、今期に4連覇をかけるパナソニックを、捲土重来を期すサントリーが圧倒、
トライラッシュで45―15と、サントリーがパナソニックを降した。
ポイント1:観戦料が安い
秩父宮の観戦料金はS席4,000円〜自由席1,800円まで(ペアなら一人1,500円)。
しかし、席の値段がそのまま見やすさや楽しさに反映しているかというと、秩父宮においてはそうでもなく、
試合が一番動くハーフウェーラインの比較的近くも1,800で観られる。
むしろ、スタンドの高さがフィールドに近いので、展開によってはプレーを間近に観られるくらいだ。
さらに、この入場料金は「1日」なので、1日2試合行われるとそのまま観る事が出来る。
映画1本の料金で2試合観られるのはなかなかコスパが高いと言えるのではないだろうか。
バックススタンド側は、双方の応援団が陣取る事が多く、これがなかなか楽しい。
自分が観戦した試合の前には、実は 豊田自動織機×NEC というシブい試合も行われており、
しかし、自動織機はNECのディフェンスの前にわりとなす術無しといった感じで、
隣りの、会社から動員されたと観られる織機の帽子を被ったおっさん応援団が愚痴るわ愚痴るわ。
一転、お目当ての サントリー×パナソニック は、人気チーム同士と言ったこともあり、
また、サントリーは多分、動員された社員以外に、純粋なファンが相当数いて、「優勝狙おうってチームは違うな」などと感じたり。
良いプレーには大盛り上がり、トライが決まれば、サントリーサンゴリアスタオルをバナーのように掲げるファン、おい見えねーよ、そして大漁旗が踊る。
それが「プレーのスピード感」だ。
ラグビーは「ボールを持った選手が抱えて走る事が出来る」数少ない球技だ。
複雑なコントロールをしてない分、ボール周りのトップスピードは他のスポーツと比較にならないくらい速い。
グラウンドで観ると、このスプリントの凄まじい速さを実感できる。
現地で観ると「はやいはやいはやい」と口から工夫のない感想が飛び出してくるほどだ。
ギュウギュウ押さえつけられた肉体が、一瞬のほころびから爆発的なスピードを開放する。
(まあしかし、ここら辺は自分が観たサントリー、パナソニックの双方とも鋭いスプリントで一気にインゴールを陥れるチームなので、観た試合が恵まれたのかもしれない)
ブログ主には同情する。
秩父宮なら、スタンドの外には売店や屋台が出ているので、ポテトやドリンクを買って、
だらだら食いながら観る事が出来る。
ポイント5:時々、現地でしか分からない変な盛り上がりポイントがある(秩父宮限定)
ラグビーには、サッカー等と違い、微妙な判定の際にビデオ判定を利用できる。
このTMO、月寒のようなビジョンのない競技場では退屈な時間だが、
秩父宮では現地で観る事が出来る。
このとき、テレビでは分からないが、現地では盛り上がっている。
なぜか。
TMOの提供が、ベッドの世界的メーカー、マニフレックスであるからだ。
TMOが起こるたびに、ラガーマンがボールを抱えてマニフレックスのマットレスにダイブする提供タイトルが流れる。
これが繰り返されると癖になってくる。
秩父宮では「ベッドキター!」と変な盛り上がりを見せていて、こういうのはスタンドに行かないと分からないものだ。
テレビ越しでは分かり辛いが、現地にいくと、選手の肉体の圧が半端ない。
あのフィールドにいる選手はだいたい180以上の大男で、腕なんか、自分の太ももくらいある。
試合後に、スタンド前に一列にならんで挨拶に来る選手を観れば、
まあつーわけで、観戦する場所が秩父宮であるならば、ラグビー観戦はかなり楽しいものであると感じた。
観客席もまあまあピースな感じで、そんなに感じ悪くもない。
都内近郊であるなら、是非一度、秩父宮に足を運んでみてはいかがだろう。
やっぱ一番客を呼びやすい秩父宮に常時1万人以上入っていたら、もっと全体も盛り上がるし、
観戦も楽しいと思うんだよなー。
金曜日に、ホッテントリに↓の記事が上がってて、読んだ人は多いと思う。
4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。
http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000
40年前ならヒッピー、30年前なら新興宗教、20年前ならマルチ商法、10年前ならバックパッカーやってたような層が2016年にやるのがブログで起業なんだろな
「おかしなセミナーにハマった息子が起業するとか言って大学を辞めてしまいました」 そろそろ被害者の会が結成されそうな予感(ワクワク)
おいおい。楽な方に楽な方に流されてるだけじゃん。挑戦でも何でもない。ただの逃避だ。あと書いてる事が全てポエムでしかない事に気付いてるんだろうか。
煽りブロガーにいいように洗脳されてるように見えて、個人的にはモヤモヤするなあ。皆似たようなこと言って同じようなことやってるから区別がつかない。
意識高い高いし過ぎて、胡散臭い人脈にハマってしまったようだな。なぜ起業と中退がワンセットなのか、学生のまま起業すれば良いじゃ無いか・・・
まあ俺も、この人が成功しそうには思えないし、痛々しいなぁって思うよ。
レールに乗りたくないっていうけど、名前もきいたことない大学に入ってる時点でこいつはまずレールに乗れてないからな。
それに、「挫折」体験とかいうのが高校の部活の話で萎えた。しかも何が挫折なのかよくわからんし。企業の就職面接における自己PRで「サークル」の話をしても、じつは採用担当には全くウケないわけだけど(とはいえサークルとバイトぐらいしかネタがない学生が大半なんだけど)、多くの大学生は世間を知らなくて、その話題が社会人にとっていかにつまらんかを想像できてない。そこへきて高校の部活かよ、と・・・。
他にも言ってることがいちいち、凡庸そのものなわけ。ブログカレッジ()界隈の定番クオリティって感じ。
それでブコメで叩かれるのはよくわかるんだ。
でもよく考えたら、俺だって18歳の頃は似たような感じで迷走してたわ。
高校はけっこう偏差値が高かったんだけど、大学いくのダルかったから、卒業後は微妙なIT系の専門学校にいって時間つぶしてた。
IT系っつっても、俺は起業とかはまったく目指してなくて(今みたいにWebサービスとかスマホゲームのベンチャーみたいなわかりやすいモデルもなかったし)、言うのも恥ずかしいんだけど、漠然とゲーム関係のクリエイターのようなものか、つながりが変なんだけど作家みたいなものを目指してた。今は自分でもバカだなって思うし、むしろ意味分かんないぐらいなんだけど、とにかくそんな感じだった。
でも大した努力はしてなかったね。要は、面倒なことから逃げてただけ。そして努力から逃げるための言い訳として、「他のやつと同じように無難に大学行って就職するなんてダサい」みたいな妙な美学が自分のなかにあったんだよね。
その時のマインドは、けっこう↑のやつと似てるかもww
まあ似てないかも知れないけど、安易に↑のやつをバカにできない程度には痛々しい若者だった。
違うところがあるとすれば、もともと勉強はできるほうだったことと、周囲に埋もれるタイプではなかったことかなぁ。
ただそれも俺の場合は悪い方に出てたね。タチが悪いと自分でも思うんだけど、それなりに偏差値の高い高校を出てるから、心のどこかで専門学校の周りのやつらを見下してるところがあった。地元の専門学校だったから、俺の高校名を聞くとだいたいみんな知ってて、「えっ、その学校からなんでここに?」みたいなことを言われる状態。しょうもないけど、ちょっと数学っぽい話になったときとか、難しい漢字が出てきたときとか、俺しか分かる奴がいないみたいな場面がたまにある感じ。
そうすると自分がなんとなく、選ばれた人間みたいな感覚を持ってしまうんだよね。しかも、もともと小さい頃から「あいつは変わってる」みたいに言われることが多くて、要は個性的な少年だったこともあり、「俺はとにかく、何かで成功するはず」みたいなイメージを持っていた。
高校の同級生は、旧帝〜駅弁ぐらいまで幅はあったけど、まあふつうに大学に行ってて、たまに集まると俺は何をしてるんだという話になるわけだけど、「変な道に進んでるけど、俺はこれでいいんだ」みたいなことを語ってた気がする。
しかしその学校に入ってしばらく経つと、自分には特に目立った才能がないことがだんだんわかってきたのと、「努力から逃げているだけ」ってことにも気付いてきて、焦りを感じ始めたな。あの頃は苦しかった。同じ学校の、バカにしてた同級生がなんかのコンテストに入賞したというのを知ったり、同じくバカにしてた先輩がけっこういい会社に就職したと聞いたり。
それで俺の場合は、↑のブロガーのように起業とかをするのではなく、色々考えた結果、レールに乗り直す方向に行きました。
学校は中退して、受験勉強して大学に行くことに。さすがに私学に行くのは親に悪いと思って、実家から通える国立に行ったんだけど、専門学校の入学金とか授業料ってけっこう高かったから、親のスネはかなりかじった感がある。
↑のブロガーは大学がつまらんと言ってるけど、俺の想像ではそれは偏差値の低いところに楽して入ったからであって、ほんとは大学ってけっこう凄いところなんだよね。いろんな専門の人がいるし、教授の中にはその分野では世界的に有名な人とかもいるわけ。
それに勉強って、やり始める前はダルいんだけど、やってみるとどんどん視界が広がってきて、あれも知りたいこれも知りたいってなるんだよね。
「レールに乗る」とかいうけど、一回乗ったら終わりじゃなくて、案外「乗り換え」のタイミングが何度もあるんだよ。そして大学に入った後のレールって、1番線から3番線みたいな狭い範囲じゃなくって、100本、1000本って単位であるから、ほんと自由だし、自分自身の工夫や努力やリスクテイクが試される世界だと思う。
さっき偏差値が低い大学をバカにしたけど、偏差値が低いところでもある程度以上まじめにやれば、似たようなもんだと思うわ。
それで俺は結局、親のスネをさらにかじる方向、つまり大学院にも行くことにした。修士で就職するかどうかは迷ったけど、結局博士課程まで出て、今はそこそこの大企業で材料系の研究職についてます。博士課程ぐらいまでいくと、レールに乗っても電車は勝手に動いてはくれないというか、レールが途中で切れているような世界だから、もはやレールに乗るとか乗らないとかいう概念はどうでもよくなって、努力するしかない。
就職したときもさ、そりゃ起業する人に比べれば安全な選択肢だったかもしれんけど、レールに乗ったまま楽に進んできたとか、レールに沿って決められた行き先に流されるように辿りついたという感覚はなかったなぁ。そして今も今後もけっこう競争があるから、気を緩められない。
振り返ると、高校卒業時に「レールに乗りたくない」と思って大学受験を回避し、これはまずいと思って「レールに乗りなおそう」と大学に行き、行ってみたら「レールが多すぎてカオス」な状態を経験し、しかも自分で選んだレールを少し進んでみたら「レールに乗ってても電車が進まない」、そして「レールが途中で切れている」みたいな世界に至って、ぜんぜん安易ではないところに来てしまったわけです。
なんていうかさ、冒頭のブログ主がいうような「レールに沿ったつまらない人生」って、どこにあるんだよって感じがするわ。
冒頭のブログとそのブコメを読んで、俺がまずブログ主に言いたいと思ったのは、「レールに沿った人生」ってそんなわかりやすいものはどこにもねーよってこと。
このブログ主は、大学に行って企業や役所に就職する人たちを「レールに沿ったつまらない人生」とか言ってバカにしてるかもしれんけど、それは視野が狭い。大学に行って就職するのって、そんな単純なものではなくて、いろいろな自由や不安や試練があるものなんだよ。俺は研究職だけど、事務職でも営業職でも、付き合いのある範囲で聞いてると、同じように自由や多様性があるように思える。
それでブコメの人たちに言いたいのは、「べつに18歳ぐらいなら血迷っててもいいでしょ」ってこと。俺は↑のブログ主が、起業で成功するとは思えんよ。まぁよく知らない人だから、ひょっとしたら成功するかもしれんけど、直観的にいえばこいつはダメだろう。
だけどまだ18歳だぜ。このぐらいの年齢で多少血迷ったことを考えるのはむしろ健全なことだと思うし、俺みたいに後からレールに乗り直す道だってあるんだよ。社会人になってから大学や大学院に行く人だってけっこういるでしょ。
ブログ主を叩いてる人たちだって、多かれ少なかれ若い頃に迷走してるんじゃないかと思うし、むしろ迷走した経験のないやつの人生なんて厚みが足りないとすら思うよ俺は(半分は自己正当化だけど)。
双方に言えるのは、キャリアって今の日本でもけっこう多様なんだということをあまり認識してないってことかな。それを認識してたら、こんなブログを書くことも、こんなブログに過剰反応することもないはずだ。
(追記)
あと↑のブログへのブコメを見てて気になったのは、「好きにすればいいけど、親に頼るなよ」とかいうコメがチラホラあったことかな。
べつに、頼れるなら親に頼ったっていいでしょ。経済力があるなら。
それに、外野がいくら「親に頼るな」「自己責任」なんて言ったって、親はなんだかんだで、子どものサポートは最大限したいと思うもんだと思うよ。
俺はまだ子どもが小さいけど、こいつが大きくなって血迷った選択肢に走ったら、「おいおい落ち着け」と一応は言うものの、心のどこかで、「俺の財布が尽きるまではセーフティネットになってやろう」って考えると思う。
俺は自分の親のスネをかじりまくっていて、けっこう負担をかけたと思うけど、どっちかというと親は息子の成長ぶりに満足げに見える。だから俺はその恩を、親に返すというよりは、むしろ自分の子どものわがままを聞いてやるという形で返していきたいと思う。
気づいたら総合トップにいて、本エントリへもブクマがたくさんついていた。まとめると、
というのが主な反応。なるほど。
彼のブログの続きをみると、一応、Webサービスの開発に挑戦しているみたいなので、「起業」という名の「アフィブログと有料サロン」みたいなビジネスモデルに走らないことを祈る。
たまたま見つけたんだけど、うっわw
例の画像案件も、書き込まれた側自体が相当な基地だったんなwよくわかるw
ブログ主が基地というかガキ過ぎww
小ネタですが
この「テキストサイトを批判する」ネタ自体が平凡そのもの、という感じで良いと思いました。
現在と比較して、当時のほうが「ある程度まとまった文章を書ける人口の比率が高かった」のは事実ですので濃かったと思いますよ。
発信する知能がないので目に触れることは無いですが、現在ではただただコンテンツを消費するだけで発信できない薄い人間が圧倒的多数です。
もう少し視野を広げられると良いと思います。
1年前 Add Star
A77
この記事に必要と思われる面白い文芸についての言及が一切ないのは斬新ですね。これはとても面白い文芸だと思います。
1年前 Add Starwitok
別に既存メディアの人でなければ言うのは自由だし、いいと思いますよ。
同じように『NIFTY-Serve』のフォーラムにも面白い人なんかいなかったですし、『2ちゃんねる』や『twitter』にもいません。
そしてそうなると勿論『文芸誌』全般にだっていないわけです。否定するのならもっと徹底的に否定して、その後に残るものを見詰めてみると、もしかしたら“本当に面白いもの”が見えてくるかもしれませんね。(上から目線でゴメンw)
1年前 Add Star
そんな過去のコンテンツをわざわざ掘り出して
上に回って叩いて何かおもしろいですか?
件のテキストサイトの方がまだマシに思えます
1年前 Add Star
ずん
その時本人も他人も楽しめたならとやかくいうことじゃない。
濃い薄いなんて相対的に変わるもんだし。
おバカなことやくだらないことを全力でやるってのは
若い時にしかできない貴重な特権だよ。
一番アカンのは、「自分にはなんの取り柄もない」と卑屈になって
つまらないことすら生み出せないようなロボット人間になることだと思うけどね。
書いているのかに一番興味があります。
1年前 Add Star
管理人です。
【小ネタですが氏】
テキストサイトのことをコンテンツの創造や発信だとは思っていません。
「パスタ食べたぁ(はぁと)」のほうがマシです。
【A77氏とkittyguy02氏】
記事内容が散漫になってしまうと思ってやめました。
いずれそのための記事を書くかもしれません。
いわゆる文芸誌は、ネットのネタ文芸とは別枠で見るべきでしょう。
私は侍魂やオレイズムよりは面白いです。というかあの二人はつまらなすぎです。
【ずん氏】
私は、たとえつまらなくても無名の人を嘲るようなことはしません。
過大評価されている人気者を悪と見なして批判しています。
>管理人がこのブログを文芸の才能があると思って書いているのかに一番興味があります。
このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
1年前 Add Star
せら
自分にも簡単に真似出来そうな(実際には真似できない)ことで
人気者になった人たちに対する歪んだ嫉妬にしか見えない
1年前 Add Star
umiuma
http://d.hatena.ne.jp/change_k/
一方で、長文のはどのへんが面白いのかよくわからなかったです。(つまらないというより、そもそもどういう楽しみ方をすることが想定されているのかよくわからない)
これとか↓
-
俺と友達のどっちが悪いのか
コーヒー牛乳をプーッと吹きかけてやったんだよ。
なじるように言ってきやがった。それで俺も怒って
「お前が悪いんやないか!!」と返してやった。
そいつとはすごく仲が良かったけど、その日以来、
-
なにか文脈があったんでしょうか? (当時の何かのパロディであるとか)
1年前 Add Star
やってみてから人を批判しよう。ま、どっちにしろきっとお前面白くないよ、お疲れさん。
1年前 Add Star
【せら氏と名無し氏】
そうした点に言及した記事を新たに書いています。しばらくお待ちください。
【umiuma氏】
作者自ら解説するのは、さすがに野暮でしょう。
一つ言えることは、
わからないなら、そのまま判断を保留すればいいのです。
わかりたいなら、わかるまで考え続けるしかない。
わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう。
1年前 Add Star
G
>わからない=つまらないと結びつけてしまわないようにしましょう
まさに、そういうことです
1年前 Add Star
ずん
> このブログでは、いわゆる文芸はやってないつもりです。平常な文体で書いています。
9さんの貼ってくれたやつ拝見しました。
…無名の方なので叩くのはやめておきます。
もし有名になったら過大評価されている人気者=悪と見なして批判しようかしら…
1年前 Add Star
【G氏】
わからない=つまらないと結びつけてしまう人、世の中にかなり多いと思います。
そんな状況は早く変えたいです。
【ずん氏】
いや、叩いても構いませんよ。
知的刺激こそが面白さです。鋭い意見ならば、批判だろうが評価しますよ。
ずん氏の論評、ぜひ聞かせてください。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
主観と偏見に満ちた知性の欠片も無い文章ですね。感動しました
確かに侍魂など斬鉄剣の流れを汲んだフォント弄り系のテキストサイトはゼロに限りなく近いほど減っている事は認めますが
「私にとって、面白いテキストサイトというのは白いカラスのようなものだ。そんなものはどこにも存在しないし、そもそも面白い人はテキストサイトなどやらない。」の部分は疑問を抱きます。
現在2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあることも知らずに今回の記事を書いたのであれば無知と情報不足にも程がありますね
一体どれほどのリサーチをされてからこの文章を書かれたのでしょう。それともただ非生産的な私怨の行き場を見失ってこんな所で発散しただけでしょうか……w
ほとんどが根拠の無いただの捻くれた感想で、言葉を変えているだけに過ぎない中身の無い文章でございました
ただあなたが見ていた世界とあなたの心が狭かっただけの話じゃないですか?w
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
現在、2ch発祥でテキストサイトをやってみようという動きがあるそうですね。
詳細は知りませんが、かつての軽薄なテキストサイトブームに対するカウンターとして、
本当に面白いテキストサイトを作ろうという意志のもとで2chの有志が動き出したならば、
面白いテキストサイトというものが本当に生まれるかもしれません。
かつてテキストサイトを盛り上げていた凡人連中の一部が、後にオフ喜利を作り、
今はオモコロというサイトを作って、つまらないコンテンツをばら撒き続けています。
テキストサイト公害問題は、もう十年以上にわたって続いている現在進行形の問題です。
私は一人でも戦い続けますが、同志が増えてくれれば心強いです。
1年前 Add Star
東
テキストサイトの面白さがわかんないのならつまらないと決めつけないで判断を保留してればいいんじゃないんですかー?
1年前 Add Star
【東氏】
いや、テキストサイトはつまらないとわかるので、判断を保留する必要は無いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
ご自身の非は認めないんですねぇ。まずはご自身の視野の狭さから反省されてみてはどうでしょう?
あなたがつまらないと言っている侍魂は当時において多くの個人サイトの中でもトップレベルに君臨するアクセス数、つまりは需要があったという事実があるんですよ?
それは賛否両論ありましたが、少なくともその存在はコンテンツとしても「必要」とされておりました。こんなところで愚痴を垂れ流しているあなたはとは違ってね
それをただの主観で「面白くない」しか言えないのは幼稚ですよ。十年間どう過ごされたのかはわかりませんが、思考のレベルがパソコン買いたての中学生と同レベルのように思えます
現在のオモコロが面白くない事は認めます。ボクは事実、オモコロが出来るまでのページに掲載していた「パソコンが無い子は悪いことをしてお金を手に入れよう!」という文章でしか笑った思い出がありません
十年以上に渡る現在進行形の問題って具体的に何を指すんでしょうかね?それでは本当にただの主観ではありませんか。その程度の感想をばらまくだけなら小学生でも幼稚園児でも出来ますよ。語彙力の問題でしょうか?
一人でも戦うとか言ってますが、あなたは逃げてるんですよ。侍魂が評価されたという現実からもあなた自身が十年間なにも成長していかったという事からも逃げてるんですよ
ただ他を批判しながら逃げまわって、挙句の果てにはこんなところで愚痴を吐く程度のことしか出来ないチンケな不適合者にしか思えません
周りがつまらなかったんじゃなく、ただあなたがつまらない人間だったんですよ
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【白石ぎゃろ氏】
・その1
まず、サイトの人気と面白さは何の関係も無いです。目安にもなりません。
侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です。
・その2
>管理人の健氏は、アフロのヅラに象徴されるように、コンパや忘年会で張り切って
>盛り上げ役をやっていそうな、世にありふれたお調子者だった
>健氏は、芸人の受け売りで笑いをとる学校のリア充や、「重いコンダラ」「1億ターブ」あたりの
このように、私は記事の中で色々と言葉を置いています。こういう説明を見てピンとくる人、
同意する人というのが、(おそらくマイノリティとはいえ)結構存在するわけです。
侍魂やオレイズムを一目見て「ザ・一般人」と判断できる人がね。
逆に、これでわからない人は、もうどう説明してもわからないのかもしれません。
私としては、「わかる人」にアピールする気持ちでこの記事を書いた面が大きいです。
・その3
私に何の非があるのでしょうか。私が何から逃げているのでしょうか。
次の記事で、私が面白いと思う文芸の例を挙げているし、自分の文芸もサイトに置いています。
やることはやっているつもりです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
面白いと人気は同義だといった文章を書いた覚えは無いうえに「侍魂の圧倒的な人気が、それを示す良い例です」って、それは侍魂が面白くないという根拠を提示できた場合ですよね?まさかあなたが面白くないと思えば他の全員が面白くないと同意するとお思いですか?
残念ながらそうお考えでしたらとてもお恥ずかしい勘違いです。どうぞ適当な検索サイトで「侍魂 面白い」でご検索下さい
その"あなたの文章に"同意する人はどこにいるのでしょう?自演ではない証拠を合わせて提示していただけますか?妄想でなければの話ですが……w
さもその「わかる人」とかいうのが正しいかのような物言いにとれたのですが、あなたの言う通りつまらなければ何故健さんは雑誌・新聞・ラジオなどのメディア出演まで果たしたのでしょうね?それは世間が間違ってるとでもいうのですか?もしそう言いたいならただの社会不適合者ではありませんかw
何から逃げているかは文章に書いた通りでしたが、読めませんでしたか? それとも本能的に読むことを身体が拒否したのでしょうか。もしそうだとしたら頑張って読みなおして下さい
あなたの文芸を拝見しました。いち閲覧者として感想を述べるならユーモアも語彙力もない子供のような文章のように思えました。あなたこそがご自身で言ってらっしゃる「つまらない人たちのつまらないサイト」の管理人様なのではないでしょうか。少なくともあなたの文章が絶賛されている場所はサイトのどこを探してもありませんね……どこにあるのでしょう?教えてください
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
ほらね。
こういう「いつ言った?何時何分何秒?」みたいな、過剰に精緻さを求める
幼稚な対話が嫌だから、私はあえて婉曲的な文章で対応しています。
白石氏の求める流れには乗らないようにしています。
「わからない人」を説得する自信が私には無いので、これ以上の説明は無理ですね。
残念ながら、私は少なくともオフ喜利やオモコロの人たちよりは面白いです。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
自分の言い分に正当性を見出すために必要な最低条件を出していただきたいだけの話なのに過剰に精緻さを求める幼稚な対話は嫌だとお逃げになられるのですか?素直に「全て私の主観なのでありません。ごめんなさい」とおっしゃればどうですか。大人でしょう?
ボクは別に流れなど求めていないのですが、被害妄想が激しいのではないでしょうか……wあなたは何と戦ってるんでしょうね
あらあらとうとう無理という単語が出てしまいましたか。あなたの言い分に伴った証拠や根拠が無いならボクの言い分を否定すればいいのに、それも出来ないということはボクの言っていることの方が正しいということを認めていただけるということですかね? ありがとうございます。わかってました
オフ喜利やオモコロの人たちより面白いと自負される自信は不思議と思うと共に関心します。では証明してもらいましょうか。以下のお題で面白い解答をお願いします。それでボクが笑ったら認めます
……まさか「問題が悪い」だとか「あなたは笑ってもつまらないと言うでしょう」とか逃げませんよね?ご自身でオフ喜利の人たちより面白いとおっしゃっているのですから
はい、逃げないで答えて下さいね。面白い解答、楽しみにしてます!^^
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
だからね、そういう最低条件を出せとか、証明しろとか、お題に答えろとか、
そんな幼稚な対話はしたくないんですよ。テキストサイトのファンってこんなのばっかり。
白石氏の最初のコメントを見た時点で、相手の論に過剰な精密さを要求するタイプだと察したし、
そのつもりで返答してきたし、それで案の定精密厨の本性が露わになった。もう対話は無理です。
1年前 Add Star
横からですが
全体的にどう思われているのか、それは絶対的には測れないものでしょう。もっとも、相対的に測れるのか、となると「どうやらこれは多くの人から支持を得ているらしい」、といった曖昧な結果しか出すことはできませんが。
さて、管理人氏の「侍魂やテキストサイトは面白くない」といった感想はあくまで個人の感想です。もちろん白石ぎゃろ氏の「侍魂やテキストサイトは面白い」というものも同様です。
一概に言えることではありませんし、ただ一つ言えるのは「その時代に侍魂というサイトは比較的多数の人々から支持を得ていた」、この一点だけです。
しかしたら管理人氏は文章を絶対的尺度で評価できる方法をご存じかもしれませんが、あくまでもつまらない一凡人である私はあいにく存じません。
テキストサイトがつまらない(つまらなかった)、もしくは面白い(面白かった)、と言える何かがあればそれで済む話のようにも思いますが。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あらあら何処がどう幼稚なんでしょう。感想程度の主観しか言えずに悪態つくだけの貴方がよくそんなことを言えましたね。苛々してきているのが文章から丸わかりですよ?ww今のインターネットじゃこういうの「効いてる効いてるww」って言うんですよ
最初のコメントを見た時点で察したのに何でここまで返答して急に匙を投げたんでしょうね。対話が無理とお逃げになられるのですか。これだけの対話であなたの10年間を垣間見れたようですごく楽しかったですよ。やっぱり逃げてきたんですね。いま現に逃げますものww
いやぁ、ご自身のサイトで恥をかかせてごめんなさいね。もしかしたらと思ったけど、思いの外あなたの考えが浅はかだったからあなたに可哀想な思いをさせてしまいまして。これからの10年間も頑張って逃げて生きてくださいね!応援してます!
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あ、リンクフリーかどうかわからなかったので一応報告ですが私のサイトに夏男さんが自分のブログで顔真っ赤にして恥かいてしまったことを書かせていただきましたw
もし問題あればスルーしますのでおっしゃってください!
1年前 Add Star
【横からですが氏】
また次の記事では、私が面白いと思う文芸を挙げ、オレイズムと比較している。
そういうのを少し見ただけで、分かる人には分かると思います。
そして、分からない人をわざわざ説得しようとは思わない。それはかなり骨が折れる作業だと思うから。
一つ説明すると、
テキストサイトの特徴として、誰もが思いつく安直な発想を、そうと知らずに嬉々として
書き綴っている点があります。その様は滑稽なものです。井の中の蛙の滑稽さです。
例えばオレイズムが書いている、保田勘違いブスネタ、クリスマス非モテネタや、
広末のぎょう虫になりたいネタなどに、非凡なものを見せられた刺激や興奮があるでしょうか。
ある人にはあるのでしょうが、私には全く無いです。だから否定します。
【白石ぎゃろ氏】
何もかもが幼稚なんだよ。
1年前 Add Star
【白石ぎゃろ氏】
踏みたくない。ここに全部転載してくれ。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
また逃げるの!?サイトリンクぐらい踏みなさい!ブラクラかもしれないと思うならaguse.jpを使うなり工夫しなさい!
1年前 Add Star
そりゃ逃げるよ。色んな意味で信用できないから。
いいから早く転載しろよ。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
っていうかこんなのも踏まないほど警戒する人間が10年間もよくネットできましたねww
あと名前欄間違えてますよ。しあわせのくつでも持ってお逃げなさい
1年前 Add Star
>具体的に何が信用できないからサイトリンクを踏まないんですか?
精密厨w早く貼れよ。逃げるのかw
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
あれ、質問にも答えられないんですか
1年前 Add Star
うん、質問には答えない。
早く貼れよ。読んでやるから。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
「読んでやる」?
リンクを貼ったという報告をしただけで、読んでほしいなんて一言も言ってないんですが?
恥ずかしい勘違いしないでくださいw
1年前 Add Star
じゃあ読まないよ。
それでいいの?いいならいいけど。
私は別に逃げてないよね?
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
口でならどうとでも言えるんですしw
顔真っ赤にファビョってるところコメントしてすみませんね。今日は頭冷やしてゆっくりおやすみくださいw
1年前 Add Star
横からですが
残念ですが、私のような凡人は所謂「分からない人」でした。
管理人氏の文芸観をご教示頂けなかったのは残念ですが、管理人氏と白石ぎゃろ氏の論争?もほぼ終わったようですし、私は私が面白いと思う所へ戻ることとします。
では、今後一層のご活躍をお祈りしております。
1年前 Add Star
いやいや、私のせいにするなよ。
読んでほしいなら今すぐ貼ればいいのに。
1年前 Add Star
白石ぎゃろ
えー!?何をどうあなたのせいにしたんですか!?どの文章が!?アスペルガー症候群か何かですか!?コミュニケーションが円滑に出来ないんですか!?
読んで欲しいなんて言ってないって言ったばっかりなのに……口調もどんどん荒くなって余裕がなくなってきましたねw楽しいです!
1年前 Add Star
だからさあ、そういう何時何分何秒!?みたいな幼稚な返しはやめようよ。
とにかく、私に読んでほしいなら今すぐここに貼ってくれ。
読
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2016/03/16/072339
このブログ主、おそらく30過ぎで非正規の独身女性なのだが、「非正規童貞の増田」を引き合いに出して、
「就職にあたって若さが最重視されること」「結婚に当たって女の若さが最重視されること」への恨み言を言っている。
しかし新卒至上主義にもスキルのない新卒者が就職しやすいという利点だってあるし、
現に新卒カードのきかないヨーロッパでは若年失業率の高さが社会問題となってるわけで、そこはトレードオフ。
そもそもこのブログ主は新卒で編集者として就職して、大学時代は彼氏もいたわけだし、
就職における若さカードと、恋愛における若さカードの恩恵を十分に享受していたわけではないのか?
少なくともブログ主が引き合いに出している「非正規童貞の増田」よりずっと恵まれた立場にいたのだから。
それを失ったのは社会のせいではなく、運の悪さや自分の立ち回りの悪さなどがあったからだろう。
こういう恨み言を言う女はこのブログ主以外にもネット上でたくさんいる印象があるのだが、
自分が若い頃は若さの恩恵を十分に享受しておきながら、ルールが自分に不利になった途端に文句を言い出すのは
違うと思うしみっともないとも思う。
はてなブックマーク - ハッピーメール(出会い系サイト)を攻略して出会った女が凄かった話:出会い系サイト体験談 - ブロマガ
id | ブクマ数 | お気に入り | お気に入られ | 開始日 |
b:id:kumausagirls | 83 | 0 | 0 | 5/23 |
b:id:tokotokoyocchi | 96 | 0 | 0 | 5/23 |
b:id:munechikais | 80 | 0 | 0 | 5/23 |
http://i.imgur.com/40Dqee3.png
ほかの記事でもスパムしてんのかもしれないけど、面倒だからここまで。
追記:
はてなブックマーク - ハゲ・きも~い・童貞はヘイトスピーチだよな? - 誠実さってなんだろう
この記事の最初の方にも上の3アカウントがブクマしてんじゃん。 http://i.imgur.com/IumeFgI.png
「オオサカ堂 プロペシアやフィンペシアの個人輸入代行」とかいうところの。 (http://archive.is/djLcG)
そして次に考えたのが通販です。
AGA治療などで処方されるフェステナリドなどが個人輸入できるのです。
数千円で購入できるのこれを試してみようと思っています。
あとハッピーメール記事の最初の方、4番目にブクマして好意的なコメントとともにセルフスターつけてるこいつ、この童貞・ハゲヘイトスピーチ云々のブログ主じゃん。
id | ブクマ数 | お気に入り | お気に入られ | 開始日 |
b:id:sigassukao2016 | 18 | 0 | 0 | 5/30 |
ブログもまだ1記事しかないし。 (このブログについて - 誠実さってなんだろう)
一日2回とは、熱心だな。
http://anond.hatelabo.jp/20160524012315
久々にはてなを開いてこれを読んで、やっぱり増田っていいなと思い、久しぶりに書きたくなった。
当方、今回の学歴論争のキッカケになったブログ主と同じ大学出身、男性。
学歴に関しては、色々言われるよ、やっぱり。
同じ大学を出た人と比べると給料の低い仕事に就いてるから、「もったいない」的なことを言われたこともある。
そういう言葉が気にならないといえば嘘になるけど、自分としては納得して職業選択してるので、楽しく生きてます。
むしろ大して中身もないのに出身大学言っただけで一目置いてくれる、っていう役得も同じくらい大きいと思う。
ハードル上げられるのは辛いところもあるけど、「やっぱり」とか「さすがだね」って言ってもらえるように頑張ってる。
「自分が決めたことなんだから、他人がとやかく言うことじゃない。そんな気にしないで好き勝手やればいいじゃない」
でも、いわゆる「学歴の逆差別」に悩む人は、こういう正論じゃ絶対に救われないんだよね。
俺の同期の話なんだけど、この「逆差別」に悩んだ結果、
某ネットワークビジネス(マルチと言われたりもする)にガッツリはまっちゃった人がいる。
そのはまったキッカケってのが、その同期が学歴の逆差別に悩んでた時に、
これは根の深い問題だと思ったよ。
その同期は勤めてる会社で出身大学で変に持ち上げられて、疎外感とか、孤独を感じてたんだ。
(その人の態度に依るところもあるかもしれないけど)
でも、そういう人ほど「出身大学」が自信になってて、心の拠り所でもあったりするんだよね。
救いを求めてそれを自ら投げ捨てて、余計に自信がなくなって、薄っぺらい人間関係に寄りかかる。
結局何ひとつ救われてない。
何でこんなこと書いたのかというと、元のブログが消えちゃってたから。
「ああ、このブログ主は救われなかったんだな」と思ってしまったから。
「じゃあ、どうすればいいんだよ」と言われると何も言えないし、
その同期に対して何かしようとも思わない。(割と冷たい人間なのです)
でも、ひとつ言いたいことは、学歴だけを特別な能力と思わないでほしいってこと。
俺は人に学歴のことを話すとき、「なんかのスポーツで全国大会に出た」くらいに考えてくれ、と言う。
その大学に入るために努力はしたし、部分的には人より秀でたところがあるかも知れないけど、何でもかんでも出来るわけじゃない。
ただ、こっちも「学歴を鼻にかける」わけじゃないけど、そう思われるような行動や発言を無意識にしてるとも思うんだよね。
そこはいつも気をつけてる。
というわけで、持ち上げるでもなく敵視するわけでもなく、「得意分野がひとつある」くらいに思って頂けると、お互い幸せなんじゃないかと思うよ。